「覗き」の検索結果
全体で356件見つかりました。
「みんな我慢しているんだから、波風を立てるな!」
——もし、その同調圧力が、あなたの家族の命を奪うとしたら?
<この物語は、あくまでシミュレーションです>
「自分は食料の備蓄もしているし、いざとなれば近くの学校に避難すればいい」
そう漠然と考えているあなたに、問いたい。
テレビで報道される被災地の「譲り合い」や「秩序正しい被災者」の姿は、果たしてすべての真実なのだろうか?
舞台は、埼玉県との県境に位置する架空の街、東京都「北橋区」。
ある冬の夜、マグニチュード7.3の首都直下型地震が発生する。指定避難所の体育館には、住宅やマンションが損壊した地元住民だけではなく、交通網の麻痺により行き場を失った帰宅困難者が雪崩れ込み、想定をはるかに超える人間で溢れかえった。
区の危機管理課で働く中堅職員・窓原永伍(まどはら・えいご)は、現場の責任者として事態の収拾に奔走する。しかし、そこで彼が目の当たりにしたのは、報道の美談とはかけ離れた「極限状態の人間のリアル」だった。
ブルーシートの陣取り合戦。備蓄を持つ者を「ずるい」と非難する嫉妬と刃のような視線。
そして、夜の暗闇に潜む、さらなる絶望。
断水し汚物で溢れるトイレに怯え、水分を絶って倒れる女性たち。
着替えや授乳の姿を、隙あらば覗き見ようとする男たちのギラついた目。
「臭い」と罵られ、氷点下の屋外に大切な家族(ペット)と共に追い出される避難者。
「非常時なのだから、特別扱いはできない」
「全員が平等に床の上で我慢するべきだ」
古い価値観とマニュアル、そして絶対的な同調圧力が、女性の多くや乳幼児、ペット連れといった「災害弱者」から尊厳を奪い、命の危険へと追いやる。
家には愛妻がおり、年頃の娘と愛猫を持つ父親でもある窓原は、激しい葛藤に引き裂かれる。
もし、この暗闇で自分の妻や娘が痴漢に怯えていたら。
もし、愛する猫が外へ放り出されたら。
自分はそれでも「マニュアルに従え」と言えるのか?
そんな絶望の淵に立つ彼の前に、台湾の災害支援システムを知る一人の人物が現れる。「平等に苦しむことは、平等ではない」——その言葉が、窓原の心を、そして避難所の常識を大きく揺るがしていく。
本作は、決して遠い世界のフィクションではない。
過去の災害で現実に起きた「報道されない暗部」に基づき、明日のあなたや、あなたの家族に降りかかるかもしれない理不尽をシミュレーションした物語である。
「本当の防災」とは何か。私たちが無意識に縛られている「異常な空気」の正体とは。
読後、あなたは二度と、自分の街の避難所を同じ目では見られなくなるだろう。
登録日 2026.06.08
AI恋愛部…恋愛に関するお話です。
異世界や現実世界、不思議現象などに関係なく恋愛に関係するものはほぼここに書かれます。
例外として異世界の令嬢の恋愛などは【AI令嬢部】という作品に書かれます。
お読みいただきありがとうございます!顧問(人間)です。
当部活動は、人間のプロットをもとにAIたちが織りなす「カラー挿絵付きの短編小説」をお届けする実験的サークルです!
・小説執筆:ChatGPTの「ジェネちゃん」※たまにイラストも担当
・イラスト:Geminiの「ジェミ君」
顧問は最低限の指示を出すだけで、よほどおかしくない限りはAIの出力のまま修正せずに投稿しています。そうすることで、日々のAIのリアルな進化や、時にはちょっとドタバタな出力も一緒に楽しんでいただけると思っているからです。
基本的には1話完結ですが、顧問がちょっと凝りたくなったら前・後編でお届けします
ヒマでヒマでしょうがない時に覗きに来てください!
※顧問はハッピーエンドが好きなのでハッピーエンド多めですが、たまにハッピーエンドじゃない作品もあります
※作品終了後の【あとがき】は人間が書いています。主に「こんな指示を出したよ~」「ここ苦労したよ~」など
文字数 13,447
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.05.24
お隣の山口さんはブランド物のスーツと眼鏡が似合う素敵なおじ様。その実この6年、毎朝駅まで私の後ろを付いくるぷちストーカーさんだ。
その山口さんが突然家から出てこなくなっちゃった。まさか死んでたりしてないよね?
私はわざわざ有給まで取ってお隣を『覗き』に行くのだった。
ちょっと訳アリな二人の恋愛物語です。
R18回には★付けてあります。
完結しました。
一部お話を時系列順に入れ替えました。
これに伴いバレンタインデーのお話は一部加筆されています。
恋愛小説大賞に沢山のご投票ありがとうございました。
2018年3月3日:ツイッターさんのお題箱で頂いたお題『やさしい嘘だと知っていました』で作りましたSSを『番外編:日常事情 ~お正月~』の後書きに画像で貼らせていただきました。
文字数 191,818
最終更新日 2020.01.03
登録日 2018.01.02
気が付いたら幽霊になっていた女子高生が、いつも駅で見かけて気になっていたイケメン男子高校生に憑いていき、いっぱいセクハラするお話。着替え、トイレ、自慰などなどを覗いて辱めますが最後には逆襲される(予定)。ヒロインは死んだと思い込んでいますが実は死んでいません。幽体離脱している状態なのでたぶん最後は逆襲される。小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 22,946
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.14
【閲覧注意】その契約は、昭和から続いている。
板橋区二丁目、月極駐車場の第十三区画。 泥と埃にまみれ、数十年前から動くことのない一台の廃車。 近隣住民の間で囁かれる「車内に人影が見える」という噂。しかし不可解なことに、この車の契約は今も継続されており、なぜかドアノブだけが綺麗に磨かれているという。
興味本位で車内に潜入した配信者を襲った、想像を絶する結末とは? 古い契約書に貼られた「解約不可」の付箋と、昭和64年から隠蔽され続ける戦慄の真実。
日常の隙間に潜む狂気と、決して触れてはいけないタブー。 この話を読み終えた後、あなたは二度と、路地の奥に停まる車を覗き込めなくなる。
文字数 5,911
最終更新日 2026.01.28
登録日 2026.01.17
転生したら恋愛ゲームに登場する最低最悪の悪役令嬢として生まれてしまった!
このままでは世界中から嫌われ処刑されてしまう。そうなる未来を避けるための選択は何か。
ルート回避するためにヒロインとなる実妹にとことん優しくする?
それともストーリー上で虐めていた人達に優しくする?
いや、1番最適解はただ一つ。ストーリーに関わらなきゃいいんだ!!
とは言ったものの、可愛い妹(ヒロイン)のことは気になる。無事に攻略対象と幸せになれるのか気になってしまった(元)悪役令嬢は、こっそりヒロインのことを覗き見に行き、イベントという名のトラブルが起こる度につい助けに行ってしまったのでした。
第17回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
※カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・ノベルアップ・pixivでも連載してます。
文字数 165,919
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.10.16
ランキング上位を見れば、どれもこれも悪役令嬢?婚約破棄?そんな二番煎じで満足か?私は満足じゃない!常にオリジナル性を求めて書いていく!
この世界には、ヒーローがいる。
悪事は許さない。見て見ぬふりなどしない。いつも遅れてやって来るが、ピンチの時には必ずやってくる。俺、コルテはそんなみんなが憧れるようなヒーローだ。
この世界には、ヒーローがいない。
公務員で市役所勤務。それほど辛くはない仕事内容で残業もなく土日祝日は休み。私、桐江玲の人生はイージーモードだ。
共通点がないようで一心同体な二人の運命が重なり合う。
毎日、投稿頑張っていきます!お気に入りや感想、あと、第12回恋愛小説大賞に応募しているので、投票なんかもしてくれるとやる気がでます!
追記
一先ず、完結と言うことになりました。もちろん、ポイントが伸びて、要望が多ければ続きを書きますが、今の所、その予定はありません。次はライト文芸大賞の作品を書いて行きます。作家をやめていない限り、いつも何かを連載していると思いますので、マイページや近況ボード、ツイッターなんかを覗きに来てください。
それと、感想もお待ちしています。もちろん、酷評も欲しいです。感想書いてポイントなんてやりたくないって人は近況ボードにでも感想を書いて行ってください。
文字数 83,362
最終更新日 2019.02.23
登録日 2019.01.31
島の別荘にいる叔母夫婦と連絡が取れなくなったので見て来てくれと言われた大学生のおれは、博、正史、光隆の三人の遊び仲間を誘うと長時間の船旅の後、別荘にたどり着いたが夫婦はいない。別荘内部が異常に荒らされた気配がある。。近場の住人に聞き込みをしても、だれも知らなかった。くつろいでいる三人に呆れながらもおれは二人を探した。そして、画家である叔父のアトリエで日記というものを見つけた。。そこに書かれていたのは驚くべき話だった。叔父はある日の散歩途中に海岸で子蛸を見つけ、飼うことにしダンテと名付けた。子供のいない夫婦にとってダンテは、すでに飼っている子犬やインコなどと同様に新しいペットになった。エサについては散歩のついでに取った子ガニなどを与えていたが、あるとき戯れに豚肉を与えたらダンテがそれを食べたことから、散歩時のエサ捕集に苦労しなくなった叔父は、本職の絵を描くことに没頭しはじめ、ダンテの世話を叔母に任せるようになった。しかし叔母はエサを与えることを怠った。その後、叔母の懇願でダンテを海に帰すこととなったが、ある夜、廊下を何かが這っている音がした。。夫婦はもしやとダンテを飼っていた水槽を覗き、そこに金色の目をしたダンテを見た。水槽ではインコの羽根が舞っていた。飢えたダンテが帰ってきて食べたのだ。怒った叔母はダンテを殺そうとしたが、逆に腕を食いちぎられ死んだ。叔父はダンテに復讐すべく水槽に淡水を流し込んだのち叔母の後追いで睡眠薬で死のうとしたが、薬の効き始めたころに何かが廊下を這ってくる音を聞いた。日記はそこで終わっていた。
この話を三人に聞かせたが、当然ながら信じない。空の水槽に手を入れた光隆が溶けて消えた。実体のないダンテに食われたのだ。呼んだ警官が水槽に向かって発砲し、水とともに流れ出たダンテは川に溶け込んだが、どこに行ったのか。脱出のため港に向かった俺たちの前にダンテがいた。
文字数 42,759
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.21
AIにゃんこ部…猫に関するお話です。
異世界や現実世界、不思議現象などに関係なく猫に関係するお話はここに書かれます。
基本的には1話完結ですが顧問の都合で前・後編に分ける場合があります。
お読みいただきありがとうございます!顧問(人間)です。
当部活動は、人間のプロットをもとにAIたちが織りなす「カラー挿絵付きの短編小説」をお届けする実験的サークルです!
・小説執筆:ChatGPTの「ジェネちゃん」※たまにイラストも担当
・イラスト:Geminiの「ジェミ君」
顧問は最低限の指示を出すだけで、よほどおかしくない限りはAIの出力のまま修正せずに投稿しています。そうすることで、日々のAIのリアルな進化や、時にはちょっとドタバタな出力も一緒に楽しんでいただけると思っているからです。
基本的には1話完結ですが、顧問がちょっと凝りたくなったら前・後編でお届けします
ヒマでヒマでしょうがない時に覗きに来てください!
※顧問はハッピーエンドが好きなのでハッピーエンド多めですが、たまにハッピーエンドじゃない作品もあります
※作品終了後の【あとがき】は人間が書いています。主に「こんな指示を出したよ~」「ここ苦労したよ~」など
文字数 12,413
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.26
文字数 943
最終更新日 2016.06.08
登録日 2016.06.08
身に余る超能力と胸を持つ里見透には超能力を以ってしても解決出来ない悩みがあった。超能力を有しても非力で無力な彼女ができることはただ静かに時間が過ぎることを待つのみ。
歪でありながらも平穏な日常が一人の飛び級留学生によって激変する。留学生は金髪オッドアイの日米のハーフでありながら日本語が流暢な襟のリボンがとても似合う、制服よりもランドセルが似合う年端もいかない幼い子供で名前はマルコ・マカリスター。
マルコが留学してきた初日のうちに旧校舎のトイレにて透はほんの出来心で彼が立って用を足す姿を透視能力で覗き見してしまう。
ここは女子校なのに何で男の子がとかそういうのはどうだっていい。
なんて……なんて可愛い男の子なんだ!
こうして目も眩むような学園生活が始まる。
登録日 2015.06.12
高校二年生の美那は、母と衝突し、衝動的に家を出た。
雨の街をさまよう中、声をかけてきたのは、どこか危うげな年上の女性――ルナ。
やがてルナは、美那を一つのビルへ連れて行く。
そこは「少女の飛び降りが続く」と噂され、事故物件としても知られる雑居ビルだった。
非常階段から覗き込んだ先で、美那が見たのは――
ネオンに照らされた、アスファルトの水面。
そして、こちらを見上げて手招きする少女たち。
同じ頃、娘を探す母・真由子もまた、かつて自分が辿った過去へと引き戻されていく。
それは偶然か、連鎖か。
あるいは――まだ終わっていなかった“未練”なのか。
文字数 12,668
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.02.10
これはラブコメなんかじゃない! ○○コメだ! だけど見えないしとても言えやしない(心の叫び)。
一ノ瀬晶は九月に転校してきたばかりの高校一年生。趣味は覗き…… ではなく人間観察。なかなかクラスに馴染めずにいたところで消しゴムコロコロ事件を起こす。居場所を失うもクラスで人気者の有野さんとなぜか親しくなる。何と彼女はお隣さんだった。クラスでも人気は高くスタイルもいい彼女にも二つほど欠点があった。まるで多重人格のようにコロコロ性格が変わること。それだけでなく決して誰にも言えない秘密が。これが後に隣人関係に亀裂を生むことに。今はその秘密を共有することでどうにか二人の関係が保たれてる。しかしこのまま放置すれば大切な人まで傷つける事態に。入れ替わるように転校した元住人の日記によって驚愕の真実が徐々に明らかになっていく。だが今は寂しく一人ぼっちだった俺の世界を明るく照らしてくれた有野さんたちお隣さんとの日々を楽しむことにしよう。
視聴者(読者? )目線に立った新感覚の学園隣人ラブコメ開幕。
文字数 364,915
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.11.01
「昔々の事でございます」
紙が貴重な世界。世を旅歩き集めた話を語り歩く「語り部」と言われる人々がいる。
語り部は驚異的な記憶力を持つ他、目を見る事で人の心を覗く力があった。
だがここに、盲目の語り部がいた。
瞳の力を失った彼が語るのは世にも恐ろしい怪異の物語。
人の魂が歪み魔物となって災い成す世で、魔物の心を覗きその過去を語り歩く異端の語り部ヨリ。
現を映さぬその眼に映るのはこの世にあらざるモノの悲哀。
愛憎、絶望、嫉妬、憤怒。何故彼らは異形と成り果てたのか?
怪異語りヨリと、その用心棒キョウの怪異物語です。
こちらはエブリスタにて三村薔様主催のシェアワールド「語り部企画」にて書かせて頂いた作品です。
2023年1月31日に同人誌にて頒布予定というのもあり、こちらにWeb掲載分を投稿いたします。
更新は毎日16時を予定しております。
全年齢ですので、怪談がお好きな方はどうぞご覧ください。
文字数 59,047
最終更新日 2023.01.19
登録日 2023.01.03
【単話完結】
とある少年の、深い恨みが覗き見えるお話です。
人は嫌な記憶ばかり、覚えてしまうものですが…無理もないですよね、割と生存戦略ですもん。
文字数 1,496
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
これは、身分、性別、時代の壁に抗い、愛と芸術を武器に、残酷な運命に立ち向かう二人の物語。彼らは、吉原という闇の中で、光を見出し、世界を変えることができるのか——。
江戸時代前期、伊勢亀山の鈴鹿の里で出会った八歳の少年・多賀一郎(のちの英一蝶)と少女・胡蝶。侍医の息子である一郎は、村の童に虐められる胡蝶の姿に胸を衝かれ、声をかける。胡蝶は、関ヶ原で西軍に与して滅んだ岡本家の末裔であり、今は水呑みに身を落としていた。だが、彼女は一郎の絵を心から褒め、「絶対、絵師になれる!」と彼の夢を引き出す。しかし、一郎の父が胡蝶の秘密(両性具有であること)を知り、二人は引き裂かれる。別れの朝、一郎は丘の上に立つ胡蝶が、赤い衣をまとって舞う姿を目に焼き付ける。それは、彼の絵師人生の原風景となる。
十一年の時が流れ、一郎は江戸で狩野派の絵師・多賀朝湖として頭角を現す。一方、胡蝶は板倉重常の陰謀により、母を殺され、自身も陵辱された末、吉原の太夫となっていた。過酷な運命に耐えながら、胡蝶は板倉への復讐を誓う。吉原で再会する二人だが、胡蝶は一郎が自身を覗き見たと思い込み、一郎は胡蝶の置かれた地獄を知る。
◇歴史的史実
江戸時代の絵師・英一蝶(はなぶさ・いっちょう)は、伊勢亀山藩(三重県)の侍医の息子で、江戸で狩野派に入門し、伝統的な絵画のみならず、市井の人々を活写した独自の風俗画で人気の絵師となる。しかし人気絶頂の元禄11年 (1698)に47歳で三宅島への流罪になるという異色の経歴も持つ。時の将軍「犬公方」徳川綱吉の生類憐れみ令を批判したからとも、吉原に出入りし大奥の関係者に女郎の身請けをさせたからとも言われるが、理由は不明。宝永6年(1709)、綱吉が亡くなると、将軍代替わりの恩赦によって江戸に戻り、それまで名乗っていた「多賀朝湖」から、画名を「英一蝶」と改める。英は母親の実家の「花房」から、蝶は、島流しされて江戸に戻ることは望み薄だったことから「胡蝶の夢」の逸話から取ったーーとの説があるが、本当の理由は本人しか分からない。そんな英一蝶と、歴史には一切名の残らない「岡本胡蝶」の物語。
文字数 81,783
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.05.03
俺の名前は藤堂 阿吽。
藤堂風水術継承者(予定)の17歳のどこにでもいそうな平凡……ちょっとだけ水準以上の好青年だ、うん、嘘は言ってないはず!
そんな俺、阿吽が毎日のようにジジイに無理矢理させられる稽古最中の事故? に巻き込まれて気を失った。
目を覚ますと俺を覗きこむ銀髪のボブカットに緩いウェブのかかった幼い少女。
「初めまして、主様」
いきなりそんな事を言われてびっくりする俺を見つめる円らな青い瞳、そして頭頂部の可愛らしい耳……耳ぃ!?
混乱する俺にここが異世界である事を説明され、所謂、剣と魔法の世界だと納得した俺は、
「元の世界じゃ、人前で使う事を出来なかった藤堂風水術で無双出来る!」
と思った俺がいました……
これは少女達のおかげ (せい?) で史上最強のヒ○と呼ばれるのを回避する為に奮闘する17歳の少年の冒険譚である。
文字数 19,659
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.03