「ルーツ」の検索結果
全体で150件見つかりました。
「東京が日本の中心なんて、一体誰が決めた?」西暦2026年、日本の首都は、空前の大災害を機に岡山へと遷都されていた。瀬戸内海にそびえ立つ超巨大な赤い鳥居、街を静かに見下ろす巨万の富の象徴・青銅の巨大桃太郎像。そして、世界を揺るがす経済の原動力は、最先端の遺伝子工学によってマナを宿した至高の特産果物フルーツたちだった。
しかし、この豊かな「果国(かこく)」の利権を狙い、世界規模の暗黒組織が暗躍を始める。街の平和を守るため立ち上がったのは、特産果物の暴騰・暴落のエネルギーを操る六人の若きガーディアンたち!「愛十五パーセント暴落!いや、俺たちの果物への愛はストップ高だ!」桃太郎の遺伝子を継ぐピンク髪の少女・千代と仲間たちは、独自の社会システムを武器に、首都の未来をかけた壮絶な「果物経済SFバトル」に身を投じる!
文字数 15,835
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.07.11
巨額の富と強大な権力を持つレーベル家。
貴族社会であるセイクリッド帝国では、皇家に連なる実権を握っていると評判の名家である。
しかし、その裏には悪事で私腹を肥やす背景が広がっていた。
そんな名家の長女に生まれたアンジェリカ。
彼女は幼い頃から祖父の寵愛を受けており、何不自由なく育ってきた。
欲しいものは何でも与えられる日常。
我が儘な要求に答える下僕のような家臣達。
アンジェリカは自分が特別だと信じて疑わなかった。
しかしある日、お気に入りの召使いが体調を崩してしまう。
そこでアンジェリカは、生まれて初めて動揺することになる。
この落ち着かない気持ちの正体は何なのか。
傲慢な令嬢が改心していくお話です。
※表紙画像は手書きです
文字数 33,823
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.02
後宮の隠れ薬師は闇夜を照らす
レンタル有り12月26日よりコミカライズ開始。
旧題:後宮の隠れ薬師は、ため息をつく~花果根茎に毒は有り~
陸翠鈴(ルーツイリン)は年をごまかして、後宮の宮女となった。姉の仇を討つためだ。薬師なので薬草と毒の知識はある。だが翠鈴が後宮に潜りこんだことがばれては、仇が討てなくなる。翠鈴は目立たぬように司燈(しとう)の仕事をこなしていた。ある日、桃莉(タオリィ)公主に毒が盛られた。幼い公主を救うため、翠鈴は薬師として動く。力を貸してくれるのは、美貌の宦官である松光柳(ソンクアンリュウ)。翠鈴は苦しむ桃莉公主を助け、犯人を見つけ出す。※中国の複数の王朝を参考にしているので、制度などはオリジナル設定となります。
※第7回キャラ文芸大賞、後宮賞を受賞しました。ありがとうございます。
文字数 153,415
最終更新日 2025.05.13
登録日 2023.12.29
レルヒェンフェルト伯爵令嬢ルーツィエには悩みがあった。それは幼馴染であるビューロウ侯爵令息ヤーコブが髪質のことを散々いじってくること。やめて欲しいと伝えても全くやめてくれないのである。いつも「冗談だから」で済まされてしまうのだ。おまけに嫌がったらこちらが悪者にされてしまう。
そんなある日、ルーツィエは君主の家系であるリヒネットシュタイン公家の第三公子クラウスと出会う。クラウスはルーツィエの髪型を素敵だと褒めてくれた。彼はヤーコブとは違い、ルーツィエの嫌がることは全くしない。そしてルーツィエとクラウスは交流をしていくうちにお互い惹かれ合っていた。
そんな中、ルーツィエとヤーコブの婚約が決まってしまう。ヤーコブなんかとは絶対に結婚したくないルーツィエはクラウスに助けを求めた。
そしてクラウスがある行動を起こすのであるが、果たしてその結果は……?
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 16,235
最終更新日 2025.01.11
登録日 2024.09.05
標高1,000メートル。
スイッチバック駅のホームに,小さなパン屋がある。
店の名前は『こもれび』。
古い待合室を改装した,天窓から光が差し込むだけの,ささやかな場所。
停車時間は,わずか5分間。
急勾配を登る列車が,進行方向を逆転させるために,ここで一度だけ息を止める。
その5分間だけが,乗客と店主が触れ合える,唯一の時間だ。
店主の麦は,元・都内有名店のパン職人だった。
完璧な層を折り込み,完璧な発酵を管理し,完璧なパンだけを世に出そうとした。
そうやって追い求めた果てに,自分自身が「過発酵」を起こして,崩れた。
逃げるように辿り着いたこの駅で,麦は毎朝パンを焼く。
高原バターのクロワッサン。
ミルクたっぷりの白パン。
ドライフルーツのカンパーニュ。
やって来るのは,どこかに欠けたものを抱えた人たちだ。
挫折を押し込めたまま出張へ向かうサラリーマン。
育児の孤独の中で,自分の輪郭を見失いかけている若い母親。
「正解」を探して,地図にない場所へ来てしまった少年。
麦は多くを語らない。
ただ,その人が手を伸ばしたパンを,丁寧に袋に包む。
人の「心の欠落」は,その人が選ぶパンの種類に,静かに滲み出る——麦はそう知っている。
5分間が終われば,列車は山を下りていく。
麦にできることは,焼きたての熱が手のひらに残るほんの一瞬に,何かを手渡すことだけ。
それでいい,と今の麦は思っている。
かつての自分が,過発酵で崩れた生地のように,修復できないものもあると知ったから。
ここは終点ではなく,折り返しの場所。
後退することが,次のルートへの転換になる——スイッチバックが,そう教えてくれている。
痛みを知る大人のための,山の上の,5分間の物語。
文字数 92,511
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.03.27
俺は酒が飲めない。
なのに、十年間バーテンダーをやっていた。
飲めないから、全力で考えた。飲めないから、酔わずに客の話を聞き続けた。飲めないから、誰よりも「人間」が見えた。
それだけで、銀座で一番予約が取れない店になった。
表の顔はバーテンダー。
裏の顔は、政財界の裏側を握る「情報屋」。
酔った人間だけが零す本音を、俺は一滴も逃さず十年間集め続けた。そしてある夜、知りすぎた代償を払って――死んだ。
目が覚めたら、異世界だった。
剣士になろうとは思わなかった。魔法師にもなれない。
俺にできることは、ひとつだけだ。
異世界の裏路地に、看板すら出していないバーを開いた。
店の名は「BAR ZERO」。
チートは三つある。この世界のあらゆる情報が脳内に自動で流れ込む「絶対情報収集」。膨大なデータを瞬時に整理・分析する神格AI「SOMA」。そして客の表情、声の揺れ、視線の逃げ方から真の悩みを一瞬で見抜く「鑑定スキル」。
剣は使わない。魔法も使わない。
カウンターから一歩も出ない。
それでも、今夜この扉を叩いた客の人生は――明日から変わる。
冤罪で追放された元宮廷魔法師の少女が来た。
俺は深紅のドラゴンフルーツと発光する薬草で「星屑のモクテル」を作り、真犯人の名前を添えて差し出した。
お代はモクテル一杯分。
スランプで引退を考えていた最強剣士が来た。
剣技が衰えた本当の原因は「毒の慢性中毒」だと看破し、解毒効果のあるカクテルと毒を盛った人物の名を教えた。
縁談相手が殺人犯だと知らない侯爵令嬢が来た。
「この情報はサービスです」と一言添えて、証拠を渡した。
俺は誰とも戦わない。
ただ、来た客全員の「本当の問題」を見抜いて、最適な一杯と情報で解決する。それだけだ。
やがて噂は広まる。
「裏路地に、何でも解決する店がある」と。
国王が来る。大魔法使いが来る。暗殺者ギルドのボスが来る。全員、カウンターの椅子に座って、一杯飲んで、帰っていく。
店には完全個室のVVIPルームが生まれ、「シルバー・ゴールド・ブラック」の会員制が生まれ、最強の用心棒が守護に就き、スラムから拾った少女がフロアを駆け回るようになった。
気づけば「BAR ZERO」は、どの国も手出しできない異世界最大の情報ギルドになっていた。
※本作は小説家になろう カクヨム にも重複して投稿している同一作者の作品です。
文字数 284,650
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.04.27
健康マニアのサラリーマン宮原優志は行きつけの健康ランドにあるサウナで汗を流している最中、勇者召喚の儀に巻き込まれて異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた先の世界で勇者になるのかと思いきや、スキルなしの上に最底辺のステータスだったという理由で、優志は自身を召喚したポンコツ女性神官リウィルと共に城を追い出されてしまった。
しかし、実はこっそり持っていた《癒しの極意》というスキルが真の力を発揮する時、世界は大きな変革の炎に包まれる……はず。
魔王? ドラゴン? そんなことよりサウナ入ってフルーツ牛乳飲んで健康になろうぜ!
【「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」1巻発売中です! こちらもよろしく!】
※作者の他作品ですが、「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」がこのたび書籍化いたします。発売は3月下旬予定。そちらもよろしくお願いします。
文字数 373,965
最終更新日 2019.06.29
登録日 2018.07.15
中央の都で家族と共に幸せに暮らしていた学生のソフィアリは、ある日双子の弟と自分とではバース性が違うことを告げられる。
αである双子の弟からの執拗な愛より逃れるため、たった一人大叔父の住む田舎町へ、領主を継ぐために向かうことに。
そんな彼に父親が授けてくれたのは最強の守護者。
ルーツに獣人の血を持つ、物静かな元軍人だった。
それぞれが家族と別れて、大切なものを失い、再び最愛を見つけて寄り添っていくまでの物語。
☆ごく最初だけ双子弟α×双子兄Ω表現ありますが、最後まではいたりません。苦手な方はお気をつけください。
🏵登場人物紹介🏵
ソフィアリ
中央の学生でΩ。貴族院議員の息子として何不自由なく育つ。体格美貌知性に恵まれ優等生として暮らしてきたが、αの双子の弟からの禁じられた愛情から逃れるため新天地、ハレへの街へ向かう。
ラグ
αの元軍人。故郷の人々と議員との争いに巻き込まれ拘束されていたところをソフィアリの親族に助けられる。Ωであるソフィアリの身辺警護をしながらともにハレへの街を目指す。
セラフィン
ソフィアリの双子の弟でα。兄に禁断の思いを寄せ、番にしようとする。
メルト・アスター
Ωのフェロモンを模した香水づくりで一世を風靡したαの調香師。『香りの鳥籠』のメテオの実父。
☆小さなメテオとランも少しだけでてきます。よろしくお願いいたします。
文字数 65,235
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.26
以前26歳の時に私は労働マルチと呼ばれる会社とうっかり業務委託契約をしてしまい、フルーツ販売の仕事をしたことがあります。
結果的にはいいように使われただけで、楽をして儲かっているのは社長ただ一人というシステムなのですが、その当時はうまいこと乗せられて一時的に疑問にも思わなかったのだから、洗脳とは恐ろしいものです。
文字数 6,901
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.11
海の中に住む人魚姫のリリア・シルキーは、憧れと恋心を抱いていたリベラお姉様の追っかけをやめられず、彼女の夢である人間になる事を、自分の夢にした。
とある昔話にて、人魚が人間になるには人の精を飲まなければいけないというルールがあった。
そこで出会ったのは、ルーツリア・アイビーという生まれつき催眠の魔力を持つ好青年。彼はリベラが恋に落ちた人間の弟で、ずる賢くドSで女たらしのイケメンだった。
「このルーツって人……すごくエッチなのです……!!」
リリアは自分の身に危険を感じつつあったものの、呆気なくルーツリアの催眠にやられてしまい、愛でに愛でられメロメロになってしまう。
文字数 12,048
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.08
登場人物紹介
アップル・フローズン17歳フローズン国、王女です。
愛されていると思いミントフルーツ国に嫁いだのに、レイモンド王太子殿下は、すぐに妾を作ったようです。
レイモンド・ミントフルーツ王太子殿下、ミントフルーツ国では妾を城以外で囲っていると噂になっている。
アーサー・ドイル17歳ブルークリーン国、王太子フルーツサワー国に留学している。
謎の妾で噂されている女性は年齢18歳位、赤茶の髪に赤茶の瞳、色白の肌、名前は公表されていない。
*
望まれて王妃になったのに王様には既に妾が居ました私はどうしたら正解なのでしょうか?
他国の王子に誘われてブルークリン国に観光することになり侍女のメリーと護衛騎士リスバーンと馬車で出発です。
文字数 6,699
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.11.08
私は日比谷夏那、18歳。特に優れた所もなく平々凡々で、波風立てずに過ごしたかった私は、特に興味のない乙女ゲームを友人に強引に薦められるがままにプレイした。
だが、その乙女ゲームの各ルートをクリアした翌日に事故にあって亡くなってしまった。
気がつくと、乙女ゲームに1度だけ登場したモブデブ令嬢に転生していた!!特にゲームの影響がない人に転生したことに安堵した私は、ヒロインや攻略対象に関わらず平和に過ごしたいと思います。
だけど、肉やお菓子より断然大好きなフルーツばっかりを食べていたらいつの間にか痩せて、絶世の美女に…?!
平和に過ごしたい令嬢とそれを放って置かない攻略対象達の平和だったり平和じゃなかったりする日々が始まる。
文字数 29,261
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.05.17
世界は唐突に終わりを告げる。それはある日突然現れて、平和な日常を過ごす人々に襲い掛かった。それは醜悪な様相に異臭を放ちながら、かつての日常に我が物顔で居座った。
人から人に感染し、感染した人はまだ感染していない人に襲い掛かり、恐るべき加速度で被害は広がって行く。
それに対抗する術は、今は無い。
平和な日常があっという間に非日常の世界に変わり、残った人々は集い、四国でいくつかの都市を形成して反攻の糸口と感染のルーツを探る。
しかしそれに対してか感染者も進化して困難な状況に拍車をかけてくる。
さらにそんな状態のなかでも、権益を求め人の足元をすくうため画策する者、理性をなくし欲望のままに動く者、この状況を利用すらして己の利益のみを求めて動く者らが牙をむき出しにしていきパニックは混迷を極める。
普通の高校生であったカナタもパニックに巻き込まれ、都市の一つに避難した。その都市の守備隊に仲間達と共に入り、第十一番隊として活動していく。様々な人と出会い、別れを繰り返しながら、感染者や都市外の略奪者などと戦い、都市同士の思惑に巻き込まれたりしながら日々を過ごしていた。
そして、やがて一つの真実に辿り着く。
それは大きな選択を迫られるものだった。
bio defence
※物語に出て来るすべての人名及び地名などの固有名詞はすべてフィクションです。作者の頭の中だけに存在するものであり、特定の人物や場所に対して何らかの意味合いを持たせたものではありません。
文字数 309,238
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.02.04
私は新しいものが好き。
商店に並ぶ見たことのないデザインのアクセサリー、季節のフルーツを使った新作のケーキ、職人が生み出す新しい模様のレースなど。
どれも見ているとワクワクして、こんな素敵なものがあるのと他の人に教えたくて仕方ない。
でも婚約者は私が次々に新しい物を身に着けているのが好きではないみたい。
浪費ではないのだけれど、難しい。
けれどある日のお茶会をきっかけにお互い歩み寄ってみると一緒に過ごすのは意外と楽しくて……。
◆家風の違う婚約者とのすれ違いと歩み寄りの話です。
わだかまりはわりとすぐ解けて婚約者同士でイチャイチャしてます。
15話+番外編1話。
完結しました!
お付き合いくださった皆様ありがとうございました。
文字数 49,562
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.22
「シャティならもっと気の利いたことを言ったのに」
「お前といると本当に退屈だ。シャティといればいつでも心躍るのに」
「シャティの髪は綺麗な金色で花も霞んでしまう程なのに、お前の髪は本当に地味だな」
「シャティは本当に優しくて美しいんだ。それに比べてお前は氷のように冷たいな!」
私の婚約者であるエルカルト・ルーツベットは、毎度毎度顔を合わせる度に私をこのように彼の初恋の相手である彼の従姉妹のシャティ様と比べては私を卑下するような事ばかり言う。
家の為の結婚とは言え、毎度このように言われては我慢の限界を迎えつつあったある日。
「あーあ。私は本当はシャティと結婚したかったのに!お前のせいで思い合う二人が引き裂かれた!!悪魔のようなやつめ!!」
そこまで言うならばお好きにどうぞ?
ただし…どうなっても知りませんよ…?
文字数 32,946
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.04.15
あらすじ
グロキシニア城という国の制度による差別に苦しんできた女、キラ・ステラは十八の誕生日を前にして、盗みを犯してしまい牢獄に閉じ込められてしまった。
そこでとある盗賊のベルナード・アイビーという黒髪褐色肌の青年と出会う。ベルナードは、キラからとてつもない魔気<マキ>を感じたという事で、運命の人だと迫りに迫った。
キラの体からは、性的興奮を得る甘~い蜜の味がする。それも魔気のせいなのか定かではない。暗殺が得意なベルナードはキラの味をしめてしまい、誰にも渡すものかと他人に対し敵意+殺意剥き出し。しかし流されやすいキラは次第に、ベルナードの弟ルーツリア・アイビーにも隙を盗られてしまう。
甘々ヤンデレチックな兄 ✕ 愛されまくって流されちゃう主人公。
サイコパスで天才肌な弟 ✕ 嫌々ながらも体を許してしまう主人公。
最終的にキラはどちらを選ぶのか?
★エロ回は※マークつけます。
★メイン・サブヒーローがいるので両方とセックスをします。苦手な方はご注意ください。
★BL・GLキャラも居ます。
★ムーンライトノベルズでも掲載をしています。
ほぼプロット無しで書いてるので更新不定期・何度か修正をかけています。大幅修正の場合は告知します。
文字数 101,765
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.05.28
珍しい虹色の瞳を持つ女の子、エヴァは、『神の遣い』と呼ばれ、神殿で隠されるように育てられてきた。そんな彼女には人にはない特技があった。それは、魔獣と話せると言うこと。
ひょんなことから、魔獣と喋れる特技を貴族に認められ、神殿を出て公爵家の養子になることに。
その見た目から、男の子だと間違われたまま...。
男装少女エヴァが、沢山の人と出会いながら、自分のルーツを探していく物語。
文字数 166,967
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.07.31
精霊に愛された大国カナーディル。
暖かく住みやすい気候、豊富な水源、恵まれた土壌、
述べれば限りないほどの精霊の加護を建国以来変わらず守り続けている。
カナーディルでは加護を受け続けるために、かの伝説に乗っ取り「王族は精霊をルーツとする一族の男子と婚姻を結ぶ」という仕来りを長年守り続けていた。
年に一度の精霊祭りの日、城では、仕来り通り第二王子の婚姻式が厳粛に執り行われていた。
王族や宰相、教会、貴族、騎士達が見守る中、精霊の血を引く家に生を受けたユウト・マグドー(17)は名実ともにカナーディル第二王子の妃となった。
「氷の情炎」という奇妙な二つ名のついたリオルド・カナーディル(20)の元へと、さまざまな思惑の末に嫁がされていく。
第一王子に嫁いだ自身の兄クリスの身代わり品として。
王家に嫁いだ後も様々な事件がユウトを襲う。
身代わりとして嫁ぎ、運命に翻弄されながらも
愛の為に突き進んで行くストーリー
文字数 168,592
最終更新日 2025.09.01
登録日 2024.10.24