「度胸」の検索結果

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恋愛 連載中 短編
 有望な子爵家と婚約を結んだ男爵令嬢、レイナ・ミドルダム。  しかし待っていたのは義理の実家に召し使いのように扱われる日々だった。  あるパーティーの日、婚約者のランザス・ロージアは、レイナのドレスを取り上げて妹に渡してしまう。 「悔しかったら婚約破棄でもしてみろ。まあ、お前みたいな愚図にそんな度胸はないだろうけどな」  その瞬間、ぶつん、とレイナの頭の中が何かが切れた。  ……いいでしょう。  そんなに私のことが気に入らないなら、こんな婚約はもういりません!  領地に戻ったレイナは領民たちに温かく迎えられる。  さらには学院時代に仲がよかった第一王子のフィリエルにも積極的にアプローチされたりと、幸せな生活を取り戻していく。    一方ロージア領では、領地運営をレイナに押し付けていたせいでだんだん領地の経営がほころび始めて……?  これは義両親の一族に虐められていた男爵令嬢が、周りの人たちに愛されて幸せになっていくお話。  ★ ★ ★ ※ご都合主義注意です! ※史実とは関係ございません、架空世界のお話です! ※【宣伝】新連載始めました!  婚約破棄されましたが、私は勘違いをしていたようです。  こちらもよろしくお願いします!
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小説 5,490 位 / 185,552件 恋愛 2,584 位 / 56,303件
文字数 127,050 最終更新日 2023.01.13 登録日 2022.11.06
恋愛 完結 長編
街の小さな酒場に勤める貧民のセーラは、婚約者の王子様のご家族の誕生日パーティーに出席し、そこで彼が浮気をしていた現場を目撃してしまった。 彼に問い詰めると、元からセーラと結婚するつもりなど無く、一緒にいた女性が本当の婚約者だった事、セーラはただ暇つぶしに騙して遊んでいた事を伝え、大勢の貴族の前で、セーラのような汚い女と結婚などするはずもない、汚妃にならずに済んで感謝しろと馬鹿にした。 パーティー会場から逃げ出し、家で一人すすり泣き、酷く落ち込むセーラ。そんなセーラの元に、一人の女性が訪ねてくる。彼女は、自分を侯爵家に仕えるメイドと名乗り、主人である侯爵家の当主が呼んでいると伝えられた。 イマイチ信じられずも、内気なセーラには断る度胸は無く、訪問してきた彼女と共に屋敷に向かうと……なんと、侯爵家の当主であるヴォルフに、偽物の婚約者になってほしいと頼まれた! 断る事が出来ず、偽の婚約者として生活を始めたセーラ。そんな彼女は、とても温厚で優しく、偽物の婚約者なのに溺愛してくれるヴォルフに、しだいに惹かれていく。ヴォルフも実は、セーラの事を愛しているとはつゆ知らずに―― これは傷ついた一人の少女が、運命的な出会いをした優しい男性に愛され、幸せになるまでの物語。 ☆小説家になろう様にも投稿しております。ホットランキング四位、24hポイント最高六位をいただきました。皆様本当にありがとうございます!☆
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小説 6,199 位 / 185,552件 恋愛 2,890 位 / 56,303件
文字数 125,586 最終更新日 2023.01.02 登録日 2022.12.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
 俺は、どうやら死んでしまうようだ。  ”ようだ”と言ったのは、状況がよくわからないからだ、時間が止まっている?  会社のメンバーと、打ち上げをやった、その後、数名と俺が行きつけにしているバーに顔をだした。デスマ進行を知っているマスターは、何も言わないで、俺が好きな”ギムレット”を出してくれる。  2杯目は、”ハンター”にした、いつものメンバーできているので、話すこともなく、自分たちが飲みたい物をオーダした。  30分程度で店を出る。支払いは、デポジットで足りるというサインが出ている。少なくなってきているのだろう事を想定して、3枚ほど財布から取り出して、店を出る。雑踏を嫌って、裏路地を歩いて、一駅前の駅に向かった。  電車を待つ間、仲間と他愛もない話をする。  異世界に転生したら、どんなスキルをもらうか?そんな話をしながら、電車が来るのを待っていた。 ”ドン!”  この音を最後に、俺の生活は一変する。  異世界に転移した。転生でなかったのには理由があるが、もはやどうでもいい。  現在、途方にくれている。 ”神!見て笑っているのだろう?ここはどこだ!”  異世界の、草原に放り出されている。かろうじて服は着ているが、現地に合わせた服なのだろう。スキルも約束通りになっている。だが、それだけだ。世界の説明は簡単に受けた。  いきなりハードプレイか?いい度胸しているよな?  俺の異世界=レヴィラン生活がスタートした。 注意)  ハーレムにはなりません。  ハーレムを求める人はこの作品からは探せないと思います。
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小説 9,475 位 / 185,552件 ファンタジー 1,406 位 / 42,588件
文字数 1,675,885 最終更新日 2024.05.04 登録日 2018.08.12
児童養護施設で育った男子高校生・烏丸翔は、悪友に誘われるがまま動画配信のために危険な度胸試しを繰り返していた。下手をすればいつ死んでもおかしくないという危機感を覚える中、不注意から足を負傷した彼は入院先の病院で一人の少女と出会う。病に冒され、自らの死期を悟りながらも自分らしさを貫く少女の生き様に、烏丸は惹かれていく。
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小説 11,537 位 / 185,552件 ライト文芸 180 位 / 7,583件
文字数 104,943 最終更新日 2021.04.09 登録日 2020.01.31
BL 連載中 長編 R15
歩けば十人中十人が振り向く、集団生活をすれば彼を巡って必ず諍いが起きる、騒動の中心にはいつも彼がいる、そんな美貌を持って生まれた紫川鈴(しかわすず)。 しかし彼はある事情から極道の家で育てられている。そのような環境で身についた可憐な見た目とは相反した度胸は、地方トップと評される恐ろしい不良校でも発揮されるのだった。 高校になって再会した幼なじみ、中学の時の元いじめっ子、過保護すぎるお爺様、人外とまで呼ばれる恐怖の裏番…、個性的な人達に囲まれ、トラブルしか起きようが無い不良校で過ごす美青年の、ある恋物語。 中央柳高校一年生 紫川鈴、頑張ります! ━━━━━━━━━━━━━━━ いじめ、暴力表現あり。 R-18も予定しています。 決まり次第、別の話にまとめて投稿したいと思います。 この話自体はR-15で最後まで進んでいきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 登場人物たちの別視点の話がいくつかあります。 黒の帳の話のタイトルをつけているので、読む際の参考にしていただければと思います。 黒の帳とあまり交わらない話は、個別のタイトルをつけています。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 〜注意〜 失恋する人物が何人か居ます。 複数カプ、複数相手のカプが登場します。 主人公がかなり酷い目に遭います。 エンドが決まっていないので、タグがあやふやです。 恋愛感情以上のクソデカ感情表現があります。 総受けとの表記がありますが、一部振られます。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 追記 登場人物紹介載せました。 ネタバレにならない程度に書いてみましたが、どうでしょうか。 この小説自体初投稿な上、初めて書いたので死ぬほど読みづらいと思います。 もっとここの紹介書いて!みたいなご意見をくださると、改善に繋がるのでありがたいです。 イラスト載せました。 デジタルに手が出せず、モノクロですが、楽しんで頂けたらと思います。 苦手な人は絶対見ないでください、自衛大事です! 別視点の人物の話を黒の帳に集合させました。 これで読みやすくなれば…と思います。
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小説 12,380 位 / 185,552件 BL 3,061 位 / 24,062件
文字数 551,033 最終更新日 2021.10.11 登録日 2021.01.07
恋愛 連載中 長編 R18
 様々な生き物やモンスターを配下にできる【テイム】のスキルを持つ少年テネアは、度胸試しで迷い込んだ洞窟の奥にて、衰弱していた美しい白銀のサキュバスお嬢様であるフェルストゥーナを助けることになった。  傷ついて動けない彼女を回復させるために【テイム】のスキルで配下にして、回復させるために自身の精液を捧げると、その味とチンポを大変気に入られることになってしまう。  あまり喋らない無口なフェルストゥーナに溺愛されることになってしまったテネアは、訳もわからないまま毎日のごはんとして気持ちよく搾精されてしまうのだった。  スキルで配下にしたはずの無口なサキュバスお嬢様に、ラブラブえっちで搾精されながら上下関係を逆転されてしまい、マゾ調教済みのお婿さんにされちゃうお話です。 ※:★付きの話がえっちシーンになります。
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小説 13,069 位 / 185,552件 恋愛 6,126 位 / 56,303件
文字数 10,930 最終更新日 2023.03.29 登録日 2023.03.23
恋愛 完結 ショートショート R15
悪妃ルエは側妃ノエルを殺害しようと企てた罪人であるという冤罪をかけられた。 しかし、全てを諦め「死にたい」と思い続けていた彼女にとってはそれは渡りに船だった。 自殺する度胸はなかったけれど誰かが殺してくれるのなら……… そう思い、彼女は無実の罪を裁かれる為に皇帝陛下の元へ向かった。 「ノエルを殺害しようと企てたのは本当か?」 「ええ、本当です。」 ※小説家になろう様でも短編部分を前編と後編に分けて投稿させて頂きました。
24h.ポイント 63pt
小説 13,953 位 / 185,552件 恋愛 6,534 位 / 56,303件
文字数 5,592 最終更新日 2020.12.23 登録日 2020.12.23
恋愛 完結 長編 R15
襲われればすぐ腰を抜かして、睨まれればすぐにビクビクしてしまう。いつも笑顔の童顔社長、黒部弦人。しかし彼は暴力団若頭でもあった。 ハナは、行方不明の恋人の事を知りたいがために弦人を襲撃、しかし捕まって風俗に売られる。しかし度胸と機転の良さが弦人に気に入られ…… 「ハナちゃん、俺の彼女になってよ。コンクリ詰めで海に沈むよりずっといいでしょ」 ナヨナヨ、ホワホワでちょっとダサい、でも身勝手で恐ろしい男との、ラブストーリー
24h.ポイント 56pt
小説 14,988 位 / 185,552件 恋愛 6,997 位 / 56,303件
文字数 129,607 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.01
恋愛 連載中 長編 R15
ある日玄関の前に倒れていた白タイツコスプレ男を助けた森永メイは、そのまま流れで一緒に暮らすことになってしまう。ロイ・グーテンベルクと名乗る男は実は異世界から来た本物の王子で、その破天荒な行動は徐々にメイの生活を脅かしはじめーーーー 「この俺の周りをウロつくとは大層な度胸だな」 「殿下、それは回転寿司です」 ◆設定ゆるゆる逆転移ラブコメ(予定) ◆ヒーローにときめくようになったら疲れている証拠 ◆作者の息抜き用に書いてるので進展は遅いです 更新時間は変動します 7:20
24h.ポイント 49pt
小説 16,233 位 / 185,552件 恋愛 7,540 位 / 56,303件
文字数 83,063 最終更新日 2024.05.10 登録日 2023.07.07
BL 完結 長編 R18
大手食品会社営業の楠木 智也(26)はある日会社の上司一ノ瀬 和樹(34)に告白されて付き合うことになった。 彼は会社ではよくわかんない、掴みどころのない不思議な人だった。スペックは申し分なく有能。いつもニコニコしててチームの空気はいい。俺はそんな彼が分からなくて距離を置いていたんだ。まあ、俺は問題児と会社では思われてるから、変にみんなと仲良くなりたいとも思ってはいなかった。その事情は一ノ瀬は知っている。なのに告白してくるとはいい度胸だと思う。 そんな彼と俺は上手くやれるのか不安の中スタート。俺は彼との付き合いの中で苦悩し、愛されて溺れていったんだ。 社会人同士の年の差カップルのお話です。智也は優柔不断で行き当たりばったり。自分の心すらよくわかってない。そんな智也を和樹は溺愛する。自分の男の本能をくすぐる智也が愛しくて堪らなくて、自分を知って欲しいが先行し過ぎていた。結果智也が不安に思っていることを見落とし、智也去ってしまう結果に。この後和樹は智也を取り戻せるのか。
24h.ポイント 49pt
小説 16,233 位 / 185,552件 BL 4,106 位 / 24,062件
文字数 134,555 最終更新日 2024.03.11 登録日 2024.02.15
恋愛 完結 長編
五歳にして前世の記憶に目覚めたライラ。 彼女は生前遊んでいた乙女ゲームの世界に転生していたことを知る。 役どころはヒロインの邪魔ばかりする悪役令嬢ポジション。 もちろん悪役にふさわしく、悲惨な末路が待ち構えている。 どうにかバッドエンドを回避しようと試行錯誤するが、何をやってもゲームの設定からは逃れられなかった。 かくなる上は、最終手段の神頼みしかない。 思いつめたライラは、毎日神殿に通い祈りを捧げ続けた。 ヒロインが登場するまであとわずか。 切羽詰まった彼女の身に、とんでもない奇跡が起きた。 一切魔力を持たなかった彼女に、突如膨大な魔力が宿ったのだ。 呆然とする彼女に、神殿から下された使命は「聖女として神様のお世話をすること」。 神殿の権力は強く、侯爵令嬢という高貴な身の上にも関わらず問答無用で神殿に住み込むことが決められた。 急激に変わり始める運命に、ライラは持ち前の度胸と能天気さで前向きに挑む。 神様と急造聖女の、無自覚イチャイチャ恋愛劇。
24h.ポイント 35pt
小説 19,965 位 / 185,552件 恋愛 9,054 位 / 56,303件
文字数 157,322 最終更新日 2022.02.28 登録日 2020.09.24
ヒロイン 【名前】神崎耀子(かんざき ようこ) 【年齢】26歳 【概要】国際スパイ秘密組織で活躍する女スパイ。表向きは社長秘書。 【スリーサイズ】B89/W58/H86 Eカップ 【身長】165cm 【体重】58キロ 【人物像】 一流大学を首席で卒業し、大学院へと進学した。大学のミスコンにも選ばれるほどスタイル抜群、誰もがため息をつくほどの美貌の持ち主。 英語の他、ドイツ語、中国語まで話せる神崎は、その語学力を買われ、外資系企業で秘書として働く。 しかし、その裏の顔は大企業の裏に隠された実態を暴くために侵入した女スパイ。 普段は秘書として社長の元で働く耀子だが、スパイに戻った顔はクールで沈着。何が起きても動揺しない度胸の据わった女だ。 その身の軽さは忍者のようだと言われている。 しかし、過去には女スパイかと疑われ、警察に拘束されたことがあり、激しい尋問を受けた。 だが、一切動揺せず、自分がスパイであることを洩らさない態度に警察の方が痺れを切らし、それ以上の尋問を諦めさせたという逸話を持つ。
24h.ポイント 28pt
小説 22,446 位 / 185,552件 大衆娯楽 378 位 / 5,566件
文字数 32,839 最終更新日 2021.02.02 登録日 2021.01.01
出会った人がおどろくほどの不細工な顔を持って生まれたわたし。それを開き直れるほどの度胸もなく、苛烈なイジメに遭いあっという間にドロップアウトコース一直線。デブス引きニートな自分に嫌気が差して自殺すれば、望んでないのに生まれ変わる。しかも顔も体型も前世と同じ。ちょっとこれ、どういうことよ神様――。そう思っていたらなにやら様子がおかしい。この世界においてわたしの容姿は周囲にはおどろくほどの美少女に見えるらしいのだ。それでも美少女として生きる度胸のないわたしは、慎ましやかに生活しようとする。そんなときに「だれもがおどろくほどの不細工」と評される王子様とのお見合いパーティーに引っぱり出されて……。
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小説 26,137 位 / 185,552件 恋愛 11,612 位 / 56,303件
文字数 16,427 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.14
BL 完結 長編 R18
■内容:調教師(オネエ)×ヤクザ 更迭を言い渡された久住組若頭工藤甲斐は、組長に刃を向け破門となりかける。 組長の右腕佐倉は、工藤の躾をすることを条件に彼を預かり、知り合いの調教師へと預けることにした。 監禁/調教/ヤクザ受/スカトロ/SM/玩具/公開/輪姦/ ◇工藤 甲斐  (くどう かい) 年齢:25歳  身長:183cm 指定暴力団久住組 (元)若頭 久住組前組長 四代目 工藤 武志(むさし)の長男 硬い髪質の黒髪、少し角張った輪郭と鼻から頬にかけて刃傷 がある。研ぎ澄まされた目つきは獰猛。 恫喝、はったり、度胸は生まれついてのヤクザ者の風格。 ◇串崎 一真  (くしざき かずま) 年齢:28歳 身長:178cm UnderBordeauxというボンテージ専門店の店主。 裏の顔として調教師、人身売買にも手を染めている。 緩いウェーブのかかった黒髪、鼻筋が高く彫りの深い美青年 口調はオネエだが、女装などはしておらず、大抵がスーツ姿。 ◇佐倉 虎信  (さくら とらのぶ) 年齢:40歳 身長:188cm 指定暴力団久住組 若頭 工藤が子供の頃からの教育係、兼補佐。 久住組の懐刀と呼ばれるほどの武闘派だが頭も切れる。 工藤が更迭された後は、跡目にと見込まれている。 表紙は藤岡るとさん作
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小説 26,137 位 / 185,552件 BL 6,519 位 / 24,062件
文字数 31,972 最終更新日 2019.11.02 登録日 2019.10.29
【閲覧注意】 この作品は、エロ、グロ、犯罪描写、性的描写を多数含みます。  少しでも耐性のない方は閲覧をご遠慮ください。ご気分を害されても責任は持ちません。  以上をご了承のもと、楽しんで頂けたら幸いです。 【ストーリー】  童貞で三〇歳を迎えた宮部蓮くんが主人公です。  ブラック企業から半年ぶりの帰宅途中、意識を失ってしまいます。  気が付いた所は異世界でした。  おまけに年齢、性別、容姿、全てが変わっているようです。  異世界では、童貞には刺激の強いエロいことが待ち受けてます。  果たして彼、いや彼女はいつまで純潔を保つことが出来るのでしょうか?  チートスキル、無双スキルありません。知識も度胸もないです。  なんとか異世界で生きて行きたい。  だけど、やることなすことエロに繋がる、そんな彼女の物語です。  それでは、お楽しみ下さい。
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小説 26,137 位 / 185,552件 ファンタジー 3,605 位 / 42,588件
文字数 104,469 最終更新日 2022.01.30 登録日 2021.09.19
1人の隊士が散った。 それは名も載る事がない隊士だった。 元・壬生浪。新撰組になってから、隊士を集めていた時だった。 彼は、齢14になったばかりの若者だった。 剣術なんて遊び程度にしかやった事がない、度胸だけで新撰組の門を叩いた。 その新撰組は、名を改め甲陽鎮撫隊になっていた。 少年の名は‥。 主人公の少年隊士は架空の人物です。 一瞬だけでも新撰組の人達と関わり、そして命を落とした少年。 難しい物語は書けないのでサラッとした内容‥。のハズ‥
24h.ポイント 21pt
小説 26,137 位 / 185,552件 歴史・時代 386 位 / 2,368件
文字数 1,957 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.05.31
BL 連載中 ショートショート R18
(2022年2月22日という猫の日なので突発で書きました。何も考えずに手癖だけで書きました。なんかごめんなさい)  虎獣人の国神聖ニクキュー国と獅子獣人の国モフリット国は覇権を争い常に戦争をしていた。その一番の被害者は二国に隣接する人族の国オツカ・エシマースだった。人族の国はとうとう禁忌の召喚魔法により魔王を呼び出してしまう。  呼び出された魔王の力になすすべなく、争いは更に激化していくのであった……。 ('ω')えへ。書き逃げかあ?いい度胸だな!
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小説 30,931 位 / 185,552件 BL 7,764 位 / 24,062件
文字数 4,190 最終更新日 2022.02.22 登録日 2022.02.22
BL 完結 ショートショート R18
 夏李はある決意を抱き、真秋を連れてある場所へと向かう。  これはひとつの区切り、そしてけじめ。  しかし夏李は度胸が足りず真秋に頼ってしまい…。 (11話+おまけ) *性描写あります。 *挿絵は、AI出力して編集したものです。*印は挿絵ありのお話です。 !イラスト生成AIのスタイル変更に伴い、全2作と挿絵の画風が異なります。
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小説 30,931 位 / 185,552件 BL 7,764 位 / 24,062件
文字数 9,905 最終更新日 2024.03.25 登録日 2024.03.01
大層な名で呼んでもらっているのに。 何故私が婚約破棄される事になった? いや、そもそも婚約者であるクリストファーがこの国にいる事自体がおかしいんだ。 アイツは確か今は隣国に留学している筈じゃなかっただろうか。 大体私の『祝福』は“闇”だった筈じゃ無かったのか? 何故私の方が“光”になっているんだよ! ああクソ、何か頭が割れそうに痛い。 ……駄目だ、これ以上考えても何も答えが出なさそうだ。 兎に角今はその事は置いておこう。 兎に角、今の私は“悪役令嬢”と言う存在になっているらしい。 それに最近記憶が混濁しているのもきっとそのせいだろう。 だが、何故記憶が混同し始めたんだ? ……何かきっかけになる様な事があっただろうか? ……駄目だ、さっぱり思い出せん。 まあどうせまた馬鹿な私がドジを踏んだんだろうが……いい加減こんな体たらくな自分が嫌になるな。 でも、今はこの“悪役令嬢”と言う立場が私の最大の武器だ。 それを上手く使えばクリストファーに復讐をする事だって出来る筈だ! よし、やってやるぞ!! 「……おい」 「え?」 急に声を掛けられて私は我に返る。 どうやらいつの間にか深く考え込んでいたらしく、目の前に立っていた男の存在に全く気付かなかったらしい。 「一体何をぼさっとしてんだ。俺を待たせるなんていい度胸してるじゃねぇか」 目の前の男はそう言ってニヤリと笑う。 ……あ、また思い出しちまった。 そうだ、こいつは私が初めて出会う攻略対象だ。 確か名前は…… 「ああ!待たせて悪かったね!私の美しい婚約者様!!」 私がわざとそう言って笑顔を作ると、男はまた嫌そうな顔をして私を見た。 「うるせぇな。相変わらずのぶりっ子っぷりだな」 「……うーるさいわね!!私はあんたの婚約者なのよ?!何よその言い草は!!」 私がそう文句を言うと、男は面倒臭そうな顔をしながらも「へいへい」と言いながら私に手を差し出してきた。 私はその男の手を渋々取ると、男は満足そうに笑って私の手を握り返す。 ……こいつの名前は確か…… 「……おい!いい加減にその喋り方止めろ!」 私が名前を思い出そうとしていると、急に男が不機嫌な顔で文句を言ってきた。 「え?何よいきなり?」 「お前さ!この前俺に言っただろ?!」 「何をよ?」 「……あーもういいから!!お前はただの俺の婚約者だって!!!」 「……」 そうだ、こいつの名前は確か…… 「……オーフェン」 「ああ?!何か言ったか?!」 「だから!あんたはただの私の婚約者だって言ってるのよ!!」 私が大きな声でそう言うと、目の前の男……オーフェンはやっと満足したのか私の手をグイッと引っ張って歩き出した。
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小説 30,931 位 / 185,552件 恋愛 13,519 位 / 56,303件
文字数 2,446 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.12.31
 「ねえ、リュリ。アナタ、協力してくれるわよね」  ローゼリィお嬢さまの一言で始まった、とんでもないお願い。  お嬢さまは、あたしたちのいるこの世界とは別の所、異世界からの転生者で、今いるこの世界は、「ゲーム」のなかなのだと言う。そしてお嬢さまは、「悪役令嬢」。主役の女の子をイジメて、婚約破棄、断罪、下手すりゃ処刑という、最悪な未来の待つお立場なのだ。  ――げぇむ?  ――てんせい?  ――あくやくれいじょう?  なんのことやらサッパリわかりませんが、とにかく、あたし、リュリはお嬢さまのためにガンバリマスッ!! 最悪な未来を回避するために、なんだってお手伝いいたしますともっ!!  ……って、え!?ええっ!?  お手伝いって、まさか、お嬢さまの身代わりに学園に通うことなんですかっ!?  いや、それは、ちょっとさすがに。  しかも、そこにはお嬢さまを破滅させる未来を引き寄せてしまう、「攻略対象者」の皆さまもいらっしゃるのっ!? それも七人っ!!   うえええっ!! あたし、バレずにお嬢さまのフリ、出来るんでしょうかっ!!  ええいっ、こうなったら、女は度胸よ、根性よ。やってやろうじゃない……の、って。やっぱり無理です、お嬢さまぁ!!
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小説 30,931 位 / 185,552件 ファンタジー 4,322 位 / 42,588件
文字数 118,187 最終更新日 2022.08.02 登録日 2022.08.02
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