歴史・時代 幕末小説一覧

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幕末から明治へ。 時代を越えて再会した二人の侍が、自らが守るもののため、剣を交える。
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小説 184,462 位 / 184,462件 歴史・時代 2,141 位 / 2,141件
文字数 31,479 最終更新日 2019.05.02 登録日 2019.05.02
新選組の山野八十八が蝦夷地で死なざる者――屍士と戦う! 鳥羽伏見の戦いから敗走してきた旧幕府軍は北の果て蝦夷地にあった。 山野八十八は蝦夷島政府の土方歳三から、遊郭での殺しの探索を命じられる。 そこで八十八は死してなお動く亡骸に遭遇する。 新政府軍の総攻撃を受ける蝦夷地で八十八と屍士との死闘が始まる。
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文字数 35,946 最終更新日 2022.06.26 登録日 2022.05.24
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歴史・時代 連載中 長編 R15
遡ること150年と少し、よって時は幕末。 ~某所にて~ 坂本「なあなあ、慎太。今どんな気持ち」 中岡「どんな気持ちだと思う」 坂本「半年近く放置されてやっぱり中岡信者は増えなかったと残念がる気持ち?」 中岡(なんでこいつは人の気持ちがそこまで読めるんじゃ) 坂本「あぁ!どちらかというと寂しい気持ちの方が大きいか」 中岡「まぁ、な」 坂本「やけに素直やか……と、なるほど。奥方から手紙が来たからか」 中岡「悪いか」 坂本「いやぁそんな、悪いのはこっちじゃ。なぁ、おりょう」 おりょう「ふふっ中岡さんはなんだかんだ奥さん大事にしてはるもんなぁ」 坂本「ん?その言い方だとわしがおまんのこと大切にしてないみたいな……」 中岡「おりょうさん、もし何かあった時にはすぐ陸援隊の屯所に駆け込むとええ」 おりょう「あら、中岡はんは誰かさんと違って優しい」 中岡「んじゃあ、私はこれにて」 坂本「」 おりょう「さっ私たちもそろそろ行きましょか、竜馬はん」 坂本「おりょう、もしこの前、廓へいったこと気にしてるなら謝るぜy」 おりょう「はい?」 この日以降、やっぱり坂本竜馬を見た者はいないという。 ※本編はちゃんと史実を元に書いています。この小説はアルファポリスで先行配信を、小説家になろうで加筆修正したものを投稿しています。お好きな方をお読みくださいませ。 表紙に使用している写真のリンクです https://photo53.com/
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文字数 19,137 最終更新日 2022.05.07 登録日 2020.06.06
「かごめかごめの財宝」と同じネタですが、ヒロインのキャラクターとストーリーの結末が異なります。よろしければ比較してお楽しみください。
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文字数 26,686 最終更新日 2019.05.12 登録日 2019.04.12
安政7年の冬、天下を揺るがす大事件「桜田門外の変」が起きた。史実では最初の銃撃により負傷し、成す術もなく討ち取られた大老井伊直弼であったが、もしも銃弾が外れていたとしたら?
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文字数 1,962 最終更新日 2021.04.01 登録日 2021.04.01
【あらすじ】 薩摩藩の軍事指導を担う赤松小三郎は、信州松平上田藩を出て、広く長崎に江戸にと学び、最終的には英国将校から、英語と兵学を学び、ついには英国歩兵練法を完訳するに至った俊才である。 薩摩藩士・野津道貫の依頼を受け、薩摩藩の京都藩邸において塾を開き、中村半次郎をはじめとする薩摩藩の子弟に、兵学を教え、練兵し、薩摩藩の軍事運用面を徹底的に英式へと転換を図った。 さらに、議会政治の可能性を模索し、越前の松平春嶽に建白書を提出し、また、薩長が武力倒幕を目指しているのを知り、幕府と薩摩の融和を求めて奔走していた。 しかし一方で、その赤松の才を買って、幕府からは招聘され、故郷・上田藩からは帰国を促され、小三郎は進退窮まり、ついに懇望もだしがたく、帰郷を選ぶ。 慶応三年九月三日夕刻――帰郷を目前に控えた赤松小三郎に、薩摩藩の刺客・中村半次郎が忍び寄る。 これは――その半次郎が何故「人斬り」となったのか、それを語る物語である。 【登場人物】 赤松小三郎:英国式兵学の兵学者 中村半次郎:薩摩藩士 小松清廉:薩摩藩家老 西郷吉之助:薩摩藩士、志士 大久保一蔵:薩摩藩士、政客 桂小五郎:長州藩士、政客 大村益次郎:長州藩士、軍人 【表紙画像】 「きまぐれアフター」様より
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文字数 10,892 最終更新日 2023.06.15 登録日 2023.06.10
新選組に本当に居た平隊士、松崎静馬が書いただろうな日記で 事実と思われる内容で平隊士の日常を描いています また、多くの平隊士も登場します ただし、局長や副長はほんの少し、井上組長が多いかな
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文字数 69,785 最終更新日 2021.07.09 登録日 2020.08.04
徳川幕府をやり込めた勢いに乗じ、北進する新政府軍。 新撰組は会津藩と共に、牙を剥く新政府軍を迎え撃つ。 武士の時代、刀の時代は終わりを告げる。 ならば、刀を執る己はどこで滅ぶべきか。 否、ここで滅ぶわけにはいかない。 士魂は花と咲き、決して散らない。 冷徹な戦略眼で時流を見定める新撰組局長、土方歳三。 あやかし狩りの力を持ち、無敵の剣を謳われる斎藤一。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.19-5.1 ( 6:30 & 18:30 )
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文字数 146,190 最終更新日 2019.05.01 登録日 2019.04.01
 文久二年(1862)三月二十七日早朝、大洲藩士である井上将策は、藩命により、五十崎村へ、幼馴染である和紙職人の徳太郎を訪ねていた。そこで、たまたま出会ったのが土佐藩を脱藩した坂本龍馬であった。  飯代の代わりに、五十崎が誇る大凧作りを手伝う将策と龍馬。その大凧には、独特な凧文字で「龍」と描かれていた。そして、龍馬は、黒船に勝てる方法を探しに行くと言って、去っていく。その頭上を作成した龍文字の大凧が、風に吹かれて、どこまでも飛んで行くのだった。
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文字数 103,643 最終更新日 2020.06.01 登録日 2020.04.25
幕末ピカレスク時代伝奇小説。 坂本龍馬の黄金を巡って、田中新兵衛、岡田以蔵、河上彦斎が争奪戦を繰り広げる。 黄金を手にするのは誰なのか。
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文字数 20,201 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.22
 誰かにつけられている………………  後ろから足音が近づいてくる。  おすみは早歩きになり、急いで家へと飛び込んだ。  すぐに、戸が叩かれ………………  ―― おすみの家にふいに現れた二人の男、商人を装っているが、本当の正体は……………  江戸時代末期、甲州街道沿いの小さな宿場町犬目で巻き起こる痛快時代小説!!
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文字数 36,155 最終更新日 2021.01.25 登録日 2021.01.25
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歴史・時代 完結 ショートショート
 有名な言葉じゃきに、みんなあ知っちゅうろうねえ。
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文字数 638 最終更新日 2022.08.05 登録日 2022.08.05
   明治を生きるかつての新選組隊士達。       大野右仲は、直属の上司であった土方歳三は味方から狙撃されたのではないか、との情報を得て、その真相を探る。      監察・島田魁が挙げた黒幕は、意外な人物ばかりである。  蝦夷共和国総裁・榎本武揚、陸軍奉行・大鳥圭介、新選組二番隊隊長・永倉新八、陸軍奉行並添役・相馬主計、両長召抱人・市村鉄之助、遊撃隊第二番隊長・伊庭八郎、歩兵頭並陸軍隊頭・春日左衛門……  闇に手を伸ばしてもさらに闇。真実に辿り着けるのか。
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文字数 89,556 最終更新日 2023.05.24 登録日 2023.05.24
【簡易的あらすじ】  斎藤一を中心とした、新撰組の血闘記となります。 【詳細あらすじ】  慶応三年の京、明るい月夜の出来事である。  新撰組三番隊組長 斎藤一は新撰組副長土方から密命を帯び、御陵衛士に潜入していた。  ある時、斎藤に密命が下る。 『元新撰組五番隊組長の武田観柳斎を斬ってほしい』  二つ返事で承諾した斎藤は、御陵衛士の顔役で同志でもある篠原泰之進と二人は、武田を銭取橋で呼び止めた。  幕末に動く新撰組の姿と、斎藤一が何を思って業を振るかを描いた歴史小説。
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文字数 44,844 最終更新日 2021.06.05 登録日 2021.05.21
雪月花から題名を変更しました。 こちらは、オリジナル要素(しかないだろう)満載の新選組駄文です。 時代背景、性格、いろんなものを丸っと無視して進んでいくどうしようもない駄文です。 小説家になろうで書いていたものをさらに色々手を加えて書き直しております。 ほぼギャグ?コメディ?展開です
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文字数 7,400 最終更新日 2019.02.28 登録日 2019.02.27
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。 本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。 江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。 歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。 慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。 その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。 これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。 日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。 このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。 生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。 女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。 遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。 これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。 ……(オラが、遊女屋をやればええでねえか) てる吉は、そう思ったのである。 生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。 歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。 いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。 女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。 そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。  あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。 相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。 四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。  なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に…… てる吉は、闇に消えたのであった。
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文字数 143,827 最終更新日 2023.02.23 登録日 2023.02.04
鳥羽伏見の戦い直後、桑名藩に厳しい選択が迫られる。 短編。完結済。
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文字数 22,693 最終更新日 2019.05.11 登録日 2019.04.29
 肥前長崎丸山遊廓、梅木楼抱えの秋野は、外出の帰り道に廓近くの思案橋の上で、稲佐山のなだらかな稜線を眺めながら、その向こう側にある故郷の福田村を偲ぶのを常としていた。元治元年春の夕方、思案橋の上で、稲佐山が福田から見るのとは左右あべこべに見える、と背後から秋野の心情を代弁するように言ったのは、勝海舟の供で初めて長崎を訪れていた坂本龍馬だった。  翌慶応元年夏の夕方、同じく丸山遊郭の門前橋の上で、秋野は長崎に亀山社中を設立して程ない無一文の龍馬と再会する。揚げ代を自らの借金にし、梅木楼で時を過ごしながら、福田から丸山へ売られた身の上を龍馬に語る。  慶応二年初春、「亀山の白袴の大将」と呼ばれ長崎の町で噂の種になっていた龍馬は、梅木楼を訪れ、昨夏のお礼にと、木製の紅い簪を秋野に渡す。以後、馴染みの情人(シャンス)となった龍馬から、梅木楼に面白可笑しい手紙が届くようになる。  慶応三年春、亀山社中改め海援隊の蒸気船いろは丸が、航海中に紀州藩船と衝突し、沈没してしまう。龍馬と、三味線を手にした秋野は、ふたりでいろは丸の唄を節付けする。その唄は丸山遊廓だけでなく、海難談判の場となった長崎で大流行し、海援隊は町の世論を味方に付けることに成功する。  同年秋、龍馬は長崎を発つ前日に秋野を誘い、婦人用ブーツを履かせ、夕刻から晩にかけてデイトする。眼鏡橋を渡って中島川沿いの上野彦馬撮影局でふたりの立ち姿の写真を撮り、旧亀山社中からの夕景と風頭山からの夜景を眺め、感動を分かち合う。別れ際に、秋野は龍馬から脇差を渡される。  同年晩秋、龍馬暗殺の報が長崎に届く。程なく年季が明け、秋野は紅い簪を髷に差し、シャンスからの数々の手紙が入った風呂敷を持ち、三味線を背負ってブーツを履き、懐にふたりの写真と脇差を納め、丸山遊廓を後にする。思案橋の中程で立ち止まり、稲佐山を眺めながら、零れそうになる涙を懸命に堪える。  この作品は「ノベルデイズ」にも投稿掲載しています
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文字数 10,916 最終更新日 2021.04.05 登録日 2021.04.02
土佐の風雲児・坂本龍馬。黒船来航によって揺れ動いた幕末の世、龍馬もまた尊皇攘夷の中に身を投じていくが、勝海舟との出会いによって自らも黒船を持つことを考え始める。  明るく好奇心旺盛、時には危なかっしい男――坂本龍馬。  彼の新たな挑戦が始まりを告げる。 -------------------------------------- ※ 坂本龍馬、海援隊設立までのストーリーとなります -----------------------------------------------------------
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文字数 13,740 最終更新日 2020.04.28 登録日 2020.04.28
新選組の局長、近藤勇がその剣術の腕を磨いた道場・試衛館。 近藤勇は、子宝にめぐまれなかった道場主・周助によって養子に迎えられる…というのが史実ですが、もしその周助に娘がいたら?というIfから始まる物語。 「女のくせに」そんな呪いのような言葉と向き合いながら、剣術の鍛錬に励む主人公・さくらの成長記です。 時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦書読みを推奨しています。縦書きで読みやすいよう、行間を詰めています。 小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも載せてます。
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文字数 395,109 最終更新日 2021.06.26 登録日 2019.03.29
 タイトルは『北武の寅』(ほくぶのとら)と読みます。  幕末の埼玉人にスポットをあてた作品です。主人公は熊谷北郊出身の吉田寅之助という青年です。他に渋沢栄一(尾高兄弟含む)、根岸友山、清水卯三郎、斎藤健次郎などが登場します。さらにベルギー系フランス人のモンブランやフランスお政、五代才助(友厚)、松木弘安(寺島宗則)、伊藤俊輔(博文)なども登場します。  根岸友山が出る関係から新選組や清河八郎の話もあります。また、渋沢栄一やモンブランが出る関係からパリ万博などパリを舞台とした場面が何回かあります。  前作の『伊藤とサトウ』と違って今作は史実重視というよりも、より「小説」に近い形になっているはずです。ただしキャラクターや時代背景はかなり重複しております。『伊藤とサトウ』でやれなかった事件を深掘りしているつもりですので、その点はご了承ください。 (※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます)
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文字数 383,592 最終更新日 2021.03.14 登録日 2021.03.14
幕末、下田。 どこよりも真っ先に海外に接した場所。少女・きちや、のちの通辞・村山滝蔵と西川助蔵に写真家・下岡蓮杖など、若い力が芽吹いた場所。そして、幕末の世相に翻弄された彼女たちの涙と笑いの染みた場所。 いざ。下田から、ニッポンが始まる。
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文字数 76,187 最終更新日 2023.05.04 登録日 2023.05.04
慶応三年十一月十五日。 坂本龍馬が何者かに暗殺されるその日、彼は何者かによって暗殺されなかった。
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文字数 22,240 最終更新日 2019.12.29 登録日 2017.09.18
新撰組は、京都を駆ける。 血風を巻き起こしながら。 壬生に屯所があった時期の新撰組を描く短編集(になる予定)。 乱闘、暗殺、御用改めなど、日常の御仕事小説。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.1-4.5
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文字数 34,291 最終更新日 2019.04.05 登録日 2019.04.01
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歴史・時代 連載中 ショートショート
幕末、文久三年。 多摩の小島鹿之助の元に、 新選組 副長・土方歳三から、手紙が届く――。
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文字数 2,596 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.05.31
己の色を求めてさまよう旅路。 土方歳三と行く武州多摩。
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文字数 4,819 最終更新日 2022.05.17 登録日 2022.05.15
長編の次作である「鬼と天狗」の習作として、書き下ろしてみました。 舞台は幕末の二本松藩。まだ戦火が遠くにあった頃、少しひねくれたところのある武士、大谷鳴海の日常の一コマです。 尚、鳴海は拙作「直違の紋に誓って」でも、主役の剛介を会津に導くナビゲーター役を務めています。
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文字数 19,652 最終更新日 2023.06.15 登録日 2023.06.15
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視する者なし、これ我が東行高杉君に非ずや」 明治四十二(一九〇九)年、伊藤博文はこの一文で始まる高杉晋作の碑文を、遂に完成させることに成功した。 晋作のかつての同志である井上馨や山県有朋、そして伊藤博文等が晋作の碑文の作成をすることを決意してから、まる二年の月日が流れていた。 碑文完成の報を聞きつけ、喜びのあまり伊藤の元に駆けつけた井上馨が碑文を全て読み終えると、長年の疑問であった晋作と伊藤の出会いについて尋ねて…… この小説は二十九歳の若さでこの世を去った高杉晋作の短くも濃い人生にスポットライトを当てつつも、久坂玄瑞や吉田松陰、桂小五郎、伊藤博文、吉田稔麿などの長州の志士達、さらには近藤勇や土方歳三といった幕府方の人物の活躍にもスポットをあてた群像劇です!
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文字数 262,627 最終更新日 2022.12.19 登録日 2019.07.04
弘化二年 (1845年)、旧暦4月初旬。北西から吹き付ける冷たい風に真っ向抗うように、菅笠を盾にしながら海沿いを北に向かって黙々と進む一人の男がいた。場所は幕末の蝦夷地。松前から江差に辿り着き、さらに北に向かおうとした男が巻き込まれた事件とは――。 (なお、本作は史実を元にしたフィクションです。短編完結としますが、機会あれば続きを書きたいと思っております)
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文字数 15,897 最終更新日 2019.05.15 登録日 2019.04.20
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。 ・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。 ・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。 ・最終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。 ※1日毎一話更新予定 ※全17話完結予定です ※この作品はpixiv・小説家になろうにも掲載しております
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文字数 84,769 最終更新日 2019.04.24 登録日 2019.04.08
定職に就かず寝てばかりいる甲斐性なしの助六。こんな男でもなんとか生きていけるのが江戸であった。 「おまえさん、お米がないよ」女房のお徳にいわれてきょうはしぶしぶ働きにでる。 痛快商い!大江戸ドタバタコメディ!島村春穂アルファポリス限定読み切り作品!
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文字数 10,422 最終更新日 2019.03.30 登録日 2019.03.30
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歴史・時代 完結 ショートショート
1860年、暮れ。 後の新選組 副長、土方歳三は、 机の前で、と或る問題に直面していた――。 ※「小説家にな●うラジオ」ネタ有り、コメディー。
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文字数 2,358 最終更新日 2022.10.08 登録日 2022.10.08
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歴史・時代 完結 ショートショート
俺の名前は中浜万次郎。 土佐(高知県)で魚とりをしている。 ある日、俺達の乗った船が難破した。 たどりついたのは無人島。 一生、この島から出られないのかと諦めていたが、そこにやってきたのは、太平洋で捕鯨を行っていたメリケンの蒸気船であった……
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文字数 5,960 最終更新日 2023.09.09 登録日 2023.09.09
怪我をし倒れていた浪人。 その出会いは当然で、どうやらその浪人は訳有りのようだ。 そしてそこから、二人の日々が変わっていく。
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文字数 25,241 最終更新日 2020.12.18 登録日 2020.05.02
【あらすじ】 幕末のある日、調子に乗り過ぎた岩倉具視は(主に公武合体とか和宮降嫁とか)、洛外へと追放される。 切歯扼腕するも、岩倉の家族は着々と岩倉村に住居を手に入れ、それを岩倉の幽居=「ねぐら」とする。 岩倉は宮中から追われたことを根に持ち……否、悶々とする日々を送り、気晴らしに謡曲を吟じる毎日であった。 ある日、岩倉の子どもたちが、岩倉に魚を供するため(岩倉の好物なので)、川へと釣りへ行く。 そこから――ある浪士との邂逅から、岩倉の幽棲――幽居暮らしが変わっていく。 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
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文字数 7,245 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.19
幕末の動乱の中、知られざるエピソードがあった 語り継がれることのない新選組隊士の話 https://www.alphapolis.co.jp/novel/852376446/419160220 上記の作品を書き上げてから、こちらの作品を進めたいと考えております。 暫しお待ち下さいませ。 なるべく史実に沿って書こうと考えております。 今回、初めて歴史小説を書くので拙い部分が多々あると思いますが、間違いがあった場合は指摘を頂ければと思います。 お楽しみいただけると幸いです。 調べ直したところ、原田左之助さんが近藤さんと知り合ったのは一八六二年の暮れだそうです!本編ではもう出会っております。すみません ※男主人公です
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文字数 16,551 最終更新日 2018.02.15 登録日 2018.01.13
時は江戸時代幕末。 新選組を目の敵にする、というほどでもないが日頃から敵対する1つの組織があった。 鷹の翼 これは、幕末を戦い抜いた新選組の史実とは全く関係ない鷹の翼との日々。 鷹の翼の日常。日課となっている嫌がらせ、思い出したかのようにやって来る不定期な新選組の奇襲、アホな理由で勃発する喧嘩騒動、町の騒ぎへの介入、それから恋愛事情。 そんな毎日を見届けた、とある少女のお話。 少女が鷹の翼の門扉を、めっちゃ叩いたその日から日常は一変。 新選組の屯所への侵入は失敗。鷹の翼に曲者疑惑。崩れる家族。鷹の翼崩壊の危機。そして―― 複雑な秘密を抱え隠す少女は、鷹の翼で何を見た? なお、本当に史実とは別次元の話なので容姿、性格、年齢、話の流れ等は完全オリジナルなのでそこはご了承ください。 よろしくお願いします。
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文字数 343,420 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.04.18
風にのった雲のように、新選組と呼ばれた日々は流れていった。 生きたかった。死にたくなかった。本当は、死にたかった。 想いと共に置いていかれた男たちの物語
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文字数 15,969 最終更新日 2022.03.20 登録日 2021.05.29
会津松平家は、戦乱の世がおわり泰平の世に使命をもってつくられた家中だった。 武田、最上、蒲生、蘆名などの遺臣を集め、勇武と奨学の気風はとだえることなく脈々と受け継がれる。 19世紀。西からロシアやヨーロッパ、東からアメリカの軍艦があたらしい時代の波にのりやってきた。クリミアでは50万人が犠牲となる戦争があり、清国は西洋の技術革新のまえに敗れた。 そして日本では、一人の男の欲望からあるひとつの概念がつくりだされた。やがてそのプロパガンダは災害などの世情不安により加速をつけ、止まらなくなってゆく―― その時代に生まれた会津娘子のあさ子は、武芸と恋、結婚と子育に奮闘しながらも暮らしていたが、威信と権力の欲望と、恐怖にとりつかれた群衆の標的とされて攻めこまれる。 それでもあさ子をはじめ会津娘子たちは、故郷の実存をかけてそれぞれのやり方で戦った。 これは数々ある会津娘子の伝承のなかでも激烈に愛と義を貫いた、河原善左衛門の妻、あさ子の物語。 (※更新は不定期です。)
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文字数 170,508 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.02.27
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歴史・時代 連載中 ショートショート R15
別作品「希うは夜明けの道~幕末妖怪奇譚~」関連の登場人物の日常のお話、短編集です。 本編に出てこない人も出てきたりします。 BLちっくな作品もあったりします。
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文字数 5,740 最終更新日 2018.12.07 登録日 2018.12.05
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