勇者×ダークファンタジー 小説一覧

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黒閾のダークブレイズ

黒閾のダークブレイズ
黒閾《こくよく》のダークブレイズ          魔法や剣、異能力が世界を占める戦乱の世界。  その中で敵に戦わずに勝つ、武の究極の一に開眼した最狂の剣士がいた。 ゙黒き戦鬼”ガルン・ヴァーミリオン。  西方大陸の悪夢。冥魔大戦のおり、冥夢の幻域からたった一人帰還した英雄。  十万人の死者の垣根を越えて現れた彼は、相対した敵を触れずに殺す、武の究極の一端を体言する鬼神と化していた。  ガルンが゙黒き戦鬼″と呼ばれるように成るまでの波乱と悪夢の人生を語るダーク・ファンタジー。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 65,093 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.29
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勇者よ初めまして、そしてさようなら。~堕ちた勇者は世界を粛清する~

魔物が蔓延る世界。組織による育成機関で育てられた勇者達は世界安寧のために戦い続けていた。 そんな中、主人公シンシアは力が少なく、序列最下位として勇者となる。 初めての配属先で受ける村人の視線。行方の消えた前任の勇者。生死を掛けた魔物との戦い。 果たしてシンシアは世界の真実を知ることができるのか。 自身の在り方を模索する主人公の物語です。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 3,186 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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破滅の勇者

一人でも多くの人を救いたい。 それだけで、旅をするスカンク。 だが、彼の気持ちとは裏腹に、どれだけ頑張っても認めてもらうことはできない。寧ろ、どんどん嫌われていく。 勘違いされて、忌み嫌われていく勇者が世界を救うことができるその日まで抗う物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,177 最終更新日 2026.07.05 登録日 2026.06.30
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光の勇者と闇の処刑人 ~天才の弟が頼りないので、凡人の私が暗躍しなければならない~

勇者リュースは臆病な性格だった。 高い潜在能力を活かせず、どんな時でも失敗してしまう。 それでも正義の心は持っており、魔王討伐を目指して旅をする。 一方、双子の姉ネアは勝ち気で容赦のない性格だった。 執念じみた努力で己を鍛え上げた結果、彼女は限界を超えた力を手に入れた。 その拳と闇魔術はすべての敵を粉砕してみせる。 そんなネアが選んだ人生は、勇者である弟の影武者だった。 弱虫な弟の代わりに暗躍して武功を重ねていく。 いずれ自信がついて、勇者に相応しい男となれるように仕向けることにしたのである。 姉の計画も露知らず、今日もリュースは旅をする。 最強の影武者と共に英雄譚を築き上げていくのだった。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 108,981 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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闇の勇者たち

勇者が正しいって誰が決めた? 君たちが読んでいる物語は、「あたり」のパターン。 ハズレのパターンだってあるんだから...
ファンタジー 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 2,347 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.26
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エンド・オブ・アディクション〜異存の意志〜

『悪魔の烙印』 ハグルは、生まれた時から背中に漆黒の翼のアザがあり、周りの大人達から【悪魔の子】と呼ばれ、忌み嫌われていた。 ー生まれてこなければ良かった。ー 英雄学校に通いながら、インキュバスの子供であるという事実を隠し、周りの生徒達から距離を置いて勉学に励んできたハグル。 恩師であるウルガだけが、その秘密を知り、彼を匿ってきた。 ある日、【ガンバル】という寄生植物が街に出現し、人々の脳を侵食するという事件が起こる。 寄生植物達が飛ばした胞子は人間の体内に侵入し、脳を侵食しコントロール下に置くのだが、、、。
ファンタジー 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 478 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.28
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勇者の首が落ちる朝 ~魔王を倒した男は、なぜ処刑されたのか~

勇者の首が落ちる朝 ~魔王を倒した男は、なぜ処刑されたのか~
「俺は、勇者になりたかっただけなんだ」 その言葉を、彼は処刑台の上で口にした。 魔王を倒した英雄、勇者ユリス。 だがその正体は、親友を殺し、その名と栄光を奪った偽物だった。 偽りの勇者として、それでも彼は戦った。 村を救い、仲間を得て、魔王さえ討ち取った。 なのに最後には、自分を救おうとした仲間たちまで手にかけた。 なぜ、世界を救えた男が、こうなってしまったのか。 物語は処刑から始まり、最初の嘘へと遡っていく。 仲間を殺した夜へ。魔王と対峙した日へ。すべての発端となった、たった一度の裏切りへ。 これは、終わりから始まりへ遡る、ある罪人の生涯の記録。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 112,156 最終更新日 2026.06.17 登録日 2026.06.16
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味方が有能魔術師を追放したんだが!?

味方が有能魔術師を追放したんだが!?
転生し、運よく勇者パーティに入った俺。 でも絶対裏があるはずだぞ。 「お前を追放する!」 ほらね―――って追放されたのは俺じゃないのか!? 【追放後】のパーティで無双するファンタジー!
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 5,054 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.06.12
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皇太子が抜けなかった聖剣を、悪役令嬢の末裔の女盗人が抜いた 〜勇者にされるくらいなら、七神器の伝説ごと帝国を盗む〜

男系の正統こそが国を継ぐと信じられてきたレギオン帝国。 神器奉覧祭の日、皇太子アルトリウスは国の宝である聖剣レギオンを抜けなかった。 代わりに聖剣を抜いてしまったのは、祭壇に忍び込んだ貧民街の女盗人――リオ・ヴェイル。 彼女はただ、聖剣のまわりにある宝玉や聖印を盗み、売って、貧民街の仲間を逃がす金にするつもりだった。 だがリオは、かつて帝国史から“悪女”として消された令嬢の末裔だった。 「あの女を、勇者にするな」 帝国は聖剣の奪還と、リオの抹殺を同時に命じる。 勇者になりかけた女盗人は、勇者になることを拒んで逃げ出した。 抜けば勇者にされる。 英雄の運命に絡め取られる。 だからリオは、二度と聖剣を抜かないと決める。 戦うのではなく、盗む。 布告。 名簿。 逃げ道。 検問の段取り。 皇太子の御内意。 国が人を追い詰めるために使う仕組みを片っ端から盗み、国家まるごと出し抜いていく。 一方、聖剣を抜けなかった皇太子アルトリウスはリオを追う。 彼女は帝国の敵だ。 彼女を勇者にすれば、男系の正統で支えられた帝国は揺らぐ。 彼女を殺せば、聖剣と七国結界の柱を失う。 殺さなければならない。 なのに、目が離せない。 王族や貴族の女には何の興味もなかった皇太子は、自分が抜けなかった聖剣を抜いた女に、いつしか心を乱されていく。 首にかかった懸賞金、金貨千。 聖剣ごとなら、三千。 売ってばらして逃げ切るはずだった。 なのに気づけば、毒舌の婆も、腹を空かせた子供も、帝国が捨てた者たちも背負っている。 英雄の称号も、選ばれし運命もいらない。 ほしいのは飯と、薬と、仲間の数だけ揃う逃げ道だ。 そしてやがて、本物の七神器は、国家が捨てた女たちを選び始める。 これは、勇者になりそこねた女盗人が、聖剣も、名前も、正統性も、英雄譚そのものも盗んで、七神器の伝説ごと帝国を盗む物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 11,454 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.29
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あなたを愛すると言う事

あなたを愛すると言う事
信託を受けた勇者と共に冒険出る神官が勇者を知り、自分を知り、愛する事を知る物語。
ファンタジー 連載中 短編
感想数 0 文字数 37,710 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.25
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蝶の鍵と黒霧の女王

蝶の鍵と黒霧の女王
遠い昔。光の少女「パン」と闇の人工知能「ドーラ」が人間の底知れない業によって融合し、絶望の化身・パンドラが誕生した。 パンドラが放つ「黒霧」は人々を怪物に変えて自我を奪い、世界は争いのない「強制された平和という暗黒時代」へと沈んだ。 それから永き刻が過ぎた今。 怪物に家族と右腕を奪われた少女・オルガナは、無骨な銀の義手と、唯一パンドラを討ち滅ぼす黄金の光『蝶の羽剣(ステラシフォス)』を手に立ち上がる。 彼女の目的は、単なる「世界の救済」や「悪の討伐」ではない。 理不尽な運命に抗い、ただ真っ直ぐに「自らの意志」を貫き通すこと。 平和を強要する神に抗い、傷つく自由を取り戻すために血塗られた道を往く――「反逆の勇者」の物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 81,137 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.26
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三人目の勇者

勇者が殺された。誰が何を目的として? 魔族跋扈の報告はない。事件を調べる保安官と副保安官の前に、二人目の勇者が現れた。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 21,446 最終更新日 2025.08.07 登録日 2025.08.07
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人造勇者の死想譚

魔王降臨によって滅亡に瀕した世界。 劣勢の人類が打ち出した秘策は「死者の記憶で強くなる人造勇者」だった。 最後の希望のために、人々は魔族に挑んで死に続ける。 彼らは自らの犠牲を残された者に託していった。 そうして幾千幾万の死体から学習した人造勇者達は、やがて魔族の侵攻を食い止める存在へと成長する。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 122,257 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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憑いてる。

憑いてる。
『憑いてる。』 あらすじ この世界では、強い人間ほど“何か”に憑かれている。 成績上位者、人気者、カリスマ、勝者。 人より抜きん出た者の背後には、普通の人間には見えない存在がいる。 それは、歴史上の英雄や偉人たちの「分霊」。 諸葛亮孔明、織田信長、石田三成――かつて強烈な意志を残した者たちの欠片が、現代の人間に憑き、その才能や野心を押し上げていた。 中学二年生の綾小路将太は、誰にも憑かれていない少年だった。 周囲の人間には次々と異形の影が見えるのに、自分の背後には何もいない。 彼は、強者たちの世界において“空席”と呼ばれる異常な存在だった。 そんな将太に近づいたのは、石田三成の分霊。 三成は最初、将太を自分と同じ「見届ける者」だと思う。 だが、やがて気づく。 将太はただ見えるだけの人間ではない。 憑かれていない空白そのものに、何かが集まり始めているのだと。 将太は、停止した時間の中へ足を踏み入れる。 そこでは街も人も動かず、ただ観測する者だけが歩くことを許される。 白い駅、東京駅に現れる巨大な影、観測地図、謎の足跡。 そして、「一人目」「二人目が近い」という不気味な言葉。 一方、周囲でも異変が起こり始める。 孔明に憑かれた少年、信長を宿す少年、影が薄くなっていく少女。 受験、模試、順位、学校生活という日常の裏で、見えない存在たちの戦いが進行していく。 憑く者。 憑かれる者。 観る者。 そして、誰にも憑かれていない“空席”。 将太は、自分がなぜ選ばれたのかを知らない。 三成も、まだ本当の答えには辿り着いていない。 だが世界は、すでに動き出していた。 これは、ただの異能ではない。 才能の裏側に潜むもの、勝者に取り憑くもの、敗者を見届けるもの、そして人間の空白に集まる何かを描く、現代ダークファンタジー。 『憑いてる。』 少年はまだ知らない。 自分の“空席”こそが、この世界で最も危険な席だということを。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 114,254 最終更新日 2026.07.12 登録日 2026.05.28
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役立たず勇者だからとパーティーを追放された俺は、唯一味方してくれた聖女を救うため、何度も時間を巻きもどる

役立たず勇者だからとパーティーを追放された俺は、唯一味方してくれた聖女を救うため、何度も時間を巻きもどる
「お前、勇者のくせに役に立たねえから、今日限りでこのパーティークビな」 魔王討伐のために結成されたパーティー《エスペランサ》の一員であるアルトは、突然パーティーのリーダーであるニスタによって、アルトを庇った聖女ラノ共々追放されてしまった。 しかし彼らを追放後、《エスペランサ》は魔王討伐に失敗し、全滅。 生き残ったニスタも狂人化の呪いを受け、ラノを殺してしまう。 ラノが目の前で殺され、意識を失ったアルトだったが、気が付けば追放会議に巻き戻っていた。 想い人であるラノを救うと決意するアルト。 繰り返される時間の先に、彼を待ち受けるものは―― 全7話 2話以降、毎日6:00更新です♪ ※残酷描写ありは保険 ※頭空っぽにして読んでね!(←逃げ) 表紙イラストの可愛い女の子は、picrewコンペイトウメーカー様よりお借りしました♪
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 10,032 最終更新日 2021.02.17 登録日 2021.01.26
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指名手配勇者

指名手配勇者
真暗い深海に堕ちるように、闇の帳は世界を覆っている 
深い闇の中でなお、人は神を信じ、勇者を讃え、魔物を恐れながら生きていた  だがその光は、あまりにも脆く、儚い   その世界を、一人の勇者が逃げ続けている  風縫いとさえ謳われた勇者“だった”者 
だが今や彼は魔物として人々から指名手配され、処分対象として教会から追われる存在だった   彼は人間を嫌悪していた 
何にでも縋り、他者を容易に穢し、醜く生き延びようとする人間を 
なにより、怯懦に塗れ何もできなかった自分自身を    「僕は僕が気持ち悪かった。だから、僕と同じ生物のお前たちもまた、吐き気がする」    そんな青年の隣にはいつも一人の男がいる  軽快な笑みを浮かべた彼の片割れたる勇者 
彼は決して強くはない  
だが、それでいて妙に肝が据わっていて、死を目前としてさえどこか飄々とするような性格だった    逃亡の果てに辿り着くのは、腐敗都市 
死体を縫い合わせ命を繋ぐ医師 
無垢に人へ寄り添おうとする娼婦 
神の不在へ絶望しながら、それでも祈りを捨てられない神父  そして、獣のように全てを笑い噛み潰す女    深海のように死が降り積もる水底 
死骸の上に築かれた世界 
死滅の際に放たれる、微かな光    これは、死を恐れる勇者が終わりへと奔りながらもなお生を渇望する物語 
これは、死骸群生のように、壊滅の輪に燐光を灯し続ける人間たちの残光の物語
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 9,583 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.05.12
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終末勇者のやさしい国づくり 〜世界を滅ぼしたと呼ばれた僕は、最後の村でスープを作る〜

終末勇者のやさしい国づくり 〜世界を滅ぼしたと呼ばれた僕は、最後の村でスープを作る〜
世界を救ったはずの勇者レイは、ある日突然、“世界を滅ぼした罪人”として処刑されることになった。 仲間に裏切られ、王国に追われ、名誉も居場所も失った彼が逃げ込んだのは、終末の荒野にぽつんと残された小さな村。 そこでは、人間も魔物も、過去に傷を抱えた者たちも、同じ鍋のスープを囲んで生きていた。 もう世界なんて救わない。 今度こそ、目の前の誰かを守るために剣を振るう。 滅びかけた世界で、勇者は“やさしい国”を作り始める。 これは、世界を救えなかった勇者が、最後の村からもう一度希望を育てる、終末ダークファンタジー。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 20,996 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.15
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赤い大河と勇者の帰還

王家の秘密が明かされるとき、勇者の血潮が物語るものとは。 勇者は死んだ。魔王領から名誉の帰還を遂げた、その謁見の間で。 その血潮を継ぐ者が、勇者の冒険の真実を探す旅に出る。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 42,023 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.04.29
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魔王が世界を救って何が悪い?

魔王が世界を救って何が悪い?
魔王よ、世界に破滅を齎す堕神(ダエーワ)の遣い、勇者を殲滅セヨ――! 何時からか、前触れもなく出現するようになった「勇者」を自称するもの達……。 無辜の民から宝を巻き上げ、罪なき命を奪う無法者でありながら、神の祝福を受けているが故に常人達では彼らの蛮行を止める事が出来ず、 愚かな人間の権力者たちは「勇者」を使役して戦争を繰り広げ、世界は混沌を極めていた。 しかし、そんな「勇者」の蛮行を止めるため立ち上がった者達が居た。 悪魔・亜人・妖魔と言った人間以外を束ねる存在……「魔王」。 神と敵対する規格外の存在故、神の尖兵である「勇者」に立ち向かうことができるのだ。 さぁ、魔王たちよ。世の為、ヒトの為、世界を蝕む「勇者」と「堕神」の野望を打ち砕け! これは、世界の為に戦いながら魔王と蔑まれた者達が繰り広げる、オムニバス・ストーリーである。 ※オムニバス形式の為、主人公の視点が色々と変わります。 ※作品の形式上、暴力的・グロテスクな表現がございます。ご注意ください。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 2 文字数 222,103 最終更新日 2026.07.17 登録日 2021.08.06
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名無しの偽物勇者譚

 魔物の群れを前に、少年は名乗る 「俺が勇者だ」  その心は「早く本物の勇者が生まれてきてくれ」と祈りながら、悲しみと復讐に燃えていた。   幼馴染みのマキナと平穏な村で暮らしていたエレク。だが魔族による「勇者狩り」がその日常を破壊する。  全てを失い絶望の淵でエレクは決意する。 「俺が勇者になる。本物の勇者が現れるまで魔物に復讐を」
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 15,239 最終更新日 2026.06.26 登録日 2026.06.26
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フォルティス・エクス・マキナ

 勇者ゼノンが邪竜を討ち、15年の月日が流れた。  魔物による被害も少なくなり平和になった世界で、元・勇者パーティーの密偵(スカウト)であるガルムは、現在は世界治安維持機構の捜査官として雑務に追われる日々を送っていた。  ある日、かつての勇者パーティの一員である魔術師カイルが殺されるという事件が起きる。  事件の影に見え隠れする勇者の影。そしてガルムは、平和の裏側にあるものを知ることになる……。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 21,907 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.30
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魔界刀匠伝

魔界刀匠伝
ここは、龍をも駆逐する銃をもたらした「炎の帝王」が支配する国。 その治世にあって雨は降らず、照りつける太陽の下で、人々が井戸の水に頼って生きている。 それでもまだ、谷川や泉を抱えた深い山の中に、男女の義賊二人組がいた。 百発百中の銃を誇る美女「火竜のテニーン」と、斬り裂けないものはない無敵の刀を操る男「風虎のフラッド」。 豪商や貴族たちばかりを狙う盗賊たちには、賞金まで懸けられ、ついに捕らえられてしまう。 だが、美女テニーンは武器を失ったフラッドを逃がすために、「炎の帝王」のハーレムに身を捧げるのだった。 フラッドはテニーンに仕込まれた武術だけを頼りに、「炎の帝王」のいる都へ向かう。 そこで遭遇したのは、半人半獣の身体をした、異形の者たちだった。 そこに現れた謎の美少女モハレジュの手引きで異形の者たちを味方につけ、銃を手に入れたフラッドは「炎の帝王」の城に潜入するが、「龍殺しの銃」の前になす術もない。 起死回生の方法はただひとつ。 亡き父から受け継いだ刀鍛冶の秘法で、銃をも両断する無敵の刀「飛刀」を蘇らせること。 さらに、もうひとつ。 フラッドには、まだ知らない出生の秘密があった……。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 130,008 最終更新日 2024.01.18 登録日 2024.01.02
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サメ召喚 ~勇者失格で捨て駒にされたけど、外れスキルが覚醒して世界最強になった~

サメ映画の視聴が趣味である俺は、異世界に召喚された。 そこで世界平和のために勇者となるはずが、戦う力のない役立たずだと判明する。 俺が持っているのは、なぜか発動しない【召喚魔術】と謎の能力値"SAME"のみ。 他の異世界人みたいなチート能力は持っておらず、どうしようもなく弱い。 結果、育成価値がないと判断されて、魔獣の餌に選ばれてしまう。 魔獣に殺される寸前、魔獣の足下に魔法陣が生まれる。 そこから飛び出したのは、映画に出てくるあのサメだった。 一瞬で魔獣を捕食したサメは、まるでペットのように懐いてくる。 そこで俺は自分の真の能力を理解した。 異世界召喚で得た【召喚魔術】はサメに特化したものである、と。 紙一重でピンチを切り抜けた俺は、追放されたばかりの王城へ戻る。 そこでは優秀な異世界人に対し、勇者育成のプロジェクトが実施されていた。 俺を切り捨てた連中が、世界平和のために、善人面をして努力している。 奴らの残酷な仕打ちを思い出した俺は復讐を決意する。 王城の頭上に巨大な魔法陣が展開される。 そこからせり出すようにして、巨大なサメが現れようとしていた。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 116,090 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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裏切りの勇者は二度世界を殺す

ちんぴら詐欺師ラーシュは、神殿の陰謀により「世界を救う勇者」に仕立て上げられる。逃亡を図るも、純真な虚弱神官アベルの絶対的な信頼にほだされ、女兵士ヴィヴィと共に勇者の仮面をかぶって旅立つ羽目に。めざすは、二百年前に世界に【滅び】の呪いをかけた魔王ゴットフリッドだ。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 7,824 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.06.30
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名探偵はイケメンVtuberになった番外編〜私たち激愛しました

『名探偵はイケメンVtuberになった』のR18版の番外編で、高校卒業前にだいぶ大人の女性に成長したさゆみが再び半年間の秘密の契約で名探偵イケメンVtuberのミツキに変身し、あらゆる事件や問題も解決するエロティックミステリーファンタジーであります。 成人となったさゆみのR18版のSEXシーンにも注目して欲しいです。又、ストーリーの中でも様々な淫獣も登場する予定だが、新たにスーパーヒーローに成長したミツキのエロティックなバトルシーンにも注目して欲しいです。
ファンタジー 連載中 ショートショート R18
感想数 0 文字数 5,162 最終更新日 2026.04.14 登録日 2026.03.28
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二柱の神々は嘲笑う

白き先手の神と黒き後手の神、二柱の神々は遊戯盤で遊ぶ。 ……下界という遊戯盤で。 2026.5.2.「神々の遊戯~山猫魔人~」改訂
ファンタジー 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 4,210 最終更新日 2026.04.19 登録日 2026.04.19
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勇者狩りのエッジ~仲間を奪われた少年は魔王に与し、勇者同盟に復讐する~

勇者狩りのエッジ~仲間を奪われた少年は魔王に与し、勇者同盟に復讐する~
「俺の望みはただ一つ。……勇者を滅ぼすこと。そのためならば、どんなことでもする。例えそれが、魔族とともに世界征服することであったとしてもな」  人類と魔族が長きに渡り地上の支配権を争う世界。  魔族を駆逐するため人工的に作られた子供達、ブレイブ・チルドレン。生まれついて勇者としての使命を背負わされた子供の一人が、現在十八歳になった青年エッジ・コールマンだった。  しかし彼は勇者としての使命を捨て、人類にとっての悪に堕ちることを選んだ。同じブレイブ・チルドレンの親友レイと、多くの仲間たちを人類に奪われたがゆえに。  悪の勇者狩り、エッジ。魔族の平穏を望む魔王、ルネ。  勇者が作りだされ、使い捨てにされる世界で、彼らが選んだ覇道とは。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 126,156 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.12
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神の山 頂上に至るもの

王立学院警護課コースを卒業した、リーゼ・フォン・アイゼンベルクとエリアス・フォン・エーデルヴァイスは、それぞれ、勇者と魔導師として、活躍していた。ある日、リーゼは己の剣が「穢れ」を貯めていることに気が付く。幼馴染のエリアスに浄化してもらい、戦いに身を投じる。だが、すぐにまた穢れが溜まっていく。「もう俺の力では浄化できない」とエリアスは悩むが、ふと、「神の山にいる師匠なら、綺麗にできるかも」とリーゼを連れて神の山を登り始める。しかし事態はちっともよくならず、途中で姿を見せた神は笑いながら言う。「もっと足掻け。でなければ面白くない」と――。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 643 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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【二度目の異世界、三度目の勇者】魔王となった彼女を討つために

かつて竜魔王を討ち、異世界を救った勇者イサム。 使命を果たし、現代でつまらない日々を送っていた彼は、再び異世界に転移をする。 平和にしたはずの異世界で待ち受けていたのは、竜魔王の復活。 その正体は――かつての仲間だった彼女が、竜魔王と化した姿だった。 狂愛と許されざる罪を抱えた彼女を前に、イサムは新たな戦いへと身を投じる。 命を懸けたその戦いの果てに、彼が掴むのは平和か、それとも赦しなき運命か――。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 168,770 最終更新日 2025.02.22 登録日 2025.02.21
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予備の勇者パーティーが魔王の首を持って帰ってきた〜なお魔王は〜

予備の勇者パーティーが魔王の首を持って帰ってきた〜なお魔王は〜
*好評であれば続き書きます。よければいいねお願いします! 魔王を討ち、その首を持ち帰った者は歴史上ただの一人もいない。 そんな絶望の連鎖を断ち切ったのは誰からも期待されなかった「予備」の勇者パーティーだった。 しかし、凱旋した彼らが告げたのは、王国を揺るがす戦慄の事実―― 「勇者は魔王である」 最高のライバルであり、第666期勇者として旅立った親友を自らの手で葬った勇者カイゼル。 これは、選ばれた者達と選ばれなかった者達をたどる残酷で美しい懐古譚。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,978 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.19
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偽りの聖歌に牙を剥け ~元聖騎士とネクロマンサーの反逆~

 異形《ネクローダ》から人々を守る元聖騎士――アンゼムは英雄だった。  だが、一人の少年を見逃したことで町が壊滅する。彼は「破滅の狂犬」と蔑まれて、今も罪も背負い続けている。  そんな彼の前に現れたのは、「世界を滅ぼす禁忌の者」として追われているネクロマンサーの一族、メルシーナ。 「異形は倒すものじゃない。救うものよ」  信じていた正義が偽りであったと知った時――  彼らは世界を壊すことを決意する。  元聖騎士とネクロマンサーの二人が、偽りの秩序と救済に牙を剥き、奪われた輪廻を取り戻すダークファンタジー。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 1,601 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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【勇者殺しの真相は?】いつも長さのわからない「R」を求めよ

【勇者殺しの真相は?】いつも長さのわからない「R」を求めよ
勇者殺しの真相は、アイツの中にある。 かつて魔王が滅び、世界は“静かな余韻”の中にあった。 東の国の勇者は謎の死を遂げ、その死因さえ、誰も知らないままだった。 一方、魔王の庇護を失って弱体化した魔物たちを狩る、弱小パーティーがあった。 その中の一人、戦士ライオット・ウェルは、信じがたいほどマヌケな事故で命を落とす——。 仲間たちは禁呪「蘇生魔法エイム・リバウム」を使い、彼を蘇らせる。 だが、そこで起きた“たったひとつのミス”が、すべてを狂わせた。 蘇ったライオットの中には、死んだはずの「勇者の魂」が——。 一人の身体に二つの意思。 誰が勇者を殺したのか? なぜ魂はここにあるのか? すべての答えは、“この世界の終わり方”に繋がっている。 ※本作はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 88,506 最終更新日 2025.06.20 登録日 2025.01.07
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月と二人の勇者

月と二人の勇者
気づいたら――私は“ゲームの中のダークエルフ少女”になっていた。 普通の女子高生・佐藤月(ルナ)。 オンラインゲームが大好きで、昨夜も徹夜で遊んでいたはずなのに…… 目を覚ますと、そこは見知らぬ森。 しかも自分の姿は、ゲームで使っていたダークエルフのアバターそのものだった。 理由もわからないまま、この世界で仲間ができ、戦いに巻き込まれ、 いつの間にか“勇者の相棒”と呼ばれるようになっていた。 ――そして今、私は敵の幹部との死闘の最中にいる。 圧倒的な力を前に、何度も死にかける私を救ってくれたのは、 いつも隣に立ってくれた勇者だった。 ……そのはずだった。 戦いの最中、勇者は静かな無表情で私を見つめ、 次の瞬間――その剣は、私の胸を貫いた。 裏切り? それとも、何か理由があるの? 血に染まる視界の中、走馬灯のように蘇る記憶。 出会い、笑顔、戦い、そして勇者と歩いた日々。 これは、 “勇者に殺された少女”が紡ぐ、もう一つの物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 84,952 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.17
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(完) 強制召喚された勇者は感染破滅を世界にもたらす

(完) 強制召喚された勇者は感染破滅を世界にもたらす
ーー召喚勇者は、感染という災厄で信者と魔獣を滅ぼしていくーー ある日突然、異世界へ勇者として召喚された。 病気の妹を現代へ置き去りにしたまま。 元の世界へ帰りたい。 だが帰還方法も分からぬまま勇者として祭り上げられる中、俺は自らの体に恐るべき力が宿っている事を知る。血液、唾液、吐しゃ物――俺の体液に触れた者は異常な感染を起こし、理性を失いながら勇者へ執着する化け物へと変貌してしまうのだ。その姿はまるで、ゾンビ。 人々が救世主として崇める勇者は、本当に世界を救う存在なのか。 これは、望まぬ召喚によって全てを奪われた一人の青年と、勇者という名の感染源がもたらす終末の物語。 全6話28000字の短編。
ファンタジー 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 28,166 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.29
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霧の中の目覚め:虚空に彷徨える静寂への咆哮

霧の中の目覚め:虚空に彷徨える静寂への咆哮
副題:Awakening in the Mist: A Reluctant Hero’s Arrival この物語は、人ならざる力を持つバンパイアハンターが、謎の存在によって異世界へ強制転移させられる場面から始まります。主人公は、周囲の人間から生命力の成分を吸収して生きる変異体であり、元の世界で愛用していたスマートフォンを魔法のデバイスへと進化させることで新たな適応を遂げました。謎の主から授かった日光耐性やステータス解析機能を駆使し、彼は激しい体調不良を抱えながらも集落へと辿り着きます。そこで出会った初老の男から情報を引き出し、村を脅かす吸血鬼の討伐を開始しました。実戦を通じて倒した獲物の特性を奪い取る能力を覚醒させた彼は、異世界を破壊から救うため、次なる標的へと狙いを定めます。変異体としての本能とハンターとしての冷徹な技術を併せ持つ男による、生存と簒奪の物語が幕を開けます。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 459,776 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.05.22
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悪役勇者は世界を救うために、人類の定義を変えるようです

世界を救う勇者として神に選ばれ、魔王を討伐したザクロ。しかし未だに世界には魔獣が跋扈し、生存圏は日に日に縮まり、魔疫病が人類を終焉へと導いていた。 ザクロはこの世界で唯一その病を治すことができた。しかしその代償に、人は人ではなくなってしまった。最愛の幼馴染を自分の手で人外にしたザクロだったが、非人道的な悪魔の所業だとして人類の敵となってしまう。 命を狙われ、世界の敵である悪だと指名手配されても、ザクロは世界を救うために旅をする。 すべての人類をこの世から消し、その命を救うために。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 3,118 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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魔王アリスフィリアと愛憎の勇者

魔王アリスフィリアと愛憎の勇者
勇者である彼は、女魔王であるアリスフィリアとの戦いに挑んだ。 しかし渾身の一撃は防がれ、武器も魔法も失ってしまう。 死を覚悟したその時、魔王の口から発されたのは、彼にとって思いもよらなかった言葉だった。 「ああ……ずっとずっとあなたがここに来るのを心待ちにしていたのよ? こうして会えてとても嬉しいわ、勇者様」 それはそれは、嬉しくて堪らない、と言わんばかりに蕩けた笑みを浮かべるながら。 魔王アリスフィリアは、勇者に恋していたのだ! 世界から魔物を消し、決して人に危害を加えないと約束するアリスフィリア。 代わりに勇者に、自分と一緒にいて欲しいと願うのだが―― ※バッドエンドです。 ※話に決着はついてないので、もやっと感が残ります(当社比) ※何か色々と細かい設定が詰められてないふわっと設定ですが、雰囲気で乗り切って下さい(笑)
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 9,141 最終更新日 2021.07.24 登録日 2021.07.24
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勇者になんてなれない――姫君の瞳は王子を素通りする

勇者になんてなれない――姫君の瞳は王子を素通りする
 百年前、世界を救った「閃光の勇者」ダルット・デ・ルーテは、恋人メリッサを取り戻すため、時空を越えて現代へやってくる。  だが彼が見たのは、もう二度と元の時代へ帰れないと思い込まされ、聖晶教会に囚われていた間に、別の青年へ心を寄せてしまったメリッサの姿だった。  その相手は、王立アカデミーで記録と支援に携わる青年ジークムンド・ヴァイス。 彼は病を抱え、聖晶教会に薬を人質に取られながらも、二年かけて人身売買の証拠を集め、組織崩壊の導線を作った人物だった。  しかし本人は、剣も魔法も振るえず、目の前の子どもを救えなかった自分を「勇者になんてなれない」と責め続けている。  ジークはメリッサの想いを受け止めたい一方で、愛に飢えた自分が彼女を束縛し、共に沈めてしまうことを恐れる。メリッサはそんな彼に、自分は守られるだけの弱い姫ではなく、海底都市の水の民として、溺れる彼を水底から助け上げられる存在かもしれないと告げる。  その会話を聞いたダルットは、メリッサの恋愛観が変わってしまったこと、そして自分もまた「勇者」という説明不要の記号に閉じ込められていたことを悟る。奪い返すための勇者ではなく、自分の言葉で人と向き合うため、彼は心理相談の予約を取る。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 24,250 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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勇者になりきれなかった僕は、村と国を崩壊させてしまった

幼い頃に虐待を受けていた少年が、村を出て勇者を目指す。しかし、その選択が慕っている人を失ってしまう最悪な結末に繋がっていた。これは、誰も救うことができなかった者の物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数 23,328 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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翠狼尊(すいろうのみこと) ―封印の神は少年を呼ぶ―

翠狼尊(すいろうのみこと)     ―封印の神は少年を呼ぶ―
世界各地で発生する“粘菌災害”。 腐食し、増殖し、群れとなった粘菌は、やがて意思を持つかのように移動を始める。 その進行先は、日本の一地方都市――翠ヶ峯市。 だが、その土地だけは違った。 発生した粘菌が、なぜか必ず枯れるのだ。 羽翠神社の息子であり、剣道部主将でもある高校生・真城透は、ある夜から奇妙な夢を見るようになる。 翠に輝く勾玉。 神鎖を纏った巨大な獣神。 そして、その背後に広がる、孔雀の羽のような神々しい光――。 『――来い』 夢の中で、自分を呼ぶ声。 やがて透は知る。 自らが、古代より封じられてきた異界の神《翠狼尊》と繋がる存在であることを。 神社庁直属の調査官・天城玲奈。 そして、修験道の系譜を持つ青年調査官・鷺沼颯真。 二人の来訪をきっかけに、封じられていた神話は静かに動き始める。 透へ強く惹かれていく颯真。 一方で、翠狼尊もまた、透を“自らへ繋がる唯一”として求め始めていた。 人として生きるのか。 神へ近づくのか。 侵食されていく世界の中で、 少年は“神”と“人間”の狭間へ引き裂かれていく。 和風伝奇× 邪神ホラー × 学園ダークファンタジー 『翠狼尊奇譚 ― 虚蛇、還る』
ファンタジー 完結 短編
感想数 2 文字数 94,130 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.05.05
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