「床」の検索結果
全体で809件見つかりました。
【アルファポリス第3回歴史・時代小説大賞読者投票ランキング2位☆
第7回ネット小説大賞一次選考通過
HJネット小説大賞2018一次選考通過作品
『天寿を全うしたら美少女閻魔大王に異世界に転生を薦められました。~戦国時代から宇宙へ~』完全書き直し】
病床で生涯を終えた一人の男。
剣を愛し、歴史を愛し、物語を愛した彼の前に、死後現れたのは美少女の姿をした閻魔だった。
与えられた二度目の人生の舞台は、戦国乱世。
しかも時は、織田信長の運命を決定づける本能寺の変前夜。
史実を知る主人公は決意する。
この乱世をただ生き延びるのではない。信長を救い、戦国の結末そのものを変えるのだと。
剣で道を切り開き、知で人を動かし、戦で名を上げ、政で国を支え、やがては天下の枠すら越えていく。
武将たちとの駆け引き、領国経営、技術革新、交易、外交――その一歩一歩が歴史を変え、やがて世界の形さえ塗り替えていく。
これは、本能寺から始まる超長編歴史改変大河ロマン。
天下統一は終着点ではない。
その先にある新たな時代までを描く、壮大な戦国転生譚である。
文字数 440,382
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.03.25
◎あらすじ
かつて「指導官ランスロット」は、冒険者見習いだった少年に言った。
「一級になったら、また一緒に冒険しような」
──その約束を、九年後に本当に果たしに来るやつがいるとは思わなかった。
美形・高スペック・最強格の一級冒険者ユーリイは、かつて教えを受けたランスに執着し、今や完全に「推しのために人生を捧げるモード」突入済み。
それなのに、肝心のランスは四十目前のとほほおっさん。
昔より体力も腰もガタガタで、今は新人指導や野営飯を作る生活に満足していたのに──。
「討伐依頼? サポート指名? 俺、三級なんだが??」
寝床、飯、パンツ、ついでに心まで脱がされる、
執着わんこ攻め × おっさん受けの野営BLファンタジー!
◎その他
この物語は、複数のサイトに投稿されています。
文字数 60,838
最終更新日 2026.02.20
登録日 2025.09.13
【あらすじ】
現代日本で臨床心理士として働いていた27歳の私。
気がつけば、実家のリビングで義妹がプレイしていた後宮版・乙女ゲーム――『後宮遊戯(こうきゅうゆうぎ)』に登場する悪役妃に転生していた。
悪役妃の名前は蘇風心(そ・ふうしん)。
オタク知識のない私は義妹から嫌というほど聞かされていた。
この蘇風心は17歳で徳妃と呼ばれる高貴な妃だが、あまりの毒舌と性格の悪さで正ヒロインの倭魅美(わ・みみ)と攻略対象者たちの恋路を邪魔し、やがてどの攻略者ルートでも最悪な末路を辿る悪役毒妃(あくやくどくひ)だと。
これは非常にマズい!
私はオタクの義妹と違って原作知識がほとんどない。
そこで私は知恵を絞って考えた。
蘇風心として『後宮遊戯』の中で生きていくためには、倭魅美と仲良くなって彼女の恋のキューピッドになるしかない、と。
それ以外でも私は独りで生きていくための知識と技術を学び、破滅フラグ満載の後宮から抜け出しても生きていける準備をする。
もちろん、その目的を達成するために使えるものは何でも使う。
私には原作知識はないけど、前世で培った臨床心理士としての実務経験がある。
覚悟を決めた私は自分の未来をバラ色に変えるため、破滅フラグを持っていそうな相手の心のケアに全力投球する。
すべては倭魅美と攻略対象者たちの誰かとの恋を成就させ、自分は独りでも後宮の外で慎ましく生きていくためだった。
ところが日が経つごとに事態は急展開を迎え、その結果として意外な人物と急接近することに……。
後宮もの×異世界恋愛×乙女ゲーム内転生×悪役妃もの×原作知識なし=元臨床心理士の破滅フラグ回避からの異世界ラブマンス、ここに大開幕!!
文字数 118,434
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.01.31
仕事だけが生きがいの男が突然、末期ガンの告知を受け生きる気力を失う。
病床のベッドの上で朦朧とした意識の中妙な夢を見始める。
その頃から体に変調が現れ、いつの間にか病床から消えてしまった男。
男はいつの間にか健康になって、森の中に立っていた、そこは異世界の森だった。
男は本当の生きがいを求めて旅を始めるのだった。
文字数 50,058
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.07.19
日本での同性婚制度施行後、そのニュースが毎日毎晩のようにテレビで流れる。
泣き虫の和也(かずや)21歳と言葉足らずで床ドSの真(まこと)30歳は同棲して3年経つカップル。
和也は同性婚が許されたと聞きすぐに「結婚できるならしたい!」と言ったが
本当に入籍するかどうかなどあまり実感もないままに日取りだけ決めた。
和也は入籍日を明日に控え、真の好きな料理を作って待っていたが、帰宅した真には何か影があり「・・・本当にすまない」と謝られてしまい・・・
二人が仲直りエッチをしてベッドで愛を誓い合うまでのお話です。
fujossyに掲載したものですが、アルファポリス用にエロシーンを大幅改稿しております。
※R-18、言葉責め、乳首責め、尿道責め、アナル責め、空イキ表現アリ。
※サブタイトルに「*」が付いているものにはBL表現が含まれます。
※エロシーンだけを楽しみたい方→「03言葉責め、乳首責め」「04尿道責め、空イキ、アナル責め」です。
文字数 9,678
最終更新日 2017.06.26
登録日 2017.06.26
自然豊かなある地方に住む内気な小学生の秋丸琥珀(あきまる こはく)は、自宅の床下に住み着いた野生の狐を保護し、コガネと名付け仲良く暮らしていた。しかし、コガネは単なる懐きを超えた感情を琥珀に向け始め、それによってふたりの関係は変わっていく。
注意
このシリーズには基本的に以下の要素が含まれます。
・R-18
・少年受け
・獣姦、異種姦
なお、本シリーズは1、2話と3話目の執筆時に4年近い間があるため、途中から文調が変わっています。
それから本シリーズはPixivにも投稿されています。
文字数 17,847
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.11.17
15歳になる『チロル・レインバース』は田舎から街の冒険者ギルドにやって来た。
けれども、スライムしか呼び出せない『スライム召喚士』のチロルは誰からも相手にされなかった。
仕方なく一人で近場のC級遺跡ダンジョンに挑むのだったが……当然、F級の成り立て冒険者だ。
行き止まりの部屋にある赤いバツ印を、隠し扉が開く仕掛けただと勘違いして飛び乗った。
当然、開いたのは壁ではなく……床だった。
深い深い穴に落ちていくチロルだったが、スライムを激突の身代わりにして、残りHP1でギリギリ生き残った。
けれども、食糧も何も無い穴の底だ。生き延びるのは困難な状況だ。
でも、身代わりにしたスライムが生き延びるヒントを残してくれた。
召喚したスライムを倒すと、なんと『薬草』と『スライムグミ』に変わるのだ。
それに気づいたチロルは、無抵抗な召喚スライムを倒し始めた。
倒せば倒すほどに経験値も入って、チロルのレベルまで上がっていく。
そして、レベル以外にも上がってしまった。
召喚士レベル2になると、『エッグスライム(卵)』『バードスライム(鳥)』『エスカルゴスライム(カタツムリ)』『フィッシュスライム(魚)』の新しく4匹のスライムを呼び出せるようになった。
5種類のスライムを召喚して、順調な落とし穴生活を送っていたチロルだったが、倒したスライムが1000匹超えた時、『称号:スライムキラー(スライム殺人鬼)』を獲得してしまった。
その結果、今まで無抵抗だったスライム達の反撃が始まった。
文字数 76,696
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.18
裏切りの王子に絶望を。狂おしい愛と復讐の陥落ロマンス。
【あらすじ】
「犬が自分で身体を洗えるか? 飼い主に大人しく洗われていろ」
絶世の美貌と高慢なプライドを持つ子爵令嬢ルチア。
王太子セドリックの婚約者として頂点にいた彼女は、ある日突然、身に覚えのない罪で北の塔へ幽閉される。
そこに現れたのは、無骨で冷酷な番犬の兵士・カイル。
食事を床にぶちまけ、ドレスを剥ぎ、ルチアに「犬」としての服従を強いるカイルに、ルチアは激しく抵抗する。しかし、信じていたセドリックがライバル令嬢と浮気し、自分を嘲笑いに来たことでルチアの心は折れ、唯一自分を「熱」で支配するカイルへと堕ちていく。
だが、その無骨な兵士には、国を揺るがす恐るべき正体があった――。
これは、プライドをズタズタにされた令嬢が、自分を壊した男と共に「真の女王」へと覚醒し、裏切り者たちに最悪の絶望を与える復讐と陥落の物語。
文字数 42,159
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.03.17
前世で異世界の人生を謳歌した俺は、
死後の世界で女神様に、今の記憶を忘れ無いコツを聞き出す、
能力 催眠、すり込み、床上手(とこじょうず)を解放した俺は
触るもの皆、知らないうちに俺の虜に、いつのまにかハーレム状態
そんな時に高校教師となって現れた前世の嫁と再び結ばれる事が出来るのか…
※この作品は小説家になろう、カクヨムに同時掲載してます
文字数 82,712
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.09.21
獣人の国『マフガルド』の王子様と、人の国のお姫様の物語。
長年続いた争いは、人の国『リフテス』の降伏で幕を閉じた。
リフテス王国第七王女であるエリザベートは、降伏の証としてマフガルド第三王子シリルの元へ嫁ぐことになる。
「顔を上げろ」
冷たい声で話すその人は、獣人国の王子様。
漆黒の長い尻尾をバサバサと床に打ち付け、不愉快さを隠す事なく、鋭い眼差しを私に向けている。
「姫、お前と結婚はするが、俺がお前に触れる事はない」
困ります! 私は何としてもあなたの子を生まなければならないのですっ!
訳があり、どうしても獣人の子供が欲しい人の姫と素直になれない獣人王子の甘い(?)ラブストーリーです。
*魔法、獣人、何でもありな世界です。
*獣人は、基本、人の姿とあまり変わりません。獣耳や尻尾、牙、角、羽根がある程度です。
*シリアスな場面があります。
*タイトルを少しだけ変更しました。
文字数 197,360
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.01.18
ルカとカレンによって、最愛の姉セレナを国民の前で処刑されたヒスイ。
“愛し子”だった姉を失ったことで、精霊達は新たな愛し子としてヒスイを選ぶ。
人間達への憎しみを抱えたまま、ヒスイはセレナの妹アリスの床入れのため、フローレ院の仲間達と共にルミナリア帝国へ移住する。
しかし、そこで待っていたのは再びの裏切りだった。
精霊達が育てた森は欲に塗れた人間達によって切り倒され、ヒスイは再び居場所を失う。
そして彼女は、モンダ国へ旅立つことを決意する。
愛し子セレナが消えた今、その力はヒスイへと受け継がれた。
精霊達のために。
奪われた森を取り戻すために。
そして――姉を殺した者達へ復讐するために。
これは、“森に愛された魔女”が世界を変える復讐の物語。
文字数 67,496
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.20
僕は救いを求めた。終わりのない地獄を、終わらせてくれる誰かを。
ある施設…。
僕は冷たい床に今日も1人で座っている。鉄の壁に寄りかかり、次の恐怖をただ待つだけの日々。
そんな毎日が続く。ずっと、ずっとずっと。
しかし、救いの手はあった。
僕はその手をなんとか掴もうと、必死に手を伸ばすんだけど、それは崩れ去って、痛くなって、暗くなって……。
今日もまた、地獄の日々が続く。
文字数 20,239
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.14
中年の俺が十歳の姿で転生したのはレクタスと呼ばれるゲームのような新世界。
魔物はもちろん、レベルや技能、魔術に魔道具、ダンジョンとダメージ表示まで存在する不思議世界だ。
目的はあるが、とにかく何かしらの職業に就かなければ話にならないので、神の『御使い』から聞いていた『オルトレイ』と呼ばれる何でも屋になることを決めた。
ところが、オルトレイの登録をしに入った斡旋所では揉め事の真っ最中。
「お前みたいな無能はいらねえんだよ!」
そう吐き捨てるように言って出て行く男とそのパーティーメンバー。
残されたのは九歳の可愛らしい子供。名前はハオラン。床にへたり込んで泣いていたのが気の毒で声をかけたところ「兄ちゃんのパーティーメンバーにしてほしい」と頼まれた。
金のない俺に斡旋所登録料まで貸してくれるという。
しかし斡旋所にいた連中は受付の女性職員シンイーを含めて「そんな無能はやめておけ」と嘲笑う。「ハオランに金を借りるくらいなら俺が貸してやる」と言うおっさんまで出てくる始末。
事情は知らないが大人が寄ってたかって子供を蔑むのは気に入らない。
俺は馬鹿にした連中を威嚇しハオランとパーティーを組むことを決めたのだが、なんとハオランは【無能】という常時発動型の呪いの技能持ちで──。
イスカソニア前日譚~風と呼ばれし不羈のイスカと銀の乙女と呼ばれしソニアが出会う遥か前の物語~という作品の本編です。
こちらに登場する一部キャラクターの過去や主人公イスカが転生した理由と目的、神と御使いについてはそちらにすべて書かれております。興味がありましたら、そちらもお読みいただければ幸いです。
当然ですがフィクションです。作品に登場する人物、国、企業、団体などはすべて架空のものです。
また残虐な表現が含まれますが、それらの行為を推奨するものではありません。
※後半に向かうほど残酷な描写の度合いが強くなります。また多少性的な描写も含まれます。
2023/10/24/21:00
HOTランキング男性一位を達成しました。ありがとうございます。
2023/11/08第二章開始しました。
別作品として投稿しましたが、今後も別作品として書き続けた場合、毎回あらすじを載せる形になるのかと考えるとしっくりこなかったので、やはり継続投稿することにしました。
別作品の方で読んでくださった方、お気に入り登録してくださった方、ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。
文字数 270,487
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.19
【12/6 日間ランキング17位!】
「魔法で直せば一瞬だ。お前の手作業は時間の無駄なんだよ」
そう言われて勇者パーティを追放されたシスター、エリス。
彼女の魔法は弱く、派手な活躍はできない。 けれど彼女には、物の声を聞く『構造把握』の力と、前世から受け継いだ『DIY(日曜大工)』の知識があった。
傷心のまま辺境の村「ココン」に流れ着いた彼女は、一軒のボロ家と出会う。 隙間風だらけの壁、腐りかけた床。けれど、エリスは目を輝かせた。
「直せる。ここを、世界で一番温かい『帰る場所』にしよう!」
釘を使わない頑丈な家具、水汲み不要の自動ポンプ、冬でもポカポカの床暖房。
魔法文明が見落としていた「手間暇かけた技術」は、不便な辺境生活を快適な楽園へと変えていく。
やがてその温かい家には、 傷ついた銀髪の狼少女や、 素直になれないツンデレ黒猫、 人見知りな犬耳の鍛冶師が集まってきて――。
「エリス姉、あったか~い……」「……悔しいけど、この家から出られないわね」
これは、不器用なシスターが、壊れた家と、傷ついた心を修繕していく物語。 優しくて温かい、手作りのスローライフ・ファンタジー!
(※一方その頃、メンテナンス係を失った勇者パーティの装備はボロボロになり、冷たい野営で後悔の日々を送るのですが……それはまた別のお話)
文字数 119,186
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.04
「『姫』であるマリーノ・ゴールド伯爵令息より拒絶され婚約破棄となったため、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵より、『騎士』の資格を剥奪する」
その言葉を皇帝陛下から言い渡されたフレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵は絶望した。男しかいないこの世界では『姫』と『騎士』と呼ばれるふたつの役割により生殖をおこなう。
『姫』とは美しい花のような存在で『騎士』から愛され守られる存在で、『騎士』とは『姫』に忠義を捧げて守り愛し抜く存在であるとされている。
『騎士』は自らが愛する『姫』を選び、『騎士』に選ばれることで『姫』となる。『騎士』は『姫』に選ばれなかった者がなり、愛と忠義を捧げる『姫』を求める存在となる。
全ては愛される『姫』が優位な世界。
その世界で、一度忠義を捧げた『姫』から拒絶された『騎士』は『落伍騎士』とされ以降『姫』への求婚を禁じられる。
自身が『姫』となる以外では、事実上、独り身で生きることが確定する。
一般市民であればそれでも構わないが公爵家の嫡男であるフレデリックにとってそれは最大の瑕疵となり、家を繋ぐことができない以上は家督も継げないため家からも追い出されることを意味していた。
プライドの高いフレデリックは絶望からその場にへたりこんでいた。周囲で嘲り笑う声が響く中、ある男がフレデリックの側に進み出た。
それはずっとフレデリックをなぜかライバル視してきた辺境伯にして現在帝国最高の騎士と誉高いマティアス・ベラドンナ・バーデンだった。
「……辺境伯卿、私に何か御用ですかな」
「もう、そのように無理をしないでください。美しい姫君にこの冷たく汚れた床は似合わない」
何故かお姫様抱っこでマティアスに持ち上げられたフレデリックにさらに信じがたい言葉が聞こえる。
「では……皇帝陛下の甥であり《《麗しい青薔薇の姫君》》である、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵との婚姻を認めて頂きたい」
初恋拗らせヤンデレ騎士に連れ去られてらちかんされたフレデリックの運命はいかに!?
※が付くところは背後注意な性的な表現があります。
文字数 62,444
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.15
【魔王×側近】
私は魔王に仕える側近だ。だが、扱いは奴隷以下だ。魔王は私を全裸にし、首輪をつけて寝室に閉じ込めている。食料はギリギリまで与えない。飢えと渇きで頭がおかしくなった頃、やっと食事を与えられる。だが、その姿は屈辱的だ。床に散らばった食料を、犬のように這いつくばって食べなければいけないのだ。そんなふうに毎日を過ごしていたら、いつからか魔王に殺意が湧いていた。コイツを殺したい。殺せばこの屈辱的な日々から抜け出せる。ある日、私はついにそれを実行に移した。魔王を鈍器で何度も殴りつけたのだ。
これで私は救われる……。そう思ったのだが、さすがは魔王。あれだけのことをしたのに生きていた。起き上がる魔王を、私は恐怖の目で見つめる。魔王は立ち上がり、今までみたことのない澄んだ目で私を見つめた。そしてこう言ったのだ。「あなたはだれですか?」
ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
よろしくお願いします。
文字数 42,768
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.03.10
就活セミナーの帰り道、慣れないヒールで転んだ川崎美優は、気づけば見知らぬ異世界の森にいた。
深い森の中で迷い、歩き疲れて座り込んでいた美優を拾ったのは、寡黙な青年エレン・グランフェルト。
彼は何も語らないまま美優を森の屋敷へ連れ帰り、食事と寝床を与えてくれる。
優しい。
けれど、何も教えてくれない。
外へ出ようとすれば必ず止められる。
やがて美優は、自分がエレンの亡き初恋――サリュにそっくりなのだと知る。
失った恋を忘れられない青年と、代わりとして拾われた異界の少女。
閉じ込めるほどの偏愛の中で、美優は彼の過去を知り、彼自身を見つめていく。
私は、あなたの初恋じゃない。
それでも、あなたのもとへ帰りたい。
これは、誰かの代わりとして始まった恋が、ひとりの私を選び直すまでの物語。
文字数 64,937
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.27