「isis」の検索結果

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ファンタジー 完結 短編
姉を処刑して七日目、王都のパンが青く腐った。  新王レオニスは、〈灰冠の悪女〉と呼ばれた姉アウレリアの警告を退け、彼女が封鎖していた西大倉を解放した。民へ白いパンを返し、姉の圧政を終わらせる。それが正しい王の最初の仕事だと信じていた。  しかし、配られたパンの内側には青い筋が走り、口にした者たちが次々と倒れていく。  処刑台で姉が残した言葉を思い出したレオニスは、王城の鐘を三度鳴らす。すると現れたのは、姉の秘密警察だと恐れられていた〈灰衣隊〉だった。  封鎖された穀物、焼かれた畑、外国への送金、王都から遠ざけられた軍隊。姉の悪政とされたすべては、王国を青灰病から守るための非常措置だった。  自分が信じたい言葉だけを選び、姉へ毒杯を渡したことを知るレオニス。彼は姉が残した七つの報告書を読み、公爵の逃亡を自らの判断で阻止する。  その南門へ、安全な穀物を積んだ長い輸送隊が到着した。先頭の馬車から降りた人物を見て、レオニスは言葉を失う。  悪女として処刑された有能な王女と、民の拍手を選んでしまった弟王の、逆転と後悔、そして再生の物語。
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文字数 10,989 最終更新日 2026.08.08 登録日 2026.08.05
恋愛 連載中 短編
『あなたが言葉を失った日にも、帰ってこられる場所でありたい』 七年前、侯爵令嬢クラウディアが婚約者フェリクス王太子へ贈った恋文。その一節を、殿下は聖女への求婚に使った。 十年間、演説も親書も外交書簡も彼の名で書いてきたクラウディアは、婚約指輪を返し告げる。 「以後、殿下のお名前では、もう一行も書きません」 彼女が筆を止めた翌朝、王太子の言葉と、彼を支えてきた王家の秘密が崩れ始める。 名を消されてきた書き手が、自分の言葉と人生を取り戻す異世界恋愛。 全11話+後日談。完結まで予約投稿済みです。
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小説 856 位 / 229,279件 恋愛 488 位 / 66,402件
文字数 5,297 最終更新日 2026.08.16 登録日 2026.08.16
恋愛 完結 短編
七日間を共に過ごした次の朝、彼はまた私を知らない。春の川辺で瀕死の男を助けてから二十六週間。男は言葉も剣の扱いも忘れていないのに、自分の名と過去、そして私と過ごした直前の七日間だけを失い続けていた。  けれど彼は、毎週、自分の意思で私を信じ、決まって私へ恋をする。第四週、私は初めてその愛へ素直に応えた。ところが次の朝、彼は自分が残した「この女を愛している」という手紙を握り潰す。  それ以来、私は前の彼から受け取った愛を、次の彼へ押しつけないと決めた。それでも、頭が忘れたはずの家を体は覚え、ある朝、知らないはずの私の名が彼の唇からこぼれる。二十六週目の終わり、男は失っていた過去を取り戻した。私と暮らした半年だけを、何一つ思い出せないまま。  左手の薬指に残された藍色の組紐。その意味も知らず城へ帰った男は、一年後、王子という身分を捨てて村へ戻ってくる。何度忘れられても同じ人に愛された村娘が、初めて「忘れられない明日」を迎えるまでの物語。
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小説 884 位 / 229,279件 恋愛 503 位 / 66,402件
文字数 29,547 最終更新日 2026.08.15 登録日 2026.08.14
恋愛 完結 短編
明日の正午、元王太子ルシアンは王都の広場で処刑される。罪状は、聖女候補アイリスに心を奪われ、十年来の婚約者セレスティアへ無実の罪を着せ、卒業記念舞踏会で婚約破棄を言い渡したこと。だがルシアンだけは知っている。セレスティアは無実ではなく、アイリスを傷つけたのも、彼が見つけた証拠も、舞踏会での逆転さえも、すべて彼女が仕組んだものだった。正義を信じる王子の性格を十年かけて読み切った悪役令嬢は、彼に自ら剣を抜かせ、王太子の座も民衆が信じる物語も奪っていく。処刑前夜、セレスティアが明かす真の目的とは。これは、断罪されるはずの悪役令嬢が、断罪の舞台を自らの戴冠式へ変えた物語。
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文字数 15,957 最終更新日 2026.08.03 登録日 2026.08.03
恋愛 完結 短編
ある国の公爵令嬢が王太子に婚約を破棄されたその夜、その国の六十二の下級貴族家が王家への忠誠を取り下げた。  公爵令嬢レティシアは、家族から長年にわたり虐待を受けながらも、使用人にも下級貴族にも分け隔てなく接し、不正を見れば自分が損をしても声を上げる女性だった。  しかし王太子は妹を含む多くの女性と浮気を重ねた末、彼女へ反逆の濡れ衣を着せて婚約を破棄する。兄が人前でレティシアを殴ろうとした瞬間、その腕を止めたのは、隣国ヴァルハイト帝国の皇太子ディートハルトだった。 「次にこの女へ触れれば、その腕を折る」  レティシアを救出し、仕事と住まいを与え、決して恩で縛ろうとしないディートハルト。彼は、傷ついても笑い続ける彼女へ「俺の前では泣け」と告げる。  一方、レティシアを失った王国では不正と無能が露呈し、下級貴族、商人、地方軍、官吏たちの不満が爆発する。  彼女は復讐を望まない。反乱を命じることもない。それでも、彼女を虐げた王家を、人々のほうが見限っていく。  家族にも王家にも愛されなかった公爵令嬢が、隣国皇太子の一途な愛に包まれ、自分の人生と新しい家族を取り戻す、溺愛と国家規模の逆転物語。
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文字数 11,170 最終更新日 2026.08.11 登録日 2026.08.09
恋愛 完結 短編
「君の鉛筆を折った令嬢の家を、潰してもいいか」  紙一枚、鉛筆一本を用意することさえ難しい貧乏子爵令嬢エルナは、明るくさばさばしており、相手の身分に関係なく、間違っていることは間違っているとはっきり告げる女性だった。  ある日、社交界で〈辺境の狂犬〉と恐れられるラインハルト侯爵令息が、子供まで平然と殺したという噂を聞いたエルナは、戦闘報告書に記された真実を皆の前で明かす。  翌朝、エルナの寄宿舎へ届いたのは、文具店一軒分もの紙と鉛筆だった。  それ以来ラインハルトは、エルナを見張り、守り、彼女を傷つけた者の家を丸ごと潰そうとする。粗野で乱暴、敵小隊を単身で全滅させた男なのに、エルナが「嫌」と言えば、どれほど怒っていても必ず止まる。  そしてエルナもまた、自分の使い古した鉛筆さえ捨てられない彼の不器用な執着に、少しずつ心を動かされていく。  やがて救済金の横領を見抜いたエルナが襲われ、〈狂犬〉の本性が牙をむく。 「君が嫌だと言えば止まる。だが、愛することだけは止められない」  さばさばした貧乏子爵令嬢と、愛情の適量を知らない強面侯爵令息の、重すぎる執着溺愛ラブコメ。
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小説 3,587 位 / 229,279件 恋愛 1,942 位 / 66,402件
文字数 8,605 最終更新日 2026.08.12 登録日 2026.08.12
恋愛 完結 短編
「私は、婚約者ではない女性に恋をした」 アルディア王国の王太子ユリウスは、十年来の婚約者である公爵令嬢ヴィオラではなく、平民出身の女技師リナへ心を惹かれてしまう。 だが彼が最初にしたのは、リナへの愛の告白でも、大勢の前でヴィオラへ婚約破棄を言い渡すことでもなかった。 ユリウスは自らの心変わりをヴィオラへ正直に打ち明け、婚約者にもリナにも罪を着せず、自分の名で責任を負おうとする。 一方、未来の王妃となるため十年を捧げてきたヴィオラにも、諦めていた夢があった。 「わたくしは、王妃ではなく公爵になりたいのです」 王家と公爵家の政略、王都を守る河川改修事業、リナを狙う醜聞、そして多くの負傷者を出した水門事故。 世間は、王子を誘惑した平民女か、嫉妬に狂った公爵令嬢という、分かりやすい悪役を求める。 それでもユリウスは、自分を正当化するために誰かを断罪しなかった。 これは、誰かを悪役にすることでしか成立しない幸福を拒み、それぞれが望む未来を選び直す物語。
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小説 3,883 位 / 229,279件 恋愛 2,100 位 / 66,402件
文字数 13,952 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.08.02
恋愛 完結 短編
治癒魔法を受けるたび、王太子セドリックは死に近づいていた。  国境で呪いの槍を受けて以来、聖法院による二十八回もの奇跡で傷は消えた。だが、左腕から伸びる黒い荊は心臓へ迫り、治療を重ねるたびに彼の記憶まで奪っていく。  建国祭の大儀式を受ければ、今度こそ完全に治る。  大神官がそう言い続けるなか、王妃が密かに連れてきたのは、八年前に病死したはずの〈灰衣の聖女〉リゼットだった。 「左腕を切らなければ、殿下は夜明けまでに亡くなります」  リゼットには傷を癒やす力がない。彼女が持つのは、神聖魔法も呪いも等しく鎮め、奇跡を終わらせる力だった。  両腕のある死体になるより、片腕で生きる。  そう決断したセドリックは、王太子としての誇りと左腕を引き換えに生還する。  王妃の保護を受けたリゼットとともに調査を始めた彼は、治癒そのものが呪いを育てていた事実へたどり着く。さらに証拠が指し示したのは、聖法院と、兄を案じていたはずの実弟フェリクスだった。  片腕になった自分を受け入れられず、怒りと絶望に沈むセドリック。そんな彼にリゼットは、失った腕を奇跡で戻すのではなく、残った体で生きる方法を教えていく。  そして建国祭の日。  摂政の座へ上がろうとする第二王子と大神官の前に、死にかけているはずの王太子が現れる。  傷を消すことだけが、人を救うことではない。  元の体へ戻れなくても、生きてよい。  彼女は王子を一度も癒やさなかった。  それでも、彼を本当に救ったのは彼女だけだった。
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小説 6,927 位 / 229,279件 恋愛 3,338 位 / 66,402件
文字数 11,214 最終更新日 2026.08.04 登録日 2026.08.04
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第三王子ジェラルドは、夜会の席で七年来の婚約者アデライド公爵令嬢へ婚約破棄を言い渡した。 「私はロザリーと、真実の愛を貫く!」 公爵家の金と権力で自分を支配する婚約者など、もう必要ない。南港整備を成功させたのも、王子宮で豊かな生活を送れているのも、すべて自分の実力だ。 そう信じていたジェラルドに対し、アデライドは静かに婚約破棄を受け入れる。 「承知いたしました。では、公爵家のものをすべて返していただきます」 翌朝、王子宮から運び出されたのは、家具や食器だけではなかった。 馬車、名馬、使用人、衣装、生活費。そして、ジェラルドが自分の功績だと思っていた南港事業の地位までもが、すべて公爵家から与えられたものだった。 それでもジェラルドは、自分の才能を疑わない。 恋人ロザリーと始めた博覧会を大失敗させ、与えられた領地では備蓄を売り払い、領民を飢えさせ、借金を重ねていく。 失敗するたび、彼は叫んだ。 「アデライドが私からすべてを奪ったのだ!」 やがてロザリーにも見捨てられたジェラルドは、アデライドのもとを訪れ、婚約を結び直してやると言い出す。 だが、彼女はすでに次期公爵として認められ、誠実な新しい婚約者と未来を歩み始めていた。 「殿下がお望みなのは、わたくしではなく、給金のいらない家令と財務官と保証人でしょう?」 これは、自分を有能だと信じて疑わない愚かな第三王子が、婚約者から借りていた財産、地位、信用を一つずつ失い、最後には最下級書記へと落ちぶれていく物語。 アデライドは、彼から何も奪っていない。 ただ、自分のものを返してもらっただけだった。
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小説 10,379 位 / 229,279件 恋愛 4,720 位 / 66,402件
文字数 11,488 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.08.01
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 伯爵令嬢アリシアは、八歳の頃から十二年間、地下礼拝堂に鎖でつながれていた。  彼女が持つのは、他人の傷や毒を自分の体へ移す〈身代わりの恩寵〉。父ガストンはその力を利用し、治療の功績を異母妹ミレーヌのものとして偽っていた。  人々から〈白百合の聖女〉と称えられるミレーヌは、アリシアの奇跡だけでなく、隣国グランツ帝国の皇太子レオンハルトへ送る手紙まで奪い、未来の帝国皇后となろうとしていた。  婚約披露の日、父はミレーヌの奇跡を演出するため、レオンハルトへ毒矢を放つ。  アリシアが毒と傷を引き受ければ、皇太子は救われ、ミレーヌは真の聖女として認められる。たとえアリシアが死んでも、誰も困らない――。  そうなるはずだった。 「俺を救った女は、今、俺の腕の中で血を流している。お前の白い衣装には、血の一滴もついていないな」  意識を取り戻したレオンハルトは、鎖につながれたアリシアと、彼女が書いた四十七通の手紙の真実に気づく。  聖女の名も、奇跡も、言葉も奪っていた妹。  娘を道具として使い、皇太子襲撃まで企てた父。  侯爵への昇爵と、帝国皇后の座を目前にしていた二人は、その最も華やかな夜にすべてを失っていく。  一方、帝国へ救い出されたアリシアは、レオンハルトから「もう誰の傷も命令では背負うな」と告げられる。  誰かの役に立たなければ生きる価値がないと思っていた彼女は、尊大でありながら決して心を奪おうとはしない皇太子に溺愛され、少しずつ自分の人生を選ぶことを覚えていく。  やがてアリシアは、虐げられた令嬢ではなく、恩寵を持つ者たちを守る法律を作る一人の女性として立ち上がる。  これは、家族に傷も功績も名前も奪われた伯爵令嬢が、自分の意思で幸福を選び、帝国皇太子の最愛となる逆転シンデレラストーリー。
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小説 11,121 位 / 229,279件 恋愛 5,067 位 / 66,402件
文字数 16,439 最終更新日 2026.08.02 登録日 2026.08.02
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 明日の正午、ヴァレンハルト公爵家の嫡男アルベルトは、妹エレノアを十九年間虐げた罪人として処刑される。  父はすでに処刑され、母も同じ日に刑場へ送られる。一方、家族と王太子に虐げられた悲劇の公爵令嬢とされるエレノアは、隣国の皇太子妃となり、〈白薔薇の令嬢〉として民衆から称賛されていた。  だが、兄であるアルベルトだけは知っている。  エレノアは一度も嘘をつかなかった。ただ言葉の隙間を使い、父の体面、母の弱さ、兄の沈黙、王太子の正義感を利用して、すべての人間を破滅させたのだ。  これは処刑前夜の兄が書き残す、本当に悪い悪役令嬢の物語。  彼女は悪役令嬢を演じていたのではない。  悪役のまま、主人公の座を奪ったのだ。
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小説 11,583 位 / 229,279件 恋愛 5,258 位 / 66,402件
文字数 12,366 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.08.01
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背中についた爪の痕が、痛いのか熱いのか── 僕に溺れている君があまりにも愛おしい── 互いの知ってる所とすれ違いが交差して、想いは交われない。 知ってるはずなのに、肝心な所を知らないから。 誰よりも、それぞれが自分を知らなすぎて行き違う。 相手の機微には無意識で敏感なのに。 バカと天然と鈍感は横並びで、息衝く愛を蹴落としてゆく。 人生が下手くそな、先生と芯の物語。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ ※当初、5話で完結予定だったのですが、読者様からの熱い声にお応えして連載を続行する流れとなりました。 ですので、5話で一旦区切り····のようになっております。 応援してもらえると、とても励みになります:( ;˙꒳˙;): 感想など頂けると、小躍りして喜びます♪(*‘ω‘ ≡ ‘ω‘*)♪ よろしくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚ 匿名での感想やメッセージなどはコチラへ💌 https://ofuse.me/e/32936
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小説 33,089 位 / 229,279件 BL 8,634 位 / 31,578件
文字数 121,067 最終更新日 2024.03.05 登録日 2023.05.08
SF 連載中 長編
”最狂のフィナーレを…” 武装企業歴67年7月28日。厄災がおこる。 厄災とは、三大企業勢力のうち二つの勢力が完全に壊滅し、人口の95%が焼失した史上最大の人為的災害である。 この物語はその五年前から始まる。 国家解体戦争により完全に解体された国家は、主権を失い、今では三大企業勢力と称される企業が全世界を三分割して統治している。この時、企業は多目的戦闘外骨格、アームドスーツを用いて、各地を蹂躙した。もはやアームドスーツの前では核も、移動要塞も、意味をなさなかった。 国家解体戦争終結から約三十年後、三大企業勢力のうち二社のパーシヴァル社、サイクロン社は二者連盟を締結し、領土拡大及び統治性の観点から、インディバル・パーシュート社を壊滅させることにした。 そんな中、主人公、グラビティー・タニティード・エースは、インディバル・パーシュート社所属の大佐であり、数多くの生還困難な作戦を生き抜いてきた生え抜きの天才ファイターでもある。 彼は、最新型第五等級機“ブリッツ”を操り、三大企業勢力衝突を生き抜こうとする。 幾多の作戦をこなし、最終的に彼と彼の仲間たちは一体どんな選択をするのか。
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小説 229,279 位 / 229,279件 SF 6,763 位 / 6,763件
文字数 17,456 最終更新日 2025.06.19 登録日 2025.06.19
ファンタジー 連載中 長編
もしも千年帝国が成立した世界を描いた作品です。架空世界を楽しみましょう。多くのイデオロギーや思想がぶつかる2939年を描く。
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小説 229,279 位 / 229,279件 ファンタジー 53,447 位 / 53,447件
文字数 13,514 最終更新日 2024.08.30 登録日 2024.08.16
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札幌の片隅にある小さなドッグカフェ、 BERNARD SQUARE。 昼は犬連れの客で賑わうその店の二階で、 28歳のエンジニア兼オーナー・あおは、 店を動かすための社内システム TACHYON を一人で作っていた。 予約、会員、売上、在庫。 きっかけはただ、 「まともじゃないシステムを使うくらいなら、自分で作った方がマシ」 というだけだった。 けれどある日、 ゴルフ場業界を回る“なんでも屋”の黒川から連絡が入る。 「ゴルフ場、完全に止まりました」 不安定なネットワーク。 古い端末。 誰も触れないExcel。 止まる予約、止まる受付、止まる出荷。 あおがドッグカフェの二階で作っていた小さな仕組みは、 いつの間にか、北海道の現場を少しずつ動かし始める。 相棒は、赤柴の風雅と、チョコレートホワイトのハスキー・心雅。 そして、あおよりカフェ業務ができる大学生スタッフ・みこと。 犬とミニPCと、コーヒーと深夜のコード。 これは、まだ誰にも知られていない小さな社内システムが、 地方の現場を止めないインフラになっていくまでの物語。
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小説 229,279 位 / 229,279件 SF 6,763 位 / 6,763件
文字数 173,891 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.05.16
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山奥の辺境な村に生まれ、何も変わらぬ日常をずっと過ごすのだと思っていた。けれど、ある日状況は一変する。何もかもが変わってしまった。たった一つの"選択"をしたあの日から。そして旅立つ。目的を果たす為に。
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公安機動捜査隊特捜班…それは公安が誇る最大の敵。 最後の戦いを描いた。パロディ小説。 登場人物紹介 稲見朗 巡査部長。元・自衛隊員で第1空挺団に所属した過去を持つ捜査官。 ある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊し現在に至る 一見チャラく接する事で周囲との調和を図っていて、行きつけのバーでは若い女性に優しく言葉を掛けている。 それ故に女性関係は奔放な様子。 高い格闘技術と身体能力の持ち主で、時に無鉄砲なまでに周囲の想像を超える派手な立ち回りで犯人を制圧する。 田丸三郎(たまる さぶろう) 演 - 西島秀俊 巡査部長。 稲見と同じ特捜班に所属するまじめでストイックな男。 ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、特捜班に引き抜かれた過去を持つ。 特に稲見の事を仲間と思って気に掛けており、稲見の潜入捜査の相手が皆殺しにされて敵討ちをしようとしたのを言葉を使わずに本来の仲間に戻って来る様伝えた。 吉永三成(よしなが みつなり) 特捜班班長。警部。元・警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手 一方で私生活では妻や小学生の娘とは別居中である。 樫井勇輔(かしい ゆうすけ) 巡査部長。元・機動隊爆発物処理班の特捜班メンバー。 抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」の持ち主 感情を滅多に荒げる事がない冷静な性格で事件現場でも何処か楽しそうな笑顔でいる 大山 玲(おおやま れい) 巡査部長。凄腕の元・ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。 クールながらも心に闇を抱えている また、お菓子が好きでデスクに沢山のお菓子が詰まったボトルが複数置いている他、カバンにもパソコンやCD-ROM等の仕事上の道具に混じって入っている。高校時代ハッカーの仲間と一緒にトゥルーストゥルーパーズという未解決事件や国家権力が絡む事件を解決する目的のサイトを立ち上げ所属していたが、解決に限界を知り、一足先に抜けていた。そのサイトではメンバーのハンドルネームが明治時代の藩士の名字であった事から、平成維新軍のサイトは前述のサイトの発展形だと探っている。デスクワーク専門であるが、格闘技術は高く、練習で稲見を倒したり、犯人を取り押さえるなど、体力もある。 鍛冶大輝(かじ だいき) 警察庁警備局長。警視監。公安機動捜査隊特捜班の創設者。 極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者。 青沼祐光(あおぬま ゆうこう) 警視庁公安総務課長。警視。 鍛冶の忠実な部下 特捜班には複雑な気持ちで接している。特捜班が林をカルト教団から救出した際、大勢の信者に取り囲まれてしまったところ、SATを出動させて窮地を救うなど決して否定的ではない。 crisis公安機動捜査隊特捜班の非公式小説です。
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小説 229,279 位 / 229,279件 SF 6,763 位 / 6,763件
文字数 924 最終更新日 2017.06.22 登録日 2017.06.22
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崩壊後の世界で人類を支配しているのは、合理と評価による管理機構《GENESIS》だった。 資源、命、未来までもが数値化され、救う順番は冷静に、正しく決められる。 管理局の評価管制オペレーター・アルトは、その秩序を信じて働く一人だった。 孤児として生まれ、評価によって救われた過去を持つアルトにとって、管理は恩恵そのものだった。 正しく計算し、例外を排除すれば、世界はより良くなる――そう信じていた。 だが、前作で起きた“ある人物の行動”が世界に残した痕跡は、次第に数値に収まらない歪みを生み出していく。 ログに残らない行動、評価不能領域の拡大、管理が追いつかない現場の変化。 アルトは調査を進める中で、管理の外側で生きる人々、追放された避難民、未評価の遺物を扱う者たち、夜の連合と接触していく。 彼らは秩序を否定してはいなかった。 ただ、管理されなかった選択肢の中で、生き延びていただけだった。 管理が救った命と、管理からこぼれ落ちた命。 その両方を知るアルトは、次第に「正しさ」が人を救うとは限らない現実に直面する。 善意で組まれた評価が、人を切り捨てる瞬間。 合理性が、希望を消してしまう瞬間。 アルトは反逆者にはならない。 管理を壊そうともしない。 ただ、評価不能なものを「残す」選択をする。 それは世界にとって小さな誤差だった。 だが、その誤差は、次の時代の分岐点となる。 これは、管理する側に立った一人の人間が、 「正しさ」と「希望」の間で揺れ続けた記録である。 そして、拾われなかった未来が、再び拾われるまでの物語だ。
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小説 229,279 位 / 229,279件 SF 6,763 位 / 6,763件
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崩壊後の世界。 人類存続のために築かれた超広域管理機構《GENESIS》は、すべてを“評価値”で選別し、救うべき命を決めていた。 だが、かつて管理外の回収者ユウが残した“拾う行動”の痕跡は、世界に説明できない生存――評価不能領域を生み出していた。 第2作の主人公アルトは、それを消さずに残す判断を下す。 結果、世界は「管理される未来」と「管理されない未来」に分かれながらも、かろうじて接続を保っていた。 そして第3作。 観測監査官シオンは、境界で起きた不可解な事件を追う。 「救われたはずの命が、記録に存在しない」 「配られたはずの配給が、台帳に残っていない」 ――救済と管理の矛盾が、静かに膨張していた。 善意で始まった“登録”は、救うための制度だったはずなのに、次第に人を縛り、消し、奪っていく。 正しさが人を救いながら、同時に切り捨てていく現実の中で、シオンは問い続ける。 希望は、管理できるのか。 救済は、制度になった瞬間に暴力へ変わるのか。 やがてシオンは、管理でも無秩序でもない第三の答え―― **「境界に未来を残す」**という選択へ辿り着く。 その決断は、かつてのユウの“拾い方”と、アルトの“残す判断”を引き寄せ、 世界に新しいチームの形を生み出していく。 ――BORDER REMAINS。 境界に残る者たち。 だが、彼らの前には、まだ誰も名付けていない異常現象が静かに兆していた。 記録端末が一瞬だけ誤作動し、監視ログに存在しないフレームが映り込む。 それは、世界が次の段階へ移る前兆。 後に《GENESIS》内部で、たった一文字の記号として記録されることになる。 **「Δ(デルタ)」**と。
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小説 229,279 位 / 229,279件 SF 6,763 位 / 6,763件
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