失恋小説一覧
最近他の令嬢にご執心となった私、レリア・クリスタの婚約者であるリアル・イデア。
その物語である。
文字数 1,172
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.06.26
プールの監視員のバイトをしている矢尾ヒトミは、ある日プールサイドで理想的な広背筋を持つ『広背筋の君』を見つける。なにげなく『広背筋の君』を目で追っていると、プールに潜ってからなかなか浮かび上がって来ないようで……!?
現代版人魚姫とその後のお話。
Twitterで開催された、あまもり様・櫻屋かんな様・藤の蜜様合同主催『2022GW覆面企画』参加作品「プールサイドの人魚姫」にその後のお話を足しました。
人魚姫の物語としては一話目で完成していますが、その後のお話も良ければお楽しみください。
※ムーンライトノベルズと、魔法のiらんど(一話目のみ)にも掲載しています。
文字数 11,583
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.07
文字数 50,145
最終更新日 2024.02.24
登録日 2020.10.13
ようこそ。
喫茶★失恋へ……
さて、突然でございますが。
貴方は今までで何回失恋しましたか?
人は生きていく上で誰かを好きになり……
そして失恋します。
恋を失うと書いて人は、失恋【しつれん】と読みます。
あ、ちなみにこの喫茶店の名前は失恋と書いて"しつこい"と読みます。
では、まず当店のシステムからお話しますね。
この喫茶では、コーヒーも紅茶も出しますが……
ここでは、多くの失恋話を取り扱っています。
料金は、失恋話の料金は、お気持ち程度に頂いております。
ここからのお話は、悲しい物も多く取り扱っています。
それでもよろしいですか?
はい、よろしいようで……
では、喫茶失恋の世界へいってらっしゃませ。
文字数 42,600
最終更新日 2020.05.09
登録日 2018.12.21
「俺、あんたのこと知らないし。デブは、嫌いだから」と中学卒業を前にして、最悪な振られ方をした早川留美。告白が、全校生徒·教師に知られ、卒業間近にして不登校になる。
「もう誰も好きになんかならない」そう思って誰も通う事がない高校へと行った留美だったが。
周りが次々とくっついていく中、羨ましいとは思うも、絶望の淵に突き落とされた告白事件(と呼ばれてる)から這い上がれない留美だったが···。
初恋、失恋、片思いを経験した留美が、好きになったのは、意外な人物だった。
文字数 10,435
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.18
女遊びばかりしている彼と、そんな彼を今日まで好きでいた私。
もうほかの女の子に手を出さないって約束したのに、私だけのあなたでいるって約束したのに、なんでまた。
最後だと思っていた恋が終わった。
文字数 1,139
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
「どうしてぇ……?」「あーあ、気分悪くなったー。実家にはテメェが俺に粗相をしでかしたって言っとこー」そう言い去っていった元婚約者であるネグロ。取り残された私、ヴァイス・ファルベ。ある貴族令嬢の婚約破棄後の物語である。
文字数 914
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.07.06
失恋した日、泥酔して親友と一晩熱い夜を過ごしてしまった。
二人に新たに芽生えた気持ち。
男同士という事と、相手が親友だという事実に苦しむ二人···。
前作「乙女ゲームの悪役令嬢に転生しましたが、私オジ専なのでお構いなく」に登場したルデオンとオースティンの“失恋記念”に飲み明かした時のお話。
前作を読んでいなくても読めるように書いていますが、前作が気になる方、ルデオンとオースティンってどんなキャラだったの?と気になる方は前作も合わせて読んでいただけるとより楽しんでいただけると思います。
※本作は原作と違い、R指定の話となっておりますのでお気をつけ下さい。
文字数 22,252
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.07.08
入学早々に事故に遭い瀕死状態の倉本実桜は生き返る為の条件として恋のキューピッドに変身することに!?
しかも恋を叶える相手は片想いしていた先輩で!?
相棒の妖精ピグ太と共に実桜は先輩の恋を叶え生き返ることができるのか……!?
文字数 8,055
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
文字数 1,117
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢のアクトリス・コンドゥクトールは、失恋のショックでずっと部屋に引きこもっていた。アクトリスは『どうしてこんなに他人の影響を受けて生きなければならないのだろう』と思い――。
文字数 276
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
筆頭魔術師の一族であるウェリス侯爵家の次女、ジゼル=ウェリスは、王家主催のお茶会と称した、この国の王子、ジルフォード=ヴィア=フランデルの妃候補探しにお呼ばれしてしまう。
「王族なんて絶対に嫌!」とジルフォードから逃げていたのに何故か候補に?!
絶対に殿下になんか絆されないんだからっ!!
*1話1500字前後です
文字数 69,620
最終更新日 2020.04.01
登録日 2019.05.03
「あの男、本命がいるぞ」
同級生の男子からもたらされた不穏な警告に、私は冗談だと笑い飛ばした。
でも、薄々気づいていた。
彼氏には女がいるんじゃないかって。
失恋に加えて人の裏切りを受けた私はもうどうでもよくなった。
彼氏のためにしていたお洒落は終わり。独り暮らしの部屋に残っていた遺物も全て処分した。
こんな屈辱を味わうくらいなら、もう二度と恋なんかしない。
◇◆◇
1ミリくらい恋愛要素が覗き込んでいますが、全然甘くないです。前後編で終わります。
DO NOT REPOST.
文字数 5,352
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.18
死んでしまった田舎令嬢ノンナは好きな人にどうしても会いたくて幽霊になってしまう。未練のあるノンナは霊感のある騎士ロレンシオと出会い、成仏するために思い残したことを実行していくことに。けれどその中にはエッチな未練もあり──。
【押しに弱い美貌の騎士×パワフル破天荒令嬢】全48話。
※ムーンライトノベルズでも公開中
文字数 100,132
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.12.20
文字数 1,109
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.03.20
「あんたなんか次の繋ぎなだけだよ」
高校生になって初めて出来た彼氏に振られた千景が体育館裏で落ち込んでいると、1歳年下の侑人に話し掛けられる。
「僕と付き合ってください。僕ならあなたを泣かせない」
しかし、ある事情からその言葉を信じられず、告白を断る。
ただそれから侑人のことが気になり始めた千景がある日、窓から隣の家を見ると侑人と目が合った。
運命かもと浮かれていた千景であったが、やがて風邪で学校を休んだ時に教えていない侑人から差し入れが届く。
疑問に思った千景が直接侑人に尋ねると……。
失恋して傷付いた女子高生が、隣の家に住む幼馴染みからの愛情にようやく気付く物語です。
本編全8話、完結しました。
文字数 9,981
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.20
幼馴染の亜由美ちゃんに毎回恋愛の邪魔をされる主人公。
好きになった男子に告白しようとすると、失敗に追い込まれるのだ。
高校生になってもそれは続き、またしても勝負にかけた主人公だったが、彼女はまだ悲しい現実に気づいていなかった。
文字数 1,572
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
私の彼は死にやすい。
五百年ぶりの聖女として認められたアリューシア。彼女の婚約者として選ばれたのは、第一王子のセイラム。
しかし、セイラムは死にやすかった。
幼い頃から何度も継母である王妃に殺されかけ……というか、殺された。
でも。
――チュッ。
アリューシアが聖女の証である竜の石に口づけ、時を戻す。
聖女として選ばれたアリューシアだけど、彼女にできるのは、この時戻しだけ。
時を戻して、セイラムが死ぬ未来を回避する。
何度でも、何度でも。
侍女のミレットと従僕のレフに協力を(強制的に)あおぎ、今日もアリューシアはセイラムを生かすために竜の石を使って時を巻き戻す。
セイラムを殺させやしない。彼と絶対幸せになるの。
そんな死亡フラグ、何度だって叩き折ってやるんだからっ!!
文字数 51,698
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
最後のモラトリアム、大学院二回生のとき、僕は忘れられない恋をし、そして過ちを犯した。僕が恋した彼女は、別の人を愛していた。それでも手に入れたかった恋。彼女のやさしさに付け込み、付き合ったけれどそれでも僕を見ない。そのイラつきから僕は無理やり彼女に口づけ、彼女を失った。卒業しても、あの恋を忘れまいと躍起になった僕は、彼女との日々を再現して生きていた。ある日、取引先への出張で彼女の影をつかんだ僕は、そのままその影を追いかけた。その先には、どうしようもなく愚かだった僕との別離が待っていた。
文字数 2,428
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.07.11
まじめな純恋愛物語です。
カヌレが紡ぐ恋物語。
この恋は親から子へと受け継がれていく……。
僕らの出会いはこのカヌレが引き寄せた恋だったのかもしれない。
三浦恵美が奏でるアルトサックスの音色は、僕にずっと語り掛けていたんだ。
それは彼女の中でずっと生き続けている、彼からの声だったのかもしれない。
念願の高校に幼馴染と共に受かった笹崎結城は入学式の6日前、ある河川敷の公園でアルトサックスを奏でる金髪の妖精の様な少女に出会った。
彼女のアルトサックスの音色はとても悲しく、その彼女の心を映し出す様に僕の心に問いかけていた。
それは最愛の人を亡くした彼女の苦しみと、閉ざされた心が語り掛けてくるようだった。
僕はその妖精を愛した。一目惚れだった……。
だが、彼女の本当の心の中には踏み込むことが出来ない。何故なら、彼女は未だに今は亡き北城響音の事を心の底から愛していたから。
運命は時に悪戯をする。
僕の両親が事故で他界し、僕はあの妖精の様な彼女と共に暮らす事になる。そして知る彼女の本当の真実の姿を。
僕はただ彼女、恵美の傍にいてやる事しか出来ない。でも……僕は三浦恵美を愛したい。
閉ざされた彼女の心と想いを僕は変えていく。
フランス・ボルドーの修道院で作られ広まった「カヌレ」そしてその姿は一度は消えた。
また、この世にその名を世界に広まる事を夢見て。
恵美の消えた心がまた自分に戻る事を信じて……
儚くも淡い青春時代を映し出すラブストリー。
共にその想いは成長していく。大人の恋の姿に……
そして僕らは……。
文字数 175,361
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.01.07
高校に入学をして、恋をした。
同じ図書委員の2つ上の先輩は、見た目も頭も良くて、優しい。本の趣味が合って、ふわりと微笑む笑顔が素敵。そんな先輩を好きにならない訳がない!
先輩に勇気を出して告白したが、振られてしまう。
そこから、ハッピーエンドまでの恋の物語。
※前・中・後の3話で、7777文字の短編です。
「小説家になろう」にも投稿してます。
文字数 7,777
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
――時間は残酷で。誰の上にも平等に変化を連れて来る。
どれだけ変わらない事を願っても、留めようもなく、流されて。
父親を亡くし、一人暮らしを始めた元ヤンの更科 朱華(さらしな しゅか)は、転校した先の高校で、数年ぶりに初恋の幼馴染、時任 砂音(ときとう さおと)に出逢う。
自分はもう、昔とは変わってしまった。そんな負い目を持つ朱華だったが、彼女はやがて知る――変わってしまったのは、自分だけではなかったのだと。
これは、闇堕ちした光属性の初恋の人を、闇から這い上がってきたヒロインが光に引き戻そうとする、そんな夜明けの純愛ストーリー(重めのシリアス多め)です。たぶん。
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約13万字、完結済。
※冒頭だけR15程度の性描写があります。
他サイトにも掲載しております。
表紙等、他者名表記の無いイラストは自作です。
文字数 138,668
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.07.24
誰しもが恋に悩み、恋に溺れ、恋に傷つき、また求める。
負の無限ループのその先に、
あなたなりの幸せが掴めますように。
文字数 30,205
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.09.21