「わ」の検索結果
全体で96,560件見つかりました。
7月13日、誕生日が俺と同じである彼女が18になった。
「18になったんだから、約束通り湊人とともっともっとイチャイチャしていいんだよねっ?」
「キスとハグ以上のことができるよねっ?」
無邪気に明るく問う夏実に、俺は「そうだな」と小さく言い、大人らしい微笑みで彼女を見つめる。
18だから……成人したから。
その「免罪符」があれば、正直なんだって出来る。まして夏実が望んでいるのであれば、なんだってしてやりたい。
とはいえ俺は30歳で、彼女とは一回りもの歳の差がある。なんだってできるが、節度は守らなければならないし、何より夏実と出会って以降ずっと守り続けてきた「騎士(ナイト)」の仮面を今更剥がすわけにはいかない。中年オジの欲望のまま抱くわけにはいかない!!だからグッと堪えているのだ。
ガマンは素晴らしい。
一定の距離を保つことにより得られるものは山ほどある。
そしてそれはとても幸せなことだ。
だって彼女が幸せそうに笑っているのだから……。
だが…………
「えっ? みなとっちは本当にそれでいいわけ???」
12年ぶりに再会した元カノの言葉によって、俺の仮面(マスク)はスルリと頬から落ちていく———
「お互いが幸せになってこそが、愛なんじゃないの?」
※30歳社会人×18歳女子高生カップルのお話です。
※2019年に初めて書き、2022年にアルファポリス様にて公開スタートした小説の再構築版です。大幅な修正を行い、少しずつページ更新していきます。
※性表現強めのページには★マークを付けています。
文字数 27,256
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.23
俺には、婚約者がいた。
俺の家は傍系ではあるが、王族の流れを汲むもの。相手は、現王室の決めた家の娘だそうだ。一人娘だというのに、俺の家に嫁入りするという。
婚約者は一人娘なのに後継に選ばれない不出来な娘なのだと解釈した。そして、そんな不出来な娘を俺の婚約者にした王室に腹が立った。
顔を見る度に、なぜこんな女が俺の婚約者なんだ……と思いつつ、一応婚約者なのだからとそれなりの対応をしてやっていた。
学園に入学して、俺はそこで彼女と出逢った。つい最近、貴族に引き取られたばかりの元平民の令嬢。
婚約者とは全然違う無邪気な笑顔。気安い態度、優しい言葉。そんな彼女に好意を抱いたのは、俺だけではなかったようで……今は友人だが、いずれ俺の側近になる予定の二人も彼女に好意を抱いているらしい。そして、婚約者の義弟も。
ある日、婚約者が彼女に絡んで来たので少し言い合いになった。
「こんな女が、義理とは言え姉だなんて僕は恥ずかしいですよっ! いい加減にしてくださいっ!!」
婚約者の義弟の言葉に同意した。
「全くだ。こんな女が婚約者だなんて、わたしも恥ずかしい。できるものなら、今すぐに婚約破棄してやりたい程に忌々しい」
それが、こんなことになるとは思わなかったんだ。俺達が、周囲からどう思われていたか……
それを思い知らされたとき、絶望した。
【だって、『恥ずかしい』のでしょう?】と、
【なにを言う。『恥ずかしい』のだろう?】の続編。元婚約者視点の話。
一応前の話を読んでなくても大丈夫……に、したつもりです。
設定はふわっと。
文字数 9,670
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.14
「お前とは結婚しない!オレにはお前みたいな奴は相応しくないからな!」
そう私の婚約者であった、この国の第一王子が言った。
文字数 6,002
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
貴族には珍しく恋愛を経てから、私と旦那様と結ばれた。
順風満帆な結婚生活なのだけれど悩みもある。
――それは旦那様からの溺愛が過ぎること!
贅沢すぎる悩みまたは惚気だと思われるかもしれない。けれど、私、本気で困ってます!
今日も誰かが殺られそうなので……。
愛が激重の旦那様と私の攻防と、それに巻き込まれる周囲の人達。愛あり笑いあり訳ありの、……重く切ないお話です。
※軽い出だしですがラブコメではありません。⚠重めのお話も入ります。
※お話があわない時はそっと閉じてくださいませ。
※完結後はネタバレありです。
文字数 18,388
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.02.29
男爵家男孫として、北国で育った貴族らしさが感じられないジン・ウォーリア。
周りに言われるままに全寮制の貴族学園へ実力を隠して入学、遊び人で面食いな主人公が気に入った人たちと共に大人になっていく話です。
(学園編が終わると大人編に入ります)
BL×冒険×バトル
何でもありの異世界ハイファンタジー
総攻め主人公で最終的に野郎だらけのハーレムになります。
超長編でゆっくり進行してます。
R-18は×表記
文字数 2,497,937
最終更新日 2026.01.19
登録日 2023.05.03
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
文字数 186,180
最終更新日 2026.01.26
登録日 2025.11.21
幼くして両親を亡くし、グランディア公爵家の当主となったエレノア。
そんな彼女のもとへ、後見人を名乗る叔父一家が入り込んでくる。
叔父は男爵でありながら、公爵家の上座に座り、公爵代理を名乗り始める。
叔母は公爵夫人のように振る舞い、従妹セシリアは“公爵令嬢”として社交界へ出ようとする。
エレノアは何度も告げた。
「叔父様は男爵です」
「セシリアは男爵令嬢です」
「公爵家の名は、貸し借りするものではありません」
しかし叔父一家は聞く耳を持たない。
公爵家の家紋を使い、財産を浪費し、ついには王宮舞踏会でセシリアが王太子の前に立つ。
「セシリア・フォン・グランディアでございます」
その偽りの名乗りが、すべての終わりの始まりだった。
エレノアは泣かない。
怒鳴らない。
感情で裁かない。
ただ、すべてを記録していた。
親族会議で暴かれる偽り。
家系図から消される名。
王宮で確定する王家欺瞞。
全財産没収、貴族籍剥奪、そして救済なき末路。
奪われかけた公爵家を取り戻したエレノアは、やがて王太子から婚約を申し込まれる。
けれど彼女は、ただ選ばれる令嬢ではない。
「私は、王太子妃候補として選ばれるのではありません。グランディア公爵として、王家と並び立つために婚約します」
偽物は消え、本物だけが残る。
これは、公爵家の名を奪おうとした男爵一家を、記録と証拠で徹底的に叩き潰す、強ザマァ恋愛譚。
文字数 85,775
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04
『王太子妃が、王太子を守って瀕死の重傷』
ある日、新聞に載った悲劇は、王都中を一気に駆け巡った。
怪我を負わされたのは、王位継承争いに巻き込まれ、たった十歳で結婚させられ王太子妃になったアルジェ・ロッシーニ。
十八歳の王太子には、『子供過ぎる』ことを理由に粗略に扱われ、白い結婚のまま2年を過ごした。
王妃からは、『しつけ』という名の虐待を受け、誰も守ってくれない王宮で過ごしてきた。
そんな彼女が、愛おしくもない男のために、むざむざと間者に切られ、胸に大きな刀傷を残すことになる。
切られた瞬間、彼女は、ある事を思う。
あぁ…私は、これで自由……
ねぇ、誰か、剣を頂戴…
これは、後に剣聖と呼ばれた元王太子妃の始まりのお話である。
文字数 88,270
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.10.18
パン職人の私『桜乃川りり』は、仕事帰りに異世界召喚とやらに巻き込まれてしまいました。
で、この世界には人それぞれステータスというものがあるらしくて、私のはこうなってました。
ででん!
==============
ステータス:***(非処女)
MP:***
特記事項:***
==============
……いや、なんでそこだけオープンなの??
案の定、神殿からは「聖女にあらず」と、あっさり追い出される始末。
しかも渡されたのは、まさかの娼館への推薦状。
……いやいや、ちょっと待って?
非処女って、なんの技能でもないからね?
そんな理不尽なスタートを切った私ですが、ひょんなことから公爵家の少年ヒューと出会い、そのまま保護されることに。
イケメン公爵様に警戒されつつも、なぜか気に入られ(?)、気づけばお屋敷でのんびり生活……って、そんなの性に合わないから!
え、氷の公爵様が笑った?
――私、なんにもしてませんよ?
……まあいっか。
とりあえず、パン焼いていきまーす。
文字数 69,572
最終更新日 2026.06.26
登録日 2021.05.03
①先生とイケナイ授業、する?
保健室の先生と男子生徒です。
②生徒会長さまの思惑
生徒会長と新任女性教師です。
③悪い先生だな、あんた
体育教師と男子生徒です。これはBLです。
どんな理由があろうが学校でいかがわしいことをしてはいけませんよ〜!
これ全部、やったらダメですからねっ!
文字数 10,873
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.05
その国の王妃を決める舞踏会に招かれたロザリー・ベルトレードは、自分が当時の王子、そうして現王アルフォンスの婚約者であり、不遇の死を遂げた姫オフィーリアであったという前世を思い出す。
少しずつ蘇るオフィーリアの記憶に翻弄されながらも、17年前から今世まで続く因縁に、ロザリーは絡め取られていく。一方でアルフォンスもロザリーの存在から目が離せなくなり、やがて二人は再び惹かれ合うようになるが――。
20話です。小説家になろう様でも公開中です。
文字数 57,354
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.07
タイトルを変更しました。
※※※※※※※※※※※※※
双子として生まれたエレナとエレン。
かつては忌み子とされていた双子も何代か前の王によって、そういった扱いは禁止されたはずだった。
だけどいつの時代でも古い因習に囚われてしまう人達がいる。
エレナにとって不幸だったのはそれが実の両親だったということだった。
両親は妹のエレンだけを我が子(長女)として溺愛し、エレナは家族とさえ認められない日々を過ごしていた。
そんな中でエレンのミスによって辺境伯カナトス卿の令息リオネルがケガを負ってしまう。
療養期間の1年間、娘を差し出すよう求めてくるカナトス卿へ両親が差し出したのは、エレンではなくエレナだった。
エレンのフリをして初恋の相手のリオネルの元に向かうエレナは、そんな中でリオネルから優しさをむけてもらえる。
だが、その優しささえも本当はエレンへ向けられたものなのだ。
自分がニセモノだと知っている。
だから、この1年限りの恋をしよう。
そう心に決めてエレナは1年を過ごし始める。
※※※※※※※※※※※※※
異世界として、その世界特有の法や産物、鉱物、身分制度がある前提で書いています。
現実と違うな、という場面も多いと思います(すみません💦)
ファンタジーという事でゆるくとらえて頂けると助かります💦
文字数 78,736
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.06.07
あなたの姿をもう追う事はありません
レンタル有り幼馴染で二つ年上のカイルと婚約していたわたしは、彼のために頑張っていた。
王立学園に先に入ってカイルは最初は手紙をくれていたのに、次第に少なくなっていった。二年になってからはまったくこなくなる。でも、信じていた。だから、わたしはわたしなりに頑張っていた。
なのに、彼は恋人を作っていた。わたしは婚約を解消したがらない悪役令嬢?どう言うこと?
わたしはカイルの姿を見て追っていく。
ずっと、ずっと・・・。
でも、もういいのかもしれない。
文字数 129,036
最終更新日 2023.11.01
登録日 2022.09.05
公爵令嬢アリシアは3年前に旅立った婚約者・クラウス第一王子一行の帰りを待ちわびていた。だが生還したクラウスの口から発せられたのは「婚約破棄」と「聖女との婚約」だった。同行していたラインハルト王子の訃報と共に告げられたその言葉にショックを受けるアリシア、彼女の元に訪れるフードで顔を隠す剣士エドガー。ラインハルトの死には、隠された真相があった。彼の勧めで亡命を決意するアリシアが向かう先は、ラインハルト王子の祖国ヴィンタークローネだった。呪われた王子と追われる公爵令嬢の逃避行、その先にある幸福の姿とは何か。 / 多分ざまぁ系です。 / 過去作短編をリメイクして中編に仕立て直しました。 / ハッピーエンドです。 / 執筆のリハビリがてらに軽く書いてみました。軽い気持ちでお読みください。
/
掲載予定:小説家になろう、アルファポリス、エブリスタ
文字数 62,053
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.12
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
文字数 123,510
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.28
コスト侯爵家の長女ティアナは実父であるジェイソンに仕事を押し付けられ学校にも通わせてもらえず後妻のマーガレットと義妹エミリーに使用人のように扱われ虐げられていた。
それでも亡くなった母から譲り受けた小さな商会を夫となる婚約者ロバートと王都一の商会にする事を夢見て耐えていた。
しかし商会とロバートをエミリーに奪われ父からも捨てられた。彼女に残されたのはボロボロの屋台だけ。屋台の前に立つティアナと元専属侍従のクリスフォード。
「・・・・・ふふふ、本当に追い出されちゃったわね。」
「お嬢様の仰る通り今日がXデーでしたね。ところでコレ、どうするんです?」
「あら、大丈夫よ。空間収納に入れておくし。」
「はっ!?前世の記憶だけじゃなくそんなモンまで使えるようになったんですか?」
「うん♪商売するには便利そうよね〜。」
婚約者と義妹の浮気現場を目撃したショックで前世を思い出したティアナは新たな自分の人生を謳歌しようと前世の知識を活かし屋台を引っ提げて王国を駆け巡り気付けば町おこし令嬢と呼ばれるようになっていた!?
*屋台で活躍するまでちょっと時間が掛かります。(イケアに到着してから)
*現実の史実や時代設定とは異なるゆるゆるの独自の異世界設定です。
*誤字脱字等は気付き次第修正します。
*
文字数 1,092,978
最終更新日 2026.06.26
登録日 2022.10.24
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバード英雄記」がこれから起こる未来を綴った予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むも、運命を変えることはできないときっぱり告げられてしまう。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生───しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく……?
少年マンガとBLの半々の作品が読みたくてコツコツ書いていたら物凄い量になってしまったため投稿してみることにしました。
(後に)美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
文章を書くことに関して素人ですので、変な言い回しや文章はソッと目を滑らして頂けると幸いです。
また歴史的な知識や出てくる施設などの設定も作者の無知ゆえの全てファンタジーのものだと思って下さい。
文字数 3,686,348
最終更新日 2025.06.03
登録日 2023.03.22
──お願いです。どうか、ボクの話を最後まで聞いてください。
これは、美大へ入学した十八歳のボクが、学生寮で送ることになった、誰にも知られたくなかった日々の告白です。
昔から女の子によく間違われる容姿は、ボクにとってずっと消えないコンプレックスでした。
でも、本当に隠したかったのは、その見た目じゃありません。
誰にも見られてはいけない、恥ずかしい身体の秘密です。
入寮したその日から、その秘密は次々と暴かれ、ボクは逃げ場のない毎日の中で、恥ずかしさを抱えたまま晒され続けることになりました。
見られたくないのに見られる。
言われたくないことを何度も口にされる。
笑われ、品定めされ、必死に耐えるしかない毎日。
男として生きてきたはずなのに、そんな屈辱を繰り返すたび、ボクの身体は少しずつ変わっていくようでした。
嫌なのに。
恥ずかしいのに。
どうして、こんなふうになってしまうの……。
これは、女子的な容姿で生まれたボクが、恥ずかしい身体の秘密を暴かれ、少しずつ雌化されていく日々を綴った、被虐の告白手記です。
どうか最後まで、ボクの告白を聞いてください。
文字数 27,748
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.24
本物の聖女だった姉は、私の婚約者と駆け落ちした。
失踪した姉の代わりとして神殿へ送られた私は、聖女の力を持たない偽聖女。
愛する人にも姉にも裏切られた私は、恋愛など二度と信じないと決めていた。
そんなある日、王太子レオンハルトが恋愛相談にやって来る。
「平民の少女に恋をしたんだ」
婚約者の公爵令嬢がいるくせに何を言っているのだろう。
恋愛に興味を失った私は、適当に相槌を打ち、雑な助言を返していた。
ところが王太子はなぜかその助言を真に受けてしまい、婚約破棄寸前の大騒動へ。
一方、私を裏切った元婚約者は、生活に困るたび密かに金をせびりに来て――。
恋を信じない偽聖女と、問題児の王太子が巻き起こす恋愛騒動ファンタジー。
文字数 5,712
最終更新日 2026.06.23
登録日 2026.06.22
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
文字数 138,524
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.03.10