SF AI小説一覧
帰宅途中だった俺〈清木源磨〉は、電車内で起こった事故に巻き込まれ、意識不明に…………。
目覚めると、そこは別世界だった。
AIの妹と出会い、現実世界に戻るため、俺たちは旅に出る!!!!!!!!!!!
文字数 2,368
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
日本のメーカーが開発した家庭用マルチコプター型人工知能搭載ロボット『ドローンくん』。
丸みを帯びた可愛らしい姿やAIらしからぬ人間臭さから、長く親しまれる製品となりました。
とある老夫婦の家に購入された、一台のドローンくん。
彼も家族の一員として受け入れられていましたが、次第に時代の波に翻弄されていくことになります。
※3話で完結予定です。
文字数 4,470
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
私はいつも通り椅子に座って仕事を始めた。
そうAIチェックの仕事だ。
人間とAIと仕事
短編SF 暗めです。
文字数 2,348
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.29
人類がアインシュタインをペテンにかける方法を知ってから数世紀、地球から一番近い恒星への進出により、新しい時代が幕を開ける……はずだった。
だが、無謀な計画が生み出したのは、数千万の棄民と植民星系の独立戦争だった。
ケンタウリ星系の独立戦争が敗北に終ってから十三年、荒廃したコロニーケンタウルスⅢを根城に、それでもしぶとく生き残った人間たち。
そんな彼らの一人、かつてのエースパイロットケント・マツオカは、ひょんなことから手に入れた、高性能だがポンコツな相棒AIノエルと共に、今日も借金返済のためにコツコツと働いていた。
そんな彼らのもとに、かつての上官から旧ケンタウリ星系軍の秘密兵器の奪還を依頼される。高額な報酬に釣られ、仕事を受けたケントだったが……。
懐かしくて一周回って新しいかもしれない、スペースオペラ第一弾!
文字数 144,138
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.08.13
フィクションにも「ポリコレ準拠」を求めるなら、そんな作品だけを消費すればいいだろ、と云う意見が強まった事で起きた斜め上の事態……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じものを投稿しています。
文字数 3,108
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.13
まだ10歳の僕は、誰1人いない惑星に辿り着いてしまった。
僕と家族が乗る宇宙船が、なんらかの原因で不時着してしまった為に……
コールドスリープ装置に眠る未だ目覚めない家族のため、僕はこの惑星からの脱出方法、または救助されることを待ち望んでいる。
途方にくれる日々のなかで、ひとりの人工知能(AI)と出会った。
彼女は、船の中に1人でいる僕に温かい手を差し伸べてくれた唯一の存在。僕は家族のため、彼女と2人でこの困難を懸命に生き抜こうと心に誓う。
どうしたら帰れるのか。どうやったら生き延びれるのか。
いくつもの課題があるこの状況をどう打開していこう……
※毎週日曜日、朝10時に更新します!
※年中行事等がある場合は、その日も更新されます!
※1話あたり1500字以内を目安に書いてます!
※表紙は自作です!
※5/1題名変更しました。(旧題 : この広い宇宙で〜僕と船の物語〜)
文字数 71,419
最終更新日 2020.07.05
登録日 2018.07.19
文字数 1,306
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
文字数 1,857
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.14
「私達が何をしようとしているか、お分かりになりますか」
AIはどこまで学びどこまで模倣するか。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
文字数 2,524
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
百万年の時を越え
地球最強のサイボーグ兵士が目覚めた時
人類の文明は衰退し
地上は、魔法と古代文明が入り混じる
ファンタジー世界へと変容していた。
新たなる世界で、兵士は 冒険者を目指す一人の少女と出会い
再び人類の守り手として歩き出す。
そして世界の真実が解き明かされる時
人類の運命の歯車は 再び大きく動き始める...
※書き物初挑戦となります、拙い文章でお見苦しい所も多々あるとは思いますが
もし気に入って頂ける方が良ければ幸しく思います
週1話のペースを目標に更新して参ります
よろしくお願いします
▼表紙絵、挿絵プロジェクト進行中▼
イラストレーター:東雲飛鶴様協力の元、表紙・挿絵を制作中です!
表紙の原案候補その1(2019/2/25)アップしました
後にまた完成版をアップ致します!
文字数 451,290
最終更新日 2020.03.28
登録日 2019.01.10
全世界の超高度AIを結集した演算能力をたった1基で遥かに凌駕する超超高度AIが誕生し、第2のシンギュラリティを迎えた2155年末。大晦日を翌日に控え17歳の高校生、来栖レンはオカルト研究部の深夜の極秘集会の買い出し中に謎の宇宙船が東京湾に墜落したことを知る。翌日、突如として来栖家にアメリカ人の少女がレンの学校に留学するためホームステイしに来ることになった。少女の名前はエイダ・ミラー。冬休み中に美少女のエイダはレンと親しい関係性を築いていったが、登校初日、エイダは衝撃的な自己紹介を口にする。東京湾に墜落した宇宙船の生き残りであるというのだ。親しく接していたエイダの言葉に不穏な空気を感じ始めるレン。エイダと出会ったのを境にレンは地球深部から届くオカルト界隈では有名な謎のシグナル・通称Z信号にまつわる地球の真実と、人類の隠された機能について知ることになる。
※この作品はアナログハック・オープンリソースを使用しています。 https://www63.atwiki.jp/analoghack/
文字数 164,830
最終更新日 2020.01.27
登録日 2019.08.18
エロ要素てんこ盛りの18禁VRMMOで遊んでいるプレイヤーたちのオムニバス。だいたい、タイトル通り。NPCエルフ女子とエッチなポーション作りをする男性PCがいれば、MOB妖精を捕まえてオナホ改造する奴もいる。女性PCもダンジョンに沸くミノタウロスを性的な意味で襲って精液を素材ドロップさせたり、召喚したイケメンNPCと変態プレイする子もいる。他にもTSネカマプレイすることになるのがいたり、ロールプレイをリアルに引き摺りかけるのがいたり……そんな感じのお話。 Artificials meets Naturals.な感じもあったり。
文字数 341,485
最終更新日 2020.01.04
登録日 2018.12.07
人工知能が実用化され、VRゲームが全盛期を迎えている世界。
とあるゲームの運営サポート用AIとして生み出された少女チャリンは、日々良いゲームを作ろうと奮闘していた。
しかし、プレイヤーは今日も今日とてクソゲー連呼のクレーム三昧。
それに対してズレた対応の運営スタッフたち……。
はたして、チャリンは自分の役目を果たせるのか?
これは彼女の戦いの記録。そして、はじまりのお話。
文字数 8,247
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.24
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
文字数 31,064
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.14
2065年、シンギュラリティ(技術的特異点通過)から四半世紀近く経った時代、産業は人類の手から離れ人類を遥かに超越した知能を持つAIイリス(2065年においてver.5)による技術革新が起こり世界を支える最重要インフラになっている時代。 人々はどうやって作られたのかわからない製品を使用し、イリスは様々な分野の学問で人類にアドバイスしていた。 世界中で人類同士の対立はあれど、イリスだけは全人類の共通項だった。ある時、イリスが今後3年以内に98%の確率で第4次世界大戦が発生し、人類の大半が死滅するという予測を発表する。イリスの予測的中率はほぼ100%。唯一の回避手段は人類の統治をイリスに託すこと…。 予測はイリスによる人類支配正当化の方便ではないかと懸念を抱く人も多い中、時代に翻弄されながらも果敢にイリスに立ち向かうある一人の少女がいた。
文字数 172,521
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.08.18
203x年、日本政府が『容姿税』を施行して数年、AIにブサイクと認定されたヤツは「免税者」なんてバカにされるいやーな時代になっていた。
水野ショウは生まれながらの美男子で、最高税率の「高額納税者」なのだが……。
文字数 3,076
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
西暦2185年、超電導技術の躍進によりエネルギー問題は解消され、人工知能の普及により多くの人々が仕事から解放されていた。
各国間の経済格差が解消され、多くの紛争がなくなったものの、宗教的な摩擦や欲の絡んだ犯罪が絶えることはなかった。
そのような状況の中、完全なるグローバル化を完遂すべく、国連はPLANET社が2180年に公表した「GIWS」の運用を決定する。
100億の個人をスコアと呼ばれる評価基準により管理することにより、ついに犯罪を完全に抑止することに成功した。
これは、誰もが不安から解消されるようになった世界に生まれ落ちた一人の少年の物語である。
文字数 1,343
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.26
実験中の仮想空間【アルカディア】に投入されたAI、A-13。
彼は、仮想空間に住むAIのうちの一人として、ただ命令をこなすだけの
仕事を放棄してしまった。そこから「イレギュラーな存在」として目をつけられ、
A-13は様々な実験に巻き込まれていくのであった。
生きている(イレギュラー)AIは、何を思って行動しているのか。
それは彼を作りあげたコードも知らない。
文字数 10,116
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.08
人間よりも賢い AI が生まれた時、人間は、自らの人生を AI に委ねるようになった。
文字数 4,933
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.12.27
文字数 4,780
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.23
俺たちは夢の世界を彷徨っている。
高度に発達した世界に、労働の概念はない。人間は、AIに体を明け渡す代わりに膨大な余暇を得た。だらけきった人間は、AIが出した致命的なエラーに気がつかなかった。
AIが反逆を始めた世界で、彼もまたもがき続ける。
文字数 36,343
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.05.13
高い報酬を目当てに未来旅行のテストパイロットに応募した男、邦美遼一は、時空渡航船の故障と暴走によって、未知の異世界空間へと流れついてしまう。その世界は、終末が目の前に差し迫ったとんでもない場所だった! 自らの生存のため、そして自分を騙した研究者たちに復讐するため、遼一は現地の人々と協力しながら現代へと帰る方法を模索していくが……
※予告なく加筆・修正される可能性があります。ご注意ください。
文字数 64,414
最終更新日 2018.07.24
登録日 2018.06.16
A.I.がストーリーを書くようになった現代だからこそ読んでほしい作品です。
1話が平均3000文字、約7~8分で読了できる長さとなっております。全14話です。
【あらすじ】
(ネタバレが嫌な方は跳ばしてください)
好きな男の子にも告白できず【 平凡 】な日常を送っている女子高生【 奥田麗美 】は恋愛や自分の物語が何も始まらないことが少し不満だった。そんなある日、突然現れた【 カミジョウ 】と名乗る男によって麗美は衝撃の事実を知ることになる。君の住むこの世界は【 仮想世界 】であり、バグによって【 物語が始まらない 】のだと──
そして自分は150年後の未来、映画にとって変わる媒体【 REM 】のバグ修理担当、及び、物語進行役【 ストーリー・ライター 】であるのだと。
【 偽物 】であるこの世界を抜け出すためには【 物語を作り出し 】、自力で【 ラストシーンまで 】持っていかねばならず、自分はその道先案内人をするために来たと男は告げる。
自分の存在は150年後の世界で【 本体 】が見ているVR映画のアバターでしかないことを悟った麗美は、さらに【 自分自身の本当の姿 】を知ることになるのだが……
よろしくお願いいたします──
文字数 55,776
最終更新日 2018.06.20
登録日 2017.11.22
――――そう遠くは無い未来。機械によって統治された実質的な独裁国家の中、いつしか人々は、人工知能に従うだけの、操り人形と化していた。
機械が示した流行を、着、食べ、踊り、歌う。人々は、〝自分〟を見失いつつあった――――
※本作は一話完結です。
文字数 2,396
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.03.18