「岩」の検索結果
全体で771件見つかりました。
文治3年(1187)霜月、動乱を目前にした平泉を訪れる者がいた。
名を皆鶴。陰陽師、鬼一法眼の娘であり、鞍馬から出奔した源義経を追い、長い旅の末この地に辿り着いたのだという。
彼女を快く受け入れる者、或いは警戒する者、様々な思いが彼女を取り巻く中、やがて皆鶴は藤原一門の一人として迎えられることになる。
しかし鎌倉・源頼朝の執拗な圧力により、泰衡達兄弟の軋轢は深まっていき――
というようなつもりで書いた話です。
(モチーフ : 岩手県・皆鶴姫伝説)
※ご注意
わざわざ書くまでもないことですが、作中における「鎌倉」とは一部描写を除き主人公側と敵対する鎌倉殿またはそれに連なる武士団等を指しており現代における特定の地域・団体または居住者等を指して作者が悪い意図を持ってあれこれ書いているわけではありません。ましてや地方間の対立を煽るような大それた目論見もありません。念のため。
日本が平和でありますように☆
文字数 60,963
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.18
赤茶けた大地の上に大岩が散在し、その大岩に寄り添うように、細々と背の低い灌木と藪が這うように生を繋いでいる。
ここはヒューロス国東部に広がるアカクルカ荒地。
死霊と魔獣が跋扈し、人の寄り付かない見捨てられた大地として知られていた。
そんな荒地の中、微かな踏みを辿って少年と少女がよろめくように歩いていた。
少年の名はジョージ・ネルトネット、少女の名はマリア・ネルトネット。
白銀の髪の美しい兄妹である。
彼等は、ネルトネット地方の領主であるネルトネット伯爵が使用人に手を付けて産まれて来た兄妹である。
兄は十五、妹は十三。
二人は城から駆落ちをして、実の父親に追われていた。
”兄妹○○は死罪です”の続きの話です。
文字数 70,694
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.06.09
幕末に来日したイギリス人外交官アーネスト・サトウと、後に初代総理大臣となる伊藤博文こと伊藤俊輔の活動を描いた物語です。終盤には坂本龍馬も登場します。概ね史実をもとに描いておりますが、小説ですからもちろんフィクションも含まれます。モットーは「目指せ、司馬遼太郎」です(笑)。
基本参考文献は萩原延壽先生の『遠い崖』(朝日新聞社)です。
もちろんサトウが書いた『A Diplomat in Japan』を坂田精一氏が日本語訳した『一外交官の見た明治維新』(岩波書店)も参考にしてますが、こちらは戦前に翻訳された『維新日本外交秘録』も同時に参考にしてます。さらに『図説アーネスト・サトウ』(有隣堂、横浜開港資料館編)も参考にしています。
他にもいくつかの史料をもとにしておりますが、明記するのは難しいので必要に応じて明記するようにします。そのまま引用する場合はもちろん本文の中に出典を書いておきます。最終回の巻末にまとめて百冊ほど参考資料を載せておきました。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます)
文字数 482,133
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
桑原商事の次期社長である桑原俊介は元教育係で現在は秘書である佐竹優子と他人には言えない関係を続けていた。そんな未来のない関係を断ち切ろうとする優子だが、俊介は優子のことをどうしても諦められない。そんな折、優子のことを忘れられない元カレ伊波が海外から帰国する。禁断の恋の行方は果たして・・・。俊介は「好きな気持ちが止まらない」で岩崎和馬の同僚として登場。スピンオフのはずが、俊介のお話の方が長くなってしまいそうです。最後までお付き合いいただければ幸いです。
文字数 125,953
最終更新日 2018.10.06
登録日 2018.09.08
「初めにオレを見たのはキミだったのに。」
八月の終り。県と県とを跨ぐ人里離れた山林で、大学三年生の遠峯伊織は恋人である一色直を手近にあった岩石で顔を殴り殺害する。雨でぼやけた視界に映る泥に塗れた白い死体と紅い血液。無残に潰れた顔から覗く目玉に見上げられた時、遠峯は得も言われぬ高揚と喪失感に打ちひしがれていた。細い指先が握った携帯電話から流れる着信音が鼓膜を揺らす。胸にこみ上げてきた寂寥感が何処までも無様で不出来な恋を彼に思い起こさせた。殺人犯の遠峯伊織はどのようにして一色直に出会い、そして死に至らしめたのか。彼の回想と共に動機と経緯を辿っていく。
※恋愛小説です。
文字数 18,437
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.01
豊臣秀吉が愛し、徳川家康が怖れた猛将“立花宗茂”。
義父“立花道雪”、父“高橋紹運”の凄まじい合戦と最期を目の当たりにし、男としての仁義を貫いた”立花宗茂“と“誾千代姫”との哀しい別れの物語です。
下剋上の戦国時代、九州では“大友・龍造寺・島津”三つ巴の戦いが続いている。
大友家を支えるのが、足が不自由にもかかわらず、輿に乗って戦い、37戦常勝無敗を誇った“九州一の勇将”立花道雪と高橋紹運である。立花道雪は1人娘の誾千代姫に家督を譲るが、勢力争いで凋落する大友宗麟を支える為に高橋紹運の跡継ぎ統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。
女城主として育てられた誾千代姫と統虎は激しく反目しあうが、父立花道雪の死で2人は強く結ばれた。
だが、立花道雪の死を好機と捉えた島津家は、九州制覇を目指して出陣する。大友宗麟は豊臣秀吉に出陣を願ったが、島津軍は5万の大軍で筑前へ向かった。
その島津軍5万に挑んだのが、高橋紹運率いる岩屋城736名である。岩屋城に籠る高橋軍は14日間も島津軍を翻弄し、最期は全員が壮絶な討ち死にを遂げた。命を賭けた時間稼ぎにより、秀吉軍は筑前に到着し、立花宗茂と立花城を救った。
島津軍は撤退したが、立花宗茂は5万の島津軍を追撃し、筑前国領主としての意地を果たした。豊臣秀吉は立花宗茂の武勇を讃え、“九州之一物”と呼び、多くの大名の前で激賞した。その後、豊臣秀吉は九州征伐・天下統一へと突き進んでいく。
その後の朝鮮征伐、関ヶ原の合戦で“立花宗茂”は己の仁義と意地の為に戦うこととなる。
文字数 252,697
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.26
前世で石の標本とかを集めて喜んでいた私が、伯爵令嬢に転生。
お休み中の火山が領地にあるとか、領地の石灰岩触り放題とか幸せです。
とか思っていたのに、もしかして私、乙女ゲームのとんでもないキャラクターに転生したのでは?
そんなには長くならない予定です。
今月中には完結予定。(←と、2016年の2月に本気で思ってました。)
転生ライバル令嬢の狂愛
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/629049152/
のスピンオフですが、読まなくても楽しめる予定です。
でも、読んでもらえたらよろこびます。
文字数 78,853
最終更新日 2017.02.28
登録日 2016.02.11
『中学は違うが、塾が一緒の不健康女子。痩せて小さく同じ歳には見えないその女子が――俺はずっと気になって仕方なかった』
岩並丈夫、空手をたしなむ大柄筋肉質な中学三年生、童貞。目下の悩みは。
「岩並君に似合うもの? 種付〇プレス」
「!?」
何考えてるか判らない貧弱系小柄不健康女子への、止まることない片思い。
これは、健康優良男子が、貧弱で始終ぐんなりしている不健康女子の異質ぶりに触れているうちに好きになっちゃったんだけどどうしよう、というお話です。
性的描写のある話には※マークあり。
ムーンライトノベルズにて投稿中のものの改訂版となります。
文字数 458,643
最終更新日 2020.05.07
登録日 2019.07.09
地球ではない世界、そこでは8人の魔王が覇権を争っていた。その中でも最強と呼ばれる魔王のもとに1人の少年が現れた。少年は強さの基準である魔力も低く、その世界ではまさしく最弱に分類される魔力の持ち主だった。
魔力も低く、見た目もみすぼらしい少年、そんな少年に最強の魔王は笑い見下し蔑んだ。
見下す魔王、笑みを浮かべる少年。二人の決着は少年の勝利で終わる。
八人の魔王を倒した少年が目指した先の敵と相見える。その戦いの最中、少年は光に包まれる。
気を失った少年が目覚めた先は見たこともない世界だった。
これはそんな知らない世界で最弱の少年が送る物語。
文字数 3,122
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
文字数 40,163
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.05.04
いくつかの会社を持ってる社長はとある会社で、めちゃくちゃ可愛少女と、出会う
社長はその子を、秘書にする社長は数年会社経営するにも秘書が、許さないそれは社長は、社員は、「美女しかいらない」と言うので秘書が、「それじゃダメです」て、必死に、食い止める
秘書と社長の甘いストーリーが、ここから始まる?
文字数 10,690
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
汚いものが大嫌いな少年こうれん。移り住んだ集落で泥だらけの男・どろあらしがおかしなことを言い出す。
「こうじゃくだいらんが、来る。」
どろあらしはこうれんに百年前にここへ落ちてきた大岩の掃除をするように告げる。そして少年の周囲で次々と不思議な出来事が。
文字数 79,902
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.07.31