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ライト文芸 完結 短編
島のマドンナだった叔母が海で死んだ。そんな叔母の島の家相続に奮闘したダイアリー!
大賞ポイント 501pt
文字数 51,090 最終更新日 2024.06.18 登録日 2024.04.21
キャラ文芸 連載中 長編
【第1回新エンタメ小説大賞】に応募中です、投票いただけましたら幸いです。 倒叙ミステリー×中華後宮×亡国公主と仇の東宮の契約結婚×姉妹格差 五行の国は、各々が相生(そうせい)と相剋(そうこく)の関係でなりたっていた。木国、火国、土国、金国、水国。各々が支え合い、干渉することで均衡を保っていた。 五行国の皇帝を始めとした王族には、それぞれ木火土金水の加護を生み出す力があった。 しかし十三年前、水の国が滅んだことにより、火国を抑える水がなくなり、火国の権力が高まっていた。 *** 水の皇帝の生誕の宴で、水の皇帝が過剰反応(アレルギー)に倒れた。 人々が逃げ惑う中、土国の東宮がその場に現れる。 土国の東宮は双子で、兄東宮の名は灰夏、弟は土夏という。 その、兄東宮の灰夏は加護を持たない落ちこぼれゆえ、今回の企てに巻き込まれた。灰夏の言葉など誰も信じない。 灰夏は、『はめられた』と水の皇帝に告げ、剣を向ける。 水の皇帝の過剰反応は灰夏の作った陶器のせいで、水の皇帝を殺せば土国の罪には問わぬと何者かに脅されたのだ。 しかし、最終的に、水の皇帝は自身が過剰反応から助からないと知っていたため、自らその剣を胸に突き立てた。 金屏風の裏で母と一部始終を見ていた水の皇帝の娘公主・水蓮は、灰夏に見逃され皇宮外に逃げる。 しかし、母は水蓮を逃がし、自身は皇宮に戻る。そのさなか、灰夏を『はめた』主犯、火国の皇帝・火之に母は殺される。 水の皇帝の過剰反応は、火之が用意した材料で灰夏に作らせた陶器が原因だった。 水蓮は、水の国を立て直すため、ひとり逃げる。まずは、父の過剰反応の原因を探るべく、土国へと向かうのだった。 *** 水蓮は十八歳になった。拾われた義母や義妹から虐げられて生きてきた。義妹には土の加護があり、弟東宮妃に決まっている。 水蓮が義妹の己花(きか)のお供として皇宮に侍るのは、なにも義母が怖いからではない。水蓮は密かに、父を殺した土国の王族を探していたのだ。 水蓮と兄東宮――灰夏(はいか)が再び出会う時、運命が回り出す。 灰夏に、あの日の父皇帝を殺した少年の面影を見た水蓮。それを確かめるため、水蓮は灰夏の提案に乗り、契約結婚をすることとなる。 水蓮は灰夏と共に過ごし、段々と心惹かれていく。 十年前の灰夏の母の死、新たな犠牲者。後宮に渦巻く陰謀。 そしてたどりつく十三年前の事件の真実とは―― ※表紙・本文ともに生成AIは使用しておりません。著作権は空岡立夏にあります。
大賞ポイント 310pt
文字数 75,623 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 完結 短編
社長令嬢・鳳凰寺まどかは、実力では誰にも負けないのに「コネ入社」の烙印を押され孤立する。追い詰められた末に交際0日で結婚した夫にも裏切られ、復讐を誓った瞬間、異世界の王女ルシアとして転生。再び政略結婚に翻弄され、10年の婚約期間を経て迎えた結婚式前日、婚約者の妹・ベロニカと身体が入れ替わってしまう。ルシアを誰よりも崇拝するベロニカと、その無垢さゆえに彼女を守りたいルシア。運命を狂わされた二人は、それぞれの想いを胸に手を取り合い、王国を揺るがす陰謀へ挑む。これは、世界よりも互いを選び続ける、執着と信頼が織りなす百合バディファンタジー。
大賞ポイント 276pt
文字数 23,606 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
SF 連載中 長編
人工知能によって管理される楽園・エデンで暮らす双子のナギとナミは、保護者である白狼のシロと共に、穏やかで平和な日々を送っていた。 しかし、好奇心旺盛なナギにとって、何も変わらない毎日は少し退屈で……。 ある日、ナギはナミを巻き込み、エデンの外へ出ようと試みた。 計画は失敗に終わったが、その出来事をきっかけに、シロはついに二人へ旅立ちを許した。 二人は緑に覆われた終末の世界を歩きながら、さまざまな出会いと別れを重ね、そして少しずつ「人」を知っていく。 これはそんな、楽園を旅立った子どもたちが、人と希望を探して歩む、静かで優しい物語である。 ※表紙絵はイメージをAI出力したものです
大賞ポイント 260pt
文字数 67,909 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 長編 R15
 ひょんなことから仲良く毒杯を賜ることになってしまった、乙女ゲームの悪役令嬢フレイヤ様と、転生者の魂が入ったヒロインのミラ!   『死にたくなけりゃお前ら王家の影にならねえか?』    そんな誘いに乗っかり、フレイヤ様とミラは死を偽装して闇の世界で生きることに……!?    名前も捨てて、イニシャルのFとMで呼び合うことになった二人は――  コンビを組まされて、今日も『百合営業のハニトラ担当』として薄汚ねえ裏社会の片隅にお花とハートを撒き散らす♡   「……わたくし、あなたが大っっっ嫌いよ!」 「えへへ♡ ツンデレ令嬢のキライなんて、実質だいすきでは……?」    てんで話が通じない限界オタクの元ヒロインと、全てを失ってもプライドだけは手放したくない元悪役令嬢様。  折り合いが悪いのか相性がいいのか分からない、そんなFとMのビジネスライクな影の日常コメディ♡   __ ※この作品は小説家になろうにもマルチ投稿しています。 アルファポリスのコンテスト応募作品として、 「同性バディ×クソデカ感情」という募集テーマに沿って執筆しました。 *追記/全11エピソードで完結済みです。 番外編などを書く可能性もありますが、本編はいったん完結とさせていただきます。
大賞ポイント 259pt
文字数 45,532 最終更新日 2026.07.05 登録日 2026.06.25
恋愛 完結 短編
公爵令嬢ミラベル・ナイトレイへの断罪。 しかし彼女は慌てず「あなた方は魅了魔法にかけられています」と指摘する。 それの使い手と思われた男爵令嬢ソフィア・リンドンの返した言葉は……。 ※複数のサイトに投稿しております
大賞ポイント 236pt
文字数 6,149 最終更新日 2025.08.01 登録日 2025.08.01
恋愛 連載中 長編
婚約者オスカーの浮気と、令嬢たちからの嫌がらせに耐え続けてきたモブ令嬢ヴィオラ・アルヴェイン。 ついに夜会の真ん中で婚約破棄を言い渡し、勢いで「悪役令嬢になります!」と宣言してしまう。 ……けれど、悪役令嬢って何をすればいいの? 困っていたヴィオラの前に現れたのは、神イケメンことセドリック・レイグラン。 「まずは見た目から変えてみるか?」 神イケメン(セドリック・レイグラン)の提案で、まさかの悪役令嬢プロデュースが始まる!? 地味メイクを卒業し、モブ令嬢から少しずつ新しい自分へ。 これは、悪役令嬢を目指す天然モブ令嬢と、彼女を応援する神イケメン(セドリック・レイグラン)の、ちょっと笑えて少し甘いラブコメディ。
大賞ポイント 227pt
文字数 25,994 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
 乙女ゲーム世界に転生したものの、転生した先は悪役令嬢の取り巻き!?  主人公、ゾフィーが転生したのは、ゲーム内での表記は取り巻きの令嬢2…。ゲームではキャラボイスすら付いてない、何なら顔もまともに描かれてない、ヒロインにちょっとした嫌がらせ(令嬢1が足を引っ掛けて転ばせるのを見てクスクス笑いをする)をするだけの女…。  前世から長いものに巻かれる主義のゾフィーは親から言われた通り、ゲームシナリオの通りに悪役令嬢の取り巻きになった。  けれどある日、婚約者であるケビン(これもゲーム内ではモブ)が、ヒロインを襲ったと濡れ衣を着せられて、貴族社会を追放されてしまう。 「あの女…絶対に許しませんわ!!」  モブ令嬢の復讐の火蓋が切って落とされる…?! ※エンタメ小説大賞応募作品 ※AI使用は表紙、校正のみです
大賞ポイント 225pt
文字数 43,283 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
地味で目立たず、魔力の炎も弱い伯爵令嬢ヘレーネは、いつまでも縁談に恵まれずにいた。 先に侯爵令息との婚約を決めた妹ロゼリアからも見下される日々。 けれど、妹の婚約者となったギルベルトは、「どうせ行き遅れなら」と、ヘレーネに強引に手を出すような男だった。 裏で何度も辱めておきながら、そのことが発覚すると、ギルベルトは「妹の婚約者を誑かした姉」として、すべての罪をヘレーネに着せた。 ロゼリアは姉が悪いと決めつけ、父は話すら聞かず、ヘレーネへ修道院行きを命じる。 なにもかも奪われたヘレーネを救ったのは、魔力が強すぎるあまり「氷の公爵」と恐れられるアルスレインだった。 「君の魔力の炎だけがほしい」 アルスレインはそう告げ、ヘレーネに契約結婚を持ちかける。 ヘレーネはその手を取った。 公爵夫人の立場から、ロゼリアとギルベルトに復讐するために。 弱いと笑われた炎が、断罪夜会ですべてを焼き尽くす――
大賞ポイント 194pt
文字数 19,787 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.29
恋愛 完結 短編 R15
王都最古の大聖堂。 ついに幸せいっぱいの結婚式を迎えた、公女リシェル・クレイモア。 しかし、一年前。同じ場所での結婚式では―― 見知らぬ女を連れて現れたセドリック王子が、高らかに宣言した。 「俺は――愛を選ぶ! お前との婚約は……破棄だ!」 確かに愛のない政略結婚だったけれど。 ――やがて、仮面の執事クラウスと共に踏み込む、想像もできなかった真実。 「お嬢様、祝砲は芝居の終幕でと、相場は決まっております――」 仮面が落ちるとき、空を裂いて祝砲が鳴り響く。 シリアスもラブも笑いも、全部まとめて祝砲で吹き飛ばす、 “婚約破棄から始まる、公女と執事の痛快逆転ロマンス劇場”―― ここに開幕! ――ミステリ仕立ての愛と逆転の物語! —―スッキリ逆転、ハピエン保証! ※「小説家になろう」にも掲載。 ※ アルファポリス完結恋愛13位。応援ありがとうございます。
大賞ポイント 189pt
文字数 61,237 最終更新日 2026.02.13 登録日 2025.08.19
ファンタジー 完結 長編
あらすじ 勇者召喚―― そう思ったのも束の間、 周囲を見渡せば、世界はすでに終わっていた。 海は干上がり、雨は止み、風すら吹かない。 生き物の気配も、文明の残り香もない。 あるのは、静寂だけ。 諦めるには十分すぎる状況で、 オレは考えるのをやめて旅に出た。 旅の相棒は、 世界を歩く“自室”と、 どこか不思議な仲間たち。 腐った大地を整え、 壊れたものを積み直し、 ただ静かに、淡々と進む。 引きこもるほどに、 世界は安定していく。 終末の静寂の中で、 ほのぼのと旅を続けているうちに、 気づけば“未来”が動き始めていた。 これは、 『終末』に引きこもることで、 『ほのぼの』と世界を再起動していく物語。
大賞ポイント 134pt
文字数 91,000 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.06
ファンタジー 連載中 長編
大賢者の営む工房で工房で十数年。 主人公は魔法の才能も地位もない、ごく普通の女性。 弟子というより「雑務係」として、薬草の管理、道具の手入れ、工房の掃除、材料の仕分けを黙々と続けていた。 ある日、若い弟子たちの嫉妬から、 「賢者の秘伝書を盗み見して技術を盗んだ」 という冤罪を着せられ、誰にも信じてもらえないまま破門される。 失意の末に流れ着いた辺境の村。 「少し暮らせればいい」 そんな気持ちで小さな薬草小屋を開く。 ところが―― 彼女が当たり前にやっていた薬草の保存方法、 壊れた魔道具の手入れ、 薬液の調整、 道具の管理術は、 どれも本来なら熟練職人しかできない技術だった。 村人は少しずつ彼女を頼るようになり、 薬草畑は広がり、 小屋には笑顔が集まり、 小屋が工房へと変わり、 やがて辺境一番の人気工房へと成長していく。 一方その頃、 主人公を追放した賢者の営む工房では―― 「なぜ以前の品質を維持できない?」 誰も気づいていなかった。 工房を支えていたのは秘伝書ではなく、 名前も知られていなかった一人の女性だったことに。 ※あらすじはほぼAIが作成したものです。  題名はこのあらすじをもとに案出ししたものから選んで付けました。  ただし本文はプロットのアイデアや要点、添削だけのAI補助利用作品です。  今回のコンテストはAIにコンテストテーマと私が指定した条件を基にしてあらすじ案をたくさん出してもらったもの中から、インスピレーションが沸いたものがいくつもあったので、数で勝負しています。  ジャンルの異世界ファンタジーという以外は色々違う作品になっているかと思います。 こちらは女性向けのつもりですが、恋愛要素はない予定です。
大賞ポイント 133pt
文字数 9,911 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.29
ライト文芸 連載中 短編
時は明治。日本で農学を教えていたアメリカ人一家の養子になりアメリカに渡った千代。千代は養子になったアボット家の次女セリーナの日本での遊び相手だった。姉妹となった二人はアメリカ西部で互いに過保護を爆発させ、熊や狼、コヨーテにも負けず、さまざまな差別にも負けずワイルド・ウエストをサバイブする。 *差別や侮辱の言葉、セクハラなど不快な表現があります。現代では適切とはいえない名称等が使われています。 不定期更新です。連載中に題名やあらすじを含め内容が変更される可能性があります。
大賞ポイント 131pt
文字数 5,817 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 長編 R15
掃除係はいらない。 ――モンスターが出てこないダンジョン配信、始まります。 配信開始五分前、ダンジョン清掃員の三倉ミオは、未清掃区画へ入るなと警告していた。 けれど返ってきたのは、契約終了の一言だった。 夜中まで残って書いた警告メモは、登録五十万人記念配信の邪魔だと丸められる。 その数分後、同接七万八千人の本配信で、彼らは未清掃の罠部屋へ踏み込む。 待っていたのは、逃げ道を塞ぐ連動式の罠。 救助は間に合わない。 コメントでも止められない。 逃げた先にも、次の仕掛けが待っている。 その配信画面に、ミオの白線が浮かぶ。 線の外側で、罠が次々と作動する。 元仲間たちは、もうその線を無視できない。 七万八千人の前で、「いらない」はずだった掃除係の白線だけが、生き残る道になる。 線が一人ずつ助けるたび、疑っていたコメント欄もその線を追い始める。 だが救助配信の奥には、申請図面にない黒いゲートが映っていた。 一度きりの救助では終わらない。 ミオの武器は、剣でも魔法でもない。罠と汚染を読む、清掃の技術だ。 その白線と清掃ログが、消された事故映像、過去の事故、企業がダンジョンに隠した秘密を、一つずつ表に引きずり出していく。
大賞ポイント 115pt
文字数 104,879 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.06.26
青春 完結 短編
【全十二話完結】 筒見歩、19歳。 交通誘導員の底辺男は、6年前に幼なじみ・桜井恵美を白血病で失って以来、人生を停滞させていた。 ある雨の夜、 エンジェルナンバーに導かれるまま、 廃ホテルで『死者に会える儀式』を行った結果、 成り行きで助けたシーツお化けが、 絶世の美少女・ピピとなって家に押しかけてくる。 「行くあてがなく、難儀しております……  どうか一晩だけでも」 以来、ピピは甘い声で 「ソイトゲ(一緒に逝き)ましょう♡」と 首を締めながら迫るサイコパス怨霊として、 歩の日常を破壊し始めた。 そこへ、天国で成長した恵美が、 ギャル天使・エミエルとして舞い降りる。 「あゆむっちー!  エミとソイトゲ(一緒に生き)よー!」 死にたがる怨霊と、生きて幸せになりたがる天使―― 相反する二人の『ソイトゲ』に挟まれ、 歩の平凡な日常は完全に崩壊する。 しかし、それは序章に過ぎなかった。 忘れられた14年前の夏。 神社で出会った少女との約束。 失われたトランプとハンカチ。 そして、恵美の死の裏に隠された真実。 歩は徐々に、ピピの本当の姿と、 自分が犯した『忘却』という罪に気付いていく。 笑いと涙とホラーが交錯する中、 三人は最後の夏を駆け抜ける。 失われたものを取り戻し、 忘れられた約束を果たし、 もう誰も失わない未来を選ぶために―― これは、死者と生者が織りなす、 優しく、切なく、どこまでも温かい、 奇跡のラブコメである。
大賞ポイント 109pt
文字数 155,734 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.13
ライト文芸 連載中 短編
リゾートバイトと言われ、辿り着いたのは一軒の家。 そこで告げられた仕事内容は……――まさかの、子守? 全く親しくもない先輩と、一ヶ月、面倒を見ることになったのは首が座ったばかりの赤ん坊を抱えた幼児。 子育て経験などあるはずもない男二人と、訳ありそうな子供二人、共に過ごすことになった一ヶ月間の俺たちの話。
大賞ポイント 108pt
文字数 3,239 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.30
ミステリー 完結 長編
「内親王殿下の初恋相手を、国民投票で殺します」 そのテロップが流れた瞬間、配信画面のコメント欄は歓声で埋まった。 日ノ宮紗宮子は、現代日本に似た架空国家・日ノ宮国の内親王。 名門大学に通う二十歳の彼女は、身分を隠し、普通の女子大生として静かな日々を過ごしていた。 品位を守ること。 感情を乱さないこと。 誰かを特別に想わないこと。 そう教えられて育った紗宮子が、生まれて初めて恋をした相手は、同じ大学に通う青年・黒瀬遼だった。 彼は彼女の正体を知らず、特別扱いもしない。 ただ一人の女の子として、紗宮子に笑いかけてくれた。 だが、その小さな恋心は、何者かに見られていた。 紗宮子が目覚めたのは、豪華な洋館を舞台にした恋愛リアリティショー『ロイヤル・ラブ・ゲーム』の収録現場。 集められた男女は十人。 参加者たちは恋をし、告白し、視聴者投票で順位を競う。 しかし、その番組の正体は、恋愛感情と秘密を餌にした配信型デスゲームだった。 視聴者投票で最下位になれば脱落。 秘密を暴露されれば社会的に抹殺。 偽りの告白をすれば処刑。 そして、本当に好きな相手を悟られれば、その人が狙われる。 紗宮子は遼への想いを隠しながら、命懸けの恋愛ゲームに挑む。 旧華族の御曹司、人気インフルエンサー、謎の番組プロデューサー、そして彼女の正体を知る者たち。 華やかな恋の駆け引きの裏で、参加者たちの嘘と裏切りが暴かれていく。 国民に愛される内親王は、恋をしてはいけない。 けれど、恋をしなければ彼を救えない。 最後の告白まで、彼女は死ねない。 これは、恋を知らなかった内親王が、初めて選んだ相手を守るため、全国配信のデスゲームで自分の運命を奪い返す物語。
大賞ポイント 106pt
文字数 444,305 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.15
ファンタジー 連載中 長編
白い紋章を持つ少年レインは、勇者として王都へ向かうことになる。 彼には、どうしても見捨てられないものがあった。 傷ついた人。 倒れた仲間。 助けを求める声。 レインが白い光を使うたび、誰かは救われる。 ただし、その救いには代償がある。 レインに救われた者は、彼のことを忘れてしまう。 命は残る。 傷は癒える。 けれど、助けてくれた少年の名前だけが消えていく。 それでもレインは、目の前で誰かが死にそうなら手を伸ばしてしまう。 人間だから救うのではない。 味方だから救うのでもない。 死んでほしくないから、救う。 これは、世界を救うたびに世界から忘れられていく勇者の物語。
大賞ポイント 103pt
文字数 200,964 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.12
恋愛 連載中 長編
菫は病気で亡くなった――はずだった。 しかし天界で出会った赤髪の美女ベアトリスに、「あなたに身体を譲りますわよ!」と、強引に押し売りをされてしまう。 ​目を覚ますと、そこは異世界の公爵邸。 恋もしたことがないまま、突然、公爵夫人(人妻)として生きることになってしまった菫。 ​黒髪眼鏡の旦那様・アルフレッドは、冷たい視線を送ってくるけれど……。 「せっかくもらった元気な身体だもん。第二の人生、思いっきり楽しんじゃおう!」 ​今までやりたくてもできなかったことを全力で満喫していたら、なぜか、心を閉ざしていたはずの旦那様の様子が変わってきて――!? ​「君を愛してるんだ。……放したくない」   ……ごめんなさい。私は――。 元病弱のポジティブヒロインに振り回される!? 冷徹眼鏡公爵とじれキュンな、すれ違いラブコメディ! ​
大賞ポイント 98pt
文字数 60,549 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.03
歴史・時代 連載中 長編
天明の大飢饉で日本全国の民衆が苦しむ最中、米価が未曾有の高騰を記録した。 その結果、飢えに苦しむ民衆が全国から江戸に流れ込み、江戸幕府開闢以来の大規模な打ちこわしが勃発した。 だが、そのきっかけは、大門通りにある一軒の米屋に貼られた貼り紙であった。 その紙を米屋に貼るよう指示したのは、一人の謎の老人であった。 その老人は「水戸のご老公」と呼ばれ、多くの盗っ人集団から、「初代水戸藩主・水戸黄門光圀公」の生まれ変わりと信じられており、五千名もの暴徒が参加した打ちこわしを扇動した首魁であった。 折しも、幕府上層部では、賄賂政治を行なってきた田沼意次と、徳川一族の後押しを得た松平定信との権力争いの真っ最中であったが、そこにまで「水戸のご老公」は食い込んでいく。 田沼意次によって不当に蓄えられた米俵が、腐敗し切った火付盗賊改の役宅に運び込まれたことを知り、「水戸のご老公」は、五百もの米俵と千両箱五百個ーー締めて五十万両(約五百億円)を強奪する計略『怒気衝天』を発動する。 公儀御庭番や定火消などを巻き込みつつ、大勢の盗っ人一味を動員し、火付盗賊改と南北町奉行所を翻弄する「水戸のご老公」。 これに対し、南北町奉行関係者と先手組を率いる長谷川平蔵らが立ちはだかる。 「水戸のご老公」vs「鬼の平蔵」ーー勝つのはどっちだ!?
大賞ポイント 97pt
文字数 131,063 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.26
406 678910