「子」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編
海辺の街に住む、ごく普通の女子高生・磯野恵(いその めぐみ)。 少しマイペースな彼女がある日、不思議な虹色の大波に攫われ、気がついたのは魔力の影響で巨大な生物たちが闊歩する、危険な『魔境』――西大陸の砂浜だった。 そこで恵が目覚めたのは、なんと全てのカニと心を通わせる不思議な能力。 しかし、彼女の鑑定スキルには、なぜか【コメツキガニ:食用可。素揚げにすると香ばしくて美味】なんて、余計な情報まで見えてしまい……!? 言葉も通じない(最初は)カニたちは、恵のことを「なんかすごく大きくて、なんかすごく好きな生き物」と本能的に認識。 善意100%で美味しい砂をご馳走しようとしてきたり、小さなハサミを振りかざして一生懸命に彼女を守ろうとしたり。 そんなカニたちとの、ちょっとズレてるけど心温まる交流が、今はじまる。 賢い宰相役のミコちゃん(ミナミコメツキガニ)に、元気な親衛隊のコメちゃんズ(コメツキガニ)。 やがては騎士や用心棒も加わって、彼女の周りはいつしか「カニ王国」の様相を呈していくことに。 これは、一人の女子高生が意図せずして甲殻類の「女王」となり、やがては海の王や覇者である二人の「転生蟹」をも巻き込んでいくことになる、ささやかで壮大な(?)異世界スローライフの記録。 読めば心がほっこり癒やされる。 浜辺で繰り広げられる、カニカニ、スローライフ、ここに開幕!
文字数 233,555 最終更新日 2025.11.10 登録日 2025.09.20
ファンタジー 連載中 長編
元パワハラ部長の黒瀬真人は、愛犬ハクを庇って事故死し、異世界の貴族の息子レオンに転生した。 だが、前世譲りの気性の荒さと高圧的な態度のせいで、今世でも周囲から疎まれる日々を送っていた。 そんなある日、貴族の子どもが従魔を得る召喚の儀式で、レオンは伝説の神獣、白銀神狼を召喚する。 その正体は、前世で唯一自分を愛してくれた犬、ハクだった。 神獣を召喚した途端、周囲の態度は一変する。 だが、レオンはその手のひら返しに嫌気が差し、ハクとともに屋敷を出ることを決める。 嫌われ者の元パワハラ部長と、白もふ神獣になった愛犬。 一人と一匹の、不器用な異世界やり直し旅が始まる。
文字数 11,342 最終更新日 2026.08.03 登録日 2026.04.24
ファンタジー 完結 短編
ザマアされた王子の孫、王様になる
文字数 23,033 最終更新日 2021.10.06 登録日 2021.08.08
ファンタジー 完結 長編
ある日突然、弟と宰相の謀反によって廃嫡されてしまったレオナール。 追放された先は山に囲まれた何もない場所のはずだったが、そこはあちこちから外法者が集まる土地だった! 住民たちとのんびり生活を始めるレオだったが、王太子の地位を得ようとする弟のシャルルが黙っているはずもなく、さらに周辺諸国も巻き込んで騒ぎは大きくなっていく―― が、当のレオナールはのんびりスローライフ中! 無自覚に下剋上が起ころうとしているなんて、知る由もなく、今日もゆるゆる旅の最中
文字数 104,027 最終更新日 2021.05.18 登録日 2021.03.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
先を行く歴史が振り返り、私に呼びかける。 「異端児たちよ、欲望を飲み干せ」 水に関係する苗字と特殊能力が絡む、恋と友情の物語。 一般人に擬態する異端児たちの爛れた学校生活でのトラウマとの葛藤、自己成長を描く。パニック要素とミステリー要素を含んだ青春SFファンタジーラブコメ。 少年少女たちはそれぞれ過去に欲望が暴走し、大切なものを失ったことで心に深い傷を負っていた。その傷を隠す子どもたちが運命的に集い、地元の民話を知る時、海に眠る癒しの女神は再び地上に降臨した。ただし、女神の身体は不完全だ。どうやら彼女は、はるか昔に水の精霊の力を人間に授けた代償を負っているらしい。なぜ女神は自己を犠牲にしてまでそんなことをしたのか? 時を超えて今、女神の苦悩と人々への願いが明かされ、選ばれた子どもたちは歴史を辿って己と向き合う。 異能の子どもたちによって、現代に蘇った古き恋物語の続きをご覧あれ。 【あらすじ】 海が見える市立美波中学校の2年4組には、水に関連する苗字を持つ、水野と海野がいた。波風を立てない大人しいふたりとは違い、クラスメイトは問題児ばかり。授業中は男女問わず席に座っていてもお喋りが止まらず、ある者は教師の目を盗んで後ろの鞄にしまったゲーム機を取りに行ったり、またある生徒は騒音に構わず机に突っ伏して寝たりと、やりたい放題だ。 そんなある日、美術の授業で水墨画を描く機会が訪れる。水野も何となく完成させた作品を乾燥させるため、扉一つ隔てた美術準備室に作品を持って行く。すると、そこにやって来たのは、水野がほんのり好意を寄せる男子生徒だった。授業中、ふたりきりの空間。水野をじっと見つめていた想い人の片山は突如、水野が予想だにしない行動を取る。さらにそこへやって来た海野の感情が昂ってしまい──!? ※縦読み推奨。 ※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、事件などとは一切関係ありません。 ※実際にある民話にインスパイアされ、民話を都合良く解釈し、加筆・修正しています。(故郷の秋田県に愛を込めて。)
文字数 44,795 最終更新日 2025.03.26 登録日 2024.08.02
SF 完結 長編
高校生 ✕ 平行世界 = 新時代の情報戦争  平凡な男子高校生がこの世に実在する謎を追う! 謎を残して死去した祖父と、純粋な思いで真実に向かって突き進む孫が「あの世」と「この世」を結ぶ。秋田県で平行世界に振り回される人々の混乱と絆を描いた物語。 僕は亡くなった祖父の言葉に導かれ、この世界の秘密を知る──。 Web小説長編の処女作です。 【あらすじ】 「家さ、帰りてえな」 祖父が亡くなる直前に発した言葉は矛盾している。祖父の最期は自宅で迎えたはずだ。 孫の廣之は祖父の発言で覚えた違和感の答えを知るべく、祖父の軌跡を辿っていく。オカルト好きな同級生の山近を始めとする仲間の力を借りながら、数々の新事実を発見していく廣之だが、祖父の謎は深まるばかり。 祖父は双子だった? 性格が急変した? 大人たちが祖父を遠巻きにしていたのには相応の理由があった? 自分が知っている祖父と、周りが知らない祖父に戸惑うばかり。それでも、「真実を知りたい」という廣之の探究心は誰にも止められなかった。廣之は祖父の謎に対して非協力的な大人たちや、次々と襲いかかる過酷な現実にも怯まず、自分の信念を貫き歩み続ける。 果たして、本当の祖父はどんな人物だったのか。そして、思いがけず知ってしまったこの世の真実とは──!? ※縦読み推奨。 ※以前アルファポリスで公開していた同作品の改稿版です。
文字数 129,660 最終更新日 2024.08.08 登録日 2021.08.31
SF 完結 長編
舞台は、人々が「電子ビュー」と呼ばれる視覚補正システムにより、汚れた現実を華やかな虚構で上書きして生きる近未来の階層都市だ。 主人公・新藤一哉は、自閉スペクトラム症による過敏な感覚を持ち、電子ビューの補正を受け付けない「リアルビュー(真実の光景)」の中で生きる孤独な青年である。彼は、二つの人格(穏やかな女性の声と冷徹な皮肉屋の男の声)を持つAI「アダム」を相棒に、第3地区の澱みの中で、法的に回収が必要な「ノイズ」を処理する回収者として活動する。
文字数 16,288 最終更新日 2026.02.19 登録日 2026.02.19
ファンタジー 完結 長編
揺莉(ゆり)は妊娠をきっかけに退職し、出産後は世間一般と同様に子育に奮闘していた。 しかしある日、事故にあい、それをきっかけに、異世界に飛ばされてしまう。 飛ばされた場所は、エルフ族のみが住む領域で、3人の可愛いエルフ族の子どもと出会い、彼らの里についていくことに。すると、エルフ族が魔法で揺莉を元の世界に戻してくれることになって…。 そして、成り行きで子どもたちの面倒を見るよう強制され揺莉は、幼稚園をつくることを決意。しかし、自身は先生の経験はなく、全てが試行錯誤。もちろんエルフ族からも疎まれて、うまくいかず…。 見よう見まねで始まった、子育ての延長のような幼稚園が開園します…!
文字数 100,550 最終更新日 2025.11.26 登録日 2025.09.27
SF 完結 長編 R18
古から続く神宮司一族の男子次男として生まれた少年晴海。普通の子として育てられた彼が15才の頃、直系一族に稀に発現する能力を開花した事から学生から退魔士として妖怪との闘いに赴く事になる
文字数 428,946 最終更新日 2025.01.01 登録日 2024.07.09
ファンタジー 連載中 長編
まわりからセバスチャンって呼ばれてるだけで、どこに行っても誰と話しても、なんでか従者だの執事だのって言われてしまう。 この名前のイメージって、なんでそういうので固まっちゃってるの? セバスチャン=執事、みたいな。 でも本当の名前は、セバス。 領主で友達(?)の母親が、小さい時の子どもを呼ぶ時あるあるで男子の俺にも“ちゃん”づけしてくれちゃったばっかりに、俺の気持ちは置き去りにしたままで”セバスチャン”呼びで認識されちゃってて。 そのせいか、その名前だっていう理由だけで執事になれだの、いろいろサポートしろだの。 そんなつもりは一切ない、平民の三男坊なんですが。 将来は、遠く離れた場所にいる亡くなった父親の親戚の家で下働きでもしながら過ごす予定だったんですが? ある日、友達と出かけた先で頭を打った瞬間。 自分には前世があって、ここじゃない場所で生きてて。 その場所での知識やいろんなものが、一気に頭の中に戻ってきちゃって……。 平民の三男坊らしく、適度の働いて適度にのんびり過ごすはずだったセバスの、いろいろ巻きこまれライフが始まろうとしていた。
文字数 151,595 最終更新日 2026.09.02 登録日 2025.01.12
ファンタジー 完結 長編 R15
深夜残業の帰り道、孤独死した社畜の俺が転生したのは――一粒の「光」だった!? 授かったのは、あらゆる絶望を塗り替える圧倒的な光子エネルギー。 ■□ 物語の全貌・三部構成 □■ 【第一部:黎明編 ―光神の目覚めと仲間たち―】 孤独死した社畜・丸尾一が「一粒の光」として転生。前世で唯一の救いだったRPG世界で、光の神「マロー」として覚醒する。魔導学者のフィオナをはじめ、バラム、カイル、ルミナらと出会い、絶望に沈む彼らを圧倒的な「修復」の力で救い上げ、理想郷の基礎を築き上げる。 【第二部:建国編 ―人魔共栄の理想郷―】 本格的な国家『ルミナス・マロー・ガイア共栄国』の構築を本格化。多種族が共に笑い、夜の恐怖に怯えない街を建国する。サトシが持ち込んだコンビニ知識やインフラ整備により、急速に勢力を拡大。マローは神として崇められるが、中身は小心者のまま。感謝や羞恥で『光稚神(マロー・ピンク)』へと進化し、全身を桜色に光らせては悶絶する日々を送る。 【第三部:伝説編 ―不滅の光と真の救済―】 世界を真の闇に突き落とそうとする存在との最終決戦。マローは自身の持つ破壊的な光の力が、前世で押し殺してきた「孤独への怒り」の反映であるという事実に直面する。その怒りすらも包容し、真の救済の力へと昇華。社畜時代の孤独な死を完全に乗り越え、文字通り「二度と夜を許さない」不滅の伝説へと至る。 ▼▼▼主要キャラクター紹介▼▼▼ ・マロー:光の神。元社畜。最強の修復能力。照れるとピンク。 ・バラム:偏屈ドワーフ。神の光を究極の熱源と慕う。 ・カイル:忠義の騎士。外交と武勇の要。 ・ルミナ:孤独を知るエルフ。パーティの精神的支柱。 ・フィオナ:獣人の魔導学者。マローの光に魅了された探求者。 アニメ化希望作品 ※この作品は、著者のアイディアを基に、AIを校正・ブラッシュアップの パートナーとして活用し、より読者に伝わる表現を追求して制作しております。
文字数 150,740 最終更新日 2026.04.19 登録日 2026.03.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
素朴な青年ケビン・アドマイヤーは双子の妹たちと父と母と畑を耕し日々を暮らしていた。 仲いい家族とこのまま過ごしていくんだと思っていた… しかし、そんな平穏は突如として現れたアンデッドの群れと異世界人『小雪』によって崩壊してしまうのだった。 ――が、ケビン・アドマイヤーは死んだはずなのに目覚めることとなる。 アンデッドとして… 異世界✕ゾンビパニック✕ダークファンタジーここに開幕!!!
文字数 164,305 最終更新日 2026.09.25 登録日 2026.07.19
ファンタジー 完結 長編
公爵令嬢リュミエールは、冤罪によって王都から追放された。 だが第二王子フェリオンは――その時、彼女を救わなかった。 すべてを失った結末の先で、彼はなぜか“国が滅びる前”へと巻き戻る。 ――それが、彼の二度目の人生の始まりだった。 かつての人生で彼が見届けたのは、 第一王子に婚約を破棄され、追放された彼女の行く末と、 その先に訪れた、魔物の侵攻による王国の滅びだった。 ――あの時、なぜ手を伸ばさなかったのか。 再び巡ってきた同じ時間の中で、フェリオンは気づく。 すべての破滅は、あの“追放”から始まっていたのだと。 誰よりも冷静で、誰よりも揺るがない令嬢リュミエール。 その凛とした在り方の奥には、誰にも明かされなかった秘密が眠っていた。 そしてそれは、王国の命運すら左右するものだった。 今度こそ、間違えない。 救えなかった彼女を、今度こそ守るために。 陰で奔走し、過去の過ちと向き合いながら、フェリオンは選び直す。 それは贖罪だけではない。 失ったすべてを取り戻すための、彼自身の意志だった。 これは、弱さを抱えた王子が、誰よりも強く気高い令嬢に向き合い、 滅びへと続く運命に抗う物語。 そして―― 決して交わるはずのなかった二人の関係は、静かに形を変えていく。 ――過去に縛られた未来を越えて、二人は共に歩めるのか。 ※完結済み。一気読みできます。 ※文章は自作ですが、推敲および表現改善の補助としてAIツールを使用しています。 ※他サイトにも掲載しています。
文字数 66,639 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.04.24
ファンタジー 連載中 長編 R15
家業を継ぐ事になって、実家に戻る前に旅行でも行こうと思っていた時、なぜか異世界に召喚される 召喚された理由は、王子の次期お妃様(代理)をして欲しいって言う仕事の依頼 え~私の旅行と思いつつも、王子の現状に多少の同情もしたけど、観光させてくれる上にお給金まで!? との提案に仕事を受けてしまう 年下王子相手にしながら、肉食獣系令嬢?をしばく?…多分な正妃様代理(仮)の話
文字数 8,450 最終更新日 2026.08.29 登録日 2026.08.24
ファンタジー 完結 長編
雷が鳴るとき運命の人と出会うと予言された少年は、魔術大学校で遅ればせながらの青春を謳歌する。 好きな子に誤解されたり自己肯定感を育てたり、暴れ馬魔力とお友達になったり夢を見つけたり──恋に友情に勉強に毎日情緒が成長中。 好きになればなるほどキミのことがわからない、けど、諦めたくない! 図体デカくて目つきが悪くて口も悪い案外繊細天才魔術師×妖精みたいにかわいくても高慢ちき凛々しい小柄お姫様の時々シリアス純情奮闘ラブコメディー! ヒロイン登場は5話からです。 16話と17話のみ男主人公のTS含みます。一時的に女子になるだけですぐに戻ります。
文字数 233,745 最終更新日 2026.02.27 登録日 2026.01.05
ファンタジー 連載中 長編 R15
グランディア公爵家には双子の少年がいた。兄・アルバートと、弟・オリヴァーだ。 しかしオリヴァーは、3歳の誕生日の時に、父であるグランディア公爵に、公爵邸を追い出される。 公爵としては、一時的な仕置きのはずであった。 だが、その事実に耐えられなかったオリヴァーたちの母、ロザリーは、オリヴァーを連れて公爵家を離れ、オトレミスク王国の末端にある平民が暮らす下町に身を寄せることとなる。 そこでオリヴァーは「グラン」と名乗り、下町で暮らすうちに、自身を下町の子どもだと思い込んで育つ。 しかしある事件をキッカケに、グランはまた公爵家に戻ることになるが、その時そばに、母・ロザリーはいなかった。 これは、オリヴァーと兄・アルバートと周囲が織りなす物語である。
文字数 11,710 最終更新日 2026.08.30 登録日 2026.08.28
ファンタジー 連載中 短編
ある王国の小さな小さな村に、聖剣に選ばれた勇者となる男子がいた。 魔王を斃す唯一の存在、聖剣。聖剣の主になれるのは、勇者だけ。つまり、勇者にならない、という選択肢は、ない。 村の長の子として、勇者にならないのならば、と村を、村人を……と脅されるように王宮に行く若き勇者。 最果ての村の皆、自然、家畜以外には価値などないと信じていた若き勇者は、大魔導師、大魔導師の養子でもある役人、馬など、限られた存在とだけ心を交わし、旅立つ。 聖剣の、導きによって。 ※本作は、限られた存在以外は、人族よりも魔族や魔王に共感する若き勇者と聖剣の物語です。また、本作には一部、暴力的、刺激的と判断をされる可能性のございます箇所が存在いたしますことをご了承頂きました上での拝読をお願い申し上げます。 copyright©豆ははこ-2026
文字数 48,405 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
瑞凰国では次期皇帝となる皇太子・黄龍淵の正妃を選ぶため、国を支える四神を奉じる四大名家から一人ずつ姫が召し上げられた。 青龍を奉じる東陵家の姫・碧瑶、朱雀を奉じる南宮家の姫・紅玉、白虎を奉じる西門家の姫・白玲、玄武を奉じる北辰家の姫・雪蘭である。 しかし、北辰家から参加した姫は、本物の雪蘭ではなかった。 出立直前に倒れた双子の姉・雪蘭に代わり、生まれた時からその存在を隠され続けてきた双子の妹・宵月が、雪蘭になりすまして参加していたのだ。 宵月には、人がその瞬間に抱く最も強い感情が、一文字の漢字――「心字」として頭上に浮かび上がって見えるという、特殊な能力があった。 そして、妃選びが始まった翌朝ーー東陵家の姫・碧瑶が、皇太子妃だけに許された鳳天衣をまとい、密室となった鳳凰殿で死体となって発見される。
文字数 5,167 最終更新日 2026.08.21 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 長編 R15
誕生日パーティーで、婚約者のルシファ王国王太子ガブリエルから、「真に愛する女性と結婚する。だから、お前との婚約は破棄だ。そして、彼女こそ真の聖女だとわかった。偽聖女のお前は追放だ。」と言われた聖女ミカエラは、同情した宰相ラファエルの導きで無事隣国ベゼルブブ王国に逃れ、国王ウリエルと結ばれて・・・実は、ラファエルとウリエルがガブリエルの長期遠征中での不在中に仕組んだものだった・・・。その長女編。しばらくして、姉妹編2つを開始して、同時連載します。
文字数 70,195 最終更新日 2025.05.15 登録日 2025.03.10
ファンタジー 完結 長編
『相棒だと思っていた人は王子様で、のちに国を滅ぼす魔王だなんて聞いてない』 時は不穏な事件や災害が続く、暗黒期と呼ばれていた。 野盗や怪盗を名乗る謎の人物が世間を騒がせ、挙句の果てにはかつて封印されたという魔王が復活を目前としていると言われていた。 そんな絶望の真っ只中でも人々は精一杯それぞれの日々を過ごしていた。 シロンドに住む歌姫マリアは誰もが憧れる美貌を持ち、街に美しい花を添える存在だった。 その姿は仮の姿で、夜になると騎士の衣装に身を包み、愛する街を守っていた。 美しく輝くその姿は『月光のエクテス(英雄)』と呼ばれていた。 マリアの相棒で、鍛冶屋の居候を名乗るルイは見目麗しい容姿を持つ青年で、神出鬼没に現れてはマリアと同じく街を守る手助けをしてくれていた。 『この男になら自身の背を任せられる』 マリアはそう確信するようになった。 そんなある日、ルイはマリアに自身がこの国の王子で、共に魔王討伐に協力してほしいと告げた。 王宮に連れて行かれたマリアは騎士の姿に身を包み、個性的な王族たちに振り回されつつも、第二王子のルイとその部下たち(むさ苦しい男たち)と一緒に魔王討伐を目指すことを決意する。
文字数 100,465 最終更新日 2026.09.03 登録日 2025.12.31
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