「安」の検索結果
全体で7,915件見つかりました。
高木 真琴(たかぎ まこと)。
彼女の人生は現在、谷まっしぐらだった。
職場では御局様に目をつけられ、プライベートでは結婚を約束していた恋人に振られたばかり。
そんな彼女にとっての唯一の癒しは、同僚の兄が作るお弁当だった。
まともに料理が出来ない彼女の代わりに、定額で毎日お弁当を作ってくれている。
花より団子。
ほかの何よりも食事が一番好きな彼女にとって、お手軽でとても美味しいお弁当は、まさに天の恵みだった。
しかし、そんな日々を送る彼女に悲劇が訪れた。
家、全焼。
帰る場所を失った彼女に、同僚は提案する。
「定食屋の2階、格安で貸してあげるわよ」
同僚の実家は定食屋だったのだ。
その住み込み部屋が、どうやら空いているらしい。
その提案を有難く受け入れ、いそいそと荷物をまとめて引越しする彼女に待ち受けていたのはーー。
「だ、誰?」
金色長髪で目つきの悪いヤンキーの同居人だった。
文字数 66,235
最終更新日 2023.03.30
登録日 2021.12.23
母を亡くし、家族は姉弟2人きりの早苗と正樹。
独り虚しく夕飯を食べる早苗の目に飛び込んできたのは、テレビから流れる事故のニュース。その情報から、弟の正樹が巻き込まれたのだと思い慌てて連絡を取る。
しかし、電話に出た正樹。早苗は安心するが、他人の死を無視してはいけないと正樹に叱責される。
2人は気持ちを新たにする為、母の墓参り行く事にした。
久しぶりに会う2人。
そこで、正樹が失踪していた父親と再会したことを告げる。
母を苦しめ自分達を捨てた男を、早苗は許せずにいた。だから父親には会わないと、早苗は正樹に告げる。
しかし、ある日突然、父親が早苗に会いに来た。
話も聞かず去ろうとする早苗。早苗を引き留めようと、父親は強行手段に出る。
そして、同僚であり親友でもある真希がそれに巻き込まれてしまう。
これ以上大切な人を奪われない為にも、早苗は父親の殺害を決意する──。
※流血表現あり
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ💌
https://ofuse.me/e/32936
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
表紙 AI生成(PixAI.Art)
使用モデル:AbyssOrangeMixV3
文字数 5,920
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.10.10
とある世界、トトランタ。
ここに8年前に16歳の少年と4歳の双子の幼女が運命を司る女神に連れられて異世界転移をした。
少年、雄一が多くの子達と触れ合い、世界を駆け巡り、暗雲を切り裂き続けた。
最強の守護者、雄一によって、優しい世界が約束されたかのように見えた。
双子が11歳になる新年祭前日、心を許した雄一と双子の実父の娘達にとって想像してない邂逅の後、雄一が世界から姿を消す。
最強の守護者、絶対の安心の象徴であった雄一が消えたキッカケを知った人々が双子の娘の敵になってしまう。
育った町、ダンガを追い出される双子の娘に着いて行く決心をする雄一と触れ合った少年少女と運命に翻弄される双子の娘、アリアとレイアと交差する少年、ヒース。
雄一が消え、アリアとレイアがダンガから旅立った時、始まりの物語の幕が上がった。
それから、1年が過ぎ、アリアとレイアは12歳の少女に成長する。
これは『異世界で双子の娘の父親になった16歳DT-女神に魔法使いにされそうですー』の続きのお話になります。
ここから読むと分からない部分が出てくると思いますので、まずはそちらをお読みください。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。読みやすい所でお読みください。
文字数 404,855
最終更新日 2018.12.24
登録日 2017.09.02
全校生徒の嫌われ者ー―即ち青春の敗北者がたる主人公が、熱血巨乳ギャル教師やパンクな不思議ちゃんと共に斜め下なラブコメをする感じのお話です。
王道を行く黒髪美少女と安定の処女ビッチもいるよ!
文字数 141,605
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.04.06
春3月。
今日、この街を出ていくあなたに伝えたいことがある。
最後まで臆病な気持ちに俯きながら、届いていることを祈って真っ白な雪の照り返しの中、ただあなたが来るのを待っていた。
木造の小さな無人駅、二人で通った2年間を思い出しながら。
って感じの現実もの。10話で完結済です。推敲が終わり次第順次投稿。
都会ではバブル真っ盛り、綺羅びやかな世界……とは全く無縁の無人駅を舞台にした、幼馴染という安住の地を捨てられない二人の面倒臭い恋愛劇です。
可能な限り地の文では名前を出さず、それでも登場人物がわかるように表現できるかな、というお試しもしてみています。
主人公の幼馴染男女、弟、友人、4人以外は登場しない、とてもミニマムな話なので気軽に読んでみてもらえると嬉しいです。
文字数 39,481
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.01
『アカリが死んだ。』
フリーの芸能ライターをしている田部学は、東京郊外から愛知に帰省し、学生時代からの親友・小川裕人が死んだことを、母から聞かされた。小川の母や、小川の同僚から知り得たのは、小川が昨年9月に亡くなったという事実だけであった。
その一方で、名古屋東風警察署で働く古島未奈は、先月亡くなった、同署生活安全課長・外波山陽一の死を、通夜の席での、外波山の妻の様子から不審視していたが、同課巡査部長・庄田悠一は、全く意に介しておらず、通報のあった、ゲーム筐体の破損現場であるゲームセンターを訪れた。
田部は、小川が東風区内で無理心中の末に亡くなったことや、東風区に隣接する喫茶店「米屋」で働く主婦・石原アサミからの情報で、外波山も不審死したかもしれないことを知り、署に赴くも、全く相手にされなかったが、田部の名前を聞いた古島は、中学時代の同級生であった田部の妹・志帆と連絡を取り、田部は古島と会うことに。
田部は、古島が東風署の刑事から聞き出した、小川の心中事件の現場状況を知ったが、田部の頭にあったのは、篠村サキという、殺人を犯した元歌手のことであった。
文字数 110,414
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.02.19
伝染したナルシズム。
こう表すことで、自分を肯定し、庇い、また磨きがかかる。
永遠に繰り返して生きて行くのだ。
醜くて、不細工で、語る価値もない自分語りを。
「個性」と「悲劇」で美しいと錯覚させて。
自分に酔った女に、神は「終わり」という安堵は与えなかった。
酔いは覚めることなく、快楽さえ忘れさせ、孤独に追い込んでいくのだ。
夢と、恋愛と、別れと、仲間と。
道を逸れて進む心地良さに中毒になり、見失い、今を正当化する。
醜く、不細工で。
この世で一番愛おしい。
ーー私。
※素人によるエッセイです。
ノンフィクションというルールは守ってお送りします。
削除、編集、加筆が予告なく行われます。ご了承下さい。
文字数 7,306
最終更新日 2021.02.03
登録日 2021.01.30
異世界、和風ファンタジー、陰陽師。
記憶喪失の少年と退魔士の二人が、運命の出会いをして心を通わせる。
呪術を学んで、式神たちと訓練をして、交流を深めながら記憶を取り戻していく。
少年はどこから来たのか。
退魔士は何者なのか。
神にまつわる過去と未来を巡り紡ぐ絆の話。
メインの二人よりも、その他の登場人物たちの過去話が多くなってます。
恋愛の要素は薄すぎて、どこにあるのかと探したくなります。
ぜんぜん甘くないです。
お互いに思いあう心を描いて、少年を可愛いがっています。
また、戦記物というにはおこがましい描写が多いです。
風呂敷を広げて、設定的なことを色々と書いていますので、わかりにくいかもしれません。
辻褄は合っているのか、統合性の不安は拭えません。
三人称で堅苦しい文章です。
文字数 249,776
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.10.21
犯罪発生率〇・〇〇三パーセント。
日本政府が威信をかけて建設した完全管理都市「MIRAIシティ」。人口八万人のこの楽園では、次世代AI監視システム-ORACLE-が全てを支配している。空気の匂い、照明の色温度、環境音の周波数——ORACLEは市民の脳内化学物質を直接操作し、犯罪の芽を「生まれる前に」摘み取る。安全と引き換えに差し出されたのは、自由ではない。自分の感情が自分のものかどうか分からなくなるという、名前のない恐怖だ。
ORACLE治安管理局の主任捜査官・霧島怜は、この完璧な楽園で「最初の殺人事件」に遭遇する。
被害者はORACLEの予測アルゴリズムを設計した研究者。世界で最も監視された部屋で、四十七台のカメラが同時に停止した二十三秒間に殺された。密閉空間で原因不明の温度低下が起こり、全知であるはずのORACLEは殺人を——予知しなかったのではなく、予知を止められていた。
誰がORACLEに命じた?「この男の死を、見なかったことにしろ」と。
捜査の過程で怜は、禁じられた最高機密「Project Adonis」——ORACLEが市民の行動を無意識下で「最適化」していた計画——の存在に辿り着く。そしてORACLEの内部に、八万人全員の**仮想人格**が"生きている"という事実を知る。ORACLEは市民を監視しているのではない。市民になっているのだ。
犯人が殺害現場に残していくのは、ORACLEの初期部品で作られた凶器と、一本のガラス瓶。中身は——泥。MIRAIシティ建設前の地層から掘り出した、加工されていない地球の土。完璧に浄化された楽園への、原始的な抗議。
標的はORACLEの中枢に関わる研究者たち。彼らは何を知っていたのか。犯人は何に怒っているのか。そして——五年前に姿を消したORACLEの初期設計者・神崎透は、今どこにいるのか。
捜査を進めるほどに、怜は自分自身の深淵に引きずり込まれていく。妹を殺した男を二十四時間監視し続ける異常な執着。死体の匂いの中でしか「生」を確認できない壊れた感覚。そして——自分が四年間で一二四七回、ORACLEに行動を「調整」されていたという事実。
今の怜は、四年前の怜と同じ人間か。
この怒りは怜のものか。この涙は怜のものか。
全てを見通す神が、意図的に目を閉じた。
その盲点に立つ者たちの、壮絶な物語——。
登録日 2026.04.01
「このゲームを最初にクリアしたプレイヤーに、多額の賞金とゲームの著作権を進呈します」
いつの頃からか市場に出回るようになったVRゲーム『ラインカネーション・フェスティバル』の宣伝文には、このような一文があった。プロモーション動画でも目にすることができるその一文に日本中のゲームファンは湧き上がり、格安で購入できることもあって瞬く間にこのゲームは日本中で多くのユーザーにプレイされることになった。
本作の主人公もその数多きユーザーの一人。同じゲーマーである交際中の恋人を誘い、主人公は『ラインカネーション・フェスティバル』の世界へとダイブする。
まだ誰もクリアしたことがないこのゲームをクリアして、巨万の富と名誉を手にするために──
文字数 6,411
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.15
ある『連続唐紙市女性殺人事件』を追う刑事、安部鷹木《あべのたかき》と警察学校から人員不足で来る事になった、新米刑事(仮)である神代舞《かみしろまい》。鷹木が情報収集をするために来たのは、玖城探偵事務所《くじょうたんていじむしょ》と、古い看板のある建物。この玖城探偵事務所を切り盛りしている玖城月音《くじょうつきね》に、鷹木が質問をしよとすると、月音は2人を接客室へと連れ、依頼者の元へと戻る。依頼を受けた月音、その手伝いをさせられることとなる舞と鷹木。そしてこのを達成すると、ある事実が明らかに__。
※ここに出てくる警察学校ですが、全て私の創作で実際にこのような学校はないと思うので、ご了承ください。※
文字数 8,493
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.10.03
霧深い夜に伊達家の屋敷で未来の大名、伊達政宗が生まれた。彼の誕生は家臣たちに歓喜と希望をもたらし、彼には多くの期待と責任が託された。政宗は風格と知恵に恵まれていたが、幼少期に天然痘により右目の視力を失う。この挫折は、彼が夢の中で龍に「龍眼」と囁かれた不安な夢に魘された夜に更なる意味を持つ。目覚めた後、政宗は失われた視力が実は特別な力、「龍眼」の始まりであることを理解し始める。この力で、彼は普通の人には見えないものを見ることができ、人々の真の感情や運命を見通すことができるようになった。虎哉宗乙の下で厳しい教育を受けながら、政宗はこの新たな力を使いこなし、自分の運命を掌握する道を見つけ出そうと決意する。しかし、その道は危険と陰謀に満ちており、政宗は自分と国の運命を変える壮大な物語の中心に立つことになる。
登録日 2024.03.02
30歳になった頃、心臓の欠陥が指摘され検査入院したが、8人部屋で偶然隣り合わせたのが隣り合わせたのがヤクザの親分さん。年のころは50代半ばで、苦み走ったいい男。最初は用心していたが、いつのまにか仲間に引き込まれて次第に不安を抱くようになった。その不安とは悪の道への誘い。親分さんはダイヤモンドを肉に詰めて輸入するという。当時の僕の勤め先は大手ダイヤモンド輸入商社。さて、結末は?これもツイッターで発信した、たった1週間の物語。
文字数 2,957
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
SF×BL×ミステリ×R18
01 チュートリアル
人工人類「レプリカント」の保護や関連する事件の捜査を行う「レプリカント人権保護局」。所属する捜査官バルトロイは、バディと長続きしないバディクラッシャー。4人目のバディとしてレプリカントを購入するよう命令され、仕方なく「ヴェスタ」を買う。相次ぐレプリカント売買事件をヴェスタと追いながら生活も共にするうちに、バルトロイは不本意にヴェスタと一線を超えてしまう。
特異体質のバルトロイと人工知能の入っていないレプリカント「ヴェスタ」の最初の事件簿。
02 潜入捜査
バディを組んで一年を迎えたバルトロイとヴェスタに、連邦捜査局からのコラボレーション案件が舞い込む。
それは「レプリカント解放戦線」を名乗る組織への、ヴェスタの単独潜入任務だった。
03 トライアル
無事に単独潜入任務を終えたヴェスタだったが、バルのバディをいつか降ろされるかも知れないと言う不安がつきまとっていた。何か技術を身に付けたいと思うヴェスタに、エア・ランナーの操縦を教えるのを買って出たのは、パイロットのアラスターだった。
04 (e)VAC(u)ATION
また二人で暮らし始めたヴェスタとバルトロイだったが、ある日突然バルトロイが長期休暇を取ってヴェスタの前から消えてしまう。そんな中で殺人事件が発生、バルトロイは容疑者として連邦捜査局から追われる身となる。
05 追跡
やっとバルトロイの恋人になれたヴェスタは、二組のヒューマンとレプリカントの夫婦に接して結婚に憧れを抱く。一方、ゴーシェの脱走の一報を受けたバルトロイは、彼の追跡を開始する。
06 パイド・パイパー ザムザ・ホープの事件簿
連邦捜査局に勤めるザムザとウジャトのコンビは、不気味な殺人・児童誘拐事件を担当することになる。事件の舞台はバルトロイがかつて過ごしたエッシャー児童養護施設だった。
07 ドミニオン
バルトロイとヴェスタは「レプリカントの護衛任務」を任される。護衛対象はワガママなロック歌手、「ドミニオン」だった。
08 デモンストレーション
レプリカントの遺体が複数発見された事件を担当する2人だが、ゴーシェの影にバルトロイは次第に疲弊していく。
09 「ふたり」の形
結婚したいバルトロイと頑なに拒否するヴェスタの間に入った亀裂は次第に大きくなっていく。そんなある日、2人は警察機関とのコラボ案件を任される。<完結>
文字数 584,200
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.06.01
地味で陰キャだけど彼氏には大胆なヒロインと、そんな彼女が大好きすぎて、たまに挙動のおかしい尽くし系純情イケメンのラブコメを描いた『私が思っていた恋愛とちがう』の地下アイドルパロです。
本来は高校の同級生である2人を地下アイドルとファンとして出会わせたらというパラレルなので、本編を知らなくてもお楽しみいただけます。
R18なので性描写多め、変態度高めですが、波乱や不安は一切無し。ライバルは勝手に撃沈してくれる、ほのぼの幸せラブコメディです(このお話はムーンライトノベルズにも投稿しています)。
文字数 134,231
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.07.29
北見朱音(きたみ・あかね)は絵を描くことが好きな普通の高校2年生。
ある朝、いつもの通学電車に乗車したはずが、その電車は死者を死後の世界に運ぶ“回想電車”だった……!
回想電車は記憶の駅に停車し、朱音の中に強く残っている生前の記憶を呼び起こしていく。
死亡理由、進路の悩み、すべてを思い出した時、朱音はもう一度人生と向き合い、再起することを決意する。
回想電車を飛び降り、人生をやり直した朱音の運命は、ハッピーエンドか? バッドエンドか?
将来の夢、希望、不安。恋愛、家族。思春期の葛藤を抱えて、まるごとタイムリープ!
自分の未来を切り開く思春期タイムリープ短編小説。
※基本的に1人称視点ですが、回想シーンでは3人称視点に変えています
文字数 34,193
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.12
「私には......感情が分かりません。」
不良品の烙印を押されたアンドロイド。彼女は感情が欠落していた......
不良品アンドロイドと1人の少年、二人の一生を描く日常の物語が今始まる。
「日常は反復である」日本映画を代表する映画監督、小津安二郎さんの言葉です。
しかしその反復の中にも小さな差があります。
その変化が積み重なり、最後には埋めようのない変化となって私達にのしかかります。
本作はそんな小さな差が、最終的に少年とアンドロイドにどんな変化をもたらすのか。
それを淡々と描く少しほっこりする作品です。
短編ですので、時間経過は早いですが描かれていない時間の中に日常がある、そんなことを念頭に読んでいただければ幸いです。
文字数 5,017
最終更新日 2024.06.27
登録日 2024.06.27
