ファンタジー 小説一覧
19641
美園ユリナは日本で家族経営のカフェ店員をやっていた、平凡な日本女性だった。
しかし、ある日、運悪く見知らぬ通り魔に刺殺された。
そして気がつけばヴィジナード国王女、リリアーナ姫の体の中にいた。
魂だけ異世界に転移してしまった。
白百合のように可憐で、銀髪に青い瞳の麗しき姫の中に。
突如魔物の軍勢に襲われ、陥落した王都から、本来の体の持ち主のリリアーナは、王城にある秘密の抜け穴から山へ脱出した。
お供は護衛騎士二人、メイド一人、弟王子一人。
しかし、抜け道の出口は山の中で、そこにも魔物がいた。
騎士と王子により守られたが、騎士と王子が目の前で魔物と相打ちになって死んだ。
そのショックでリリアーナの魂も消えた。
魂の抜け出たリリアーナの体の中に、何故か入り込んでいた、ユリナの魂。
魂の転移先の国は、滅亡の危機にあった。
同じ異世界に来てしまった地球人がいるかもしれないと、痕跡を探して、救いを求めるユリナは、そこで超絶美少女の転生者と出会う事になる。
転生者の美少女の名はセレスティアナ。女神の使徒と言われる特別な存在だった。
一目見て、その圧倒的な可愛いさと美しさに魅了されたユリナ。
同じ日本出身者だと分かり、ますます側にいたいと思ったユリナは、どうしても側に仕えさせて欲しいと願い出て、王女という身分を捨て、リナとして生きていく事になる。
そんな生活の中で出会うイケメン騎士との恋。
ハードな境遇のスタートですが、のちに、ほのぼの成分多めの物語になります。
なろうでも公開中。
文字数 151,164
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.12.30
19642
「ディモン!
お前はこのパーティーにいらない!
出ていけ!!」
そんなっ!
僕達上手くやっていたじゃないか
何故僕を追い出すんだ?
文字数 1,211
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
19643
東京在住の佐倉雲雀(さくらひばり)は、学生の頃ちょっとやんちゃだった過去を持つアラフォーオタク女。
そんな彼女はある日、都内某所で弟夫婦からの出産報告を待っている間に、不可思議な現象に襲われて命を落とし、異世界にて、双子の妹を持つ田舎の村の少女・アルエットに転生していた。やがてアルエットは、クズ叔父の暴力がきっかけになって前世の記憶を取り戻す。
それから1年。クズ叔父をサラッと撃退し、11歳になったアルエットは、なぜかいきなり聖女に認定され、双子の妹・オルテンシアと共に王都へ招かれる。そして双子の姉妹は、女王の第一子、性悪ダメ王子のエドガーと、嬉しくも何ともない邂逅を果たす事になるのだった。
ギャグとシリアス、所によりほのぼの?そして時々、思い出したように挟まってくるざまぁっぽい展開と、突然出てくる戦闘シーン。でも恋愛描写はほぼありません。
口が悪くて強気で図太い、物理特化型チート聖女・アルエットの奮闘を、生温い気持ちでご覧頂ければ幸いです。
文字数 315,795
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.08.27
19644
王国歴1832年、6月。
国王即位三十周年記念の夜会で、類稀なる歌の才能を秘めた王立楽団の歌姫カナリアは、暴漢に襲われてしまう。
相手はこの国の第二王子にして、楽団の指揮者、レットー殿下だった。
婚約者のオリバーは第二王子の側近。
彼の将来を想い、カナリアは世を捨て、女神神殿へと助けを求める。
一般社会にいられなくなった人々を受け入れる神殿に入ったとき、女神の奇跡は起こった。
カナリアはその歌の才を認められ、聖女の一人として歌声で人々を救うことを、女神に命じられたのだ。
そして明らかになる第二王子の犯行の数々。
聖女は自分以外にも被害に遭った人々のため、王国を相手に神殿の協力を得て立ち向かうことを決意する。
一万文字程度の短編です。
他の投稿サイトにも掲載しております。
文字数 9,415
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.19
19645
19646
19647
歯が驚くくらい黄ばんでいて口臭も凄まじい婚約者は自分を完璧な男と思い込んでいます。
文字数 863
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
19648
逢魔が村の複合施設、喫茶店に温泉、簡易宿泊色々ありな現代、村に紛れ込んだ異世界人を助けたり、魔物倒したり、唐突にできあがったダンジョンをぶっ潰して財宝丸ごと丸儲けしたりする。
時には異世界にいって人を助け、時には逢魔が村で異世界人をもてなす、異世界観光もするし、獣人っ子や幼子つれて現代観光もガンガンする。
逢魔が村、そこは遠く忘れられた妖怪の隠れ里の現在と異世界のいりまじった幻想の村
文字数 12,924
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
19649
19650
婚約を勝手に決めてきた勘違い母も、婚約後ずっと当たり散らしてきていた婚約者も、ほぼ同時にざまぁな目に遭いました。
文字数 1,356
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
19652
いよいよ食卓が茹でジャガイモ一色で飾られることになった日の朝。貧乏伯爵令嬢ミラ・オーフェルは、決意する。
恋人を作ろう!と。
そして、お金を恵んでもらおう!と。
ターゲットは、おあつらえむきに中庭で読書を楽しむ王子様。
捨て身になった私は、無謀にも無縁の王子様に告白する。勿論、ダメ元。無理だろうなぁって思ったその返事は、まさかの快諾で……?
聞けば、王子にも事情があるみたい!
それならWINWINな関係で丁度良いよね……って思ってたはずなのに!
まさかの狙いは私だった⁉︎
ちょっと浅薄な貧乏令嬢と、狂愛一途な完璧王子の追いかけっこ恋愛譚。
※王子がストーカー気質なので、苦手な方はご注意いただければ幸いです。
文字数 167,270
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.12.11
19653
婚約者とその母親に拘束され奴隷のように扱われていましたが、その先にはとても素敵な道が待っていました。
文字数 1,949
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
19654
勇者として異世界に召喚された男は、仲間達と共に旅に繰り出す。
全ては、順調に進んでいた。異世界での冒険、仲間との絆、そしてほのかな恋模様…
しかし、それは一瞬のうちに、崩れ落ちた。
他でもない、仲間だった少女の手によって。
少女は、血に染まった表情を歪め、笑った。
「これからは……もう、私だけのものだよ」
異世界召喚され、しかしその冒険の中でとある事態に巻き込まれた物語です。
続き物のお話というよりは、一話ごとに場面が変わる感じで書いてます。
ので、あまり長くはありません。
小説家になろうでも連載しています。
文字数 17,536
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.15
19655
娼館育ちの少女ローズは、18歳の冬、瀕死で倒れていたところを美貌の大魔導士キールス・グレイに拾われた。
彼は親切に治療を施してくれただけでなく「僕と一緒に来てほしいなぁ」とローズを旅の供に望み、外の世界へ連れ出した。
キールスにひそかな恋心を募らせながらも、訪れる街々でモテまくり女遊びをする彼に苛立ち、失望を繰り返してしまうローズ。報われない恋だとわかっているから、絶対にこの気持ちを告げたくない。
それなのにキールスは、暴れるローズを寝台に押し付けて悲しそうな顔をするのだ――。
大人で子どもなふたりの、すれちがいハピエン。
文字数 29,453
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.20
19656
ルクレツィアは誘拐され川に投げ捨てられた時に前世を思い出した。彼女を助けた老人は後継者にと、あらゆる魔法や剣術などを教えて育てた。
しかしそんな彼は幼いルクレツィアを置いて亡くなってしまった。
残された彼女は世界を知ろうと冒険者として活躍していく。
「目指すなら頂点!」
血を吐くような努力を重ねS級冒険者になったルクレツィア。
しかしそんな彼女の出自はとんでもなく…
タイトルでネタバレしてますが、それを知った上で主人公の言動を楽しんで頂けたらと思います。
タイトル回収はかなり先になります!
文字数 273,387
最終更新日 2023.01.21
登録日 2020.06.09
19657
全面エロとなります。
BL&R18です。
ダークエルフを触手から助けた人間の戦士。
最終的に絡め取られたのは、どちら?
狡猾ダークエルフ×ほのぼの戦士
攻め受け逆転したりします。
ハピエンです。
生温い目でご覧下さい。
文字数 61,104
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.16
19658
高校3年生の主人公はスキー大会の決勝中、ジャンプをしたタイミングで異世界に飛ばされてしまう。
鼻をほじった奴の所為で召喚事故が!本来の場所には雪の塊のみが現れ、主人公は女子風呂に落下!
その後鉱山送りにされ、移送中に魔物の襲撃があり、魔物から死物狂いで逃げて・・・川に落下。
その後流されて目を覚ました所から物語はスタートする。
そして1人の少女と出会い・・・
右も左も分からぬ異世界で生き残れるのか?
手にするのは神の布(褌)
布だと思い頭に巻いていますが、それは神が身につけていた臭い付の汚い褌だというのを知らぬが仏。でもチートアイテムには代わりない!
文字数 104,326
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.07
19659
隣国の侵略に怯える樹国は日は浅いが親交のある黄国に援助を求めた。黄国は援軍と交換に樹国第三王子碧琉(へきる)の身柄を黄へ送るよう要求し……
※すみません、R18,痛々しい描写が軽くですがあります!閲覧ご注意ください!
※他サイト(エブリスタ、小説家になろう)でも公開(予定)しています。
文字数 33,341
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.12.02
19660
雪菜には不満が一つあった。恋人である雪男の冬馬と身体の相性が悪く、最後までセックスできないのだ。
身体の繋がりは無くとも幸せだと冬馬は言った。だが、雪菜は諦められないでいた。
そして大晦日の晩、雪菜は冬馬にとある提案をするのだった。
+ムーンライトノベルズにも掲載しております。
文字数 6,522
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19661
帝国華羅に羅刹院という、羅刹士を束ねる特殊組織があった。
帝国公認でありながら干渉を受けず、官民問わない依頼と契約、その遂行を生業とする。
その依頼内容は鳥獣妖魔の討伐から要人警護、更には暗殺まで表裏問わず多岐に渡る。
ある日若手羅刹士の遼経が依頼を終えて拠点に戻ると、かつて妖魔が支配していた都市、煥緞が妖仙の兄弟によって陥落された事を知る。
妖仙の狙いはかつて煥緞に眠っていた古代霊術だった。
一度はその討伐参加を見送り、元担当院士の玉蓮と共に別なる古代霊術の探索に出発する。
かつて古代霊術が眠っている遺跡発掘の警護中に殉職した父。
古代霊術の権威であった大学院の教授の警護中に失踪した恋人。
因果は巡り、自身の出生の真実を知らされ、そして妖仙の兄弟と対峙する。
文字数 23,253
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.10.23
19662
王女ですが、元婚約者が処刑されました。
女好きが酷すぎるうえ婚約破棄されて逆恨みし襲おうとするなんて、愚かの極みですね。
文字数 1,019
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19663
よくある異世界転移──と思っていたのに、まさかの子育て!?
魔王討伐とか無くて良かったとゆるゆる異世界育児生活を満喫していたら、何だか義理の息子の様子が最近おかしいような?
現代→異世界転移した女性の育児奮闘記?
お楽しみ頂ければ幸いです(^^)
文字数 7,133
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19664
王族だが、オメガとして生まれてきたユリスは、その身を恥じて陰ながら生きてきた。
大人になり、ユリスは暗殺者として働くようになる。
ユリスはその美貌と、ヒート誘発薬を使い、オメガのフェロモンを利用してアルファの要人たちをベッドに誘い、ふたりきりになったところで暗殺の任務を遂行していた。
そんなユリスに大きな仕事が舞い込んできた。敵国の王であり、愚王と名高いカイル・リーガンベルグの暗殺だ。
祖国の王レオンハルトの命がくだる。
「ユリス。お前は敵国に行き、カイル王の夜伽の相手になれ。そこでカイルの命を奪うのだ。祖国のために」
ユリスは自分を迎えにきたカイルと共に祖国を離れる。
異国の地でユリスを待っていたのは想像を絶する敵国の状況と、カイルの献身的なユリスに対する溺愛だった——。
カイル・フォン・リーガンベルグ(28)攻め。西国ケレンディアの国王。アルファ。
ユリス(24)受け。東国ナルカ出身。側室の子。オメガ。美貌の持ち主。暗殺者。
R18描写にはタイトルに※を入れます。
文字数 173,927
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.10.27
19665
裏で他の女性と親しくしていた彼との婚約は破棄となりました。
彼には明るい未来はないでしょう。
文字数 981
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19666
クリスマスイブ間近の都市に突然、【冥帝の光儀】という名前の宝石を市民から高く買い取る謎の女性が現れた。その怪しげな商売をする女性に関する噂話をする複数人の男性と女性達。パブ【ロージィラプソディ】にて噂話を聞く男達はこう裏の世界では呼ばれている。
【女神の騎士】と。
やがて【冥帝の光儀】がとある悪魔を目覚めさせる物と知り、彼らの生業、【悪魔狩り】のために奔走することになる。
思いつきで筆が赴くままに書いてみた短編小説です。受けが良かったらシリーズ化も検討するかもです。
文字数 8,362
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19667
19668
弁当屋でバイトをしていた大鳳正義《おおほうまさよし》は、突然宅配バイクごと異世界に転移してしまった。
現代日本とは何もかも違う世界に途方に暮れていた、その時。
「君、どうしたの?」
親切な女性、カルディナに助けてもらう。
カルディナは立地が悪すぎて今にも潰れそうになっている、定食屋の店主だった。
正義は助けてもらったお礼に「宅配をすればどう?」と提案。
カルディナの親友、魔法使いのララーベリントと共に店の再建に励むこととなったのだった。
『温かい料理を運ぶ』という概念がない世界で、みんなに美味しい料理を届けていく話。
※のんびり進行です
文字数 125,978
最終更新日 2023.01.20
登録日 2022.12.09
19670
良き人と出会えた途端元婚約者になぜか追い掛け回されましたが最終的には消えてもらうことができました。
文字数 1,466
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19671
社畜OLのマユが転生したら乙女ゲーム内の絶対的権力を持つ巫女に君臨してしまった。
しかし彼女は腐女子なわけで、ヒロインなどはどーでもいい
彼女が望むのはただ一つ、
乙女ゲーム内でカップルを作ることだった
文字数 514
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.18
19672
この物語の主人公、永野珠洲音は高校2年生で、この夏修学旅行に行くために飛行機に乗り込んだ。だが、その飛行機は原因不明の事故により墜落跡形もなく全員が死亡。
珠洲音がたどり着いたのは神界。
そこにはクラス全員が揃っていた。
目の前に神様が現れると、自分達が原因不明の力によってイレギュラーに死亡した事を告げられる。
現世には帰る肉体が無いこともしらされて、異世界に転生する事を勧められる。
珠洲音とクラスメイトは集団転生する事になって、神様が一つだけ異世界で生きていくためにスキルを授けてくれると言う。
ドキドキしながら、スキルを覚醒させていく。
何が備わるかは運次第。
珠洲音も神からスキルを覚醒させてもらうが…。
ドタバタの転生。
転生したい世界は魔族と人間とが戦っていた。
珠洲音は仲間と楽しく暮らしたいと願っているが。
一人の女子高生が転生してドタバタで世界を揺るがしていく。
さて、どうなっていくのか、それは運次第かも知れない。
文字数 112,038
最終更新日 2023.01.20
登録日 2021.01.11
19673
異世界に召喚された料理好きのOLミホはいきなり魔王の玉座に!?
無表情で無慈悲の魔王への餌付けを成功させることによって生き長らえる。
魔王城で現代の知識を活かして生き残ることはできるのか?
のんびりほのぼの魔界日常が始まる。
3話ぐらいまでは世界感の説明というかそんな感じなので、4話以降から1話~2話単位で話が終わる形にします。
文字数 6,610
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.19
19674
「オレ様が勇者だ〜!」
この村の村長の息子が偉そうに勇者だと言っている
だけど俺だけは知っている…
お前は勇者なんかじゃない!
だって俺の妹が勇者なんだから…
文字数 1,836
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
19675
世界最高の魔法屋にして最強の魔物退治屋、アークウェル家の跡取り・アメリアは、ある魔物退治の依頼が入ってエリート魔法学校へ渋々ながらに編入する。圧倒的な魔法力で、学年のトップ5「ヴァーテックス」のメンバー入りを果たす。ヴァーテックスメンバー・ジェフェリーとの運命の出会いによって、アメリアはある強大な敵と戦うことになるが・・・?
初投稿作品のため、拙い文章となってしまったかもしれません。誤字脱字を発見した場合はコメントにてお知らせいただけると幸いです。
どうしてもタイトルが思いつかず読者様方からコメントにて募集致します🙇♀️
文字数 3,420
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.18
19676
彼は私と別れた後も婚約と婚約破棄を繰り返していたようで……?
文字数 831
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19
19677
魔術と歴史に溢れたフィカリア王国。
王国の第一王女ロザリアは「小説のような恋愛」に憧れるロマンチストだった。
彼女の前に現れたアーノルドは、美しい容貌とは正反対のひどく冷たいリアリストである。そして、正反対の性格である二人は「婚約者」になってしまった。
理想とはかけ離れた政略結婚に悩むロザリアに、婚約者のアーノルドは「強い魔力が得られたらそれでいい」と言い放つ。それに反発するロザリアだったが、アーノルドはある秘密を隠していた。
結婚から始める恋愛、マリッジロマンスです。
タグにネタバレがありますが、そういうことです
文字数 13,966
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.12.28
19678
19680
昔々、魔王が世界を苦しめました。
しかし、その魔王は倒されました。
それも、村育ちの一人の女の子に。
「神聖な森に鎮座する聖剣を…」
「あ、これのこと?」
「なぜ短剣になっているのですか!?」
「…持ちづらかったんだもん!」
とまあ、このような感じで自由奔放の世界最強勇者が誕生したのです。
そこで魔王は考えました。
「ウィザードを呼べ!あの憎き勇者に眠りの魔法をかけ、そのうちに世界制服だ!」
そうして、勇者が眠っている間に魔王によって世界は支配されました。めでたしめでたし。
が、しかし。
「魔王の分際で勇者に何をしたのですか?」
「女神様…これには深い事情が!!」
「知りません、早く彼女を起こしてください。このままじゃストーリーが進まなくなりますよ?」
渋々、魔王様は考えました。
「魔王様、こちらの少女は?」
「バハムート、お前に火急で重要な役目を授ける」
「魔王様、こちらの勇者は?」
「かの勇者にワンパンされたお前に任せるのが心配だが…今魔王軍は多忙ゆえ、他の四天王も不在」
「魔王様、だからなぜ勇者が」
「だからお前に勇者を目覚めさせる役目を頼もう」
「魔王様、おい聞いてんのか」
「わかったのなら早く行け、この件が解決するまで魔王城に戻ってくることを禁ずる!わかったか!」
「……。はい」
勇者の目覚めを担うのは王子様でもなく、魔王でもなく、女神でもありません。
そう、魔王軍四天王の中では最弱と呼ばれるドラゴン「バハムート」です。
『私の魔法がごめんなさいねぇ、謝罪のついでに…バハムートちゃんに魔法かけちゃう!人間の里に行くなら、人間の姿で行かなきゃね〜!無駄に大きい身体からバイバイしよ〜』
『なんだよこれ!?』
永眠の呪いにかかった最強勇者と
魔法で人間の姿となったドラゴン
果たして、元の姿に戻ることができるのでしょうか?
文字数 5,060
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.19