BL 和風 小説一覧
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1
ヒイヅルトコロ。
東西別れるとある島國。軍事力の格差による圧力で、隣國西をも掌握せんと企む東の帝は、西を統べる女帝へ政略結婚を申し込んだ。追い込まれた西の唯一の対抗策は、女帝の溺愛する弟が表明した、悲しい覚悟であった。祖国と姉を守る為、引きこもりの皇子は初めて『外』で生きてみようとする――。
似通った文化を持ちながらも、其れは異なった二つの国。何より武の道を重んじ、世の先駆けとなる東の国(江戸風)。何より雅を重んじ、心豊かに在るべきとする西の国(平安風)。そんな世界で繰り広げられる、歴史の一幕を綴る和宮廷ファンタジー。
※確実に完結をお約束できます。
感想数 0
文字数 19,604
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.02
2
【完結】余四郎さまの言うことにゃ
太平の世。国を治める将軍家の、初代様の孫にあたる香山藩の藩主には四人の息子がいた。ある日、藩主の座を狙う弟とのやり取りに疲れた藩主、玉乃川時成は宣言する。「これ以上の種はいらぬ。梅千代と余四郎は男を娶れ」と。
これは、そんなこんなで藩主の四男、余四郎の許婚となった伊之助の物語。
感想数 285
文字数 225,186
最終更新日 2025.11.14
登録日 2024.10.29
3
すれ違わなかった話
エセ和風。
なんちゃってオメガバース。
最初から最後まで両思い。
すれ違いそうですれ違わなかった話。
ほのぼの。男性妊娠がある世界です。
勢いで書きました。
話数別れてますが完結まで上げてます。
深く考えずにお読みください。
他サイト同時掲載です。
文字数 22,062
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
4
うつくしき僧、露時雨に濡れ
とある山中の小さな村に、美しい顔かたちをした若い僧がいた。名を、翠円という。翠円は故あって、独りで鄙びた寺を預かっている。とある日、その寺で、三人の賊が酒盛りをしている場に出くわした。『尻穴を差し出すならば村を襲わぬ』という賊からの申し出に身を差し出す翠円であったが、雄々しい男たちから与えられる熱い責め苦に、身体は甘い快楽を拾ってしまい——
感想数 2
文字数 28,497
最終更新日 2019.08.28
登録日 2018.10.20
5
移動先は三食昼寝デザート付き
塊羅は、何処にでも居る平凡な男だった。
ありふれた日常を過ごし、ありふれた結婚をし、ありふれた結婚生活を過ごす予定だった。
しかし、それは崩れ去る事となる。
ただ、自分が"蜘蛛"だっただけに。
バタフライバースの設定をお借りしていますが、独自解釈モリモリかと。
グロテスクな表現がありますので、苦手な方はご注意下さい。
残酷だと思われる描写がある話には『※』を付けます。
バタフライバースはちるちるさん(https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/27656/)の記事を参考にさせて戴きました。
『表』だけなら、ハピエンかも知れません。
感想数 0
文字数 93,644
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.07.17
6
あなたが好きでした
私はあなたが好きでした。
ずっとずっと前から、あなたのことをお慕いしておりました。
これからもずっと、このままだと、その時の私は信じて止まなかったのです。
感想数 1
文字数 2,697
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
7
狐ニ婿入リ?
元ノンケのヘタレ流され攻めDK×ド淫乱ビッチの襲い受け妖狐おじさんの話。
ごくごく普通の男子高校生が、淫乱狐妖怪オッサンに目をつけられてしまい、逆レイプされて気持ちよくなっちゃうアホエロです。逆レのわりにはイチャイチャ。
ハートマーク多用、淫語多め、攻めがあんあん喘いでます。
攻め……童貞DK/純情/実は独占欲強めの性豪
受け……おっさん妖狐/ビッチ/惚れたら一途♡
感想数 0
文字数 23,512
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
8
月に紅さし奈落に踊る
記憶喪失の優しい鬼×怪異の妖艶な破戒僧
美しくて妖艶な人喰い化け物な僧が受の作品が読みたい!! それがメインテーマです。よろしくお願いします。
【あらすじ】
平安時代に近い世界観にて、血と業とエロスと情が混ざり合い踊る。
鬼の蘇芳(すおう)は長い年月封印されていたが、ある時解き放たれる。怪異である僧、心光が偶然にも封じ札を破ったのだ。人を殺め、血を吸っていた心光の姿はしかし月の下で妖艶で美しく、蘇芳は逃げることもなく彼に魅了された。
記憶のない蘇芳に、心光は共に都への旅をするよう提案する。他に選択のない蘇芳は、それを受け入れる。
しかし、旅先で見る心光は穏やかで清廉な僧でもあり、また人を容赦なく殺め蘇芳の精を食う怪異でもあった。まるで全くの別人であるかのような姿に、蘇芳は困惑し、そして彼のことをもっと知りたいと願うようになっていった——。
【注意】
・モブは簡単に死に、血の描写も多い暗めの話です。グロまではいかないとは思います。
・受である僧は剃髪姿を想定しています。本文中では詳しく言及していません。
・倫理観がはちゃめちゃです。なんでも許せる方向けだと思います。
・どう終わるかまだわかりません。100%趣味で書いています。
感想数 1
文字数 99,762
最終更新日 2025.02.08
登録日 2024.09.30
9
白銀色、愛されて黒羽色に染まる 〜無自覚な神様は、執着強めな人間に愛されて、愛を返す〜
「私が助けた命なのに……恩返しもないなんて初めてだ」
山神の白玖《はく》はその日、一人の子供を拾った。
その名も拓史《たくじ》という。
白玖にとってそれは、ちょっとした好奇心だった。
それから年を十回重ねた頃。子供だった拓史は立派な男になった。
白玖は拓史から向けられる「熱」が気になり始めていた。
膨らみきった拓史の感情に穴を開けたのは白玖だった。
「私は男だよ。口付け、できる?」
「……白玖様、俺は貴方と口付けできます。なんなら、その体だって」
白玖は心を乱し、自分の守るべき山を荒らしていく。
人間の生を全うして欲しい白玖と離れたくない拓史はぶつかり合う。
どこで何を間違えたのか。
「お前……私のことが嫌いなのか?」
「はい。嫌いです。でも、それ以上に大好きです」
そして人間にとって、禁忌とされているモノを知ってしまった拓史は、それを口にしてしまう。
白玖はその日、初めて手を上げる。
白銀色は、黒羽色に蝕むように染められ、黒羽色は行き過ぎた執着によってーー神罰が下される。
これはそんな二人の歪に絡み合い、罰と試練を乗り越えていく話。
※は描写ありです
(微エロもマークつけてます)
表紙:装丁カフェ様にて作成
感想数 0
文字数 107,285
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.05
10
BL十番勝負
逃げる受け、逃がさない攻め。現代、和風、エセヨーロッパまで、重い愛とすれ違いと少しの笑いで殴るBL短編十本勝負。
文字数 17,270
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.20
11
夕凪の空 京の香り
【R18】大正時代、京都。京都の老舗呉服屋若旦那の夕凪は、出入りの京友禅の絵師にある日、美しい訪問着に目を奪われる。そこから成り行きで、抱かれてしまった。初心な夕凪は手慣れた絵師にどんどん躰を甘く開拓され、その関係に溺れて行ってしまうが、そんな二人の間には許婚の存在やさらなる問題が次々と。家や時代というしがらみに押しつぶされそうになっていく恋の行方を、甘く、時にハードにドラマチックに描いていきます。
※第1章※
京都の町を舞台に、信二郎×夕凪甘く切ない官能的な世界を描いていておりますが、他の作品よりエロ度が高めですのでご注意ください。18歳未満の方の閲覧はお控えください。
※第2章※
28話以降~『捕らわれる』より、シリアス編に突入しました。新たな登場人物も加わり、次々と夕凪は貞操の危機に翻弄されていきます。無理矢理を含む、シリアスな展開になっていますので、苦手な方は御回避ください。
※第3章※
61話以降~徐々に『重なる月』とリンクしていきます。63話に無理矢理凌辱シーンがありますのでご注意ください。苦手な方は回避して下さい。ハラハラドキドキのドラマチックな展開を目指していきます。エロ多めの章です。
※第4章※
127話以降~残された兄弟。湖翠と流水の話が中心になります。
切なさが募るセレナーデのような流れ。
****
このお話は、実はもともと『重なる月』のパラレルとしてスタートしました。
よって、夕凪の前身は洋・ヨウ・洋月で、信二郎の前身は丈・ジョウ・丈の中将のイメージで書いています。いずれ『重なる月』へとリンクしていきますが、単体でも読めます♡
◆主な登場人物◆
呉服屋若旦那 → 一宮 夕凪 (いちのみや ゆうなぎ)
京友禅絵師 → 坂田 信二郎(さかた しんじろう)
呉服屋若旦那 → 大鷹 律矢 (おおたか りつや)
感想数 1
文字数 276,492
最終更新日 2019.10.28
登録日 2018.12.03
12
日ノ本国秘聞 愛玩
現代和風因習BL。ふんわりファンタジー要素あり。現代日本っぽい「日ノ本」国における現人神の物語。
【あらすじ】12歳になった岬は一族のとある儀式に臨む。そこで出会ったのは「今代様」と呼ばれる美しい幼子で…
※のあるタイトルには性描写があります。
【ネタバレ要約】ゆるふわ設定の因習BL。最初はショタ攻め、ショタ×ショタ描写あり。
最後は成長したショタ人外?が完堕ち親子と3Pするよ。更新ごとにタグを追加していきます。
感想数 0
文字数 20,640
最終更新日 2020.09.07
登録日 2020.08.28
13
黎明の花嫁
ここは東の国の外れにある山の麓の小さな村。そこは、古来より一番最初に太陽が昇る地と呼ばれており『山神様』が住まう山として人々から祀られている。
この地には決して破ることの許されない伝承があった。
一、山で名を呼ばれても振り向くべからず
ニ、山神様を名で呼ぶべからず
三、山神様の顔を見るべからず
四、山神様と盃を交わすべからず
なぜなら、山神様は人を喰らう神だから。
ある日、旱魃の被害により村から山神様へ『生贄』を捧げることになった。
選ばれたのは、天涯孤独な少年・蒼。
これは、そんな哀れな生贄の少年と孤独な山神様の運命の出会いの話である。
感想数 0
文字数 13,218
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.11
14
旦那様と僕
旦那様と奉公人(の、つもり)の、のんびりとした話。
縁側で日向ぼっこしながらお茶を飲む感じで、のほほんとして頂けたら幸いです。
本編完結済。
『向日葵の庭で』は、残酷と云うか、覚悟が必要かな? と思いまして注意喚起の為『※』を付けています。
感想数 3
文字数 233,153
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.09.19
15
天の斎庭 ~そらのゆにわ 天空神の溺愛に、勘違い神官は気づかない。え!?俺生贄じゃないの!?~
小さな村で神官を務める|佳音《かのん》は、ある日ひとりの村人が犯した罪により神々の恩恵を失った村を救うため、特別な祈りを捧げた。
そして七日目の朝、佳音が神のものとなることを承諾すれば村を助けると言われ、佳音は自らを生贄とする決意をする。
しかし佳音は、天空神の住まいへと連れて行かれるもすぐに食べられることはなく、馴染むのを待つと言われてしまう。
佳音は、馴染むのを待って食べるのだと納得するが、天空神シライの思惑は大きく異なっていた。
元は二次創作で途中まで書いてサイトにあげていたものを、大きく改変しています。
感想数 0
文字数 114,333
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.10.29
16
静かな春
辿り着いたそこは静かで穏やかな場所でした。
感想数 0
文字数 4,045
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.29
17
土地神になった少年の話【完結】
十五になったら土地神様にお仕えするのだと言われていた。けれど、土地神様にお仕えするために殺されたのに、そこには既に神はいなくなっていた。このままでは山が死に、麓にある村は飢饉に見舞われるだろう。――俺は土地神になることにした。
感想数 0
文字数 26,377
最終更新日 2025.01.15
登録日 2025.01.12
18
愛し逆廻りのかざぐるま~竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚~
妖怪に襲われる体質の青年・碓氷 織は屋敷に引きこもり他人との交流を避けていた。ある日、古びた神社に住まう竜神・鈴懸と出会う。妖怪に襲われる体質を改善するには、鈴懸と体を交えなければいけないとのことだった。相容れない織と鈴懸は、体を交えることに嫌悪感を示すが――竜神と御曹司の甘く淫らな妖怪譚。
感想数 0
文字数 69,769
最終更新日 2026.01.04
登録日 2024.06.14
19
大奥で冷遇された側室Ω、気づいたら将軍に溺愛されていた。
徳川時康が栄戸幕府を開き、現在は徳川時光の御代。お藍はある日、声をかけられて大奥に上がることになる。しかし急に側室に召し上げられ、嫉妬され、その上将軍には興味を持たれず、嫌われ冷遇される日々である。だが、いつの間にか時光がたびたび訪れるようになり、気づいたら溺愛されていた。※和風の江戸風異世界×オメガバースの大奥のお話です。総嫌われからの溺愛です。(溺愛まで多少時間がかかります)
感想数 3
文字数 4,489
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.10.19
20
愛しのにゃん
山奥にぽかりと開けた場所がある。
人が到底簡単にはたどり着けるかどうか分からないような山に、ぽかりと開けた場所がある。
その開けた場所には屋敷があった。
そこにいるのは可愛い猫と、その飼い主である。
▷ 恋愛未満っぽいですが、私としては『飼い主→猫』と思って書きました。
▷ 飼い主様と猫獣人少年
▷ 日常ほのぼの
感想数 0
文字数 5,414
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
21
万華の咲く郷 ~番外編集~
『万華の咲く郷』番外編集。
現代まで続く吉原で、女性客相手の男役と、男性客相手の女役に別れて働く高級男娼たちのお話です。
各娼妓の過去話SS、番外編まとめ。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切、関係ございません。
感想数 0
文字数 115,013
最終更新日 2024.04.01
登録日 2022.10.24
22
短編集
文字数 90,025
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.01.17
23
鳥籠の中で僕たちは舞う
前世が見える家系に生まれた世良 脩は力のある兄を本家に奪われ、母がヒステリックになったことで心にわだかまりを抱えていた。
そんなある日、自分の勤める会社に白いモヤを背後に連れた田端 秋良が、新入社員として現れる。
親族間でしか現れないはずの、モヤがなぜか秋良にもあってーー
感想数 0
文字数 89,840
最終更新日 2021.03.12
登録日 2021.01.17
24
【完結】【R18】沼に落ちたら恋人が出来ました。
感想数 0
文字数 45,935
最終更新日 2026.04.24
登録日 2021.09.27
25
崩壊世界で僕は鬼とキスをする――これは恋じゃない。たぶん、もっと危険なものだ
人類が滅びた世界。
妖怪たちは、神に許される新しい世界を作るため、緑を増やしながら静かに暮らしていた。
そんな世界で暮らす一つ目小僧の少年・ハチは、ある日、毎日の日課の探索中に謎の鬼――青井と出会う。
「ねぇ、ハチくん――俺と一緒に、人間殺し手伝ってくれない?」
突然キスをしてきたその男は、鬼でも妖怪でもない、キミは一体何者なんだ?
これは恋じゃない。
たぶん、もっと危険なものだ。
※本編の息抜きで書いてるので不定期更新です!
感想数 0
文字数 30,148
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.06.03
26
暗香抄
相棒の鼬と旅をする絵描きの春明は、ある月夜の晩に一人の青年と出会った。深い山奥の小さな滝のほとり、紅い梅の花が咲く季節だった。ーー二人の出会いから始まる、ひと巡りの四季の物語。 和中華風。更新と話の進みはどちらもゆっくりです。ほのぼのの皮を被ったエグい系なので、苦手な方はご注意願います。
感想数 0
文字数 38,692
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.10.10
27
器の夜
山奥の村には、鬼の冥婚という儀式がある。
花嫁に選ばれたのは、俺の幼なじみだった。
守ると言った。
奪われる前に、抱いた。
それでも――
選ばれていたのは、俺じゃない。
愛だと思っていたものが、
ただの器になる夜の話。
感想数 0
文字数 5,666
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
28
宿世の縁に行き逢う為に
人に忘れられ妖に堕ちた神と、それを討った神子。
堕神は死の間際に神子にとある呪いをかけた。
【来世で再びまみえる呪い】
必ず来世では殺してやると、そう告げて。
数千年の時を超え、仮想帝国。帝都にて、一人の男が『忌み子』と呼ばれた青年に出会う。
堕神×神子、和風×転生×異能力ファンタジー、BLを添えての世界観です。
一部残酷表現とかあります。趣味に全振りです。ゆっくり更新していきます。
感想数 0
文字数 10,966
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.05.09
29
【R18】刹鬼譚 幽世修羅道奇譚 ― 堕ちた武者の誓い ―
時は戦国。
貧乏足軽の家に生まれた木下小兵衛は、戦場で美しい鬼に出会う。
鬼は既に正気を失っていたが、その佇まいに小兵衛は目が離せなかった。
死後。
満たされない境遇への激しい飢餓感によって小兵衛は餓鬼道に堕ち、他者の魂を喰らって永らえる怪異と化した。
その後、小兵衛は土地神のはからいによって「髑髏武者」と名乗り、幽世の門番となる。同じく門番として雇われていたのは、かつて戦場で出会った鬼こと「刹鬼武者」だった。
やがて髑髏は刹鬼の身に降りかかった理不尽な呪いを知り、激しく心を揺り動かされる。
「目も耳もイカれてんなら、身体に刻み付けてやる。……しっかり覚えろ」
貪るだけの怪異と化していた髑髏が刹鬼に手を差し伸べた理由は、ただ一つ。
彼があまりにも綺麗で、放っておけなかったから──
餓鬼道に堕ちた骸と、修羅道に堕ちた鬼……二人の「堕ちた武者」は、自らの背負った宿業を乗り越え、救いを得ることができるのか……?
貪欲執着攻め骸×鈍感不憫受け鬼の共依存怪異BL。
※この作品は「蛇神譚 犬首村六道繪巻 ― 誰そ彼の契り ―」のスピンオフ作品ですが、単体でも読めるように工夫してあります。
蛇神譚はこちら → https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/660999255?s=09
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※陵辱描写や虐げられる描写、災害にまつわる描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※表紙イラストおよび挿絵は「蛇神譚」と同じくあニキさんに描いていただきました! あニキさん、今回もありがとうございます!!
感想数 0
文字数 23,985
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.27
30
旦那様と僕・番外編
感想数 3
文字数 85,916
最終更新日 2024.08.04
登録日 2021.09.20
31
今宵、閨で
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)
感想数 0
文字数 100,895
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.10.22
32
月夜の兎 オメガバース
それはまるで兎のよう。月に囚われた兎のように、氷雨は与えられる運命に流されていた。
和風オメガバース
kindleに掲載していた短編になります。今まで掲載していた本文は削除し、kindleに掲載していたものを掲載し直しました。後日談書き下ろしました。
絵 NEO ZONEさん @kurokyabapothi1
このお話は、有平宇佐さん@arihirausa(ツイッター) 主催の、今さら「ドS」アンソロジー(https://fujossy.jp/books/10756)に参加させて頂いています。
文字数 8,338
最終更新日 2020.02.15
登録日 2019.04.26
33
貴方が与えるものならば
※この作品は、18禁(ボーイズラブ)作品です※
乞食だった桔梗(ききょう)は、間山家の跡取りである真典(まさのり)に拾われ、やがて彼の性処理をする小姓となった。
真典が当主となってもずっと可愛がって貰っていた桔梗だったが、ある日とうとう、真典が高坂家の娘を嫁に貰うと聞いて──?
攻・金持ちの跡取り息子 × 受・元乞食の現小姓
※フェラは受がします。
※「閨の相手はあなただけ(NL)」内に掲載した「犬と猫に懐かれました(NL)」の間山家(BL)サイドです。
感想数 0
文字数 9,421
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.28
34
不死身の俺と出来損ないのカミサマと。
不死の呪いを受けているため、各地に点在するいわく付きの祠を破壊することを生業にしている主人公が、呪いを解くなら祠壊すよりもいい方法があると口説いてきた怪異のお兄さんにおいしくいただかれる話。
※カクヨム、pixivにて『不死身の俺と出来損ないのカミサマと。』のタイトルで公開中です。
※ホラー・ミステリー大賞の参加資格がないことに気づいて、カテゴリーをBLに移動(2026/02/01)しましたが、わりとホラー要素もガッツリあるタイプのBLです。
感想数 0
文字数 61,548
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.01.30
35
意地悪お兄さんと親ぎつねギシャァァ!
【美形あやかし×ツンデレ強がり】
山に仕掛けた罠にかかった、きゅるきゅるかわいらしい子ぎつね。
使い道もないので、譲ってほしいと申し出た優男お兄さんにくれてやった、意地悪お兄さん。
「ギシャァァァァァァァア!!!!」
子ぎつねの親ぎつね、妖怪の血を引く妖狐一族の末裔・九(ここの)に、哀れ、主にお尻が絶叫する痛い目に遭わされることに。
「狐拳なんて遊び、また今度誰かとしたら、その時は……食べちゃうよ?」
世にも妖しげ見目麗しい狐にねんごろ愛でられることに……?
「俺のこと食いてぇのかよ?」
「僕は君になら食べられてもいいと思ってるけど?」
あやかし狐と意地悪お兄さんの不可思議な恋路、どうなるコンコン。
【お下品・助平・なんでもあり】
(※獣姦注意)
感想数 1
文字数 149,376
最終更新日 2025.10.17
登録日 2025.08.02
36
春待つ人へ
とある山中にそびえる巨大な御神木には、神様が住んでいるという。ある日その神様は言った。「村で一番若い娘を妻として差し出せ」と。
神の妻など生贄に等しい事だと、村人たちは恐ろしい神様を退治してくれる用心棒を雇う事にした。だがしかし、用心棒の男が対峙した神様は、想像していたほど恐ろしい存在には思えず……
感想数 0
文字数 8,605
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
37
八千代を翔けて、愛う日まで
異世界、和風ファンタジー、陰陽師。
記憶喪失の少年と退魔士の二人が、運命の出会いをして心を通わせる。
呪術を学んで、式神たちと訓練をして、交流を深めながら記憶を取り戻していく。
少年はどこから来たのか。
退魔士は何者なのか。
神にまつわる過去と未来を巡り紡ぐ絆の話。
メインの二人よりも、その他の登場人物たちの過去話が多くなってます。
お互いに思いあう心を描いて、少年を可愛いがっています。
更新8/7/3
本編は完結済
本編の挿話や補足の拾遺を投稿する予定なので完結済にしていません
雑話はその後の二人の話で年齢制限な作品となったので別で投稿
──────
この作品は、第13回BL大賞に応募しました。
感想数 0
文字数 256,460
最終更新日 2026.07.04
登録日 2025.10.21
38
明治鬼恋慕 ~ 其の執愛は 美しく歪む ~ 【R18】
そこに跪いて僕の物になるって言うなら
許してあげなくもないよ?
◇◇◇
幕末──そして明治。かつての日本国には「鬼」と呼ばれる美しい生き物がいた。
鬼の青年、焔来(ホムラ)とリュウは、「鬼狩り」の風習から逃れるために二人きりで村を出た。
人々から忌み嫌われ恐れられる存在──それでも彼等は互いを信頼して、助け合って生きていく。
何故なら愛していたから。
これからの永遠を共にすごすと決めたから。
それなのに──
ドウシテ気付いてしまったの?
リュウが焔来に向ける愛情は……一途すぎるが故に、とても美しく、歪んでいたのだ。
感想数 0
文字数 95,234
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.12
39
白兎は、赤い瞳で空を見るか。
町中で視線を感じたら、上を見上げてはいけないよ。
赤い格子の向こう側、白兎と目が合ってしまったら、取って喰われる--。
自分の名前さえ忘れてしまった『白兎』。
狭い部屋の中で外を眺めるうさぎは、ただそこで景色の移ろいを眺めていた。
知らないことを知りたがったうさぎの手を取ったのは、うさぎに魅了されてしまった『椿』。
赤と白は交わるのか?
何故彼は白兎と呼ばれるのか?
うさぎが真実を取り戻す時、其処にあるのは幸か不幸か--。
屋敷の奥座敷、たった一部屋の物語。
※18禁/なんちゃって時代物
※縦読み推奨
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文字数 22,020
最終更新日 2018.12.16
登録日 2017.12.12
40
【外伝】幻洛と伊丹が出会うまで
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文字数 25,540
最終更新日 2025.05.09
登録日 2025.05.09