昭和初期小説一覧

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昭和初期の頃。 恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。 夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞いでいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。 英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。 一年後、夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。 「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要としてはいけませんか?」 必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。 瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。 偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。 夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。 ※雰囲気注意  ※ムーンライトノベルズにて同タイトル短編投稿済です ※イラストは自作です
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小説 4,020 位 / 57,401件 歴史・時代 38 位 / 740件
文字数 104,390 最終更新日 2018.06.12 登録日 2018.04.29
清蓮・レンツは困っていた。飛行船の操縦士である父を人質にとられ、その会社を潰すように脅されたから。無茶言わないで。でも、家族の安全が最優先。操縦士として働くべく、三日月遊覧飛行会社に向かった清蓮だが。イケメン社長は意地悪な上に、そこはあやかしに関する事件が舞い込む会社で。モダンでレトロな雰囲気の、昭和初期の京都が舞台です。
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小説 11,566 位 / 57,401件 キャラ文芸 163 位 / 1,361件
文字数 42,489 最終更新日 2018.12.06 登録日 2018.11.30
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BL 完結 長編 R15
一度完結したものの改稿版となります。 だいぶ加筆訂正をしているので、改めて投稿とさせて戴きました。 特にハルと真幸との会話や、二人の絡みが増えていっています。 欲望が治まりませんでした。エロ苦手な方は御免なさい。 以前より少しだけ、「恋愛譚」らしくなってきたような。 秋の霽れ霽れ天を裂いて落つる白雨の銀糸、 銀糸の帷に現る通り魔は、仄闇い火群の金糸を縺らせ、朽ち家に塒を構える一人の男子。 獣の皮、禽の羽、朱緋に黄金、極採色の皮を被って夜毎夜毎の七色変化。 皮を剥いで見えるは一体、赤剥け生剥け白兎、それとも魑魅魍魎の抜け殻か。 ――観衆達の誰もが、彼を喰らう姿を己に重ねて彼を貪り、闇い悦びと欲求に爛と目を耀かせている。 白雨の元で不意に繋いだ一人の少年との縁。 美しい肢体に貼られた歪の痕、夜闇の潮、舞台小屋の翳りはやがて土の息吹の元へ。 率直な言葉は苦手です。それでも恋愛譚と言えば言えなくもない。
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小説 15,767 位 / 57,401件 BL 2,359 位 / 4,725件
文字数 218,505 最終更新日 2019.08.03 登録日 2019.03.19
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ミステリー 連載中 長編 R15
 昭和初期。荒んだ世界から切り離されたように、静かな桐之院(とうのいん)のお屋敷があった。  孤独を愛する老紳士・桐之院良隆子爵と、賢く麗しき息子・悠之介。  女中として奉公にあがった15歳の少女・美佐は、平和に見えて歪んだ家族の内情を知り、その全てを「日誌」に書き綴る。それは美佐の仕事であり、日誌こそが全ての「鍵」である。  沼のように深い闇と、ミルフィーユのようにめくってもめくっても出て来る謎の数々に、ハラハラドキドキ。  複数の謎が絡み合う濃厚なサスペンスヒューマンドラマ。
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小説 57,401 位 / 57,401件 ミステリー 1,483 位 / 1,483件
文字数 25,694 最終更新日 2019.04.03 登録日 2018.05.17
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歴史・時代 連載中 長編 R15
江戸の吉原、京の島原と並び称された博多の遊郭、柳町。 「柳町には柳はないが 女郎の腰は柳腰」 こう謡われた遊郭柳町は明治44年、九州大学の誘致に伴い町ごと移転する。 明治44年から昭和20年まで、清山楼という妓楼で生きた6人の女達の物語 1話「担がれた女 明星(あけぼし)」 2話「笑わない女 氷目(こおりめ)」 3話「踊る女 向日葵(ひまわり)」 4話「競う女  平尾と高宮(ひらお、たかみや)」 5話「変わる女 愛国(あいこく)」 https://www.youtube.com/watch?v=fkYGZwWK174 にてテーマソングの「売られた女」公開中です。
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小説 57,401 位 / 57,401件 歴史・時代 740 位 / 740件
文字数 56,990 最終更新日 2019.09.13 登録日 2019.04.27
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恋愛 完結 短編 R15
木材屋を営む商家の娘、珠子はある夜、父親がどこかへ忍んでいくのに気づく。あとをつけると小さな小屋があり、少年が出てきた。父親はこの少年の母親と逢引をしているらしい。珠子は寂し気な少年、一樹と親しくなり、大人たちの逢瀬の時間を二人で過ごすことにした。 一樹の母と珠子の父は結婚し、二人の子供たちは兄妹となる。数年後、珠子は男爵家に嫁入りが決まり、一樹は教職に就く。 男爵家では跡継ぎが出来ない珠子に代わり、妾のキヨをいれることにした。キヨは男の子を産む。 しかし男爵家は斜陽、戦争へと時代は突入していく。 重複投稿
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小説 57,401 位 / 57,401件 恋愛 13,702 位 / 13,702件
文字数 54,428 最終更新日 2019.02.14 登録日 2018.10.14
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