ライト文芸 ライト文芸大賞エントリー小説一覧
火の輪をくぐるライオンのように、強く勇敢であれたらーー。
アヴリルは、どこにでもいる普通の女の子だった。少し違うところがあるとしたら、ボーイフレンドが絶えないこと。好きでもない相手と付き合ってばかりで、心から愛する人には出会えない。
シドニーで暮らしていた彼女は両親の離婚により、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに引っ越す。だがそこで待っていたのは、一人の女からの嫉妬による陰湿ないじめだった。
そんなある日、彼女はある理由からネロという青年に化けて、引きこもりの伯父ケニーとともにアルゼンチン最大のスラムであるバラックエリアに足を踏み入れ、銃撃戦に巻き込まれる。
命からがら逃げた二人が乗り込んだのは、イギリスから来たサーカス団『ミルキーウェイ・トレインサーカス』が移動に使うためのサーカス列車だった。
サーカスの最終公演地が大切な友人であるオーロラが引っ越したロンドンと聞き、アヴリルはネロの姿のままで旅に同行することに決める。
動物の世話や雑用をするという条件でロンドンまで乗せてもらうことになるものの、クラウンを演じることになり、冷酷で非道な団長の下練習が始まる。
喜びや痛みを分かち合える仲間たちと出会い友情を育む中で、アヴリルの中にこれまでとは違う感情が生まれ始める。
※作中に出てくるパフォーマンスは宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』プリシオン海岸のクルミ発掘の場面をモチーフにしていますが、実際の内容とはかけ離れた寸劇になっていることをご了承ください。
※参考文献は最終ページに記載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ありません。
文字数 209,548
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.08
桜の鉢、春になる訪れる季節の顔。
ふと花屋の前を横切ると、目に止まりませんか。
春を待つ“流川桜”、春を届けたい“水雲一心”。
二人の出会いは、なんてことない公園から始まる。
一夏の恋模様を描いた物語。
出会うきっかけとは、春を待ち春を届けたいとは。
満開に咲き誇る、大木の桜ではなく。
力強くも美しく桜一本の桜。
人によって春の顔は様々。
そんな、二人の春を物語にしてお届け。
文字数 12,165
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
恋心って、ずっと持っていたら幸せなんじゃないかなー? みたいな気持ちで綴ってみました✨
つまり癖です( *¯ ꒳¯*)w
読んで何かを感じて頂けたら嬉しいです💓
文字数 3,106
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14
俺には幼馴染みがいる。そいつはめちゃくちゃ美少女なんだが、ヤンデレなのだ。それに俺は別に好きではない。どっちかというと家族のような姉さんのように感じている。問題なのは。
「ねぇあの女誰なの?」
そう言ってハイライトオフで俺を問い詰めてくる。しかも俺に近づく女子はみんな排除してるのだ。なんでヤンデレになったかはいつか話すとしよう。彼女は作りたいが、幼馴染みの悠香のせいで彼女ができないのだ。
「あれは助けたときにちょっと話しただけだ。相手も別になんとも思ってないだろ」
「いやあれは完全に恋する乙女だったよ。いやイケメンの王子さまに助けらるたという頭お花畑の可愛そうな人かな?それに義弘くんは私のものなんだからあんなバカみたいな人が相手にされるわけないじゃん」
酷い言いようだな。それにあの人うちの学校よりワンランク落ちるとはいえ進学校の生徒だからバカではないと思うぞ。それと俺は悠香のものじゃない。彼女ほしいなぁー。
「はぁー早く学校行くぞ。いつの間にか隆弘は先行ってるし」
あいつ逃げたな。付き合いが長いから悠香のやんでれのことをよく知っている。男には不思議飛ばれてない。潰された女子と隆弘以外。
これはヤンデレ幼馴染みと彼女作りたい俺の学園ラブコメである。
「ラブコメなんかさせないよ。私以外」
「最初っから潰しにかかるなよ」
文字数 4,334
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.12
俺には頭がよくて美少女の幼馴染みがいる。名前は日向。俺はそんな日向に思い焦がれていた。だが日向は主人公というあだ名のついた和希が好きなのだ。俺も自分の思いに蓋をして、二人をくっつくことを望んで協力していんだがー
和希なら俺は諦められた。だって主人公だからな。周りのやつは諦めていなかったが。むしろ嫉妬和希に向けていた。解くにクラスのイケメン丸井は自分に落とせないものはないという感じで落とそうとしていた。丸井が邪魔するのを邪魔して、遠ざけていたがある日日向が振られたという情報が流れたー
そこで慰めたら日向はヤンデレ化して俺に纏わりつくようになった。そんな日向に気づかずにやけながら丸井は慰めて近づこうとしていた。こいつなにかを知っていそうだと感じながら俺はこいつに取られるくらいなら俺が落として幸せにしてやる。独占欲のヤンデレから好意のヤンデレに変えてやる。これは日向を幸せにするためまでの物語であるー
文字数 2,470
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
パリで生まれてパリで育った18歳の日本人と友達と、母親の物語。
北鳴音は18歳の大学生。母親は日本人の女優來田水海で、鳴音が8歳の時に、日本人画家の夫と離婚して、ひとり日本に帰った。
その母親が10年ぶりに会いたいと言ってきた。
鳴音には中川ケビンという顔かたちも、環境もよく似ている友達がいる。
「母親が自分が息子だとわかるまでは、自分からは名乗りたくない」と鳴音は言う。
ケビンはそのことを理解し、ふたりは指定されたかカフェに向かう。
はたして、母親はどちらが息子かわかるのだろうか。
登場人物
北鳴音(きたなると) 18歳、パリに住む大学生
中川ケビン 18歳、鳴音の友人
來田水海(らいたみず) 鳴音の母、女優
シルビー 鳴音のガールフレンド、バレリーナの卵
文字数 7,109
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.09
ぶつかった人の災いを取り除く身代わり幽霊。
それは昼間しか存在できず、夜になると姿が消える不思議な存在。
そして、その相手の災いが消えると、自分自身も消えてしまうはかない運命。
高校生の星朋樹は幼馴染みの柳ヶ瀬凛の災いを取り除くために現れた身代わり幽霊に恋をする。
昼間しか存在できない幽霊は、最も昼が短くなる冬至に消えてしまう。
運命に逆らうことはできず、彼は別れの痛みを経験する。
だがそれは希望への道しるべでもあった。
文字数 96,803
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.02
高校一年生の森崎和昭(もりさきかずあき)は非モテボッチ陰キャ男子だが、
男子生徒憧れの同級生女子上志津晶保(かみしづあきほ)と仲良くなる。
なかなか進展しない二人の仲だったが、和昭が勇気をふりしぼって一歩踏み出したことで
ようやく交際がスタートした。
しかし、事故に巻き込まれた二人の運命は引き裂かれ、
晶保は和昭のいない世界に取り残されてしまう。
砂時計を何度逆さまにしても時が戻ることはない。
ならば、この世界に私の居場所なんかない。
――今、そちらへ行きます。
キミのいる場所へ。
その時、絶望の暗闇に沈んだ彼女に奇跡の光が降りつもる。
愛と勇気が変えた二人の運命の物語。
文字数 108,433
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.02
高校生のカイトは、ゆるふわ髪の美少女と出会う。
魔法使いと名乗る彼女と心を通わせるうちに、彼は自分自身が抱えていた過去と向き合う。
同じ高校に通うチホは複雑な家庭環境が元で人と交流することができずに悩んでいた。
不思議なイケメン男子と出会ったことがきっかけで、自分の居場所を探し始める。
空に虹が架かる時、二人の運命が交差する。
鏡の中の世界とそこに映る自分の姿、そして、本当の自分とは。
傷ついた心の再生物語。
文字数 100,332
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.02
文字数 26,947
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.05
琵琶湖のほとりに暮らす高校生の青春群像
滝沢圭介は世界史の授業中に居眠りし、イギリスの悲劇の女王ジェーン・グレイと出会う。
現実の世界に戻ってきた彼は文化祭でその夢のストーリーを元に演劇の脚本を書くことになる。
演劇の主役となるクラスのモテ女子黄瀬川綾と仲良くなるが、幼なじみの岩瀬美来と、彼女に恋する委員長男子など、人間関係がもつれていく。
彼は非モテ男子を卒業できるのか。
そして、演劇はハッピーエンドを迎えることができるのか。
実在する土地を舞台としたリアルな青春群像。
文字数 95,160
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.02
父親が営むインテリアショップで働く萩原翔太は大阪の高校に通う二年生。
そんな彼のクラスにある日、白峰華煉という転校生の女の子がやってきた。
容姿端麗で学力も優秀、けれども超がつくほどの塩対応な彼女は早くもクラスでは孤高の美少女というポジションを確立してしまうことに。
そんな転校生と自分は関わることはないと思っていた翔太だったが、偶然にも白峰が翔太の働くお店にやってきたことがきっかけで二人は一緒に働くようになってしまう!?
文字数 110,276
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.01
中学の人間関係に疲れていた私は高校入学で新しい自分の生き方を始めたかった。
でも、現実はそんなにうまくいかずに、友達を作るどころか、クラスで一番注目されている女の子を怒らせてしまった。
落ち込んでいる私を慰めてくれたのはインコだった。
でも、その小鳥はイケメン男子の化身で、彼には秘められた過去があった。
三者三様の運命が逆回転を始めたとき、奇跡が起こる。
文字数 114,325
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.02
私は夜空 凛
京都府内に住んでいるどこにでもいる30代のOL。
でも、私は人と違うところがあった。
それは私の心はからっぽだったことだ――。
文字数 10,036
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.07
※このお話はとある商社に勤めるOL、近藤雪の日々の夕食を紹介するお話です。登場する人物・商品などはすべて架空のものであり、実在するご飯の評価とも一切関係ございません!
更新予定は毎週日曜日夕方です。他にもちょこちょこ更新するかも?
カクヨム・小説家になろうでも掲載しております。
文字数 6,428
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.06
あの日、あたしたちの世界は二つに分かれてしまった。
永遠に続くと思っていた二人の時間。
それが終わってしまうなんて思ってもみなかった。
康輔のいない世界で康輔を探すあたし。
探そうとすればするほど、康輔の痕跡が消えていく。
そこに隠された真実を知ったとき、待ち構えていたのは永遠の別れだった。
文字数 80,343
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.04.02
主人公葉山裕二はスマホゲームで1番になる為には販売員の給料では足りず、課金したくてウェブ小説を書き始めた。彼は果たして目的の課金生活をエンジョイできるのだろうか。無謀な夢は叶うのだろうか。
文字数 4,245
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.04.05
結婚して何十年経った老夫婦のとある日を切り取ってみました。
何か感じてくれたら、幸せです✨
文字数 1,651
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.04.06
文字数 9,516
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.03.31
ある一匹の人間嫌いの野良猫と、具体的に突出したものが何もないのに誰からも好かれる魅力の塊のある人間の心温まる交流?
文字数 40,406
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.02.02
あらすじ
静野水樹は変化を嫌い静寂を好む高校二年生。そして、彼の部屋にはポトスの亡霊で少女の姿をしたハナシが住み着いている。
ハナシと住んで一年がたったある日、水樹の日常に変化が訪れようとしていた。様子がおかしいことをハナシ気づかれ、水樹は悩みを相談することに……
[重複投稿] 小説家になろう ノベマ! カクヨム
文字数 9,366
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.01
ある日お兄ちゃんが死んだ。僕のお兄ちゃんの話しとそれから崩れだした家族の関係と修復と。そんなお話にハムスターを癒し要員にちょい。
※大賞参加の為に考えてみました。時間経過のせいでハム達が…
文字数 11,645
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.04.01
三毛猫のミケはれっきとした飼い猫。けれど、自由気ままに家の外にも遊びに出掛けていく。
散歩の途中で出会う人々、ちょいとお邪魔していくお宅。
人懐っこいミケが渡り歩く先々で起こる様々な人間ドラマ。
人々のちょっとした悩み事は、猫との出会いがキッカケで変わっていく。
途中のどの章からでもお読みいただけます。
ライト文芸大賞エントリー中
文字数 60,889
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.01.31
誰かを励ましたくて。
隣にいる人を大切にしてほしくて綴りました。
読んで何かを感じ取って頂けると嬉しいです🍀
文字数 4,710
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
僕は咲野ポン太。
公園のベンチ下で今の御主人と出逢うことができた幸せなトイプードルだ。
これはだいーぶ昔のお話。
僕が幸せだっていうこと、御主人に伝えたく神様にお祈りして書いてもらったホントの気持ち。
どうか、どこかで見ている御主人に届きますように。
文字数 2,569
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
桜の花びらが舞い出会いと別れの季節。
この日本のどこかで名もない、まだ名前を付けることが出来ない。
甘酸っぱい青春の1ページがあった。
文字数 3,398
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
高校卒業と同時に山梨から東京へ出てきた朔良と未依は共に暮らしていたが、堅実に働く未依に比べ、朔良は日銭を稼ぐように暮らしていた。将来の目標も定まらないままの暮らしに、未依は不満を覚えている。
ある日、朔良は雑貨屋LoOpで未依への誕生日プレゼントにメビウスのデザインをした指輪を購入した。高額な品に未依は困惑したが、大切にしようとサイズ直しに店を訪れる。センスの良さに惹かれた未依が店をやりたいという朔良の夢を相談すると、オーナー波柴は起業セミナーへの参加を勧めた。
◇目次
プロローグ
一章 サトザクラ
二章 エドヒガン
三章 オオシマザクラ
四章 ソメイヨシノ
文字数 37,838
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
あらすじ
大学三年の悠斗(ゆうと)はある日を境に幼馴染で年下の彩夏(さいか)と距離を置いていた。そんな状態が続いたままのある日、ふと彼のスマホに彩夏から家に行くというメッセージが送られくる。成長した彼女との距離感を摑めずにいた彼は対応を悩んでしまう。インターホンが押されて彼女の姿を見て、様子に違和感を覚えた彼は話を聞くことに……
[重複投稿] 小説家になろう カクヨム ノベマ!
文字数 8,063
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
薄暗くしてある個室は、壁紙や床、リクライニングソファーまで、全てブラウンに統一してある。
スイート・マジョラムをブレンドしたアロマが燻り、ほんのりと甘い香りに 極小さい音量で流れるヒーリング音楽、滞在しているだけで寝てしまいそうな空間。
リクライニングソファーに横たわる彼に、至極丁寧にタオルが掛けられた。
一つ大きく深呼吸をしてから、タオル越しの額に両手を重ね じんわりと自分の体温を伝える。ゆったりとしたリズムにのせて、彼の感触を指先で捉える……
すると、お互いの体温は融け合いはじめ、呼吸までもが重なり──
やがてその波は徐々に緩急を失くしてゆき、穏やかで抑揚のない寝息へとかわった。
目を閉じると、初めて“みる”ストーリーが、走馬燈のように流れ始める……
*
橘(たちばな)あかりはドライヘッドスパサロン『re-move』 で、セラピストとして働いている。
頭を揉み解す事で疲労を回復させながら、お客様を究極の癒しへと誘うドライヘッドスパ。
この仕事が大好きなあかりだったが、彼女には誰にも話していない能力がある。
マッサージを施しているあいだ、彼女には『お客様の過去』が走馬灯のようにみえている。
そして、その人の後悔があまりにも強い場合には……
その『過去』へと、憑依することができた。
その日のお客様は、スタイリッシュなサラリーマン【武田慎吾様】
武田様の『過去』に憑依したあかりは、その日を彼と共にやり直そうとして……
──疲労と後悔を癒すドライヘッドスパサロン『re-move』 へようこそ。
文字数 28,622
最終更新日 2024.03.20
登録日 2022.04.30
文字数 7,054
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.23
これは想い合う二人が再会を果たし、ピアノコンクールの舞台を目指し立ち上がっていく、この世界でただ一つの愛の物語です
(作品紹介)
ピアニスト×震災×ラブロマンス
”全てはあの日から始まったのだ。彼女の奏でるパッヘルベルのカノンの音色に引き寄せられるように出会った、あの日から”
高校生の若きピアニストである”佐藤隆之介”(さとうりゅうのすけ)と”四方晶子”(しほうあきこ)の二人を中心に描かれる切なくも繊細なラブストーリーです!
二人に巻き起こる”出会い”と”再会”と”別離”
震災の後遺症で声の出せなくなった四方晶子を支えようする佐藤隆之介
再会を経て、交流を深める二人は、ピアノコンクールの舞台へと向かっていく
一つ一つのエピソードに想いを込めた、小説として生まれ変わった”震災のピアニスト”の世界をお楽しみください!
*本作品は魔法使いと繋がる世界にて、劇中劇として紡がれた脚本を基に小説として大幅に加筆した形で再構成した現代小説です。
表紙イラスト:mia様
文字数 129,076
最終更新日 2024.03.01
登録日 2023.04.07
「……なんでこうなった??」
チェスがしたかっただけなのに、いつの間にか反社会勢力のボスに祀りあげられ、暴力団やテロ組織と対決することになる男子高校生の話。
戦犯は上手く動かない表情筋と口である。
****
2023/07/17本編完結しました。
ちまちま番外編あげる予定です。
【注意】勘違いの関係で視点がよく変わります。
見直していますが誤字脱字やりがちです。
ライト文芸大賞にて最高順位が32位でした。投票して下さった読者の皆様本当にありがとうございます!(2023/06/01)
文字数 261,945
最終更新日 2024.02.26
登録日 2020.01.02