「足首」の検索結果

全体で21件見つかりました。
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BL 連載中 長編 R15
あるきっかけで前世の記憶を思い出し、ここが『王宮ラビンス ~冷酷王の熱い眼差しに晒されて』という乙女ゲームの中だと気付く。そのうえ自分がまさかのゲームの中の悪役で、しかも悪役は悪役でもゲームの序盤で死亡予定の超脇役。近いうちに腹違いの兄王に処刑されるという断罪フラグを回避するため兄王の目に入らないよう接触を避け、目立たないようにしてきたのに、断罪フラグを回避できたと思ったら兄王にまさかの監禁されました。 『オーディ… こうして兄を翻弄させるとは、一体どこでそんな技を覚えてきた?』 「ま、待って!待ってください兄上…ッ この鎖は何ですか!?」 ジャラリと音が鳴る足元。どうしてですかね… なんで起きたら足首に鎖が繋いでるんでしょうかッ!? 『ああ、よく似合ってる… 愛しいオーディ…。もう二度と離さない』 すみません。もの凄く別の意味で身の危険を感じるんですが!蕩けるような熱を持った眼差しを向けてくる兄上。…ちょっと待ってください!今の僕、7歳!あなた10歳以上も離れてる兄ですよね…ッ!?しかも同性ですよね!?ショタ?ショタなんですかこの国の王様は!?僕の兄上は!??そもそも、あなたのお相手のヒロインは違うでしょう!?Σちょ、どこ触ってるんですか!? ゲームの展開と誤差が出始め、やがて国に犯罪の合法化の案を検討し始めた兄王に…。さらにはゲームの裏設定!?なんですか、それ!?国の未来と自分の身の貞操を守るために隙を見て逃げ出した――。
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小説 4,868 位 / 184,638件 BL 1,140 位 / 23,884件
文字数 145,702 最終更新日 2022.02.03 登録日 2018.01.13
ホラー 連載中 長編 R18
痺れた腕が疼いてふっと意識が戻る。 わたしは大きなガラスの箱の中で囚われていた。 両腕を金属のチェーンで吊られた状態で…。 足首にもチェーンが繋がれ、逃げることなど不可能。 なぜ。どうして… 忌まわしい記憶と本人さえ知らなかった哀しい生い立ち、そして男たちの昏い欲望が絡み合い、誰も予想しなかった結末へ雪崩れ込んでゆく。 ◯主な登場人物 佐伯栞里(さえきしおり) 二十四歳 大手広告代理店勤務 通勤途中で拉致されガラスの部屋に囚われてしまう。 小島亜美(こじまあみ) 佐伯栞里の同僚 仕事で栞里と連絡を取る必要があり、御厨智(みくりやさとし)に相談する。 佐伯純也(さえきじゅんや) 栞里の弟 島田光一(しまだこういち) 栞里の義理の兄 御厨智(みくりやさとし) 佐伯栞里の恋人 白岡大輝(しらおかだいき) 東興大学附属病院長にして東興大学医学部学長 会員制倶楽部"Salon de Veronica persica" 総帥 "D"ディーと呼ばれている。 白岡愛里紗(しらおかえりさ) 故人 白岡大輝の妹 栞里の母 佐伯幹雄(さえきみきお) 故人 栞里の父 進藤誠一郎(しんどうせいいちろう) 東央学藝大学美術部教授 島田耕三(しまだこうぞう) 芸能プロダクション社長 島田光一の父 スイレン サロン・ド・ヴェロニカペルシカのFrau 二十三歳 本名は神野優羽(じんのゆう) Frauでない時は、医療機器輸入商社の海外営業部に勤務している。 工藤 Dの右腕
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小説 7,367 位 / 184,638件 ホラー 81 位 / 6,769件
文字数 5,449 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.24
恋愛 完結 短編 R18
鶴巻梨花 三十九歳 コンビニでバイトしながらギリギリの生活をしている冴えないアラフォー。 ある日めまいを起こし、ふらついた時足首を捻って立ち上がれなくなった。 救急車で搬送されたのが最上総合病院だった。 そこで意地悪な外科医最上丈一郎と出会う。 最上丈一郎 三十二歳 最上総合病院の天才的外科医、父親が医院長を務めるこの病院をゆくゆくは継ぐ立場である。 結婚を余儀なくされるが、意地悪な性格が災いして、また恋愛が苦手なため梨花に契約結婚を申し出る。 コンビニでギリギリの生活をしているアラフォー鶴巻梨花はある日足首を骨折し、手術を余儀なくされた。ところがお金を払えないと言うと天才的外科医最上丈一郎は契約結婚を持ちかける。俺の指示に従えと意地悪な言葉を投げつける。しかし、お互いに惹かれ合うことになるが、素直になれない。丈一郎の本心がわからず悩む梨花。 果たして二人は結ばれるのだろうか。        
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小説 13,778 位 / 184,638件 恋愛 6,172 位 / 56,102件
文字数 36,883 最終更新日 2022.11.13 登録日 2022.11.12
BL 連載中 長編 R18
いつもの通りギリギリの毎日の中今日も疲れて目を閉じる。当たり前に始まる朝に嫌気がさしていたのに、目が覚めたらやけに綺麗な天井が見えた。 見知らぬ部屋で呆然とする俺の前に現れたのは懐かしい親友2人の姿だった。 懐かしさと嬉しさで喜ぶ俺だけどいまいち2人と話が噛み合わない。俺の記憶とお前らの記憶が違うってどう言う事だよ。 あと何で足首に鎖ついてんの?
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小説 14,734 位 / 184,638件 BL 3,868 位 / 23,884件
文字数 123,416 最終更新日 2022.11.04 登録日 2021.10.31
BL 連載中 長編 R18
 目が覚めたら馬房の藁の中。  隣に寝ているのは六番目の王子という美しき男、ユージン・ドラコニア。  え?俺はこいつと?  パニックになる中、ガンガンと教会の鐘が鳴り始めて人々の悲鳴が起きた。   「ゴブリンだー。オークもいる。魔族の襲来だあああああ!」  一方、裸な俺達二人には剣もなければ大事な所を隠すものもない。  どうしよう? 「とりあえず、パンツかな。」 「ハハハ。俺達、どこで脱いだんだろうな。でもさ、この足首の鎖が先かな?勇者。」  俺は勇者と思われているようだが、足首に鎖では何もできないだろう? 全裸な二人がエッチをしつつゴブリン達から逃げまどうだけの小説です。 なろうでも投稿しておりまして、なろうでも完結させたいなと思いつつ。
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小説 30,771 位 / 184,638件 BL 7,970 位 / 23,884件
文字数 40,854 最終更新日 2022.11.04 登録日 2021.11.19
恋愛 完結 長編 R15
 突然の父親の訃報によって、爵位を継がなくてはならなくなった冒険者の兄ハージが貧乏男爵のコートボアール家に帰ってきた。――足首に呪いの赤い糸と、とんでもない美男子の他国の王子様をくっつけて……。  他人事のように大好きな兄を応援していた妹アイラだが、ある日、呪いの赤い糸が兄と交換できると判明する。美男子と呪いに翻弄される兄妹は無事に赤い糸の呪いを解くことができるのか!? 「是非、お兄様の嫁に! 偏見なんて微塵もありません! 女性が苦手でも平気! お兄様に一生大切にさせます!」 ~腐った本のせいで突っ走るブラコンアイラと赤い糸の呪いを解く愛の物語~ **小説家になろうでも(竹輪㋠の名で)公開中です**
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小説 37,460 位 / 184,638件 恋愛 16,209 位 / 56,102件
文字数 107,124 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.09.30
君は、少しだけ足を濡らしながら、海の向こうを見ている。 朝日に照らされた向こう側を、夕日に映し出された向こう側を。 真っ暗で不明瞭な境界線を。 僕はそんな君を眺める。 白い足首に波紋を作る波を、風に揺れる白いワンピースを。 キラキラと輝いた、向こう側を見つめる視線を。 中学二年生の時、一度だけ、彼女が言った。 『この海の向こう側に、何かがあるんだ。 私はね、それを見てみたいの。』 『そりゃあるでしょ。 大陸が。』 彼女は、不貞腐れたみたいな声色の笑顔だった。 『分かってないなあ、君は。』 そう言って、君はまた海の向こう側を見た。 君の隣で見るのは恥ずかしくて、君がいなくなってしまった後に、僕は海の向こう側を見たんだ。 「やっぱり、僕にはわからないよ。」 全部、真っ暗に見えてしまって。 やっぱり、僕は、君を見ていなきゃ、ダメなんだ。 海岸沿いに住む二人のお話
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小説 184,638 位 / 184,638件 恋愛 56,102 位 / 56,102件
文字数 2,501 最終更新日 2019.12.31 登録日 2019.12.31
初めての投稿になります( ˊᵕˋ ) 「あぁめん」と申します。よろしくお願いします<(_ _)>! さて…突然ですが… 貴方は『猫』はお好きですか? 「好きだよー!」という方は、是非読んでいただけたら光栄です( *´꒳`* )! 「あんまりかな…」という方は無理して閲覧する必要はありません! 興味本位で見ていただけるだけでも感謝です( *´꒳`* ) (ちなみに、これまで小説を作ったことはなく、アルファポリスで書く小説が初めてです←すみません(;´Д`)ですので、いろいろ言葉が変だったり、話がおかしかったりするかもしれませんがご了承くださると助かります←心の底から) 今のところ全体の話の構成とかがまとまっておらず、ぱっと思いついた瞬間に書こうかなと思ってます←不定期投稿になると思いますスンマセン<(_ _)>! この物語の主人公 『貴虎 玲音(きとら れお)』 は、とても猫好きで、夢だった(小さな)猫カフェを経営することに成功! ですが現実はそう甘くなく、なかなか繁盛せず途方に暮れていました。 「お金なんか気にせずに猫と暮らせたらな〜(絶対無理だけどw)」と洗顔中にそう鏡に呟くと突然、 『ならば、我らの世界に来るかニャ?』 「ふぁ?」 明らかに自分の声じゃない言葉に加え、変な話し方に動&揺をしながらも咄嗟に(何故か)床から(何故か)足首を掴まれ、床をすり抜けて謎の異空間に入っていくという物理的にありえない法則をガン無視し、玲音はなんやかんやでその異世界にやって来ました。 ーそして、玲音がそこで目にしたのは? …と、いうね、まあ、うん、その、ね、あの〜…ですね…まあなんでもアリな話ですね( ´ཫ` )←ほんとにスンマセン💧 こんな話ですが、気長に見ていただけたらいいなと思ってます! アルファポリスについてもまだ詳しく知らないので、いろいろアドバイスをもらえれば幸いです! …内容紹介ってこんな感じで大丈夫でしょうか(;´Д`)?←心配症 いろいろ未熟なところが多いですが、何卒宜しくお願いします┏oペコ
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小説 184,638 位 / 184,638件 ファンタジー 42,478 位 / 42,478件
文字数 4,259 最終更新日 2019.06.30 登録日 2019.06.29
BL 完結 ショートショート R18
ブログに掲載した短編です。
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小説 184,638 位 / 184,638件 BL 23,884 位 / 23,884件
文字数 1,993 最終更新日 2021.06.02 登録日 2021.06.02
魔王が冒険者になる話。 魔王 ここ数千年も魔王城の守りを手薄にしているにも関わらず、挑みに来ない自堕落を決め込んだ世界に対して退屈しのぎに宣誓布告をした張本人。 「来ないのならばこちらから行く」という精神で世界を滅ぼしていく。 これが魔王。 基本、賢明だが時々天然が見られる。 小柄でトレードマークは金髪に角。 新世界では冒険者ライフを満喫している。白ニーソ派。 ナンナ(メイド) 容姿端麗、頭脳明晰、家事万能なスーパーメイド…だが、魔王が好き過ぎる半神半人のクレイジーレズ。 滅ぼしたのはいいものの新世界を創るすべを知らなかった魔王に神々を脅して新しい世界を創らせることを提案した張本人。 魔王の言う事は何でもきく。 タイツ派。(色は問わない) フェンリル(四天王の一人) ウルフ族から追放され魔王に拾って貰った過去を持つ獣耳ボクっ娘ウルフ。 服を着ることがとっても嫌いなので外以外は基本全裸。時々、外でも全裸。 しかし、首輪と両手首足首の枷は外さない模様。 自由奔放な性格で阿呆成分が高いが、忠犬なところもみられる。 大食い。 オッドアイ。 モフモフな尻尾は魔王のお墨付き☆ 全裸派。 マーリン(四天王の一人) 無口無表情な魔女。 小柄だがその魔力は強大で“本気を出せば”一国を数秒で消滅させられるほど。 だが、面倒くさがり屋なので最後まで詠唱出来ない(しない) 浮いて移動するため筋力は無い。 時々念話をする。 同じ小柄な魔王を気に入っている。 下着つけない派。 バハムート(四天王の一人) 旧世界で唯一の「竜人」を超えた「竜神」と呼ばれる存在。 自分の強さを世に知らしめる為魔王に戦いを挑んで速攻に負けた可哀想なオレっ娘。 実力はかなり高いが挑んだ相手が悪かったとしか言えない。 戦いの後いろいろあって魔王の参加となる。 人の姿にも竜の姿にもなれる。 人の姿でのアイデンティティを設けようと初めは角と翼と尻尾を出していたが角が魔王とかぶり、尻尾もフェンリルとかぶり、翼も“ある時の”ナンナとかぶっていることを知り試行錯誤した結果 身体に竜の紋章を浮かべる事で落ち着いた。 スパッツ派。 スプリガンさん(四天王の一人) 四天王の中で唯一の男と言うかオス?スプリガン族の中では異例で人に酷似しており、それを異端だと感じた長が追放した。 知らずに魔王城に侵入し、運良く?魔王の元に辿り着いた。 魔王の一撃に気絶しながらも耐えた事から四天王の一人として座につく事を許された。 髪が半分薄茶色で半分灰色。 性格は勤勉。 あまり表情を変えない。(無表情な訳ではない) 時々、マーリンをおんぶしている。
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小説 184,638 位 / 184,638件 ファンタジー 42,478 位 / 42,478件
文字数 14,794 最終更新日 2022.01.26 登録日 2018.03.16
BL 連載中 短編 R18
【このお話は『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』、『ゲイの親友に囲われたいと願う彼女持ちのサイテーな俺の話』、『キミのそばに居られるなら何だって叶えてあげよう』の続きです。 TwitterのRT企画から派生したお話なので、分けた投稿になってしまって申し訳ないのですが、まずは『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』から読んでいただくと、より一層二人の世界に入り込めると思います】 【前作は航ちゃん視点でしたが、今作はあっくん視点です】  ※ ※ ※ 「……わかった、いいよ。触らせてあげる。この足で感じてみて? 俺の股間が今、どんなことになってるのか」 太腿を撫でている篤志の足の足首を両手で掴んだ航太朗は、主導権を握って股間を篤志の足裏で擦らせることにした。 目隠しをしているせいで、神経が敏感になってしまった篤志は、足裏に感じる航太朗の熱にだんだんと気持ち良くなってきて……?! ※受けくんの足を使って扱いたりちょっと特殊な癖のえっち回になっています。苦手な方はご注意ください。
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小説 184,638 位 / 184,638件 BL 23,884 位 / 23,884件
文字数 7,213 最終更新日 2023.09.17 登録日 2023.08.27
結婚してすぐ山奥の田舎で舅の介護をすることになった私は、夫の前妻が自ら命を絶っていたことを知る。彼女も私と同じように介護のためにこの田舎へ来ていたという。夫の実家を歩き回る足首だけの足は、彼女なのかもしれない。 ※流産という言葉が出てきます。
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小説 184,638 位 / 184,638件 ホラー 6,769 位 / 6,769件
文字数 24,293 最終更新日 2024.02.19 登録日 2024.02.11
ライト文芸 連載中 ショートショート
山の上の美術館に行くのは二回目だった。初めて行った時は雨が降っていた。玄関前に大きな水溜りができていて避けるのに大変だった記憶がある。今回は晴れていた。快晴とまではいかないが雲よりも青空が目立っている。今日この美術館に来ようと思ったのは全くの偶然だった。街を適当に歩いていてバス停の前を通った時、ひとつの広告が目に入った。美術館の企画展のものだったのだが、モノトーンな色彩に惹かれ、取り上げられている作家の名前も知らないけれど、きっと良い作品に出会えるに違いないと思った。そのままバス停でバスを待って、バスに揺られて山の真下まで辿り着いた。美術館は山の頂上にある。エレベーターなどはないから、自力で歩いていくしかない。山には猫がたくさん住んでいて、登り切るまで三匹の猫と遭遇した。どれも白い毛色をしていた。人間慣れしているようで、私が近づいても逃げもせず、一匹に限っては私の足首のあたりに体を擦り付けていった。山の中であるので緑が多い。目の保養になると思った。そういえば最近、自然に触れていない。見ているのはコンクリートや鉄骨やそれらから成形される人工物ばかりだ。もっとも、それらも元を辿れば自然物ではあるのだけれど。美術館は地下と地上の二階建てで、半年ほど前にリニューアル工事が完了して再オープンしたばかりである。一回目はリニューアル後間もない頃に行ったのだった。展示自体は改修してどのように美術館が生まれ変わったのかを説明すると共に、そこから派生して「以前と以後」をテーマとする作品群を並べるというもので、正直な感想としてはあまり面白くなかった。美術館がどのように生まれ変わったのか説明してくれるのは有難いが、それを企画展のテーマと無理やり結びつける必要はなかったし、無理やり結びつけたためか、展示されている作品の質はあまり高くないように感じた。リニューアルと全く無関係で良いから、一人の作家を深掘りするとか、集められる質の高い作品からテーマを設定するとかして欲しかったと思う。比べて、今回の企画展はかなり期待ができそうだった。外国のアーティストで国籍もわからないが、戦争や紛争をテーマにした作品を多く残しているみたいだった。
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小説 184,638 位 / 184,638件 ライト文芸 7,549 位 / 7,549件
文字数 3,398 最終更新日 2023.09.17 登録日 2023.09.17
山奥に建ついわくありげな建物、胡蝶館で殺人事件が起きる。被害者は手首と足首を切断されて持ち去られていた。
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小説 21,251 位 / 21,251件 ミステリー 553 位 / 553件
登録日 2008.10.03
BL 完結 長編
 涼風達のマンションに盗聴器を仕掛けた奴がいる。その相手が誰か、目的は何かわからないうちに、今度は竹内の本宅が『気』を飛ばされ攻撃を受ける。本宅には夏乃の妹を宿す、母親の真子がいた。『術』が絡んでいる。そうしているうちに、今度は涼風の元に身を寄せていた夏乃が道路に突き飛ばされるという事件が起こる。夏乃の足首に残る子供の手形、首に残る絞痕。これも『術』だと涼風が言う。そして、以前、竹内が仕事をした佐倉の妻から娘の様子がおかしいと連絡が入り、その娘に『淫気』が張り付いていることに気が付く。誰かが、子供を使い竹内と佐倉にちょっかいを出している。その子供は幼いながらも、父親と母親を亡くし、竹内と同じ『術』を操る蘇芳の当主となった蘇芳綾芽だった。
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小説 184,638 位 / 184,638件 BL 23,884 位 / 23,884件
文字数 86,576 最終更新日 2021.06.29 登録日 2021.06.11
『私が好きになった人は、友達の彼氏でした』◆日本最大手文具メーカーKOBAYASHIに入社した桐子は、人懐っこい笑顔の芽衣に話しかけられ、すぐに仲良くなった。しかし、足を滑らせた芽衣を庇った拍子に、桐子は左足首に捻挫を負ってしまう。そこに現れたのは、スーツと優しい笑顔が似合う素敵な男性。その男性に抱き上げられて医務室に運ばれた桐子は、その人に淡い思いを抱く。しかし怪我が治って出社した桐子は、芽衣とその男性が仲良く会話を交わし、更にはお互いが名前で呼び合う光景を目の当たりにしてしまったのだった……。◆こんな感じで桐子視点のお話はややシリアスですが、その後の番外編ではラブコメチックに明るく進みます。芽衣視点は、もはやコメディかも⁉◆それにしても、両片想いのすれ違いって、どうしてこんなにも甘酸っぱくてドキドキするのでしょうか。同じ萌えポイントをお持ちの方、仲良くしましょう(笑)◆現時点での最終話(13話)まで書き終えておりますので、サクサク更新できるかと思います。 
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小説 21,251 位 / 21,251件 恋愛 4,917 位 / 4,917件
登録日 2014.09.14
SF 連載中 長編
女子高三年の光石ほのかはワンゲル部の部長を務めていた。高校生活最後の山行に彼女は北アルプス穂高連峰の奥穂高岳登頂を計画する。だが実際に中腹の涸沢を過ぎたとき、パーティは猛烈な風雨に見舞われた。その時涸沢岳の方角から登山道ではない岩くずの中を一人の男が下りてきた。夏の間山小屋でアルバイトをしているタカユキだった。彼はパーティの中に足首をねんざして肩を担がれていいる部員を見ると、登頂は断念してここから涸沢小屋へ引き返すよう、リーダーのほのかに伝える。上空は白いガスに覆われてはいるが時折山頂直下の奥穂高小屋が目先をかすめる。ほのかはこのまま登頂を目指したかったが----------。
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小説 184,638 位 / 184,638件 SF 5,121 位 / 5,121件
文字数 121,260 最終更新日 2023.09.30 登録日 2022.09.03
恋愛成就のお呪いが、インターネットとスマートフォンを通じて広がって行く。 成功例はほんの一握りではあるお呪いを、呪いに変えてしまう人間が居た。 彼女はこの世の全てを憎み、幸せに縋る少女達を次々と壊していく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【注意事項】 1.このお呪いは男女では行えない。女友達、姉妹、従姉妹が理想。 ※男子同士は検証したこと無いから分からないが、個人的にやめてほしいw 2.丑三つ時に効果が高まるため、女子会序に手頃に出来る 3.用意するのは赤い糸、エンジェルナンバーとして2mのものを用意 4.恋は盲目、目的を見失えば二度と届かない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【手順】 1.足首に赤い糸を巻き、パートナーの足首と繋ぐ。貴女が右足首ならパートナーは左足首に。 ※赤い糸は朝を迎えるまではずさないように。 2.丑三つ時になる前に同じ布団で寄り添って眠る。この際手を繋ぐと尚良し 3.目を瞑って好きな人とパートナーの顔を両方交互に浮かべると、どちらかが成就、強化される。 4.それぞれ10回思い浮かべたら、抱き合ったまま呪文を唱える。 呪文は「teshito、nicgji、wochita、shitwa」で、「テシオ、ニックグジ、ウォチタ、シットワ」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「呪い師」は「まじないし」なのか「のろいし」なのか ※予約投稿にて毎日22時に投稿、3月10日に完結。 ※本作はスマホ、パソコン、Fireタブレットで作成されているため、変換ミスや表記揺れがある場合があります。万全を期してはいますが、酷い場合には感想等にてご報告いただければ幸いです。
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小説 184,638 位 / 184,638件 ホラー 6,769 位 / 6,769件
文字数 32,647 最終更新日 2023.03.10 登録日 2023.02.22
僕の名は鞠生千彰(マリフチアキ)。 瀬戸内の小さな町で生まれ育った中学生です。 僕には一目惚れしたとある物が有るのです。 それはユウチャン。 時速90キロの低速で飛行可能な特殊機体なのですよ。 波高3メートルまで着水可能で航続距離4700キロの優れ物なんです。 最高速度は560なのだが、5つのエンジンを持つ4発のプロペラが格好ですよね。 一つ少ないって・・・そこは内緒です。 あっ、別に好きな女の子がいない訳じゃ無くて片想いなだけです。 僕は身体の間接が弱いと言うか柔らかい為に一寸した段差で足首を捻って転ぶ時がまま有ります。 それが元でやらかしましたよ。 中2の時の修学旅行で高い岸壁から海に落ちちゃいました。 落ちて行く時に不思議な人に、いや神と言うべきか、まあそんな方に助け・・・助かってはいないのでしょうが。 種族      只の人 年齢      十四歳 性別      男 体力値     小 魔力量     大 経験値     小 能力値     小 運       中 スキル     足首くじき         ¿;»Тゐ 魔法属性    不明 加護数     不明 称号      只で起きぬ者 『何だこれ?。アレか異世界転移とかの・・・。いやスキルが酷いし一つは読めないし』 その呟きが最後でしたね。 気がつくと僕は町らしき広場の噴水のそばで倒れていたのです。 おそらく、死んで転移と言う花が咲きました。 神様この酷いスキルでどうしろと、おまけに今夜は牢屋でお泊まりですよ、トホホ。
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小説 184,638 位 / 184,638件 ファンタジー 42,478 位 / 42,478件
文字数 43,951 最終更新日 2024.01.19 登録日 2023.11.05
BL 連載中 長編 R18
東方地方の雪が積もる地方で、母1人、子1人で生きてきた 蒼。 蒼の生き甲斐は、父から教えてもらったバスケットボールだけだった。 中学でアンダー15に選ばれ、華々しく活躍し、東京の私立高校に特待生として入学するが、足の怪我が原因で思うようにバスケの練習に参加ができず、歯痒い思いをしていた。 全寮制の生活で、なかなか他の部員と馴染めず孤独を感じているとき、同じく日本でのデビューを目指している韓国人のユ・ジュンと知り合う。 ユ・ジュンは執拗な一部のファンに追いかけられて疲弊しているところを、たまたま居合わせた蒼に救われる。 ユ・ジュンは蒼が住む寮のすぐそばの古びたマンションに練習生として共同生活をしていた。 ユ・ジュンもまた異国の東京という地で孤独を感じていた。 バスケット選手を夢見る蒼 アイドルグループとして歌手デビューが目標のユ・ジュン。 窓を開ければ、互いの顔が見える。 そんな環境の生活の中で、いつしか互いを必要としていく。 国籍の違いや、互いが追いかける夢の高さ いずれ来る未来への分岐部。 2人の思いが切なく交差するー。 ・‥…━━━☞・‥…━━━☞ あの古びた赤いタイル地のマンションが 実は築40年たっていると、ユ・ジュンもつい最近知らされたのだ。 日本は地震が多いと聞いて一抹の不安を抱いていたが、地盤の問題より先に設備に支障をきたした。 ユ・ジュンは、灯りがつかない真っ暗の部屋で小さなため息を漏らす。 真冬であるのに、エアコンもつかない。 部屋の中で居るのに、指先は微かに震えていたし、吐息すら白く曇るような気がした。 毛布を肩からから被り、携帯の微かな灯りを燈にして頬杖をつく。 ぼんやりと滲む白い光に目を落としながら、目的もなく指先をスライドさせたとき「かつん」と窓に何か当たる音がした。 ユ・ジュンは微かな不安を胸に、のそりと強ばる体を起こして窓に手をかける。 ゆっくりと窓を開けて、盗み見るように暗闇に視界を落とした。 「あ!いたいた。何してるのー?」 そこにいたのは蒼だった。 外灯も微かな道路で、足首が細いスポーツウェアに両手を入れ、見上げていた。 広い肩幅。くだけた立ち姿も、ひどく様になっていた。蒼の長い前髪が、揺れる。 ユ・ジュンが零れるような笑顔を作った。 「電気が…つかなくなって」 「え、まじ?停電?」 「わからない。けど、真っ暗だし寒いし」 ユ・ジュンが困ったように眉を落とした。 蒼が顎に親指をあて、考える素振りを見せる。それから小首を傾げて、こう言った。 「…今日、寮に来ちゃえば?飯食ってないでしょ?カップラーメンあるし、コンビニでチキンも買ってきた」 蒼がかさり、とコンビニの袋を掲げた。 《続きは本文で》 ※作品には濃厚な男性同士の性行為があります。
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小説 184,638 位 / 184,638件 BL 23,884 位 / 23,884件
文字数 2,608 最終更新日 2022.02.21 登録日 2022.02.21
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