「魔物」の検索結果
全体で4,803件見つかりました。
とある山奥の村で暮らす少年アレンには、幼なじみの少女がいた。
結婚の約束もしていたその少女が聖女に選ばれ、王都の勇者に寝取られてしまう。
おまけに魔物のスタンピードにより、アレンは命の危険に晒される。
踏んだり蹴ったりな人生だったと少年が諦めたその時、魔族の美女が駆けつけ、あっという間に助けられる。
その美女はなんと、部下に裏切られて追放された魔王であった。
更にそこで発生したいざこざの中で、彼女は言い放つ。
「私はアレンと結婚するんだから! 彼以外の男性なんて考えられないもの!」
「…………へっ?」
そんな感じで始まる、平凡な少年と最強魔王が夫婦として過ごすことに。
移住先を求めて旅をする中、二人は謎の島を発見する。
一方、帝国にいる勇者は、自身の野望を叶えるべく裏で動き出す。
聖女となった幼なじみの少女は、思い描いていた煌びやかな生活とは違う環境に、不満を抱いていた。
更に聖女は思うように聖なる魔法を扱えなくなってしまう。
それが世界を揺るがす大騒動になることを、彼女たちは知る由もない――――
※全50話。2021年5月14日、完結しました。
※第1回次世代ファンタジーカップにエントリーしました。
文字数 141,984
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.19
婚約破棄された数日後の夕暮れ時、蛇に似た魔物に出会い保護したのですが――その子が意外な展開を運んできてくれました!
……良い意味で、です。
文字数 1,305
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
魔王との戦いに向かう勇者一行は、旅の途中で巨大な犬の魔物の噂を聞いた。
勇者の仲間の一人は、もし、現れたのならば、俺が退治してやろうと豪語するのであったが、果たしてその結末は……。
複数の魔王と魔物、そして世界の平和のために奮闘する勇者が存在する世界で、黄金に輝く犬と対峙した勇者一行は、どのような経験をするのであろうか。
『なろう』に掲載した完結済み小説。『大魔王様、勇者の従者になる!』の中から、旅路編Ⅴを転載しました。
文字数 8,088
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.17
剣士アヴラムは聖騎士団で輝かしい功績を残し、王命により勇者のパーティーに入ることになった。
初めは、勇者というのが分からないのと勝手が分からないので、大人しくしていたが、勇者は頭がおかしいのではないか?
民家に押し入る、樽を割る、穀物を刈り取る、女を侍らす。etc……
どう考えても、やりたい放題で見ていて腹が立ってくるし、むしろお前が巨悪ではないかと思ってしまう。
盗賊や魔物を倒すけど、そんなので誤魔化されていいのか?
国王の権威を傘にして、これがテンプレなんだとか良くわからないことも言っている。
こんな奴に付いていたら、自分も頭のおかしいやつと思われかねない。
もうこんなことやってられるか!
パーティーを抜けるなら、これまでの功績を取り消す? 特権の剥奪? 聖騎士団からの永久除名?
そんなの知るか!
自分に嘘をつきながら、このまま勇者一行に居続けるなら、初心者冒険者の方がマシだ!
最強剣士がゼロから歩む冒険者生活!!
※現在は修正と準備の為、休載中です
文字数 222,901
最終更新日 2018.10.14
登録日 2018.04.23
とある世界に、魔王と呼ばれる者がいた。
彼は、人間と共に生きていくことを願っていた。しかし彼は、魔族の王、全ての魔物を統治する者、魔王という悪の象徴であるが故、人間に恐れられていたのだ。
それでも、彼は諦めなかった。人々が理解してくれるまでずっと、待っていたのだ。しかし、そんなことをしたせいで最悪の結論が出た。
『この時代の人間は、俺のことを理解してくれない』
そう考えて、魔王は別の時代に転生する。
そこで彼が見たのは、魔王に侵略され、人類敗北の危機に瀕した、衰退した世界だった。
登録日 2018.11.16
ヘンリエッタはあまりよく人の気持ちがわからない。そのせいだろうか、十年来の婚約者に婚約破棄されてしまう。
とぼとぼと荒野に向かった彼女は、隣国の王太子アシュレイに出会う――。
最強ヒロインを手放した祖国が滅亡し、ゲットした隣国が栄えるお話なので苦手な方ご注意を。
文字数 10,639
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.10.11
アディラーゼ王国の最強の聖女である『カトレア・リーゼ』は人々の脅威となる魔物から民達を守る為、日々聖女としての勤めを果たしていた。
しかし、カトレアの婚約者である第一王子の『デュース・ヴィアス』から婚約破棄をされ、妹である『アリス・リーゼ』のことを好いていることを告げられるが。
文字数 29,640
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰って来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったりと、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。
文字数 904,742
最終更新日 2026.04.06
登録日 2019.02.02
私立鳴川学園に通う女子高生、中山瑠美。幼なじみの羽間圭佑とは親友だけど恋人にはなれない仲。高校から仲良くなった馬鹿友の河田晴斗や女友達の坂元優香とはいつも通りいじりいじられる関係。ふざけんなー、そんな叫びがときどきあがるくらいの緩やかな日常。そんないつも通りの日常がずっと続くと思ってた。
そんな日常は四人で帰るある日の帰り道、非日常に一瞬にして壊される。
神隠し。他の世界へと生物を誘う現象により瑠美たちの運命は別たれる。瑠美は再び皆と出会うため、元の世界へ戻るため、過酷という言葉では表せないほどの異世界を生き抜いて行けるのか。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。なろうだけタイトルが「この異世界が残酷過ぎて心が折れかけてるのですが助けてくれませんか?」になっています。
文字数 413,599
最終更新日 2021.09.11
登録日 2020.07.13
クラーケンになる。
そう決意して、長年暮らした海を飛び出した——元人間、現タコの魔物である「僕」。
だが、平穏な海の暮らしとはうって変わって、陸の生活は波乱万丈!
人間に討伐されかけ、逃げ延びたと思えば、今度はなぜか冒険者と従魔契約を結ばないと外に出られないという謎ルールに巻き込まれてしまう!
しかも、契約相手になったのは、フリーターもどきの貧乏パーティーのリーダーだった!?
戦闘も労働もこなせるタコのスキルは、意外と優秀……なのか?
目指すは、魔物ヒエラルキーの頂点!
……のはずだったのに、国を守護する聖女が何者かに殺され、彼女を護っていた勇者は行方不明に!
国内が混乱するなか、追い討ちをかけるように敵国からの宣戦布告で、まさかの戦争勃発!?
奮闘の末、神の使いから力を授かり、ついに念願のクラーケンへと進化!
仲間と国の平和を護るため、敵国へと立ち向かう――!
これはタコが主役の、なんでもありドタバタ冒険譚。第二の人生(?)は、波より荒れる!
(2025.4.9 タイトル一部変更)
文字数 311,655
最終更新日 2026.05.05
登録日 2025.04.03
公爵令嬢ルディーナは、親戚に家を乗っ取られ虐げられていた。
ある日、妹に魔物を統べる龍の皇帝グラルシオから結婚が申し込まれる。
泣いて嫌がる妹の身代わりとして、ルディーナはグラルシオに嫁ぐことになるが――。
「だからお前なのだ、ルディーナ。俺はお前が欲しかった」
グラルシオは実はルディーナの曾祖父が書いたミステリー小説の熱狂的なファンであり、直系の子孫でありながら虐げられる彼女を救い出すために、結婚という名目で呼び寄せたのだ。
敬愛する作家のひ孫に眼を輝かせるグラルシオ。
二人は、強欲な親戚に奪われたフォーコン公爵家を取り戻すため、奇妙な共犯関係を結んで反撃を開始する。
これは不遇な令嬢が最強の龍皇帝に溺愛され、捨てた家族に復讐を果たす大逆転サクセスストーリーです。
(ハッピーエンド確約/ざまぁ要素あり/他サイト様にも掲載中)
もし面白いと思っていただけましたら、お気に入り登録・いいねなどしていただけましたら、作者の大変なモチベーション向上になりますので、ぜひお願いします!
文字数 9,771
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.22
魔王が復活して、魔物が溢れて混沌と化した世界。勇者でも無いジークは、もう今は会えない初恋の人の為に、大剣使いの女性ミリーと魔王を目指して旅を続けていた。
王道ファンタジー?いいえ、これは愛を貫く男のお話し。
★口の悪い二人です。
文字数 12,912
最終更新日 2019.02.06
登録日 2018.07.25
究極なまでのブラック企業、アビス株式会社に勤めるプログラマー、下唐湊崇史(しもとそたかし)は、家に帰った時に出迎えてくれる猫のわらび(年齢不詳・メス)だけが心の支えだった。
徹夜で仕事に取り組み、そのままその日の夜まで仕事をし、真夜中によれよれになりながら自宅に帰った崇史は、玄関に出迎えに来てくれたわらびに思わず頬ずりして、キスをしようと顔を近づける。
だがその時、わらびの方から崇史に顔を寄せて口づけをしてきた。普段ならキスなど許してくれないわらび、遂に許してくれた、と崇史が喜んだのもつかの間、わらびは口の中に舌を突っ込み、熱烈なディープキスをしかけてきた。
愛猫とディープキスという異様な状況に崇史が目をつむると、耳に柔らかな女性の声が聞こえてきた。
「やっと『契約』を結ぶことが出来ましたね、ご主人様?」
目を見開くとそこには、すらりとした体格の猫獣人に返信したわらびの姿が。変身した彼女が言うことには、彼女は地球とは別の次元にに住む、高次元の神の遣いなのだとか。
そして彼女たち神の遣いは、これと決めた相手とキスをすることで『契約』を結び、高次元の存在へと引き上げて力を与えることが出来るのだと言う。
わらびと『契約』を結び、生物の本質を見抜く目を手に入れた崇史は、ブラック過ぎて高次元存在から危険視されている、アビス株式会社の実態を知る。
実は高次元の存在そのもので人間ではなかった同僚六反田(ろくたんだ)、異世界の魔物を溺愛する総務部員四十物(あいもの)。
悪霊に取り憑かれている課長小飯塚(こいいづか)、二次元の邪神を崇拝している部長俵積田(たわらつみだ)、神に祟られている社長七五三掛(しめかけ)。
世界の「ひずみ」に満ち溢れた勤め先の人間は、一癖も二癖もある人物ばかり。
そして契約維持のために毎夜わらびとキスを交わしながら、崇史はブラックすぎる会社をよりよい環境にするべく、六反田や四十物と協力しつつ、異次元の力を使いながら動き出すのだった。
※ノベルアップ+様、カクヨム様、エブリスタ様でも並行して公開しています。
https://novelup.plus/story/295356818
https://kakuyomu.jp/works/16816700428218503878
https://estar.jp/novels/25903639
文字数 88,058
最終更新日 2022.07.29
登録日 2021.11.21
剣と魔法、そして魔物が存在する世界【グレイセリア】。
この世界は数百年のサイクルを経て魔王が降臨し、それに合わせて勇者が誕生するとされていた。
本来なら勇者はグレイセリアの住人より選出される筈だったが、今回の魔王降臨に際しては異例の事態が起こった。
女神が現れ、やがて降臨した勇者はグレイセリアとは異なる世界、日本より召喚された【柳条(りゅうじょう)楓矢(ふうや)】という青年だった。
楓矢は女神より聖剣と勇者の称号を得ると共に、この世界の基盤ともなるスキル(各職業のランク)を限界まで強化できる恩恵を与えられた。
そんな勇者降臨を目撃していたオルクスとミリア。二人は冒険者としてパーティを組んでいたが、オルクスは何の努力も無しに力を与えられた勇者を快く思っていなかった。
後に楓矢はオルクス達が滞在するギルドで世話になるのだが、共に魔王討伐のパーティを組む話になった際、オルクスは楓矢に対して提案を持ち掛けたのだ。
その提案とは、パーティを組むなら俺を倒せたいうものだった。
血の滲む様な修行と依頼をこなして手に入れたSランクの地位。それを一瞬で超える勇者という存在が許せなかった。
己の誇りを賭して挑んだ戦い。しかし結果はオルクスの惨敗に終わり、魂とも言える愛剣を折られ敗北する事となる。
敗北したオルクスはミリアと共に楓矢のパーティに加わる事を承諾したが、楓矢は突然オルクスが気に入らないからとパーティから外すと宣言した。
再びぶつかる二人だが、剣とプライドを折られたオルクスはミリアを託してパーティを外れる事を承諾する。
全てを失ったオルクスはこれまでの半生を振り返り、冒険者以外で自分のやりたかったものを考える。
育った孤児院跡に立ち寄り、子供の頃の微かな記憶に残っていたものはシスターや家族の皆を笑顔にする事だった。
そんな中、突如として現れた女神はオルクスにとあるスキルを与えた。それは【創者(そうじゃ)】と呼ばれ、あらゆるものを創造する力を持つとの事。
ギルドに帰ったオルクスはマスターであるウォルフが出した料理を口にし、料理が人を笑顔に出来ると確信した。こうしてオルクスは【創者】という新たな能力を元に料理人となる。
そして同時に楓矢も勇者としてゼロから旅立つ選択をした。聖剣以外の恩恵を全て返納し数々の人と出会い成長する。
彼らの行く末はとはーー
文字数 143,489
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.02.13
34歳の瀬戸麻里は、婚約破棄の屈辱から逃れるように地方の魔物商会で働き始めた。ある夜の残業中、彼女は特級危険生物「インキュバスブルー」と呼ばれるスライムと偶然接触してしまう。
その瞬間、彼女の体を駆け抜けたのは、痛みではなく、忘れかけていた快感だった—。
スライムは人間の姿に変わり、「契約が成立した」と告げる。陣内遼と名乗るその存在は、かつて人間だった研究者だという。彼との「エネルギー交換」を通じ、麻里は官能の扉を開かれていく。
だが魔物研究の権威・片桐一馬が麻里に接近し、彼女の母が10年前に事故死したのは片桐の陰謀だったと陣内は告げる。麻里の中に眠る特殊な魔力、母の死の真相、そして陣内との禁断の絆—すべてが片桐の野望と絡み合っていた。
形を自在に変えるスライムの体が彼女を包み込み、理性の壁を溶かしていく。麻里は陣内との契約を深めることで、母の仇を討ち、自分を見下してきた同僚たちを見返すことができるのか。
「あなたの全てに触れることができるのは、私だけ」
人間と魔物の禁断の契約が織りなす、官能と復讐の物語。
文字数 32,613
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.08
魔法は滅んだとされている世界。
だが魔法研究家ソウ・キランは、その事実を疑っていた。
魔法適性を持たない彼は、魔物の正体を研究することで“失われた魔法”の痕跡を追い続けていた。
ある日、彼は遺跡調査の最中に魔物と遭遇する。
その身体に刻まれていたのは、古代魔法語のような“意味を持つ紋様”だった。
そして遺跡の奥で発見された石碑には、こう記されていた。
――魔法は人を捨てた。
その日、世界の真実を知る旅が始まる。
魔法の正体とは何か。
魔物とは何か。
そして「星を閉じる者」とは誰なのか。
文字数 1,178
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
……これは『誰にも見つからない』王子様が、大切な『何か』を見つけるまでの旅物語。
山奥の村に住む少年・リオはある日、自分の父親がこの国の王様だと知る。「でも僕は王子様なんてまっぴらだ」と、王子様を辞めるため、15歳の誕生日に旅に出る。
「冒険者でもしながらのんびり旅でもしようかな」「かわいい女の子と仲良くなりたい」という思惑とは裏腹に、道中で様々な騒動に巻き込まれる。
王位継承権をめぐるゴタゴタや恐ろしい魔物、悪の魔法使いに不可解な依頼……。次々と襲いかかる困難と謎を、知恵と剣術そして生まれ持った『誰にも気づかれなくなる』力で乗り切っていく。けれど女の子とはどうしてもうまくは行かず、出会いと別れを繰り返す羽目に……。
この物語は、特別な力を持つ王子様がトラブルに巻き込まれたり引き起こしたり、女の子と仲良くなったり振られたりする。そんなちょっと変わった旅物語です。
【こんな方にオススメの小説です】
■ちょっと変わった主人公の話が読みたい
■あちこちの町を旅して回るロードムービーが読みたい
■推理小説のような謎解きも楽しみたい
■ハーレムは嫌いだけれど、色々な女の子との出会いや恋愛が読みたい
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ブックマークや感想をいただければ、非常に励みになります。
※完結しました。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。
※表紙画像はイラストACより
登録日 2016.06.07
霧ヶ峰敬斗(きりがみねけいと)は、名家の令嬢・鳳凰院紅華(ほうおういんべにか)に仕える執事の少年である。
紅華の趣味は格闘技。その実力は「趣味」の枠に収まるものではなく、若くして道場破りを繰り返し、高名な武術家をも破ってきた。
そんな紅華が、敬斗の読んでいた異世界転生小説を見て言った。
「異世界ねぇ……わたしも行ってみたいわ。こっちの世界より強い奴がいそうじゃない!」
そんな紅華の言葉を、執事長が拾い、冗談交じりに話を持ち出す。
「古より当家に伝わる『隔世(へだてよ)の門』というものがございます。その門は『波留解(はるげ)』なる異世界に通じているとかいないとか……」
「なにそれ、おもしろそう!」
冷やかし半分で門を見にいく紅華と敬斗。だが、その伝承はまぎれもなく事実だった。門をくぐり抜けた先には、未知の世界が広がっていた――!
興奮する紅華とは対照的に、敬斗は秘かに心配する。魔物が跋扈し、魔法が使える未知の世界。こんな世界で、お嬢様をどうやって守っていけばいいのだろうか――!?
やがて敬斗は、ひとつの結論へとたどり着く。
「僕が万難を排した上で、お嬢様が気持ちよく戦えるよう『演出』すればいいじゃないか」
と。
かくして、「超絶強いくせに心配性」「鉄橋を叩き割ってから自前の橋をかけ直す」最強執事が、全力でお嬢様の無双を「演出」する――ッ!
そう。
これは、異世界に紛れ込んだお嬢様格闘家が無双しまくる物語――
……を「演出」する、彼女の「執事」の物語であるッッ!
文字数 141,529
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.07.06