BL ファンタジー小説一覧
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。
パヴェルの前に現れた男は、堅物で高慢なエリートαだった。
「貧相な男だな。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性の下劣なオメガとは同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
堅物な攻め&煽る受け。
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆくオメガバースです。
【第11回BL小説大賞】にエントリーしました。
もし気が向いたら応援してやってください( ◠‿◠ )
※ただいま後日談執筆中。
以前投稿した『神託にしたがって〜』と同じ時代、同じ世界観です。
表紙イラストは、よきなが様(Twitter @4k7g2)にお願いしました。
文字数 71,065
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.31
文字数 45,649
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.07.27
300年前までは黒の髪や黒の瞳などは貴族達の間で忌み嫌われる存在でした。
しかし今では黒の髪や黒の瞳を持つ人は忌み嫌われる存在では無くなった。だが、今でも黒に対して忌避する家は少なからず存在する。そしてある日、黒に対して強い嫌悪感を持っているロザー子爵家に長男が産まれた。その子供は髪だけでなく瞳までもが黒色だった。流石に母親は自分が産んだ赤子を殺す事はできなかったので生かすことにした。
そして月日が流れ、少年が11歳のある日、少年はある事がきっかけで、家から逃げる事にした。
食料もなく命が尽きかけようとした日に何故か男の人が土手から川に落ちて来て…助けたらまさかの公爵様でした。
どうして僕なんかを助けたのだろう。
⚫︎この世界は男性でも妊娠可能です。
⚫︎この世界は中世ヨーロッパと現代の日本などが混じった様な世界観です。
⚫︎この世界は魔法が存在し基本、火、水、地、風の四属性で構成されていて、基本一人一属性持ちです。しかし、滅多に使い手が現れないと言われている光魔法と闇魔法の二つの属性が存在し、もしそのどちらかを持っていた場合、複数の属性を所持することができる。
設定は酷いですが、深く考えないで軽い気持ちでお読みいただけると幸いです。
文字数 24,602
最終更新日 2024.02.05
登録日 2022.05.28
目が覚めると何だかやたらと視線が低い。目を擦ろうとしたら手がもふもふしてる!
あれれ?立ち上がってどうにかこうにか全身を確認してみる。やっぱり!犬になってる!ふわぁ!もふもふだぁ!
んん〜前世人間だった記憶は確かにある。社畜で限界まで働いて死んじゃったんだっけ?
まああんまよく覚えてないからいいや!
せっかくもふもふに転生したんだ!しかも異世界!!
思いっきり楽しむぞ〜!!
のんびりまったり過ごすのが好きなマイペースな主人公の異世界冒険譚!
R-18は保険です
最後にちょろっと出てくるか‥‥な?
一応30話程度の予定です
初めての作品なので温かく見守ってください!
騎士×主人公(人化あり)
文字数 35,655
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.10.31
村を襲われた村長の長男であるエルフのフィスは、女達の身代わりに傭兵達の餌食になってしまう。
( 誤字脱字報告は不要)
文字数 7,562
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
地味な俺の趣味はじいちゃんに教えて貰った将棋と釣り 後は婆ちゃんに教わった編み物と料理。
共働きの両親。お互い 新たにパートナーが見つかったからとさっさと離婚。
俺は育てられないからと父親の祖父母に預けられたまま 両親の顔を見ないまま20年。
大学卒業しても就職できない事も無いが そのまま大学院に進んだ。
会いにこないが金だけは出してる両親に今更ながらの反抗期。
そんな俺が 晴天の中 岩場で釣りをしてたら 一気に雷雨に見舞われ 俺は波に去られた。ライフジャケットも着てるがなぜか沈んで行く俺。。。。
文字数 325,944
最終更新日 2020.12.16
登録日 2018.09.23
紙の洋服を着せられて、真冬の森の淵に放り出された美しい娘。
継母の命じたいじわるなお使いは「苺を摘んでくるんだよ!」
娘は途方にくれました。こんな真冬に、どこへ行けば、苺が摘めるというのでしょう?
「苺で籠がいっぱいになるまで、帰ってくるんじゃないよ!」
娘は裸足のまま、雪の降り積もる森へと入っていくのでした……。
これは不憫な少年が、氷の森に苺を摘みに行く物語。
グリム童話をベースにしたメルヘンBL?です。
氷の森だけど、真夏の夜の夢的な世界観を目指してます。コメディかつ、ハッピーエンドです。
ちなみに舞台は中世〜近世西欧のおとぎの国ですが、名称は和洋ミックスの謎世界観です。
過激表現はありませんが、一応BLなので、苦手な方はどうか気をつけてください。
特に※印のエピソードはちょっと苦手な人いるかもなので、気をつけて読むか、飛ばしてください。
腐文体さえ大丈夫であれば、気軽にお立ち寄りください。
[視点一覧]
印なし(主人公)……アリオト、美少年
領主……ケイト、王子様
妖精……ピノとプリッツ、氷の森の妖精
侍従……トーマ、遊び人
皇女……隣国の姫(名前決めてない)、腐女子
モブ兵……ニケ、新人近衛兵
メイド……マリア、メイド
文字数 266,948
最終更新日 2024.05.14
登録日 2023.10.19
可愛い僕の奴隷たち。
いやらしくて可愛い獣族の奴隷を複数抱える僕はいつものように奴隷の一人の四番と戯れていた。
従順でエロい奴隷達とのお遊びの日々に僕は幸せだった。
そう、ある日が来るまでは。
文字数 3,348
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
「ただいま、師匠。俺と結婚してください」
五年前、見事魔王を打ち倒し、ニホンに戻ったはずの勇者が、なぜか再びエリアスの前に現れた。
こちらの都合で勝手に召喚された、かわいそうな子ども。黒い髪に黒い瞳の伝説の勇者。魔王の討伐が終わったのだから、せめて元の世界で幸せになってほしい。そう願ってニホンに送り返した勇者に求婚目的で出戻られ、「??」となっている受けの話です。
太陽みたいに明るい(けど、ちょっと粘着質な)元勇者×人生休憩中の元エリート魔術師。
なにもかも討伐済みの平和になった世界なので、魔法も剣もほとんど出てきません。ファンタジー世界を舞台にした再生譚のようななにかです。
文字数 82,021
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.02.16
不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。
幼い頃幼馴染とふたりで机を並べ勉強をしていた時、「将来どのように生きていくか、今から考えておくことも大切です」と家庭教師に問われた。
幼馴染カナメは真面目な顔で「どこかの婿養子にしてもらうか、男爵位をもらって生きていきたいです」と言って家庭教師とマチアスを笑わせた。
今もカナメは変わらない。そんなカナメが眩しくて可愛い。けれど不器用で融通が効かないマチアスはグッと我慢するのである。
✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染
✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます)
✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け
✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮にそう見えなくても)大変愛しています。
✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(擬態)婚約者は、心許す人の前では怖がり虫と泣き虫が爆発する時があります。
🗣️『密着!カナメ様の学園生活』連載中。
➡︎ 章や作品タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではいただいたリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
➡︎ 婚約式後設定には『✿』が付いています。
🔺ATTENTION🔺
【「セーリオ様」「カムヴィ様」共通の話 】
こちらに入っているものは『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』の両設定共通の話です。
【 感想欄のネタバレフィルター 】
『密着!カナメ様の学園生活』に関しては3話目以降に関するものについてはどのようなコメントであっても、ネタバレフィルターを使用します。
また、読み切り短編に対していただいたコメントは基本的にネタバレフィルターを使用しません。ご留意ください。
【 『運命なんて要らない』とのクロスオーバー 】
こちらで更新する『運命なんて要らない』のキャラクターが登場する話に関しては、『セーリオ様の祝福』及び『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』どちらの設定でも存在する共通の話として書いております。ご留意ください。
また、クロスオーバー先の話を未読でも問題ないように書いております。
一応、『運命なんて要らない』の登場人物は『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』には登場しているのですが、このようになっています。
➡︎『運命なんて要らない』の舞台であるハミギャ国の第二王子であるアーロンはマチアスの友人です。出会ってからずっといわゆる文通をしています。
➡︎アーロンの婚約者はノアという同じ歳の男の子です。精霊になんだか愛されています。
文字数 97,162
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.03.26
万年Aランクの冒険者だったシモンは、三十歳を過ぎてから念願のSランクへと昇格を果たした。そこに現れたのは、シモンがライバル視するSランク冒険者のハインツが現れる。シモンの一つ下でありながら十年前にSランクに到達していたハインツは、シモンと顔を合わせるたびに「まだ冒険者を続けているのか?」と尋ねてくるので嫌味な奴だと思っていたのだが……?ライバル視していた冒険者に触手から助けられてなんだかんだするシモンとハインツの話です。[※ムーンライトノベルズにも投稿中]
文字数 20,289
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.28
※わりとガチ目のなろう系ハイファンタジー。
アドベンチャー>エロス なので、濃厚なのをお望みの方には向きません※
俺の従魔は魔王様!
異世界に転移し、落ちこぼれ冒険者として細々と活動するアラサーリーマン、ある日拾った死にかけ淫魔が成長したら妖魔王になった!?
しかし妖魔王に敵対的に振る舞う獣魔王の異変に気づき、彼が人間の国に手を出そうとしているのを見て、他力本願の魔王チートで増やした仲間と共に、獣魔王を倒そうと立ち上がる。
文字数 392,418
最終更新日 2024.03.10
登録日 2022.09.12
湖の民であり辺境伯子息であるミュウには前世の記憶があった。
ある日、父からもたらされた縁談をきっかけにここがとあるファンタジー小説の世界だと気づく。
ミュウはプロローグにしか登場しない名も知らされない役。
「そっか、あの話はこんな世界だったんだ」
前世の記憶があったとしても、名も無き役だったとしてもミュウはミュウらしく生きていきます!
※ご都合主義な部分が多々あります
※田舎訛りということで主に『関西方面の言葉』を使用していますが、訛りがあっても意味が通りやすいという意味合いで用いてますので『関西方面=田舎』だとは全く思っていません
文字数 120,530
最終更新日 2024.01.05
登録日 2023.10.22
元社畜の俺が異世界転生した転生先は、なんと!!!!!インキュバス?!
え?ってか、転生なんだろうか?転移なのか?俺はどうなっちゃったんだ?!
現実が受け止められない中、俺が出会うのはモンスター、勇者、そして、大魔王…など。
果たして俺は、この異世界から抜け出せるのか?そして、社畜から抜け出せるのか?
ほぼ笑いの展開のエロありのヒューマン(?)ラブストーリー!
※苦手な方はご注意ください。
・18禁のシーン多数あり
・複数プレイあり
・人外プレイあり
フィクションです。
連載中のため、予告なくページの編集、削除などが行われます。
文字数 25,621
最終更新日 2024.04.14
登録日 2021.10.09
神々の園から零れてきた植物の枝葉が、人の身を通して現れることがある。数多の霊薬や魔法の素材、竜をも屠る劇毒、不老の源である黄金の果実……神話に伝えられる益が再び世に齎された。そうした『庭』を管理する為に、国は軍の一部署として園丁官という役職を作った。
若手の園丁官カイは初夏、新たに庭となった男セヴランの担当となる。ろくでなしでちゃらんぽらんな男の対応は儘ならず――かと言って放ってもおけず。責任感と意地で接するうちに懐かれ、親密な関係になっていく。
真面目で色々できる優秀な世話焼き年下攻め(童貞)×ろくでなしで甘えたな我儘年上受け(処女)。ほのぼの仄暗、近世欧風ファンタジー世界の日常。
・タイトルに*がエロ有
・魔法や精霊、魔物が存在する世界。作中で戦ったりはしない(予定)。電子機器などは無いがそれらでカバーしている部分がある。
・受けは酒と賭け事と女が好きで母親について拗らせている。娼婦との絡みがある。不貞。
・人の死、偏見や差別の表現を含む。
文字数 186,240
最終更新日 2024.04.25
登録日 2023.05.11
天涯孤独のマティアスは王立第五騎士団の騎士だ。
隣国から招聘する占星術師を迎えに行く任務を受けたマティアスは、相棒とともに関所へ向かった。しかし様々な不運が重なり、単独行動中に吹雪に見舞われてしまう。
山小屋へ避難するマティアス。すると偶然にも、件の占星術師・アルテュールも吹雪から避難するため小屋へとやって来たのだ。
硝子窓の外は猛吹雪。天候の回復を待ちつつ、酒を片手に寒い夜を過ごすうちに、人肌恋しさからか二人は温もりを分け合うこととなり——。
◇◇◇
物腰柔らかな占星術師(24)×真面目で純真な騎士(19)
【注意/その他】
・サブタイトルに * → R18シーンあり。
・剣の稽古をしているシーンがありますが、暴力的・血みどろ系の表現は特にありません。
・全28話。5.5万字くらい。完結済み。
・ムーンライトノベルスさんにも投稿してます。
文字数 52,344
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.03.23
イケメン勇者にめっちゃ口説かれ中の俺、東原司。齢ウン千歳の神様です。
いや、本当になんでこうなったんだか……俺はいい加減神様としての生に飽きて、不老不死を終わらせるために自殺をしようとしていたはずなのに。
俺の自殺を止めようとした勇者カリオス君に未練ないのって聞かれて、一回くらい恋したかったなーって答えたせいだとわかってはいるんだけどね?
まさか僕と恋しましょうって答えが返ってくるなんて、予想してなかったからさ。
今日も今日とて、ヤツの突飛な行動に振り回される毎日だ。でも、それが案外楽しいんだよなー。
「僕を振り回しているのは貴方の方では?」
え、なんだって?
※主人公はひょうひょうとした性格なので、のっけから死のうとしていますがそんなに鬱展開にはなりません。
攻めはちょっと変態で残念な感じに仕上がっております。
あらすじの時間軸は本文7話あたりです。
文字数 102,251
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.12
文字数 5,309
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.09.13
エーリッヒは次代の竜のための後宮で働いている唯一の男だ。本来、竜が番を娶るための後宮は女しか住むことができない。けれど、竜であるリュシオンが許してくれたお陰で楽しい日々を暮らしていた。
ある日大人になったリュシオンに「エーリッヒ、これからは私の相手をしてもらう。竜の気は放置しておくと危険なんだ。番を失った竜が弱るのは、自分の気を放てないからだ。番にすることが出来なくて申し訳ないが……」と言われて、身代わりとなることを決めた。竜が危険ということは災害に等しいことなのだ。
そして身代わりとなったエーリッヒは二年の時を過ごし……、ついにリュシオンの番が後宮へとやってくることになり……。
以前投稿した作品の改稿したものです。
文字数 45,731
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.12
【貴族令息×力を失った魔術師】
かつて類い稀な魔術の才能を持っていたセシルは、魔物との戦いに負け、魔力と片足の自由を失ってしまった。伯爵家の下働きとして置いてもらいながら雑用すらまともにできず、日々飢え、昔の面影も無いほど惨めな姿となっていたセシルの唯一の癒しは、むかし弟のように可愛がっていた伯爵家次男のジェフリーの成長していく姿を時折目にすることだった。
こんなみすぼらしい自分のことなど、完全に忘れてしまっているだろうと思っていたのに、ある夜、ジェフリーからその世話係に仕事を変えさせられ……
※ムーンライトノベルズにも掲載しています
文字数 14,933
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.20
卵から生まれる瞬間、人間に召喚されてしまった魔人のレヴィウス。
太った小鳥にしか見えないせいで用無しと始末されそうになった所を、優しげな神官に救われるのだが…
文字数 29,926
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.12
スパダリな地獄王攻めX不憫オッドアイ受け。
オッドアイは、神の祝福を十分に受けず、魔に魅入られた邪悪なものとして忌み嫌われている。そんなオッドアイを持って産まれたが為に、人間以下の扱いを受けていたヴィカは、生きたまま地獄の世界へと迷い込んでしまう。そこでは、オッドアイは美しいものとみなされていた。
※ムーンライトノベルズでも掲載しています。
文字数 189,654
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.06
「 結婚するんだ。」
残されたのは、その言葉といつの間にか握らせられていた手切れ金の紙だけだった。
文字数 56,099
最終更新日 2020.07.25
登録日 2017.07.29
「ハルのフェロモンの匂いは最高だよ。あーー、疲れが溶けて消えていく。なんて落ち着く香りなんだ。」
「……ありがとうございます。」
受けの匂いが大好きなアルファ王太子様 × アルファを誘惑できない特殊オメガ
文字数 103,079
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.02.25
第11回BL小説大賞、奨励賞を頂きました!ありがとうございます!
ヤンバルクイナのヤンは、英雄になった。
臆病で体格も小さいのに、偶然蛇の野盗を倒したことで、城に迎え入れられ、従騎士となる。
仕える主人は騎士団長でハシビロコウのレックス。
強面で表情も変わらない、騎士の鑑ともいえる彼に、なぜか出会った時からお辞儀を幾度もされた。
彼は癖だと言うが、ヤンは心配しつつも、慣れない城での生活に奮闘する。
自分が描く英雄像とは程遠いのに、チヤホヤされることに葛藤を覚えながらも、等身大のヤンを見ていてくれるレックスに特別な感情を抱くようになり……。
強面騎士団長のハシビロコウ✕ビビリで無自覚なヤンバルクイナの擬人化BLです。
文字数 98,987
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.10.31
魔力が存在するファンタジーなオメガバース世界で、αである人間の「クーエン」が白狼に似たΩ魔獣の「アオツキ」と出逢い、らぶらぶ♡えちえち♡どすけべ♡なつがい契約をするまでのお話。アオツキは最後まで四つ脚の獣のままで、人型(獣人)にはなりません。
コミッション(skeb)にて執筆させていただいた作品の再録です。ありがとうございました!
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・返信はこちらにて
https://twitter.com/show1write
文字数 22,247
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
性欲のない特殊な体質を持つ魔術兵サークは、性欲を芽生えさせる為に研究を行う傍ら性具開発等をしていた。外壁警備の仕事に満足して暮らしていたが、ある日をさかいに運命の波に翻弄される事になる。騎士の称号を得て警護部隊に所属したのをきっかけに、様々な人々と出会い、様々な想いに巻き込まれ、思いもよらない運命をたどる事になる。その中でサークは性欲を芽生えさせる事が出来るのか?みたいな話です。(大袈裟に言っているだけで、ただのエロありファンタジー小説です。ちなみに☆マークはそういう事です(笑)
(以前のⒽマークはモザイク処理をするので無くす予定です。)
※この小説は個人が趣味で細々書いているだけの物です。内容やストーリー展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。ご了承頂けますと幸いです。
※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです。(LGBTQとBL/R-18作品を好む好まないは異なる事項となりますのでご理解頂けますと幸いです。)
[「欠片の軌跡」2021年春に別サイトにて執筆開始]
【転載禁止】【無許可ダウンロード禁止】【18歳未満閲覧禁止】
文字数 170,048
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.01.27
破滅する悪役令息に生まれ変わった主人公は、断罪を回避しようとするが、そもそも恋愛が成立しないことを思い出した。
このゲーム、攻略対象が獣人なのだが、獣人は覚醒するまで、もふもふのけものなのだ。
しかもゲームの主人公以外は獣型と話せない。
迷走する悪役令息の明日はどうなる???
※これは頭をからっぽにして読む系統のお話です。
※こんなゲームあるか!!と思われる皆様、このお話はフィクションです。
※優しいこころでお読みください。会わない方はブラウザバック(^_-)-☆
文字数 1,705
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.10.31
SS級治療師、ルカ。それが今世の俺だ。
前世では、野犬に噛まれたことで狂犬病に感染し、死んでしまった。次に目が覚めると、異世界に転生していた。しかも、森に住んでるのは獣人で人間は俺1人?!しかも、俺は動物アレルギー持ち…
でも、彼らの怪我を治療出来る力を持つのは治癒魔法が使える自分だけ…
優しい彼が、唯一触れられる竜神に溺愛されて生活するお話。
文字数 42,016
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.07.09
「今時こんな悪役は流行りません、書き換えてください」
クライアントから言い放たれたその言葉に、脚本家の「ヨシカワイチギ」は怒髪天を衝いた。
「物語は悪役で全てが決まる!魅力的な悪役こそが、物語を面白くするんだ!」
台本を持ち帰りヤケ酒に耽っていたヨシカワイチギは、目覚めると自身の書いた脚本の世界で、悪役令息である「マルセル・ギネス」になっていた。
ヨシカワイチギは望み通りの悪役を演ずるべく、皇太子で、親友でもある「ゲルマン」への暗殺計画を進めた。
〇
「マルセル・ギネスを死刑に処す」
彼の望み通り、親友からの断罪イベントを達成したヨシカワイチギは歓喜に震える。これで物語は自分の望み通りの結末を迎えた、と。しかし、死の瞬間を独房で待つヨシカワイチギの元に現れたのは、脚本上そこに現れる筈のない親友ゲルマンであった――!
※【本編】完結済。
たまに【番外編】更新します。
文字数 24,070
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.03.31
SECRET OF THE WORLD シリーズ《僕の名前はクリフェイド・シュバルク。僕は今、憂鬱すぎて溜め息ついている。なぜ、こうなったのか…。
※シリーズごとに章で分けています。
※タイトル変えました。
トラブル体質の主人公が巻き込み巻き込まれ…の問題ばかりを起こし、周囲を振り回す物語です。シリアスとコメディと半々くらいです。
ファンタジー含みます。
文字数 462,483
最終更新日 2021.03.04
登録日 2017.02.17
【スピンオフ】Destiny~君は私の運命の人~を連載中☆
毎日がつまらないと感じていた男子高校生の相澤優希17歳。
ある日、学校からの帰り道で1軒の不思議なアンティークショップのような建物を見つけた。
好奇心から入ってみたその店で出逢った綺麗な銀髪の青年。
彼が話す信じられないような言葉から始まった、不思議な体験。
それは、鏡の中の世界へ行くこと。そしてそこは自分の欲望を叶える世界だという。
優希が行った鏡の中の世界で出会ったのは、優希の『恋人』だというクラスメイトの藤條海斗だった――。
「クラスメイト? 優希……本気で言ってるのか? 俺達は付き合っているんだぞ?」
「これが俺の欲望だって!? 絶対にありえないっ!」
優希の欲望とは?現実世界の海斗の想いとは?
不思議な世界へようこそ、『あなたの望み、叶えます』
ツンデレで恥ずかしくて素直になれない優希と、独占欲が強く優希を溺愛しながらもついイジメてしまう海斗のシリーズ小説です。
ファンタジー&BLでお送りします。
Black&White以降は複数CP&もふもふやドラゴンも出てきます。
※基本的に露骨なエロはありませんが、エロ多めの回には「R18」と表記しています。
文字数 459,123
最終更新日 2024.05.13
登録日 2023.07.31
この話「【BL】異世界転生したら、初めから職業が魔王の花嫁のおじさんの話」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/230145201/191588284
の召喚士(=勇者を召喚した魔法使い)の話になります。
王宮お抱えのドジで間抜けな召喚士は召喚に失敗続きで、
王様にも呆れられ、同僚の騎士団長にも「代わりの召喚士がいる」と言われ
王宮の召喚士を首になるのも秒読み状態。
しかし、王宮を首になりたくない(金払いのいい職を失いたくない)召喚士は
考える。
そこで出した答えは…。
召喚士見た目が最後のほうにありますが、
PIXIVで公開している漫画の見た目はこちらになります。
→
https://www.pixiv.net/artworks/95814030
文字数 11,883
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.02.23
精霊王に愛された国、と言われているピエニ国。
歴代精霊王によって守られていると言われているおかげで、小国ながらもこれといった侵略を受けることもなく平穏な時間を過ごせていた。
平和でいればいるほど、人は忘れてしまう。さまざまな、そして非常に大切なことを。
図らずも『呪われた子』を保護したヴァールストレーム辺境伯ヴェヒテ・イーヴァル・レンナルトソンは、欲と権力に魅せられた人間が作った犠牲をまざまざと感じるのであった。
✔︎ 一途ワンコ×訳あり不憫。
✔︎ 攻めは辺境伯家次男、受けは公爵家三男。
✔︎ 序盤は受けと攻めの交流(恋愛も)がありません。
✔︎ 中盤まで攻め側の大人(保護者)が頑張っています。
❕第一章は二十六話で完結。
❕第二章開始まで少しお待ちください。
🔺ATTENTION🔺
✔︎ のちに暴力表現が登場(予定)するのでR15指定になっています。
✔︎ タイトルの先頭に『!』がある場合はその話に、章のタイトルの先頭に『!』がある場合はその章全体に、予告なく残虐・暴力表現が登場します。苦手な方はご注意ください。
文字数 124,299
最終更新日 2024.04.01
登録日 2023.03.19
【あらすじ】革命によって王太子の座を追われたウィルレインは、砂漠のオアシスにある娼館に売られる。死を望むウィルレインを救ったのは、砂漠を統べる傭兵王リシャールだった。ウィルレインはリシャールの居城に招かれ、オアシスで働くようになる。リシャールの戦友になりたいと願うウィルレイン。しかしリシャールは「俺の嫁になれ」と熱い想いを捧げてくるのだった。【注記】豪快だけど純情な傭兵王(20)×美人だけどたくましい亡国の王子(18)。冒頭にモブとの絡みあり。(モブによる手コキ、モブの目の前で射精、モブによる視姦)モブとの本番行為はありません。R18シーンを含む回には*をつけております。この作品は、アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載しています。
文字数 44,789
最終更新日 2024.02.19
登録日 2023.12.31
王宮の片隅に立つ図書塔。そこに勤める司書のハロルドは、変わった能力を持っていることを隠して生活していた。
ある日、片想いをしていた騎士ルーファスから呼び出され、告白を受ける。本来なら嬉しいはずの出来事だが、ハロルドは能力によって「ルーファスが罰ゲームで自分に告白してきた」ということを知ってしまう。
想う相手に嘘の告白をされたことへの意趣返しとして、了承の返事をしたハロルドは、なぜかルーファスと本物の恋人同士になってしまい───。
文字数 36,225
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.20
十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966
※当作品は別サイトでも公開しております。
(以後、更新ある場合は↓こちら↓にてさせていただきます)
https://novel18.syosetu.com/n5840bh/
文字数 98,480
最終更新日 2016.08.13
登録日 2016.08.13