ショートショート小説一覧
R18作品、ショート・ショートや短編を書いていきます。こちらは。ジャンル色々。現代、SF、ファンタジー等等、現代物が多いと思います
文字数 464
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.01.19
雪降る東北の温泉街にて、入浴券を買う小銭が無いと困っている女性がいた。
たったの三百円だし、俺は奢ってあげることにした。
小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
文字数 1,723
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
不安のお薬を飲んだレポです。中二病かなにかを拗らせてしまったあなたには思うところがあるかもしれないです。
文字数 1,750
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
付き合いはじめてから数年経つ恋人がいる主人公だが、ここのところめっきりレス気味である。
恋人から誘われることはあるのだが、ついつい断ってしまう……と言う日々が続いているのだ。
別に気持ちが離れた訳ではないし、恋人に変な心配されたくはない。
触れあいたい気持ちだってあるけれど、主人公にはセックスに気乗りしない理由があって……。
文字数 3,121
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
文字数 1,919
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.05
イくと泣いてしまう癖のある男子大学生が、弟 (高校生)に泣かされながらセックスするだけの話。
書きたいところだけ書く
※濁点付き、♡喘ぎあり
※ほぼヤってるだけのR18
文字数 6,730
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.04
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。
声劇用だと1分半〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 19,759
最終更新日 2024.05.04
登録日 2018.11.14
文字数 3,805
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.02
『雨穴「変な家」読書感想文』(過去のバックアップ記事からの展開)
「作者の雨穴(うけつ)さんの作品に関して」
『まずはじめに:本をとって「ぎょっとする」不可解な家の間取り図。ありえない、間取り図は、殺人事件のあらましだった。』
「用途不明な空間演出と間取り図。そして、監禁部屋のような子供部屋。」
『登場人物:栗原(探偵の役目)と柳丘さん(相談相手)そして、変な家の持ち主。宮江柚希(みやえゆずき)本名:片淵家の人々の真実とは。』
「呪いの左手首切りと小説の醍醐味とは?」
『家の間取り図と奇妙奇天烈なハードカバー、カラーリングと表紙の出来栄え。』
「表紙の扉部分と間取りの不可解さ。そして、ユーモアさ。」
『中身を読むに連れて引き込まれるオカルトの世界とホラーの醍醐味である。』
「隠された呪いと雨穴が最後まで出てこない登場人物には無い怖さとオカルトの世界。」
『登場人物には雨穴は最後まで登場しません。最後まで栗原が探偵という役割を担うことにより豪快なサスペンスと奇妙奇天烈な不愉快さを示しています。』
「何度みても雨穴が描いた間取りには、論考が見て取れる。」
『数度となく読み返すに連れて、不気味な世界が展開される。批判を許さない、雨穴の物語。体験消費:モノ消費からコト消費へ。』
「文化と古典文学とも読み取れる文化研究の基礎テキストのような論文と会話文が紡ぐのは、もののけの物語へと進む。圧倒的なスケールと部屋の面白さが伝えるポピュラーさと悪趣味なルームガイドの豪快さ。」
『実用性はないが、大塚英志【評論家】が批評するように、研究し尽くした高級マンションポエムのようなミッドサザンスタイル。港区を呼ぶならば、其処にはきっと物語があるのだろう。マンションの売り手には東京という街は、ファミコンの攻略文化といえるだろう。ストーリー性は、物語と論調へ。変な家とは雨穴が描いた作品の読解である。』
「呪いとい名の虚構である。」
『親の因果が子に報いる。罪と罰とは、子供を通じて欺騙となる。』
文字数 7,348
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.25
文字数 12,860
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.02.10
文字数 6,870
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.16
文字数 23,388
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.01.29
文字数 197
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
文字数 2,854
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
雪山を歩く妖怪、引っ掻き女に遭遇した二人の少年と少女、随分と探し回って念願の遭遇だった、少女が少年にある物を渡す、それは厚紙でコーティングされたアイマスクだった。
少女の指示で引っ掻き女に近付くことを試みる少年、果たして上手くいくのだろうか。
文字数 913
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
普通ってなに?
多様性ってなに?
都内に勤めるOLのさくらは、たまたま入った店で自身の母に再会する。思わぬかたちで母に再会した母は、自身の過去を思い出す。さくらは小学生にあがる前、母方の祖母のもとで育ち、なぜ「普通にできないのか」と言われ、肩身の狭い思いをしたことがあった。そのときに感じた「普通」とは何か、という疑問を抱えながら大人になったさくらは、上京し、「薫ちゃん」と出逢う。
薫ちゃんは世間一般的に見れば、普通ではなく、家から勘当された身だった。
薫ちゃんの生き方が、「普通じゃなくても良い」を体現したものだと思ったさくらは、特に何の目的もないまま同居している。
ふたりでぬるま湯につかるような感覚に浸りながら、日常を送り続けるのかしれない。
文字数 9,675
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
文字数 1,096
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.29