青春 学園小説一覧
丹後半島の北東部、漁村伊根町。朗らかな村人たちに囲まれて生まれ育った下村カモメはある日、幼なじみの喜多川唄に海の貝殻を取ってほしいと頼まれる。
海の貝殻を約束の数だけ集めたカモメは、待ち合わせ場所の浜に行く。そこで一匹の小汚い鳥に出会う。その時、彼女は不思議な光に身を包まれた。
待ち合わせ場所に一向に来ない唄。カモメが村に戻ると、村人たちは口を揃えて他人扱いし、冷たく接してくる。更には次の日、学校で会った唄までカモメのことを初対面であるかのように言い出し、「10年前に溺れ死んだ友達」に似ていると言い出す。
唄から友達の墓にお参りに行ってほしいと言われ、カモメは町外れにある岬へと向かう
文字数 623
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.11.12
【毎週水曜10時に一話ずつ公開】
北海道のとある大学に通う仲良し四人組の日常系コメディ(のつもり)です
基本1話完結で10〜20分もあれば読める内容を目指しています。
あくまで、事実および実話をモチーフにしたフィクションです。
主な登場人物
阿佐美 徹也 (あざみ てつや)
大学二年生 男
身長163cm 普通体型
メガネくらいしか特徴のない普通の男。基本的にはツッコミ役ではあるが、ふざけたいときは全力でふざける。充とは高校からの友人。
浅葉 充 (あさば みつる)
大学二年生 男
身長180cm 痩せ型
ぱっちりとした目とすらっとしたスタイルが特徴の男。普段はあまり喋らないが、仲間といるときの盛り上げ方が上手い。徹也をイジられキャラにした張本人。
岩本 龍 (いわもと りゅう)
大学二年生 男
身長178cm 痩せ型
さわやかで人当たりのいいイケメン。高身長でスタイルも良く非の打ち所がないかと思われるが、頭のネジが何本か抜けているため、初対面の印象と仲良くなった時の印象がだいぶ変わる男。
矢沢 将太朗 (やざわ しょうたろう)
大学二年生 男
身長173cm アスリート体型
高校で陸上八種競技をしていたため、体を鍛えるのが好きな細マッチョ。楽しいことが大好きだが、適当なところもある。8分の1、ドイツ人の血が混じっている。
文字数 55,854
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.07.28
一年の療養を経て高校へ入学した翠葉は「高校一年」という濃厚な時間を過ごし、
新たな気持ちで新学期を迎える。
好きな人と両思いにはなれたけれど、だからといって順風満帆にいくわけではないみたい。
少し環境が変わっただけで会う機会は減ってしまったし、気持ちがすれ違うことも多々。
それでも、同じ時間を過ごし共に歩めることに感謝を……。
この世界には当たり前のことなどひとつもなく、あるのは光のような奇跡だけだから。
何か問題が起きたとしても、一つひとつ乗り越えて行きたい――
(10万文字を一冊として、文庫本10冊ほどの長さです)
文字数 961,680
最終更新日 2018.09.27
登録日 2017.07.27
アウエイキングはどうなるか。その真相が明らかになる。さて、あなたならどうする?101の水輪、第82話-2。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 1,261
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.02.18
ラグビーは実に奥深い。ただただ痛いだけのスポーツと勘違いされがちだが、選手たちだけでなく応援している者の胸まで熱くさせるほど魅力的だ。ラグビー人口は確実に減少していて、中学生段階では活動自体も少ない。そんな中で大聖は部員集めに奔走し、試合にまでこぎつけた。内容は満足できるものではなかったが、結果以上の何かを得たのは明らかだ。そしてどんな死闘であっても終わればノーサイド。何とすばらしき精神。
101の水輪、第62話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 5,301
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
野球部の越前春馬が気になる芦田愛菜は距離を縮めるべくマネジャーに立候補。しかし、愛菜の悪逆非道な振る舞いに部員から総スカンを食らって・・・・・。
文字数 24,729
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.23
世の中にいじめなんてない、なんてありえない。残念なことに学校社会にもいじめはある。SNSの浸透はいじめの潜在化を助長した。それは仲間内だけのツールのため、外部に表出しにくく、気づいたときには燃えさかってることがほとんどだ。久樂々も一日にして奈落の底に突き落とされてしまった。「いじめた者は一番悪い。でも止めない者も同罪だ」とそんなこと言われても。101の水輪、第74話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,638
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.10
恋人たちには最も大事な1日がクリスマスだ。そんな日を太陽は今年も一人で迎えようとしていた。ただ今年は中学3年なだけに、受験が言い訳となってくれるはずだった。太陽に届いた不思議な手紙。誰もが信じ難い稚拙な手紙が太陽にとっては希望である。騙されてると分かっていても、一縷の望みに賭けた勇気ある行動により、思わぬ方向へ事態が展開していく。101の水輪、第5話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,846
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
文字数 71,294
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.02.11
高校2年生の上月健斗は、ふとしたことからクラスメイトの高木梓が新人Vtuber、「水咲ネネ」として中小事務所のVキャストからデビューしていることを知る。動画で初めて知った高木の裏の顔。可愛らしい声と、美しい歌声に虜になってしまう。しかしこれからどのように振る舞えばいいのか……
「君も関わってみたら?」好きな配信者に相談したところ、そんなアドバイスをもらい、思い切って高木にVtuber活動を手伝わせてくれ、と言ったところ条件を突きつけられる。
結果として上月はプロデューサーとして高木をサポートすることになり、作曲ができる同級生や動画制作の得意な後輩も巻き込みながら「水咲ネネ」がより広い世界を見ることができるようにサポートしていく。
文字数 55,752
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.21
相手の失敗や間違えをずっと責め続ける人は、自分と関わりがなくても鬼の首を取ったように攻撃してくる。多くの場合は誤った正義感からだが、一方では間違いを見ても見ぬふりできない自分がそこにはいる。円果の不正を許さない態度は少々病的だ。あまりにもの徹底ぶりに友人がひいていくのが分かる。円果はさすがに応えたのかしだいに。101の水輪、第13話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,578
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.07
全国各地の中学校で、職場体験が取り入れられている。それは偏差値だけで将来を決めることなく、早い段階から将来の仕事へ興味・関心をもたせることをねらいとしている。健翔には親友と呼べる友だちがいない。そのためいつも孤独を感じていたが、気にせぬ振りで強がってみせていた。そんな健翔が生まれて初めて人から必要とされたことに、うれしさを感じた。さらにタエが健翔の心を開いていく。101の水輪、第37話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 4,209
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.04.02
人助けは、された方もした方も気持ちがいいい。ただ認められたくて、あるいは誉められたくてする人助けは、本質であろうはずがない。光流は偶然にも人助けの場に立ち会った。それは人として当たり前のことをしただけだったが、世間はそれを許さず、あれよあれよという間に有名人にされてしまう。するとご多分に漏れず、アンチが出現し、いわれのない批判に晒されていく。人助けは誰のため?何のため?101の水輪、第60話なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,450
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.27
世間でイメージされる学校像がある。それはみんな同じ格好をし、同じカリキュラムで受け、集団からはみ出さないことを意識した上で個性が求められる。そこにはあくまでも全体を優先する日本独自の学校感が、色濃く根付いてる。そんな既成観念をぶち壊す学校が現れた。ハチャメチャ感が満載で、個人を優先する点では、これまでの学校と比べられないほど異質に映る。101の水輪、第67話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,679
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
永遠は明るく天真爛漫そのもの。天然で人を疑わず友だちといるので、彼女の周りはいつも笑いで包まれている。失敗してもくじけず、歩み続ける究極なポジティブ女子だ。一方、愛里沙はテニスに青春を懸けていて、彼女が他人から認められる最大の武器がテニスだ。そんな愛里沙の一大事に、永遠が取った行動は。言葉は掛け方次第で刃物になる。101の水輪、第12話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,968
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.06
山に魅了される人は多い。危険だと分かっていても人を引きつける魔力をもっている。
“なぜ山に登るのか”と聞かれ“そこに山があるから”が名文句だが、登山好きにとっては“自分で山を作ってでも登ってやる”だろう。そんな山は良く人生に例えられる。紆余曲折を経ながらも、人々は山に挑み続ける。
101の水輪、第58話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 5,078
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
中学生の桜庭瞬(さくらばしゅん)は所属する強豪サッカー部でエースとして活躍していた。
しかし中学最後の大会で「負けたら終わり」というプレッシャーに圧し潰され、チャンスをことごとく外してしまいチームも敗北。チームメイトからは「お前のせいで負けた」と言われ、その試合がトラウマとなり高校でサッカーを続けることを断念した。
高校入学式の日の朝、瞬は目覚まし時計の電池切れという災難で寝坊してしまい学校まで全力疾走することになる。すると同じく遅刻をしかけて走ってきた瀬尾春人(せおはると)(ハル)と遭遇し、学校まで競争する羽目に。その出来事がきっかけでハルとはすぐに仲よくなり、ハルの誘いもあって瞬はテニス部へ入部することになる。そんなハルは練習初日に、「なにがなんでも全国大会へ行きます」と監督の前で豪語する。というのもハルにはある〝約束〟があった。
友との絆、好きなことへ注ぐ情熱、甘酸っぱい恋。青春の全てが詰まった高校3年間が、今、始まる。
※他サイトでも掲載しております。
文字数 451,435
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.07.13
誰にも理解しがたい能力が備わっている。しかもその不思議な力に気づかず一生を終える人がほとんどだ。圭輔は自然相手に会話ができ、そんなことあるはずがないことを彼にはできる。ただ周囲に理解されず異様に思われるのが常だ。その後、圭輔の直感がある奇跡を起こすことになる。101の水輪、第36話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,046
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
中学生年代の関心事はオシャレが上位で、今どき男子は大いにオシャレに気を遣う。かつて日焼けで真っ黒な顔は、健康的で男っぽいと言われた時期があったが、今では外出前にスキンクリームを塗ることは当たり前となっている。薫も日々のお手入れを怠らない。しかし、度が過ぎると脅迫感に苛まれ、本来は従であるはずのオシャレが主となり、ついにはオシャレに振り回されてしまう。101の水輪、第4話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,794
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
【お知らせ:本作品はノベルピア様にて独占投稿となりますので、No.8話目以降を非公開とさせていただきました。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。】
【本編完結しました!】
【カクヨムラブコメ日間最高2位、月間最高5位】
"変人"と呼ばれている天才高校生プログラマー、大山浩介。
彼が街中で3人の不良から助けた美少女は、学校で一番可愛いと噂されている"雪姫"こと桜庭雪奈だった。
「もし迷惑でなければ、作らせてもらえないかな、お弁当。」
「大山くん、私をその傘に入れてくれない?駅まで一緒に行こ?」
「変人なんかじゃない…人の気持ちがわかる優しい人だよ。」
その他個性豊かなメンバーも。
「違法巨乳ロリ」こと、山野ひな
ゆるふわお姉さん系美人、竜泉寺葵
イケメン校内諜報員の友人、牧瀬慎吾
彼らも巻き込んで、浩介の日常はどんどん変化していく。
孤高の"変人"高校生が美少女と出会い、心を開き、少しずつ距離を縮めていく。
そんな青春学園ラブコメです。
※R15は保険です。
※本作品ではデイトレードを題材の一部として取り上げておりますが、決してデイトレードを推奨するものではありません。また本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
※カクヨムと小説家になろうにも同時掲載中です。
文字数 11,450
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
時に、数十年に一度とか言われる逸材とか言ってもてはやされる天才。
あらゆる分野でそう言われる天才は稀にいる。
その天才は、努力によるものなのか。はたまた生まれ持ったものなのか。
その二通りの天才と呼ばれる人種がいる。
だいたい小説の主人公って言うのは、生まれ持った才能を発揮して上り詰めて行く物語が多いからして、努力をして成り上がった天才は基本脇役だ。
彼は違う。
彼とは?
天堂 純、至って普通の…普通ではない。
基本やる気なし。口癖は「だるい」「めんどくさい」
好きなことは特にない。勉強は嫌い。嫌いな食べ物は、茄子、ピーマン、グリンピース。
まるでこどもだ。
スポーツは小さい頃からサッカーをしていた。
サッカー部に所属する至って普通の16歳の高校生…
と言いたいが、純が入学した高校、無類のスポーツバリバリの私立高校東陸堂学園だ。
サッカー、野球、バスケ、バレー、陸上、水泳etc…神奈川県下でどの種目でも優勝候補としてなを連ねる高校だ。
そしてこの高校とともに、同じ学校系列と言うなんとも不思議な優勝候補筆頭校が、西陸堂学園である。
なぜ同じ県に同じような高校を建てたのかはわからない。
激戦区と言われる神奈川県において、必ずどちらかの高校が決勝へ進出し、全国への切符を掴む。
欲張った理事達の学校の名前を売るための作戦ではないかとも言われている。
そんなことはさておき、純が通うのは東陸高校だ。
なぜ、純はこんな高校に入ったのか…
事の始まりは中学の時…
文字数 36,779
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.09.28
高校生の相沢優希(あいざわゆうき)は人には言えない秘密がある。
前世の記憶があり現代では唯一無二の魔法使い。
力のことは隠しつつ、高校三年間過ごす予定だったが、同級生の美少女、一ノ瀬穂香(いちのせほのか)を助けた事から少しずつ変わっていく生活。
恩に報いるためか部屋の掃除や料理など何かと世話を焼いてくれる穂香。
人を好きになった事がない優希は段々穂香に惹かれていく。
一方、穂香も優希に惹かれていくが、誰にも言えない秘密があり……
※魔法要素は少なめです。
※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています
文字数 126,664
最終更新日 2019.10.14
登録日 2019.08.11
「ヤクザもんは嫌いだよ」
私立探偵、宇田川千春はヤクザに刺された。
覚せい剤の取引を警察に密告したと疑われ、尋問を受けたすえ、腹を抉られた。
遠のく意識の中、宇田川は声を失った女の子のことを想う──
目を覚ますと、高校生時代にタイムスリップしていた。
学校に向かうと、のちにヤクザになり千春を尋問をした張本人である、石丸とこまめに再会する。
そして、声を失った少女、安奈とも再会を果たし──
※長編というよりかは、中編になっております。
文字数 48,027
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.05.20
最終保護者面談が終わると、あとは受験当日まで真剣勝負が続く。その一方で、息抜き、気分転換が必要となってくる。宮原中学校三年二組でも現実逃避の計画が練られていた。101の水輪、第84話-2。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 1,549
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
ひかるが女優になることは母の夢でもある。その夢を一身に背負ったひかるは、実現に向けての第一歩に立とうとしていた。しかし母に降りかかってきた出来事で事態は一変し、ひかるは大きな決断を迫られることになる。女優になるのは誰のため?101の水輪、第11話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 1,910
最終更新日 2023.01.05
登録日 2023.01.05
山野裕子、高校三年生。
佐原南高校女子フットサル部の部長である。
就活に備え髪の毛を伸ばし、可愛らしい外見にはなったが、内面は変わらず。
下品、我儘、横暴、野蛮、剽軽、軽薄、馬鹿、そして情熱。
武田晶に生山里子といったこれまでのメンバーに加え、
晶の妹である武田直子、その友達であり抜群のフットサルセンスを持つ久慈要、障碍者受け入れ制度で入学した知的障害を持つ西村奈々、170センチを遥かに超える長身の星田育美、
続々と入る個性的な選手たちで、佐原南は今度こそ優勝を目指す。
文字数 409,202
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.14
桜川中学校の歴史を刻んできた記念館が取り壊されることになった。時代とともに社会は変化していく。しかし時代が経ても変えてはいけないものが世の中にある。この事態に孝彦と宏一が立ち上がる。次の桜川中学校の80年に向けて彼らがとった行動とは!101の水輪、第85話-3。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 477
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
綺羅星のように輝く少女たちの恋模様は花のごとく咲き誇る。
ずっと恋焦がれていた親友に恋人ができた。主人公の西恵玲奈はじくじくと疼く失恋を押し込めながら部活に励んでいた。そんな折、文芸部で賞を受賞した須川美海という生徒にインタビューをすることになったのだが……。
※本作は以前投降した『君の瞳のその奥に』のリマスター版です。一人称から三人称に変更しました。追加要素を多分に含みます。
文字数 16,798
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.02.28
三木偉旺(みきいお)18歳の大学1年生。ぼくは彼女求め、割合的に女子の多い大学へと進学を決めた。そう、彼女を作るために。だが、ぼくの気持ちとは裏腹に妹へと取られていく。
なぜなら、ぼくより妹の方がイケメンだからな!一個下の妹、春燈(はるひ)め!
よりにもよって、なんでぼくが??!
青春ボーイズラブコメディ?それとも純愛?物語スタート!
文字数 882
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.24