恋愛 ざまあ小説一覧
「俺は運命の愛を知った。だからお前とは婚約破棄する」
侯爵家の跡取りとして日々研鑽を積むフィオーナは三ヶ月ぶりに会った婚約者から婚約破棄を告げられる。
しかしその運命の相手とは、平民イオナに扮したフィオーナ自身だった。
呆れて何も言えないまま、婚約破棄を了承したフィオーナは後継教育に力を入れる。
実地訓練として侯爵家が運営する高級レストランや宝石店で従業員イオナとして働き、店舗は右肩上がりに売り上げが伸びていく。
ところがイオナに元婚約者が詰め寄り、営業妨害で叩き出そうとした時に助けてくれたのはお客様としてレストランにきていた男性、フェリスだった。
今度は宝石店でフェリスから想い人に贈る指輪のオーダーを頼まれて、痛む心に戸惑うフィオーナ。
ところがその指輪は、フィオーナに贈られ求婚される。
元婚約者はイオナのために婚約破棄したのに相手にされず、墓穴を掘っていくのだった。
※全7話で完結です。
文字数 10,177
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
1話で完結します。
文字数 1,614
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29
1話で完結します。
文字数 1,464
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.28
1話で完結します。
文字数 1,175
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
処刑された悪役令嬢は、時を遡り復讐する。
レンタル有り「このバイオレットなる者は王太子であるフェルトの婚約者でありながら、そこにいるミーア・アバズン男爵令嬢や隣国の王太子にロールアウト王国が禁止している毒薬を使って殺害しようとしたのだ。これは我が王家に対する最大の裏切り行為である。よって、これより大罪人バイオレットの死刑執行を行う」
そして、私は断頭台で首をはねられたはずだった
しかし、気づいたら私は殿下の婚約者候補だった時間まで時を遡っていたのだった……
文字数 145,296
最終更新日 2022.04.27
登録日 2021.05.28
1話で完結します。
文字数 2,464
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
1話で完結します。
文字数 2,292
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.25
1話で完結します。
文字数 1,532
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.22
1話で完結します。
文字数 1,289
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.21
1話で完結します。
文字数 1,730
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.04.20
1話で完結します。
文字数 2,289
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.04.19
1話で完結します。
文字数 1,813
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
まだ8歳だったあの日、両親と2つ上の姉、そして姉の命を救ってくれた方の家族とのお茶会が開かれた
「ボクはキミが好き」
11歳だった彼のその言葉で私は彼の婚約者になった
彼に一目ぼれした姉と同様、私は彼の弟に惹かれていたのに…
「すまない」と、「彼らに逆らうことは許されないのだ」と父はそう言った
彼の家から援助を受けるようになると、私は父にとっての駒になったらしい
そして、彼が私を婚約者に選んだ理由を知った時、必ず自分の人生を取り戻すと誓った
全てはあなたたちの悔しがる顔を見るために…
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時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)
感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります
文字数 70,627
最終更新日 2022.04.16
登録日 2022.03.13
「お前とは婚約破棄だ!」
皆さん仲良しなんですね。婚約してたんですか。
えっ、はい。知りませんでした。
実家? ごめんなさい、どこにあるのか知りません。
「ったく金さえありゃワシだって!」
(お酒買いに行ける?・・)
「まずーい、誰が作ったのよ!」
(わたしです・・)
キャベツのスープ以外の料理は見たこともないし匂いを嗅いだこともないんで作れません。まだ6歳ですしね。
「綺麗なドレスが欲しいの!」
(ドレス? 汚れたら洗濯大変そう・・)
家事に明け暮れた挙句、6歳でとある伯爵家に売り飛ばされたソフィー。
そこで終わった筈の人生だったのに大奥様に救われました。・・だから一生懸命頑張ります!!
《《 大奥様達に恩返しを! 》》
なのに・・恩返しもできないまま大奥様が亡くなられて、遺産と遺言が・・。
『ソフィー、これからは自分の為に生きなさい』
私にとっては見たこともない大金!! これってパンが何個買えるの?
なんて思ってた私の物語・・はじまります。
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約済み
R15は念の為・・
文字数 153,790
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.01.01
1話で完結します。
文字数 1,207
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.13
1話で完結します。
文字数 2,310
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.12
ヴィオレーヌ・ランバルト公爵令嬢は婚約者の第二王子のアルバートと愛し合っていた。
その彼が王位第一継承者の座を得るために、探し出された聖女を伴って魔王討伐に出ると言う。
しかし王宮で準備期間中に聖女と惹かれ合い、恋仲になった様子を目撃してしまう。
これまで傍観していたヴィオレーヌは動くことを決意する。
※2022年3月31日、HOTランキング1位となりました。お読みいただいている皆様方、誠にありがとうございます。
文字数 41,558
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.03.24
1話で完結します。
文字数 1,551
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
一年中雪が降る国、ベルジェ帝国。その皇太子妃として嫁いだエカチェリーナは、大人しく気弱で、いつも下を向いて過ごしていた。
皇城では、軽んじられ、虐められる毎日。夫である皇太子の愛だけが、エカチェリーナにとって救いだった。しかし、そんな小さな幸せすら壊されてしまう。
愛を失ったエカチェリーナが目覚めた時、彼女はポツリと言葉を漏らした。
「どうして今になって、思い出すの」
大人しくて気弱なエカチェリーナは、もういない。
※主人公が、前世の記憶を思い出すまで、可哀想な目にあいます。残酷な表現・流産の描写もあります。苦手な方はご注意下さいませ。
文字数 104,949
最終更新日 2022.04.01
登録日 2021.05.21
聖女ではない、悪役令嬢だと王子に言われ、婚約破棄されたリアナは、国外追放されてしまった。
隣国の田舎に放り出されたリアナは、そこで一人の騎士と出会い、本当の恋を知ることになる。
しかしスローライフを満喫していたそのとき、王子がやってきて、いきなり復縁をせまってくる!
騎士は体を張って止めてくれようとしてくれるが、逆上した王子に何をされるかわからないと思ったリアナは、元の国に帰ることを決断し──
同じタイトルで全く違う内容の作品を書いています。
【A】のこの小説は王道、【B】は変化球です。
読み比べた方は、どちらがお好みだったかを教えてもらえると嬉しいです♪
文字数 11,141
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.30
「貧乏令嬢となんて誰が結婚するんだよ!」
そう言っていましたが、隣に他の令嬢を連れている時点でおかしいですわよね?
まぁ、私は貴方が居なくなったところで困りませんが.......貴方はどうなんでしょうね?
文字数 118,966
最終更新日 2022.03.28
登録日 2021.11.06
私の前世は、毒で死んだ令嬢。……いえ、世間的には、悪役令嬢と呼ばれていたらしいわ。
領民を虐げるグロスター伯爵家に生まれ、死に物狂いになって伯爵のお仕事をしたのだけれど。結局、私は死んでからもずっと悪役令嬢と呼ばれていたみたい。
必死になって説得を繰り返し、領主の仕事を全うするよう言っても聞き入れなかった家族たち。金遣いが荒く、見栄っ張りな、でも、私にとっては愛する家族。
なのに、私はその家族に毒を飲まされて死ぬの。笑えるでしょう?
そこで全て終わりだったら良かったのに。
私は、目覚めてしまった。……爵位を剥奪されそうな、とある子爵家の娘に。
自殺を試みたその娘に、私は生まれ変わったみたい。目が覚めると、ベッドの上に居たの。
聞けば、私が死んだ年から5年後だって言うじゃない。
窓を覗くと、見慣れた街、そして、見慣れたグロスター伯爵家の城が見えた。
私は、なぜ目覚めたの?
これからどうすれば良いの?
これは、前世での行いが今世で報われる物語。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※保険でR15をつけています。
※この物語は、幻想交響曲を土台に進行を作成しています。そのため、進みが遅いです。
※Copyright 2021 しゅんせ竣瀬(@SHUNSEIRASUTO)
文字数 906,015
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.02.15
かつて、ニーナ・ギリヤークは公爵令嬢として幸せに暮らしていた。しかし、父が死んだ途端、継母の態度は豹変し彼女の立場は一変する。継母や姉からいじめぬかれ、ついには使用人として働くことまで強要された。そんな中でも、彼女は黙々と働き続ける。全ては自分が悪いせいだと思い込みながら。
そんなニーナに突然の転機が訪れた。
なんと、王子が公爵家に一週間ほど滞在することが決定。しかも、裏では公爵家3人娘のうちの一人を婚約者に選ばせようという話が進められていたのだ。
第3王子 アレクセイは類まれなる容姿と才能を持ち将来を嘱望されていたが、なぜか、ことごとく良家からの縁談話を断り続けていた。そのため、王は王子の将来を案じ、身分が高く美貌でも評判だった公爵家の娘たちに白羽の矢を立てた。
継母は妃を実の娘二人から選ばせようと企み、自分達だけで王子を歓待する一方、みすぼらしい身なりの従者に対しては、ニーナに世話を押し付けてしまう。
しかし、本当の王子は、従者に化けていた、いたずら好きのアレクセイだった。
これはためらいながらも皆に励まされながら、勇気を出して幸せをつかんでいく一人の少女と、その少女を溺愛してしまった一人の青年のお話です。
(なろう、カクヨムでも転載しています)
文字数 18,091
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.19
結婚を1ヶ月前に控えていたクラウディア。その彼女の元に一通の封書が届いた。
それは彼女の婚約者が不貞を働いたということを伝える、隣国の王子 ステファンからの告発だった。
真実を追求しようとする二人は、婚約者たちの悪巧みによりはめられてしまい、皆の前で糾弾され、不名誉の烙印を押されてしまう。莫大な慰謝料と婚約破棄を言い渡された二人は、逆に彼らの不貞を暴き、婚約破棄返しを敢行する。
全てが終わったとき、王子は本当の姿を打ち明ける。
「まだ、思い出せないんですか? 僕は全てを取り戻しに、ここへやってきたのです」
10年越しの王子の想いは、クラウディアに届くのか
(なろう、カクヨムでも掲載しています)
文字数 21,469
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.19
短いです
文字数 623
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16
ルリアナ公爵令嬢である私は、その立場が理由で王太子の婚約者となりました。
お互いに同盟という感覚のような婚約。そこに愛はありません。ですがそれで良いのです。貴族同士の政略結婚にそんなものが必要ありましょうか?
そう思っていたある日、突然見知らぬ令嬢に声をかけられ、「ビスタを虐めないでください」と言われてしまいました。
はて、ビスタさんとはどなたの事でしょうか?ああ、王太子と恋仲の方なんですね?ごめんなさい、私そんな人知りませんの。
そもそも王太子への愛が皆無の私は、彼に側室が何人居ようと気にしません。
ですがどうした事でしょう、なぜか学園内に噂が広まったのです。私が件の男爵令嬢を虐めていると。
おかげで私の評判はガタ落ちです。公爵令嬢として、未来の王妃として勤しんでまいりましたのに、さすがにプライドが傷つきます。
嘘の噂を広めたのは…ああ、貴女なのですね。分かりました、折角なので嘘を真実にしてあげましょう。
いえいえ感謝の言葉なんて要りませんよ。嘘はいけませんからね…私が嘘を許せない質なだけなので、お気になさらず。
さあそれでは始めましょう。
──覚悟してくださいね?
※ギャグ寄りの内容となっております
文字数 16,507
最終更新日 2022.03.09
登録日 2022.03.03
ショートショートです。
文字数 662
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.07
「エクトル伯爵令嬢エミリア様、貴方に永遠の愛を捧げます。どうか僕と結婚して―ー」
「いえ、迷惑です!」
「なぜ!?」
「結果を出せない男に用はないからです! 愛が欲しいなら結果を出しなさい!」
最近、王国では既婚者や婚約が決まっている女性を標的にした、ゲームが流行っていた。
戦争に行く前に贈り物と愛の言葉を捧げる。
それは戦場で功績を挙げたら、自分と不倫して欲しいという内容のもので――。
翌月の挙式を控えたその日、エミリアは彼らゲームに参加する男たちに清楚に微笑み、贈り物をふんだくっていく‥‥‥。
文字数 2,684
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
「分かった。アンタを殺すのはやめよう。」
思わぬ言葉を発する男に、私はとても戸惑いました。
「貴方、ドロシー嬢の放った刺客なのでしょう?そのようなことできっこないわ。」
もう自暴自棄になっても致し方ないほどに理解が追いつかない状況なのです。
「できるさ。俺はアンタを気に入ったから、あの女の依頼はキャンセルだ。」
婚約者である公爵令息ジョシュア様に色目を使うドロシー伯爵令嬢。
日々蔑ろにされていても私はジョシュア様をお慕いしているフリをしなければならないのです。
でももう日々の演技にもいい加減疲れてまいりました。
そんな時に私が邪魔になったドロシー嬢は刺客を放ったのです。
*作者の好きなザマアと婚約破棄ものです。
今回は家族から大切に溺愛されている箱入り令嬢のお話にしてみました。
『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載中です。
文字数 65,399
最終更新日 2022.03.03
登録日 2021.07.28
うちは由緒正しい家柄、だった。祖父の代から傾き、それを打開しようとアホな事をして降爵。
具体的には、横領に手を染めていた。そりゃあ、そうなるわな。
領地も減ったけど、元々母が領地経営の仕事をして持っている。父の仕事とは?
一族の繁栄。そんな戯言を言って酒を飲んでいる。祖父、父、そこに混ざる兄。
そんな状況の変わり目に、私は…。
文字数 1,019
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
仁科李依紗は所謂守銭奴、金を殖やすのが何よりの楽しみ。
しかし大学一年の夏、工事現場で上から落ちてきた鉄板に当たり落命してしまう。
その事故は本当は男子学生の命を奪うものだったが、李依紗が躓いた弾みで学生を突き飛ばし、身代わりになってしまったのだ。
まだまだ寿命があったはずの李依紗は、その学生に自分の寿命を与えることになり、学生の代わりに異世界へ転生させられることになった。
異世界神は神世に現れた李依紗を見て手違いに驚くが今回は李依紗で手を打つしかない、いまさらどうにもならぬと、貴族令嬢の体を与えて転生させる。
それは李依紗の世界のとある小説を異世界神が面白がって現実化したもの。
李依紗も姉のお下がりで読んだことがある「帝国の気高き薔薇」という恋愛小説。
それは美しい子爵令嬢と王太子のラブストーリー。そして李依紗は、令嬢を虐めたと言われ、嫌われることになるありがちな悪役令嬢リイサ・サレンドラ公爵令嬢の体に入れ替わってしまったのだ。
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最終話まで書き終え、予約投稿済です。年末年始は一日3〜4話、それ以外は毎日朝8時に更新です。
よろしくお願い致します。
文字数 99,458
最終更新日 2022.02.27
登録日 2021.12.25
朗らかな日にお茶会が開かれていた。
夜会のようにマナーをとやかく言う“うるさ方”も居ない。若者達は少しの解放感を得ている。
そこに、誉め言葉を囁く見目の美しい者が近づいても。それがわざとらしくても戯れに手を取ってしまう。
火遊びに、何人の女の子を?私達で対処が行われた。もう顔を見ないって事よ。
文字数 646
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
たった一つの嘘から始まる物語
悪魔との契約
人に甘い蜜を与え、悪魔に個人的な欲望を叶えてもらったと思わせる。
そして、最終的にその対価として人間の魂を刈り取る。
7話完結です。
文字数 7,223
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.19