恋愛小説一覧
小説『男爵令嬢の私が突如聖女の才能を開花させて王子様と結婚しました。』
の世界に巻き込まれた、ヒロインの妹の話。
しかし、ヒロインは小説とは違って性格に難ありだし、聖女の才能を開花させても王子と結婚できないし、でなんかこの世界違くない?
ってなる話。
⚠︎完全フィクションです。
⚠︎作者の妄想で全てできてるので、違和感を感じることもあるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
⚠︎R15は保険です。
⚠︎更新速度は亀並みに遅いです。よろしくお願いします。
文字数 9,943
最終更新日 2021.09.30
登録日 2020.02.10
前世の私は、桜凛 伽耶
(おうりん かや)です。
めっちゃ病弱で死の最後まで病院で過ごしました。
お外行きたかったなー。
それは、さておき私は、転生したようです。
しかも、前世の私のお兄ちゃん(アニオタ)がお薦めしてくれてやったゲームの悪役令嬢レイシア・フェリルになってしまいました。
まさかの前世と同じ病気にかかって頑張っても余命あと、2年!?
なら、婚約者のフェル様の幸せのために悪役令嬢演じきりますわ。
文字数 5,736
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.03.21
松阪○○○劇団
(まつさかさんじゅうまるげきだん)
最終公演
-主演-
九宝つぐみ
(くほうつぐみ)
-脚本-
宮ノ沢慎二
(みやのさわしんじ)
原作:『あきらめられない夢に』
著:宮沢ニノ(みやさわにの)
小さな町の小さな劇団で主演女優を務める女と
密かに作家を目指し携帯小説を執筆する男の
奇跡の出会いと
小さな恋の物語
そんな物語が松阪○○○劇団の最終公演
気楽にご観覧ください
文字数 9,646
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.12
私、シャリーゼは、アダムスとの婚約を機に彼の実家に住むことになった。それはアダムスが希望してのことだった。私は乗り気でなかったけれど、彼がどうしてもと言うので、仕方なく受け入れた。
だが、それがすべての始まりで……。
文字数 1,244
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.14
伯爵令嬢のエレーヌは第一王子のエドワードと婚約中であった。
舞踏会の夜、エレーヌの前に現れた少年は突然、「婚約破棄したいんでしょう?」と言う。
エレーヌは否定するが聞き耳を持たず、薬を嗅がせて気を失わさせると彼女を誘拐した。
田舎の屋敷に監禁されるエレーヌ。助けが来るのを待つが少年はエレーヌが自分の意志で家出したように見せかける仕掛けをしていた。
自分を愛していると言えば屋敷から開放すると言う少年。
それに対して嘘で愛しているとは言えないと答えるエレーヌだが、本当にエドワードの事を愛していたのかと少年に問われ、一瞬、答えに窮するのだった。
そんな中、頻繁に屋敷を訪れる庭師の青年が気になりだすエレーヌ、しかし青年が敵か味方か分からず悩む。
意を決して屋敷を脱出するエレーヌ。少年の追っ手から彼女を匿ったのは庭師の青年だった。
青年は村長の息子だった。青年と暮らし始めるエレーヌ、村人にも慕われ村の生活に幸せを感じ始めるのだった。
一方、エレーヌの家出をただひとり不審に思ったエドワードは、彼女の行方を探し続けていた。
文字数 20,919
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.11.26
※部位欠損あり
※流血あり
※監禁束縛(物理)あり
→※処女作により誤字脱字駄文注意
好きだった子が告白してくれたので僕が世界一愛でて愛して美しくしてあげるだけの話
(共依存なりけり)
文字数 3,086
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
知らない女性といちゃいちゃしているところを目撃してしまったので。
文字数 1,039
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
森の奥でたった一人で暮らしていた男は、はぐれ狼と呼ばれていた。
そんな男の暮らしに、少女が一人迷い込む。そして……というお話。
お題「真夜中」 他サイトにも重複投稿しています
文字数 1,636
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.26
主人公は人の心を操るのが得意である。
片思いをしている相手が結婚してしまったので、なんと新妻に色々と吹き込んで離婚に追い込んでしまった。
そして彼にアプローチするのだが…
文字数 1,822
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.19
笑顔を絶やさない優等生・英 聖良(はなふさ せいら)、いつも不機嫌そうな不良・三谷 莉世(みたに りせ)。教室では対極に位置する彼女らだが、昔は幼なじみだった。しかし彼女らを取り巻く環境により、二人はぶつかりすれ違ってゆく。
自分の本当の気持ちは何なのか。なりたいものは何なのか。"今"を懸命に生きる少女達の、青くて脆い物語。
文字数 2,458
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
早乙女煌は、小さい頃に親を亡くした。
孤独で過ごすうちに人間不信になっていく。誰も信じられずに成長していくが、ある時、優しいカフェのオーナーや紫に出会い、いつのまにか少しずつ自分の居場所や幸せを見つけていく。。。
*12時更新
文字数 8,095
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.24
私は、ヴェデ。自然豊かなアルトア王国の小さな村で育ってきた15歳です。
大好きな馬と駆け回ったりするような見かけによらず、体が弱くて、毎年行われる村全体を上げて行われる山菜採りに行けなくなってしまったのです。
村に1人残り、留守番をすることになってしまった私は、本当にふとした想いで、外に出て、夜空を見に行きました。そんなふとしたことから、私の人生は大きく変わりました。ブロンド髪が、夜風に優しく揺れて、真っ暗なのに、そのブロンド髪は輝いて、本当に素敵な殿方を見つけたのです。夜空を照らしてくれるような美しいブロンドの王子様に。私は、その時点で、自分自身の運命の歯車が狂い始めていたことに、気づいていなかったのです。
文字数 80,691
最終更新日 2018.05.03
登録日 2016.04.13
久しぶりに学園の門を潜ったらいきなり婚約破棄を切り出された。
「そもそも婚約ってなんのこと?」
***短編で投稿した『とっても短い婚約破棄』連載版になります。
短編ではなかった先生とのいちゃらぶが書けたらいいなと思ってます。不定期更新。
※「小説を読もう」にも投稿しています
文字数 65,039
最終更新日 2016.11.10
登録日 2016.05.13
ノラはお仕えするグレイフィール家の令嬢の替え玉としてお城へ上がることに。王子様の花嫁候補だったお嬢様が駆け落ちしてしまったからだ。
この嘘がバレればグレイフィール家は終わる。ノラは主たちのため自決を選ぶ。
しかし、死のうとしていたノラを助けた男はノラを”お嬢様”と勘違いしたまま気に入ったようで……?
R15~R18描写のお話には*印をつけてあります。ご注意下さい。
ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
文字数 58,128
最終更新日 2017.06.07
登録日 2017.05.24
日本の何処か。そこは過疎が進み、子供は男女合わせて二人しかいない集落で、大人と年寄りを入れても四十程の、『舞雪』。ある日。二人いるうちの男の子のほうが、親の都合で都会へと引っ越してしまい、女の子は泣き喚いた。
それから何年か経ち、十七歳となった、当時集落から引っ越した男の子「南 結秋」は、都会が嫌で、と親へ退学届けを残し、貯めていたバイト代とお小遣い、お年玉で、舞雪へと帰った。
久しぶりの彼女との再会。
しかし、それは”都会”というものが混じってあやふやになる。
はたして、彼の『些細な夢』はかなうのだろうか。
それはほんの小さな言い伝えの延長線上である。
文字数 40,869
最終更新日 2018.03.12
登録日 2018.03.11
入学式に校門の前で歌っていた背の高い綺麗な女性の上級生がいた。
高校入学に緊張していた新入生『井上めぐみ』はその歌声を聴いて緊張が解けた。
しかし、体育館で新入生代表を見て驚く!そこには上級生だと思っていたあの女性が立っていたからだ。
そして教室でも同じクラスだとわかり、次第に惹かれていく。
同性だとわかっているのに─
そしてその女性にも誰にも言えない秘密があって─
最近スランプなのでリハビリがてらに書き始めました。
ストックがある内は毎日更新します。尽きたら不定期になります。
恋愛小説の練習用に書いています。拙い文面で申し訳ありません!
文字数 20,732
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.16
ひょんなことから姉弟の関係になってしまった2人。
互いに素直になれず、ギクシャクした関係だが…
いつしか2人は互いを信じ合い始める。
文字数 24,625
最終更新日 2021.02.09
登録日 2018.11.25
高校を卒業した林海斗は彼女持ちのフリーターだった。
彼女との関係を終わらせたかった海斗は新たな出会いをする
文字数 1,135
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
リリーナ・プレーテン侯爵令嬢は、あと半年に迫るクレメンス学園の入学許可証を見た瞬間に思い出した。
自分が乙女ゲーの主人公のライバルである悪役令嬢であると。
そしてヒロインは、自身の腹違いの妹ミモザだ。
改めて昨日までの自分の所業を思い出し、後悔したリリーナは、ミモザをヒロインにすべく溺愛を開始する!
今まで虐めぬいてきたのだ。断罪は甘んじて受けよう。でも妹だけは、私が幸せにしてみせる!
そう、妹がひそかに思いを寄せる第三王子だって私にはもういらない。婚約破棄します!
そしてリリーナは、第三王子のバッドエンドに深く関わる悪役醜男の第一王子に近付くのだが、あれ、いい人…?
性悪悪役令嬢→突然優しくなったリリーナに周囲が困惑したりしなかったり。
文字数 9,818
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.11.23
高校3年生で別れた1組の恋人。
4年の月日が経って、もう彼のことは忘れ去れたと思っていた。大学4年の春、就活の場で綾乃(綾乃)は高校の時の彼を偶然見かけてしまう。
もう恋愛感情は無くてもお互いの4年を知ってみたい。
でも本当に好きだったから、深入りするのは怖い。きっと良くないことになってしまう。また苦しい思いをするかもしれない。本当にもう好きじゃないのかなんて分からなくなって、気づけば本当はまだ好きなんじゃないかなんて風に少しだけ思ってしまうはず。
高校生の時、身勝手な事情で大好きな彼女を諦めた守人(もりと)。彼女には非がなく、一切がこっちの都合だった。そんな引け目は、4年間の沈黙を作った。もし会っても許してもらえるわけではない。許されても戻れるわけではない。終わった縁はもう戻らない。言い聞かせて言い聞かせて、やっと自分の頭から追い出した。
就活の二次面接、その元彼女が同じ会場にいるのを見つけてしまう。心臓が跳ねている。もう好かれなくても構わない。そんな風に願える立場ではない。それでも今の彼女はどんな風か、知りたい気持ちが止まるわけない。
綾乃目線→守人目線→綾乃目線・・・
を繰り返して進みます。
文字数 27,914
最終更新日 2020.03.09
登録日 2019.12.16