恋愛 妹小説一覧
山岸優李には、2人の幼馴染みと1人の親友がいる。
そして幼馴染みの内1人は、俺の大切で最愛の彼女だ。
4人で俺の部屋で遊んでいたときに、俺と彼女ではないもう一人の幼馴染み、美山 奏は限定ロールケーキを買いに出掛けた。ところが俺の凡ミスで急遽家に戻ると、俺の部屋から大きな音がしたので慌てて部屋に入った。するといつもと様子の違う2人が「虫が〜〜」などと言っている。能天気な俺は何も気付かなかったが、奏は敏感に違和感を感じ取っていた。
これは、俺のことを裏切った幼馴染みと親友、そして俺のことを救ってくれたもう一人の幼馴染みの物語だ。
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【登場人物】
山岸 優李:裏切られた主人公
美山 奏:救った幼馴染み
坂下 羽月:裏切った幼馴染みで彼女。
北島 光輝:裏切った親友
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この物語は『NTR』と『復讐』をテーマにしています。
ですが、過激なことはしない予定なので、あまりスカッとする復讐劇にはならないかも知れません。あと、復讐はかなり後半になると思います。
人によっては不満に思うこともあるかもです。
そう感じさせてしまったら申し訳ありません。
また、ストーリー自体はテンプレだと思います。
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筆者はNTRが好きではなく、純愛が好きです。
なので純愛要素も盛り込んでいきたいと考えています。
小説自体描いたのはこちらが初めてなので、読みにくい箇所が散見するかも知れません。
生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
ちなみにNTR的な胸糞な展開は第1章で終わる予定。
文字数 179,422
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.01.20
ダメーナ子爵家の姉妹であるイリスとティアナ。
何でも要領よくこなし、愛想の良い妹のティアナ。
物覚えも悪く、愛想がないと蔑まれてきた姉である私――イリス。
私は屋敷中から冷遇されて、いつからか召使いのように扱われていました。
ある日、唯一の婚約者すら妹のティアナに奪われてしまいます。
失意の私に追い打ちをかけるように、両親からこんな言葉をかけられます。
『妹の身代わりになれ』と。
「聖女」であるティアナには、国を守護してもらえるよう「竜」に祈りを捧げる役目があります。
この国は聖女が竜に祈りを捧げ、竜が聖女の祈りに応えて国を守護することで栄えてきたのです。
もっとも面倒くさがりな妹は、祈りを欠かすことも多く竜の怒りを買ってしまったのでしょう。
そんな時に生贄となり竜の怒りを鎮めるのも聖女の役割なのですが――妹を溺愛する両親は、私を身代わりにすることを思いたようです。
そうして「竜神」のもとに向かう私ですが――
これは妹の身代わりに生贄にされたイリスが、何故か竜神に大切に扱われ新天地で幸せをつかみ取るお話です。
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています
文字数 19,533
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.13
100年に一度の確率で、令嬢に宿るとされる、聖なる魂。これを授かった令嬢は聖女と認定され、無条件で時の皇帝と婚約することになる。そして、その魂を引き当てたのが、この私、エミリー・バレットである。
本来ならば、私が皇帝と婚約することになるのだが、どういうわけだか、偽物の聖女を名乗る不届き者がいるようだ。その名はジューン・バレット。私の妹である。
別にどうしても皇帝と婚約したかったわけではない。でも、妹に裏切られたと思うと、少し癪だった。そして、既に二人は一夜を過ごしてしまったそう!ジューンの笑顔と言ったら……ああ、憎たらしい!
そんなこんなで、いよいよ私に名誉挽回のチャンスが回ってきた。ここで私が聖女であることを証明すれば……。
文字数 23,650
最終更新日 2020.06.17
登録日 2020.05.26
「悪いけど別れて欲しい」彼女である岩浪亜美からそう言われた。彼女のためだけに頑張ってきたのに、俺は全てを信じられなくなった。
高校卒業後、逃げるように俺は彼女と一緒に行くはずの大学を諦めて知らない大学に行くことに。
これで、彼女のことを忘れられる。そう思ったのに、そこで出会ったのは……。
「初めまして、あの……お姉ちゃんの彼氏さんですよね?」
話しかけてきたのはフラれた彼女の妹だった。
文字数 47,901
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.13
侯爵令嬢である私、エマ・ローリンズは、縁談の話を聞いて喜んでいた。
相手はなんと、この国の第三王子であるウィリアム・ガーヴィー様である。
思わぬ縁談だったけれど、本当に嬉しかった。
しかし、その喜びは、すぐに消え失せた。
それは、私の双子の妹であるヘレン・ローリンズのせいだ。
彼女と、彼女を溺愛している両親は、ヘレンこそが、ウィリアム王子にふさわしいと言い出し、とんでもない手段に出るのだった。
それは、妹のヘレンが私に成りすまして、王子に近づくというものだった。
私たちはそっくりの双子だから、確かに見た目で判断するのは難しい。
でも、そんなバカなこと、成功するはずがないがないと思っていた。
しかし、ヘレンは王宮に招かれ、幸せな生活を送り始めた。
一方、私は王子を騙そうとした罪で捕らえられてしまう。
すべて、ヘレンと両親の思惑通りに事が進んでいた。
しかし、そんなヘレンの幸せは、いつまでも続くことはなかった。
彼女は幸せの始まりだと思っていたようだけれど、それは地獄の始まりなのだった……。
※この作品は、旧作を加筆、修正して再掲載したものです。
文字数 77,806
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.19
可愛い妹がこのたび婚約破棄されまして。
文字数 1,658
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
俺は知ってしまった。
まさか今更こんな真実を知ってしまうとは。
その日は何故かリビングのテーブルの上に戸籍謄本が置いてあり、何気なく目を通して見ると⋯⋯。
養子縁組の文字が目に入った。
そして養子氏名の欄を見てみると【天城リウト】俺の名前がある。
う、嘘だろ。俺が養子⋯⋯だと⋯⋯。
そうなると姉の琴音ことコト姉と妹の柚葉ことユズとは血が繋がっていないことになる。
今までは俺と姉弟、兄妹の関係だったからベタベタしてきても一線を越えることはなかったが、もしこのことがコト姉とユズに知られてしまったら2人の俺に対する愛情が暴走するかもしれない。もしコト姉やユズみたいな美少女に迫られたら⋯⋯俺の理性が崩壊する。
親父から日頃姉妹に手を出したらわかっているよな? と殺意を持って言われていたがまさかこういうことだったのか!
この物語は主人公のリウトが姉妹に血が繋がっていないことがバレると身が持たないと悟り、何とか秘密にしようと奔走するラブコメ物語です。
文字数 259,337
最終更新日 2024.01.16
登録日 2024.01.06
侯爵令嬢である私、シャロン・ライテルは、婚約者である第二王子のローレンス・シェイファーに婚約破棄を言い渡された。
それは、彼の幼馴染みであるグレース・キャレラの陰謀で、私が犯してもいない罪を着せられたせいだ。
そして、いくら無実を主張しても、ローレンスは私の事を信じてくれなかった。
さらに私は、婚約破棄だけでなく、追放まで宣告されてしまう。
高らかに笑うグレースや信じてくれないローレンスを見て、私の体は震えていた。
しかし、以外なことにその件がきっかけで、私は幸せまっしぐらになるのだった。
一方、私を陥れたグレースとローレンスは……。
文字数 18,112
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.27
「見て、マーガレット様とアーサー王太子様よ」
歓声が上がる。
今日はこの国の聖女と王太子の結婚式だ。
私はどさくさに紛れてこの国から去る。
本当の聖女が私だということは誰も知らない。
元々、父と妹が始めたことだった。
私の祖母が聖女だった。その能力を一番受け継いだ私が時期聖女候補だった。
家のもの以外は知らなかった。
しかし、父が「身長もデカく、気の強そうな顔のお前より小さく、可憐なマーガレットの方が聖女に向いている。お前はマーガレットの後ろに隠れ、聖力を使う時その能力を使え。分かったな。」
「そういうことなの。よろしくね。私の為にしっかり働いてね。お姉様。」
私は教会の柱の影に隠れ、マーガレットがタンタンと床を踏んだら、私は聖力を使うという生活をしていた。
そして、マーガレットは戦で傷を負った皇太子の傷を癒やした。
マーガレットに惚れ込んだ王太子は求婚をし結ばれた。
現在、結婚パレードの最中だ。
この後、二人はお城で式を挙げる。
逃げるなら今だ。
※間違えて皇太子って書いていましたが王太子です。
すみません
文字数 15,425
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.02.27
「リーゼ、僕たちの婚約を解消しよう。僕はリーゼではなく、アルマを愛しているんだ」
「お姉様、ごめんなさい。でも私――私達は愛し合っているの」
父親達が友人であったため婚約を結んだリーゼ・マイヤーとダニエル・ミュラー。
ある日ダニエルに呼び出されたリーゼは、彼の口から婚約の解消と、彼女の妹のアルマと婚約を結び直すことを告げられた。
婚約者の交代は双方の両親から既に了承を得ているという。
両親も妹の味方なのだと暗い気持ちになったリーゼだったが…。
文字数 6,629
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.26
俺は断じて、妹なんて好きじゃない。
妹なんてモノが可愛いのは2次元だけだ。
現実世界での妹など、可愛さのかけらもない。
※これは、兄による妹談義です。
※兄による偏見の塊のような作品ですので、ご容赦ください。
文字数 5,080
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
騎士団団長を兄にもつ、リーディア=フォード公爵令嬢は、兄のライバルで犬猿の仲の魔導師団団長に想いを寄せる。
魔導師団団長の妹、レティシア=ウィンザー公爵令嬢とは学園に通いだしてからの親友である。
そんな親友のシアが、いつの間にか、自分の兄と恋仲になっており、驚きはしたが祝福した。
しかし、シアの兄である魔導師団団長のシリウス=ウィンザー公爵令息は激怒し、騎士団団長のジルベルト=フォード公爵令息との仲はさらに悪化した。顔を合わせれば、シリウスからは嫌味と、妹とは関わるなという言葉を浴びせられている。
そんな火の粉が、ジルベルトの妹であるディアにも降りかかり、ディアの恋は前途多難。リーディアの初恋が実るまでの物語。
*初作品のため誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!後半にでてくる予定です
70話完結致します。後日談は時々更新致します。
次作:好きな人は姉への求婚者!?〜魔導騎士編〜
も、ぜひ読んでみてください。こちらのキャラも登場しています(*´∀`*)
文字数 170,497
最終更新日 2023.03.11
登録日 2021.05.11
※4月3日、本編完結いたしました。4月5日(恐らく夕方ごろ)より、番外編の投稿を始めさせていただきます。
「ヴィクトリア。君との婚約を白紙にしたい」
「おねぇちゃん。実はオスカーさんの運命の人だった、妹のメリッサです……っ」
私の婚約者オスカーは真に愛すべき人を見つけたそうなので、妹のメリッサと結婚できるように婚約を解消してあげることにしました。
そうして2人は呆れる私の前でイチャイチャしたあと、同棲を宣言。幸せな毎日になると喜びながら、仲良く去っていきました。
でも――。そんな毎日になるとは、思わない。
2人はとある理由で、いずれ婚約を解消することになる。
私は破局を確信しながら、元婚約者と妹が乗る馬車を眺めたのでした。
文字数 40,201
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.03.07
私の婚約者を欲しいと妹が言ってきた。
私は醜いから相応しくないんだそうです。
お姉様は醜いから全て私が貰うわね。
そう言って妹は──
※全4話
あっさりスッキリ短いです
文字数 5,221
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.18
嫁いできた家の夫と円満な夫婦生活を営む…はずだった主人公。しかし、ただ一つの障壁が立ちはだかる。
夫と彼の妹が仲が良すぎる…妻である自分すら置いていかれる兄妹の相思相愛っぷりに、主人公は違和感を覚え始めて…
文字数 2,772
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.13
「悪いけど、君との婚約は破棄する。そして私は、君の妹であるキティと新たに婚約を結ぶことにした」
「え……」
子爵令嬢であるマリア・ブリガムは、子爵令息である婚約者のハンク・ワーナーに婚約破棄を言い渡された。
しかし、私たちは政略結婚のために婚約していたので、特に問題はなかった。
昔から私のものを何でも奪う妹が、まさか婚約者まで奪うとは思っていなかったので、多少驚いたという程度のことだった。
「残念だったわね、お姉さま。婚約者を奪われて悔しいでしょうけれど、これが現実よ」
いえいえ、べつに悔しくなんてありませんよ。
むしろ、政略結婚のために嫌々婚約していたので、お礼を言いたいくらいです。
そしてその後、私には新たな縁談の話が舞い込んできた。
妹は既に婚約しているので、私から新たに婚約者を奪うこともできない。
私は家族から解放され、新たな人生を歩みだそうとしていた。
一方で、私から婚約者を奪った妹は後に、婚約者には『とある隠し事』があることを知るのだった……。
文字数 28,993
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.30
セシリアは王女でありながら離宮に隔離されている。
父以外の家族にはいないものとして扱われ、唯一顔を見せる妹には好き放題言われて馬鹿にされている。
そんな中、公爵家の子息から求婚され、幸せになれると思ったのも束の間――それを知った妹に相手を奪われてしまう。
今までの鬱憤が爆発したセシリアは、自国での幸せを諦めて、凶帝と恐れられる隣国の皇帝に嫁ぐことを決意する。
自分に正直に生きることを決めたセシリアは、思いがけず隣国で才能が開花する。
一方、セシリアがいなくなった国では様々な異変が起こり始めて……
文字数 80,926
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.01.17
姉のセレナと妹のマレーネは共に伯爵令嬢だ。
妹のマレーネは婚約者になるはずの公爵令息のことを嫌っていた。理由は強面で無口で怖そうだから。
そんな人物と結婚するのは嫌だということで父親に泣きつき、代わりに姉のセレナが婚約者に選ばれた。
セレナ自身もあまり面識はなかった為に、最初こそ噂を信じてしまっていたが……話してみると悪い噂とは真逆の人物であることを知る。優しく理知的、強引に婚約が決まってしまったセレナに謝罪するまであったのだ。
セレナはそんな公爵令息に心惹かれ、彼の隣に立てる令嬢になるべく精進していく。
一方で、我が儘の限りを尽くして別の貴族と婚約したマレーネだったが、その相手は浮気癖の酷い最低男で……。
文字数 17,920
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.06
高校生になった村瀬里は、可愛らしい見た目で男を喰い荒らしている。いつものようにカフェで出会いの茶会をセッティングし、今日も張り切って男を落として行こうとしていた矢先、大学生になって一人暮らしを始めていた兄がいつの間にか茶会の席にいた。
馴れ馴れしいし何故か距離も近いし、体を触られてアソコ濡れてきちゃうし、マジで最悪。
ジャンルがよく分からないですが、重い展開はないので割と軽く読めると思います。
小説家になろう様にて掲載中
文字数 7,638
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.30
侯爵令息のミルトは長期入院中の病院で、婚約者となるミュゲと出会う。同じような状況だからと退院目前の2人はあっという間に仲良くなった。
しかし退院すると、ミルトの妹が具合が悪いと言って邪魔をしてくるようになった。婚約者であるミュゲはそれが気に食わない。そんなある日、些細なことで妹よりミュゲを優先してきたミルト。それでミュゲは気が付いた。優しい彼は、より具合が悪い方を優先してくれるのだと。
ミルトをめぐってどちらが具合が悪いのかを競いだすようになる妹と婚約者。待っていたのは意外な結末だった。
本当の情弱は誰?
文字数 6,114
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.19
一話完結。ショートショート。聖女様、都合のいいときだけ頼らないでくださいませ? わたくしを利用してくる妹にはうんざりです。
文字数 2,020
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
私の妹、ユーラが、何かしたのでしょうか。
学園で虐められ。
メイドに虐められ。
婚約者の愛人にも虐められ。
婚約者はそれを知りながら、妹を助けなかった。
私は絶対に……。妹を虐めた人たちを許さない。
文字数 28,571
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.09.17
婚約者は私を捨てて妹を選びました。
とてもショックでした、でも……両親が味方でいてくれたので、私は。
文字数 1,498
最終更新日 2024.01.16
登録日 2024.01.16
私よりも美しく、そして、貴族社会の華ともいえる妹のローズが、私に紹介してくれた婚約者は、田舎貴族の伯爵、ロンメルだった。
正直言って、公爵家の令嬢である私マリアが田舎貴族と婚約するのは、問題があると思ったが、ロンメルは素朴でいい人間だった。
ところが、このロンメル、単なる田舎貴族ではなくて……。
文字数 30,052
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.18
1話で完結します!
文字数 2,300
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
公爵令嬢イブリン・キュスティーヌは男爵令息のホーク・ウィンベルドと婚約した。
好きな人と結ばれる喜びに震え幸せの絶頂を感じ、周りの景色も明るく見え笑顔が輝く。
彼には妹のフランソワがいる。兄のホークのことが異常に好き過ぎて婚約したイブリンに嫌がらせをしてくる。
最初はホークもフランソワを説教していたが、この頃は妹の肩を持つようになって彼だけは味方だと思っていたのに助けてくれない。
実はずっと前から二人はできていたことを知り衝撃を受ける。
文字数 42,207
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.05.25
妹に婚約相手を寝取られた令嬢は辺境を目指した。そこには、人間とは異なる生物がたくさんいた。彼らはダイナソーと呼ばれ、魔法の使える小動物だった。見た目は可愛いが、その存在理由は、人間世界に疎まれた令嬢を救い、人間世界を破壊することだった。
恋愛とファンタジー、両方の要素があります。
文字数 26,417
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.03.09
学園時代に知り合った婚約者の彼は私を裏切り妹のほうへ行ってしまいました……。
でも負けません!
文字数 1,450
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.18
幼くして子爵家当主となったリーシャは、妹からの頼まれごとを済ませて家に帰ると、とんでもない光景を目撃してしまう。
よくある寝取られ物……かと思いきや、実は妹にはある思惑が……。
全6話。本日中に完結します。
R15は保険です。設定甘めなので頭を空っぽにして読んで頂けると嬉しいです。
文字数 24,190
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.03.06
アリシア・カトレンヌ侯爵令嬢は妹が大事、妹優先の王宮魔術師であり、主に氷の魔術を好む人物である。
父が過労で倒れたため、代わりに妹、カトリーヌ・カトレンヌが通っている学園の卒業式に行く事になる。
そこで嘗てに学友であり第一王子と、騎士団で働いているレンディスと話をしつつ、可愛い妹であるカトリーヌの大事な卒業式を見つめていた時。
妹の婚約者であり、この国の王太子である第二王子が突然婚約破棄を言い出した。
妹を傷つけたと思ったアリシアはそのまま――。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
以前短編で作っておりました小説の連載版を出させていただきました。何話かは短編で出しましたお話を投稿させていただき、その後お話を続けさせていただきたいと思います。
温かい目で見守っていただけたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
文字数 115,506
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.04.21
罪を着せられ島流しされたアニエスは、幼馴染で初恋の相手である島の領主、ジェラール王子とすれ違いの日々を過ごす。しかし思ったよりも緩い監視と特別待遇、そしてあたたかい島民に囲まれて、囚人島でも自由気ままに生きていく。
王都よりよっぽどいいっ!
アニエスはそう感じていた。…が、やがて運命が動き出す。
文字数 130,171
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.03.07
地味で大人しいカトリーヌと、可愛らしく社交的なレイラは、見た目も性格も対照的な姉妹。
本当はレイラの方が姉なのだが、『妹の方が甘えられるから』という、どうでも良い理由で、幼い頃からレイラが妹を自称していたのである。
誰も否定しないせいで、いつしか、友人知人はもちろん、両親やカトリーヌ自身でさえも、レイラが妹だと思い込むようになっていた。
そんなある日のこと、『妹の方を花嫁として迎えたい』と、スチュアートから申し出を受ける。
しかしこの男、無愛想な乱暴者と評判が悪い。
レイラはもちろん
「こんな人のところにお嫁に行くのなんて、ごめんだわ!」
と駄々をこね、何年かぶりに
「だって本当の『妹』はカトリーヌのほうでしょう!
だったらカトリーヌがお嫁に行くべきだわ!」
と言い放ったのである。
スチュアートが求めているのは明らかに可愛いレイラの方だろう、とカトリーヌは思ったが、
「実は求婚してくれている男性がいるの。
私も結婚するつもりでいるのよ」
と泣き出すレイラを見て、自分が嫁に行くことを決意する。
しかし思った通り、スチュアートが求めていたのはレイラの方だったらしい。
カトリーヌを一目見るなり、みるみる険しい顔になり、思い切り壁を殴りつけたのである。
これではとても幸せな結婚など望めそうにない。
しかし、自分が行くと言ってしまった以上、もう実家には戻れない。
カトリーヌは底なし沼に沈んでいくような気分だったが、時が経つにつれ、少しずつスチュアートとの距離が縮まり始めて……?
文字数 58,031
最終更新日 2023.04.22
登録日 2022.12.30
乙女ゲームの攻略対象の妹に転生しました。
ポジションはシスコン兄のブラコン妹。
いやいや、兄妹愛はほどほどで結構です。
他サイト様でも掲載しています。
文字数 14,068
最終更新日 2024.01.08
登録日 2022.03.09
タイトル以上の補足説明はなし。
文字数 8,375
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.12
ある日、俺は妹が机の角でオ〇ニーしているのを見てしまう。しかも俺の部屋の、俺の机で。
思春期真っ盛りの兄妹が送る家庭内不純愛ラブコメがここに始まる!
カクヨム掲載作品です!
文字数 11,241
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.06.28
私はメリッサ。
私には大好きな大好きなお姉さまがいる。
魔女の再来だと言われる真っ黒な髪を持つステラお姉さまが私は大好きだ。
でも、私の未来視ではステラお姉さまの婚約者を私が奪ってしまい、私は大好きなステラお姉さまに憎まれる運命を持っている。
その運命を覆しステラお姉さまとの輝かしい未来を勝ち取るため私は未来を変えることを決意するのだった。
文字数 12,288
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.01.15