「飲める」の検索結果
全体で28件見つかりました。
冒険者に憧れていた悠人と仲間たちが悲劇教団と戦うファンタジー。
悠人は妹の足を治す冒険を始め、リュセラや凛音らと奇妙なダンジョンに挑む。ダンジョンでは魔法や擬人化した物体が登場します。
へんてこな彼らに辟易する悠人達、だが100均と調味料が大好きな悠人、トライ狂いの凛音、道具が絡むと情けないリュセラ達も大概ですよ。
人生の最高のスパイスは悲劇なんかじゃない。喜びというスパイスを足そう。
それはそれとして掛けすぎだと思うなー。
期間中は出来しだい投稿します。
体調の都合で途中から文字数が減少しますが、ご心配なく。まだ飲めます。
お祭りは好きです。いっぱい飲めるので。次の日が怖いのですが。
最強の戦いを一話飛ばしてしまったので、間に入れて投稿します。
文字数 127,645
最終更新日 2024.05.15
登録日 2023.11.28
★作中で出来上がるビールは、物語完結時に実際に醸造する予定です
これは読むビール、飲める物語
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時は江戸。もしくは江戸によく似た時代。
「泥酔して、起きたらみんなちょんまげだった!!!」
黒船来航により世間が大きく揺らぐ中、ブルワー(ビール醸造家)である久我山直也がタイムスリップしてきた。
そんな直也が転がり込んだのは、100年以上の歴史を持つ酒蔵「柳や」の酒を扱う居酒屋。そこで絶対的な嗅覚とセンスを持ちながらも、杜氏になることを諦めた喜兵寿と出会う。
ひょんなことから、その時代にはまだ存在しなかったビールを醸造しなければならなくなった直也と喜兵寿。麦芽にホップにビール酵母。ないない尽くしの中で、ビールを造り上げることができるのか?!
ビールという飲み物を通じ、歴史が、そして人の心が動く。これはお酒に魅せられ、お酒の力を信じた人たちのお話。
文字数 153,539
最終更新日 2024.05.15
登録日 2023.01.19
ある冬の日の夜、バイト帰りの彼女が家に来た。初めての飲酒に付き合ってほしい、という彼女と二人で酒を飲む。
大人になれば酒が飲めるようになる。酒が飲めるから、「大人」なんだろうか?
「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス1回目お題「スタート」で書いた短編です。
カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
2024/01/26追記:大幅な修正を行いました。話の流れに変更はありません。
文字数 2,980
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.25
「怪異・おもらししないと出られない部屋」に閉じ込められた3人の少女。
ギャルのマリン、部活少女湊、知的眼鏡の凪沙。
こんな条件飲めるわけがない! だけど、これ以外に脱出方法は見つからなくて……。
強固なルールに支配された領域で、我慢比べが始まる。
文字数 6,536
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.01.29
最近美味しいものをくれません。
いや異世界転移・転生物で、今まで家畜の餌だった米がその人を切欠にブームになるって展開多いじゃないですか。なら家畜は何を食べさせられるようになるのかなぁと。
珍しくキャラに名前がついてます(笑)。魔角羊は毛も使えるし乳も飲めるし肉も食べられる上におとなしく小食ですが、それば米を食べている間だけで、それ以外を食べているとだんだんと肉食獣に近づいていく種族です。けれど長い間にそれは互いに忘れ去っているという設定です。他にもそんな性質を持つ種族がいます。……それ、ホントに米か? この後阿鼻叫喚だろうなぁ、違う話が書けそうだ。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消す私信。ただいまWindows10に環境移行中です。よっていろいろ滞ってます。なんかいつ動かなくなってもおかしくない気がしてきたのでこれ試しにAndroidのアプリで予約投稿してみたんだけど、違う意味でまともに使えなひ。コピペはなんとか出来たんだけどね。こことかは差し替えてる。。。
文字数 472
最終更新日 2018.10.09
登録日 2018.10.09
主従のお話3本詰め合わせです。
真ん中のお話だけR18です。
■ 17歳勇者と28歳従者のある夜の会話【SS】
エロ無しのショートショートです。
[登場人物]
リンデル(17)♂……歴代最年少の勇者。幼い頃勇者に救われ、勇者に憧れて騎士になった。173cm
ロッソ(28)♂……リンデルの従者。23歳から5年間、前勇者に従属していた。165cm
■祝勝会で媚薬を盛られた勇者を介抱しようとする従者のお話。
上のお話の4年後です。全体の7割がアレなシーン。
途中で受け攻めが逆転しますので、苦手な方はご注意ください。
[登場人物]
リンデル(21)♂……幼い頃勇者に救われ、勇者に憧れて騎士になった青年 173cm
17歳での歴代最年少勇者就任から4年、成人し酒も飲めるように。
ロッソ(32)♂……リンデルの従者。23歳から5年間、前勇者に従属していた。165cm
■ 勇者と従者の、ある朝の会話【SSS】←1000文字以内
十一歳差主従の、ある日の朝の会話。
リンデルの最初のお話はこちら。
『幼い少年が、盗賊の青年に身も心も囚われるお話』
ショタ受けR-18BLなお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/115548522
リンデルとロッソの出会いのお話はこちら。
※全年齢向け健全漫画です。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/666546009
次のお話はこちら。
主従CPではなく、この話でリンデルが求めていた男とのR18BLです。
『腕を無くした元盗賊が勇者になった青年と再会するお話』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868
主従の二人の関係はこの先少しずつ変化してゆきます。
文字数 12,656
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.02
ポーション作りが得意なハズだった聖女アムール。
王子の為に特製のポーションを作るけれど、不味いと言われ婚約破棄される。
文字数 1,595
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
屋敷近くの貸倉庫にやってきた貴公子のフォルテとメイドのピアニーと老執事のアレグロの三人。
目的は秋の収穫祭に提供するビールの視察。
成人のピアニーはビールマイスターのドワーフにジョッキ一杯のビールを手渡され、一口で半分を飲んでしまう。
これを見たビールを飲んだことのないフォルテは自分も飲めると判断し、無断で飲んでしまう。
しかしこのビールは通常よりもアルコール度数が高く、そもそもアルコール耐性のない彼は案の定酔いつぶれてしまう。
看病するピアニー。
しかし酔いつぶれた彼は普段絶対に見せない表情を見せたり、変に素直だったり、猫耳をつけても怒らなかったり。
「これは絶好のチャンスなのでは?」
魔が差した彼女はついついイタズラしてしまう。
登場人物
ピアニー・ストーリー
田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。
フォルテッシモ・シュバルツカッツェ
お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。
悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。
※こちらは特別読み切り短編となっています。
本編である長編を同作者名アルファポリス内にて連載中です。
気になった方はぜひそちらまで足をお運びください。
文字数 6,538
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
「楽しみだなぁ」
第二王子・アリティーは、全てが自分の思い通りになると信じてやまない男だった。
◇ ◇ ◇
華々しい社交界デビューを飾り、それ以降も何かと目立っている伯爵令嬢・セシリア。
デビューの日にドレスをジュースで汚された件も落ち着いて、やっと美味しく紅茶が飲めると思いきや、今度は社交界デビューであったもう一つの珍事・セシリアが王族から『第二王子・アリティーと仲良くする権利』を与えられた件が、遂に水面下で動き出す。
今度の相手は、めげない曲者権力者。
そんな彼に、義務以外の無興味事は全てゴミ箱にポイしたい伯爵令嬢・セシリアが、社交力と頭脳で立ち向かう。
そう、全ては己の心の平穏と、優雅なティータイムのために。
◇ ◆ ◇
最低限の『貴族の義務』は果たしたい。
でもそれ以外は「自分がやりたい事をする」生活を送りたい。
これはそんな願望を抱く令嬢が、何故か自分の周りで次々に巻き起こる『面倒』を次々へと蹴散らせていく物語・『効率主義な令嬢』シリーズの第6部作品です。
※本作品までのあらすじを第1話に掲載していますので、本編からでもお読みいただけます。
もし「きちんと本作を最初から読みたい」と思ってくださった方が居れば、第2部から読み進める事をオススメします。
(第1部は主人公の過去話のため、必読ではありません)
以下のリンクを、それぞれ画面下部(この画面では目次の下、各話画面では「お気に入りへの登録」ボタンの下部)に貼ってあります。
●物語第1部・第2部へのリンク
●本シリーズをより楽しんで頂ける『各話執筆裏話』へのリンク
文字数 64,416
最終更新日 2022.05.04
登録日 2021.08.31
女神ラトラと同じ瞳を持つアイリス=ウェルバートンは公爵家の娘であり国王の姪、そして皇太子リュートの婚約者である。頂点で微笑みながら、毒を吐き捨てる稀代の性悪だった。
アイリスは数々の悪行により、王の怒りをかい、父とリュートにも見捨てられ処刑されてしまう。
それでもアイリスは笑った。とある秘密を抱えて。
そして毒を飲んだアイリスは、もう一度生まれ変わった。
生まれ変わってもアイリスは、金色の瞳で愚か者を睨みつける。愚図共を蹴散らす。女神の美貌で、前世と同じ秘密を抱えて、悪辣の花として。
「無礼よ、おまえ。頭が高いわ」
最後に笑うのは女神ではなく、アイリスだ。
これはアイリスが全てを手に入れるための物語。女神をもうち落とす物語。
そして、リュートと生きる愛の物語。
あなたのためなら、毒まで飲める。
唯一アイリスを窘めることができる皇太子×気高く高貴で性格が死ぬほど悪い公爵令嬢
(ハッピーエンドです)
(なろうにも掲載中)
文字数 153,157
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.01.19
キキィィィーーーーーーー!!!ドン!!「社長!」「副社長、会社をよろしくな。」「無理です!僕には、社長の様なこと出来ません!!生きてください!」「俺の代わりはお前しかいないんだ。お前しか出来ない。会社のこと頼むぞ、、、」「社長ーーー!!!!」
(ここはどこだ?おっ!上には巨乳の美女が!眼福だなーーー、んっ?服が革?ははっ!いつの時代だよ!あれ、服どころじゃねーじゃねーかベッドも鞄も革じゃん)
「お乳を飲みまちゅかー」
(乳!?この美女の乳が飲めるのか!最高!!
って、俺は赤ちゃんじゃねーか!!喋れねーし、動けねえじゃん!もう、どうしろってんだよ!)
文字数 273
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
「エリナベル、君との婚約を解消する」
マザコン無能のゴミ婚約者に婚約破棄を告げられました。
「お互い愛もないのに結婚なんてやはり辞めた方がいいだろう」
誰が貴方みたいなゴミを愛する事ができるんでしょうか。
「真実の愛に目覚めたんだ」
まぁ!貴方みないなゴミを愛する人がいるなんて親の顔が見てみたいわ。
あ、そいつの親の顔と私の親の顔は同じ顔でした。生まれた時からもう見てたわ。
慰謝料を払う気もないようなのでゴミ婚約者も自称病弱で男に媚を売るのは上手い妹も決闘で殺して財産を掴みとってきました。
まぁこのゴミ婚約者財産なんて呼べるような物は持っていないんですが、
これで勘弁してやります。
毒両親に無理矢理結婚させられたゴミ婚約者の首を落として実家に帰ると
「二度と近づくな悪魔め」と言われもない非難を受け勘当されました。
それが実の娘に言う言葉でしょうか。
こんなのが私の両親だと思うと悲しくなります。
勘当は有難いけれど毒両親の首を落としてから出て行きます。
毒家族も殆ど財産はありませんでした。
財産もないなんて本当に何の役にも立たない両親でした。
僅かな元婚約者と両親の財産を手にし、自由になった私は海賊になりました。
海賊になってみたら毎日ビール飲めるし。お金もいっぱい手に入るし毎日楽しー。
いつしかノルベルトと愛し合うようになり大山賊ノルベルト夫人になりました。
今更戻れと言われてももう遅い。
ちょっと待って。元婚約者も両親も妹の首も落としてきたし誰も私に戻れなんて言ってないわね。
文字数 1,274
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.11.08
四百七十年前に生まれた、精霊と人間の中間(ちゅうかん)のような存在のヒロイン。今は一応、人間に転生して二十才くらい。お酒が飲める年齢です。動物系の精霊である彼女(こちらも同年齢)と同棲しています。
寒くなってきたので、鍋を作って、彼女を酔わせる予定で居ます。クリスマスが近いと、そういう事をしたくなりませんか?
カクヨムで数話、先行しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330650216625548
また小説家になろうにも投稿開始しました→https://ncode.syosetu.com/n7632hy/
文字数 10,878
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.04
マッチョの松田先輩ときれいだけど実は腹黒毒舌の百合先輩。
同期のいない私 鴻島みどりはふたりに仲良くしてもらってます。
会社でも並びの席で、飲み会でもたいてい三人一緒にいて。
優しい松田先輩にはお酒を勧められます。
飲み足りない顔をしてると思います。だって私は飲めるんです!
だけど三杯まで、お外では三杯までって決めてます。
今日も部屋で一人二次会。
だって恋活中の私はあふれる期待を胸に参加した飲み会で・・・まったく意識もされず。
なかなかうまくいかない恋活中の私。
どうしてなんでしょうか?
そんなにダメですか?
長い間掲げていた恋活中の看板、やっと下ろすことが出来ます。
緑のちょっと変な恋愛事情の話です。
文字数 80,289
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.04.09
一粒のサプリメントで一日分の食事が賄えるような時代で、カンザキアサギは古い文化を重んじていた。
ただの嗜好品となってしまった飲食物に愛着していて、特にコーヒーを好んで飲んでいる。
技術が革新していく一方で、その必要性を問題視している一人がアサギだった。
なかでもアサギの頭から離れられない疑問が、十年前に実用化されたテレポート技術にあった。
人類が実際に生み出したテレポート技術は、目的地に対象を複製して、オリジナルを消去する事によって擬似的に移動するような技術だった。
しかしコピーしてできた人間は本当にオリジナルの人間と同じ人間なのか。
この疑問が当時世間で問題となり、テレポートが普遍した今もアサギを悩ませている問題だった。
その問題を追及する為にアサギはテレポートの管理員として会社に勤めていた。
毎日のように人間をコピーして消去する仕事を長年続けてきた。
それでもテレポートの真実を見出す事なく時が経ち、アサギは婚約して家庭を持っていた。
愛する夫アインと幸せな日常を過ごしていたが、ある日アサギはアインの身を案じさせる悪夢を見る。
(ここから先はネタバレを含みます)
ただの夢と気にする事はなかったが、その日アサギはアインをテレポートする出来事に見舞われた。
コピーが済んだとはいえこのままアインを消してしまってもいいのかと葛藤したアサギは、真実を見出せないまま高出力レーザーでアインを消去する。
ところがその途中で緊急停止ボタンを押してしまい、アサギはそのアインの鮮血を見る事になった。
弔うつもりで再びレーザー光線の熱へとアインを送ったアサギだったが、もう一人のアインが帰ってきて、いつもと変わらない日常へと戻った。
普段通り二人で朝のコーヒーを飲んでいたが、今までの飲めなかったブラックコーヒーをアインが飲めるようになったと気付く。
もしかしたらテレポートでコピーされたアインは本物ではなかったのではないかとアサギの中に疑問が残るが、真実はわからないままだった。
登録日 2015.07.25
お茶会は令嬢達の情報収集の場。私は片っ端から出席してある話を釣り上げて来た。
その裏取りもできた。婚約破棄の決め手を掴んだのだ。
私のじゃない。姉の婚約者に、その隙のない挙動や評価との齟齬。あの顔、表情に不穏を嗅ぎ取った。
こういう勘は、無視すると後々大変なことになると知っていた私は…
姉の婚約者に接近して話てみた。
文字数 1,114
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
ーカーが作る以外にもいろいろなビールがある事や、その場で作られたビールをすぐに飲めるお店が身近にある事を教えられる。
そんなみつきが、ふんわり楽しくお気軽に、先輩や同僚たちといろいろなお店でいろいろなビールを飲むうちに、いつのまにか知識がついたりつかなかったりする物語。
・一話完結スタイルです。
・気になる種類のビールやお店のお話からどうぞ。
・ふんわり楽しくお気軽に。難しいことはほとんど出てきません。
【なぜか登場人物の投稿写真が集まるSNS(の体)】
http://instagram.com/hotate3107 https://twitter.com/hotate3107
【主な登場人物】
・舞浜 みつき:新入社員。広報室で研修中。
・八重洲 まなか:広報室の中堅社員。みつきの教育係。口下手。人見知り気味。
・川越 毬花(まりか):まなかが通うビアバーの店員。
まなかからはマリ姉と呼ばれており、まなかをまなニャンと呼び返している。
・川越 瑠璃(るり):みつきの同期。技術系。毬花の妹。
・軽井沢 夏夜(かよ):まなかの同期。管理部門で秘書業務を担当する中堅社員。
ふんわり系お姉さま。
登録日 2018.09.28
※メリバ作品になりますので、そういうの無理な方はリターンお願いします!
☆世界観は、どこかの異世界みたいな感じで捉えてほしいです。時間軸は現代風ですが、いろんなことが曖昧ミーな状態です。生温かい目で閲覧していただけると幸いです。
登場人物
☆砂漠と緑地の狭間でジュース売りをしている青年、ハサン。美少年の手で搾りたてのジュースが飲めることを売りにするために、幼いころから強制的に仕事を手伝わされた経緯があり、両親を激しく憎んでいる。ぱっと見、女性にも見える自分の容姿に嫌悪感を抱いている。浅黒い肌に黒髪、紫色の瞳の17歳。
♡生まれつきアルビノで、すべての色素が薄く、白金髪で瞳がオッドアイのマリカ、21歳。それなりに裕福な家に生まれたが、見た目のせいで婚期を逃していた。ところがそれを気にいった王族の目に留まり、8番目の妾としてマリカを迎え入れることが決まる。輿入れの日までの僅かな時間を使って、自由を謳歌している最中に、ハサンと出逢う。自分にはないハサンの持つ色に、マリカは次第に惹かれていく。
文字数 52,274
最終更新日 2023.02.28
登録日 2022.10.01