「身近に」の検索結果
全体で110件見つかりました。
公爵令息ヴェントスは王女セレスティーナと婚約した。
セレスティーナは美しく心優しい王女として親しまれているが、裏の顔は非情な王女。
ヴェントスとの婚約のために人を使い、お互いの婚約者候補を退けていた。
それを知ったヴェントスは、犠牲者を増やさないために王女と婚約をすることになったのだ。
だが、結婚直前、幼馴染で使用人でもあるジュディが屋敷から出て行くと言い出した。
ヴェントスはジュディと最後の一線を越えることなく欲を発散させる関係を続けていたが、逃がさないために純潔を奪った。愛人にしたのだ。
そして結婚後、セレスティーナとジュディの妊娠が同時期に発覚するというお話です。
文字数 8,935
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.26
幼なじみは、やがて彼女となり。今晩、単なる知り合いに戻る。
よくある? 幼い恋愛話。
そんな短編集です。章で全く話が違います。
興味を抱いたときに、たまたま身近に気心の知れた異性がいた。
大人になると、それが一番だと分かるのだが、高校生くらいだと目移りや欲望が暴走もする事もある。
憧れだったり、つまらない見栄だったり。
誰かの撒き餌だったり。
そして、彼女は。
ジャンルは、ラブコメ?じゃない。ええい恋愛だ。
完全不定期。
文字数 353,171
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.04.20
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。
文字数 130,427
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.01
身近に最上の推しがいたら、例え結ばれなくても人参をぶら下げた馬にでもなると言うものですよね?
両親を喪い平民から貴族になると同時に、前世で見た乙女ゲーム系アニメの最推しが義兄になったレンファラン
貴族の子女として家の為に婚姻?
前世の記憶で領の発展に貢献?
推しの役に立ちたいし、アニメ通りの婚約破棄だけは避けたいところだけれど…
文字数 89,334
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.07.25
昔は俺の名前も呼んでくれていたのにいつからか“若”としか呼ばれなくなった。
いつからか……なんてとぼけてみなくても分かってる。
俺が14歳、憲史が19歳の時、俺がこいつに告白したからだ。
弟のように可愛がっていた人間から突然告白されて憲史はさぞ気持ち悪かったに違いない。
だが、憲史は優しく微笑んで初恋を拗らせていた俺を残酷なまでに木っ端微塵に振った。
『俺がマサをそういう意味で好きになることなんて一生ないよ。マサが大きくなれば俺はマサの舎弟になるんだ。大丈夫。身近に俺しかいなかったからマサは勘違いしてしまったんだね。マサにはきっといい女の子がお嫁さんに来てくれるよ』
文字数 11,429
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.25
突然の発光で目が眩んだと思えば、意識が飛んでいた…
そして目が覚めると満天の星空。
コンクリートジャングルに住んでいる身としては、身近には無いはずの本物のジャングル。
ここどこ…?俺死んだ…?
異世界でもふもふ狼さんに愛される話。
2023/9/27更新停止。更新再開予定無し
文字数 59,208
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.03.20
空に浮かぶ島、ルナンに君臨する幻獣種として転生したイブ。
アウラと呼ばれるその種族は、獣と人の姿をあわせ持つ存在こそがチートのような生き物だった。
しかし、日本人だった平和な記憶を引き継いだイブは、死が身近にあるこの世界にうまく馴染めず、アウラ達の中でかなり浮いた存在となっていた。
ある日、イブはアウラの里で開かれる集会、もといお見合いに強制召集される。
自分では相手にもされないだろうと、たかを括っていたイブだったが、幼馴染(雄)が求愛してきてーー。
■ジル×イブ
■言葉より行動で語る系、受け大好き攻め×色気より食い気、前向き受け
文字数 909
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
伯爵令嬢アニカには、約100年前のコーブルク公爵家の侍女アンネとしての前世の記憶がある。アンネは、当時の公爵家嫡男ルドルフと恋仲だったが、身分差のため結婚を反対され、ヤンデレ化したルドルフに毒で無理心中させられてしまったのだ。ヤンデレルドルフが転生していたら、やっぱりヤンデレだよね?今世では、そんな男に惚れないし、惚れられない!だから今世ではまともな男性と素敵な恋愛をするぞー!と思ったら、こんな身近にルドルフの転生者らしきヤツが!!ああ、めくるめく恋愛は今世でも成就しないのっ?!
アルファポリス、小説家になろう、ムーンライトノベルズ、カクヨムに掲載している『始まりは偽装デキ婚から』(完結済み)と同じ世界の約100年後の話です。
前作で不幸な死に方をしたアンネとルドルフ(特にアンネ!)を救ってあげたくて今世で幸せになる話を書きました。
前作を読んでいなくても本作品を楽しめるように書いていますが、前作も読んでいただけると本作品をもっと楽しめるかと思いますので、前作も読んでいただけるとうれしいです!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/768272089/741700187
作中の固有名詞は実在のものと無関係です。
*小説家になろうとカクヨムでも投稿しています。
文字数 32,700
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.01.31
静芽桃(しずがもも)は、8年間付き合っていた花島勇作(はなじまゆうさく)には、仕事以外に自由をもらえず、怒りがふつふつとわき出していた。恋愛感情もなく、だらだら仕事もせず暮らされる毎日に、怒りは爆発した。「私、好きな人ができた」それは本当の話で、たあくんという幼なじみと付き合うからと。それでも、勇作は生温い生活から抜けだそうとしなかった。理解のある田崎太一(たさきたいち)たあくんは、俺を軸に恋愛をすればいいと抜けだそうとしてくれる。桃は、ポリアモリーだったことを理解してくれたからだ。※ポリアモリーとは、互いの同意を得たうえで、複数のパートナーと親密な関係を築く恋愛スタイルのこと。自由恋愛が身近にまだでていない中、桃は色んな恋愛をして、バランスをとって生活していく。ポリアモリーを理解してみてください。
文字数 3,242
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.27
文字数 15,128
最終更新日 2024.05.27
登録日 2022.04.19
江戸時代、地方の小藩の青年小野三之助は、かつて犯したあやまちの、罪の意識に10年間さいなまれていた。そして、その相手、――かつて女中として身近にいた加代に、三之助は再会する。
罪はゆるされるのか。三之助は再生できるのか。
※カクヨムにも掲載。
文字数 36,977
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
お見合い女性よりも素敵な人が身近にいた話
※小説家になろう(ノクターンノベルズ)でも「吉良 純」名義で投稿しています。
文字数 3,568
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
体の弱い大学生の薫がなぜか足を踏み入れてしまった『紗国』
そしてそこで出会ったのは……異世界の王様・蘭紗だった。
2人は出会った瞬間から魂の繋がりを感じ、そして愛し合う、そんなお話です。
王様の蘭紗様は薫を溺愛しています。
溺愛する美形王様(攻め)×儚げかわいい薫(受け)です。
始めから二人の愛は揺るぎなく、そして愛の物語となります。
2人の何気ない日常や、身近に潜む危険や狂気、それらに立ち向かう勇気などを、異世界の美しい景色とともに描いています。
ムーンライトノベルズではすでに完結していますが、少し手を加え、R18表現を抑えめにして連載いたします。
※脇役に、男×女カップルが最終的に存在します。
主人公の姉の結婚です・恋愛表現も一切ありませんし、愛し合ってというわけでもありません、国を存続させるための王族同士の結婚です、「正室」として嫁ぎます。
男女の恋愛を描いてはいませんので、ご安心を。
表紙イラスト・デザインともに・玉響多々良さま https://twitter.com/tamayuraanz
文字数 857,268
最終更新日 2023.01.26
登録日 2021.05.10
『恋人になって欲しい芸能人No.1』『どんな役でもこなせる天才俳優』と世間を騒がせている売れっ子俳優の藤村隼人。
整った容姿と181㎝というルックスに加え、抜群の演技力で世の女性たちを虜にし、あらゆるメディアで引っ張りだこの隼人。しかし、隼人自身はある体質のため芸能界を引退しようと考えていた。
その体質とは芝居が終わると必ず性欲が暴走しそうになることだった。
隼人は役が抜けたとたん体が熱をおびて性的に興奮してしまう。そんな万が一、一線を越えてしまえば警察沙汰な自分の体質に悩まされ、もはや引退しかないと考えていた。
そんな隼人に新しいマネージャー仙崎修二がつくことになった。
社長が隼人の体質を考慮して選んだという仙崎は、同じ業界にいてもおかしくない程のイケメンで高身長。鍛え上げられた体格は万が一のとき隼人を押さえつけることも出来そうな人材だった。
もしものとき自分を止めてくれる人間が身近にいるのはありがたいが、それは根本的な解決にはならない。
やはり自分は芸能界を引退するべきだと考える隼人に仙崎はある提案をする。
文字数 185,148
最終更新日 2023.09.07
登録日 2022.04.22