「すっぽか」の検索結果
全体で40件見つかりました。
大好きな幼馴染に約束をすっぽかされた結果、不幸にも魔物に襲われてしまったレイル。
その時走馬灯で前世の記憶を思い出したレイルは自分が乙女ゲーム「セブンスリアクト」の攻略対象のファルク(幼馴染)にトラウマを植え付けて死んだキャラである事に気付く。
前世の記憶のお陰で後遺症を残しつつもなんとか生還したレイルは、自分が生き残ったせいで未来が本来のシナリオと大きく変わってしまう事を危惧する。
レイルは自身と国の平和の為にもこれ以上「セブンスリアクト」のシナリオの邪魔をしないようにひっそりと生きようと決意する。
しかし、レイルの傷に責任を感じた幼馴染がレイルに対して過保護になりすぎてて全然シナリオ通りに動いてくれない。
セブンスリアクトの舞台の学校に通わないってどういうこと!?
振り回し振り回されながらレイルは無事、「セブンスリアクト」をハッピーエンドに導けるのか。
溺愛美形貴族(銀髪金目)×前世の記憶持ち魔王軍の呪術師風な見た目の平民(黒髪赤目)
※残酷な描写はお守り程度につけているだけでかなり薄いです
※ゲームのヒロインの女性キャラも割と登場します
※愛され主人公風味ですがCPは幼馴染×主人公だけです
他サイトにも投稿してます。
文字数 96,990
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.03
ユウナには婚約者であるジュードがいるが、ジュードはいつも幼馴染みであるアリアを優先している。
体の弱いアリアが体調を崩したからという理由でデートをすっぽかされたことは数えきれない。それに不満を漏らそうものなら逆に怒られるという理不尽さ。
家が決めたこの婚約だったが、結婚してもこんな日常が繰り返されてしまうのかと不安を感じてきた頃、隣国に留学していた兄が帰ってきた。
それによりユウナの運命は変わっていく。
文字数 46,396
最終更新日 2024.02.20
登録日 2021.03.31
ドSで浮気性、ヤンデレな先輩に捕まった可哀想(?)なドMの話。
相思相愛だけど中々愛を感じられない。嫉妬させようとするとお仕置きされ、離れようとしてもお仕置きされる。
理不尽な先輩は今日もまた、俺との約束をすっぽかして女と遊ぶ。
お願い先輩、俺だけを見て_______
*R18です。首絞め、お漏らし、拘束、スパンキング等の要素が含まれます。あと流血表現も少々。
苦手な方はブラウザバック。
俺の性癖を詰めました。
文字数 69,721
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.05.31
カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。
前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらしい。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?
「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」
大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。
◆相変わらずのご都合主義設定
◆男性が陵辱されるシーンがあるのでNGの方はお戻りください
◆クズな婚約者に別れを告げたらその友人に溺愛される話
◆R15とR18は▼
◆表紙はAI生成イラストを作者が雰囲気で加工しただけなので目を細めて見てください
◇誤字脱字のご指摘感謝です、助かります!
◇完結確約(74話+番外編)
文字数 118,338
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.07.15
子爵令嬢サラは困っていた。
婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。
会話は幼馴染の相談ばかり。
自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。
いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。
そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。
お客様も呼んであるのに最悪だわ。
そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のアルナルドの役割だ。
「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」
「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」
隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。
君さえよければ僕の国に来ないかい?
そう誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しております。
4/20 帝国編開始します。
9/07 完結しました。
文字数 218,135
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.04.01
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から、結婚を申し込まれた。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がおり、第2夫人でいいなら……と、言われる。
後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると「約束だ」とキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑しており、そんな時にプレスコット家での現状を知ったクライドはプリムローズを助けに向かい、そのままプリムローズはグリモワールの塔へと連れて行かれる。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
第3章
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
文字数 127,323
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.19
貴族の令嬢であるメイシアは、親同士の政略によってランディと婚約していた。年明けには結婚が迫っているというのに、ランディは準備もせず愛人と過ごしてばかり。そんな中迎えたクリスマス、ランディはメイシアが懸命に用意した互いの親族を招いてのパーティーをすっぽかし、愛人と過ごすと言い出して......。
そんなに協力する気がないなら、こちらにも考えがあります。最高のプレゼントをご用意しましょう。
※四話完結
文字数 3,074
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
絵に描いたような美形一家の三女として生まれたリネアだったが、残念ながらちょっと地味。
本人としては何も気にしていないものの、美しすぎる姉弟が目立ちすぎていたせいで地味なリネアにも結婚の申込みが殺到……したと思いきや会えばお断りの嵐。
「もう誰でもいいから貰ってよぉ~!!」
なんてやさぐれていたある日、彼女のもとへ届いたのは幼い頃少しだけ遊んだことのあるロベルトからの結婚申込み!?
本当の私を知っているのに申込むならお飾りの政略結婚だわ! なんて思い込み初夜をすっぽかしたヒロインと、初恋をやっと実らせたつもりでいたのにすっぽかされたヒーローの溺愛がはじまって欲しいラブコメです。
【2023.11.28追記】
その後の二人のちょっとしたSSを番外編として追加しました!
※他サイトにも投稿しております。
文字数 21,378
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.21
カレン・ブライスとクライン・ガスターはどちらも公爵家の生まれで政略結婚のために婚約したが、お互い愛し合っていた……はずだった。
二人は貴族が通う学園の同級生で、クラスメイトたちにもその仲の良さは知られていた。
しかし、昨年クラインの妹、レイラが貴族が学園に入学してから状況が変わった。
元々人のいいところがあるクラインは、甘えがちな妹にばかり構う。
そのたびにカレンは聞き分けよく我慢せざるをえなかった。
が、ある日クラインがレイラのためにデートをすっぽかしてからカレンは決心する。
このまま聞き分けのいい婚約者をしていたところで状況は悪くなるだけだ、と。
※ざまぁというよりは改心系です。
※4/5【レイラ視点】【リーアム視点】の間に、入れ忘れていた【女友達視点】の話を追加しました。申し訳ありません。
文字数 34,588
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.03.23
ゴブリンに襲われて記憶を失った少年、クルト(仮)。そのクルトを助けた若きギルドマスターのオスカー。
彼は哀れな少年クルトを、自分が立ち上げるギルドへと引き取り、新天地へと向かうが……。
クルトを出迎えたのは、ボロボロに朽ちかけたお化け屋敷のようなギルドハウスだった。
六歳になると教会で受けるスキル鑑定。クルトは改めて受けたスキル鑑定で「器用貧乏」だとわかる。
全ての能力において平均、もしくは初級レベルのまま成長できないハズレスキルと嫌われる「器用貧乏」
しかもオスカーは、幼馴染である仲間からギルドの加入をすっぽかされ窮地に陥る。
果たしてクルトとオスカーはギルドを無事に立ち上げランクを上げていくことができるのか?
ギルドの仲間を増やして、ダンジョン攻略に挑めるのか?
そして……クルトの隠されたスキル「異世界レシピ」の真の能力とは?
ギルドハウスを整え、しかも畑も薬草畑も家畜も揃えて、いつのまにか快適住空間へ変貌し、追い詰められて挑戦したダンジョンのハズレドロップが美味しい調味料だったりして。
強くて気のよい仲間も増えていくオスカーのギルド。
そして…………クルトの正体は?
ほぼ、テンプレ展開ですが、よろしくお願いします!
※更新は不定期です。
※設定はゆるゆるで、ご都合主義です。ごめんなさい。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
文字数 196,392
最終更新日 2024.01.15
登録日 2023.03.12
今日も今日とてリンセは婚約者にデートをすっぽかされた。別に珍しいことではない。彼は妹を溺愛して、何事にも病弱で可憐な妹を最優先にするのだ。
格上の侯爵家との婚約をこちらから破棄するのは難しい。だが、このまま婚約を続けるのも将来結婚するのも無理だ。婚約者にとってだけは『病弱で可憐な、天使のような妹』と暮らすのは絶対に無理だ。
だから、リンセは最終兵器侯爵家長女に助けを求めたのだった。
流行りっぽい悲劇のヒロインぶりたい妹とそれを溺愛する兄婚約者ネタを書いてみました。そしたら、そこに最強の姉降臨。
『アルファポリス』『小説家になろう』『Pixiv』に重複投稿。
文字数 13,366
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.05
彼の口癖は「妹が」。デートを途中ですっぽかされても、初エッチが終わったときにいなくなってても、お泊まりをドタキャンされても、我慢できた。だけど、付き合い始めて一年目の記念日の今日。私の我慢は限界がきて、とうとう彼に別れを告げた。
※ムーンライトノベル様で書いたものを投稿してます。
文字数 58,526
最終更新日 2018.10.29
登録日 2018.01.31
100回約束を反故にした王子と、100回待ち続けた令嬢。
とある理由からアリアに対して突然冷たくなり、毎週定例の婚約者との時間をすっぽかした王子。
突然冷たくなった事も分からなく、イライラしつつ意地になって100回待つアリア。
ジレジレすれ違い、後に尻に敷いて甘くなるストーリーです。
タイトルや内容紹介は後に書き直すかもしれません。
文字数 22,945
最終更新日 2021.04.25
登録日 2020.12.10
あたしはある日、自分が昔やっていた選択肢の多い乙女ゲームの中に転生していることに気づいた。そして絶望した。
それは悪役令嬢だったからじゃなく……。
多分攻略の一番の障害は悪役令嬢じゃなく迷子による遅刻あるいはすっぽかしでの好感度減少だと思う(おい)。
そーゆー感じで選択肢選ばせる場合大概自問自答になるだろうからそんなキャラはふつう存在しないというツッコミはなしで……それ以前の問題か。
前回の、セルフパロディの定義知ってる友人にまで完結詐欺くさいといわれた。やっぱりいじっとくべきだったか。
つーわけで今回は一話で終わるヤツで、停止する暇がなくてもこれなら安心。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 2,316
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.23
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。
皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った──
ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。
そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。
仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。
婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばいい、愛されなくてもそれで構わない。
エリーヌはそう思っていたのに……。
翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!!
「この娘は誰だ?」
「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」
「僕は、結婚したのか?」
側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。
自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?!
■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。
親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。
※他サイトでも投稿中で、『小説家になろう』先行公開です
文字数 69,127
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.07.01
次期当主の姉ばかり優遇されて育ったアリス。その上、婚約者まで姉を贔屓する。
だが、現状を良く思っていない婚約者の弟は、兄がすっぽかした仕事をアリスに任せようと仕事相手のクラレンスを紹介する。
※姉妹格差されていた妹が「お姉様、ズルい!」と反撃する予定でしたが、内容が当初から乖離してきたのでタイトルを変更します。
文字数 51,007
最終更新日 2023.10.07
登録日 2021.08.05
昔から男性との縁がなかったリーリエは、出会いを求めて死にものぐるいで騎士になったものの、日々虚無顔で任務にあたっていた。女性ばかりで出会いのない職場に、無愛想でなんとなく雰囲気が怖い直属の上官。騎士になれば出会いがあると思っていたのに、あてが外れたリーリエは毎日ため息をつく。そんな彼女の元に縁談が舞い込む。上官の奥さんが何とも都合が良すぎるお見合い話を持ってきたのだ。並々ならぬ結婚願望を持つリーリエはもちろんノリノリ。彼女はできる限りのお洒落をして見合い場所である高級ホテルへ行ったものの、待てど暮らせど相手は現れない。リーリエは思った、見合い相手は若きエリート将校・天才軍師と名高いロジオン。軍師は激務だった。彼は急な仕事が入ったのではないか、と。
◆成人向けの小説です。露骨な性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 16,210
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.21
公爵令嬢ヴィオラ・フェルナンド・ムスランヌと皇太子アンドレ・ファンリート・テュリンガルマ殿下は婚約をしていました。
その日、絶世の美女と言われるヴィオラ令嬢は苛立ちを抑えられなかった。
その理由は婚約者のアンドレ殿下がデートの約束をすっぽかし、厳しく問い詰めたら反省しないどころか小馬鹿にしたように笑ったのです。
アンドレ殿下のふざけた態度にヴィオラ令嬢の我慢は限界でした。
その瞬間ハッと気づかされる。この男は国のために嫌々ながら婚約しただけだ。
やっと巡り合えた運命の人なんかでは決してないと――
ヴィオラ令嬢はアンドレ殿下が不貞を働いているのが分かり、婚約破棄をすると心に固く誓ったら直ぐに胸のつかえが取れる。
これから美しく気高いヴィオラ令嬢の逆襲が始まった。
文字数 58,546
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.30
婚約してから長年彼女に酷い態度を取り続けていた。
けれどある日、婚約者の魅力に気付いてから、俺は心を入れ替えた。
謝罪をし、婚約者への態度を改めると誓った。そんな俺に婚約者は怒るでもなく、
「ああ……こんな日が来るだなんてっ……」
謝罪を受け入れた後、涙を浮かべて喜んでくれた。
それからは婚約者を溺愛し、順調に交際を重ね――――
昨日、式を挙げた。
なのに・・・妻は昨夜。夫婦の寝室に来なかった。
初夜をすっぽかした妻の許へ向かうと、
「王太子殿下と寝所を共にするだなんておぞましい」
という声が聞こえた。
やはり、妻は婚約者時代のことを許してはいなかったのだと思ったが・・・
「殿下のことを愛していますわ」と言った口で、「殿下と夫婦になるのは無理です」と言う。
なぜだと問い質す俺に、彼女は笑顔で答えてとどめを刺した。
愛されていた。手遅れな程に・・・という、後悔する王太子の話。
シリアス……に見せ掛けて、後半は多分コメディー。
設定はふわっと。
文字数 22,890
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.13