小説一覧
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エリスは生まれつき魔力の高い一家「テオドール」の生き残り。武器より魔法が優遇されるこの世界では喉から手が出るほど欲しがられる人材だった。
両親と別れ、幼い頃身につけた薬学を活かして自作薬を売りながら身を隠し、薬師としてひっそりと生きる日々。
しかし、ある出来事をきっかけにその正体を疑われ、ついには王国に追われることになる。
彼女を救ったのは、かつて両親が「契約」を結んだ最強の悪魔――ベルゼブブだった。
これは、1人の少女と、最強の悪魔が交差した時から始まる、決して平坦ではない、壮大な異世界冒険譚。
【2025/6/14 第1部完結 全58話 約15万字】
※この小説は「小説家になろう」にも
掲載しています。
文字数 184,860
最終更新日 2026.03.20
登録日 2022.08.11
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寧々:「ちょっと、なんで私たちの話が世に出るのよっ!」
琴乃:「あら、いいじゃないですか、ねぇ、惰駄丸(だだまる)さん」
惰駄丸:「ばう〜」
寧々:「あんたは黙ってなさいっ!」
琴乃:「いいからいいから、さぁさぁ、寧々さん、準備、準備」
寧々:「まさか、これまでの話、全部出すわけじゃないでしょうね……」
琴乃:「それは、本作の戯作者に聞いてみないと……」
寧々:「……っていうか、この題名だったら、書く気満々じゃないのよッ」
琴乃:「でも題名もまだ決まりきってないみたいですよ」
寧々:「いい加減にも程がある……って、こら、惰駄丸、こんなとこでさからないでっ!」
惰駄丸:「ハッ、ハッ、ハッ」
琴乃:「あら、戯作者だけでなく惰駄丸さんもやる気まんまんですね」
寧々:「こ、このすけべ犬ッ、あ、あんっ、こ、こらっ」
琴乃:「おふたりとも、まだ早いですよ、はい、それでは読者のみなさま、お楽しみください」
寧々:「もぉ……」
※見切り発車で書いちゃってます。細かい時代背景の矛盾や設定矛盾などは、温かく見守ってください。
※制作過程で試行錯誤を繰り返しておりますので、公開後にも随時、編集・修正等行なうと思いますが、ご了承ください
※近況ボードに今後の予定も書いております。本作にご興味お持ちいただいた際は、そちらもご参照いただけますと幸いです。
※獣姦(犬姦ほか)有りの作品ですので、ご了承ください。
以下の内容も含まれます。たぶん。妄想 (人外)、 自慰 、 複数 、 羞恥、妖かし
R18対象の色文有りの話は(※十八色)と記載していますので、ご注意ください
※この作品はフィクションです。登場する人物、団体、出来事等はすべて架空のものであり、実在の人物、団体、出来事とは一切関係ありません。
ただし、作中には歴史上の事実、史実に基づいた地名、建造物、あるいは過去に実在した店舗名等が一部登場しますが、その描写は物語を構成するためのものであり、特定の個人・団体・場所の評価を意図するものではありません。また、史実と異なる解釈や創作が含まれています。
※本書の表紙は生成AIを用いて制作されております。特定の人物の肖像や既存の作品に似た表現を意図したものではありません。
文字数 236,184
最終更新日 2026.03.20
登録日 2025.06.15
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「君は強いから大丈夫だろ?」
隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にそう言った。
平民ながら魔力が多く、魔法学校に特待生として通っていた私は、在学中に領主の息子に見初められた。
「君の力なら、この街を守れる。一緒に守ろう」
そう言われて彼の領地に来て、婚約した。
それから数年。
街にはほとんど魔物が近づかなくなり、平和な日々が続いていた。
――あの日までは。
隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にこう言った。
「君は強いから大丈夫だろ?」
その言葉を聞いた瞬間、私はようやく気づく。
彼にとって私は、何だったのか。
だから私は、静かに街を出ることにした。
……今さら探しに来ても遅いです。
文字数 4,519
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.19
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”王道”外れた異世界転生物語。
チートもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも、悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。
ついでに言うが、これまた、あまりにありきたりな設定の喪女でもない。
それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!
この世界で生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
セシル・ベルバートの異世界サバイバル。絶対に生き抜いて、生き延びてみせます!
(本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。
17歳の最後の年である。
でも、セシルには秘密がある。
セシルは前世の記憶を持つ、異世界転生者、とういことだ。
“異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。
なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!
なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。
伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく!
(今までは外部リンクでしたが、こちらにもアップしてみました。こちらで読めるように、などなど?)
文字数 1,466,364
最終更新日 2026.03.20
登録日 2022.04.15
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「英雄なんて、もう二度とごめんだ」
ダンジョン出現から10年。
攻略が『配信』という娯楽に形を変えた現代。
かつて日本を救った伝説の英雄は、ある事情から表舞台を去り、ダンジョン攻略支援用AI『アリス』の開発に没頭する裏方へと転身していた。
ダンジョンも、配信も、そして英雄と呼ばれることも。
すべてを忌み嫌う彼は、裏方に徹してその生涯を終える……はずだった。
アリスの試験運用中に遭遇した、迷惑系配信者の暴挙。
少女を救うために放った一撃が、あろうことか世界中にライブ配信されてしまう。
その結果――
「――ダンジョン嫌いニキ、強すぎるだろ!!」
意図せず爆増するファン、殺到するスポンサー。
静寂を望む願いをよそに、世界は彼を再び『英雄』の座へと引きずり戻していく。
文字数 131,597
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.01
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表紙は、アルテミス総長の雅がイメージです。
New 214話 梓スキー姿210話 あかね スキー風景 206話に アルテミス彩イメージ画像 202話にあかねの正月弓通しイラスト93話 94話に 雅 と あかね のサンタイラスト 16話 19話に 木田宗子イラスト
1話目に三条雅の登校シーン 11話目に三条雅の特攻服シーン 12話目に宮部梓の夜の制服シーン
15話目に宮部梓の特攻服イラストを載せてます。イラストだけでも見てください。
東北サーキット編は、いよいよレース編へ、斜め上の考えで、史上最大規模のレースへ。
走る意味、プロとアマの違い。レースを通して日本のモーターサイクルを世界にがテーマになっています。
レディースって淑女じゃなかったのですか?
勘違いから超お嬢様が、仲間とともにレディースを結成。
前代未聞の財力とななめ上の思考力で最強のレディースを結成。
私は、覇道でもなく王道でもなく、我道でいきますわ。
文字数 718,739
最終更新日 2026.03.20
登録日 2025.07.30
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無能だと家を追い出された少年が森で子犬を拾う話
文字数 47,064
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
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飛行機が大の苦手な高校生、新田伊織(いおり)。
親の都合で県外へ転校することが決まり、手違いで一人で飛行機に乗ることに。
そこで乱気流に巻き込まれ、パニックを起こした伊織は必死の思いで隣に座っていた男に懇願する。
「――あのっ、手っ、てぇ……握っても良いっ!?」
「……い、いいけど」
しかも、墜落するかもしれないと妄想の暴走が止まらない伊織は、その彼に向かって
「恋人も出来てないし!キスしたこともないのに、死ぬなんて絶対嫌だぁあ!」
……と、絶叫して泣きながら縋りついてしまう。
その後、飛行機は無事に到着したものの――隣の彼の姿はなく。
*
一週間後、転校先の教室で、伊織は運命の再会を果たす。
「久保拓磨。……よろしくね」
勉強もスポーツも出来る、『最強の生徒会長』として、先生からも同級生からも一目置かれる一軍男子の久保。
そんな久保と仲を深めていく内に、伊織は久保のある秘密を打ち明けられて……?
【治安悪め高校のクールな訳あり生徒会長攻め】
×
【愛されまっすぐな平凡受け】の
男子高校生の日常から修学旅行までを描いたドタバタ青春BL♡
文字数 63,384
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.14
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文字数 12,947
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.17
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文字数 23,880
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.15
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魔法ドカン? 剣で無双? いいえ、最強の武器は『100均のチャッカマンと瞬間接着剤』です!
【あらすじ】
「アパートの2階でカップ麺を食べていたら、空飛ぶトラックが突っ込んできた件について」
理不尽すぎる死を迎えた平凡な大学生・佐藤太郎(20歳)は、コタツで酒を飲むポンコツ女神から、ハズレに見えるユニークスキル『100円ショップ』を押し付けられ、剣と魔法の異世界「アナステシア」へと蹴り落とされる。
戦闘力ゼロ。魔法も闘気も使えない。
絶望的サバイバルかと思いきや……太郎は気づいてしまう。
「あれ? この異世界、通貨がそのまま『日本円』じゃん!!」
太郎の尻ポケットに入っていたバイト代の「1万円札」。
それは、この世界において【100均アイテムを100個出せる最強の命綱】だった!
魔法使いが苦労して出す炎は『チャッカマン』で完全代用!
敏捷な魔獣は『瞬間接着剤』と『防犯ブザー』の極悪トラップで足止めして、弓で一方的に狙撃!
さらに、100均の「チョコレート」で辺境の美少女ヒーラーの胃袋を掴み、「100均トラベルセット(シャンプー)」で赤髪の天才剣士を手懐ける!?
「このままじゃ、権力者にバレて一生100均アイテムを出し続ける奴隷(自動販売機)にされちゃう!」
危機感を抱いた太郎は、豪快なギルドマスターと極秘の密約を結び、地球のオーパーツ(100均グッズ)で異世界の経済と常識を裏からひっくり返していく――!
【ここがポイント!】
✨ ただの俺TUEEEじゃない!
チート魔法なし! 現代の「物理・化学」×「弓」を駆使した、ミリタリー顔負けの泥臭くも痛快な頭脳戦!
✨ 魅力的なヒロインたち!
甘い物と恋愛小説に目がない癒やし系ヒーラーと、超絶強いのに親の財布を盗む(!?)生真面目な天才美少女剣士!
✨ 極上の経済チート!
プラスチックやステンレスが、この世界では一攫千金の超絶お宝に!?
笑いあり、熱いバトルあり、そして現代知識での爽快な成り上がり劇。
異世界100均サバイバル、いざ開幕!
文字数 141,383
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.23
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3度の飯より風呂好きで、サウナーならぬフロナーな俺、瑠女雄(ルメオ)。
いつものごとく、自宅の風呂でくつろいでいた俺。
そこへ突如、見知らぬ女性4人組が現れる。
他人の家の風呂だというのに、男の俺には目もくれず、楽しそうに風呂時間を満喫しだす彼女たち。
都内の会社で営業職をしている芽玖(めぐ)、24才。
情(じょう)、高2、17才。
中2の別好(べす)、14才。
小6、12才の絵美(えみ)。
+マンボウのおもちゃのマンボウくん。
見知らぬ俺がいるにも関わらず、彼女たちはおしゃべりに興じている。
──しかし、別好だけあまり馴染めていないようだ。
風呂を満喫する彼女たちを見ていると、別好だけ俺のほうを見ているのに気付く。
みんなが風呂からあがったあと、別好だけが風呂に取り残される。
すると突如、彼女が俺に近付いてきて——?
文字数 10,282
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
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文字数 19,345
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.23
5578
読んでくれたら嬉しいです!
内容紹介なに書けばいいかわかんなくて、適当に短く書いちゃいましたm(_ _)m
文字数 22,398
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.17
5579
新任顧問が導入した理不尽な「髪型規定」。それに最後まで抵抗した少女・里奈は、仲間の前で髪を坊主にされてしまう。
しかし、その屈辱の中から彼女は本当の強さと自由を見つけ出す――。
髪を切る音、風の感触、涙の熱。青春の痛みが刻まれる、ひと夏の物語。
文字数 27,100
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.09
5580
「思った以上に……やべぇ。あんた、俺を殺す気か……?」
英雄として帰還した義兄・イーサンが求めた報酬。
それは、かつて「お兄様」と慕った義妹・リーナのすべてだった。
慇懃な騎士の仮面は、寝室の闇の中で剥がれ落ちる。
岩のような胸板、逃げ場を塞ぐ丸太のような腕。
「こわれりゅぅぅ、むりぃぃ……っ!」
突かれるたび、令嬢としての理性が、言葉が、熱に溶かされていく。
拒絶していたはずの脚は、いつしか「雄」を逃がすまいとがっしり絡みつき――。
十年の渇望をナカまで注ぎ込まれる、逃げ場なき受胎告知。
圧倒的な筋肉の質量に抱き潰されるお話。
文字数 14,331
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
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『苦しいの。あいつらは、笑っているのに、幸せなのに、私は……私は苦しいの!』
最後に見た親友は、胎内を憎しみの業火に焼かれているかのように顔を歪めながら、自分を裏切った者たちへの呪詛を繰り返していた。
その言葉を最後に、私は不気味な世界で目を覚ます。ここはどこなの?
私、どうしたんだっけ?
文字数 24,910
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.28
5582
5583
ゾンビが溢れた世界。
突如始めまったゾンビアポカリプスの世界に絶望する人々。
だが、僕は世界が始まる前から絶望していた。
殴られ、蹴られ、それでもヘラヘラと笑うしかない。
先生も見てみぬふりだ。
ゾンビが溢れる世界で突如目覚めた能力「時を止める」
危険は時を止めて防ぎ、可愛い女の子は時を止めて襲い、ムカつく野郎は、時を止めて殺す。
まさに世界は僕を中心に回っている。
いじられっ子だった僕のやりたい放題ライフ。
エロ7:ストーリー3ぐらいの比率でサクサクやっていきたいと思っております。
文字数 186,529
最終更新日 2026.03.20
登録日 2024.12.27
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調理師・宇堂優也。
彼は、交通事故に巻き込まれて異世界へと旅立った。
彼が異世界に向かった理由、それは『運命の女神の干渉外で起きた事故』に巻き込まれたから。
神々でも判らない事故に巻き込まれ、死亡したという事で、優也は『異世界で第二の人生』を送ることが許された。
そして、仕事にまつわるいくつかのチート能力を得た優也は、異世界でも天職である料理に身をやつすことになるのだが。
始めてみる食材、初めて味わう異世界の味。
そこは、優也にとっては、まさに天国ともいえる世界であった。
そして様々な食材や人々と出会い、この異世界でのライフスタイルを謳歌し始めるのであった。
※【隠れ居酒屋・越境庵】は隔週更新です。
文字数 730,719
最終更新日 2026.03.20
登録日 2024.12.15
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読者への挑戦付き
大怪獣によって地上を蹂躙され、人類が地下で生きるようになった世界。怪獣を討伐し地上を奪還するために設立された『特務隊』では、怪獣との熾烈な殺し合いが続いていた。
怪獣討伐のヒントを得るため、過去に討伐した大怪獣『戦艦亀』の調査に派遣された一団。順調に進んでいたように見えた調査は、一人の隊員の死によって崩壊を迎え――怪獣の存在する世紀末世界でのサバイバルミステリーここに開幕。
文字数 119,337
最終更新日 2026.03.20
登録日 2025.02.21
5586
フェルディナン伯爵家――
北の最果てに領地を持つ、名門伯爵家で育った三人の子供たち。
長男・リュシアン。
母に似た、美しい顔立ちを持つ優しい兄。
次男・シルヴァン。
父の端正な面影を色濃く宿し、激しく、独占欲の強い少年。
そして、末妹・エレオノール。
北の最果てに領地で産まれ、
その地で五歳まで使用人達に囲まれて育った。
彼女は、幼い頃から“渇いて”いた。
母に抱きしめられる理由も、選ばれる価値も、教えられないまま。
そんな彼女に、ただ一人、無条件で手を伸ばしたのが――
兄・シルヴァンだった。
それは守護か、執着か。
それとも、最初から“恋”だったのか。
血のつながりが禁じ、
理性が拒み、
世界が背を向ける感情を、
彼らは疑わなかった。
なぜなら、それ以外の愛を、知らなかったから。
壊れた母。
閉ざされた家。
歪んだやさしさ。
そして、逃げ場のない兄妹の絆。
――これは、
許されない関係を、愛だと信じた者たちの物語。
彼らが辿り着くのは、救いか、それとも破滅か。
それを、彼らは“愛”と呼んだ。
※ 「祈りより深く、罪より甘く」
のレアとアルノーの子供達の話になります。
読んでいなくても、わかる内容になりますが
あらかじめ読んでいただいた方が
より世界観がわかる内容になっています。
※は性描写を含みます。
文字数 165,797
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.14
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『臨月の私に離婚届を送ってきた単身赴任中の夫へ』
臨月の腹を抱えた私に
あなたは愛ではなく
紙を送ってきた
白い封筒
薄くて
軽くて
けれど
八ヶ月分の孤独より
ずっと重かった
離婚届
まるで事務処理みたいな声で
あなたは言ったね
財産分与もする
慰謝料も払う
養育費も払う
だから書いて出してくれ
だから、だって
その「だから」に
あなたのすべてが詰まっていた
泣くと思った?
取り乱すと思った?
許しを乞うと思った?
残念
私はもう
あなたが誰と眠り
どこに金を隠し
どんな嘘で私を処理しようとしたのか
とっくに知っている
深夜に切られた通話も
減っていった生活費も
やけに丁寧になった言い訳も
ぜんぶ
証拠になった
あなたは知らなかったね
母になる女は
弱くなるんじゃない
もう
守るものを決めてしまった人間になるんだよ
だから私は言った
はい、喜んで
その一言は
服従じゃない
終わりの合図でもない
反撃の
口火だった
あなたはきっと
安心しただろうね
やっぱりこいつは従うって
泣いても最後は俺にすがるって
違うよ
私が差し出したのは
別れの紙じゃない
あなたが見落とした
私の時間
私の痛み
私の尊厳
その全部の請求書だ
あなたが捨てたつもりでいたものは
ゴミなんかじゃなかった
息をしていた
耐えていた
調べていた
待っていた
私と
この子の未来を守るために
あなたが凍りつく顔を見ても
もう
胸は痛まなかった
遅いんだよ
私が本当に凍えたのは
夜中にひとりで胎動を数えたとき
破水が怖くて眠れなかったとき
それでもあなたが
別の女に「もうすぐ片づく」と送っていた
あの瞬間のほうだった
だから今さら
震えるのは
私じゃない
泣くのも
私じゃない
私は産む
終わった愛じゃない
始まる命を
私は書く
離婚届じゃない
取り戻すための名前を
私は生きる
捨てられた妻としてじゃない
選び直した母として
聞こえる?
あなたが切り捨てたと思った人生は
ここでちゃんと
息を吹き返している
はい、喜んで
その言葉のほんとうの意味を
あなたはたぶん
一生かかっても知らない
文字数 26,287
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
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5589
5590
5591
魔法を使用せず魔法が使えない王国の病弱王女シャルレーヌは、父親の国王に三度目の結婚を命じられて、魔法帝国に嫁ぐことに。
帝国では正妃争いをしている真っ只中だが、シャルレーヌは一切魔法を使うことはできない。
侍女と侍従を連れて帝国に嫁いだが放置されて、ついに倒れてしまう。
夫である皇帝のヴィクトールからも冷たい視線を送られる始末。
馬鹿にされ、拒絶され、虐げられるシャルレーヌだったが、この王女……何かがおかしい!?
(ああ……楽しみ。やっと始まるのね)
魔力は0、絶体絶命の最弱の訳あり王女の暴走が始まる。
*誤字脱字多いです。内容が噛み合わない部分は教えていただけると嬉しいです。
*感想ありがとうございます。すべて目を通させていただきます。
文字数 103,560
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.02
5592
「減るもんじゃないだろ」「僕の精神が減ります!」――霊感体質な後輩×強引な作家先輩の、命がけ(?)の取材バディ。
【あらすじ】
地方公務員の谷本新也(タニモトアラヤ)には悩みがある。それは、幽霊が見える「霊感体質」ではなく、あらゆる怪異を引き寄せてしまう「ホラー体質」であること。
そんな彼を、高校時代の先輩であり、現在は売れっ子作家の藤崎柊輔が強引に連れ出した。
「今度のホラー連載には、お前の力が必要なんだ」
鈍感で不感症、だけど圧倒的に男前で強引な藤崎に押し切られ、新也は呪われた「七軒の家」へと足を踏み入れることに。そこで新也が目にしたのは、川を流れてきた“モノ”たちの無言の叫びだった――。
怖がりな後輩と、幽霊より締切が怖い先輩。
凸凹バディが各地の心霊スポットで怪異を「引き寄せ」、解き明かしていく実録風ホラー・ミステリー!
「……先輩、これ一回きりの約束ですよね?」
「プロット通ったから、連載決まったぞ。次も頼むな、新也」
「――嫌です!!」
文字数 121,144
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.04
5593
「君の邪魔をしたくない」
「君の裁量に任せる」
美辞麗句で責任と実務から逃げ、私の血の滲む努力を自分の手柄にする夫。
私が過労で倒れた夜、高熱の私を放置し、夫は甘える幼馴染の元へ向かった。
さらに、偶然にも浮気現場を見た瞬間、私の愛は絶対零度まで冷え切った。
実質的な責任者である私が去った後、指示一つ出せない無能な夫たちは資金繰りも顧客対応もできず見事に自滅。
そこで、最後に起死回生の手段を使った結果、夫たちの状況は好転したかに見えた。
しかし、現実はそんなに甘いはずもなく……。
文字数 42,763
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.18
5594
5595
YouTubeを始めようと思う人、YouTubeについて知りたい人に少しでも参考になればと思い書きます。
文字数 16,621
最終更新日 2026.03.20
登録日 2024.04.29
5596
冤罪により、辺境の地へ追いやられた元侯爵令息のユベール。
だが彼は、あまりのことに気を病んで――はいなかった。
野山を駆け回り、虫を捕まえ、草花をスケッチし、のんびり釣りをする。
それはすべて、侯爵家の令息として縛られていた頃には許されなかった自由だった。
そんな生活から一年。
冤罪を証明できそうだと、幼なじみの王太子から報せが届く。
――王都へ戻れる。
それは同時に、あの窮屈で冷たい場所へ戻るということでもあった。
迷うユベールの前に現れたのは、これまで静かに見守るだけだった辺境伯のラドヴァン。
「ならば、ずっとここにいろ」
「俺と婚約すればいい」
優しく(時に暑苦しく)包囲してくる辺境伯と、元侯爵令息の恋物語。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 67,795
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.06
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中華系マフィア「黒龍会」の下っ端構成員、19歳のユキ。
背負った借金は七億五千万。
父親の借金を肩代わりされ、気づけばマフィアで働く毎日。
やらかすたびに借金が膨らみ、総帥・閻凱に何かと理由をつけて呼び出される。
「次はやらかしたら、わかってるネ?」
にこにこ笑いながら脅してくるこの男、何を考えているのかまったくわからない。
臓器の喪失は覚悟している。
――でもなぜか純潔の方が先に危ない気がしてならない。
そして特殊警察は今日もユキを追っている。理由は黒龍会壊滅のため。
――のはずなのに、なぜか係長の手帳には「黒髪・チャイナ服・胸がデカい」とメモされている。
裏社会の一癖も二癖もある男たちに翻弄されながら、
持ち前の高すぎるフィジカルと無駄なポジティブ思考で、ユキは今日も現場を掻き回す。
文字数 2,736
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
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【第13回ネット小説大賞、小説部門・入賞!】
マッグガーデン様より、書籍化決定です!
異世界との貿易で資金を稼ぎつつ、孤児の獣耳幼女たちをお世話して幸せに! 非日常ほのぼのライフの開幕!
パワハラに耐えかねて会社を辞め、独り身の気楽な無職生活を満喫していた伊海朔太郎。
だが、凪のような日常は驚きとともに終わりを告げた。
ある日、買い物から帰宅すると――頭に猫耳を生やした幼女が、リビングにぽつんと佇んでいた。
その後、猫耳幼女の小さな手に引かれるまま、朔太郎は自宅に現れた謎の地下通路へと足を踏み入れる。そして通路を抜けた先に待ち受けていたのは、古い時代の西洋を彷彿させる『異世界』の光景だった。
さらに、たどり着いた場所にも獣耳を生やした別の二人の幼女がいて、誰かの助けを必要としていた。朔太郎は迷わず、大人としての責任を果たすと決意する――それをキッカケに、日本と異世界を行き来する不思議な生活がスタートする。
最初に出会った三人の獣耳幼女たちとのお世話生活を中心に、異世界貿易を足掛かりに富を築く。様々な出会いと経験を重ねた朔太郎たちは、いつしか両世界で一目置かれる存在へと成り上がっていくのだった。
※まったり進行です。
文字数 283,015
最終更新日 2026.03.20
登録日 2025.06.04
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王国最強の暗黒騎士だったレクス・ルンハルトはある日、騎士団をクビになる。
前世でブラック企業で働いて過労死した経験があるレクスは、クビなんて気にしていなかった。
むしろ劣悪な職場環境から抜け出せてせいせいしていた。
しかし王国はレクスを抹殺するつもりだった。最強の暗黒騎士の離反を恐れて、暗殺者を送り込んだり、
国際的なお尋ね者にするなど、執拗な嫌がらせをしてきだ。
レクスは騎士団の追跡などをふっ飛ばして『死の大地』へやってきた。そこは生物が住める環境じゃない場所だった。
レクスはスキル「ダークマター」で異世界には存在しないものを生成するチート能力で、地球の家電や家具などを作る。
「暑いし湿度高過ぎだけど、エアコンあれば大丈夫だろう」
こうして田舎で暮らしていくことになったレクスだが、騎士団時代の因縁が襲いかかってくる。
そこには騎士団に異端と認定されて追われる美少女もいた。レクスは彼女らを助けることにした。
助けた美少女たちはレクスを慕い、死の大地マヤトに住むことになった。
レクスの第二の人生、のんびりスローライフが今始まる!
小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています!
文字数 280,636
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.02.24