「宿命」の検索結果
全体で472件見つかりました。
「覇王戦争は、まだ終わってない」 17年の時を経てその意志を継ぎ立ち上がった彼ら。
家族、友情、恋。交錯する想いの先に待ち受けるのは…
大陸の国、レディアス。覇王戦争と呼ばれた内乱から17年…ふたたび荒れ始めた国を立て直すべく、立ち上がった青年たちがいた。
それぞれの抱えた血の宿命、想いが交錯しながら、物語は動き始める。そこには、大陸に伝わる不思議な力の存在も関わってーーー
登場人物
ランゼ
襲われた街でロトスとシーディに助けられた少女。貴族の家庭で静かに暮らしてきたが、外の世界に関わることで秘めた宿命が明るみになっていく。
ロトス
くせ毛の赤茶の髪と瞳、がっしりとした体躯で剣を操る男。お人好しで人望も厚いムードメーカー。覇王戦争に関わった剣士の父を亡くし、故郷も国軍襲撃により失った。傭兵として各地を転々とするも、荒れた世の中に一矢報いるべく立ち上がる。その志には父の存在が深く関わっている。
シーディ
長い銀の髪に胡桃色の瞳、すらりとした長身で、剣と弓を携える男。北自治郡の自衛団兵であったが、訪れていたロトスとともに故郷を離れ、行動を共にする。ロトスと甲乙つけられない実力の持ち主で、穏やかかつ冷静であり周囲も一目置く存在だが、複雑な事情は彼に深い影を落としている。
登録日 2021.07.13
エネルギー問題、環境問題、経済格差、疫病、収まらぬ紛争に戦争、少子高齢化・・・人類が直面するありとあらゆる問題を科学の力で解決すべく世界政府が協力して始まった『プロジェクト・エデン』
洋上に建造された大型研究施設人工島『エデン』に招致された若き大天才学者ミクラ・フトウは自身のサポートメカとしてその人格と知能を完全電子化複製した人工知能『ミクラ・ブレイン』を建造。
その迅速で的確な技術開発力と問題解決能力で矢継ぎ早に改善されていく世界で人類はバラ色の未来が確約されていた・・・はずだった。
突如人類に牙を剥き、暴走したミクラ・ブレインによる『人類救済計画』。
その指揮下で人類を滅ぼさんとする軍事戦闘用アンドロイドと直属配下の上位管理者アンドロイド6体を倒すべく人工島エデンに乗り込むのは・・・宿命に導かれた天才学者ミクラ・フトウの愛娘にしてレジスタンス軍特殊エージェント科学者、サン・フトウ博士とその相棒の戦闘用人型アンドロイドのモンキーマンであった!!
機械と人間のSF西遊記、ここに開幕!!
文字数 191,689
最終更新日 2025.04.19
登録日 2024.08.03
──その聖女は、大罪を犯した。
少女が目を醒ましたのは、氷帝と呼ばれている冷酷無慈悲な男・ヴィルジールが治める帝国だった。
全てを失った少女に、皇帝は問いかける。
「──お前が国を滅ぼした聖女か?」
帝国で保護された“難民”たちは、少女を“聖女”と呼び、恨み、罵り、石を投げつけた。
(わたしはとても大切なものを、護れなかった。それだけは憶えているのです)
──果たして少女の正体は、大罪を犯した聖女なのか。
「──名を、くれてやる」
ヴィルジールを救ったことを機に、近づくふたりの距離。だが少女には宿命が、ヴィルジールには使命があった。
全てを失った少女と、不器用な皇帝の物語。
文字数 160,215
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.05.30
「人を斬らねば、私は生きられぬのか……」
江戸の泰平も豊熟の極みに達し、組織からも人の心からも腐敗臭を放ちだした頃。
魔剣・念真流の次期宗家である平山清記は、夜須藩を守る刺客として、鬱々とした日々を過ごしていた。
念真流の奥義〔落鳳〕を武器に、無明の闇を遍歴する清記であったが、門閥・奥寺家の剣術指南役を命じられた事によって、執政・犬山梅岳と中老・奥寺大和との政争に容赦なく巻き込まれていく。
己の心のままに、狼として生きるか?
権力に媚びる、走狗として生きるか?
悲しき剣の宿命という、筑前筑後オリジンと呼べる主旨を真正面から描いたハードボイルド時代小説にして、アルファポリス第一回歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」に繋がる、念真流サーガのエピソード1。
――受け継がれるのは、愛か憎しみか――
※この作品は「天暗の星」を底本に、9万文字を25万文字へと一から作り直した作品です。現行の「狼の裔」とは設定が違う箇所がありますので注意。
文字数 260,131
最終更新日 2020.06.26
登録日 2020.01.26
貴族社会では――「双子は不吉」「25年で家断絶」という迷信が信じられていた。
双子として生まれた兄は傲慢な領主に、妹は神殿に巫女見習いとして送られる。
傍若無人に領民を虐げる兄を見て育った妹は、神殿で古文書を読み解き、
「双子の迷信は偽り」 であることを知る。
そして妹は、巫女の権威と知恵を武器に兄をざまぁする策を仕掛けていく――!
しかし、妹の策略で失脚寸前に追い込まれた兄は、
なぜか妹に惹かれ、やがて溺愛に転じていく。
裏切り、陰謀、神殿の思惑。
「救済の巫女」となった妹は、兄と共に 双子の迷信を打ち破り、歴史を変える偉業 を果たしていく。
ざまぁ、溺愛、逆転、そして禁断の双子の宿命――
不吉と呼ばれた妹が、神殿の巫女として伝説を刻む物語。
文字数 45,262
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.09.12
――歌が音楽ではなく、道具として使われる世界。魔法も魔獣も存在しないが、この星の「歌」には不思議な力があった。
強力な「歌の力」を持つ「天の導き」として伯爵家に生まれた男の子、ニース。しかしニースは五歳の誕生日に、歌の力を持たない“調子外れ”として家を追い出されてしまう。
貴族から平民となったニースは、音楽の歌を世界に伝える旅に出る。やがて歌の力を取り戻すと、歌を道具として使う人々の手によって、大きな戦いに巻き込まれていくのだった。
宿命を乗り越えようとする少年。多数のキャラクターが織り成す恋模様。特殊な「石」を使った機械文明の入り混じる、中世ファンタジー世界を描く長編作品。
歌は力か、音楽か。これはひとりの少年と仲間達が、世界に歌う楽しさを伝える物語。
※隔日投稿。一回当たりの平均文字数5,000字目標。
※小説家になろう様にリンクしています。カクヨム様にも掲載中。
登録日 2018.12.20
異界と隣り合う、もう一つの日本。
明治〜大正の面影を残したその世界では、〈妖物(あやかしもの)〉と呼ばれる存在が、人の世を静かに蝕んでいた。
赤ん坊の頃に両親を失った青年・木之下根夢(きのした・ねむ)は、「薬師」としての道を選ぶ。
傍らには、鬼の青年・あさき。優しさと孤独を宿したその存在は、根夢にとって光であり、影でもあった。
共に歩む、妖物退治の日々。
少年と鬼、薬と病、宿命と情愛。
やがて明かされる、根夢の秘密と、心の奥に秘めた想い──
妖しくも切ない、和風BLファンタジー第一弾。
原作:croe(黒絵屋)
croe氏は創作仲間で、世界観の原作者となります。
今作のキャラクターや設定、物語は狐花真凪による一次創作です。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
書籍版には、加筆した成人向け描写を含みます。
◆完結まで毎日22時更新です。
文字数 80,181
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.05
家業の旅館を継ぐ未来に、漠然とした諦めを抱いている高校一年生・源蛍太。
七月一日の深夜。所属する「超常現象部」の奇妙な実験で、学校の教室に一人残された蛍太は、人間離れした美しさを持つ白髪の少女・なぎさと出会う。
彼女は自らを吸血鬼と名乗り、蛍太に告げた。
「一か月後の七月三十一日、私は死ぬの」
なぎさの願いは、人生の最後に、人間が過ごす“当たり前の夏”を経験することだった。祭りに行くこと。花火を見ること。旅行をすること。誰かと笑い合うこと。
断るべきだと分かっていた。
それでも蛍太は、彼女の瞳の奥に自分と同じ孤独を見て、その願いを受け入れてしまう。
一か月限定の、奇妙で危うい共同生活。
血を求める宿命に苦しみながらも、誰よりも優しく、誰よりも人間らしく夏を求めるなぎさに、蛍太は少しずつ惹かれていく。
しかし、二人の幸せな時間は長く続かない。
なぎさの正体に気づき始めた超常現象部の部長は、常軌を逸した執着で二人を追い詰めていく。親友との決別。母との衝突。迫る七月三十一日。
決められたレールの上を歩くだけだった少年は、初めて自分の意思で、彼女と過ごす「今」を選び取る。
消えてしまう吸血鬼の少女と、彼女の暖かさを忘れられない少年の、ひと夏の物語。
文字数 71,941
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
斎藤 一はふと辞書を引きました。
ジンクス。
『縁起の悪いものやできこと』
それは神が気まぐれで与えた宿命。
それを見て一は思います。
「僕の恋にフラグは立たない……」
なぜなら……
『自分が好きになった相手は他の人と幸せになる』
それが一が持つジンクスだからです。
文字数 14,589
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.07.11
『どうか、日本を救ってください』
『日本はいま、『転生者』によって侵略されつつあります』
––––––人間界を守ることを宿命とした『天使族』。
––––––人間界の侵略を目論んでいる『悪魔族』。
そんなある日、天使族と悪魔族による各々の信念を賭けた血みどろな大規模戦争が勃発。
戦争に巻き込まれた悪魔族の主人公『真瀬』は、密かに恋心を抱いていた天使族の『セラフィー』を目の前で亡くしてしまう。
彼女から託された––––––日本を救うことを約束して。
天使族の想いを引き継いだ真瀬は、悪魔族を裏切った行為として抹殺の対象になることを覚悟のうえで日本に上陸。
しかしそこには悪魔族を名乗る、見知らぬ謎の人物が……!
真瀬は悪魔を殲滅させる組織『防衛隊』に所属する『綾瀬フリル』と出会い、魔術が飛び交う日本の現状を知る。
そこには、悪魔に殺された転生者のある想いが関わっていて……。
天使族の信念に従い、この世に生を受けた転生者。日本を侵略しようとするその理由とは。
日本の侵略を巡った神々の争いが、いま始まる。
文字数 107,880
最終更新日 2023.01.10
登録日 2022.12.25
遥か昔、僕はこの世界を救った。
滅びに向かっていた世界を、世界中の大魔法使いたちとともに、各々が命懸けの魔法で世界を包み癒した──それが、僕の前世。
だからだろうか、前世と同じ世界に生まれて、前世の記憶はあっても魔力の欠片さえない今世僕は、滅びからはまぬがれどもいまだに魔王がのさばる世界の中を、尋常ではない生命力のみで生きていた。
この身体はいくら魔物に攻撃されても、重症を負っても、叫びながら崖にダイブしたくなって実際にダイブしても、魔法ではない何らかの不思議な力に、毎回生かされてしまう。
ドMなわけじゃあないのに、武器さえまともに扱えないひ弱なこの身体で戦乱の世を歩まねばならない僕の唯一の武器は、生命力そのもの。
偶然遭遇した魔王さえ、生命力をサーチしただけで笑顔で手を振って去っていった。
どうあっても、この命は終わりに向かってはくれない。
ならばとっとと前途ある勇者の一行を見つけて、この生命力を勇者に託そう。
そうすれば魔王も去る、世界は平和になり、僕はやっと傷を負い続けて痛すぎるのに回復し続けてしまう悪夢の日々から解放されて安眠できるわけだ。
問題は、どう「渡す」かなのだが──
──これは、世捨て人と化した一人の凡人が、異常とも言える「生命の力」で再び世界を救いに生(行)かされてしまう、笑いあり涙ありの物語。
文字数 595
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.10
妖怪と人が入り交じる花宮町という町があった。
そこには大きな神社がありその名は、『双狐神社<そうこじんじゃ>』と言った。良い妖怪もいれば悪い者もいる。それらを均等に保ち、花宮町を落ち着かせるのがその神社の役目。そしてその神社には古い言い伝えがあった。
ー対の双子が産まれる刻、天には光が満ちていた。
その双子は双狐の力を身に纏い、地に落ちた。
双子は双狐の力を『言霊』として扱った。双狐と共に紡ぎ町を治めた
双子が産まれたのならばそれは双狐の化身であるー
男女の双子が産まれた刻には幸福が訪れる。そう言われた。
ある時、そんな言い伝えの残るなか、双子が産まれた。
男と女。対の双子であった。
皆は大層喜び、女に『麗香<れいか>』男に『龍輝<りゅうき>』と名付け、大切に育てた。
しかしその双子が中学生の時…運命が揺るぎだす。
双子はある事件をきっかけに双狐に会い、力を手にする。そして双狐と共に力を合わせて町を守っていくはずが、急激に悪い妖怪や霊…悪妖が増え始める。
その理由は悪妖のボスの言われる一匹の蛇 錦<にしき>にあった。
二人は錦を倒そうと立ち上がるが…なかなか上手くはいかない。
そんな中双狐が新たな力を二人に託す。
そして困惑や迷いもある中二人と二匹が共鳴する刻、本来の姿へと双狐は変わる。
様々な壁にぶつかり、越えていく二人。
運命、宿命、使命… 全ては双狐の歴史に在り。
文字数 1,236
最終更新日 2017.03.06
登録日 2017.03.06
転生を繰り返し鬼を討つ宿命を背負った2人の物語
平安時代に跋扈した魑魅魍魎、滅ばなかった鬼が現代にまで。
かの有名な安倍晴明は言った。
「人間では間に合わぬ。お前達2人に鬼の呪をかけるゆえ、戦い続けろ。鬼が滅ぶその時まで、お前達が死ぬことは許されない」
呪によって、死んでもすぐに前世の記憶を持ったまま生まれ変わるようになった2人。
生まれては死ぬまで鬼と戦い、死んではまた生まれ変わる。
鬼との戦いは千年を超え、現代。
鬼は減るどころか増えた、強力になった。
なぜ?何かの前兆なのか?
2人は現代の人間達と協力し、鬼を討つ。平和はもちろん、自分達の終のために。
ここ最近急激に増え知能が高くなった鬼。
1体しかいないはずの、過去に倒したはずの大型鬼の出現。
統率の取れた行動を見せる鬼。
様々な鬼に関する謎に立ち向かう2人が行きつく先にあるものとは?
終は必ず来る
そう信じて2人は前に進み続ける。
文字数 174,770
最終更新日 2023.06.10
登録日 2022.07.12
三十五年前の未曾有の大雪の日、植松豪一郎によって救われた捨て子の赤ん坊。
植松家に養子として迎え入れられた赤ん坊は、「植松正一郎」と名付けられる。
やがて、実の両親の存在とその周囲を取り巻く複雑な人間模様が、時間軸と共に展開されていく。
人間の命の尊厳を描いたヒューマンドラマ。
文字数 4,525
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.17
文字数 121,468
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.09.26
プロローグ
遠きより戦太鼓が轟き
空を裂く火の粉が赤々と舞ふ。
都は乱れ、瓦は崩れ、血の匂ひが風に滲む。
――その闇の底に、ひとりの娘が
立ち尽くしてゐた。
白き小袖に包まれながら
炎に照らされてもなお清らかに佇む姿。
名は小夜《さよ》
戦火にすべてを失ひ
ただ呆然と夜空を仰いでゐる。
その折――。
背後より涼やかな声が降りた。
「怖れることはない。我は汝を護らう」
振り返れば、そこに在るは人ならざる影。
紅の瞳を宿す、美しき妖《あやかし》。
名を篝火《かがりび》といふ。
人を惑はすはずの妖が、なぜかこの夜だけはひとりの娘を救はむと現れた。
小夜の胸は、戦火より烈しく震ふ。
畏れと共に、言ひ難き温もりが満ちてゆく。
篝火は娘を抱き寄せ、燃えさしの如く囁いた。
「我らの縁は刹那に終はるやもしれぬ。
されど今宵だけは――汝を離さぬ」
涙がひと筋、炎と血の夜を透かして零れる。
その澄明さは
まるで月影のやうに冴えてゐた。
互ひの指がふれ合ひ、たしかな温度を結ぶ。
人と妖――交はるは許されぬ宿命なれど、
その瞬間だけは世の乱れすら声をひそめた。
夜空には、炎を映してなお
ひそやかに月が笑んでゐた。
文字数 1,107
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23