「必要である」の検索結果
全体で34件見つかりました。
世界は、科学の発展した新科学時代。ある時科学者たちは、見つけてはいけない神秘の産物を発見する。それは、この世界と他の世界をつなぐものだった。研究者はこれを応用すれば、様々なことができると考え、研究に取り組む。だがそれが世界に悲劇を齎すこととなる。
この世界の生物ではない、化け物(モンスター)がこの世界に現れるようになる。その結果、何か国かは滅びる道を進んだ。だが人類は、驚くべきスピードで対抗手段を見つける。それは『科学武装』と呼ばれるものだった。それは、科学魔法と呼ばれるものと科学武装と呼ばれるものだった。
まず科学魔法は、科学に基づき、火・水・雷・土・風を発動できるものだ。そのためには、かなりの練習と適性が必要である。逆に科学武装は、適正よりも、鍛錬の方が大事である。人にあった武器を練習する必要があり、それを習得できたものは、魔物狩りが許される。その姿を皆は『科学武装師』と呼ぶ。
これは新科学時代の、ルーア国に生まれた天災科学武装師、城ケ崎(じょうがさき)零(れい)の物語
更新予定は、基本的に土曜日、日曜日の18時頃を予定してます。
たまに、平日も投稿するかもです
文字数 110,880
最終更新日 2024.05.26
登録日 2023.03.11
一人の凡庸な40歳の中年男性の四郎。彼は若いときに色々果たせなかった色恋、密かに
抱いている様々な女性への欲望を抱きながら今日も普通に学校教員を務める。
これでも20代は女子中高生らに人気があったのだが40にもなると彼女らとの間にも
世代ギャップがあり悲しくなる。
一方、新たな獲物を求めて宇宙をくまなく探索する肉食系異星人「エプール人」。
彼らは地球人のメスの肉に注目。
試作品で密かに10人ほど捕らえて試食した結果は「最高!」
だが大食漢の彼らが好みの地球人のメスを食欲旺盛のまま乱獲したら僅か三年で地
球人の絶滅危機につながるというデータから彼らは
「養殖」「培養」
して自分の星で好みの品質や容姿の地球産の人間のメスの肉を恒久的に得ることを
画策。
しかし地球人に知られることなくこの養殖計画を進めるには地球に常駐して彼ら
に役立つ地球人が必要である。
エプール人の一人、マルクは四郎に目を付けて彼に接近して共同計画を持ち出す。
文字数 125,194
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.03.22
深夜テンションでただただ書き連ねていく。
性行為には当然、ち〇ぽとま〇こが必要である。
ここに、まさに初夜を迎えるカップルがいる。
「たくま」と「あやね」である。
これは、そんなカップルの初夜の物語である。
文字数 3,401
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
歴史の本とは別の視点で武田信玄という人間を描きます!
平和な時代に、戦争の素人が娯楽[エンターテイメント]の一貫で歴史の本を書いたことで、歴史はただ暗記するだけの詰まらないものと化してしまいました。
『事実は小説よりも奇なり』
この言葉の通り、事実の方が好奇心をそそるものであるのに……
歴史の本が単純で薄い内容であるせいで、フィクションの方が面白く、深い内容になっていることが残念でなりません。
過去の出来事ではありますが、独裁国家が民主国家を数で上回り、戦争が相次いで起こる『現代』だからこそ、この歴史物語はどこかに通じるものがあるかもしれません。
【第壱章 独裁者への階段】 国を一つにできない弱く愚かな支配者は、必ず滅ぶのが戦国乱世の習い
【第弐章 川中島合戦】 戦争の勝利に必要な条件は第一に補給、第二に地形
【第参章 戦いの黒幕】 人の持つ欲を煽って争いの種を撒き、愚かな者を操って戦争へと発展させる武器商人
【第肆章 織田信長の愛娘】 人間の生きる価値は、誰かの役に立つ生き方のみにこそある
【最終章 西上作戦】 人々を一つにするには、敵が絶対に必要である
この小説は『大罪人の娘』を補完するものでもあります。
(前編が執筆終了していますが、後編の執筆に向けて修正中です)
文字数 291,395
最終更新日 2023.10.19
登録日 2022.10.15
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
文字数 424,478
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.10.09
〜来世ポイントマイナス1000から始める善行魔法学園生活〜
喧嘩大好きな一匹狼の不良・主人公は不良グループに襲われ、意識を失う。呼び声が聞こえて目を覚ますとそこには神様の姿があった。
神様は主人公に来世ポイントの使用権があると言う。
主人公は来世ポイントを使用し、
〖全てのクイズや試験の答えが分かる〗
〖世界一のイケメンになる〗
〖吸血鬼になる〗
〖喧嘩が一番強い〗
と言う設定を追加した。転生後も来世ポイントを稼ぐことが出来ると知り、残りのポイントは残すことにする。
乙女ゲーム《アルマタクト》の攻略キャラ《ヴォンヴァート・リリア・インシュベルン》に転生し、前世でクラスメイトだった秋月千夜(あきづきせんや)もこの世界に転生していることを知る。
クラスの担任の先生(ヒロイン)になった彼はどうやらチヨと呼ばれたがっているらしいww
せんやもどうやら、〖みんなに可愛いって思われる〗〖どこかにキスしたらメロメロになる〗と言う設定を追加したらしい。せんやの魔の手に落ちていく攻略キャラ達、しかし主人公・ヴォンヴァートの〖喧嘩が一番強い〗設定が魔法を全消しする効果があるっぽくて、せんやの魅了魔法を次々と解いていってしまう。
そして〖世界一イケメン〗設定のあるヴォンヴァートは、普通親密度100%になってから増えるはずの好感度が少し話しただけで上がっていくと言う迷惑スキルが付いてきた。
攻略キャラの好感度は上がり、せんやには怒られ、そんな様が仲良く見えるのかせんや好きな攻略キャラには目を付けられ、喧嘩に発展したそれに喧嘩大好きヴォンヴァートは喧嘩を買い、全員蹴散らした後に知る。
戦って貯める前世の来世ポイントとは違い、善行を積むことで貯められる来世ポイントとなった今世では、喧嘩に注意が必要であると言うことを。
注意:
表紙は力不足な自作イラスト
誤字脱字が多いです!
作者が息抜きに書いていた小説です。
※毎日15:30に更新する予定です、ある分だけ投稿されます。(終了中、再開時は近況ボードで報告いたします)
文字数 91,904
最終更新日 2022.07.17
登録日 2021.12.20
魔眼、それは人が魔法を使うために絶的に必要であるが、1万人の人間が居て1人か2人が得られれば良い方という貴重な物
そんな魔眼の最上級の強さの物を持った令嬢は、家族に魔眼を奪い取られ、挙句の果てに処刑台で処刑された
筈だった
※どこまで書ける分からないので、ひとまず長編予定ですが、区切りの良いところで終わる可能性あり
ローニャの年齢を5歳から12 歳に引き上げます。
突然の変更になり、申し訳ありません。
※1章(王国編)(1話〜47話)
※2章(対魔獣戦闘編)(48話〜82話)
※3章前編(『エンドシート学園』編)(83話〜111話)
※3章後編(『終わり』編)(112話〜145話)
※番外編『王国学園』編(1話〜)
文字数 210,650
最終更新日 2024.03.12
登録日 2022.10.24
白九時真紅(しろくじしんく)は金なし人望なし才能なし、画家を目指すフリーターである。今日も新しいネタを探して公園で悩む。良い絵を描くには新しい発想新しい思考が必要である。そんな事を考えていた時、横には女がいた……
文字数 2,560
最終更新日 2023.06.23
登録日 2023.06.23
あ、どーもー。こんにちはー。とある変身ヒーローのお話です。小説ですね。はい、ではどーぞ。
<用語やら登場人物やらの紹介>
ナオアツ…死にたくない一心から変身に成功した高校生。レジストに関してはなにも知らない。
シショー…先代レジスト。変身する力が失われてきているところでナオアツと出会った。普遍から逃れたくて変身した変わり者。
東…黒のパーカーにカメラを首から下げたお決まりの格好でナオアツの前に現れる女。「ストック」と呼ばれる小箱を各地で売却する。
ストック…東がばらまく白い小箱。体に刺すことで人間を化け物と化す成分不明の物体を内容している。
リリースト…ストックにより生まれる化け物の総称。多くの場合が自我を失い暴れまわっている。
レジスト…強い“抵抗”のエネルギーを元とする変身ヒーロー。変身には専用の『ベルト』が必要である。誰しもがなれる可能性を秘めているが今まで変身に成功したのはナオアツを含めて3人だけである。
文字数 11,614
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.02.16
地球は、感染症が蔓延り、生物の住めない星となり果てた。その中で生き残った2人であり、幼馴染である宇宙飛行士の大空 青(おおぞら あお)と、生物学者の皇 星羅(すめらぎ せいら)は共に、ロケットで人類の住める新たな故郷探しの宇宙旅行へ出かける。故郷探しの最中、幼い頃より成長を感じた幼馴染に今まで誰にも芽生えることのなかった恋愛感情が湧き起こる。感染症にかかっていないことに安堵した2人は、星羅の発明品である異性同士でも同性同士でも子供を作れる機械で、愛を確かめあう。この機械が作動する条件に一定基準のエンドルフィン量が必要である。互いの愛撫で感じる幸福感は、次世代へ繋がる愛の煌めきとなるか。人類存亡をかけた蜜月旅行譚が地球を飛び出し宇宙で繰り広げられる。
第2回百合文芸小説コンテスト作品をアルファポリスでも公開!!
文字数 12,759
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.08.06
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5
瞑想は個人レベルで最も簡単にできる、セルフ・メンタル・ヘルス・ケアのテクニックと実践方法です。
殆どの日本人は瞑想を日常生活に取り入れていませんが、瞑想は日常生活に於いてかなりに高い重要度で必要です。それを踏まえて瞑想を紹介し、説明し、指導します。
瞑想そのものは宗教ではありません。宗教が発生する遥か以前から瞑想は、人々にとってポピュラーなセルフ・メンタル・ヘルス・ケアのテクニックでした。その証拠に五千年以上前の作と観られるレリーフの中に、瞑想中の人物を顕したものが多数発見されています。
その後世界各地で発生した宗教が、瞑想の実践方法とテクニックを取り入れ、その宗教の教義と、日常実践に適合性を高くする形で換骨奪胎して収容して馴染ませていきました。
今現在の人々にこそ、簡便な瞑想手法が必要であるとの認識の上に立ち、これを著述するものです。
文字数 5,830
最終更新日 2022.09.04
登録日 2021.03.06
あなたは自分の顔をどう思っているだろうか。
顔に点数をつけるという行為自体愚かであると思うが、そうとわかっていても自分の顔がどの程度のレベルなのかと考えたことのない人はいないだろう。
イケメンであること。
これは最高のステータスになる。
人生の中でマイナスに働くことはほぼないと言ってもいい。
ブサイクであること。
対してこちらは致命的な短所である。
見下される、蔑まれる、同情される、嫌われる原因になりうる。
この生まれ持った弱点によって自分の置かれた不利な状況を打開するには、尋常ではない努力が必要であるという事は紛れもない事実である。
俺は醜い顔をしているが、それを言い訳にし続けて底辺の人生を歩むつもりはない。
顔が駄目だろうと心優しい美少女と結ばれ、圧倒的な社会的地位を手に入れて華々しい人生を送れる、ということを証明するつもりで毎日を生きている。
そんな自分が通う学園は、普通とは言い難い。
元はかなり有名な女子校だったのだが、一年前から特別な状況の男子のみが入学することを許可されるようになり一応共学となった。
俺自身もある一件をきっかけに特殊と判断され、入学できたわけだ。
この学園、クラスの大半は女子であることに加えてかなり変わったルールがいくつか存在しており、ただでさえブサイクである自分にとってその存在は人生最大の試練になることが予想できた。
そして常人ですら困難な壁をブサイクな俺が越えていくことは、自分、そしてこの世に生きる全てブサイク達の自信につながるとも考えた。
これが入学した理由のすべてである。
ブ男が女子とイチャコラするなど夢のまた夢だが、実現不可ではないと思い込んで生きていくことにした。
なによりブサイクであること以外、これと言って他人に嫌われる部分はないと自分では思っている。
ーー俺はここでブサイクなりに一波乱起こすつもりだ。
文字数 15,237
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.15
異次元の穴に吸い込まれた高校生小森翔は目を覚ますと神秘な森の中にいた。そこは魔王が支配する未来の地球であった。人間とモンスターとのハーフのエウェ、見えないモンスターのシーフと出逢い、翔は旅に出ることに決める。最初の目的地四面を壁で囲まれた国「カントリ」で、翔は恐怖の魔王を討つ選ばれし者であることを知った。さらに、魔王に傷を与えるには四つの魔力石が必要であることも知り、魔王を討つため翔はそれを集めることになった。
魔力石の一つはシーフが持っていて、「私に致命的な攻撃を与えれば魔力石をあげる」と言われたが、翔にはシーフの姿を捉えることすらできていなかった。
果たして翔はシーフから魔力石を得ることができるのか。ここにシリアス 王道バトルファンタジーが開幕する。
文字数 16,302
最終更新日 2021.01.20
登録日 2021.01.06
毎日更新するよう頑張りたいと思います。
国家の進む方針やその実行組織など、豊かで幸せな国になるためには何が必要なのかを考えることをテーマにしています。
【あらすじ】
地方貴族の三男アルフレッド・プライセン。12歳。
三男は、長男、次男に比べ地位が低く、「貴族の三男はパンの無駄」といわれるほどに立場が弱い。子爵家の父の重臣達からも陰で小ばかにされていた。
小さいときにたまたま見つけた「小役人のススメ」という本に魅せられ、将来は貴族ではなく、下級(小役人)でもよいので、中央政府の官僚になり、甘い汁を吸いながら、地味に、でも裕福に暮らしたいと考えていた。
左目に宿った魔王の力を駆使し、官僚のタマゴとして隣国から国を守りながら、愛書「小役人のススメ」の内容を信じて自分の小役人道を進む。
賄賂や権益の誘い、ハニートラップに時に引っ掛かりながらも。
強国になるには優秀な官僚が必要である、と、アルフレッドの活躍を通じて、いつの日か大陸中に認められることを目指す物語
(この作品は、小説家になろう ツギクルにも投稿しています)
文字数 227,689
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.03.27
※リーブラの外での呼び方をリーからリブに変えましたー。リオもリーって書いてたのを忘れてましたね。あらうっかり。
※(2022.2.13)これからの展開を考えてr15に変更させていただきます。急な変更、申し訳ありません。
※(2023.5.2)誠に勝手ながら題名を少し変更させて頂きます。「〜」以降がなくなります。
───
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※ノベプラ、カクヨム、なろうにも重複投稿しています。
文字数 121,559
最終更新日 2024.05.18
登録日 2021.12.31
魔王討伐当日、勇者に「一緒にいけない」と言われた。信じられなかった。
幼いころから魔王討伐のために一緒に修行したきた。彼のためなら勇者のパートナーとしての掟もやぶったし尽くしてきたというのに……。
勇者に捨てられた勇者のパートナーなど生きている価値はない。国からの支援は打ち切られて、役立たずの烙印がおされる。
そもそも、パートナーがないと魔王討伐は不可能なはずである。つまり他にパートナーが作ったに違いない。
腹が立ち、勇者を恨んだ。それ同時に死にたくなった。
気づくと魔物も森にいた。魔物が襲ってきたが戦う気にならずに呆然としていた。死んでもいいと思っていた。その時、姉が助けにきた。必死に自分を助けようとする姉が魔物に押されていた。それを見て慌てて助けようとした。姉を助けることはできたが自分は腕を失うことになった。そこで初めて自分の未熟さを知った。それから修行をし姉と共に勇者を追った。
魔王城で勇者に会うことができた。しかし、そこで魔王討伐にするには勇者の命が必要であることをする。勇者の身体に魔王を封印しそれをパートナーが勇者ごと討伐するのだ。
勇者は自分を殺人をさせないために、捨てたのだった。
文字数 103,256
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.28