「意」の検索結果
全体で32,664件見つかりました。
【不定期に更新。週一更新はストップしてます。※ただいまネルヴィス・エンド編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そして、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
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※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※ムーンのほうでも重複投稿しています。
文字数 408,694
最終更新日 2024.09.23
登録日 2020.05.01
ロブレス侯爵家のフィロメナの婚約者は、魔法騎士としてその名を馳せる公爵家の三男ベルトラン・カルビノ。
ふたりの婚約が整ってすぐ、フィロメナは王女マリルーより、自身とベルトランは昔からの恋仲だと打ち明けられる。
『ベルトランはね、あたくしに相応しい爵位を得ようと必死なのよ。でも時間がかかるでしょう?だからその間、隠れ蓑としての婚約者、よろしくね』
可愛い見た目に反するフィロメナを貶める言葉に衝撃を受けるも、フィロメナはベルトランにも確認をしようとして、機先を制するように『マリルー王女の警護があるので、君と夜会に行くことは出来ない。今後についても、マリルー王女の警護を優先する』と言われてしまう。
更に『俺が同行できない夜会には、出席しないでくれ』と言われ、その後に王女マリルーより『ベルトランがごめんなさいね。夜会で貴女と遭遇してしまったら、あたくしの気持ちが落ち着かないだろうって配慮なの』と聞かされ、自由にしようと決意する。
『俺が同行出来ない夜会には、出席しないでくれと言った』
『そんなのいつもじゃない!そんなことしていたら、若さが逃げちゃうわ!』
夜会の出席を巡ってベルトランと口論になるも、フィロメナにはどうしても夜会に行きたい理由があった。
それは、ベルトランと婚約破棄をしてもひとりで生きていけるよう、靴の事業を広めること。
そんな折、フィロメナは、ベルトランから、魔法騎士の特別訓練を受けることになったと聞かされる。
期間は一年。
厳しくはあるが、訓練を修了すればベルトランは伯爵位を得ることが出来、王女との婚姻も可能となる。
つまり、その時に婚約破棄されると理解したフィロメナは、会うことも出来ないと言われた訓練中の一年で、何とか自立しようと努力していくのだが、そもそもすべてがすれ違っていた・・・・・。
この物語は、互いにひと目で恋に落ちた筈のふたりが、言葉足らずや誤解、曲解を繰り返すうちに、とんでもないすれ違いを引き起こす、魔法騎士や魔獣も出て来るファンタジーです。
あらすじの内容と実際のお話では、順序が一致しない場合があります。
小説家になろうでも、掲載しています。
Hotランキング1位、ありがとうございます。
文字数 102,812
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.11.09
「好きです付き合ってくださいっ!」
仕事帰りに寄ったバーのカウンターで、見知らぬ男が土下座しながら告白してきた。
「え、無理。ていうか、オレSubなんだけど?」
「あ。それはわかってます。オレDomなんで」
は? 初対面のSubに土下座しながら告白するDom? 意味がわからない。
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仕事帰り、D/S専用プレイバーのカウンターで飲んでいた有坂 唯織(ありさか いおり)は、店内に入ってきた見知らぬ男、久我 大輝(くが だいき)に突然告白される。冷たくあしらうものの、結局はお試しプレイをすることに。
Glare不感症なので、Glareはほとんど感じることができないはずの有坂だが、何故か久我のGalreには過敏に反応してしまう。それだけでなく、久我とプレイをすると何故かエッチな気分になってしまって……
ヘタレワンコDom×強気クーデレSub
Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。
本編完結済み。
後日談3は毎日20:00更新→11/22(火)完結予定です。(予約済み)
文字数 73,766
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.10.12
異世界居酒屋さわこさん細腕繁盛記
レンタル有り陸奥さわこ 3*才独身
父が経営していた居酒屋「酒話(さけばなし)」を父の他界とともに引き継いで5年
折からの不況の煽りによってこの度閉店することに……
家賃の安い郊外へ引っ越したさわこだったが不動産屋の手違いで入居予定だったアパートはすでに入居済
途方にくれてバス停でたたずんでいたさわこは、そこで
「薬草を採りにきていた」
という不思議な女子に出会う。
意気投合したその女性の自宅へお邪魔することになったさわこだが……
このお話は
ひょんなことから世界を行き来する能力をもつ酒好きな魔法使いバテアの家に居候することになったさわこが、バテアの魔法道具のお店の裏で居酒屋さわこさんを開店し、異世界でがんばるお話です
文字数 1,128,148
最終更新日 2021.07.03
登録日 2017.06.11
私の世代は「しらけ世代」と呼ばれてきた。生成AIに尋ねると、こう説明される。
しらけ世代(1955〜1964年頃生まれ):日本の高度経済成長期に育ち、学生運動が下火になった時期に青年期を迎えた世代。政治や社会問題に冷めた態度をとることからこう呼ばれた。主な特徴は「三無主義(無気力・無関心・無責任)」「個人主義」「サブカルチャーの発展」など。
そんな「しらけ(よく言えば冷静)」世代から会社への最後のプレゼントとして、マニュアルを作成してみた。
巻末には50選の厳選した親父ギャクを掲載し、「★★★☆☆ / 要注意」など、使用上の注意レベルがわかるようにした。
例えば、「あたり前田のクラッカー」という親父ギャクはよく聞いた。そんなの当たり前でしょうというときに、使っていたが、今の若い世代、何人、前田製菓のクラッカー買って食べているか? といった若い世代の受け止め方からの考察も行った。
文字数 14,307
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.18
ソープランドや他の風俗にタダで通うことが出来るなんて、そんな上手い話があるわけないと、多くの方は思っていらっしゃるのではありませんか?
でも実際にあるんですよ。
もう随分昔の話ですが、当時は「ソープランドの回数券」というものが存在していて、ある一定の職業に就いている人達は、この回数券を持ってソープランドに通っていたのです。
詳しい裏事情(これ、賄賂罪という犯罪にあたるのですが)は、第1章をお読み下さい。
今日(こんにち)では、足がつくので回数券は無くなりましたが、タダで通えるシステムは、今でも残っていて、ある職業についている人達は、せっせとタダで通っています。
また第4章では「男にモテるキャバクラ嬢の極意」を書きました。とりわけ、これからキャバクラで働こうと思っている女性や、新人のキャバクラ嬢は、是非ともお読み下さい。
なお、この作品は「カクヨム」に「実話・ソープランドにタダで行く裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意」というタイトルで、
「小説家になろう」に(実話・ソープランドにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意)というタイトルで、
また「novelist.jp」にも、「実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意」というタイトルで掲載させて頂いています。
文字数 86,797
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.05
お堅いバツイチ公務員の志信(しのぶ)は、思春期真っ盛りの息子・志遠(しおん)が部屋に飾っていた不気味な「アジアのお面」に大激怒。悪質な押し売りを疑い、無理やり志遠を連れて路地裏の怪しい雑貨屋『ナマステ堂』へと乗り込む。
そこにいたのは、ド派手な柄シャツにサングラス、じゃらじゃらとピアスをつけた、どう見ても東南アジア系のマフィア(チンピラ)風の男。激しくドン引きする志信だったが、男がサングラスを外すと、それは20年前、高校時代に親に引き裂かれた初恋の相手・龍生(りゅうせい)だった!
人生で一番会いたくなかった、そして一番会いたかった男との、40代からの切なくも騒がしい「再恋(さいれん)」の物語。
登場人物説明
神谷 志信(かみや しのぶ)41歳
職業:市役所の戸籍住民課
性格:四角四面でプライドが高く、素直になれない。
現状:妻の浮気が原因で2年前に離婚。男手一つで息子を育てるシングルファザー。
沢渡 龍生(さわたり りゅうせい) 41歳
職業: アジア雑貨店『ナマステ堂』の雇われ店長
外見:肩までの長髪、ド派手なエスニックシャツ、じゃらじゃらピアスにサングラスと、怪しさ満点。
性格:自由奔放でフレンドリー。少し意地悪だが、志信のことになると過保護になる。
背景:高校中退後、バックパッカーとして世界を放浪。インドで出会った謎の老人に気に入られ、店を任されて日本に戻ってきた。
神谷 志遠(かみや しおん)中学2年生(14歳)
関係:志信の息子
性格:思春期真っ盛り。父親の堅物な態度に「マジうざい」と反抗しがちだが、根は素直で良い子。
現状:『ナマステ堂』の常連で、龍生のことを「リュウのアニキ」と慕い、スパイスカレー作りを教わっている。
文字数 69,164
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.05.25
「フィニアス・ペンデルトンが行方不明になったんだって」
それは、単に大学のランチタイムの話題として出された噂。
没落しそうな貧乏子爵家の名ばかり令嬢ダニエルが、その噂を友人ステラから聞いていたその目の前を。
フィニアス本人が横切っていった。
え、あそこを歩いているのに !?
あわててフィニアスを指差して、ステラに教えても、彼女は
「何言ってるの」と取り合ってくれない。
仕方がないので、ダニエルがフィニアスを追いかけて、彼に声を掛けると。
「君には、僕が見えるのか?」
王室御用達の看板を掲げた超高級老舗ホテルの御曹司フィニアスと。
世界を飛び回る父親の仕事を手伝いたいダニエル。
その時、それまで全く縁が無かったふたりの。
お気軽なボンボンに見えて、実は真面目な彼と。
大人しそうに見えて、実は強気な彼女の。
誰も知らない恋の物語は始まった。
※サブタイトルに『わたし』『彼』の回はダニエル視点
『俺』『彼女』はフィニアス視点となります
※拙作『やる気ゼロ令嬢と時戻しの魔法士』と同じ世界の物語で、やる気ゼロのヒロインと魔法士ヒーローが登場しますが、メインではありません
※物語の時代背景は魔法と公衆電話、馬車と2階建てのオムニバス、自動車(キャリッジと呼ばれるタクシーも) が混在しています
※魔法を扱えるのはごく一部の人のみで、ヒロインもヒーローも魔力持ちではないので、魔法は使えません
※男女平等を掲げる女王陛下の治世の下で、女性の高学歴化が進み、貴族令嬢であっても10代で婚姻などせずに大学へ進学し、就職することが増加している設定です
※ヒロインは自分は1人で何でも出来る、と強がっている生意気さもあります
文字数 147,796
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.08.15
俺...光野朔夜(こうのさくや)には、大好きな彼女がいた。
しかし親の都合で遠くへと転校してしまった。
だが今は遠くの人と通信が出来る手段は多々ある。
その通信手段を使い、彼女と毎日連絡を取り合っていた。
―――そんな恋愛関係が続くこと、数ヶ月。
いつものように朝食を食べていると、母が母友から聞いたという話を
俺に教えてきた。
―――それは俺の彼女...海川恵美(うみかわめぐみ)の浮気情報だった。
「――――は!?」
俺は思わず、嘘だろうという声が口から洩れてしまう。
あいつが浮気してをいたなんて信じたくなかった。
だが残念ながら、母友の集まりで流れる情報はガセがない事で
有名だった。
恵美の浮気にショックを受けた俺は、未練が残らないようにと、
あいつとの連絡手段の全て絶ち切った。
恵美の浮気を聞かされ、一体どれだけの月日が流れただろうか?
時が経てば、少しずつあいつの事を忘れていくものだと思っていた。
―――だが、現実は厳しかった。
幾ら時が過ぎろうとも、未だに恵美の裏切りを忘れる事なんて
出来ずにいた。
......そんな日々が幾ばくか過ぎ去った、とある日。
―――――俺はトラックに跳ねられてしまった。
今度こそ良い人生を願いつつ、薄れゆく意識と共にまぶたを閉じていく。
......が、その瞬間、
突如と聞こえてくる大きな声にて、俺の消え入った意識は無理やり
引き戻されてしまう。
俺は目を開け、声の聞こえた方向を見ると、そこには美しい女性が
立っていた。
その女性にここはどこだと訊ねてみると、ニコッとした微笑みで
こう告げてくる。
―――ここは天国に近い場所、天界です。
そしてその女性は俺の顔を見て、続け様にこう言った。
―――ようこそ、天界に勇者様。
...と。
どうやら俺は、この女性...女神メリアーナの管轄する異世界に蔓延る
魔族の王、魔王を打ち倒す勇者として選ばれたらしい。
んなもん、無理無理と最初は断った。
だが、俺はふと考える。
「勇者となって使命に没頭すれば、恵美の事を忘れられるのでは!?」
そう思った俺は、女神様の嘆願を快く受諾する。
こうして俺は魔王の討伐の為、異世界へと旅立って行く。
―――それから、五年と数ヶ月後が流れた。
幾度の艱難辛苦を乗り越えた俺は、女神様の願いであった魔王の討伐に
見事成功し、女神様からの恩恵...『勇者』の力を保持したまま元の世界へと
帰還するのだった。
※小説家になろう様とツギクル様でも掲載中です。
文字数 126,860
最終更新日 2025.05.02
登録日 2024.06.21
伯爵令嬢ライラは、2歳年上の伯爵令息ケントと婚約していた。
ところが、ケントが失踪(駆け落ち)してしまう。
その情報を聞き、ライラは意識を失ってしまった。
翌日ライラが目覚めるとケントのことはすっかり忘れており、自分の婚約者がケントの父、伯爵だと思っていた。
婚約者との結婚に向けて突き進むライラと、勘違いを正したい両親&伯爵のお話です。
文字数 11,646
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.15
特別、目立つ存在でもないうえに、結婚適齢期が少し過ぎてしまっていた、
伯爵令嬢のマーゴット。
そんな彼女の元に、憧れの公爵令息ナイジェルの家から求婚の手紙が……
戸惑いはあったものの、ナイジェルが強く自分を望んでくれている様子だった為、
その話を受けて嫁ぐ決意をしたマーゴット。
しかし、いざ彼の元に嫁いでみると……
「君じゃない」
とある勘違いと誤解により、
彼が本当に望んでいたのは自分ではなかったことを知った────……
文字数 100,412
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.09.18
シェア飯、シェアベッド。――気づいたら、スパダリ社長に愛されてました。
――大学三年生の折井颯太は、使用人として働いていた倉城家で、当主の息子・健人から執拗な好意を向けられていた。
だが、それを拒んだことをきっかけに、突然解雇されてしまう。
住む場所も、通っていた大学も失い、行き場をなくした颯太。
疲労と空腹で倒れた路上で、颯太を拾ったのは――IT企業社長・掛水涼だった。
目を覚ますと、高級マンションのベッドで涼に抱きしめられていた颯太。
「ワンナイトしちゃった……?」と焦るも、何もされていないことに安堵する。
礼として朝食を作ると、涼は「美味しい」と笑顔を見せ、颯太に「うちで働かないか」と持ちかけてくる。
そこから始まったのは――食事も、寝床も、心の距離も近すぎる共同生活。
――これは雇用関係?
それとも……囲われてる?
拾われたハウスキーパーの俺。
スパダリ社長の視線が、毎日やたら甘いんですが。
文字数 142,543
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.02.13
わたしの家は、所謂……子供のうち一人だけを贔屓する家だ。
愛らしい容姿をして生まれた妹だけが、大層可愛がられている。そして、妹に比べると地味な色合いのわたしは……妹がわたしの物を欲しがったときにだけ、両親の目がわたしへ向く。
「妹が欲しがっているのだから、与えるのが姉の役割だろう」
そんな理不尽な言葉で、わたしが親族や友人達から頂いた大切な物を妹に奪われる。見付からないように隠していた物まで、部屋を漁られて奪われた。
「お姉様ったら、こんないい物をあたしに隠すなんてヒドいわ!」
まるで泥棒の所業だ。やめるように注意しても、「お姉様がいじめるの!」と、妹は両親に訴える。
妹に甘い両親は、わたしの方を叱る。
わたしは、頭の悪い両親に期待することをやめた。妹に物を持って行かれることを止めるのもやめた。
ただ、他人に迷惑を掛けることだけは、なんとしても阻止しようと親族一同に妹と両親の言動に注意を促すようにした。
それが功を奏したのか、うちは社交の場に呼ばれることが少なくなった。そうやって、数年が経った頃。
王太子殿下主催のお茶会が開かれると大々的に発表された。なにを勘違いしたのか、「うちの娘が王太子殿下に見染められるまたとない機会だ!」とか脳みそお花畑の両親が抜かして、王太子殿下主催のお茶会に参加する運びとなった。
もう、どうにでもなれと匙を投げた。
設定はふわっと。
文字数 8,977
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.22
とある貴族家の令嬢、シャルロッテには婚約者がいる。しかしその婚約者は親の再婚相手の連れ子に夢中になって社交界から見放された存在に成り果てている。シャルロッテとて少女である。理想がある。その理想から外れた男を捨て、己の理想を叶えてくれる伴侶を求める決意を固めた――
文字数 5,653
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
伯爵令嬢ヒルデガルドの婚約者ウィリスはソフィア王女の寵愛を受けヒルデガルドを捨てた。
更にヒルデガルドの父親ビズマーク伯爵はソフィア王女から莫大な手切れ金を受け取り、汚れ役を引き受けてしまう。
汚れ役。
それは「ヒルデガルドが男娼を買った汚れた令嬢」というもの。
だから婚約破棄されて当然であり、傷ついたウィリスと慰めたソフィア王女の美しい純愛は誰からも認められる。あまりにも酷い濡れ衣だった。
ソフィア王女の取り巻きたちによって貴族社会から実質的に追放されたヒルデガルドは復讐を決意する。
それが男娼レオンとの出会いであり、友情の始まりだった。
復讐という利害関係で結ばれた二人に身分を越えた絆が育まれ、「汚れた令嬢」と汚名を被せられたヒルデガルドの潔白が証明されたとき、彼女たちの選んだ生き方とは……
(※露骨な性描写はありませんが、男娼が登場する為R15とさせていただきます)
(※6月16日更新分より、若干の残酷描写が含まれる話数には「※」を付けました。苦手な方は自衛の程お願いいたします)
文字数 206,207
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.06.11
幼い頃に両親と死別し苦労しながらも、真面目に生きてきた主人公(18)。
それがある日目覚めたら、いきなり異世界に!
さらにモンスターに媚薬漬けにされたり、魔女に発情する呪いを掛けられていたり散々な目に合ってんだけど。
しかもその呪いは男のアレを体内に入れなきゃ治まらない!?嘘でしょ?
ただでさえ男性ホルモン過多な異世界の中で、可憐な少女に間違えられ入れ食い状態。
無事に魔女を捕まえ、呪いを解いてもらうことはできるのか?
大好きな、異世界、総愛され、エロを詰め込みました。
シリアスなし。基本流される形だけど、主人公持ち前の明るさと鈍感力により悲壮感ゼロです。
よくあるテンプレのが読みたくて、読みつくして、じゃあ仕方ないってことで自分で書いてみました。
初投稿なので読みにくい点が多いとは思いますが、完結を目指して頑張ります。
※ たぶんあると思うので注意 ※
獣人、複数プレイ、モンスター
※ゆるフワ設定です
※ムーンライトノベル様でも連載中です
文字数 212,291
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.10
「お姉さま、わたしと、人生を交換していただけませんか?」
じつはある王国の行方不明の王女だった女冒険者サリカは、彼女とそっくりな顔かたちの妹にそそのかされて立場を交換する。宮廷の白薔薇といわれる妹を演じることに四苦八苦するサリカ。しかし、その一方で国王の窮地を救うなど、意外な活躍もくりひろげる。王家に忠誠を尽くすマジメ騎士との恋の行方は? 素直すぎるお人好し冒険者が宮廷を混乱させる入れ替わりラブロマンス。ごめんなさい、恋愛要素は薄めになってしまいました!
文字数 13,906
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
「アン! お前の礼儀がなっていないから夜会で恥をかいたじゃないか! そんな女となんて一緒に居られない! この婚約は破棄する!!」
「アン君、婚約の際にわが家が借りた金は全て返す。速やかにこの屋敷から出ていってくれ」
新興貴族である我がフェリルーザ男爵家は『地位』を求め、多額の借金を抱えるハーニエル伯爵家は『財』を目当てとして、各当主の命により長女であるわたしアンと嫡男であるイブライム様は婚約を交わす。そうしてわたしは両家当主の打算により、婚約後すぐハーニエル邸で暮らすようになりました。
わたしの待遇を良くしていれば、フェリルーザ家は喜んでより好条件で支援をしてくれるかもしれない。
こんな理由でわたしは手厚く迎えられましたが、そんな日常はハーニエル家が投資の成功により大金を手にしたことで一変してしまいます。
イブライム様は男爵令嬢如きと婚約したくはなく、当主様は格下貴族と深い関係を築きたくはなかった。それらの理由で様々な暴言や冷遇を受けることとなり、最終的には根も葉もない非を理由として婚約を破棄されることになってしまったのでした。
ですが――。
やがて不意に、とても不思議なことが起きるのでした。
「アンっ、今まで酷いことをしてごめんっ。心から反省しています! これからは仲良く一緒に暮らしていこうねっ!」
わたしをゴミのように扱っていたイブライム様が、涙ながらに謝罪をしてきたのです。
…………あのような真似を平然する人が、突然反省をするはずはありません。
なにか、裏がありますね。
文字数 36,009
最終更新日 2023.08.22
登録日 2023.07.16