「状態」の検索結果
全体で2,743件見つかりました。
【あらすじ】
人と妖が営む和王国。かつては呪力を用いる隣人だった両者は、いつしか対立し、争いを繰り返すようになった。やがて〈禁令〉という両者間での殺し合いを許さない法令が敷かれ、人は現世で、妖は常世で、結界という壁を隔てて暮らし始める。そして、人は科学を頼るからか呪力を失っていき、妖は作り話の住人として語られるようになった。
そんな時代、「人ならざるモノ」を察する、満月の晩に赤く光る奇妙な右目を持つ泉という名の少女がいた。小さな村で墓守りの子として生まれ育ったが、父を一昨年に、母を昨年に亡くしたという不幸が続いた上、連日降る大雨のせいで氾濫しそうな川を鎮める為、生贄として選ばれる。身寄りの無い穢れた異端児を厄介払いしたいという意味合いだった。
川に投げ込まれて瀕死状態の泉を見つけたのは、犬の頭と人の体を持ち、左手に勾玉の刺青が刻まれた男。男は泉に対し、人でありながら妖のような呪力の持ち主である稀代の〈神宿り〉と見抜き、従者――〈白児〉として迎えると言い、二人は一つの契約を交わす。男の名は斑、狗神という古い妖である。
泉は「シロ」という通名を与えられ、先に仕えるすねこすりも住む斑の家で共に暮らすこととなる。しかしシロは、命の恩人である斑の、あまりにも真っ直ぐな善意がどこか理解し難く、素直に受け入れられない。それは自分達の生まれが違うせいなのだろうか……?
不器用ながらに心を通わせようとする、狗神と白児の物語。
この作品は、とあるコンテストに応募して落選したものです。加筆修正や設定の練り直しをしました。コンテスト応募時の原稿枚数は120枚(10万字超え)。
第一章、完結済み。現在は番外編や事典作りがメイン。
文字数 138,141
最終更新日 2026.03.15
登録日 2024.08.12
ひとつ屋根の下。三兄弟によって10日の間に繰り広げられる諸事情コメディ。
放浪癖のある父がヨーロッパを放浪中フランス人女性と付き合い、できた子が貴純(たかずみ)で、その後、日本人女性との間に生まれた二卵性双生児が侑一(ゆういち)と侑二(ゆうじ)だ。双子が大学へ入学したのを見届けた父は、またも放浪の旅に出てしまった。
そういうわけで。
貴純は、歳の離れた次男と三男の面倒をみながら主夫状態にあるのだが。次男が三男に恋心を抱いているのではないか、と確信する。そうして、三男侑二とともに次男侑一を見張る日々がスタートする。
侑一の見張りで双子の通う大学へ行った貴純は、偶然、学生時代に恋人だった遼子(とおこ)と再会。飲みに誘われて貴純は、遼子に生来の弱点を暴かれ、再び付き合うことになるのだが――
文字数 34,442
最終更新日 2018.06.15
登録日 2018.04.03
江波華は恋人を失ってから、日常に引きずられながら生きていた。恋人の一周忌に華は交通事故にあい、生と死の狭間に迷い込む。ただ生きている状態だった華は、死ぬことを選び死の世界へ向かおうとする。そのとき、恋人の声が聞こえて踏みとどまる。他に迷い込んだ人から、世界について教えられるうち、恋人が世界のエネルギーの中核にいると知りショックを受ける。恋人を救うために華はこの世界で戦うことを決意する。
文字数 1,371
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.05
幽霊となって戻ってきた最強お姉ちゃんユズルと、
対照的にチビでのろまで臆病な妹シズル、そんな二人の姉妹が織りなす異世界転移ファンタジー!
転移召喚した先は、異世界魔王との決戦が迫る中、如何にも駄目なパターンな異世界転移!
シズルは、生産と支援しか出来ない不遇職、錬金術師の勇者となり、勇者の武器もランタンと言う、およそ戦えるような代物ではなかった。
けれども、その辺は実はあらかじめ想定済み。
姉の予知能力で、この事を知っていたシズルは、現実世界で可能な限りの知識を集め、入念な準備の上で異世界転移の瞬間を迎えたのだった。
そして、シズルは、異世界経験者の姉の知恵と未来予知というチート能力、自分の弱さを承知の上で、入念な準備を重ねまくる事でカバーするという生来の習性を武器に、同じように召喚された勇者達に助言し、様々な支援を与え、束ねる存在となっていく。
魔王軍の者達は、前線にふらっと現れて、膠着状態をあっさり打ち破ったり、冗談のような勇者のパワーアップを実現し、彼女のことを誰もが身体を張ってでも守り抜こうとするその様を見て、いつしかシズルをこう呼ぶようになる。
勇者達の最終(ラスト)ボス……と。
これは異世界魔王と勇者の導き手シズルのラスボスの名を賭けた戦場の記録なのである。(嘘)
※この作品は、赤川次郎氏原作「ふたり」のオマージュ作品……のつもりでしたが。
なんだかもう、原型とどめてません。(笑)
幽霊になった完璧超人お姉ちゃんと、微妙な妹の成長物語って所は同じと言えますが、
そこだけ一緒で、ファンタジー世界を舞台として、MITT流で作品化したものが、この有様だよっ!
※なろうで、先行連載中! アルファでは当面、朝夕二回更新の予定。
文字数 28,040
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.09
30代リーマンのベップは、恋愛シミュレーションRPG『勇☆恋』の世界に不満を持っていた。
勇者の妹ミラベルが攻略キャラとして実装されていないからだ。
最推しと付き合いたいと願っていると、ベップはゲーム世界に飛ばされた。
しかも、ミラベルと交際できることに。
さらに相手の好感度も、マックスという最高の状態だ。
「冒険がしたい」というミラベルの願いを聞き入れ、ベップは最推しと旅立つ。
文字数 78,170
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.03.16
猫大奥BL~万紫千紅~ガチ妄想 名作爆誕 呼吸困難 腹筋崩壊 もちまる吹いた
かずならぬ身を万千代川の網代には多くの鯱を煩はすかな
元和七年十月三十日 猫男子醍醐鯱 万光 作
これは金輪奈落で戯れる上様(ぬこさま)と、お万の方との愛と友情の物語である。
【!!登場人物紹介!!】名作爆誕呼吸困難コーラ吹いた
【主人公:江戸幕府の三代将軍徳川家光、3光(さんみつ)、源氏長者、光源(ビカゲン)。「ヒカル広がる響き合う」が座右の銘らしい。】
【ミカエル東藤局(はるふじのつぼね)】
御年寄(おとしより)、若御台の側近、猫大奥四天使の筆頭。天子の使者だから四天使という呼称を名乗っている。
【ガブリエル夏椿局(なつつばきのつぼね)】
中年寄(ちゅうどしより)。
【ラファエル秋風局(あきかぜのつぼね)】
御中﨟(おちゅうろう)、春日局の息子。
【ウリエル冬月局(いてつきのつぼね)】
御右筆(ごゆうひつ)、猫大奥四天使最弱キャラ。
【醍醐虎 万光(テコンドー まんこう)、詠光院(えいこういん)、お万の方】
千年以上の歴史を持つ京都醍醐虎(だいごと)寺の住職であったが、当代無双の容貌を持っている美猫であるため、春日局にスカウトされた。猫大奥の次席であるが、大人の事情で首座に抜擢。三代将軍徳川家光最愛の側室。なぜかテコンドーの必殺技を体得している。
【本桐 圭翔(ほんきり けいと)、桂翔院(けいといん)、お翔又はお玉の方】
醍醐虎(だいごと)寺の和尚、住職であった醍醐虎 万光の下僕。ご両親は江戸という大都市で「本桐屋」という八百屋のチェーン店を経営している。強迫性障害になるくらいな強い執着で自分の金玉を入念にケアしたり、マッサージしたりしているから、御主人様の醍醐虎 万光(テコンドー まんこう)からお玉と呼ばれている。お玉という名前は御主人様にのみ、使用が許される呼称で、御主人様以外からはお翔と呼ばれている。下僕なのできれいな金玉を持っているにもかかわらず、ずっと童貞のままだ。若御台の下僕である常夏 荀と激しく対立。また、仕事を中断して自分の金玉をモフモフしていることが多いため、御主人様の醍醐虎 万光にしばしばめちゃ怒られる。本桐の意味は本当の妻、上様(ぬこさま)の寵愛を受けているからこそ本妻、一方で、寵愛を受けていない正室が本妻であるとは言えないカオスな状態に陥っている意味である。
【鷹司 藤理(たかつかさ とうり)、本理院、従三位若御台】
文字数 37,215
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.10.06
何の変哲もなく普通の人生を歩いていた冴えない男、荻原ハルト。そんな彼はこのまま社畜人生を歩むのかと思ったが、ある日トラックに引かれて死んでしまう。
このまま人生の巻く引きかと思ったが、次に目を開けるとそこには可憐な少女の姿が。
「異世界には行けますよ。アンデッドモンスターとしてですが」
―――しかし、可憐な少女から言われた最初の一言がそれだった。話を聞いてみると、ハルトはトラックに引かれて死んだとき魂だけは異世界に行く予定だったらしい。そこで事前に用意された体に乗り移り、新たなる人生が始まるところだったのだが異世界に転生する際にもう一度死んでしまったのだ。
まさに転生ならぬ転死をしてしまったのだ。
そんな中、ゴーストの状態で異世界に行くハルトは事前に用意されていた体を見つけることを目的に。
ただ体を見つけて乗り移るだけだというのに、様々なことに巻き込まれてしまう荻原ハルト。そんなゴースト転生。
登録日 2018.08.03
運命の赤い糸を信じますか?
────この世界には、糸は実在する。女神様が与えてくれた、俺たちにしか見えない、でも物理的に存在している、その上絶対に切れない「ほぼ凶器」として────。
なぜか女神様から「赤い糸」の恩寵を賜った冒険者コーマは、それが知り合いの冒険者カタンと繋がっていることを知る。
調べるうち、「糸」は、長く伸び張った状態にでもすれば人死にが出かねない危険なものであると知った二人は、女神の恩寵を凶器にしないために常に行動を共にすることにした。それこそ仕事も、寝泊まりする場所も同じに。
そんな日々で、コーマとカタンの関係は少しずつ変化していく。
文字数 56,743
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.11.29
(この作品の制作にはAIが活用されています)
「俺の人生、こんなはずじゃなかった」
仕事では評価されず、家庭では居場所を失い、人生のどん底で虚無感に苛まれる42歳のサラリーマン、小林健介。彼の灰色の日常は、ある雨の夜、路地裏で血塗れの美女を発見したことで、唐突に終わりを告げる。
彼女の名はダリア。異世界から来たというその美女は、瀕死の状態で生き延びるため、健介の左腕を無慈悲に奪い、そこに寄生する。健介が事態を飲み込む間もなく、路地裏に現れる、新たなる異世界の刺客。
平凡な日常は、血と迸る火花の中に消え、男の左腕には、異世界の女王が宿った。
これは、ミッドライフ・クライシスに悩む男の再生の物語か、それとも破滅への序曲か――。
文字数 46,520
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.10
陸上自衛隊普通科隊員、タカハシ三等陸曹は訓練中に事故に遭遇した。
気付けば、異世界に転移を果たした。
素っ裸で
特別な力どころか、衣服すら無い状態で始まる異世界の旅。
何故、転移したかも不明なまま、今を生きる為にタカハシは培ったサバイバル技術を駆使する。
文字数 7,520
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.09.23
相変わらずn番煎じのファンタジーというかざまぁ系。
なんちゃってファンタジーです。
無性に書きたくなる愚かな者のざまぁ系です。
今回は乙女ゲームのヒロインだと思い込んだ少女を病人として扱った場合を考えました。
設定ガバガバの状態なので、適当にフィルターかけて下さい。
読んだ後のクレームは一切受け付けませんので、ご了承下さい。
上記の事が大丈夫でしたらどうぞ。
文字数 4,658
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.30
異世界はかつて、魔法の力によって繁栄していました。エルフの森(シルヴァーナの森)には神秘的な精霊たちと共にエルフ族が暮らし、ドラゴンの山脈(ドラゴナス山脈)には強大なドラゴン族が住み、神聖な遺跡(アウロラの遺跡)は古代の神々の聖地として崇められていました。魔法が支配するこの世界は調和と平和に満ちていました。
しかし、数世代前に「魔法の崩壊」と呼ばれる大事件が発生します。突然、魔法が消失し、世界の自然のバランスが崩れました。エルフの森は荒れ果て、ドラゴンの山脈は魔物たちの巣窟と化し、神聖な遺跡も長い間忘れ去られてしまいました。社会は混乱し、都市や村は荒廃し、異世界全体が危機的な状態に陥っています。
文字数 24,928
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.21
とある大国が隣国へ武力侵攻した。
世界の人々はその行為を大いに非難したが、争いはその二国間だけで終わると思っていた。
しかし、その数週間後に別の大国が自国の領土を主張する国へと攻め入った。それに対し、列国は武力でその行いを押さえ込もうとした。
世界の二カ所で起こった戦争の火は、やがてあちこちで燻っていた紛争を燃え上がらせ、やがて第三次世界戦争へと突入していった。
戦争は三年目を迎えたが、国連加盟国の半数以上の国で戦闘状態が続いていた。
大海を望み、二つの大国のすぐ近くに位置するとある小国は、激しい戦闘に巻き込まれていた。
その国の六人の少年少女も戦いの中に巻き込まれていく。
文字数 20,213
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.03.02
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、いにしえーション作品のため、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしながら(世の中を何にたとへむ)秋の田をほのかに照らす宵の稲妻のように描いておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 1,473
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.28
ある侯爵家の長女アデリーヌは、生まれたばかりの頃から両親と切り離されて育てられた。祖母の死後、両親は屋敷に戻ったものの、アデリーヌは両親と疎遠になっていた。
アデリーヌは使用人のメイドと別邸で暮らし、商会を立ち上げて成功を収める。一方、両親は後悔の念に駆られ、アデリーヌとの絆を取り戻そうとするが難しい状態だった。
15歳の成人の日、アデリーヌはメイド達と内々で祝う事にする。両親は過ちを後悔する。妹のエリーヌは、アデリーヌのことを知りながらも会うことができなかった。
両親は、アデリーヌを見捨ててしまった過去を悔やみ、再び笑顔を取り戻すことを願うのみだった。
文字数 18,717
最終更新日 2025.04.27
登録日 2024.05.08
