「別」の検索結果
全体で18,179件見つかりました。
【あらすじ】二ヶ月後に婚礼を控えている伯爵令嬢のブローディアは、生まれてすぐに交わされた婚約17年目にして、一度も顔合わせをした事がない10歳も年の離れた婚約者のノティスから、婚礼準備と花嫁修業を行う目的で屋敷に招かれる。しかし国外外交をメインで担っているノティスは、顔合わせ後はその日の内に隣国へ発たなたなければならず、更に婚礼までの二カ月間は帰国出来ないらしい。やっと初対面を果たした温和な雰囲気の年上な婚約者から、その事を申し訳なさそうに告げられたブローディアだが、その状況を使用人達との関係醸成に集中出来る好機として捉える。同時に17年間、故意ではなかったにしろ、婚約者である自分との面会を先送りして来たノティスをこの二カ月間の成果で、見返してやろうと計画し始めたのだが……。【全24話で完結済】
※1:この話は筆者の別作品『小さな殿下と私』の主人公セレティーナの親友ブローディアが主役のスピンオフ作品になります。
※2:作中に明らかに事後(R18)を彷彿させる展開と会話があります。苦手な方はご注意を!
(作者的にはR15ギリギリという判断です)
文字数 139,661
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.20
『姉が義弟とやる話』
両親が出かけているある日。彼女とデートするはずだった弟が昼近くに起きてくる。
彼は徹夜明けで寝ようとしていた私の部屋に入ってきて……
「襲わせたのは姉貴だ」
『「好き」って言ってきたクラスの男子を襲う話』
廊下で同じクラスの秀才君から話しかけられた彼女は、あることを告げられる。
彼女は彼を空き教室に引きずり込み……
いずれも書きかけの作品のワンシーン。各話は全く別の作品なので、ストーリーのつながりはありません。
文字数 6,791
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.23
九月、中秋の名月。全国屈指の高級老舗旅館『月影亭』の特別月見ラウンジにやってきた主人公。そこで遭遇したのは、主人公を「貧乏くさい」と捨てた元婚約者と、その浮気相手だった。二人は特等席でふんぞり返り、「底辺の分際でこの高級ラウンジに入るな」と主人公を追い出そうと支配人を呼ぶ。しかし、駆けつけた支配人が最敬礼したのは主人公の方だった。彼女の本当の正体は、この高級旅館グループを束ねる真のオーナー社長だったのだ。秋の夜長にスカッとする、3話構成の極上ざまぁ劇!
文字数 2,163
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.09.01
「患者の命を救うのに、性別は関係ありません」
王立病院の女性医師エレノアは、男の医師たちが匙を投げた難手術を一人で成功させながらも、古い権力としきたりに固執する総院長たちによって手柄を奪われ、理不尽にも永久追放されてしまう。
雨の中、唯一彼女の技術と志を認め、命がけで庇ってくれた若き副院長ルシアンに別れを告げたその時――エレノアは異世界の地「現代日本」の救急救命センターへとタイムスリップする!
そこで目にしたのは、異世界を遥かに凌ぐ衝撃の光景だった。
徹底された消毒と衛生管理。
性別や立場に関係なく意見を交わす「チーム医療」。
そして、患者の「その後の人生」まで支える温かな医療の姿――。
現代での学びと熱い誓いを胸に、やがて元の世界へと戻ったエレノア。
しかし、待っていたのは謎の感染症の蔓延と、権力者たちによる医療物資の買い占め(兵糧攻め)だった。
「私たちは政治のために医療をしているのではありません」
知識も立場も奪われた元追放医師が、現代で学んだ“本物の医療”と確かな技術を武器に、ルシアンとともに腐敗した王立病院を内側から劇的に変革していく!
文字数 43,760
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.16
家政婦静子と令嬢恭子の視点で
恭子の継母、実母との家族の形、亡き父、実母の夫婦の形を描きます。
◇印で視点が変わります。
大富豪長田家の家政婦の採用試験で合格した遠野静子は一人娘の長田恭子の専属の家庭教師も兼任することとなった。
恭子は幼い頃、両親の離婚で母と離れ離れとなり、その後、父も他界し、今では家に寄りつかない継母との二人暮しをしている。けれど、恭子は寂しさを微塵も出さない強い女の子だ。
そして恭子を優しく見守る家政婦の静子は少し慌てんぼさんだ。
大きな邸宅での意地悪な継母とのやり取り、授業参観でのおかしな道徳教育、うっかり買ってしまった漫画の雑誌、町の人々との交流、ピアノコンクールなどを通して静子と恭子の間に心の絆が構築されていく。
家政婦の静子は亡くなった長田家の当主ヒルトマンと離婚した妻とのこと調べるうちにおかしなことに気づく。
それはヒルトマンはかつて元妻を桜の花に例えていたことがあり、彼女を迎えるように邸宅の庭の小道に桜の木々が植えられていることだ。
更に邸宅を東京から神戸に移したその場所の近くには元妻の実家があること。
邸宅の中には元妻の部屋があり、家財、衣服、書籍が全て残されていることなど。
恭子の亡くなった父ヒルトマンは前妻の家の近くに家を建て、妻が戻ってくることを願って待っていたのではないだろうか? と考えるようになった。
それは花言葉の桜の花が意味するものの一つが「あなたを待つ」だからだ。
フィッツジェラルドの小説「華麗なるギャツビー」とヒルトマンが折り重なりながら物語は進み、
ある事件がきっかけで静子は前妻の家には藤棚が植えられていることを知る。
藤の花言葉・・「あなたを歓迎する」
桜の「あなたを待つ」藤の「あなたを歓迎する」
まるで離婚した夫婦が再び結ばれることを望んでいるみたいではないか?
と静子は考える。
恭子のピアノコンクールの招待券を携え前妻の邸宅を訪れた静子は藤の花言葉の本当の意味を知ることになる。
藤の花言葉には反対、真逆の意味があった。
花言葉の本当の意味が明かされる時、恭子と実の母親との真の決別の時が訪れる。
【シリーズ小説の時系列】
春 「遠野静子の憂鬱」
↓ ↓
夏「水を守る」
↓
秋「水の行方」
↓ ↓
冬「水をすくう」 「長田多香子の憂鬱」
文字数 112,539
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.04.17
四十二歳の旅人ヴェルユスは、復讐のために故郷を離れた男。
旅の途中で彼が出会ったのは、千年もの間、檻に囚われていた黒龍だった。
「我に、願うか?」
力を奪われた黒龍・アルラと、復讐の旅を続ける旅人。
ひょんなことから始まった二人旅だったが、行く先々で困っている人々に出会い、ヴェルは放っておけずに首を突っ込んでしまう。
人を助け、魔獣を討ち、時には美味しいものを食べながら。
優しすぎるおっさん旅人は、今日も別れ道で立ち止まる。
迷い続けるその隣で偉そうだけど寂しがり屋な見た目幼女な黒龍が、呆れたように溜息を吐いた。
これは、そんな二人の気ままでいたいさすらいの旅の物語。
※この作品は、小説家になろう様にも投稿しております
文字数 87,042
最終更新日 2026.10.17
登録日 2026.06.19
バツイチで二児の母、アラフォーでパートタイマー。
恋の仕方なんて、とうに忘れた……はずだった。
元夫との結婚生活がトラウマで、男なんてこりごりだと思っていた彩《あや》は、二歳年下の上司・智也《ともや》からある提案をされる。
「別れた夫が最後の男でいいのか__?」
智也の一言に気持ちが揺れ、提案を受け入れてしまう。
智也との関係を楽しみ始めた頃、彩は五歳年下の上司・隼《はやと》から告白される。
智也とは違い、子供っぽさを隠さずに甘えてくる隼に、彩は母性本能をくすぐられる。
子供がいれば幸せだと思っていた。
子供の幸せが自分の幸せだと思っていた。
けれど、二人の年下上司に愛されて、自分が『女』であることを思いだしてしまった。
愛されたい。愛したい。もう一度……。
バツイチで、母親で、四十歳間近の私でも、もう一度『恋』してもいいですか__?
文字数 239,633
最終更新日 2019.07.07
登録日 2018.12.22
冒険者ギルド・黄金秤で十年間、原石鑑定士として新人の査定を続けてきたシード。
彼にだけ見えるのは、現在の能力ではない。
その人物が十年後にたどり着く未来の姿だった。
ある日、役立たずのスキルを授かった少女ミアが、五百万ドゥレもの借金を背負わされ奴隷として売られようとしていた。
しかしシードの目には、彼女が十年後――世界最強クラスの剣聖へ成長する未来が映っていた。
「未来の剣聖が、五百万ドゥレ!? 安すぎる!」
シードは全財産を投じてミアを買い戻す。
その結果、貴族との取引を潰したとして十年間勤めた悪徳ギルドから追放されてしまった。
──ミアと二人、小さなギルドを立ち上げて再出発しよう。
シードは、その程度に考えていた。
だが、彼は知らなかった。
かつて才能を見いだし、誰にも評価されなかった頃に手を差し伸べた者たちが、今では一国を救う英雄や、災厄と恐れられるほどの怪物へ成長していたことを。
「シードさんがギルドを作った? なら、俺も入る」
「今度こそ、あの方の役に立てるのですね」
「シード様を追放したギルドがあると聞きましたが――潰しますか?」
剣聖、賢者、聖女、竜殺し。
シードを慕う規格外の英雄たちが、続々と彼のもとへ集まってくる。
本人はただ、見捨てられた少女を救っただけ。
それなのに気づけば新たなギルドは、誰にも手がつけられない世界最強の集団となっていた。
これは見る目だけは誰にも負けない鑑定士と、彼に救われた怪物たちによる恩返しから始まるギルド経営譚。
※別サイトにも投稿中
文字数 105,605
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.26
怪我が元で、話しをする事が出来ない私。
私が何も言えないのを良い事に、婚約者は浮気を繰り返して居て…?
文字数 2,415
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがいい!」
無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。
色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。
注意⚠️このお話には、妊娠出産、新生児育児のお話がバリバリ出てきます。(訳ありもあります)お嫌いな方は自衛をお願いします!
2023/10/12 作者の気持ち的に、断罪部分を最後の番外にしました。
2023/10/31第16回ファンタジー小説大賞奨励賞頂きました。応援・投票ありがとうございました!
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
★小説家になろう様でも公開しています。
文字数 356,038
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.06.28
義理の兄をいじめてたら、その兄がある日前世の記憶を取り戻した弟の話
ある日別人のようになった兄
誰だお前ってなって様子見してたら、その兄が復讐を決意しているらしいと知った
聞いた話によると前世の記憶が蘇ったとか、今までの自分はもういないとか
周囲の連中の悪事を調べ、途中で金も権力もあって顔のいい男に愛されて
最後は自分の虐げた連中を断罪するらしい
いじめられてたお前はもういないのに、一体誰が誰を断罪するんだろう
悪役視点の転生ざまぁ系物語
改心とかは一切してません
断罪とかも受け入れません
転生者のことは見下してます
主人公は最初から最後までクソ野郎です
文字数 15,692
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.09.19
結婚式当日に、花嫁の立場を妹に奪われた! さらに両親は、スティーブ・ネスト公爵から求婚されたメイリン・ミラー伯爵令嬢の婚約を認め、婿を迎える家から追い出すことに決めた。
メイリンは顔立ちこそ整ってはいるが、茶色の髪と瞳という地味な容姿をしているモブ令嬢だ。対して妹のシェリーは、華やかで可愛い容姿をしていて、性格も甘えん坊で庇護欲をそそるタイプである。
メイリンは美人系の容姿で、上品だが華やかさはない。性格も大人しいメイリンは、手広く商売をしていてお金持ちのミラー伯爵家の令嬢なのに、使用人のようにこき使われていた。
婚約者であるルイス・ペイン侯爵令息は浮気者で派手好み。何人もの令嬢に手を出しては捨てていた。ルイスはメイリンよりもシェリーと結婚したいと思っていたが、祖母が許さなかった。
祖父の代でペイン侯爵家から受けた恩を返すため、貧乏で三男に継がせる爵位もない侯爵家からルイスを婿にとることは、メイリンが生まれた時から決まっていた。
メイリンは祖父母のお気に入りで、メイリンが家督を継ぐことが決められていた。
両親は厳しい祖母を嫌っていた。だから見た目も祖母に似ていてしっかり者のメイリンよりも、子供らしく甘えてくるシェリーを両親は可愛がった。なにかにつけてシェリーを優先してメイリンに我慢を強いる両親も、わがまま放題の妹も、メイリンにとっては負担でしかない。
祖母が亡くなってルイスとシェリーの結婚に反対する者が消え、さらにネスト公爵からメイリンがプロポーズされたのを見た両親は、ちょうどいいとばかりにメイリンとネスト公爵との婚約を認めた。そしてルイスを婿として迎えた家からメイリンを追い出すことに決めた。
無事に結婚式は終わり、ルイスとシェリーが夫婦となり、メイリンは実家を後にする。
ネスト公爵家では、主人がやっと結婚してくれたと、メイリンは大歓迎される。
新生活を始めたシェリーとルイス。姉がやっていた程度のことなら自分にもできると仕事を始めるもシェリーには商才がなく、計算も苦手。ルイスは接客だけは得意だった。
ところがルイスに捨てられ女性たちが現れてシェリーが襲われ、顔を切り刻まれる。
シェリーの顔には傷が残り、命に別状はないものの、性格はより苛烈にわがままになった。
ルイスは毎日のようになじられている。だが婿入りしたルイスに行き場はなく、生きていくためには離婚もできない。浮気することもできず、毎日のように責められて、ルイスもまた次第に病んでいった。
両親もシェリーには手を焼いていて、商売も次第に先細っていった。
ネスト公爵夫人となったメイリンは、実家から助けを求められるも応えず、愛する夫に守られて穏やかで幸せな結婚生活を送る。
文字数 24,632
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.06.06
* 本編終了後にR18ストレスフリーのお話です。
社交界にデビューして3年。
パーティに出ても壁の花でいる時間が長いケイは適齢期の19歳。
鏡を見ては、可愛くない顔にため息をつく。
今年も社交シーズンが終わり、特別な相手を見つけることができないまま領地へ戻った。
そこへ留学中のケイの兄が、友人のヴァレリオを連れて帰ってきて――。
可愛いの基準は人それぞれ。
鏡を見ると、ついコンプレックスに目がいきがちな女の子と、彼女を可愛いと言う男の子の話。
* 本編およそ7話+R含む小話数話(未定)Rシーンには※マークつけます。
* コメント欄のネタバレ配慮ありませんのでご注意ください。
* この世界では18歳から飲酒できますが、現実の20歳未満の皆さまはもうしばらくお待ちください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 23,975
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.02
「後輩と先輩のやつ」のR18版です。一応作者は全年齢版のほうと同じ二人のつもりで書いていますが、別に違う二人だと思って読んでもらっても大丈夫です。
一話完結。基本ずっとえっちシーンです。
一つ年上の先輩(女の子)のことが大好きな大学生の男の子の話です。
登場人物はその2人のみ。
※R18版では二人の名前が出ます。
文字数 28,217
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.03.24
魔法先進国として栄えるユークフェルト王国。
その国の第二王子、ラディウス・ユークフェルトには魔力がほとんど無い。
そのせいで 国の英雄として持て囃される兄(第一王子)には避けられ、王宮にも居場所がなかった。
そんなラディウスの心の癒しは、王宮の一室で眠り続けている精霊に会いに行くことだったのだが……、
8年の眠りからようやく目覚めた精霊は、何故かラディウスのことを最初から嫌っているようで──?
昔仲の良かった憧れの兄からは冷たくされ、
唯一の友人は滅多に会えないドS、
ずっと仲良くなりたいと思っていた精霊にはガン無視される日々。
「『何か気持ち悪い』って何だー!?」
これは、
魔法が使えない少年と愛に焦がれる精霊が、互いを埋める特別に出会う物語。
(本作品はR18表現を含みます)
※1〜3章はルカ(精霊)×ラディウス(第二王子)主体のお話。
4章からは150年後の未来のアレクシス(第一王子・兄)×ライト(弟)(従兄弟関係)主体のお話です。
文字数 277,915
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
全十一話の短編です。
表紙は「桜ゆゆの。」ちゃんです。
文字数 19,141
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.12.31
大好きな親友、和馬。
ずっと一番近くにいたはずなのに、恋人にはなれない。
失恋したルカを待っていたのは、なぜか個性豊かな先輩たちとの騒がしい日々だった。
からかわれて、振り回されて、知らなかった感情を知って。
気づけば、ルカを取り巻く人間関係は思いもよらない方向へと動き始める。
それでも、ルカが好きなのは和馬だった。
――好きな人に振り向いてほしい。
ただ、それだけだったはずなのに。
恋が叶えば、幸せになれるのか。
誰かの一番になることが、本当に欲しかったものなのか。
恋に悩み、人に振り回され、それでも自分の気持ちだけは譲れない。
これは、恋に不器用なルカが、たくさんの出会いと別れを通して、自分にとっての幸せを見つけていく物語。
文字数 40,395
最終更新日 2026.10.17
登録日 2026.10.11