「泉」の検索結果
全体で1,953件見つかりました。
遠い昔に天を追われ「黄泉の王」となった父神と、冥界生まれの王子の諸事情。
冥王の後継ぎである主人公の、成長と葛藤と遍歴を綴りました。
<あらすじ>
天の神族たちに捨てられ孤独だった冥王は、妃神の忘れ形見・ナシェル王子を溺愛する。
しかし成長したナシェルは、自分を(性的に)躾けた王への複雑な感情に苦悩する。
淫らに育てられた憎しみと、冥王の絶大な力を身に受けたいという欲望。
愛憎に揺れるナシェルの行動が、やがて大きな騒動を生むことになり…。
配下の魔族たちや天の神族も交えて展開する、厄介な父子関係の行末は?
――――以下注意書きなど。
◆神族は不老ですが『不死ではない』世界観です。最上位種族というだけで神らしい立派な行動は特にしません。
ギリシャ神話のように人間くさくて色々やらかす生身の神々です。
・BL作品ですが微NL要素あり。
・メインは冥王×王子です。深い愛のある攻め×ささくれ美人ツン受け
・途中で、攻めが複数人登場します、脇カプも存在します。
・シリアスで物語後半にかけて描写濃いめ。特に第三部以降エロ多&激しめです。
・無理矢理、媚薬、拘束、モブ輪、3P、道具など。
・本編四部構成の長編です。
・完結済の作品をこちら用に直して載せます。
少年期編はこちら↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/701847579/251406114
※主人公は素行不良の青年神です。冒頭ささくれています(グレた原因は過去編で)。前半、ダークサイドな主人公のBLらしからぬ言動がある『不謹慎で非常識な』BL作品です。最終的には濃い父子BLになります。
神族なので近親タブーは度外視、血縁関係が濃密です。カップリング問題作ですが深い愛情がテーマです。
表紙:syuka様
※泉界(せんかい)……黄泉の世界。あの世。泉下(大辞泉より)
ハイファンタジー/ダークファンタジー/≠魔王?/魔族/神話/死神/近親/暗鬱/退廃/背徳/幻想/耽美/相姦/官能/快楽/美形攻め/ツンデレ受け/強気受け/鬼畜/プチSM/ドS攻め/ドロドロ/禁断の恋/禁断愛/偏愛/紆余曲折/裏切り/拗らせ愛/NL要素あり
文字数 686,606
最終更新日 2023.07.02
登録日 2020.08.22
文字数 24,121
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.07
コレットは死にゆこうとしていた。だが気が付けば彼女は温かな寝床におり、ジスランという男性の介護を受けていた。次第に元気を取り戻したコレットだが、彼女は自分が何者であるかまったく覚えていない。それでもジスランに恩返しをしたいと願うコレットは、彼の愛人となる事を受け入れた。熱っぽい目で見つめられ、毎度熱い精を注がれる。だがジスランはキスだけは決してしてくれなかった。いつかこの関係にも終わりが来るのかと思っていた時、コレットを知る人物が城を訪れ始める。徐々に明かされる自身の過去と対峙した時、コレットの身に襲いかかったのは――。
※ドロドロなダークシリアスです。直接的な描写はそれほどありませんが、血生臭かったりがっつり近親相姦などがあります。タグに気を付けてお読みください。
※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
※表紙は自作イラストに、かんたん表紙メーカーでロゴつけ、自分でもロゴつけしました
文字数 117,472
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.01.24
「私達が王のために犠牲になるべき存在になるのは、正しいことなのでしょうか」
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信じられますか?
全く予想もしていなかった方法で、瞬きすることすら許されずに命を刈り取られているという事実を……。
ここは、自然の四大元素を魔術として操ることができるようになった世界。
初心者魔術師スノウは、王都を彷徨っていた。
王宮に支えることができる特別な職「専属魔術師」の選抜試験が開かれることになっており、スノウはそれに参加するために訪れたのだった。
道に迷ったスノウは、瞬間移動の魔術を使おうとするが、失敗してしまう。
その時、助けてくれたのが全身をターバンとマントで覆った謎の男。
男は「高等魔術を使うな」とスノウに警告をして……?
文字数 26,488
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.08
静香と初めて出会ったのは、孤児の僕の里親になるため孤児院を訪れた時で、僕は小学六年生だった。僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は鉄男と静香の性行為を見てしまう。甘えていた養母の女の顔を見てショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じる。僕が「お母さんの老後は僕が責任を持つから、一緒に札幌に行こう」と誘うと、静香は鉄男とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。最初は、静香が一方的にリードし、僕はお姫様に仕える召使だったが、やがて僕が静香の体をほしいままにむさぼり、時に静香が僕の奴隷となる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕の体と静香の体は離れがたく結びついており、両天秤に掛けるのはやめるべきと考えた僕は、美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。その過程で、静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、後に、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。
文字数 103,991
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.25
私、カロリーヌは、王家に仕える名門アルベルチボーデ伯爵家の令嬢に生まれたものの、毒親の両親は妹のジャンヌばかりを可愛がり、私は搾取子だった。
おかげで、ジャンヌはすっかり〈何でも欲しがる妹〉に成長してしまった。
挙句、王太子の許に嫁ぐ予定の私に、嫁ぎ先を交換するよう、妹は持ちかけてきた。
「お姉様ばかりズルい。私の代わりに辺境の僻地に嫁いでちょうだい」と。
つまり「花嫁の入れ替わり」を行おうと言うのだ!
大胆な計画だけど、ほんとうに大丈夫なのだろうか。
それに、王太子の許に嫁ぐとはいっても、もっと隠された秘密があってーー。
※ざまぁ系のストーリーです。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 17,799
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.09.02
追放されたおっさん、辺境ダンジョンで【家庭菜園】始めたら、伝説の植物が育ちすぎて聖女や女騎士に勘違いで崇拝され、気づけばハーレム領主に成り上がり。元パーティ? 肥料にでもしますか?
アラフォーポーターのアラン(38歳)は、パーティから「足手まとい」と追放され、恋人だと信じていた女性にも裏切られ絶望のどん底へ。さらに詐欺に遭い無一文となり、死に場所を求めた辺境で不思議な泉を発見する。
「もう誰も信じない…」静かな生活を望み、泉の畔で【家庭菜園】スキルを使い始めたアラン。だが、泉と地下に眠るダンジョンの力でスキルはチート級に覚醒! 育てた野菜は傷を癒し、力を与える「伝説級」の作物へと変貌!
そこへ、猫耳獣人少女、女騎士、聖女など、訳あり美女たちがなぜか次々と集結! アランは畑仕事に没頭したいだけなのに、周囲の盛大な勘違いで「聖人様」と崇められ、不本意ながらも成り上がり!? 気づけばハーレム(?)状態に。
一方、アランを捨てた元パーティは没落の一途を辿り……。
これは、どん底おっさんが成り上がっていくコメディファンタジー! 果たして平穏な癒しのスローライフは訪れるのか!?
文字数 210,838
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.04.28
田舎送りをされた悪女に待ち受けていたのは、歓迎の横断幕と温泉、それから親戚に似た人が居そうな領主さまだった。癒されまくる極楽田舎と肉体労働に明け暮れるデスな田舎のフリーフォールスローライフが始まる! かもしれない。※再建、発展させる系なし、やべえジジババ、カブトムシあり。
文字数 41,077
最終更新日 2026.10.29
登録日 2024.11.23
気づいたら奴隷生活になってたんだけど、ちょっと前日逃避してもいいかな?
社畜OLちゃんがいつの間にか異世界転移して、いつの間にかマジ奴隷になってたところからスタートです。
は?女がほとんどいない?獣人?泉から子供が生まれる?
右も左も分からない世界で、果たして彼女は平穏な生活を手に入れられるのか?
文字数 37,988
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.01.19
いつも私は人様のご気分を損ねないよう、邪魔にならない場所でじっとしています。じっとしているのは得意です。母と暮らしていた時も斎明寺家にいた時も私はずっとじっとしていたからです。誰にもご迷惑をお掛けすることなく静かに一人でラジオを聞いていられたら私は他に何もいらないのです。
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ふんわり大正っぽい世界観。お金持ちの家で実の父親や本妻、異母兄姉に冷遇されている孤独な少女が変わり者の男の人に身代わりとして嫁がされて最終的に幸せになるっていうよくある話です。シンデレラストーリーはなんぼあってもいいですからね。全文一人称視点です。
時代考証はなんとなく。ラジオの技術だけちょっと進んでいる。
作中に女性蔑視、男女差別の表現・記述があります。そのあたりに地雷のある方は読まない方がいいと思います。
参考文献
・『新明解国語辞典』第七版,三省堂,2012年
・『デジタル大辞泉』,小学館
・本文一部でグーグル翻訳の結果を参照
文字数 88,405
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.05.13
「魔界召集」を受ければ多くの令嬢達が魔族に嫁ぐために魔界に転移させられる世界。「歌姫の家門」の令嬢イーヴィーもその一人。褐色の肌を持ち、歌い踊ることが好きな朗らかな彼女は、何故か多数の魔族達に選ばれず、気付けば「売れ残り」状態に。そんな彼女のお相手は、竜頭の一族当主であり「魔界の守護者」と呼ばれる戦士アルロ。嫁ぎ先が決まった女性は、すぐに相手にマーキングをしてもらわなければ危険に晒されると話を聞いたが、どうやら竜人族当主はケガをしているようで……。
魔界召集シリーズです。
文字数 42,596
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.14
大晦日二日前。
結婚三年目の夫婦・優輝と皐月は、温泉旅行へ向かう途中、交通事故にあった。
何度名前を呼んでも返事のない皐月を抱きしめ、優輝は願う。
──もっと、皐月と笑い合っていたかった。
そんな願いは、ダンジョン妖精に聞き届けられる。
『まだ生きたいのでしょう?なら私の手を取りなさい』
優輝の答えは、一つだけ。
──妻も一緒に。
そして、二人はダンジョンマスターと、その眷属となり、異世界で新たな人生を歩むことになった。
温泉を作り、二人でキッチンに並んで料理をして、何気ない日常の中で、二人は小さな幸せを積み重ねていく。
人ではなくなったことはの葛藤を抱え、女王が胃痛に悩まされるほど周囲を騒がせ、温泉のとんでもない効能に人々が熱狂していく中でも……──二人の穏やかな時間は変わらない。
これは世界を救う英雄譚ではない。
永遠を生きることになった夫婦が、何百年先の「来年」も共に迎え続けるための物語。
※第一章完結
※第二章2026年11月から12月頃より、投稿開始予定
※本作には交通事故、死、流血描写、およびトラウマなどの描写があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 114,897
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.02
イケメンカリスマ美容師と内気で地味な書店員との、甘々溺愛ストーリーです!
どうぞお楽しみいただけますように。
〈あらすじ〉
加藤優紀は、現在、25歳の書店員。
東京の中心部ながら、昭和味たっぷりの裏町に位置する「高木書店」という名の本屋を、祖母とふたりで切り盛りしている。
彼女が高木書店で働きはじめたのは、3年ほど前から。
短大卒業後、不動産会社で営業事務をしていたが、同期の、親会社の重役令嬢からいじめに近い嫌がらせを受け、逃げるように会社を辞めた過去があった。
そのことは優紀の心に小さいながらも深い傷をつけた。
人付き合いを恐れるようになった優紀は、それ以来、つぶれかけの本屋で人の目につかない質素な生活に安んじていた。
一方、高木書店の目と鼻の先に、優紀の兄の幼なじみで、大企業の社長令息にしてカリスマ美容師の香坂玲伊が〈リインカネーション〉という総合ビューティーサロンを経営していた。
玲伊は優紀より4歳年上の29歳。
優紀も、兄とともに玲伊と一緒に遊んだ幼なじみであった。
店が近いこともあり、玲伊はしょっちゅう、優紀の本屋に顔を出していた。
子供のころから、かっこよくて優しかった玲伊は、優紀の初恋の人。
その気持ちは今もまったく変わっていなかったが、しがない書店員の自分が、カリスマ美容師にして御曹司の彼に釣り合うはずがないと、その恋心に蓋をしていた。
そんなある日、優紀は玲伊に「自分の店に来て」言われる。
優紀が〈リインカネーション〉を訪れると、人気のファッション誌『KALEN』の編集者が待っていた。
そして「シンデレラ・プロジェクト」のモデルをしてほしいと依頼される。
「シンデレラ・プロジェクト」とは、玲伊の店の1周年記念の企画で、〈リインカネーション〉のすべての施設を使い、2~3カ月でモデルの女性を美しく変身させ、それを雑誌の連載記事として掲載するというもの。
優紀は固辞したが、玲伊の熱心な誘いに負け、最終的に引き受けることとなる。
はじめての経験に戸惑いながらも、超一流の施術に心が満たされていく優紀。
そして、玲伊への恋心はいっそう募ってゆく。
玲伊はとても優しいが、それは親友の妹だから。
そんな切ない気持ちを抱えていた。
プロジェクトがはじまり、ひと月が過ぎた。
書店の仕事と〈リインカネーション〉の施術という二重生活に慣れてきた矢先、大問題が発生する。
突然、編集部に上層部から横やりが入り、優紀は「シンデレラ・プロジェクト」のモデルを下ろされることになった。
残念に思いながらも、やはり夢でしかなかったのだとあきらめる優紀だったが、そんなとき、玲伊から呼び出しを受けて……
文字数 118,935
最終更新日 2024.06.21
登録日 2024.01.28
異世界の街・ロッコでどんぶり店を営むエリ、こと真嶋恵理。
そんな彼女が、そして料理人のグルナが次に作りたいと思ったのは。
「あぁ……作るなら、豚の角煮は確かに魚醤じゃなく、豆の醤油で作りたいわよね」
「解ってくれるか……あと、俺の店で考えると、蒸し器とくれば茶碗蒸し! だけど、百歩譲ってたけのこは譲るとしても、しいたけとキクラゲがなぁ…」
しかし、作るにはいよいよ他国の調味料や食材が必要で…今回はどうしようかと思ったところ、事態はまたしても思わぬ展開に。
不定期更新。書き手が能天気な為、ざまぁはほぼなし。基本もぐもぐです。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
文字数 52,959
最終更新日 2023.10.17
登録日 2021.05.07
人工的に任意の転生を行う儀式を成功させたカルト教団『叡知の泉』。
彼らは幹部たちを国の重鎮の家の令息、令嬢に転生。国の転覆を狙う。
彼らの本部を襲撃し、壊滅に貢献した暗殺者の少女だったが自らも敵の自爆で致命傷を負い死亡する。
彼女は悲運にもスラム街の貧しい母の娘として転生する。
母の死後、再び暗殺者に返り咲いた少女はやり残した仕事、教団幹部たちの処刑に奔走する。
自らは望まなかった転生で、転生者を殺し続ける彼女の心が救われる日はくるのだろうか。
R15指定について
本編の内容は全年齢対象よりです多少の残酷な描写と一部、残酷な表現があります。
なかでも残酷な表現は物語の基本設定上、どうしても避けられない演出です。
主に該当する第1話の途中(2種類あります)で気分が悪くなるようでしたら視聴を中止していただくことを推奨します。
文字数 14,620
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.10
「わたくし、縁談をお断りしたくて。その練習を」
田舎の子爵家の三女、エルフィーナは悩んでいた。
刺繍は鹿を刺せば犬に間違われ、朝は侍女が一時間かけて起こすほどのお寝坊さん。令嬢教育の評価だって、ギリギリの及第点。
そんな自分が、几帳面で厳格だという伯爵様の妻になれるはずがない。
顔合わせを控えた植物園の裏庭で、偶然出会った男性に、お断りの練習相手をお願いすることに。
ところが、欠点を打ち明けても、返ってくるのは優しい言葉ばかり。
刺繍で指を刺してしまうことさえ、「それは、頑張った証なのではないでしょうか」と言ってくださる。
……あら? これでは、お断りする理由がなくなってしまうわ。
しかも、この方。本日お会いする予定の伯爵様ご本人でしたの!?
うっかり令嬢と、噂とは違って優しい伯爵様。
お断りの練習から始まる、甘くてちぐはぐな恋のお話。
文字数 8,020
最終更新日 2026.10.05
登録日 2026.10.05
大場成子27歳、結婚して家庭に入ってから退屈した日々を送っていた。そんな時大学の同級生だった健吾と再会する。日頃の暇つぶしとストレス発散のため健吾と会ううち旦那から心が離れ、健吾を好きになる成子。
「今度一緒に温泉旅行なんてどう?」
私はもう引き返せない。
文字数 1,097
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
十年に一度、女神へ歌を捧げる歌姫に選ばれた伯爵令嬢レオニー。
癒やしの力を宿す歌声を持つ彼女は、大役を前に懸命に努力していた。だが奉納祭直前、妹ミレーヌから渡された薬草茶によって突然声を奪われ、歌姫失格の烙印を押されてしまう。婚約者の第二王子にも見捨てられ、家族からも信じてもらえない彼女を救ったのは、学院時代の友人である辺境伯子息セルジュだった。
北の領地で彼の優しさと治療に支えられたレオニーは、失った声と心を少しずつ取り戻していく。一方、偽りの歌姫が奉納した王都では雨が降らず、聖堂の泉まで枯れる異変が起こる。再び真の歌声を求められたレオニーは、過去の痛みと向き合いながら大聖堂へ戻る。
声を奪われた歌姫は、信じてくれる愛に包まれ、真実と幸せを取り戻す。
文字数 12,893
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12