健気 小説一覧

82件
1

戦場の黒猫は騎士団長に拾われる

本編完結済みです! サイドストーリーを書いていきます。
2

遠い日々

幼い頃に継母によって娼家に売られた男娼、雪乃。彼は過酷な日々を経て、愛し愛される喜びを知る。
3

僕は焼き立てパンの味を知らない

一種類しか焼けないパンを今日も兵士が買っていく……そして僕はパンを焼く 辺境の町で、戦地に行ったまま帰らなかった父の教えてくれた、たった一種類のパンを焼き続ける少年ウィル。 ある日、ウィルが生まれる前から続いていた戦争が終わった。 騒然とする町にやってきたのは、真っ白な軍服に金飾りを付けた兵士だった。 毎日やって来るその兵士は、残ったパンをすべて買い占めていく。 残り物のパンしか食べないウィルは……。 負けた国の少年と勝った国の兵士が紡ぐ、静かで温かい日常と絆を描いた短編ファンタジー
4

夜とヴェール

外れない黒鉄の兜を被せられ「無能の醜物」と実家を追放された伯爵令嬢アディリア。行き着いた王立魔導院で、冷徹と恐れられる筆頭魔導師長ジュリアンに真摯な働きを認められ専属助手となる。彼への恋心を自覚する中、偽りの聖女エレナの罠で公開処刑の危機に直面。ジュリアンを守るため「あなたを愛している」と叫んだ瞬間、兜が砕け絶世の美貌と真の聖魔力が覚醒する。悪役を断罪し、不器用な氷の貴公子と結ばれる奇跡の溺愛シンデレラストーリー。
5

【完結】塔の上のオメガが見る夢は

 小学生のときに受けた検査でオメガだと判明してから、水野 遥(みずの はるか)は家の屋根裏部屋に閉じ込められている。  それでも遥は、絵本の中の王子様のような誰かが、いつか迎えに来てくれると信じて、毎日を生きていた。  そんなある日、父から突然「お前に引き取りの話があった。来週、相手の家へ行ってもらう」と告げられる。  希望を抱いて向かった先で、遥を待っていたのは――これまで以上の地獄だった。  オメガが虐げられる世界で、傷つきながらも懸命に生きてきた遥が、救い出され、愛され、幸せになるお話です。  溺愛アルファ × 不憫オメガ ※前半は無理やりな描写や暴力的な表現が続きます。苦手な方はご注意ください ※基本的に、毎日20時に更新していきます(変更がある場合はXでお知らせします) ※他サイトにも掲載しています
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天啓によると殿下の婚約者ではなくなります

この国に生きる者は必ず受けなければいけない「天啓の儀」。それはその者が未来で最も大きく人生が動く時を見せる。 フィルニース国の貴族令息、アレンシカ・リリーベルは天啓の儀で未来を見た。きっと殿下との結婚式が映されると信じて。しかし悲しくも映ったのは殿下から婚約破棄される未来だった。腕の中に別の人を抱きながら。自分には冷たい殿下がそんなに愛している人ならば、自分は穏便に身を引いて二人を祝福しましょう。そうして一年後、学園に入学後に出会った友人になった将来の殿下の想い人をそれとなく応援しようと思ったら…。 ●婚約破棄ものですが主人公に悪役令息、転生転移、回帰の要素はありません。 性表現は一切出てきません。
7

【完結】覚えているのは、私だけ

妹の身代わりに、わたしは死んだ。何度でも。覚えているのは、わたしだけ。 「お姉さま。どうか、安らかに」 処刑台の一番前で、妹のクラリスが祈りの形に手を組み、微笑んだ。 家に「居ないもの」として育てられたわたしには、戸籍がない。食卓に椅子もない。飼い犬は「あの子」と呼ばれ、わたしは「あれ」と呼ばれた。それでも妹だけは、たった一人の味方だと信じていた。 侯爵家との縁談にひそむ罪を、犯してもいないわたしがかぶる。妹を守れるなら、それでよかった。家族に必要とされたのは、生まれて初めてだったから。 刃が落ちる直前、その笑みの意味を、ようやく正しく読む。 感謝では、なかった。 目を覚ますと、世界は妹の縁談が決まった、あの朝に戻っていた。 何度死んでも、戻るのは同じ朝。みんな忘れて、覚えているのは、わたしだけ。 けれど、ひとつだけ変えられる。 死ぬ前にこの手でひとり仕留めれば、そのひとりは次の世界から消える。 人として数えられなかったわたしを、誰も疑わない。 まさか、自分を滅ぼすのが、あの娘だとは。 なぜ、わたしは「影の子」に選ばれたのか。 その答えにたどり着くころ、わたしはもう、自分が誰だったかも—— ひとりずつ、静かに。 覚えているのは、わたしだけ。
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深窓オメガのお見合い結婚

深窓の令息を地でいくオメガの碧(あおい)は見合い相手のアルファの一輝(かずき)に一目惚れをした。断られると思っていたのになぜか正式に交際の申し込みをされ戸惑いながらデートを重ねていく。紆余曲折のあるお付き合いをしながら結婚した二人だが、碧があまりにも性的なことに無知すぎて、一輝を翻弄していきながら心も身体も結ばれていく話。 かつて遊び人だったアルファと純粋培養無自覚小悪魔オメガのお見合い→新婚話となっております。 ※Rシーンには☆がついています ※オメガバース設定ですが色々と作者都合で改ざんされております。 ※ラブラブ甘々予定です。 ※ムーンライトノベルズと同時掲載となっております。
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徒花の先に

イライアスと兄である第一皇子アランは仲がよく、病弱なイライアスをいつもアランが支えていた。しかしそんな仲睦まじい関係は新しい弟の訪れにより崩れ去る。いつの日かアランは新しい弟ノエルにばかり優しく、イライアスは冷たくされてしまっていた。イライアスは酷く嫉妬しノエルにひどい嫌がらせをするもそれがバレてアランから一層冷たくされてしまう。弟として認められればまた昔のように戻れるかもしれない。イライアスはその一心で剣術を鍛え、次々と国を滅ぼすが関係が変わることはなく、病弱な身体を酷使したことで結核を患わってしまう。どうせ死ぬのなら──。イライアスは世界を混沌に貶めようとしていた邪神を永遠の苦痛と引き換えに封印することに成功する。全ては兄の幸せのためだった。しかし過去にしたイライアスの行動が原因でノエルが死んでしまう。『俺が兄の幸せを壊した』そう絶望するも、邪神の手によりいつの間にかイライアスは過去に戻されてしまっていた。兄を愛したせいで兄の幸せを壊してしまった。なら兄も誰も愛さず国の平和のためだけに尽くすと決めたイライアスだったが、兄の様子がどこかおかしく……。※攻めが死にます。※ハッピーエンド確定です。※医療行為が出てきますが、知識は全くありません。※男性妊娠表現あり。主人公の妊娠出産描写はありません。※触手、尿道責め、小スカあり。
10

不幸体質っすけど、大好きなボス達とずっと一緒にいられるよう頑張るっす!

 ボスは悲しく一人閉じ込められていた俺を助け、たくさんの仲間達に出会わせてくれた俺の大切な人だ。 自分だけでなく、他者にまでその不幸を撒き散らすような体質を持つ厄病神な俺を、みんな側に置いてくれて仲間だと笑顔を向けてくれる。とても毎日が楽しい。ずっとずっとみんなと一緒にいたい。 ――だから俺はそれ以上を求めない。不幸は幸せが好きだから。この幸せが崩れてしまわないためにも。  そうやって俺は今日も仲間達――家族達の、そして大好きなボスの役に立てるように―― 「頑張るっす!! ……から置いてかないで下さいっす!! 寂しいっすよ!!」 「無理。邪魔」 「ガーン!」  とした日常の中で俺達は美少年君を助けた。 「……その子、生きてるっすか?」 「……ああ」 ◆◆◆ 溺愛攻め  × 明るいが不幸体質を持つが故に想いを受け入れることが怖く、役に立てなければ捨てられるかもと内心怯えている受け
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冴えない大学生はイケメン会社役員に溺愛される

第10回BL小説大賞 「現代BL賞」をいただきました 読んでくださった皆様、応援くださった皆様、本当にありがとうございます‼️ 失恋した大学生の朔弥は行きつけのバーで会社役員の柾人に声を掛けられそのまま付き合うことに。 デロデロに甘やかされいっぱい愛されるけれど朔弥はそれに不安になる。 甘やかしたい年上攻めと自分に自信のない受けのエッチ多めでデロ甘ラブラブを目指しています。 ※第二章に暴力表現があります、ご注意ください。 ※ムーンライトノベルズに投稿した作品の転載となっております。 ※Rシーンのある話数には☆マークがついてます。
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召喚された世界でも役立たずな僕の恋の話

――こんなにも好きになるのだろうか、あれほど憎んでいた相手を。 騎士団副団長であるアーフェンは、召喚された聖者の真柴に敵意を剥き出しにしていた。 『魔獣』と対抗する存在である聖者は、騎士団存続の脅威でしかないからだ。 しかも真柴のひ弱で頼りない上に作った笑いばかり浮かべるのを見て嫌悪感を増していった。 だが最初の討伐の時に発動した『聖者の力』は、怪我の回復と『魔獣』が持つ属性の無効化だった。 アーフェンは騎士団のために真柴を最大限利用しようと考えた。 真柴も困っていた。聖者は『魔獣』を倒す力があると大司教に言われたが、そんな力なんて自分にあると思えない。 またかつてのように失敗しては人々から罵声を浴びるのではないかと。 日本に大勢いるサラリーマンの一人でしかなかった真柴に、恐ろしい魔獣を倒す力があるはずもないのに、期待が一身に寄せられ戸惑うしかなかった。 しかも度重なる討伐に身体は重くなり、記憶が曖昧になるくらい眠くなっては起き上がれなくなっていく。 どんなに食べても身体は痩せ細りと、ままならない状況となる。 自分が聖者の力を使っているのを知らないまま、真柴は衰弱しようとしていた。 その頃アーフェンは知るのだ、聖者の力は命と引き換えに出されるのだと。 そうなって初めて、自分がどれほどひどいことを真柴にしたかを思い知らされた。 同時にあれほど苛立ち蔑んだ真柴に、今まで誰にも感じたことのない感情を抱いていることにも。 騎士団を誰よりも大事にしていた副団長は、ある決意をするのだった……。 騎士団副団長×召喚された聖者の不器用な恋の話です。
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君の紡ぐ言葉が聴きたい

宮本奏は自分に自信がない。人前に出ると赤くなったり、吃音がひどくなってしまう。そんな奏はクラスメイトの宮瀬颯人に憧れを抱いていた。文武両道で顔もいい宮瀬は学校の人気者で、奏が自分を保つために考えた「人間平等説」に当てはまらないすごい人。人格者の宮瀬は、奏なんかにも構ってくれる優しい人だ。そんなふうに思っていた奏だったが、宮瀬は宮瀬で、奏のことが気になっていた。席が前後の二人は知らず知らずにお互いの想いを募らせていって……。/BL。ピュアな感じを目指して描いています。/小説家になろう様でも公開しております。
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練習台のドブネズミ

第三王子エドワルドに仕える元孤児のミオは、シルバーグレーの髪色からドブネズミと周囲から嘲られていた。 ある日エドワルドの幼馴染、アーヴェント・ラッテン公爵令息から呼び出しを受ける。 なんと主人のエドワルドがアーヴェントとアナルセックスしたと駄々を捏ねているらしい。 しかもアーヴェントに突っ込まれたいと。 「私は男を抱いた事がありません。なので貴方が練習台になって下さい、ミオ」 主であるエドワルドの我儘が原因と、仕方なく承諾したミオだったが… 「もう、練習、いやっあぁぁ!」 「はいはい、もっと頑張って」 何回も絶頂を迎えて泣き叫んでも終わらない練習。その果てに… ご覧いただきありがとうございます! 描写力無い為、展開早いです!(>_<) 表紙はAIさんに描いてもらいました‼︎
15

二人で過ごす発情期の話。

佐伯淳太(Ω)と成瀬恭弥(α)は幼馴染である。そんな二人が一緒に発情期を過ごす話です。 ※追加話に伴い、R18に変更しております。ご了承ください。
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僕の太客が義兄弟になるとか聞いてない

 没落名士の長男ノアゼットは日々困窮していく家族を支えるべく上級学校への進学を断念して仕送りのために王都で働き出す。しかし賢くても後見の無いノアゼットが仕送り出来るほど稼げはしなかった。  そんな時に声を掛けてきた高級娼家のマダムの引き抜きで、男娼のノアとして働き出したノアゼット。研究肌のノアはたちまち人気の男娼に躍り出る。懇意にしてくれる太客がついて仕送りは十分過ぎるほどだ。  そんな中、母親の再婚で仕送りの要らなくなったノアは、一念発起して自分の人生を始めようと決意する。順風満帆に滑り出した自分の生活に満ち足りていた頃、ノアは再婚相手の元に居る家族の元に二度目の帰省をする事になった。 そこで巻き起こる自分の過去との引き合わせに動揺するノア。ノアと太客の男との秘密の関係がまた動き出すのか?
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魔憑きの神子に最強聖騎士の純愛を

- - -あらすじ- - -  エルドラード王国の神子ユアン・ルシェルツは、大いにワケアリの自他ともに認める役立たず神子だ。魔力が枯渇して治癒魔法は使えないし、コミュ力が壊滅的ゆえ人間関係には難しかない。神子の仕事を全うして周囲に認められたくても、肝心の魔力はなんと魔物との契約により《他人から愛されないと溜まらない》という条件付きだ。完全に詰んでいる。今日も絶賛、嫌われ、疎まれ、悪口を言われ、友だちもなく孤独な中ひとり、それでも彼なりに足掻いていた。  さて、ここに王国最強の聖騎士が現れたらどうなるだろう? その名はヴィクト・シュトラーゼ。聖騎士というのは魔物を倒すことのできる聖属性魔法を扱う騎士のことで、この男、魔物殲滅を優先するあまり仲間に迷惑をかけ、謹慎処分としてユアンの近衛騎士をするよう命じられたのだった。  ヴィクトが一日でも早く隊に復帰するには、ユアンがきっちり仕事をこなすようにならなくてはならない。だからヴィクトはユアンに協力を申し出た。そしてユアンはヴィクトに人付き合いというものを教えてもらいながら、魔力を溜めるために奔走を始める。  やがて二人は互いに惹かれ合った。ユアンはヴィクトの頼もしさや誠実さに、ヴィクトはユアンの素直さやひた向きさに。だけれどもユアンは気付いてしまった。この体の中には魔物が棲んでいる。ヴィクトは魔物を心の底から憎み、一匹残らず殲滅したいと願って生きている。  ――あぁ、僕が初めて好きになった人は、僕を殺す運命にある人だった。 ------------ 攻め ヴィクト・シュトラーゼ (23) 【魔物殲滅に命を懸ける王国最強花形聖騎士 / チャラく見えて一途 / 男前美形 】 × 受け ユアン・ルシェルツ (19) 【自身に憑いた魔物の力を借りて治癒魔法を施す神子 / かわいい系美少年 / とにかく健気 】  ◆愛に始まり愛に終わる、ドラマチックな純ファンタジーラブストーリーです!  ◆ありがたいことに 2022年角川ルビー小説大賞、B評価(最終選考)をいただきました。   どうか皆さま、ユアンとヴィクトの二人を、愛してやってください。   よろしくお願いいたします。
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試情のΩは番えない

発情時の匂いが強すぎる体質のフィアルカは、オメガであるにもかかわらず、アルファに拒絶され続け「政略婚に使えないオメガはいらない」と家から放逐されることになった。寄る辺のなかったフィアルカは、幼い頃から主治医だった医師に誘われ、その強い匂いを利用して他のアルファとオメガが番になる手助けをしながら暮らしていた。 しかし医師が金を貰って、オメガ達を望まない番にしていたいう罪で捕まり、フィアルカは自分の匂いで望まない番となってしまった者がいるということを知る。 その事実に打ちひしがれるフィアルカに命じられた罰は、病にかかったアルファの青年の世話、そして青年との間に子を設けることだった。 フィアルカは青年に「罪びとのオメガ」だと罵られ拒絶されてしまうが、青年の拒絶は病をフィアルカに移さないためのものだと気づいたフィアルカは献身的に青年に仕え、やがて心を通わせていくがー一 病の青年‪α‬×発情の強すぎるΩ 紆余曲折ありますがハピエンです。 imooo(@imodayosagyo )さんの「再会年下攻め創作BL」の1次創作タグ企画に参加させていただいたツイノベをお話にしたものになります。素敵な表紙絵もimoooさんに描いていただいております。
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耳なしのラビィは軍神のご主人様に食べられる

軍神と讃えられる狼の獣人✕耳なしと蔑まれる半獣半人(犬)。 耳なしと蔑まれる僕に、すべてを与えてくださったご主人様。 ご主人様の苦しみを和らげられるなら、僕は食べられたっていい。 ※男性でも妊娠できる世界のお話です。 ※獣に近い形態でのR描写があります。
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クロムクドリが鳴くまでは

人間と魔族が戦う世界。 ヒルドブランドは魔剣士になるべく産まれたのに魔力がなく出来損ないと嬲られていた。 伯爵領の領民や父に虐げられ何度も死にそうになる。 敬愛する五つ上の優秀な従兄・エドゼルがいつも守ってくれていたが、宮廷魔道士に招集され離ればなれになる。 魔法に見切りを付け辺境伯領でエドゼルの助けになれるようにと剣術に励んだ。 十五年後。 二十三歳になったヒルドブランドは魔王討伐のため騎士として王宮に招集された。いつの頃か敬愛は形を変え、一人の男としてエドゼルを愛するようになったヒルドブランドは父の元を訪ねた。 その時、魔力を持たないにもかかわらず一冊の魔導書の内容が身体に入ってくる。 『吸収魔法』 他者から、魔力とその者が使える魔法を吸い取り自在に扱える恐ろしいものだった。 その頃エドゼルは第二王子の恋人の一人になっていた。 宮廷魔道士長となったエドゼルは苛まれる孤独を振り払えず、手を伸ばした第二王子に溺れてしまっていた。 エドゼルもまた幼少期に虐げられていたのだ、己の母によって。 ヒルドブランドを呪うことに全力を注ぐ母は、一度としてエドゼルに関心を向けてはくれなかった。支えとなっていたヒルドブランドからの敬愛も失ったエドゼルは、第二王子が囁いてくれる愛が全てとなり盲目となった。 だがその愛は、エドゼルの黒魔術を意のままに操りたい第二王子の嘘だった。 従兄を盲愛する魔剣士と、愛に翻弄される黒魔道士のファンタジーBL。
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【完結】片翼のアレス

鳥人族のアレスは生まれつき翼が片方しかないため、空を飛ぶことができずに、村で孤立していた。 飛べないアレスは食料をとるため、村の西側にある森へ行く必要があった。だが、その森では鳥人族を食べてしまう獣狼族と遭遇する危険がある。 毎日気をつけながら森に入っていたアレスだったが―― 村で孤立していた正反対の2人が出会い、そして番になるお話です。 優しい獣狼ルーカス × 片翼の鳥人アレス ※基本的に毎日20時に更新していく予定です(変更がある場合はXでお知らせします) ※残酷な描写があります ※他サイトにも掲載しています
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ネバーエンド・ユートピア

天使を待つ孤独な少年×正体を隠した悪魔 ーー悪魔はただ、少年を幸せにするために嘘をついた。 ある夜、エクソシストに怪我を負わされた悪魔のノーチェは逃げた先で人間の屋敷に迷い込み、そこで一人の少年エリオットと出会う。 黒猫の姿をしたノーチェをただの猫だと思っているエリオットはノーチェのことを友達と呼んで可愛がった。やがてノーチェもエリオットの孤独と優しさに触れ絆されていくけれど、少しは救いになってやっていたつもりで、結局は返事もできない猫の姿ではそばにいても意味がないことに気付いてしまう。 そんな時、ノーチェが思い出したのは、代償と引き換えに願いを叶えてくれるという魔法使いの存在だった。 ーー明け渡せるものならなんでもくれてやろう。 それであいつの笑顔が手に入るなら安いと思った。いつからか抱いてしまった、この馬鹿げた願いが叶うなら。 ひとりぼっちの少年のそばにいてあげたかった悪魔と、幸せになりたい孤独な少年の嘘と遠回りの話。 ーー 天使とか悪魔とかエクソシストとかがいる世界観で人魚姫オマージュ風の切ないからのハピエン保証。これからの展開でタグ付けてます。
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僕達の過ち

『鈴、好きだ』 『…ん、僕も……』 『なら、一緒に遠くへ行こうか……』 まだ中学生の僕達は ……駆け落ちした その先には、夢のような生活が待っていると思っていた… でもそれは、浅はかな考えだったと 直ぐに思い知らされた
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青い瞳

思いがけず奴隷を手に入れた貴族のスミス。不安げに自分を見上げる彼の瞳は宝石のように青く…。 複数の主の下を転々とし不幸な目に遭っていた青年シンが、新しい主に対して次第に心を開いていく。しかし、ある日シンは悪意を持った集団に襲われてしまう。数々の苦難を乗り越えて、シンとスミスはいつしか互いを想い合う関係に。 (暴力的表現の苦手な方はご遠慮ください<(_ _)>)
25

仮初家族

エリカは高校2年生。 親が失踪してからなんとか一人で踏ん張って生きている。 当たり前を当たり前に与えられなかった少女がそれでも頑張ってなんとか光を見つけるまでの物語。
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ハルとアキ

『嗚呼、秘密よ。どうかもう少しだけ一緒に居させて……』 双子の兄、ハルの婚約者がどんな奴かを探るため、ハルのふりをして学園に入学するアキ。 しかし、その婚約者はとんでもない奴だった!? 「あんたにならハルをまかせてもいいかなって、そう思えたんだ。 だから、さよならが来るその時までは……偽りでいい。 〝俺〟を愛してーー どうか気づいて。お願い、気づかないで」 ---------------------------------------- 【目次】 ・本編(アキ編)〈俺様 × 訳あり〉 ・各キャラクターの今後について ・中編(イロハ編)〈包容力 × 元気〉 ・リクエスト編 ・番外編 ・中編(ハル編)〈ヤンデレ × ツンデレ〉 ・番外編 ---------------------------------------- *表紙絵:たまみたま様(@l0x0lm69) * ※ 笑いあり友情あり甘々ありの、切なめです。 ※心理描写を大切に書いてます。 ※イラスト・コメントお気軽にどうぞ♪
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青の幸せ

とある理由からずっと虐げられていた僕は、ある日厄介払いとして、とある軍人の元へ嫁ぐことになった。その人はとても口数が少なく、最初は怖く思っていたが―― *主要人物が亡くなる描写、自死表現があります。苦手な方はお気をつけください *他サイトにも掲載しています
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勇者と冥王のママは暁を魔王様と

『勇者のママは今日も魔王様と』の8作目です。 1作目『勇者のママは今日も魔王様と』 2作目『勇者のママは海で魔王様と』 3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』 4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』 5作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と』 6作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と【番外編】』 7作目『勇者と冥王のママは二年後も魔王様と』 上記6作も公開中です。 【勇者と冥王のママは暁(あかつき)を魔王様と・あらすじ】 魔界に待望の世継ぎが誕生した。その名はクロード。 次代の魔王の誕生に魔界は歓喜で沸き立ち、ハウストとブレイラもとても喜んだ。 生まれて間もない赤ん坊のクロードが王妃ブレイラの元へ託される。 しかし、そのことにブレイラは動揺を隠し切れなかった。ブレイラは、クロードは大人になるまで実の親元で育てられると思っていたのだ。歓喜する魔界の中で、ブレイラは次代の魔王を抱きながら一人困惑していた。 こうして魔界に大きな慶事があったが、その水面下では魔界や精霊界の都で謎の媚薬が出回りだしていて……。 その頃、成長したイスラは魔界で暮らしながらも勇者として人間界を旅するようになっていた。イスラは人間界で勢力を広める謎の宗教組織を調べることになる。 そして三歳の冥王ゼロスはというと、剣の訓練をさぼりがちでいつもブレイラがいる北離宮に遊びに行っていた。冥王というより甘えん坊の三歳である。 人間界の妙な組織と魔界や精霊界に出回る媚薬。これらは無関係な物ではなく、やがてイスラやゼロスすら巻き込んで四界を揺るがす騒乱になっていく――――。 ラストはハッピーエンドです。 長編なので目安になるように目次も置いときます。 プロローグ・私の星 第一章・次代の王 第二章・勇者と冥王のママは酒場で魔王様と…… 第三章・王を冠する世界 第四章・私の星 第五章・星屑を抱いて 第六章・世界に二人きり 第七章・勇者の左腕奪還大作戦 第八章・悠久の系譜 第九章・二つの星の輝きを 第十章・開眼式典開幕 第十一章・人間の王 第十二章・次代を告げる暁を エピローグ・三兄弟のママは暁を魔王様と 表紙イラスト@阿部十四
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とろりんパラダイス

ずっと好きだった津々木に告白するんだ!!絶対に抱く!!と意気込む美形で天然アホな理香(受) 超絶美形の俺をスルーするとは何だよ?全然 論外なの?俺、津々木の恋人になれねぇの? 両片想い。 アホエロ展開です。読まれる際にはお気をつけ下さい。
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勇者のママは環の婚礼を魔王様と

『勇者のママは今日も魔王様と』の3作目です。 1作目『勇者のママは今日も魔王様と』 2作目『勇者のママは海で魔王様と』 上記2作も公開中です。 ブレイラは魔王ハウストと婚約して王妃になる為の準備を進めていた。 儀礼作法や儀式作法などを学びながら、王妃外交の一環としてハウストの視察に同行させてもらったりする。 しかし神格の存在である三界の王に嫁ぐということは簡単なことではない。普通の人間が魔王の妃になるのは有史時代初のことで、魔界は前代未聞の事態をすんなり受け入れた訳ではないのだ。 そして魔王と勇者も親子関係になることに困惑していた。 そんな中、人間界にある砂漠の都が一夜にして消えてしまった。 この奇怪な現象に人間は恐れおののき、勇者イスラに真相解明を嘆願する。モルカナ国の騒動(※『勇者のママは海で魔王様と』参照)で人間界の人々の間に勇者誕生が正式に知れ渡っていたのだ。 消えた都の謎を追って人間界の砂漠へ行くと、そこに冥界の怪物オークが出現していた。 存在してはならない世界・冥界の影がじわじわと人間界に忍び寄る……。 ※タイトルは環(かん)の婚礼と読みます。 ※今後ブレイラがハウスト以外に性的に襲われることが多々あります。しかし私はカプ固定派なので最後まで襲われてしまうことはありません。 表紙イラスト@阿部十四さん
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居場所を無くした孤独女子は、エリート上司に甘く囲われる〜二人で美味しい同棲生活〜《R-18》

山田来未(くるみ)、二十四歳。 今日、会社を辞めてきました。 さて、明日からどうしましょう。 なんて悩む暇もなく。 「俺の家に、住んでよ」 「不束者ですが」 恋人でもない人と、同棲することになりました。 お互いに、恋愛感情なんてない。 はずなのに。 「可愛い、最高に」 「なぁこっちきて?寂しいから」 「君がいる部屋が一番落ち着く」 こんなの、好きにならないでって方が無理です。 真面目な不憫系女子×不器用甘やかし系男子 同棲から始まるほのぼのラブ。 ※別名義で他サイトにも公開しています。
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隠れSubは大好きなDomに跪きたい

ある日ハイランクDomの榊千鶴に告白してきたのは、Subを怖がらせているという噂のあの子でー。 更新がずいぶん遅れてしまいました。全話加筆修正いたしましたので、また読んでいただけると嬉しいです。
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ママと勘違いされて始まった物語

26歳のサラリーマン、誠。定時の帰宅中、「ママ」と幼い子供にしがみつかれる。 ママ...?と訝しんでいると、父親の陽平が謝罪しながら子供を引き剥がそうとするが、一向に離れず。 いつしかシングルファザーの陽平、息子の理一と過ごす日々。 そうしてわかってきた真実とは...。
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勇者と冥王のママは創世を魔王様と

『勇者のママは今日も魔王様と』の5作目です。 1作目『勇者のママは今日も魔王様と』 2作目『勇者のママは海で魔王様と』 3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』 4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』 上記4作も公開中です。 魔王ハウストの王妃になってブレイラは幸せに暮らしていたが、冥界が創世して世界は四界時代を迎える。しかし冥界創世の混乱は世界中に波及し、それを収める為に冥王ゼロスを冥界に連れて行くことになる。 もちろんまだ赤ん坊のゼロスを一人で行かせるわけはなく、魔王ハウストと勇者イスラ、親であるブレイラも同行した。 だが、四人は混乱と災いに巻き込まれてしまう。 ブレイラはハウストに守られて無事だったが、その代償は大きかった。ハウストはブレイラと出会う前の先代魔王に叛逆した時代へ戻ってしまったのだ。 今より若く記憶がないハウストが、自分が結婚したことも、ましてや子ども(勇者と冥王)までいることも受け入れられるはずがない。ましてやブレイラは人間の男だ。 ブレイラは名ばかりの王妃となるが、その立場も徐々に蔑ろにされていく。今まで魔界の城で幸せに暮らせていたのは魔王ハウストの寵愛があってのものだったのである。 寵愛を失ったブレイラは居場所をなくした。それでもハウストの側にいたいと望むが、それは一人よがりでしかなく……。 途中の展開は辛いですがラストは必ずハッピーエンドです。シリーズの節目なのでとても大きなハッピーエンドです。 表紙イラスト@阿部十四さん
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あなたの世界で、僕は。

「あなたの守るものを、僕も守りたい。 ーーただ、それだけなんです」 主人公ではない脇役同士の物語。 *** メインCP→ 〈鼻の効かないα騎士団長 × 選ばれなかったΩ〉 サブCP→ 〈α国王陛下 × 選ばれたΩ〉 この作品は、BLove様主催「第三回短編小説コンテスト」において、優秀賞をいただきました。 本編と番外編があります。 番外編は皆さまからいただくリクエストでつくられています。 「こんなシチュエーションが読みたい」等ありましたらお気軽にコメントへお書きください\(*ˊᗜˋ*)/
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前世の記憶がありまして。

『ただ、真っ直ぐに貴方のことを愛してる。 それだけ……知っててほしいだけ。』 人魚姫だったことを覚えている子と、王子様だったことを覚えていない医者の話。 優しい大人 × 一途子ども 〈篠塚先生(シルウィズ) × 凛(リーシア)〉 ------------------------------------------- ※「それは、キラキラ光る宝箱」とは? 花町が書いた短編をまとめるタグです。 よろしければお手すきの際に覗いてみてください。
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奴麗

いじめられっ子‪✕‬元いじめっ子の物語。 貴族の子供達が通う学校での出来事から始まる、いじめられっ子といじめっ子の物語である。 登場人物 ゼルト⋯11歳→19歳。いじめられっ子。いじめっ子への復讐を決意する。 クレオ⋯11歳→19歳。いじめっ子。ある時から行方が分からなくなる。 ※この世界では、お酒は18歳からOKです
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勇者と冥王のママは暁を魔王様と【番外編】

『勇者と冥王のママは暁を魔王様と』の番外編ストーリーです。 本編が長かったので分けました。 魔界の城にハウストとブレイラの第三子として赤ちゃんのクロードがやってきた。次代の魔王である。 こうしてイスラ、ゼロス、クロードと三兄弟になったわけだが、まだ三歳のゼロスは知らなかった。弟ができるという意味を…。 新しい弟の存在に荒れまくる三歳児、魔王の父上に協力してもらって赤ん坊からブレイラを取り戻そうとする番外編です。 楽しい話しです。 ※暁には5作の番外編を収録しています。 今回公開するのはそのうちの1作です。 勇者のママシリーズ 1作目『勇者のママは今日も魔王様と』 2作目『勇者のママは海で魔王様と』 3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』 4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』 5作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と』 6作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と【番外編】』 7作目『勇者と冥王のママは暁を魔王様と』 上記7作をアルファポリスで公開中です。 Kindleで電子書籍配信もしているので興味のある方はどうぞ。 表紙イラスト@阿部十四さん
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気にしないで。邪魔はしないから

健気な可愛い男の子のお話 , , , , 王道学園であんなことやこんなことが!? 王道転校生がみんなから愛される物語〈ストーリー〉 まぁ僕には関係ないんだけどね。 嫌われて いじめられて 必要ない存在な僕 会長 すきです。 ごめんなさい 好きでいるだけだから 許してください お願いします。 アルファポリスで書くのめっちゃ緊張します!!!(え) うぉぉぉぉぉ!!(このようにテンションくそ高作者が送るシリアスストーリー💞)
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勇者のママは今日も魔王様と

『私が魔王に愛される方法は二つ。一つ目は勇者を魔王の望む子どもに育てること。二つ目は魔王に抱かれること』 人間のブレイラは魔王ハウストから勇者の卵を渡される。 卵が孵化して勇者イスラが誕生したことでブレイラの運命が大きく変わった。 孤児だったブレイラは不器用ながらも勇者のママとしてハウストと一緒に勇者イスラを育てだす。 今まで孤独に生きてきたブレイラだったがハウストに恋心を抱き、彼に一生懸命尽くしてイスラを育てる。 しかしハウストには魔王としての目的があり、ブレイラの想いが届くことはない。 恋を知らずに育ったブレイラにとってハウストは初恋で、どうすれば彼に振り向いてもらえるのか分からなかったのだ。そこでブレイラがとった方法は二つ。一つ目は、勇者イスラをハウストの望む子どもに育てること。二つ目は、ハウストに抱かれることだった……。 表紙イラスト@阿部十四さん
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