「時刻」の検索結果

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大衆娯楽 連載中 長編 R18
夜のオフィス街。 時刻はすでに深夜に差しかかろうとしている。 総務課の美咲は、足取りもおぼつかなくフラフラと帰ってきていた。 取引先との接待。乾杯を何度も重ね、気がつけばグラスを手放すこともできなくなっていた。 強い酒に火照った頬は紅潮し、足元は揺れて、視界はぼやける。 「……つかれた……」 デスクに鞄を置き、椅子に沈み込む。 (少し、休もう……) そう思った瞬間、心の奥に沈んでいた黒い言葉が、アルコールにほだされて浮かび上がる。 口にしてはいけないはずの言葉。 絶対に、誰にも聞かれてはいけない秘密。 それが、美咲の唇からこぼれた。 ――「……課の経費を横領した……。もしバレたら解雇、裁判……終わりだ……」 酒のせいだと分かっている。 酔いに任せて、心の奥底の不安を口にしてしまった。 誰もいないと思い込んでいたから、余計に無防備に声が漏れた。 だが、その油断は致命的だった。 「……なるほど。終わり、か」 背後から、低く湿った声。 美咲の肩がビクリと跳ねる。 振り返った瞬間、血の気が引いた。 そこには一人の男が立っていた。 スーツ姿、手にはスマートフォン。 黒い瞳が光を反射し、獲物を見下ろす捕食者のように冷酷だった。 「き……聞いて……たの……?」 酔いで舌が回らない。 掠れた声は震え、言葉にならない。 男はスマートフォンを掲げてみせる。 画面に浮かぶのは、録音中を示す赤いアイコン。 「証拠は、もう手に入れた」 その一言で、美咲の心臓がどくんっと大きく跳ねた。 頭の奥がじんじんと痺れ、呼吸が荒くなる。 (だめ……これが……外に出たら……私は……) 家族、職場、すべてが崩れる光景が頭をよぎる。 言い訳はできない。確かに口にしてしまったのだから。 「やめて……お願い……」 震える声。涙で濡れた目が男を見上げる。 だが、返ってくるのは冷たい笑みだけだった。 「従え。逆らえば、この録音はすぐに世間に曝け出す」 その瞬間、美咲の背筋を冷たいものが這い上がった。 自分の未来を、人差し指一つで握られている――その現実が、体を硬直させる。 恐怖と羞恥と、どうしようもない無力感が、彼女を締めつけていた。 ――こうして始まる。 美咲が「堕ちる理由」の物語が。
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小説 5,660 位 / 216,203件 大衆娯楽 84 位 / 5,853件
文字数 132,334 最終更新日 2025.10.30 登録日 2025.08.30
ミステリー 連載中 長編
9月半ばだというのに、気温が三十五度を超える猛暑の日。 物語は、ぼくが近鉄名古屋線の下りの急行に乗り、弥富駅のホームに降り立つところから始まる。 ぼくは、十七歳で、高校二年生。 本名は作中では明らかにならない。 他の登場人物(「三十九歳さん」や「二十八歳さん」)からは「十七歳くん」と呼ばれる。読書が趣味。将来の夢は小説家。拙いながらも小説を書いている。 学校では、騒がしい同級生たちを疎ましく思い、小馬鹿にしてもいる。 嫌いな言葉は、クラスメイトからかけられる「何の本を読んでるの?」。嫌いな理由は、相手はどうせその本を知らないから。 高校を午前中で早退したぼくは、弥富駅南口のそばにあるバス停の時刻表を見て、バスが出たばかりだと知る。次のバスが来るのは一時間後。 友人である「三十九歳さん」の家までは徒歩一時間弱なので、歩いて向かうことにする。 ぼくは、「三十九歳さん」の名前を知らないし、「三十九歳さん」もぼくの名前を知らない。 「三十九歳さん」の家に着くと、「二十八歳さん」という人が出迎えてくれる。「二十八歳さん」は、いつも「三十九歳さん」の家に遊びにきている。性格は楽観的でお調子者だが、実は自尊心と自己顕示欲とコンプレックスの塊。 「二十八歳さん」は、昨年、青年漫画雑誌の新人賞で佳作を取り、受賞作でデビューしている。デビューをきっかけに契約社員として働いていた仕事をやめたが、デビュー後は新作を発表できていないが、そのうちどうにかなるだろうとのんきなに考えている。 「三十九歳さん」は田舎の百坪の一軒家で、70歳の母親とふたりで暮らしている元漫画原作者で、漫画原作の新人賞を三度取ったことがある人だ。 そのうちの二作は漫画化され雑誌に掲載され、残りの一作は漫画化されてWeb連載された。 だが、一冊だけ単行本を出したが鳴かず飛ばずで、その後はどの出版社の編集者からも見捨てられ、現在はネットで細々と小説を書いて発表している。編集者からあれこれ言われて、作品の方向性やテーマを変えられるくらいなら、書きたいものを書いて、それが誰か一人の心に響けばいいと考えている。 「二十八歳さん」は、そんな「三十九歳さん」を、内心では負け組だと思っている。 「三十九歳さん」は、それを見透かした上で「二十八歳さん」は将来自分のようになると考えている、 小説家になりたいぼくは、小説家にはなれなかったが漫画家になった「二十八歳さん」のことも、漫画原作者になってもうまくいかなかった「三十九歳さん」のことも、尊敬はしながらも、内心はこうはなりたくないなとかんがえている。
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小説 6,989 位 / 216,203件 ミステリー 64 位 / 4,964件
文字数 18,890 最終更新日 2026.02.04 登録日 2026.01.28
ファンタジー 完結 短編
(※[両性向け]と言いたい...)  10歳のグランは家族の見守る中でスキル鑑定を行った。グランのスキルは【草】。草一本だけを生やすスキルに親は失望しグランの為だと言ってグランを捨てた。  親を恨んだグランはどこにもぶつける事の出来ない気持ちを全て自分のスキルにぶつけた。  同時刻、グランを捨てた家族の居る王都では『謎の笑い声』が響き渡った。その笑い声に人々は恐怖し、グランを捨てた家族は……── ※確認していないので二番煎じだったらごめんなさい。急に思いついたので書きました! ※「妻」に対する暴言があります。嫌な方は御注意下さい※ ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇なろうにも上げています。
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小説 9,789 位 / 216,203件 ファンタジー 1,603 位 / 50,163件
文字数 11,950 最終更新日 2022.03.13 登録日 2022.03.11
恋愛 連載中 短編
女神に今代の聖女として選定されたメリシャは二体の神獣を授かる。 親代わりの枢機卿と王都を散策中、初対面の王子によって婚約者に選ばれてしまう。法衣貴族の義娘として学園に通う中、王子と会う事も関わる事もなく、表向き平穏に暮らしていた。 辺境で起きた魔物被害を食い止めたメリシャは人々に聖女として認識されていく。辺境から帰還した後。多くの王侯貴族が参列する夜会で王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。長い間、我儘な王子に我慢してきた聖女は何を告げるのか。 ——————————— 本作品の更新は十日前後で投稿を予定しております。 更新予定の時刻は投稿日の17時に固定とさせていただきます。 誤字・脱字をコメントにて、何話の修正か記載と同時に教えてくださると幸いです。 また読みにくい部分に対してはルピを追記しますので、同様に何話のことかお教えいただけると幸いですm(_ _)m  …(~2025/03/15)… ※第一部が完結後、一段落しましたら第二部を検討する予定です。 ※第二部は構想段階ですが、後日談のような第一部より短めになる予定です。 ※40話にて、近況報告あり。 ※52話より、次回話の更新日をお知らせいたします。
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小説 10,189 位 / 216,203件 恋愛 5,039 位 / 63,437件
文字数 126,003 最終更新日 2026.01.30 登録日 2022.12.29
ホラー 完結 ショートショート
あなたは大型の休みが取れ しばらく親の了解のもと、祖父母の居る 田舎に帰省することに。 帰省中だった聞き手は、 夜、ふと散歩に出かけてしまう。 時刻は丑三つ刻 街灯がカチカチと不気味な音を立てる真夜中 街灯の灯りの下ニヤリと甘く微笑う 誰かが立っていて……?
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小説 11,573 位 / 216,203件 ホラー 142 位 / 7,790件
文字数 3,586 最終更新日 2025.09.27 登録日 2025.09.27
キャラ文芸 完結 長編 R15
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子(ながこ)。 彼女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。 藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。 しかも源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。 源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。 だが、源氏には無下にしづらい事情もあり、困りものだった。 おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。 その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。 五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。 --------------------------- ◆ 一章:『狐狸の、人に化けて池に落つること』 元・国司が自邸で遺体となって発見される。 死亡推定時刻、現場を訪れた人物は二人いた。ところが、そのうちの一人は「自分は現場に行っていない」などと主張を始める。 それは、罪を逃れるための方便か。 それとも本当に、人ならざるモノによる仕業なのか。 ◆二章:『空蝉の身をかへてける木のもとに なほ人がらのなつかしきかな』 宴席のさなか、大納言家の娘・六の君が自室で絞殺される。 第一発見者が犯人であるならば、現場に凶器となった物が見当たらないことに説明がつかない。 一方、最後に六の君と接した人物が犯人だとすれば、御簾越し非接触の状態で絞殺するという、不可能に近い状況が立ちはだかる。 犯人は、凶器を持たない第一発見者か、御簾越しに和歌を詠み交わした最後の訪問者か、あるいは──。 ◆三章:『花の夕顔、鬼はや一口に喰ひてけり』 寂れた廃院の塗籠で見つかったのは、中級貴族の姫君・夕顔の左腕だけだった。 雪上に残る足跡は、門戸から一往復分。 ただし門前には、雪が降る前から降り止んだ後にかけても、検非違使が夜警に立っていた。 犯人は検非違使に見られることなく、どうやって廃院を出入りしたのか。残りの遺体は、いったい何処へ消えたのか。 --------------------------- ■登場人物■ ⚫脩子…本作の主人公。謎解き方面に頭は回るが、恋愛方面においては回ってないどころか止まっている。 ⚫光る君…作中を通して、初恋のお姉さんに振り回されるショタ ▷▶ 食えない青年にメガ進化。大体ぜんぶ脩子のせい。 ⚫王の命婦…脩子のばあや。脩子以外の人間に対しては、それほど毒舌ではない。 ※あとがきや、各話の引き等を差し引けば、本文自体は11万字ちょいです。 ※R15です。あまり直接的な表現はありませんが、一般的な推理小説程度の描写はあります。
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小説 13,843 位 / 216,203件 キャラ文芸 197 位 / 5,598件
文字数 125,344 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.29
キャラ文芸 完結 長編
少女モネは自分が何者かは知らない。だが時間を超越して、どの年代のどの時刻にも出入り可能だ。 様々な人々の一生を、部屋にあるファイルから把握できる。 モネの使命は、不遇な人生を終えた人物の元へ出向き運命を変えることだ。モネの武器である、スプライン(運命曲線)によって。相棒はオウム姿のカノン。口は悪いが、モネを叱咤する指南役でもある。 モネは持ち前のコミュ力、行動力でより良い未来へと引っ張ろうと頑張る。 そしてなぜ、自分はこんなことをしているのか? モネが会いに行く人々には、隠れたある共通点があった。
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小説 13,843 位 / 216,203件 キャラ文芸 197 位 / 5,598件
文字数 77,112 最終更新日 2025.01.24 登録日 2024.12.30
ファンタジー 連載中 長編
人たらしと魔王たらし(敵、地位が低い関係なく気に入ったら優しくするのが好きなど)で恋愛に強引な眼鏡女子魔王(十六夜頼子、鉄道好きな女子の鉄子、乗り鉄、収集鉄、時刻表鉄、583才、地味)と恋愛に不器用で奥手なおたくの彼(水島)が付き合う話、ある出来事(8話)で恋人の水島が大好きになります。 魔王と水島は貨物の時刻表を買った。 途中下車印、駅名小印の訂正印、無効印を知っている。 戦いは魔王の嗜み本分。 魔王(頼子)の喜びは水島の喜び水島の喜びは魔王(頼子)の喜び。 ほめてつかわしちゃうぞ。 見たら幸せになる幸せのコンテナ車製造番号777、見たら幸せになる黄色い新幹線と同じ、魔王と水島に幸せが訪れる。 魔王は関ヶ原で石田三成が率いる西軍が勝っていたら、殿(宇喜多秀家)の側室になるはずだった。 伊達政宗と魔王は会っている。 魔王と水島は視聴率歴代1位の大河ドラマの古い言葉を話す。(伊達政宗、1987年放送47.8%) 面白い物を斬ってしまった。 水島を惚れぬいておる。
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小説 13,843 位 / 216,203件 ファンタジー 2,077 位 / 50,163件
文字数 234,000 最終更新日 2024.02.29 登録日 2019.06.07
ファンタジー 完結 長編
   神の手違いで日本人として15年間生きてきた倉本カノン。彼女は暴走トラックに轢かれて生死の境を彷徨い、魂の状態で女神のもとに喚ばれてしまう。女神の説明によれば、カノンは本来異世界レメイアで生まれるはずの魂であり、転生神の手違いで魂が入れ替わってしまっていたのだという。  そして、本来カノンとして日本で生まれるはずだった魂は異世界レメイアで生きており、カノンの事故とほぼ同時刻に真冬の川に転落して流され、仮死状態になっているという。  時を同じくして肉体から魂が離れようとしている2人の少女。2つの魂をあるべき器に戻せるたった一度のチャンスを神は見逃さず、実行に移すべく動き出すのだった。  女神の導きで新生活を送ることになったカノンの未来は…?  毎日12時頃に投稿します。   ─────────────────  いいね、お気に入りをくださった方、どうもありがとうございます。  とても励みになります。
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小説 14,835 位 / 216,203件 ファンタジー 2,206 位 / 50,163件
文字数 66,186 最終更新日 2024.11.26 登録日 2024.11.06
ミステリー 連載中 長編
みこと町で起こった、連続殺人事件。 解決したと思ったら、、 死亡推定時刻の少し前に犯人が捕まっていた!? 一体どうして、。 新人刑事、神崎律がいどむ!!
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小説 17,376 位 / 216,203件 ミステリー 132 位 / 4,964件
文字数 1,091 最終更新日 2026.02.02 登録日 2026.02.01
BL 連載中 長編 R18
【お久しぶりです。よろしくお願いします。】 テオドル・ヘルクヴィスト___ この名を知らない国民などいない。 なによりも民を優先し、考え行動してくれたヘルクヴィスト帝国の国王である。 ある日、S級の魔物が街に攻めてきた時に国王のテオドルは自ら出陣し、討ち取った。 だが魔物を討ち取ったはいいが、あまりにも大きな怪我をしていたためそのまま命を落としてしまう… 街に出ればその時の国王の絵画や像は数々あり、死んでもなお、国民からの人気は底知れぬほどであった。 そして国王が死んでしまった日の同時刻___ 「おぎゃあああ」 王都から少し離れた田舎町に1人の男の子ソフィア・アールステットが産まれる。 その子供は国王であったテオドルの記憶を持って産まれてて、、 「そういえば夢は冒険者になることだったな、、。」 テオドルの第2の人生! 国王の時から密かに夢だった"冒険者"になることに全力を尽くす!! とりあえず学校行ったり冒険者ギルドに行ったり、仲間を集めてみたり、ランクをあげたり… 「うん。今の俺冒険者っぽいな。」 テオドル改め、ソフィアの大冒険が今ここで始まる__... みんなに愛されまくっていた国王が産まれ変わっても周りの人に溺愛され、支えられながら冒険者を目指すゆるーいお話です。 みんな主人公のことが大好きです。← 最終的にはくっつく人が限られてます…どんな結末でも大丈夫だよ!って人は最後までお付き合いください。 暇つぶし程度に読んで頂けたら嬉しいです!! ※初めての作品です。素人丸出し、誤字脱字や日本語の使い方がおかしかったりなどあると思います。どうか!どうか!温かい目でご覧頂けたら嬉しいです。 ※また、あくまでBL作品となります。男同士の行為や近い表現がありまくりなので、苦手な方はお気をつけください。 ※完全に私の妄想プラス空想で作られていますので、ご了承ください。 なんでも許せるよ!と言う方のみお進みください。 ※ファンタジー作品からBL作品へと変更いたしました。よろしくお願い致します。 ※R18表現今の所は設定しておりません
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小説 17,376 位 / 216,203件 BL 4,376 位 / 30,019件
文字数 83,281 最終更新日 2025.07.31 登録日 2021.11.08
恋愛 完結 長編
薄暗い部屋の隅、背の高い本棚に囲まれて一人。エリシアは読書に耽っていた。 周囲の貴族令嬢たちは舞踏会で盛り上がっている時刻。そんな中、彼女は埃の匂いに包まれて、分厚い薬草学の本に指先を滑らせていた。文字を追う彼女の姿は繊細で、金の髪を揺らし、酷くここには場違いのように見える。 「――その薬草は、熱病にも効くとされている」 低い声が突然、彼女の背後から降ってくる。 振り返った先に立っていたのは、辺境の領主の紋章をつけた青年、エルンだった。 不躾な言葉に眉をひそめかけたが、その瞳は真剣で、嘲りの色はなかった。 「ご存じなのですか?」 思わず彼女は問い返す。 「私の方では大事な薬草だから。けれど、君ほど薬草に詳しくはないみたいだ。——私は君のその花飾りの名前を知らない」 彼は本を覗き込み、素直にそう言った。 胸の奥がかすかに震える。 ――馬鹿にされなかった。 初めての感覚に、彼女は言葉を失い、本を閉じる手が少しだけ震え、戸惑った笑みを見せた。 ※拙い文章です。読みにくい文章があるかもしれません。 ※自分都合の解釈や設定などがあります。ご容赦ください。 ※本作品は別サイトにも掲載中です。
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小説 19,601 位 / 216,203件 恋愛 8,969 位 / 63,437件
文字数 70,302 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.10.03
恋愛 完結 短編
リリミア・ムーアは正真正銘の子爵令嬢だ。 幼い頃に母を亡くし、数年後には大好きだった父も不慮の事故で呆気なくこの世を去ってしまう。 可哀想な彼女は一人残されて……とはならなかった。 父であるムーア子爵は亡くなる一ヶ月前に再婚していたのだ。だから継母と二人の義姉も一緒に残されたのである。 それから先はお決まりのパターンを辿ることになる。 まるでおとぎ話のシンデレラのように…。 気づけばリリミアは『シンデレラ令嬢』と陰で呼ばれるようになっていた。 『いつかきっと幸せになれるわ』と頑張り続ける前向きな彼女。 ちょっとおとぎ話のシンデレラよりもたくましい…。 ある日憧れの王子様を近くで見てみようと王城で開かれる舞踏会にこっそりと参加する。 だが間違って開始時刻よりもだいぶ早くに到着してしまい、王子と護衛騎士の会話を偶然耳にしてしまう。 『そこにいるのは誰だっ!』 『……誰もいませんのでお気になさらずに……』 ※この作品には『ある日愛する妻が何も告げずに家を出ていってしまった…』の登場人物が出ています。
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小説 19,601 位 / 216,203件 恋愛 8,969 位 / 63,437件
文字数 55,055 最終更新日 2021.11.29 登録日 2021.11.11
ファンタジー 連載中 長編 R15
 一ノ瀬敏夫(いちのせとしお)は、ある日ボイスチャットで繋がるネトゲー仲間と新作オンラインRPGのサービス開始時刻と同時に接続した。  仲間たちと話しをしながらキャラクタークリエイトを終えた次の瞬間、夏の日差しが照りつける大自然の中に立っていた。  自宅ではない場所に混乱していると、同じように混乱する仲間の声が聞こえてくる。  だが周囲を見渡すも友人たちの姿はどこにも無い。  どうやら自分たちは異世界に来てしまったようだ。  しかも転移した場所は4人ともばらばら、距離も合流が絶望的ときたもんだ。  それでも再会を誓う4人の異世界ライフ、ここに開幕。  これは突然異世界に飛ばされた4人の青年が、世界を救う――かもしれない物語である。   ※ヒロインが一部を除いてモンスター娘です。 ※過度なネコ成分が含まれます。
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小説 25,273 位 / 216,203件 ファンタジー 3,398 位 / 50,163件
文字数 1,191,403 最終更新日 2024.05.28 登録日 2019.08.11
恋愛 連載中 長編 R15
──その日、更なる王国の繁栄と安寧を求めて古文書より見つけた聖女召喚の儀により異世界から一人の黒髪の少女が聖女として召喚されました…が! 聖女だったのはお城で召喚された彼女ではなく、同じ日の同時刻に巫女だった前世の記憶を取り戻した嫌われ王女の私だったようです。 ──────…… ─────… この王国には国の中枢を担う大貴族が存在する。 火・水・土・風の属性を持つ四大貴族だ。というのも、今よりずっと昔、邪悪な魔女の闇の力により滅亡目前の王国を光の属性を持つ異国より訪れし一人の乙女と当時の四人の賢者が救い、魔女を封じたという。  建国秘話 - 聖女伝説 - 【第一章】より
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小説 30,371 位 / 216,203件 恋愛 13,426 位 / 63,437件
文字数 15,155 最終更新日 2021.02.12 登録日 2021.01.26
ファンタジー 連載中 長編
コア。それはこの世界で人種が多く使用する魔法媒体。 生まれてから十年の月日が経ったその年の、コアの祝福と呼ばれる洗礼式で神官からの祝詞を唱えられ与えられる自分専用の魔法媒体。 神様からの贈り物。 コアの直径はビー玉より二回り小さい球体。 その球体を用いて、 時には生活に役立てたり、 時には魔物相手に大魔法を放ち討伐したり、 時には国と国とが交渉の道具として使用したりと千差万別。 あらゆる角度、あらゆる観点からも、この魔法媒体『コア』は世界の根幹となっている。 ☆作者より☆ 書き溜めがあれば日に2話、0時と12時という感じで投稿させて頂きます。 1話1000文字程度なので読みやすくなっております。 小説家になろう様カクヨム様でも同時刻に掲載しております。
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小説 30,371 位 / 216,203件 ファンタジー 4,074 位 / 50,163件
文字数 80,284 最終更新日 2022.09.15 登録日 2022.08.30
ファンタジー 連載中 長編
※ほのぼの日常系です 病弱で閉鎖的な生活を送る、伯爵令嬢の美少女ニコル(10歳)。対して、亡くなった両親が残した借金地獄から抜け出すため、忙殺状態の限界社会人サラ(22歳)。 ある日、同日同時刻に、体力の限界で息を引き取った2人だったが、なんとサラはニコルの体に転生していたのだった。 「こういうときって、神様のチート能力とかあるんじゃないのぉ?涙」 異世界転生お約束の神様登場も特別スキルもなく、ただただ、不健康でひ弱な美少女に転生してしまったサラ。 「せっかく忙殺の日々から解放されたんだから…楽しむしかない。ぜっっったいにスローライフを満喫する!」 ―――異世界と健康への不安が募りつつ 憧れのスローライフ実現のためまずは健康体になることを決意したが、果たしてどうなるのか? 魔法に魔物、お貴族様。 夢と現実の狭間のような日々の中で、 転生者サラが自身の夢を叶えるために 新ニコルとして我が道をつきすすむ! 『目指せ健康体!美味しいご飯と楽しい仲間たちと夢のスローライフを叶えていくお話』 ※はじめは健康生活。そのうちお料理したり、旅に出たりもします。日常ほのぼの系です。 ※非現実色強めな内容です。 ※溺愛親バカと、あたおか要素があるのでご注意です。
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小説 30,371 位 / 216,203件 ファンタジー 4,074 位 / 50,163件
文字数 151,383 最終更新日 2023.07.01 登録日 2023.06.02
恋愛 完結 長編 R18
 調香師として仕事をしている青鬼明(あおきめい)と、製薬会社に就職したてである椿原圭(つばきはらけい)の二人は結婚する約束をしているカップルである。両親に挨拶をする前に、まずは軽く互いの兄達に会っておこうという話になり、ホテルのロビーで待ち合わせをする事に。  出来れば別々の日に、それぞれの兄達に会いたかったのだが、どちらも仕事などが忙しくて結局同日の同時刻に集まる約束をした。なのに明の弟である光(ひかる)は用事があるとかで急遽欠席し、四人での対面に。  圭の姉・椿原奏(つばきはらかなで)が先に到着してしばらくは三人で話をしていたのだが、待ち合わせの時間になり、明の兄である青鬼陽(あおきよう)が合流し、その場で彼は奏に一目惚れをしてしまう。 「お見合いのために呼んでくれたのなら、そうと言ってくれればよかったのに」  第一声のこれに始まり、「兄弟が揃ってオトコの娘だなんて珍しいね」と、少年っぽい容姿をした奏を、姉では無く兄だと勘違いしてしまった。  そのせいで、奏の中での陽の評価は『変わった人だな』から始まるのだが、相手が自分の勤める会社の社長秘書であり、義弟となる者という事で強くは出られず、持ち前の穏やかな性格も邪魔して、彼のノリに流される日々がこの瞬間から始まったのだった。  ○製薬会社の社長秘書×研究員女性のTL小説。明るい執着系変態モノを目指しています。  ○最初以外、下ネタ多め。書いていくうちに結局R18作品となってしまったのはご愛嬌。  ○ネタ的にBLっぽいシーンも多々あり。TLと混ぜるな危険という方ごめんなさい。 【関連作品】  『オトコの娘が私を好きだと言う』  『伝えぬ想い』
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小説 37,403 位 / 216,203件 恋愛 16,758 位 / 63,437件
文字数 265,891 最終更新日 2020.09.26 登録日 2020.06.26
ファンタジー 連載中 長編 R15
オークに襲われて命を落としてしまった異世界の冒険者ヒュー。同時刻、日本でトラックに跳ね飛ばされて命を落とした智也。死んだはずの智也が目覚めると、そこは異世界だった。ありえない状況に戸惑いを見せる智也だが、そんなことも束の間、いきなり気持ち悪いおじさんに襲われる。目覚めた瞬間から訪れる絶体絶命のピンチ。魔法の素質なし。剣も使えない。ハードモードから始まる異世界の生活。 神殺しによって魔法を忘れ去る人類。神殺しと魔法の関係性。その、謎が解き明かされていく。 最初は少しシリアス。物語が進むと、バトルとほのぼのがメインに。 投稿:なろう、アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ、マグネット
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小説 37,403 位 / 216,203件 ファンタジー 5,319 位 / 50,163件
文字数 124,972 最終更新日 2021.03.06 登録日 2021.02.21
ファンタジー 連載中 長編
地球へ降り注ぐ隕石を止めるため、宇宙へ飛び立った五人の魔法少女たちは、力尽き地上へと落ちていった。 同じ時刻、東京。高校生のさくらは片思いの米倉先輩の家へ家宝の妖刀を抱えて向かっていたが、飛来する隕石に遭遇。工事現場のマンホールへ逃れようとして転落し、目を覚ますと見知らぬ森の中だった。 剣術狂いの父に鍛えられたさくらは、十メートルのオオトカゲに襲われるが、幼い頃と同じような現象が起こり助かる。 森を抜けた先の西部劇のような町の酒場で、魔女の帽子を被り、新体操のリボンスティックが武器の賞金稼ぎ「変態ウィザード」ことリボンの竜と出会う。 元の世界へ帰る手がかりを求め、竜の師匠である百三十歳の元魔法少女マーズへ会うため、竜の賞金稼ぎを手伝いながら旅をすることになった。
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小説 37,403 位 / 216,203件 ファンタジー 5,319 位 / 50,163件
文字数 47,911 最終更新日 2026.01.23 登録日 2025.01.21
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