ファンタジー 魔女小説一覧
騎士の名家の十一男として生を受けた俺は、家族でただ一人戦闘に向いていない調合師という素質を得て疎まれてしまう。
家を継ぐ権利もない。冒険者として生きていくのも困難。
さらには調合したものが全てモンスターになってしまうという、まともな調合師でもなかった。
しかもある日、俺は調合で世界を闇に包もうとした古の魔女――崩天の覇女を蘇らせてしまうことになる。
忠誠を誓ってくれるのはいいんだが、その性格と力、ちょっと凶暴過ぎやしませんかね……。
頼むから壊した分は働いてって……また壊したっ? やめてくれー。
こうなったら目指すは最大の借金を持つ最強の冒険者だ……って、だめ?
文字数 153,591
最終更新日 2017.09.09
登録日 2017.08.12
文字数 22,498
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.08.21
どこにでもいる少女、高坂雫はある日奇妙な生徒から自分が死ぬ、と言い渡される。それを回避するためには、一人の少女に会う事が先決なのだが。そこから雫の日常は非日常へと転嫁していった。
文字数 88,983
最終更新日 2016.02.24
登録日 2016.02.21
魔王様を守るため、異世界から来た勇者を元の世界に還そうと、魔者のユリは魔法陣で呪文を唱えるが、彼女も勇者が元居た世界・異世界に行ってしまう。
彼女の世界に帰るためには魔力が必要、それにはエッチをしないと。
彼女は魔力をいっぱいもらえるエッチができるでしょうか。
文字数 12,314
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.01
薬師の村ビシャス。
そこにひとりの少年がいました。
名前は、ハヤト。
好奇心旺盛な男の子です。
ハヤトの左目はある事件によりルビーで出来ています。
紅く冷たい目、その風貌からハヤトはルビーアイと恐れられいつもひとりぼっちでした。
ハヤトには友だちはいません。
なぜなら村には誰もいないから……
村に残っているのはハヤトのみ。
幼いハヤトがひとりで世界に生きるには厳しい世界です。
ハヤトはあっというまに奴隷商人に捕まります。
そして世界は変わります。
鳴り止まぬ鐘。
降り止まぬ涙。
泣くのは天使か。
鳴いているのは悪魔か。
世界は誰よりも優しく――そして残酷でした。
文字数 15,443
最終更新日 2019.01.29
登録日 2018.12.27
「ご報告申し上げます、国王様! 我が国の勇者一行は、東の森にて魔物の軍勢に敗北しました!」
「うーむ、そうか……。残念だが仕方ない。また新しい勇者を呼ぼう」
旅の途中で、魔物に敗れてしまった勇者たち。その後、彼らは一体どうなってしまうんでしょうか?
もちろん、そのまま殺されちゃうなんてことはありません。もったいないですからね。魔物に敗れて死亡扱いになった少年少女は、実は高い値段で取引されているのです。
私は魔女のリフィリア。私が売っている物は、かつて勇者として持て囃された少年たちの、心と体。
文字数 19,314
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.10
ある年のハロウィン、友達とのパーティーの帰り道に事故に遭った。
「あぁ私、死んでしまうのね…。」と、思った次の瞬間!
なんと少女は傷ひとつない姿で異世界に転移してしまっていた!
通りがかりの人に助けられたり紆余曲折しながらも魔女となり、なんとか自分の力で生きて行く力を付けることできた少女が思うのはただ一つ――。
のこしてきた家族が心配だわ。
特に弟が………。
【2020/11/02・最期の締めの所、より良い感じのを後になって思いついたので加筆修正しました!】
文字数 5,689
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.11.01
契約奴隷として劣悪な環境で荒稼ぎしたメリルはご満悦だった。一生遊んで暮らせるだけの額は手に入った。あとは好きな事をして気ままに暮らそう。
心に決めたそんなおり、彼女の前に現れたのは彷徨う鎧。
彼が言うには呪いをどうにかしたいらしい。
お人好しな魔女と彷徨う鎧が呪いを解き明かしていくお話
文字数 29,803
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.05
私、原岡みさきはじぶんのへやで寝ており目を覚ましたら知らないところにいる!
ここ何処?!
誰か助けてよ~~!!
文字数 5,923
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.06
魔女は高貴なる存在として地位が確立され、将来の安泰が約束される。
魔女になるために、女装魔法使いとして勉学に励んできたアンジェル。
だが、男という性別が理由で魔女試験の結果は不合格。
「なんで俺が不合格なんだよ!」
「7年も頑張ったところで、男は魔女になれないってわかっただろ」
孫のアンジェルを見かねた魔法学園の学園長である祖母は、国が魔女試験の追試を提案してきたことを伝える。
国が魔女に頼りすぎているため、あちこちで魔女の数が足りていない。
追試験を受ける相方と、1年以内に偽魔女を10人捕まえることができたら魔女の資格を与えると約束を交わす。
性別を理由に、魔女試験に落ちた女装魔法使いのアンジェル。
魔女になるには力が足りないノルカ。
世間を騒がせている偽魔女を捕まえることで、国から魔女として認めてもらうことを目指す。
文字数 133,087
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.27
本作品は「いつかバニラの香りを~美月センパイの秘密~」の続編になります。
→「いつかバニラの香りを~美月センパイの秘密~」https://www.alphapolis.co.jp/novel/382671364/742442583
「キスだけはしないでね」という約束を守りながら、美月センパイと付き合っているみのり。
美月センパイが卒業を迎え、ふたりは離れ離れになることに。
すぐに会いに行ける距離ではなくなってしまったが、美月センパイとは何も変わらない。
何も不安に思うことなんてないはずだった。
友達に誘われ教育実習生を見に行くと、ふいに美月センパイの名前が聞こえてしまい……?
※第二話以降は、2/14から一話ずつ毎朝八時公開予定です!
文字数 28,478
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.07
天使の外見を持つ悪党王子様→聖女と魔女の戦争に飛び込む少女←伝説中の秘宝の化身の青年
三人の出会いをきっかけに、運命を翻弄された少女の反逆は始まる。
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少女フィルナは小さい頃から「魔女の呪い」という奇病にまとわれ、治療方法を求めて旅を続けている。
とある船旅の途中で、フィルナは殺人事件に遭遇した。そして、最悪な展開になった――
探偵はデタラメ、イケメン貴族は暴言暴行、「王子様」は姫様のお宝ものを狙う大悪党、姫様は殺人犯を庇う「協力者」、海賊のスパイまでいて、客船ごとに海賊の捕虜になった。
そして、フィルナ自身も、大きな秘密を持っている。
災難のなかで出会った二人の青年によって、フィルナの正体と過去が暴かれ、18年前から封印された彼女の運命は動きだす。
ーーー
(この小説は小説家になろうでも掲載されています)
文字数 166,821
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.03.03
中世ヨーロッパで発生した魔女狩り。その発端とされた裏切りの魔女アレシアは、同胞からの呪いにより光を奪われ、愛する人を殺され、絶望の中で三〇〇年以上結界の中で眠りについていた。
そんなある日なぜか目が覚めて外を眺めると、遠くから三〇〇年前に殺された恋人に瓜二つな少年がやってくる。
それから毎週末になるとやってくる少年の相手をする生活が二年続いたある日、結界が急に反応して少年は閉じ込められてしまう。
そこに魔女狩りで同胞を大勢失った魔女の族長キテラが現れ、三〇〇年ぶりの復讐を始めると宣言する。アレシアは、四皇の魔女と呼ばれる魔女狩りを生き延びた強力な魔女達を退けながら、結界から少年を逃がすための戦いに身を投じていく。
そもそもの魔女狩りの原因は本当にアレシアなのか?
真の敵の正体とその目的とは?
文字数 233,121
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.08.31
樹齢1000年を越える桜の木が生える場所である女性と出会った。
楽しく会話して、弁当のおかずをつまみに同じ盃で同じ酒を飲んだ。
「私は、魔女だよ」
そう言って消えた美人さんは、禁忌を犯した魔女だった。
楽しく話をして、酒を飲んだだけの主人公は、知らないうちに魔女と契約をし、『縁者』となり、人間ではなくなっていた。
文字数 30,494
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.07.17
主人公エルバは各国の絶景を絵に収める画家。
ある日彼は冒険者のトラブルに巻き込まれ、危険な魔獣を押し付けられてしまう。
命からがら逃げた先は不思議な空間。
そこで彼は美しい少女と出会う。
彼女の名はリーフ。
この地に封印されていた、最強の魔女だった。
どうやら無我夢中で逃げていた際、誤って封印を解いてしまったらしい。
エルバの絵を見たリーフはそれを気に入り、旅に同行したいと申し出る。
頼もしい用心棒ができた、くらいに考えていたエルバだったが、すぐにその認識の甘さを実感する。
「ドラゴンの巣があるせいで絶景が見れない? じゃあ、巣を潰してきますね」
「え」
最強の魔女は、あらゆる面において規格外だった。
※世界観は割と殺伐としており、人が簡単に死にます
文字数 56,005
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.05.20
殺人鬼によって、生涯を終えた神崎樹が、死者の守護神のノアによって、この世界を満喫してこいと言われ剣と魔法の世界へ転生した、その後、樹は元王都最強魔法剣士の娘のシエルや魔女の血を受け継ぐシリカや魔族のソエルと出会いそこで、樹は、様々な、人達と出会い成長して行きます。
※誤字脱字があれば「ここが間違ってますよ」当のコメントを頂ければ幸いです。
良く、不定期になる事がありますが、これからも頑張っていくのでよろしくお願いしますm(*_ _)m
文字数 29,056
最終更新日 2017.10.15
登録日 2016.08.10
普通の人間では出来ないような不思議な現象を引き起こすことを魔法といいます。そして、魔法を使える人間のことは魔女と呼ばれています。
世界には様々な魔女が存在しています。それは旅立ちに不安を感じる魔女であったり、運搬業を仕事としている魔女であったり、あるいは魔女であることをひた隠す魔女であったりです。
この物語は、そんな魔女たちを語る物語です。時間を超えて、空間を超えて。生きとし生ける魔女たちが贈る物語なのです。
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著者の榛葉(しんば)です。単話で構成されたオムニバス形式となっていますので、お気軽に読んでいただけると幸いです。
文字数 20,447
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.14
・pixivで公開していた原作のリメイク版。
・現在ノベプラなどでも公開している代表作品です。
・内容が追いつきしだい、毎週水曜の連載とさせていただきます。
何気ない平凡な村で暮らす変わった星の瞳の少女エリー。
彼女にはひと月ほど前の記憶がない。
そんな彼女の前に現れたのは一挺の銃を持った一人の青年クロト。
クロトの語るひと月ほど前に起きた一国の崩壊事件。第一皇女であったエリーはその事件の元凶となった世界の天敵【厄災の姫】である。
訳ありなクロトはエリーを必要とし、エリーはクロトと共に……。
情のない魔銃使いと、呪われた少女。
突き放し、それでも寄り添い、互いは共に旅をする。
例えすべてが敵でも、それが世界でも――
――【好意】は【偽善】ですか?
【愛情】は重荷ですか?
【愛情】を捨てれば楽になれますか?
互いが互いを必要とする二人の複雑関係ファンタジー。
文字数 1,079,450
最終更新日 2024.05.01
登録日 2022.10.23
歴史と美女をこよなく愛する高校2年の上沼直也と戦国時代に憧れる1年の鈴下雪乃。直也は現代社会では美女に相手にされないっ!なら過去に行って科学で支配してやろうっ!欲望を原動力にタイムマシンを作ったのであった。しかしそのタイムマシンには一つの
大きな欠点があったのだった。
辿りついた先はペリア王国。郊外の原っぱで一人?の天使ミサと出会う。なんだかんだで言いくるめられ天使の世界、天界へと連れて行かれるのであった。下界と天界をつなぐ大聖堂。そこで美人なのに残念なシスター(なのに魔女)カツェが仲間にくわわった。
天界の城、水晶宮。そこには世界鏡を司る天使、アリスがいたのだった。そこにオリュンポスから天界にクロノスが世界鏡を、通ってやってきて......直也、ミサ、カツェの3人はアリスによって世界鏡から逃がされたのであった。
一方、タイムマシンの事故で別の所に着いた雪乃は親戚なおばさん、雅によって助けられていた。その雅はその地の大名、蠣崎李広の三男、慶広の乳母だった人だった。李広に好かれた航客、雪乃は李広についていくことに。しかし、そこに蠣崎の主君、安東が攻めてくる。李広の命令で徳山館にさきに帰れと言われた雪乃。途中で天使リリヤに会う。
直也、雪乃二人の知らない世界。過去は本当に二人の知っている物だったのか?歴史と神話の狭間、直也は野望を、雪乃は安土城を。二人の夢は叶うのか?
...二人の知らない別の歴史の歯車が今、動き出す...
重複投稿です
文字数 26,542
最終更新日 2016.02.01
登録日 2016.01.27
かつて、翠玉の魔女という国を一晩で滅ぼすほどの強力な魔力を持つ魔女がいた。その魔女は無垢で純粋で世間知らずで騙されていることなど理解できず、ただ言われるがまま国を滅ぼした。
だが、自分の過ちは理解できた。一瞬で消えた国の人々の想いに苛まれながら、魔女はただひっそりと静かに暮らしていた。
そう、まるで憧れの絵物語の王子様のような彼に出会うまでは。
※小説家になろうにも掲載中です。
文字数 42,350
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.30
2××1年 イザナミの魔女の封印が破壊された。怒り狂った魔女により世界は呪われ 男は短命の運命を受けた。25歳を迎えるまでには死が訪れるため、20歳をこえた青年は「Last Life youth」と呼ばれるようになる。政府は彼らを憐れみ1つの法を定める。それはLast Life youthになった年、彼等の元へメイドを派遣する というものであった。
文字数 7,511
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.02.26
とある小さな村に住んでいるバスラ。
彼女は継母、継父、村のみんなからイジメられている。
ある日遠い街へお使いに行ってる間に魔女に村を燃やさせれてしまった。
そして家に戻ってる最中とあるお姉さんに話しかけられて、、、
文字数 2,447
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
人生において絶望の淵に立たされた主人公は、自殺の道を選ぶ。しかし、自殺したと思われた主人公は見知らぬ土地で目を覚ます。そこはいわゆる異世界。
事情がうまく呑み込めないまま、ぼんやりと世界を放浪する主人公は、世界最凶の魔女に玩具とされ、二つの強力な呪いを受けてしまう。
呪いの影響で不幸な運命を背負わされた主人公は、奴隷にされてしまい不遇と絶望の日々を過ごす。
呪いにより、死ぬことも幸せになることも許されない主人公は、途方に暮れる。
しかし、苦しみの中でふと内側に沸いた「――なら、覆せばいい――」という言葉。
その言葉に希望を見出した主人公は、この逆境を覆すことを誓い、それこそが己の冒険であると信じて明日に向かう――――――。
※小説家になろうとの二重投稿です。
文字数 44,155
最終更新日 2018.01.22
登録日 2018.01.21
僕はなんの変哲もない可憐な黒猫さ。
魔女に拾われてクロって名前をつけられた。
君との日々はのんびり楽しい毎日。
そんなある日、君は人間の男に恋をした。
※6500字程度の短編です。ほっこり優しいファンタジーです。お気軽にどうぞ。
※他サイトでも投稿しております。
文字数 6,743
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
《僕が出会ったのは綺麗な魔女のお姉さんでした。》
小さい男の子が出会ってから成長し色々な出会いを経験し、少しずつ過去を思い出していくストーリー
文字数 2,662
最終更新日 2018.04.01
登録日 2018.03.30
魔法王国で唯一魔法が使えない『無能令嬢』リンジー・ハリンソン。ある日、公衆の面前で婚約者アンドルー王子から婚約破棄を言い渡される。学院ではいじめられ、侯爵家である家族には冷遇され、使用人からもいびられる毎日。居場所のない日々だったが、ある日謎の旅人に出会い、『伝説の大魔女』だった前世の記憶がよみがえる。そして、伝説級の虚(ゼロ)級魔法使いとして覚醒する。とりあえず、学院でいじめてきた生徒たちを圧倒。掌返しをするアンドルーも拒否。家族や使用人にもざまぁします。さて、次はなにをしよう……と悩んでいたら、国王陛下から呼び出し?国を救って欲しい?辺境の魔物討伐?とりあえず、褒美を頂けるなら無双しちゃいましょう。
チート級魔法での無双あり。ざまぁあり。
文字数 20,603
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.25
「おめでとうございます!あなただけ勇者です!!」
鑑定の結果、クラスごと異世界召喚された中で、横宮達則はただ一人の勇者だった。
魔王軍が跋扈し、世界が崩壊する危機の中、達則はレベルアップしながら他の六人の勇者を仲間にしていく必要があると神託で告げられる。
超病弱な聖女、ヤンデレ天才魔女、等々一人残らずまともでない仲間を集めて、達則は果たして世界を救うことができるのか?!
(※小説家になろうにも投稿しています。)
文字数 110,927
最終更新日 2016.11.29
登録日 2016.11.09
突然マナヴェールなる世界に召喚され、無理やり従者という『奴隷』兼『夫』兼『国王』という意味の分からない立場に置かれそうになった『俺』は瀕死の重傷を負いながらもその軛から脱し、ガンパルド王国という地で瘴気の魔女ポコリナとその親友ストレイアに救われる。
従者が必要だというポコリナに、他に選択肢も無く、嫌々ながらも賃金を払うことで従者の契約を結んだ『俺』だったが与えられた分の仕事はこなすという信条の元で、やがてガンパルド王国の危機を救う働きを見せるのだった。
国王は『俺』とポコリナに言葉と褒美を賜るというのだが、当然ながら『俺』はそれを拒否した。
その事についてポコリナと不毛なやり取りをしている最中だった、『俺』の身の安全を脅かしかねない異常が発生し、否応なしに王都へと向かうことになる。
それは『俺』とポコリナを巻き込んだ策謀、そして魔術師の理に新たなる事実を追加するという二つの大事のきっかけになるのだった
文字数 5,647
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.04.27