「思える」の検索結果

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恋愛 連載中 長編 R15
ポンコツ令嬢ジューリアがそう思えるのは尊き人外である彼のお陰。 彼がいれば毎日は楽しく過ごせる。 ※「殿下が好きなのは私だった」「強い祝福が原因だった」と同じ世界観です。 ※なろうさんにも公開しています。 ※2023/5/27連載版開始します。短編とはかなり内容が異なります。
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小説 349 位 / 185,502件 恋愛 171 位 / 56,287件
文字数 228,806 最終更新日 2024.06.05 登録日 2023.04.09
恋愛 完結 短編
三年婚約しているオリバー殿下は、最近別の女性とばかり一緒にいる。 学園で行われる年に一度のダンスパーティーにも、私ではなくセシリー様を誘っていた。まるで二人が婚約者同士のように思える。 そのダンスパーティーで、オリバー殿下は私を責め、婚約を考え直すと言い出した。 それなら、婚約を解消いたしましょう。 そしてすぐに、婚約者に立候補したいという人が現れて……!? 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話しです。
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小説 1,284 位 / 185,502件 恋愛 618 位 / 56,287件
文字数 33,520 最終更新日 2024.02.06 登録日 2024.01.25
恋愛 完結 短編
王太子アルフレッドは呟くようにアンカソン公爵家の令嬢ツェツィーリアに告げた。 アルフレッドの側近カレドウス(宰相子息)が婚姻の礼を目前に令嬢側から婚約破棄されてしまった。 「運命の出会い」をしたという平民女性に傾倒した挙句、子を成したという。 激怒した宰相はカレドウスを廃嫡。だがカレドウスは「幸せだ」と言った。 身分を棄てることも厭わないと思えるほどの激情はアルフレッドは経験した事がなかった。 その日からアルフレッドは思う事があったのだと告げた。 「恋をしてみたい。運命の出会いと言うのは生涯に一度あるかないかと聞く。だから――」 ツェツィーリアは一瞬、貴族の仮面が取れた。しかし直ぐに微笑んだ。 ※後半は騎士がデレますがイラっとする展開もあります。 ※シリアスな話っぽいですが気のせいです。 ※エグくてゲロいざまぁはないと思いますが作者判断ですのでご留意ください  (基本血は出ないと思いますが鼻血は出るかも知れません) ※作者の勝手な設定の為こうではないか、あぁではないかと言う一般的な物とは似て非なると考えて下さい ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。  史実などに基づいたものではない事をご理解ください。 ※作者都合のご都合主義、創作の話です。至って真面目に書いています。 ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
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小説 1,905 位 / 185,502件 恋愛 941 位 / 56,287件
文字数 40,951 最終更新日 2022.03.06 登録日 2022.03.05
恋愛 完結 短編 R18
醜くい王位継承争いによって後ろ楯無い少年王が即位した大国で。 王位継承争いを粛清した王弟の娘ユーフェミアはその少年王フェリクスの後ろ楯になる為だけにたった10歳で王妃になった。 だけど幼くして王妃となったユーフェミア本人には知らされていなかったが親達が決めた婚約者がいた。 その名はアレクサンド。 だが少年王の後ろ楯となるべく、その婚約は破棄されて。 それに納得がいかないと、ユーフェミアの元婚約者になってしまった少年アレクサンドは王弟に直談判した。 そして約束をした、ユーフェミアを自由にするために。 その内容は途方もない実現不可能に思えるものだった。 だけどそれをアレクサンドは達成し、王弟との約束通り王妃ユーフェミアは、廃妃になった。 だがここで問題が発生する。 ユーフェミアはアレクサンドが婚約者だった事を知らないし。 王妃として振る舞うその姿に想いが拗れて嫌味ばかり言っていたアレクサンドは悲しいことに大好きなユーフェミアに性悪だと嫌われてしまっていたのだ。 だけど必死のアピールでどうにかアレクサンドとユーフェミアは両想いなる事が出来た。 あとは結婚するだけ。 だけど、それだけでは話は終わらなかった…… 用済みと捨てられたはずの王妃はその愛を知らない の番外編です。 これだけでも読めます。
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小説 2,766 位 / 185,502件 恋愛 1,368 位 / 56,287件
文字数 23,800 最終更新日 2023.08.10 登録日 2023.08.04
第6回ほっこり・じんわり大賞奨励賞受賞しました! 応援ありがとうございました……!  深町(ふかまち)菜穂子(なおこ)は大学三年生。東京の大学に通っていたところに「祖母危篤」の連絡が届くも、京都に向かう新幹線の中で最後の瞬間に間に合わなかったことを知らされる。 祖父・毅市(きいち)と結婚するまでは、小学校の先生だったと言う祖母・志緒(しお)。 祖母の旧姓は高辻(たかつじ)。 葬儀にはそんな「高辻先生」を慕っていたと言う教え子も何人か来ていた。 そんな志緒の初盆。 旧暦七月、今で言う八月に行われる先祖供養の行事・盂蘭盆会(うらぼんえ)。 亡くなった人の御魂(みたま)を迎えるための風習である「六道(ろくどう)まいり」のために菜穂子も帰省をすることになった。 宗派を超えた京都の古式ゆかしい習慣。 祖母の御魂(みたま)も冥土から一時こちら側に戻って来ると信じられているからだ。 水塔婆に戒名を書いて貰って供養をする傍ら、祖先を迎えるための鐘を撞いた、その日の夜。菜穂子は不思議な現象に遭遇した。 「高辻先生の教え子・八瀬(やせ)彰(あきら)」を名乗る青年に、「高辻先生にどうしても、死後裁判を待つ子供たちの先生になって貰いたい。生前の夫である毅市さん、つまり君のおじいさんを説得して貰えないだろうか」と、どう考えても夢の中の出来事、荒唐無稽と思える懇願を受けたのだ。 元々は親が決めた許婚同士だった祖父と祖母。終戦と共に結婚はしたものの、内心では教師を続けたかった祖母は、彰の話に前向きなのだと言う。だが、祖母を閻魔庁、つまり死後裁判の場で成仏を拒んでずっと待っていた祖父がそれに反対、早々に極楽浄土に向かうことを主張しているのだと。 にわかには信じられない話だった。 更に生者である菜穂子が祖父と祖母の話し合いに参加出来るのは、お盆の前の「迎え鐘」で御魂(みたま)を迎えてから「京都五山送り火」で再び御魂(みたま)を送り出すまでの十日間だけだとも聞かされる。 祖父母に再び会えた喜びもつかの間。菜穂子はどちらの肩を持つべきなのか悩むことになるのだった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ イラストは無料イラスト「Illust AC」から、お絵描き太郎様の「お盆休暇中の女性」をお借りしています。
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小説 3,282 位 / 185,502件 ライト文芸 35 位 / 7,607件
文字数 121,933 最終更新日 2023.09.05 登録日 2023.06.30
この作品は、『お前なんかが働けるわけがない』と自分に言い続けてきた私が、色々あって働きたいと思えるようになり、つい最近精神科へ通い始めたところからの体験談を現在進行形で綴ったものです。 衝動的に動いてしまう性格があるので、今後『なんでそうしたの!?』みたいなところもあるかと思いますが、温かい目で見守ってくださると幸いです。 〇このタイトルを書き始めようと思ったきっかけ ・自分の体験談が、これから精神科や就労について考える人の役に立つかもしれないと思ったこと。 ・現状を客観的に見るきっかけが欲しい (ついでに言うと無職で金欠なので少しでもインセンティブで稼げたら良いな笑)という気持ちから、書き始めました。 現在進行形で書くので更新は遅くなるかと思います。 その間、皆さんの現状や生きるための知恵、みたいなものをコメントに書いてくださると嬉しいです。 コメントは随時読みますし、返信出来たらさせてもらいます。 〇このタイトルを読むにあたってお願いがあります。 『〇〇すべき』や『✕✕は非常識』など、価値観を押し付けるようなコメントは控えていただきたいのです(誹謗中傷はもちろんですが)。 自分でも、イレギュラーな環境で過ごさせてもらっていることは分かっていますが、これはお互いに了承を得たうえで成り立っていますので、ご理解ください (詳しくは本文で書きます)。 むしろイレギュラーだからこそ。今できることを精一杯やって自立を目指し、お世話になっている人たちを安心させたいという気持ちがあります。 私自身、できないことがたくさんあります。 それでいて、すぐに他人の言動に左右されるし、たくさん劣等感とか『自分駄目だな』とか思ってきました。 きっと、私自身が一番自分を見下しています。無価値だと感じています。 それでもなんとか生きようとする私を文章に残すことで、今自分に価値が無いと思っている誰かが、少しでも『あぁ、こんな人間も生息しているんだな』とホッとしてもらえたら嬉しいです。 ……なんて殊勝なことを言うつもりはありませんが、気楽に読んでください。 堅苦しいのは苦手なのでございマツボックリ←。 ※1他所様へご迷惑が掛かることを避けるため、施設名や氏名は伏せさせていただきます。 ※2状況の進行具合によっては更新が遅い、もしくは更新の打ち切りとなる可能性が否定できません。その場合は都度ご報告するつもりではありますが、あらかじめご了承ください。
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小説 4,307 位 / 185,502件 エッセイ・ノンフィクション 91 位 / 7,843件
文字数 1,255 最終更新日 2024.06.08 登録日 2024.06.08
恋愛 完結 短編 R15
ルティナス王国の王太子殿下ヴォルフラム・ルティナス王子。銀髪に、王族には珍しい緋色の瞳を持つ彼は、容姿端麗、魔法も使える誰もが結婚したいと思える殿下。 そのヴォルフラム殿下の婚約者は、聖女と決まっていた。そして、聖女であったセリア・ブランディア伯爵令嬢が、婚約者と決められた。 それなのに、数ヶ月前から、セリアの聖女の力が不安定になっていった。そして、妹のルチアに聖女の力が顕現し始めた。 その頃から、ヴォルフラム殿下がルチアに近づき始めた。そんなある日、セリアはルチアにバルコニーから突き落とされた。 突き落とされて目覚めた時には、セリアの身体に小さな狼がいた。毛並みの良さから、逃走資金に銀色の毛を売ろうと考えていると、ヴォルフラム殿下に見つかってしまい、もふもふ誘拐罪で捕まってしまった。 その時から、ヴォルフラム殿下の離宮に軟禁されて、もふもふ誘拐罪の償いとして、聖獣様のお世話をすることになるが……。
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小説 4,624 位 / 185,502件 恋愛 2,250 位 / 56,287件
文字数 17,757 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.02
 人は寝たり起きたりを繰り返す生き物だ。ずっと起きてられる人なんていないし、ずっと寝ている人もいない。毎日、自分のすべきことがあって自分の生きる時間がある。  そんな人たちが疲れきった時に行き着く場所。そこがここ。この店、  「Tsukakoko」だ。名前の由来は至ってシンプル。  疲れたらここへ来て。  ここへ来てくれたら、君の抱いている悩みは全て無くなることはないかもしれないけれど、1時間前よりも心を軽くすることが出来る。ここへ来てくれたら、君を襲う体の痛みは綺麗さっぱり無くなることはないかもしれないけれど、1時間前よりは楽にすることが出来る。体を完璧にリセットすることは難しいけれど、明日を生きようと思える気持ちにさせることは出来る。  この店はそういうところ。少し真面目すぎる助手のいる店だけれど、僕と2人で必ず君に安らぎの時間と明日を生きる活力をお送りするよ。だから、この店を覚えていてほしい。Tsukakokoへようこそ。
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小説 5,223 位 / 185,502件 現代文学 56 位 / 7,767件
文字数 116,731 最終更新日 2024.06.08 登録日 2023.11.05
BL 連載中 長編 R18
"癒し子"とされる獣人のユユは、かすり傷程度の癒ししかできなかったが、癒し子が貴重だったため、ユユは王太子の婚約者として、人々を癒やし続ける日々を送っていた。 そんなある日、異世界から新たな癒し子がやって来た事で、獣人としても不遇な扱いを受けていたユユは、偽物の癒し子とされてしまい、婚約破棄とともに闇ノ国に追放された。 そんな、不幸にも思えるユユだが、ユユ自身は幸運だと思っており、闇ノ国で癒し子としても、ユユ個人としても愛される、ユユの新たな生活が始まる。 (重複投稿しています)
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小説 6,029 位 / 185,502件 BL 1,404 位 / 24,082件
文字数 231,299 最終更新日 2024.04.24 登録日 2023.08.22
現代文学 完結 ショートショート
生きているのは死ぬ勇気がないだけ どうして人は生きているのか どうして私は生きているのか 誰が私に答えをください 生きてていいんだって思える 答えを教えてください
24h.ポイント 149pt
小説 7,999 位 / 185,502件 現代文学 111 位 / 7,767件
文字数 1,461 最終更新日 2016.11.07 登録日 2016.11.07
裕福な環境に生まれ何不自由なく育った時坂忠臣(ときさかただおみ)。が、彼は致命的な味覚障碍を患っていた。そんな彼の前に現れたのは、小さな少女二人を連れた春の化身のような女性、佐咲桜(ささきさくら)。 何にも執着できずモノクロの世界に暮らしていた忠臣に、桜の存在は色と光、そして恋を教えてくれた。何者にも汚されていない綺麗な存在に思える桜に忠臣は恋をし、そして彼女の中に眠っているかもしれないドロドロとした人としての泥を求め始めた。 美しく完璧であるように見える二人の美男美女の心の底にある、人の泥とは。 ※ 表紙はニジジャーニーで生成しました
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小説 10,772 位 / 185,502件 現代文学 129 位 / 7,767件
文字数 173,184 最終更新日 2016.05.19 登録日 2016.03.19
恋愛 完結 長編
公爵令嬢アイリスは、悪い噂が立つ4歳年上のカイル王子との婚約が嫌で逃げ出し、森の奥の小さな山小屋でひっそりと一人暮らしを始めて1年が経っていた。 ある日、そこに見知らぬ男性が傷を追ってやってくる。 その男性は何かよっぽどのことがあったのか記憶を無くしていた… 帰るところもわからないその男性と、1人暮らしが寂しかったアイリスは、その山小屋で共同生活を始め、急速に2人の距離は近づいていく。 一方、幼い頃にアイリスと交わした結婚の約束を胸に抱えたまま、長い間出征に出ることになったカイル王子は、帰ったら結婚しようと思っていたのに、 戦争から戻って婚約の話が決まる直前に、そんな約束をすっかり忘れたアイリスが婚約を嫌がって逃げてしまったと知らされる。 しかし、王子には嫌われている原因となっている噂の誤解を解いて気持ちを伝えられない理由があった。 山小屋の彼とアイリスはどうなるのか… カイル王子はアイリスの誤解を解いて結婚できるのか… アイリスは、本当に心から好きだと思える人と結婚することができるのか… 『公爵令嬢』と『王子』が、それぞれ背負わされた宿命から抗い、幸せを勝ち取っていくサクセスラブストーリー。
24h.ポイント 99pt
小説 10,772 位 / 185,502件 恋愛 5,221 位 / 56,287件
文字数 80,464 最終更新日 2023.04.29 登録日 2023.04.24
恋愛 完結 短編 R15
───私はかつてとっても大切で一生分とも思える恋をした。 その恋は、あの日……私のせいでボロボロに砕け壊れてしまったけれど。 だけど、あなたが私を憎みどんなに嫌っていても、それでも私はあなたの事が忘れられなかった── 公爵令嬢のエリーシャは、 この国の王太子、アラン殿下の婚約者となる未来の王太子妃の最有力候補と呼ばれていた。 エリーシャが婚約者候補の1人に選ばれてから、3年。 ようやく、ようやく殿下の婚約者……つまり未来の王太子妃が決定する時がやって来た。 (やっと、この日が……!) 待ちに待った発表の時! あの日から長かった。でも、これで私は……やっと解放される。 憎まれ嫌われてしまったけれど、 これからは“彼”への想いを胸に秘めてひっそりと生きて行こう。 …………そう思っていたのに。 とある“冤罪”を着せられたせいで、 ひっそりどころか再び“彼”との関わりが増えていく事に──
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小説 11,291 位 / 185,502件 恋愛 5,481 位 / 56,287件
文字数 68,069 最終更新日 2021.07.15 登録日 2021.06.29
 トイレでボ~ッとしている時やブルータル・デスメタルを聴いている時などに、ふと思いついたヤラシ~妄想を何も考えずに(考えても同じですが)キーボードに叩きつける、脳味噌蕩けるエロエロとろとろファンタジー。   ・・・・第・・・何弾だか自分でも忘れました(笑)  今回のテーマは「触手」そして「エルフ」・・・「少年と熟女」なのはいつもと変わりません(汗)   【あらすじ】  千年に一人と言われる強力な魔力を持った、大妖術師・ヴォールカンによって魔界への門(ゲート)が開かれた。  異世界へと繋がる門から湧き出るように出現する恐ろしい魔物達。  正規軍だけでは対抗できない強力な魔物達との辛く長い戦い・・・・。  無尽蔵とも思える魔族の怪物達の侵攻に対し、各国は国民に対し「報奨金」を出して怪物退治を奨励した。  それに呼応して、主に平民達を主力として各地で結成されたのが、魔族を狩る非正規部隊・・・「私設討伐隊」(プライベート・パーティ)と呼ばれるものであった。  鍛冶屋の息子、○○歳のサージュも、少年らしい冒険心と好奇心で「私設討伐隊」に身を投じる。  ・・・しかし、初陣で「西の迷宮」に一人閉じ込められ、恐ろしい高等魔族「ヴィーラ」と「ゼィーラ」の双子の姉妹に捕まってしまうのであった。  彼女達の「宮殿」には、美しいエルフの女性・プラティーヌを始め、多数の女性が囚われていた・・・サージュと女性達の運命やいかに?  【登場人物】  ●サージュ(○○歳)  鍛冶屋の息子。  少年らしい無鉄砲な冒険心から、私設討伐隊に身を投じるが、初陣で「西の迷宮」の魔族の姉妹に捕まってしまう。  ●プラティーヌ(320歳)  西の迷宮に囚われていた美しいエルフの女性、人間で言うと32歳程度にあたる。  ●ラーナ(34歳)  ヒト族のウィーラ王国の女王、彼女もプラティーヌ同様、迷宮に囚われていた。  ●ヴィーラとゼィーラ  魔界からきた高等魔族の姉妹、西の迷宮のラスボスで、全身緑色の絶世の美女だが、腰から下が巨大な樹木の根のように数千本の触手となっている。  その姿はロングスカート履いた貴族の女性のようでもある。  
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小説 11,830 位 / 185,502件 ファンタジー 1,628 位 / 42,647件
文字数 37,588 最終更新日 2021.02.06 登録日 2020.12.26
BL 完結 長編 R18
帝国軍ヴィンターベルク城塞航空飛竜部隊で騎竜の世話をする「竜師」として働くルイン・ネルケには、毎夜繰り返し見る夢があった。 それは七十年前、帝国に滅ぼされた王国で、帝国と戦い愛する人を失った夢だ。 いやに現実的で、まるで実際に経験したことのようにも思えるその夢を、ルインは自分の前世の記憶なのだと理解する。 かつてリーヒラインという王国で竜師として生きた「フェリ・エイデン」。 最後の決戦で死を覚悟しながら出陣した竜騎士は、フェリの全てといってもいい男だった。 彼の悲しみと後悔を夢に見ながらも、自分とは違う人生だと割り切って生きていたルインであったが、ある日新しくヴィンターベルク城塞に配属になった竜騎士と出会い心を乱されていく。 シグルド・レーヴェという名のその竜騎士こそ、かつて「フェリ」が愛しリーヒラインの空に散った竜騎士と同じ魂を持つ男だったのだ。 かつて戦争によって仲を引き裂かれたふたりが生まれまわってまた出会うお話です。 絶対に唯一を作らない竜騎士×前世の記憶を夢に見る意地っ張りの竜師
24h.ポイント 85pt
小説 11,830 位 / 185,502件 BL 2,934 位 / 24,082件
文字数 149,066 最終更新日 2023.05.13 登録日 2022.10.14
恋愛 完結 短編 R18
(;゚∇゚)ショートショートで始めたら、どんどん続いてしまった。お暇なときに、どうぞお読みくださいませ。これからも出たい子達が控えているようです。 (゚∀゚*)本編後が長い(*゚∀゚) (゚∀゚*)番外編が長い(*゚∀゚) ──────────────────────── ──────────────────────── 「見て、今日も相変わらず能面だわ」 「殿下もお可哀想、あんな相手が婚約者で」 王子と婚約者のふたりが並ぶ姿を見た令嬢達は、決まってこんな話をする。 美しい面立ちと抜群のプロポーションを持つのに、表情を一切変えないことからいつの間にか「能面令嬢」との呼び名までついてしまった。 対して王子は常に優しい微笑みを絶やさず、多くの人(特に女性)からの人気が高い。 まるで不機嫌にも思える婚約者を気遣う様子に周りは様々な憶測を飛ばすが、その真実はいかに…… ※R18は最終話に全力解放。 ※設定は作者基準のゆるゆる設定。 ※生温かい目でご覧くださいm(_ _)m ※全七話+気紛れで番外編更新。
24h.ポイント 71pt
小説 13,460 位 / 185,502件 恋愛 6,501 位 / 56,287件
文字数 100,779 最終更新日 2022.03.04 登録日 2021.12.30
恋愛 連載中 長編 R18
 侯爵令嬢アーシャは王子ヘンリーと婚約し、何度も夜伽を迎えていたがヘンリーの余りの下手くそさに辟易していた。  苦痛とも思える時間にアーシャは心を閉ざし、身体も不感になってしまい、ヘンリーの不興を買い、皆の前で婚約破棄を宣告されしまう。  だが、全てはヘンリーが悪く粗チン早漏ではアーシャが満足できるはずもなかったのだ。  妻を亡くした騎士団長ヴェルナーは上司から頼み込まれる形でアーシャを引き受ける。  ショックで何も手に付かず、草食と噂されたヴェルナーに嫁いだアーシャは互いの境遇を儚み、やがて初夜を迎える。  ヴェルナーは噂とは違い、巨根絶倫でアーシャは望み通り、彼にイカされっぱなしになってしまっていた。
24h.ポイント 71pt
小説 13,460 位 / 185,502件 恋愛 6,501 位 / 56,287件
文字数 79,325 最終更新日 2022.05.11 登録日 2022.04.22
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。 だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。 そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
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小説 14,364 位 / 185,502件 ファンタジー 1,917 位 / 42,647件
文字数 165,775 最終更新日 2024.01.01 登録日 2018.10.08
 昔から、人とは違うことを自覚していた。  人としておかしいと思えるほどの身体能力。  視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。  早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。  ただ、だからこそ、私は異端として、家族からも、他の人達からも嫌われていた。  『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。  妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。  父親や母親という存在は、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。  どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。 『動きたい、走りたい』  それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。 『外に、出たい……』  病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。  私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。 『助、けて……』  救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。 「ほぎゃあ、おぎゃあっ」  目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。 「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」  聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。  どうやら私は、異世界に転生したらしかった。 以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。 言うなれば、『新片翼シリーズ』です。 それでは、どうぞ!
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小説 14,364 位 / 185,502件 恋愛 6,915 位 / 56,287件
文字数 85,612 最終更新日 2022.08.25 登録日 2021.08.28
恋愛 連載中 長編 R15
ある日、侯爵令嬢のエミリアに結婚の話が舞い込む。その内容は、カレン辺境伯の長男マティアスとの政略結婚だった。 本当は結婚なんてしたくないエミリア。しかし、彼女には不本意ながらこの政略結婚を受け入れざるを得ない理由があって……。 それから二人の結婚式が行われたが、夫となるマティアスは国境防衛のため来られなかった。 そのため、エミリアはマティアスの代理人と結婚式を挙げることに……。 その後、特例として王の承認により、エミリアとマティアスの婚姻は誓いを略した状態で成立した。 その後、エミリアは夫の領地であるヴァンロージアに赴くことに……。そして、辺境にいる夫の代理として領地の改革を進め、その改革は大成功。こんなに楽しいと思えるのは人生で初めて! そう思うほど、エミリアは予想外に充実した生活を過ごしていた。 だがそんなある日、顔も知らない夫がとうとう帰還してきて……。 望まぬ結婚をした者同士。 果たして二人の関係はどうなるのか……? 本当にエミリアが幸せになる道とは……。 *ツギクル様にも投稿しています。
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小説 28 位 / 21,307件 恋愛 8 位 / 4,942件
登録日 2023.12.07
299 12345