「マティアス」の検索結果
全体で37件見つかりました。
ある日、侯爵令嬢のエミリアに結婚の話が舞い込む。その内容は、カレン辺境伯の長男マティアスとの政略結婚だった。
本当は結婚なんてしたくないエミリア。しかし、彼女には不本意ながらこの政略結婚を受け入れざるを得ない理由があって……。
それから二人の結婚式が行われたが、夫となるマティアスは国境防衛のため来られなかった。
そのため、エミリアはマティアスの代理人と結婚式を挙げることに……。
その後、特例として王の承認により、エミリアとマティアスの婚姻は誓いを略した状態で成立した。
その後、エミリアは夫の領地であるヴァンロージアに赴くことに……。そして、辺境にいる夫の代理として領地の改革を進め、その改革は大成功。こんなに楽しいと思えるのは人生で初めて! そう思うほど、エミリアは予想外に充実した生活を過ごしていた。
だがそんなある日、顔も知らない夫がとうとう帰還してきて……。
望まぬ結婚をした者同士。
果たして二人の関係はどうなるのか……?
本当にエミリアが幸せになる道とは……。
*ツギクル様にも投稿しています。
登録日 2023.12.07
極悪の罪人が送られるという地獄の孤島、最果ての地から得体の知れない公爵にスカウトされた超絶美少女の元海賊、アデリアのアサシンと呼ばれた女エメラルド、通称エル。
自分の特異な気質を恨みながら悪しきものと戦い、公爵令嬢に成りすまし、色々やらかしてしまう話。
ご都合主義があるかもしれません。
残虐なシーンがあります為、R-18としております。でもR-15が適度かもしれませんが、暴走する作者を考えてR-18にしました。
軽めのダークラブファンタジー、たぶん。構想倒れにならないよう、頑張ります。
誤字脱字は、かなり見つけては直し、見つけては直しの作業の繰り返しで、スローペースで行っております。すいません。
9/20づけでファンタジーから恋愛に変更します。
付け加えですが、最初の五話程度はかなりヘビーな内容ですが、段々とかなり途中からはっちゃけてきております。初めの暗さを我慢していただくと、後からエルの暴走さに笑いがくっついてきます。多分ですが……。
ラッキースケベ多発なのは、作者の単なる趣味、いえいえ、違いますよー。
まだ本編が進行が遅いですが、表紙を描いてみました。
最近やっとデジタルのペイントに慣れてきました。
一応、エル、マティアス、ギデオンが表紙です。
ミハエル入れるはずだったけど、寝落ちしそうだったので、やめました。
ごめん!! ミハエル!!
文字数 89,389
最終更新日 2018.02.24
登録日 2017.09.14
21話までのあらすじ
小説『孤独な聖女と皇子様』の異世界に転生した「サラ」は、自分が本物の『聖女』である事を知らずに、我儘に育てられた侯爵令嬢「オリビア」が聖女だと信じて、オリビアに献身的に尽くす日々を送っていた。
ある事件のせいで酷い罰を受け地下牢に投獄されたサラは、侯爵家から離れることを決意して釈放されるのを待っていたが、無理矢理脱獄させようとしたオリビアに抵抗して誤って階段から一緒に落ちてしまい、オリビアだけが目覚めない体になってしまう。
オリビアから『聖女の力』を分け与えられたせいでその力が使えるようになってしまったと思い込むサラに対して、野心家のオリビアの父マティアス侯爵は、サラを娘の身代わりとして強制的に王都へ連れていく事を決断する。
冷酷な侯爵への恐怖感と、オリビアを救えなかった事への罪悪感から逃れられないサラは、オリビアの腹違いの兄キースの監視下で過ごしていく事になるが、聖女サラの運命は誰も気づかないうちにすでに悪魔の手の内にあった――――
※本作品は「アルファポリス」サイトでも掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313
文字数 319,059
最終更新日 2022.11.21
登録日 2021.04.29
奨学金をもらってバイトをしながら魔術学院で学ぶ少女カティは、ある仕事を持ちかけられる。
それは休暇の間、あるお金持ちの家の坊ちゃん・マティアスの世話係をするというもの。
そのマティアスはいろんな意味で手が早く、おバカで、同級生を殴って魔術学院を休学中との噂で……
でも、カティは大金に目がくらんでその仕事を引き受けてしまう。
ところが実際のマティアスは穏やかで人懐っこく、子犬のようにカティに懐いてくる。
噂は本当なのか? マティアスが抱える問題は? 無事にお金を受け取るために、カティは何をすればいいのか…?
信じられるものはお金だけ!
そんな少女が金と恋を掴むサクセスストーリー⁉︎
※旧タイトル「明日花咲くカタリーネ」
文字数 85,447
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.05.20
____2150年
突如、現れた異形の生物『エグリアルマティアス』。
銀色に輝く瞳と圧倒的な力、
そして桁外れの身体能力を持つ彼らの侵略に、
人類はなす術もなく蹂躙をされる。
全世界人口の大半を殺害、
または、繁殖の繭にされてしまった現在、
人類は彼らの内臓組織を体内に取り入れることによって『アルマ』と呼ばれる半人半異形の人間を造り出し、狭い、かつて『日本』と呼ばれていた島で、
『エグリアルマティアス』の脅威に怯え、戦いながら生きることを余儀なくされていた。
そんな中、人類が世界を取り戻すために組織された機関。
半人半異形組織『アルマティアス』
──通称、『アルマ』。
そのひとつ、『アンヘル・ネメシス』に所属する
時雨 瑠璃(しぐれ るり)は、
相棒の幼刀・向日葵(ひまわり)と共に、
『エグリアルマティアス』に立ち向かっていく__。
文字数 10,057
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.03.05
年に一度、山に眠る軍神は目覚める。
山の麓に住むシンタクラ王国の王子マティアスと従者たちは、崇拝する軍神の行軍に随行するため旅立つのだが……。
短編です。気楽にお読みください。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 7,649
最終更新日 2017.12.24
登録日 2017.12.24
時は199X年。世界各地で戦争が行われ、終戦を迎えようとしていた。
世界は荒廃し、辺りは無法者で溢れかえっていた。
主人公のマティアス・マッカーサーは、かつては裕福な家庭で育ったが、戦争に巻き込まれて両親と弟を失い、その後傭兵となって生きてきた。
旅の途中、人間離れした強さを持つ大柄な軍人ハンニバル・クルーガーにスカウトされ、マティアスは軍人として活動することになる。
ハンニバルと共に任務をこなしていくうちに、冷徹で利己主義だったマティアスは利害を超えた友情を覚えていく。
世紀末の荒廃したアメリカを舞台にしたバトルファンタジー。
他の小説サイトにも投稿しています。
文字数 138,753
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.17
勇者マティアスの幼馴染のリアはある日、仲間のレンから武器を渡される。――それはハリセン。みんなの役に立ちたいと願うリアが武器を依頼したからなのだが――なぜにハリセン!?
リアの手の中のハリセンが唸りを上げる――勇者マティアスの頭の上で。
「勇者様にいきなり求婚されたのですが」のスピンオフで、別時代の勇者の話。
***
「小説家になろう」で遊森謡子様企画の春のファンタジー短編祭(武器っちょ企画)に参加した時の作品です。
企画の概要は以下。
●短編であること
●ジャンル『ファンタジー』
●テーマ『マニアックな武器 or 武器のマニアックな使い方』
文字数 9,115
最終更新日 2016.08.10
登録日 2016.08.10
ホムンクルス―――――それは人類が長年追い求めた人造人間。人の手によって人を造り出すことで兵力不足を補えると考えた帝国はその研究に没頭した。研究は順調に進み、遂に完成間近となった。しかし、帝国と戦争中であるガリアン王国の強襲にあう。狙いは皇帝の暗殺とホムンクルスだった。ホムンクルスを敵に奪われることを恐れた研究責任者アンナ・ラヘラスは狂気に出た。ホムンクルスを躊躇いもなく、全て始末したのだ。ホムンクルスの一人である主人公のマティアスも同じく殺された。殺されたはずだった。しかし、彼は死ななかったのである―――――主人公のマティアスは母を追い求めた。偽りの母だとしても彼にとっては家族の一人。必ず、見つけて、敵の手から母を助け出すことを誓っている。
文字数 30,232
最終更新日 2017.03.12
登録日 2016.12.30
女子大生の神山六花は一回生の夏休み冒頭に異世界に召喚され、聖女の役目を果たし何とか休みが明ける前に元の世界に帰ってきた。
「必ずもう一度、この世界に喚びます」そう約束した最高神官マティアスの言葉を信じて待っていたけどもうすぐ一年が経つ。
諦めかけていた六花はまた召喚されるが、そこにいたのは___。
******
ちょっとおバカなノリのエロいお話にしたいと思って書いてみています。
見切り発車してますのでどれだけ頭のわるい展開になってもお許しください・・・
もうちょっとだけ続く予定だったのですが、完結しないまま放置ということだけはしたくなく、後日談的なものが全然まとまらず迷走中のため一旦完結済とさせていただきます。
しおりやお気に入りをつけてお待ち頂いていた方、申し訳ありません。
文字数 5,591
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
無敵の戦鎚リアソフィア。高位のクレリックでギルドでトップランカーのリアソフィアは他の追随を許さない破壊力の持ち主だったが戦闘以外はダメ人間だった。
そんなリアのパーティにシーフ職のマティアスが参加する。マティアスは鬼管理でリアソフィアのマネージメントをすることになった。
しかしこの男はとんでもなくめんどくさい男だった。
仕事以外ダメダメ女子と鬼マネージャーの一年拗れた話です。
恋多き天真爛漫なヒロイン(肉)×支配欲求が強いヒーロー(草、実は肉)を書こうとしたら最後はただのベタベタになってしまった。
※ 全話完結済み。全七話。
※ 職種や魔法などTRPGのD&Dの設定を使ってます。マスター設定のみ架空。戦闘はちょびっとあります。
※ 第五、七話でイチャイチャがありR15としてます。
文字数 30,951
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.12
ずっと魔術師見習いだったリズが、試験に合格するも妖鬼の疑いがかけられた!能力が高い者に取り憑くとされる妖鬼。それが何故リズに?彼女を助けようとした村長のマティアスクが倒れ、幼馴染のジェス、マティアスクの孫のレネ、リズの弟のディルクがリズを救うべく彼女を連れて真実の祠へと向かう。
妖鬼の正体は?本当の狙いは何なのか?そして、リズを助ける事が出来るのか!?
文字数 102,609
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.04
この国の王家で危険人物とされるアルバート王子は、戦いの神である太陽神の加護を持っていた。
そのアルバートが自身の婚姻相手に目を付けたのが、月の加護を持つウィルダ・クリオス。
ウィルダは加護の力を活かして、父親の経営するクリオス社で世界的発明をした才女で、
平民なのにお嬢様扱いで平民とも違う、加護を持つため普通とも違う複雑な立場に生きていた。
ウィルダはお金目当ての人たちに狙われるのが普通になっていた。
幼馴染の次期領主、マティアスに抱いた初恋を忘れるようにしながら、ウィルダは恋を諦めて一人で生きて行こうと思い始めていたが、
アルバートは「アル」としてウィルダの前に突然現れると、自分たちの出会いが運命だと口説く。
ウィルダは、初めて会ったアルに不思議な縁を感じた。
アルは、「太陽神に祈りを捧げて」と言い残して消える。
ウィルダが満月の夜、太陽神に祈りを捧げると、突然目の前にアルが現れ——。
恋に落ち、素性も明かさないアルに惹かれて行くウィルダ。
アルの情熱と自分の気持ちに向き合い、ウィルダとアルは二人だけで夫婦の誓いを済ませてしまう……。
ウィルダは翻弄されながらも、アルを信じ続ける。
運命を切りひらくために、自分の開発した武器を振るうことを決めた。
どんな逆境にも立ち向かう賢く強いウィルダだけど、愛する旦那様にはどうも弱く……。
愛し合っているのに肝心なところがズレてしまう、溺愛夫婦のドタバタ・ラブファンタジー。
人生は傍から見れば大抵喜劇。
※イチャラブ有 R15注意
文字数 102,169
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.08.16