「抱き」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
大学1年生の俺、萱島晴人と切藤蓮は幼馴染で恋人同士。大学は違うけど同棲もしてるし、関係は良好だ。 と思ってたら、最近蓮が冷たい。 蓮の大学にも来るなって言われるし、家にも帰って来なくなった。 「私、ずっと忘れられなかった…。」 そんなある日偶然目にしたのは、海外留学から帰って来たもう一人の幼馴染、遥と蓮が抱き合う姿。 それも、俺と蓮が初めてキスした桜の木の下で。 2人が中学の時に付き合ってたのを俺は知ってる。 蓮の心にはまだ遥がいることもーー。 もう、終わりにしよう。 二人で暮らした部屋の鍵を置いて、晴人は行方を晦ますがーー⁉︎ 幼馴染のスレ違いラブです。 昔書いた作品です。 ご都合主義や矛盾点などはご容赦下さいませ。 中学編→高校編→中学編(蓮視点)→高校編(蓮視点)→完結編で進行します。 R18は高校編から。
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小説 1,431 位 / 185,589件 BL 329 位 / 24,059件
文字数 726,116 最終更新日 2024.06.02 登録日 2022.04.06
恋愛 完結 短編 R15
エバブ伯爵家には2人の令嬢がいる。異母姉妹の姉シンシア、妹レティシア。 シンシアの婚約者は美丈夫な近衛騎士ウィンストン。但し極貧伯爵家の嫡男で次期当主。嫁げば間違いなく苦労しかない生活になる。 レティシアの婚約者はマザコンなケイン。但し潤沢な公爵家の末っ子で嫁げば姑とは同居だが金に困るような生活とは無縁。 婚約して3年目。ウィンストンの前でレティシアが口にした小さな不満。 ウィンストンはレティシアを抱きしめ、秘密裏に一線を越えない逢瀬を重ねる。 そんな時、事件が起きた。以前から激しく反発してきた過激派が王太子フェリペを襲撃。強力な毒素を持つ魔獣をフェリペに放つ。ウィンストンはフェリペの盾となり魔獣の毒を浴びた。 混乱する治療院に駆け付けたレティシア。情報収集にやってきたケインにレティシアは「ウィンの事を愛しているの!」と叫んだ。 ウィンストンは九死に一生を得、王太子を身を挺し守った事で多額の報奨金ももらえる事になったのだが、変わり果てた容貌になったウィンストンを見てレティシアは「化け物!」と叫び逃げ出した。 生きてはいるが魔獣の毒素を抜かねば余命幾ばく。器はあっても魔力が殆どないシンシアはウィンストンの毒素を抜く際に一旦ウィンストンの魔力を預かる役を否応なく命ぜられた。 無事に完治したウィンストン。目を覚ました時手を握っていたのはレティシア。 化け物呼ばわりされた事でウィンストンのレティシアへの気持ちは消え失せていたが、レティシアは美しいかんばせを取り戻したウィンストンに「夢を見たのね」と微笑む。 危険を承知でウィンストンの魔力を一旦預かったシンシアは生死の境を彷徨う。目覚めないシンシアの代わりにレティシアがウィンストンの婚約者となったがケインを裏切っていた事も明るみに出てシンシアの治療費も出せなくなるエバブ伯爵家。 一連の取り調べから事の次第を知った王太子は腹心の部下であり、戦場の悪魔と二つ名を持つローレンスにシンシアを託すことにした。 ↑かなり省略してます。 注意事項~この話を読む前に~ ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。舞台は異世界の創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 1,431 位 / 185,589件 恋愛 696 位 / 56,295件
文字数 74,506 最終更新日 2023.06.17 登録日 2023.06.16
恋愛 完結 長編 R15
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。 オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。 それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが… ある日いつもの様に辛辣な言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。 自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。 正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。 そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが… ※カクヨム、なろうでも投稿しています。 よろしくお願いします。
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小説 1,473 位 / 185,589件 恋愛 717 位 / 56,295件
文字数 106,369 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.02.26
恋愛 完結 短編
将来を約束した幼馴染と離れ離れになったけど、私はずっと信じていた。 やがて幼馴染が帰ってきて、信じられない姿を見た。 幼馴染に抱きつく義妹。 幼馴染は私ではなく義妹と結婚すると告げた。 信じて待っていた私は裏切られた。
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小説 1,481 位 / 185,589件 恋愛 722 位 / 56,295件
文字数 13,650 最終更新日 2024.03.26 登録日 2024.03.24
とある夜会での出来事。 月明りに照らされた庭園で、女性が男性に抱きつき愛を囁いています。 ところが相手の男性は、私リュシュエンヌ・トルディの婚約者オスカー・ノルマンディ伯爵令息でした。 けれど私、お二人が恋人同士という事は婚約する前から存じておりましたの。 ですからオスカー様にその女性を第二夫人として迎えるようにお薦め致しました。 愛する方と過ごすことがオスカー様の幸せ。 オスカー様の幸せが私の幸せですもの。 ※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
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小説 1,522 位 / 185,589件 恋愛 743 位 / 56,295件
文字数 29,320 最終更新日 2024.04.17 登録日 2024.04.05
恋愛 完結 短編 R15
夜の寝所で裸で抱き合う男女。 女性は従姉、男性は私の婚約者だった。 私は泣きながらその場を走り去った。 涙で歪んだ視界は、足元の階段に気づけなかった。 階段から転がり落ち、頭を強打した私は死んだ……はずだった。 けれど目が覚めた私は、過去に戻っていた! ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
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小説 1,554 位 / 185,589件 恋愛 753 位 / 56,295件
文字数 14,787 最終更新日 2024.05.26 登録日 2024.05.18
恋愛 完結 短編
「クラリス。すまないが、今日も仕事を頼まれてくれないか?」  王立学園に入学して十ヶ月が経った放課後。生徒会室に向かう途中の廊下で、この国の王子であるイライジャが、並んで歩く婚約者のクラリスに言った。クラリスが、ですが、と困ったように呟く。 「やはり、生徒会長であるイライジャ殿下に与えられた仕事ですので、ご自分でなされたほうが、殿下のためにもよろしいのではないでしょうか……?」 「そうしたいのはやまやまだが、側妃候補のご令嬢たちと、お茶をする約束をしてしまったんだ。ぼくが王となったときのためにも、愛想はよくしていた方がいいだろう?」 「……それはそうかもしれませんが」 「クラリス。まだぐだぐだ言うようなら──わかっているよね?」  イライジャは足を止め、クラリスに一歩、近付いた。 「王子であるぼくの命に逆らうのなら、きみとの婚約は、破棄させてもらうよ?」  こう言えば、イライジャを愛しているクラリスが、どんな頼み事も断れないとわかったうえでの脅しだった。現に、クラリスは焦ったように顔をあげた。 「そ、それは嫌です!」 「うん。なら、お願いするね。大丈夫。ぼくが一番に愛しているのは、きみだから。それだけは信じて」  イライジャが抱き締めると、クラリスは、はい、と嬉しそうに笑った。  ──ああ。何て扱いやすく、便利な婚約者なのだろう。  イライジャはそっと、口角をあげた。  だが。  そんなイライジャの学園生活は、それから僅か二ヶ月後に、幕を閉じることになる。
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小説 1,615 位 / 185,589件 恋愛 790 位 / 56,295件
文字数 21,483 最終更新日 2023.01.05 登録日 2022.12.12
恋愛 完結 長編 R15
「お腹の子も君も僕のものだ。 2度目の離婚はないと思え」 宣利と結婚したのは一年前。 彼の曾祖父が財閥家と姻戚関係になりたいと強引に押したからだった。 父親の経営する会社の建て直しを条件に、結婚を承知した。 かたや元財閥家とはいえ今は経営難で倒産寸前の会社の娘。 かたや世界有数の自動車企業の御曹司。 立場の違いは大きく、宣利は冷たくて結婚を後悔した。 けれどそのうち、厳しいものの誠実な人だと知り、惹かれていく。 しかし曾祖父が死ねば離婚だと言われていたので、感情を隠す。 結婚から一年後。 とうとう曾祖父が亡くなる。 当然、宣利から離婚を切り出された。 未練はあったが困らせるのは嫌で、承知する。 最後に抱きたいと言われ、最初で最後、宣利に身体を預ける。 離婚後、妊娠に気づいた。 それを宣利に知られ、復縁を求められるまではまあいい。 でも、離婚前が嘘みたいに、溺愛してくるのはなんでですか!? 羽島花琳 はじま かりん 26歳 外食産業チェーン『エールダンジュ』グループご令嬢 自身は普通に会社員をしている 明るく朗らか あまり物事には執着しない 若干(?)天然 × 倉森宣利 くらもり たかとし 32歳 世界有数の自動車企業『TAIGA』グループ御曹司 自身は核企業『TAIGA自動車』専務 冷酷で厳しそうに見られがちだが、誠実な人 心を開いた人間にはとことん甘い顔を見せる なんで私、子供ができた途端に復縁を迫られてるんですかね……?
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小説 1,652 位 / 185,589件 恋愛 812 位 / 56,295件
文字数 86,539 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.05.18
BL 完結 長編 R18
【本編完結済】(番外編SSを追加中です) ユリウスはその日、騎士団の任務のために赴いた異国の山中で、死にかけの子どもを拾った。 抱き上げて、すぐに気づいた。 これは僕のオメガだ、と。 ユリウスはその子どもを大事に大事に世話した。 やがてようやく死の淵から脱した子どもは、ユリウスの下で成長していくが、その子にはある特殊な事情があって……。 こんなに愛してるのにすれ違うことなんてある?というほどに溺愛するアルファと、愛されていることに気づかない薄幸オメガのお話。(になる予定) ※この作品は完全なるフィクションです。登場する人物名や国名、団体名、宗教等はすべて架空のものであり、実在のものと一切の関係はありません。 話の内容上、宗教的な描写も登場するかと思いますが、繰り返しますがフィクションです。特定の宗教に対して批判や肯定をしているわけではありません。
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小説 1,957 位 / 185,589件 BL 450 位 / 24,059件
文字数 559,911 最終更新日 2023.09.29 登録日 2022.09.25
「ブライズ。きみとの婚約を、解消したいと思っている」  この国の第一王子であるザカリーが、学園の卒業パーティーの中、静かにそう告げた。目の前には婚約者であるブライズが。隣には、婚約者ではない令嬢──ベサニーが、口元に笑みを浮かべながら、立っていた。  ブライズが、驚愕に目を見開く。 「……ど、どうしてですか?」  ザカリーは、はっと鼻で笑った。 「どうして、か。なあ、ブライズ。きみは、鏡を見たことがあるかな?」 「……も、もちろん、ですわ」 「ここまで言ってもわからないとは。きみは、頭まで悪かったんだね。唯一の取り柄だと思っていたのに」  ベサニーが「駄目ですわよ、ザカリー殿下。彼女には、もっとはっきり言わないと、伝わりませんよ?」と笑う。 「そうか。婚約者であるきみを傷付けずにすまそうという、ぼくなりの優しさだったんだが」 「……ザ、ザカリー殿下?」 「ブライズ。きみは顔も醜く、体型も美しいとはいえない。取り柄といえば、頭の良さだけ」  ブライズは、ぶわっと涙を浮かべた。   「……そ、そんな……ひどい……っ」 「ひどいとは、失礼だな。この十年間、ぼくの婚約者でいられただけ、ありがたいと思わないか?」  遠巻きで見守る生徒たちが、確かに、とクスクス笑う。 「婚約解消は嫌か、ブライズ」  ザカリーが問うと、ブライズはすぐに、はい、と答えた。 「どうしてもぼくの婚約者でいたいなら、条件がある」 「な、何ですか……?」 「そう身構えなくていい。ただお前に、ぼくが側妃をもつことを了承してほしいだけだ」  ブライズが「側妃……」と繰り返す。ザカリーが、そうだ、と優しく微笑む。 「それだけ受け入れてくれれば、お前をぼくの正妃にしてやる。婚約解消もしない。どうだ?」 「……! う、受け入れます! わたくし、受け入れますわ!」 「そうか。嬉しいよ、ブライズ。ありがとう」  ザカリーはブライズをそっと抱き締め、 「残念だよ。ブライズの顔と身体が、ベサニーのようだったら、きっと愛せたのに。あ、そうだ。ブライズ、きみとは子作りする気はないから、そのつもりで。──理由は、もう言わなくてもわかってくれるよね?」  と、非情な言葉を告げた。
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小説 1,991 位 / 185,589件 恋愛 992 位 / 56,295件
文字数 10,027 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.11.16
⭐︎旧タイトル:レイの異世界管理者生活 〜チート魔女になったので、この世界を思いっきり堪能する所存です〜 「あなたには私の世界に来て、私の代わりに管理者をやってもらいたいの」 鈴蘭の魔女リリスに誘われ、レイが召喚された異世界は、不思議で美しい世界だった。 大樹ユグドラを世界の中心に抱き、人間だけでなく、エルフやドワーフ、妖精や精霊、魔物など不思議な生き物たちが生きる世界。 この世界は、個人が人生を思い思いに自由に過ごして全うする「プレイヤー」と、愛をもって世界システムを管理・運営していく「管理者」の二つに分かれた世界だった。 リリスに子供の姿に戻されたレイは、管理者の一員となって、世界の運営に携わっていく。 おとぎ話のような世界の中で、時に旅しては世界の美しさに感動し、世界の不思議に触れては驚かされ、時に任務や管理者の不条理に悩み、周りの優しさに助けられる……レイと仲間達が少しずつ成長してく物語。 ※ストーリーはコツコツ、マイペース進行です。 ※主人公成長中のため、恋愛パートは気長にお待ちくださいm(_ _)m
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小説 2,006 位 / 185,589件 ファンタジー 349 位 / 42,689件
文字数 391,083 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.03.23
BL 完結 長編 R18
初めてのヒートで運命の番を知ってしまった正樹。相手は気が付かないどころか、オメガ嫌いで有名なアルファだった。 自分だけが運命の相手を知っている。 オメガ嫌いのアルファに、自分が運命の番だとバレたら大変なことになる!? 幻滅されたくないけど近くにいたい。 運命を悟られないために、斜め上の努力をする鈍感オメガの物語。 オメガ嫌い御曹司α×ベータとして育った平凡Ω 『運命を知っているアルファ』というアルファ側のお話もあります、アルファ側の思考を見たい時はそちらも合わせてお楽しみくださいませ。 どちらかを先に読むことでお話は全てネタバレになりますので、先にお好みの視点(オメガ側orアルファ側)をお選びくださいませ。片方だけでも物語は分かるようになっております。 性描写が入るシーンは ※マークをタイトルにつけます、ご注意くださいませ。 物語、お楽しみいただけたら幸いです。 コメント欄ネタバレ全解除につき、物語の展開を知りたくない方はご注意くださいませ。 表紙のイラストはデビュー同期の「派遣Ωは社長の抱き枕~エリートαを寝かしつけるお仕事~」著者grottaさんに描いていただきました!
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小説 2,019 位 / 185,589件 BL 469 位 / 24,059件
文字数 177,083 最終更新日 2024.05.13 登録日 2022.05.07
恋愛 完結 長編 R18
 突然異世界へと転移し、状況もわからぬままに拐われ愛玩奴隷としてオークションにかけられたマヤ。  険しい顔つきをした大柄な男に落札され、訪れる未来を思って絶望しかけたものの……。  跪いて手足の枷を外してくれたかと思えば、膝に抱き上げられ、体調を気遣われ、美味しい食事をお腹いっぱい与えられて風呂に入れられる。  温かい腕に囲われ毎日ただひたすらに甘やかされて……あれ? 奴隷生活って、こういうものだっけ———?? 奴隷感なし。悲壮感なし。悲しい気持ちにはなりませんので安心してお読みいただけます☆ シリアス風な出だしですが、中身はノーシリアス?のほのぼの溺愛ものです。 ■R18シーンは ※ マーク付きです。 ■一話500文字程度でサラッと読めます。 ■第14回 アルファポリス恋愛小説大賞《17位》 ■第3回 ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞《最終選考》 ■小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にて30000ポイント突破
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小説 2,037 位 / 185,589件 恋愛 1,010 位 / 56,295件
文字数 292,033 最終更新日 2022.05.01 登録日 2021.01.25
恋愛 完結 短編 R18
事故で義弟の運転する車が橋から転落して、海に落ちた。 助からないと悟った。 義弟は私を抱きしめた。 私も抱きしめ返した。 目が覚めると、見知らぬ世界で試験を受けた後だった。 全裸で。 * 閨事を中心とした作り話です * 完結しております * 暇つぶしにどうぞ
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小説 2,060 位 / 185,589件 恋愛 1,027 位 / 56,295件
文字数 51,196 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.09.30
恋愛 完結 長編
「この国に側妃など要らないのではないか?」 現王、ランドルフが呟いた言葉。 周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。 ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。 別の女性を正妃として迎え入れた。 裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。 あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。 だが、彼を止める事は誰にも出来ず。 廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。 王妃として教育を受けて、側妃にされ 廃妃となった彼女。 その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。 実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。 それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。 屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。 ただコソコソと身を隠すつまりはない。 私を軽んじて。 捨てた彼らに自身の価値を示すため。 捨てられたのは、どちらか……。 後悔するのはどちらかを示すために。
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小説 2,193 位 / 185,589件 恋愛 1,095 位 / 56,295件
文字数 157,434 最終更新日 2024.02.29 登録日 2022.11.19
恋愛 完結 長編
『結婚』  人生の新たな門出の一つ。人はその言葉へ希望を抱く。  結婚式を迎えたエレツィアも同様に、心中に不安はあれど幸せへの期待は膨らんでいた。  貴族同士の政略結婚であったが、微笑を添えてエレツィアへと手を差し出す婚約者に自身の胸が心地よく鼓動するのを感じていたから。    彼の手をとり、夫となるジェレド・フローレンスとエレツィアは誓い合う。  お互いの幸せを約束すると。 「君を幸せにすると誓う」 「私も、貴方を幸せにすると誓います」  抱き合って、口付けを交わす二人の甘く惚けるような時間。  参列した親族達の賛美と祝福の声を聞きながら、エレツィアは幸せになれると……確信を抱いた。  しかし、式の翌日。  淡い希望は、残酷な現実を突きつけられる。  「すまない……エレツィア」  嘆きながら、夫のジェレドが抱いているのは。  彼と同じ深紅の瞳を携えた。名も無き赤子だった。
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小説 2,215 位 / 185,589件 恋愛 1,109 位 / 56,295件
文字数 127,142 最終更新日 2023.05.26 登録日 2023.04.08
恋愛 完結 短編 R15
 いつものように屋敷まで迎えにきてくれた、幼馴染みであり、婚約者でもある伯爵令息──ミックに、フィオナが微笑む。 「おはよう、ミック。毎朝迎えに来なくても、学園ですぐに会えるのに」 「駄目だよ。もし学園に向かう途中できみに何かあったら、ぼくは悔やんでも悔やみきれない。傍にいれば、いつでも守ってあげられるからね」  ミックがフィオナを抱き締める。それはそれは、愛おしそうに。その様子に、フィオナの両親が見守るように穏やかに笑う。  ──対して。  傍に控える使用人たちに、笑顔はなかった。
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小説 2,274 位 / 185,589件 恋愛 1,141 位 / 56,295件
文字数 38,934 最終更新日 2022.03.21 登録日 2022.02.11
BL 連載中 長編 R18
〜1章 始まりの高2編〜 𑁍𓏸𓈒前半 学校一の不良・場野に好かれてしまった結人。お試しで付き合えと言われ、イケメンと押しに弱い結人はまんまと流されてしまう。 それを幼馴染の莉久に打ち明けると、豹変した莉久から『俺も好きなんだけど』と告げられる。 さぁ、場野と莉久はノンケの結人をオトせるのだろうか····。おっとしかし、結人を狙うのは2人だけではなかった!? 学年トップクラスのイケメンたちから猛アタックを受ける結人。一体、誰の腕の中におさまるのか····。 𑁍𓏸𓈒後半 モテ期到来の結人だが、本音は女の子にモテたい、女の子を抱きたい。ハズだったのに····。近頃は、心もカラダも満たされて絆されている。だけど、なかなか素直になれない。 そんな可愛い結人に訪れたのは、イケメンに囲まれたイチャモテラブな日常だった。 〜2章 覚悟の高3編〜 純粋でピュアな、ぽやぽやした可愛い結人。高2の夏、人生初の恋人ができた。イケメンすぎる彼氏が4人も。 数々の事件と問題を乗り越え、新学年を迎えた結人たち。目標は、卒業後の同棲。 まだまだ起きる問題を乗り越えてゆけるのか。きっと、大丈夫。だって、最高の彼氏が4人も居るのだから! 結人に溺愛している甘々な彼氏たちとの、でろ甘どピンク恋愛ストーリーが展開されてゆく。 〜3章 希う大学生編〜 純粋でピュアな、ぽやぽやした可愛い結人。高2の夏、人生初の恋人ができた。イケメンな彼氏が4人も。 多発する問題を乗り越えてきた高3。皆の覚悟と絆が深まった。 さて、いよいよミッションを全てクリア····と思いきや、肝心な結人ママの許可が残っていた! 新居は完成間近。同棲はどうなる!? そして、まだまだ懲りずに起きる問題を乗り越えてゆけるのか。きっと、大丈夫。だって、最っ高の彼氏が4人も居るのだから! 結人を溺愛している甘々な彼氏たちとの、でろ甘どピンク恋愛ストーリーが、まだまだ展開されてゆく。 水・土・日18時が更新日です🍀*゜ その他の更新はTwitterでお知らせ致します! 一言でも感想頂けると嬉しいです🍀 凄く励みになります。 応援よろしくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)*.゚ 匿名での感想やメッセージなどはコチラへ💌 https://ofuse.me/e/32936
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小説 2,314 位 / 185,589件 BL 527 位 / 24,059件
文字数 1,521,844 最終更新日 2024.06.15 登録日 2022.03.27
恋愛 完結 長編 R15
 愛する人は、私ではない女性を抱きしめ、淫らな口づけをしていた……。  私はエスメローラ・マルマーダ(18)  マルマーダ伯爵家の娘だ。  オルトハット王国の貴族学院に通っている。  愛する婚約者・ブラント・エヴァンス公爵令息とは七歳の時に出会い、私は一目で恋に落ちた。  大好きだった……。  ブラントは成績優秀、文武両道、眉目秀麗とみんなの人気者で、たくさんの女の子と噂が絶えなかった。 『あなたを一番に愛しています』  その誓いを信じていたのに……。  もう……信じられない。  だから、もう辞めます!! 全34話です。 執筆は完了しているので、手直しが済み次第順次投稿していきます。 設定はゆるいです💦 楽しんで頂ければ幸いです!
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小説 2,390 位 / 185,589件 恋愛 1,207 位 / 56,295件
文字数 83,544 最終更新日 2022.11.17 登録日 2022.11.02
恋愛 連載中 長編 R15
公爵令嬢ミレーユは両親から溺愛されて育った。 けれど彼女は1人娘。 この国では家督は男性にしか継げない決まりがあって、公爵夫妻はミレーユの恋人であり、侯爵家の次男であるアランを婚約者として、次期公爵の座を譲ることを検討していた。 2人が婚約したその夜。公爵家では「婚約パーティー」が行われた。大好きな恋人と婚約することが出来て嬉しいミレーユ。しかし様子の可笑しいアランは、突然何かを追うようにして大広間を出て行ってしまう。 怪しんだミレーユはそんな彼の後をつけて、中庭に向かい、そして目撃してしまう。 アランが、ミレーユ専属のメイド─エリ―と抱き合っている場面を。 「俺が愛しているのはあなただけだ。俺が公爵になったあかつきには、あなたを正式な妻として迎えたい」 「そんな、それでは……ミレーユ様がお可哀相ですわ」 「ああ、なんて優しい人なんだ。エリー……愛してる。……ん」 濃厚なキスを交わす2人に、ミレーユはショックのあまり休憩室へ飛び込むのだが──……。 イケオジ謎の男×我儘ちょっぴりツンデレ公爵令嬢の復讐×恋物語開幕!
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小説 2,551 位 / 185,589件 恋愛 1,297 位 / 56,295件
文字数 119,366 最終更新日 2023.12.25 登録日 2022.10.05
1,281 12345