「腐敗」の検索結果
全体で267件見つかりました。
【キャッチコピーは、「タイトルを埋めなさい。」。
タイトルを答えられたらアナタの勝利です。
【あらすじ】
司法・立法・行政…国の中枢にまで密かに広まった、腐敗と闇。金と名誉を手にする者達の集まって運営している秘密組織「血と裁きの教団」。この組織の目的はひとつ、この世界で邪魔だと思う人間を「消す」こと。
この、世にも恐ろしい秘密組織の幹部たちを闇の支配者の頂点、石渡道山は、自らの館に招く。
そこに集まった者達は、それぞれがそれぞれに怨恨を抱いている…
幻覚にも似た不思議な、透明な蜘蛛を眺める一同のもとへ、館の執事が怒声を上げる。
「この館の主、石渡道山が…何者かによって、殺されています!」
物陰から突然姿を現した探偵「虫栗虫太郎」が挑む連続殺人事件の顛末は??
荒唐無刑執行人YUMEZ(ゆめぜっと)が手掛ける、初ミステリ。
登録日 2015.06.22
警視庁捜査一課の刑事、浜田誠。刑事歴十五年のベテランである彼に、ある日特別な任務が下された。三ヶ月前から続く連続強盗殺人事件の特別捜査班リーダーに任命されたのだ。
被害者は三名。全て都内の富裕層。犯行手口は同一で、指紋も足跡も残さないプロの仕業。だが、この事件には奇妙な共通点があった——被害者全員が、警察の内部告発を検討していたのだ。
捜査班には、ベテランの木下刑事、科捜研の佐藤主任、若手の田所刑事、そして公安部から派遣された北川警部補が加わった。なぜ一般刑事の事件に公安が介入するのか。浜田の疑問は、すぐに答えを得ることになる。
「この捜査班に、十年前の証拠捏造事件に関与した刑事がいます」
北川が暴露したのは、衝撃の事実だった。十年前、警視庁で大規模な証拠捏造が行われ、無実の人間が刑務所送りにされていた。そして今回の被害者たちは、その真実を告発しようとしていた——つまり、これは口封じのための殺人。
疑惑の目は、尊敬するベテラン刑事・木下に向けられた。「確かに関わっていた。だが、正義のためだった」苦悩する木下。だが、状況証拠は彼を犯人として指し示す。自宅からは被害者の指紋が検出され、アリバイもない。木下は逮捕された。
しかし浜田は違和感を覚えていた。「完璧すぎる。まるで誰かが木下を犯人に仕立て上げたように見える」
深夜、浜田は証拠保管室で北川と遭遇する。北川が密かに持ち出そうとしていたUSBメモリ——それには十年前の真実が記録されていた。
「犯人は警察内部の人間です。木下はスケープゴートに過ぎません」
真実を暴こうとする二人の前に現れたのは、警視・栗原。そして彼は拳銃を向けた。
「お前たちは、知りすぎた」
栗原こそが、十年前の証拠捏造を指示した張本人。そして今回の連続殺人も、彼の命令によるものだった。隠蔽のために三人を殺害させた真犯人。
さらに衝撃の事実——実行犯は、浜田の部下である田所だった。「出世のためです。この組織で上に行くには、上層部に忠誠を示すしかない」冷たく言い放つ若手刑事。
「選択しろ、浜田。この事件を木下の単独犯行として処理するか、それとも死ぬか」
組織への忠誠か、真実への忠誠か。究極の選択を迫られる浜田。だが実は、全ては公安の罠だった。証拠保管室での会話は全て録音されており、武装警察官が突入。栗原と田所は逮捕される。
事件は解決したが、警視庁は崩壊寸前に追い込まれた。国民の信頼は失墜し、組織は大混乱。木下は釈放されたが、懲戒処分を受けて警察を去った。
新しく着任した桐山警視は、浜田に告げる。「自分の信念を貫け。だが組織も大切にしろ。その両方を背負うのが、警察官だ」
青いバッジ——警察官の証。その重さは、権力であり、責任であり、誇りでもある。
浜田は決意する。これからも真実を追い求め、正義を貫くと。
文字数 7,352
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.05
元自衛隊戦術教官・桐島烈、享年四十二歳。
気づけば異世界アルデニア大陸の最前線、壊滅した小隊の唯一の生き残りとして目を覚ました。
魔族の大軍が三王国を飲み込み、人間側の同盟軍は腐敗と混乱で崩壊寸前。
烈の武器は剣でも魔法でもない——現代の戦術理論と、四十二年分の判断力だ。
だがこの世界には「刻印術」と呼ばれる身体強化魔法が存在した。
烈の肉体に宿ったその力は圧倒的で、そして残酷だった。
全力を出すたびに、寿命が削れる。
勝利と死が、等価で交換される。
誰も無駄死にさせない。全員を生かして帰す。
その誓いを胸に、元教官は一兵士から大陸の命運を背負う指揮官へと——あるいは、その前に寿命が尽きるか。
王道の熱さと、静かな絶望が交差する本格軍記ファンタジー、開幕。
文字数 31,379
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.10
――この世界は『穢れ』によって腐敗へと向かっている。
「その『穢れ』から世界を救えるのは、君たち、『魔法少女』だけなんだ!」
小動物のような見た目の妖精に誘われた少女たちは、世界を救う為に立ち上がる。
「――みたいなあらすじになるけど、話のメインは敵側の話だよん」
「それ、ここでバラして良いのかい?」
「……良いんじゃない?」
普段は殆ど表に出てこない『魔法少女の敵組織』の日常的風景を描写。(予定)
なろうで描いていたものを転載。
なろうのやつを一部省略して載せてます。
完全版()とか、一気に全部読みたいとか、作者の言い訳(前書きや後書き)を読んでみたい方はなろうの方へどうぞ。(悪質な誘導)
なろう『仮の面はどう足掻いても。』
→https://ncode.syosetu.com/n0166fx/
文字数 128,082
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.18
【書籍化決定しました!】
モンスターの変異体である「魔王」が世界各地で日々生まれ、それを世界に何万人といる「勇者」たちが日常仕事として退治して回っている、そんな世界。人々が人類の希望である勇者を大事に育成するため「勇者学院」を設立し、それから三百年ほどの月日がたった今、学院は人が営む組織の常として腐敗に呑まれていた。
凄腕の魔王ハンターとして名を馳せていたこともある俺、ブレット・クレイディルは、今は王都の勇者学院で教師をしていた。学院の教え子たちを強く立派な一人前の勇者に育てるのが俺の生きがいだったが、そんなある日、俺は勇者協会の重鎮サイラスの陰謀によって王都の勇者学院から追放され、辺鄙な村へと飛ばされてしまう。そうして馬車に揺られて向かった先にあったのは、勇者学院とは名ばかりのただのボロ小屋だった。
だがそこで俺は、三人の身寄りもなく薄汚れた姿をした少女たちと出会う。腹をすかせた三人の子供を見かねた俺は、その子たちを保護して育てることにしたのだが……そうしたらなんか、すごく懐かれた。「兄ちゃん」「先生」「ロリコンのお兄さん」そう言って慕ってくる三人の少女たちは、身なりを整えてみればいずれもとんでもない美少女で、しかもそいつら三人とも、すさまじい才能を持った天才的な勇者の卵だった!
教師魂に火がついた俺は、世界最強の勇者を目指して三人を育てることにした。手取り足取り魔法やスキルを教えたり、一緒に魔王退治の冒険に向かったり、ひとつ屋根の下で寝食を共にしたり。俺と可愛らしい教え子たちとの新たな共同生活が始まった!
登録日 2020.03.05
『笑う執行人』 ――その名を聞いた者は、二度と笑えなくなる。
物語の舞台は、腐敗が日常になった東京。
政治家、財界人、裏社会、誰もが罪を金で隠すこの街に、
「支払い完了」とだけ残して消える謎の連続殺人犯が現れる。
殺し方は静かで正確。被害者の罪を象徴する“清算”の形で命を奪う。
汚職議員は、自ら署名した偽造書類で首を吊り、
暴力団の幹部は、自分の指示で殺された犠牲者たちの録音を聞かされながら息絶える。
犯人は“笑う執行人”と呼ばれる男。
端正な顔立ちに微笑を浮かべ、悪人だけを狙い、悪を裁く。
しかしその正義は、狂気と紙一重。
彼が殺す理由は「罰」ではなく、「救い」だった――。
一方、彼を追う刑事・橘(たちばな)は、
執行人が狙う“次の標的リスト”の中に、自らの上司の名を見つけてしまう。
悪が悪を裁く世界で、本当の正義はどこにあるのか。
そして、“笑う執行人”が最後に清算したい「命」とは――。
狂気と救済が交錯する、ダークサスペンス。
文字数 1,413
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
2080年、荒廃と再生を経て二層構造の世界が生まれた。上層の「ネオ・トウキョウ」では富裕層が化学的に管理された快適な生活を送り、下層の「アンダーシティ」では貧困層が過酷な環境で搾取される。地下の住民たちは「生体リサイクル」と呼ばれるシステムによって臓器や肉体を提供する運命に縛られ、希望のない日々を送っている。
青年カイトは幼い妹を「提供」によって奪われた過去を抱え、無力感の中で生きていた。しかし、幼馴染のリョウや、地下に渦巻く抵抗組織「血涙」との出会いを通じて、彼の停滞した日々に変化が訪れる。地下世界で育まれる微かな人間性と、臓器に記憶が宿るという奇妙な噂を手掛かりに、カイトは腐敗した秩序を覆そうとする闘争へと巻き込まれていく。
地下と地上、絶望と希望が交錯する中、彼らの行動は理不尽な世界にどのような影響を与えるのか――未来を切り拓くために戦う者たちの物語が、静かに、そして確実に動き始める。
文字数 84,147
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.21
