主人公最強小説一覧
かつてサムライとニンジャという理由で仲間に裏切られ殺された男がいた。そして彼は三度目の人生で『サムジャ』という天職を授かる。しかし刀や手裏剣を持たないと役に立たないとされる二つの天職を合わせたサムジャは不遇職として扱われ皆から馬鹿にされ冷遇されることとなる。しかし彼が手にした天職はニンジャとサムライの長所のみを引き継いた最強の天職だった。サムライの居合とニンジャの忍法を合わせた究極の居合忍法でかつて自分を追放し殺した勇者や賢者の剣術や魔法を上回る刀業と忍法を手にすることとなり、これまでの不遇な人生を一変させ最強への道を突き進む。だが彼は知らなかった。かつてサムライやニンジャであった自分を殺した賢者や勇者がその後どんどんと落ちぶれていったことを。そしてその子孫が逆恨みで彼にちょっかいをかけ返り討ちにあってしまう未来が待っていることを――
文字数 301,906
最終更新日 2022.02.13
登録日 2020.07.28
ラノベ作家志望の俺、トオル・ユウキ17歳。ある日、夢の中に謎の金髪の美少年神スパイラルが登場し、俺を強引に神の使徒とした。それどころか俺の顔が不細工で能力が低いと一方的に断言されて、昔のヒーローのように不完全な人体改造までされてしまったのだ。神の使徒となった俺に与えられた使命とは転生先の異世界において神スパイラルの信仰心を上げる事……しかし改造が中途半端な俺は、身体こそ丈夫だが飲み水を出したり、火を起こす生活魔法しか使えない。そんな無理ゲーの最中、俺はゴブリンに襲われている少女に出会う……これが竜神、悪魔、人間、エルフ……様々な種族の嫁を貰い、人間の国、古代魔法帝国の深き迷宮、謎めいた魔界、そして美男美女ばかりなエルフの国と異世界をまたにかけ、駆け巡る冒険の始まりであった。
文字数 496,225
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.06.10
世界中の建造物がダンジョンへと書き換わり始めてはや10年。
世界に2つとない超激レア職業『案内人』に覚醒した一条凪は、連日マスコミ取材にギルド勧誘と有頂天。だったのも束の間、すぐに最低最弱のハズレ職業である事が発覚し、まさかの転落。
最悪な職場だったギルドからも追放され、信じてた仲間には殺されかけ、挙句の果てに、大迷宮に置き去りに......
絶望の最中、全てに復讐する事を誓い、意を決して大迷宮に挑む凪だったが、『案内人』の真の力が覚醒し、まさかのダンジョン無双!?
待ってろよ。地上に戻ったら全てに復讐してやる。
人生逆転の復讐劇がいま始まるーー
文字数 142,850
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.18
魔王の息子であるアスモデウスは1400歳の誕生日に魔界のしきたりにより、人間界で3年間過ごすことになる。
人間界ではデウスという名で勇者学校に通うことになったのだが、デウスは知らなかった。自分が生まれ育った魔界が、人間界に比べて途轍もなく過酷な環境だったことを。
「え、ドラゴンくらいワンパンで倒せるでしょ?」
今日もデウスは常識外れの力を見せつけ、無自覚に無双するのであった。
文字数 32,712
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.10
ヨナーク伯爵家の令嬢アリシアは幼い頃に顔に大怪我を負ってから、霊を視認し使役する能力を身に着けていた。顔の傷によって政略結婚の駒としては使えなくなってしまったアリシアは当然のように冷遇されたが、アリシアを守る守護霊の力によって生活はどんどん豊かになっていった。しかしそんなある日、アリシアの父アビゲイルが亡くなる。次に伯爵家当主となったのはアリシアの妹ミーシャのところに婿入りしていたケインという男。ミーシャとケインはアリシアのことを邪魔に思っており、アリシアは着の身着のままの状態で伯爵家から放り出されてしまう。そこからヨナーク伯爵家の没落が始まった。
文字数 13,156
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.13
「カイト、お前さぁ、もういらないわ」
魔力がほぼない最低ランクの最弱ハンターと罵られ、パーティーから追放されてしまったカイト。
実は、唯一使えた魔法で伝説の魔獣王リュカオンと融合していた。カイトの実力はSSSランクだったが、魔獣王と融合してると言っても信じてもらえなくて、サポートに徹していたのだ。
追放の際のあまりにもひどい仕打ちに吹っ切れたカイトは、これからは誰にも何も奪われないように、最強のハンターになると決意する。
魔獣を討伐しまくり、様々な人たちから認められていくカイト。
途中で追放されたり、裏切られたり、そんな同じ境遇の者が仲間になって、ハンターライフをより満喫していた。
一方、カイトを追放したミリオンたちは、Sランクパーティーの座からあっという間に転げ落ちていき、最後には盛大に自滅してゆくのだった。
※ヒロインの登場は遅めです。
文字数 144,484
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.11.20
俺の前世は妖精聖姫だった!?
俺はレイ。辺境の村に魔物に怯えて暮らすしがない一市民だ。
そんな俺の前世は魔将はおろか、魔王クラスにも対抗できる妖精聖姫だった!?
妖精シリアの力で時間限定で妖精聖姫の力を取り戻すことができるようになった俺は、
妖精聖姫の露出度の高いロリ美少女の肉体に戸惑いつつもシリア、そして、妖精フレミアと共に俺の村を襲っていた魔将を倒す。
それから二人の妖精と共に各地の魔物とそれを統べる魔将を倒すための旅に出る。
それにしても、二人の露出度の高い格好をした美少女妖精と一緒に旅をしたり、妖精聖姫の力を解放すると露出度の高いロリ美少女になるのは年頃の青年の俺にはなんとも恥ずかしかったり照れ臭かったりだなぁ。
文字数 16,629
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.01
「おいジーク。呪いのスキルを授かった貴様など一族の恥晒しだ! 直ちに出て行け――!」
選ばれた者だけが授かれる『勇者』のスキルを代々継承してきた勇者一族のレオハルト家。
そのレオハルト家の長男として生まれた主人公のジークは、自分も『勇者』のスキルを授かる事を目指して日々鍛錬に明け暮れていた。
しかしジークは洗礼の儀にて、モンスターや災いを引寄せるという呪いのスキル『引寄せ』を授かり、結果一族の恥晒しと追放されてしまった。
だが、この『引寄せ』はかつて魔王を倒した勇者と同じ“最強のスキル”であり、ジークは追放から真の栄光を引寄せていく――。
一方、ジークを追放したレオハルト家は瞬く間に絶望の淵へと引寄せられる……。
これはそんな物語です。
文字数 129,419
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.04.19
心が壊れてしまった勇者ーー西条小雪は、世界を壊す化物となってしまった。しかも『時の牢獄』という死ねない効果を持った状態異常というおまけ付き。小雪はいくつもの世界を壊していった。
それから数兆年。
奇跡的に正気を取り戻した小雪は、勇者召喚で呼ばれた異世界オブリーオで自由気ままに敵である魔族を滅していた。
だけどその行動はオブリーオで悪行と呼ばれるものだった。
それでも魔族との戦いに勝つために、自らそういった行動を行い続けた小雪は、悪臭王ヘンブルゲンに呼び出される。
「貴様の行動には我慢ならん。貴様から我が国の勇者としての称号を剥奪する」
そんなことを言われたものだから、小雪は勇者の証である聖剣を折って、完全に勇者をやめてしまった。
これで自分の役割を終えた。『時の牢獄』から抜け出せたはずだ。
ずっと死ねない苦しみを味わっていた小雪は、宿に戻って自殺した。
だけど、死ぬことができなかった。『時の牢獄』は健在。それに『天秤の判定者』という謎の称号があることに気が付く。
まあでも、別にどうでもいいやと、適当に考えた小雪は、正気である間を楽しもうと旅に出る。
だけど『天秤の判定者』には隠された秘密があった。
小説家になろう様、カクヨム様に投稿しております。
文字数 163,164
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.03.31
「生きるのに飽きた……」
1万年生きた不老不死の俺ペレス・ギャントルは、遂に生きるのに飽きてしまう。
魔女に不老不死の呪いをかけられた時は、「これは呪いじゃなくて祝福だろ!?」と言って喜んでたあの時の俺を今は殴りたい。死ねないって辛い。ずっと生きてたらそりゃ飽きる。気が狂いそうになる。正直5千歳になった辺りから限界が近づいていた。それでも何とか頑張って生きていた。色々やって暇を潰そうとした。
でも、もう無理! 限界だ!
俺は家を出て呪いを解いて死ぬための旅に出た。
1万年生きた俺は、暇つぶしに強くなってみたりして無駄に強いし、色々知識を持っていたりもするので、それらをフル活用して旅をしていたら、各地で起こったトラブルを知らず知らずのうちに解決していた。そのせいで英雄扱いされるようになる。
英雄扱いされている俺は色んな奴らに頼られ始めて、死ぬ方法を見つけるのがだんだん遅れてくる。
「一体、いつ俺は死ねるんだよ!?」
俺は心の底から叫ぶのであった。
※小説家になろうでも連載しています。
文字数 88,104
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.03.05
ー西暦2025年、地球に直径30キロの隕石が宇宙から落ちてきた。その隕石によって地球の生命はほぼ全て死滅し、地球は死の星と化したー
そして隕石が大気圏に突入する頃、空の異変に気付き逃げ惑いパニックになる人間達。どうしてよいか分からずただ呆然と立ち尽くす者、神に助けを求める者、家族や恋人に最後の愛を伝える者……そこには様々な物語が並んでいた………。
文字数 405
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.03.19
ロイルはSランク冒険者パーティーの一員で、付与術師としてメンバーの武器の調整を担当していた。
だがある日、彼は「お前の付与などなくても俺たちは最強だ」と言われ、パーティーをクビになる。
仕方なく彼は、辺境で人生を再スタートすることにした。
素人が扱っても規格外の威力が出る武器を作れる彼は、今まで戦闘経験ゼロながらも瞬く間に成り上がる。
一方、自分たちの実力を過信するあまりチートな付与術師を失ったパーティーは、かつての猛威を振るえなくなっていた。
文字数 56,430
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.05.23
神の手違いにより死んでしまった佐藤聡太は神の計らいで異世界転移を果たすことになった。
そして、その際に神には特別に特典を与えられることになった。
そして聡太が望んだ力は『どんなものでも俺が装備すると最強になってしまう能力』というものであった。
聡太はその能力は服であれば最高の服へと変わり、防具であれば伝説級の防具の能力を持つようになり、剣に至っては神剣のような力を持つ。
そんな能力を持って、聡太は剣と魔法のファンタジー世界を謳歌していく。
ストレスフリーファンタジー。
文字数 112,227
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.22
この世界には様々な種族が存在し、種族毎に多様な特徴を有していた。手先が器用で、様々な道具の開発・加工技術を持つ人族。圧倒的な力と巨体を用い、建築技術を発展させた魔人族。素早く、卓越した狩猟技術を持つ人狼族。食品や服などの加工技術を持つ妖精族。そして、この世界の誰もが持っている魂の力、アルマエネルギーの制御に長けた竜人族である。
この大陸には、5つの種族がそれぞれの国を興している。しかし種族の違いか、お互いがお互いを見下すような考え方をしており、100年前までは大規模な戦争が絶えなかった。 しかし争い続けた結果、人類の数は激減してしまう。特に戦いに赴くことが多かった男性の数は顕著に減り、世界的にも男女比は1:10という非常にアンバランスなものになってしまった。 その為、どこの国でも男性は生殖行為が可能となる18歳前後を目安に、国の管理下に置かれることになった。成人すると共に男性の自由は無くなり、女性から宝飾品のように扱われるか、国から種馬のように扱われるかだ。
しかし、そんな絶望的な運命を背負う男性にも、希望が無いわけではない。 これは、そんな世界であっても逆境にめげず、幼少期に女性恐怖症を患いながらも自由を手にしようと懸命にもがく、ある少年の物語。
*縦読み推奨
文字数 355,606
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.04.01
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。
クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれている。
「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」
そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。
だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。
「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」
「もう何度も抜いています」
「敵は全部俺達が倒してる!」
「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」
「そんな話が信じられるか!」
事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。
「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」
「何をふざけた事を......!」
勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。
真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。
一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。
表紙画像はイラストACより、イラストレーター「I」様の著作権フリーイラストです。
文字数 9,296
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.10
「そ、その服、脱いでもらえませんか!?」
「ふ、服!? 服って、あ、あたしの着てる服!?」
月の聖女ククリルは外の世界を知らずに育った。
しかしひょんなことから盗賊ミミと出会い、自分が世界で唯一のルナースキルの使い手であることを知る。
【ルナースキル】それは魔王すら恐れる月の聖女の固有アビリティ───
スキル『お着替え』:
身に付けた衣服により固有のスキルが発動。
さらにそれを超・強化して使用できる。
スキル『浄化』:
魔王が闇《ヤミー》に染めた土地・人々を浄化できる。
いろんなお洋服にお着換えしたい!ついでに浄化もしてあげたい!
そう願ったククリルは月教会を脱走し、盗賊のミミと旅に出る。
文字数 149,255
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.07.08
六道久38歳はホラーゲームの世界に異世界転移した。
パワードスーツを着た六道は、襲いかかるクリーチャーを一撃で粉砕し、自分を化け物だと罵るゲームのキャラクターたちに、説教する。
しゃべるパワードスーツ文曲、保育士の七瀬、幼女のクルミと一緒に、ホラーゲームにやたらとくわしいオッサンが無双する、異世界冒険もの。
文字数 50,870
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.18
桜に見惚れる君に恋をした。
(旧題:勇者と黒狼族の王女の結婚)
日本から異世界に転移してきた勇者は、魔王を倒し世界に平和をもたらした後は、政治利用されることを嫌って片田舎の町で植物の研究をしていた。
ようやく完成した桜を植えて成長させたところで、それを見に来ていた黒狼族の王女に一目惚れをする。
急いで彼女の元へ駆け寄って、結婚を申し込む勇者。
狼狽えながらも聖剣を見て勇者と確信する王女。
実は色々鬱憤が溜まっていた王女様は、どうしても果たしたいことがあって…。
戦いこそが!強さこそが全て!の黒狼族で生を受けながら、戦いから遠ざけられ続けてきた王女様は…。
前編は、結婚式までの一般向けの内容です。
後編は、初夜を赤裸々にしっとりと綴っていくR18要素の有る内容です。
異世界を舞台にした、勇者と狼の王女の物語、ここに開演!
ノクターンノベルズにも掲載中。
文字数 45,942
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.06.03
ティタスタ王国。王国には俗に魔物と言われる人類に害する獣を倒す冒険者と敵対国との有事に参戦する騎士が存在した。
しかし強力な力を持ち、その両方を担う王国屈指の百人がいる。
冒険者と騎士はその地位を一度は夢を見、王国に暮らす民は深くその人々を敬っていた。
そして彼らはこう呼ばれていた。
《数者》……ナンバーズ、と。
文字数 110,790
最終更新日 2022.05.17
登録日 2021.07.15
地球ではない別の世界の山奥の綺麗な場所でのんびり一人で過ごしていた少年レオル。
彼の家は外から人が来ることもない自然に包まれた、一種の楽園のようで日々動物達と楽しく暮らしていた。
しかしレオルは気がついていなかったが、森に人が入ってこないのは外縁部のもりは『魔の森』と呼ばれるほどに魔物が強かったためだった。
もちろん森を突破できる強者もいたが、それ以上に人を遠ざけていた原因はレオルの家を中心とした広大な範囲は古から言われ続ける【聖域】だったのだ!!
ただ隠居にちょうどよかったから住んでいるだけのレオルが、外の事情など知るはずもなく。
そこへ様々な事情から聖域へとやって来た者達と出会い、関わりレオルは自身の住んでいる場所が外でどのように扱われているのかを知ることになっていくのだった。
文字数 6,812
最終更新日 2024.01.23
登録日 2019.09.16
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
文字数 221,385
最終更新日 2017.11.16
登録日 2017.08.23
ごく普通の女子高生の黒木絵里は、卒業式の朝にトラックに引かれて死んでしまった。
しかし、次の瞬間には女神を名乗る美女エリスの前に喚び出されていた。
オタクな黒木絵里は、直ぐにテンプレ展開である事を想定してチート能力について考え始める。
しかし、喚び出されたのは、黒木絵里だけでは無かった。
九頭龍猛と言う男子高校生のイケメンも一緒におり、黒木絵里は冒険と恋の予感に胸を高鳴らせていた。
しかし、女神エリスから黒木絵里に告げられたのは、残酷な一言だった。
「勇者は一人で良いわ」
女神エリスは、イケメンの九頭龍猛を選び、黒木絵里を冥界へと突き落とした。
「はぁあ!?」
冥界の底へ堕ちながら黒木絵里の怒声が鳴り響く。
しかし、暗く死に満ちた冥界の底で黒木絵里を待っていたのは、冥界の女王リリスだった。
リリスは、黒木絵里にある取引を提案する。
リリスが黒木絵里に求めたのは、女神エリスが支配する異世界へ赴き、魔王として世界を征服する事だった。
そして、エリスを信仰する全てを破壊して女神の力を削ぐ事を求めた。
その対価として、黒木絵里を冥界から生き返らせて、冥王の力を与える事を約束した。
黒木絵里は、憎き女神エリスへ復讐ができる事の嬉しさで即決してしまう。
しかし、黒木絵里は、まだ知らない。
リリスとの契約には、代償が必要であると言う事を・・・
女神に復讐を誓った黒木絵里、略してクロエの異世界征服が今始まる。
文字数 120,722
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.07.23
聖女と言われる女に、国家転覆罪という罪を着せられた伯爵家嫡男のルッツ。闘場に送られます。しかし、次期宰相と言われるほどの頭脳の持ち主であるルッツは闘場での戦いに拳での戦いを導入。なんとか生き残り、聖女も誰かが断罪したようで一安心だったが、帰ってみると家では弟が継ぐからと居場所もなかった。
ルッツ自身は大量のファイトマネーもある(賞金首になったけど)。出自が弱いことを考え、公爵家など大きな権力を持つ家に婿入りしようと試みる。
というお話です。
文字数 5,132
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.25
墓守__それは霊園の管理・維持を行い《迷者》と呼ばれるアンデットを救済する者。
墓守であるブラックドッグは天寿を全うし、家族が眠る場所で息を引き取った__ハズだった。目を覚ますとブラックドッグはアンデット、死体に憑依する形で異世界へ転移してしまっていた。しかも憑依した肉体は、勇者と呼ばれる人物の、娘の身体だった。
この物語は、ブラックドッグが愛する家族の元で眠りにつくまでの物語。
※この作品は小説家になろうとアルファポリスでの重複投稿を行っています。
文字数 87,586
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.07.08
神によって意図的に殺されてしまった黸昶璉神が殺した神によりネル・ネロリアとして転生させられ人生再スタート!?
しかし、そこで突き付けられた現実。
異世界の間で戦争があるということを。
そこで戦えと言われ戦うことに。
待っていたのは修行···ではなく、自由気ままな異世界生活。
※異世界の間で戦争、とありますが戦争になるまで凄く遠いのでほとんどがネルの異世界生活の様子が書かれています。
※戦闘シーンは主人公が圧勝するので短くなっております。たまに長くなるかもです。
※この作品はなろう様にも掲載しています。
文字数 132,389
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.07.20
主人公 八神大地は平凡だが、まあまあ幸せな人生を送っていた。しかし運悪く階段で足を踏み外してしまい頭から激突し死んでしまう。
八神は転生したのかと思ったら過去に戻っていたことを知る。しかしその世界は前世とは少し(かなり)違うようで......?
カクヨムでも投稿しています。是非見にきてください。
文字数 5,377
最終更新日 2024.04.08
登録日 2023.11.07
前魔王様である父が全世界征服も果たしたし、とりあえず隠居してのんびりしたいから…
後は任すわ!と魔王城から出て行きました!
えっと…
娘である私が今日から魔王ですか?
お前には有能な側近達と優秀な執事を残していくから問題無いだろ?って…
私が魔王になったのわかったら魔族が攻めてきませんかね?
とりあえず…
有能な側近達に難しい事はお任せしといて私は何をしようかな?
魔王って…
何をしたらいいんだろ?
いきなり魔王になったものぐさ姫リリアが自分なりに魔界を治めていくお話。
側近はイケメンしかいません!
使い魔は可愛いピンクのドラゴンです!
魔力をぶっ放して魔の森をふっ飛ばしたり…
あざとい護衛騎士を愛でたり…
新人魔王様は色々と忙しいのです!
魔王のお仕事のひとつに勇者もしくは、勇者率いるパーティーと闘うってイベントがあると聞いていたのですが…
最近は、異世界から勇者を召喚するのを禁止している国が多いようで勇者が魔王城を訪れる事はほぼ無いようです。
その代わり、聖魔力持ちの騎士団や神殿にそそのかされた聖女が時々やってくると聞いております。
私…魔界を平和に保つ為にも、人間には負けないように筋トレしておきますね?
◇◇◇◇
色々と方向性が間違っている新人魔王様と愉快な側近達が繰り広げる魔界生活とは?
文字数 22,829
最終更新日 2023.04.12
登録日 2020.11.21
新人ダンジョン配信者、八幡タケシには呪いのようなスキルがある。そのスキルの名前は【配信命】。
彼はスキルの効果【視聴者数=HP上限】により、ライブ配信の同時接続数がゼロになると死んでしまうのだ! なので仕方なく、毎日24時間配信を行っていた。
なんとかバズって視聴者を確保しようとするタケシ。彼はチャンネルコメント欄の勧めによって「アイドル配信者のピンチを救う」「モフモフモンスターをテイムしてほっこり配信」を目指すのだが、持ち前のふざけた性格が邪魔をした。
アイドル配信者と敵対した上で、グールの命を救い、テイムに成功。ヤバい配信者として世間に認識されてしまうのだった。
文字数 80,606
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.08.25
古の船を見つけたユリスが王国軍入を蹴った上で傭兵となりクエスト受けながら世界一の傭兵へと成り上がる。
文字数 3,530
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
ある秘境の村では、百年に一度、高いマナを持つ子供を邪神の生贄として捧げる風習があった。『災禍を呼ぶ悪魔の子』とされる白髪を持つ少年マルクは、生まれながらにして生贄となることが運命付けられていた。
そうしてマルクは生贄として邪神の許へと送られたのだが、どうにも長い年月の中で伝承が歪んでいただけで、当の邪神は人間大好きの大精霊様だったようで――。
大精霊ネロディアスに気に入られ、その契約者となったマルクは、村を出て外の世界を旅することを選ぶのであった。
文字数 107,008
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.15
時折魔王は代替わりしているのだが、今代魔王は歴代最強と名高い者が君臨している。
最強魔王と名高いのだが、その名が示す立場とは真逆で全く野心がなく、同朋とも言える存在達からは一部煙たがられている。
その中の一人であり虎視眈々と魔王の座を狙っている存在によって、魔王当人の油断もあるのだが一度その立場を失いそうになり、念のためにと保険をかけていた事が功を奏して復活する事が出来る。
復活までの期間は魔王としての記憶は抜け落ちて一般人として活動をしているのだが、できる仕事と言えばとある冒険者パーティーの荷物持ち程度しかないながらもしっかりと活動していた。
ダンジョンと呼ばれる不思議な空間に潜って稼ぎを得ていたのだが、その際に荷物持ちは体の良い囮と考えているパーティーによって置き去りにされる。
正に命を諦めていたのだが、ひょんなことから保険として仕込んでいたものによって魔王として復活する事が出来、裏切った冒険者パーティーに復讐を誓うのだが……どうやら最強魔王として絶大な力を持っているせいか、怒りに対する耐性も高くその意志が続く事はない中で、全く同じように荷物持ちとして自分の後釜で行動している人物の存在を把握すると、助けるために陰ながら手を貸す事にする。
予想通りにダンジョンで囮にされた後釜の人物を救い、復讐に手を貸し、更には自ら望んだ地位ではないのだが魔王の座を狙っている同族に対処すべく動き出し……
最強魔王の名の通りに全てを統治して行く。
文字数 125,714
最終更新日 2024.04.20
登録日 2022.11.05
「君は足でまといだ。これ以上僕らに迷惑をかけるならパーティから出て行ってくれ!」
異世界召喚特典で最強の武器を願った青年、天月 翔(あまつ かける)は願いとは正反対の呪いの装備を授けられた。
武器を手放すことも出来ず、回復魔法を使って支援してもダメージを受けてしまう。
敵を呼び寄せる体質になってしまい、パーティリーダーから追放を言い渡されて路頭に迷うことになった。
偶然寄ったハーフエルフの村に体から毒を分泌する特異体質が原因で迫害された一人の女性、エリクシアの出会いで共にスローライフしようと誓いを立てていくのだが!?
「聖剣が失われ、俺しか魔王を倒せなくなった? 知ったこっちゃねぇよ。俺は絶対に勇者パーティには戻らないからな!」
ーーこの物語は、デバフ効果を受けると強くなる呪いの勇者が成り上がりを果たす為の、そんな物語です。
※小説家になろうでも連載中です。
合わせての応援の程宜しくお願いします!
https://ncode.syosetu.com/n8183hu/
文字数 101,137
最終更新日 2023.03.04
登録日 2022.09.24
日本で魔法使いが唯一入学が許されている学園「魔法教育高等学校」
この学園では学園のトップの象徴と言える十二死徒の座を争い、戦いが繰り広げられる。
その十二死徒に居座り、卒業を果たした者は世界貴族になることができ、政府が叶えられるものなら一つだけ願いを聞いて貰うことが出来る。
そしてその座を狙う平凡な主人公・神宮寺零斗は自身の力の片鱗を見せていく。
文字数 5,131
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.17
六つの大陸からなる世界、グロドリア。そのグロドリアで、六つの大陸を最高峰の地位に位置するのが、エストーリア大陸。そこには大陸全土の聖力を司る、ダービエル大神殿が所在していた。
グロドリアにおいて、聖力は人々にとってなくてはならないものであり、大陸全土がダービエル大神殿の聖女による聖力で、様々な恩恵が与えられていた。そのため聖女という存在は、人々から崇められ絶大な信仰を集めていた。
ただ、第三聖女マリアに至っては聖女とは名ばかりで全く聖力を使えず、役立たずの第三聖女と巷では噂されていた。
そんな中、第三聖女マリアと、エストーリアの皇太子アーシュとの結婚が取り決められた。ただの政略結婚と思われていたが、この結婚の真意は他に隠されていた。
マリアとアーシュ。実はお互いを想い合いつつも、その想いはすれ違う。
聖力の使えない第三聖女だったが、彼女には託された使命があった。あるときマリアは、世界が緩やかに滅亡へと向かっていることに気がつく。大切な人たちを守るため、そして世界を救うために、マリアは道を探るべく奮闘する。
やがて加わった仲間たちと共に、マリアは世界の理に辿り着く。それは、すれ違っていたマリアとアーシュの、互いの存在意義にも大きく関わるものだった。
すれ違っていた二人の想いがひとつになったとき、また新たな物語が始まって行く。
文字数 112,352
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.06.30
弓使いの青年アーチロビンの絶望からの逆転と無双、そして純情可憐な美少女との初恋物語!
弓使いアーチロビンは、勇者ネプォンの雑用係として、日々酷使されていた。ある日、見栄っ張りのネプォンの提案で、この世で最強の大帝神龍王に挑むが、太刀打ちできずに全滅の危機に晒される。危機を乗り切るために、生贄にされてしまうアーチロビン。死を覚悟した彼だったが、大帝神龍王に気に入られ、逆に人智を超えた最強の力を与えられてしまう。
それから半年ー魔族の出現は未だに続いていた。苦しむ人々のために、人知れず魔族と闘い続けるアーチロビン。
勇者ネプォンによって、魔王は倒されたのに、何故魔族は出現するのか? 人々の疑いは高まり、やがて自ら収拾に動かざるを得なくなるネプォン。生来の傲慢さと怠惰な気質が、彼を破滅へと追い込むとも知らず…。
そして、そんな勇者とは逆に、否が応でも広まっていくアーチロビンの名声。
魔王は天に選ばれた英雄しか倒せない───そんな絶対法則が存在する世界で、最強の弓使いが立ち上がる。
狐族の白狐の美少女フィオとの初々しい恋愛も織り交ぜながら、謙虚で無欲な青年が英雄と呼ばれるまでを描きます!
※小説家になろうにも投稿したものです。
文字数 259,057
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.08.28
未来に転生した主人公。移動手段が馬車とかあり得ない。家は貴族だが、貧乏すぎる。かわいい妹や姉のためにもアイテム使って貧乏を脱却し世界を変えていく。
文字数 9,382
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.19