「走る」の検索結果
全体で699件見つかりました。
統合府『ラズーン』の下、長きに渡る安寧を貪っていた世界は変容し始める。『ラズーン』の王たる『太皇(スーグ)』は人の滅亡を願う『運命(リマイン)』との全面対決を心に決め、『氷の双宮』を戦火に崩れていく世界の最後の砦として解放する。守るべき四大公の2人までが既に倒れ、残るは『ラズーン』の成り立ちと謎を暴こうと密かに目論むセシ公と、その幼馴染で武力に優れたジーフォ公のみ。野戦部隊(シーガリオン)は平原竜(タロ)を駆り守護に走るが戦力は削られていく。辺境小国セレドから『ラズーン』の招聘に応じた男勝りの第二皇女ユーノは、付き人に身を窶していた『ラズーン』の第一正統後継者アシャを無事本国に送り届けたが、アシャが姉レアナを愛していると思い込み、2人を結ぶべく戦場を駆ける。しかしアシャは人ならぬ存在、その負い目もありユーノを求める気持ちを押し殺しつつ、ユーノのために非情な役割に向き合おうとする。2人の未来は繋がるのか。
個人サイト10000ごとの連載となります。
文字数 84,398
最終更新日 2026.09.26
登録日 2022.04.14
【登場人物】
ジェイコブ・ヘイル(四十九歳)
八年前の事故を機に飲食の現場を離れた元・店舗運営改善担当。派手さはないが、設備、導線、衛生、記録、人の癖を読む経験に長ける。「危険なら、まず止める」を何より重く考える。
ヴァニー・クロス
勢いと新しい発想で突っ走る青年。ジェイコブと衝突しながら、自分で考え、自分で止められる店長へ成長する。
ヒバ・ソレン
旧店主マテオの娘。絵の才能を持つ高校生。父の過去とジェイコブの秘密に向き合いながら、自分自身の進路を選ぶ。
エルリ・セイン
地域音声新聞の記者。誰かを英雄や悪者に決めつけず、人の声と事実を残そうとする。
ブロウディー、ジョシュア、ノヴァら、立場も年齢も違う仲間たちも赤い屋根の店へ集まっていく。
【あらすじ】
四十九歳のジェイコブが任されたのは、三十日後に撤去されるかもしれない古びたコーヒースタンド「ビウィッチ」。
若さも動画映えもない彼の武器は、長年の経験と観察、そして「危険なら、まず止める」という地味な判断だった。
停電、設備故障、浸水、食中毒疑惑、大量注文。ジェイコブは売上より安全を優先し、若い仲間たちへ答えではなく「判断する方法」を渡していく。やがて店は、夜勤明けの人や市場の店主たちが集まる居場所へ変わっていく。
しかし店の再生は、ジェイコブが八年間逃げ続けてきた事故の記録まで掘り起こす。
欠けた報告書、消された警告、旧店主マテオの言葉。そして、自分自身が下した過去の判断。
巨大企業による再開発が迫る中、ジェイコブが選ぶのは、過去を隠して勝つことではない。
力でも若さでもなく、失敗から得た経験と「止める勇気」で人を育て、店と仲間の未来を守る――中年主人公。
文字数 87,964
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.13
夜の山道を車が走る
ヘッドライトに対向車が映る
すれ違いはギリギリで相手が止まる
彼の側にはガードレールは無いまま
山側の私はゆっくり進む
すれ違いざま彼が鳴らすプップー
ありがとうのクラクションが響く
その時私の車が溝にはまる
[pre-chorus]
タイヤは空回りして回る
右いっぱいにハンドルを切る
ガガガと音を立て溝を走る
一瞬ポーンと脱出する
助かったと思った瞬間
道幅は狭くて崖へ落ちる
暗闇の中ガサガサと音立て落ちてゆく
まるでスローモーション
これで一巻の終わりと覚悟したあの夜の記憶
文字数 51,684
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.14
魔法使い育成機関の修了課程を満たせないルイーナ。
単位修得の為に課せられたのは、
各国に納められる魔法国宝のメンテナンス。
荷物持ち兼話し相手のバスティを連れ回し、
キラキラお城勤めの夢を叶える旅に出る。
剣と魔法、喜劇と悲劇、ポンコツとぽんこつの、
初心者ファンタジー!
文字数 55,940
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.06.26
敵対関係にある二人の王子が、時と空間を破断する神震ゴッド・クウェイクに弾き飛ばされ、地球の荒廃した未来に漂着した。
王子のうち一人は記憶を失なったまま、巨大防護シェルターで外の過去の遺産を浚うサルベージマン見習いアレンに助けられる。
もう一人の王子は不審者としてこのシェルターの地下世界・ゲヘナに連行され生き延びるのだが、、。
やがて二人の王子は、思わぬ形で再会する事になる。
これより運命の様に地球新世紀の創世に向けてひた走る二人の道は、覇道と王道に別れ時には交差していく、、それは長く激しい戦いの歴史の始まりだった。
文字数 103,605
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.29
王太子クリストファーが突然告げた言葉に、緊張が走る王太子の私室。
この国では、王太子が10歳の時に婚約者が二人選ばれ、そのうちの一人が正妃に、もう一人が側妃に決められるという時代錯誤の古いしきたりがある。その伝統に従い、10歳の頃から正妃候補として選ばれたエルミーヌとシャルロットは、互いに成長を支え合いながらも、その座を争ってきた。しかしーー
「私の正妃は、アンナに決めたんだ。だから、これからは君たちに側妃の座を争ってほしい」
微笑ながら見つめ合う王太子と子爵令嬢。
正妃が正式に決定される半年を前に、二人の努力が無視されるかのようなその言葉に、驚きと戸惑いが広がる。
※誤字脱字、勉強不足、名前間違い、ご都合主義などなど、どうか温かい目で(o_ _)o))
文字数 109,744
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.11.22
エリーナは生まれつき体に無数の痣があった。
顔にまで広がった痣のせいで周囲から醜いと蔑まれる日々。
貴族令嬢のため婚約をしたが、婚約者から笑顔を向けられたことなど一度もなかった。
「君はあまりにも醜い。僕の幸せのために死んでくれ」
毒を盛られ、体中に走る激痛。
痛みが引いた後起きてみると…。
「あれ?私綺麗になってない?」
※前編、中編、後編の3話完結
作成済み。
文字数 4,007
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.09
陸上自衛隊衛生科所属の安達四季陸曹長は、見た目がどうもヤのつく人ににていて怖い。
「だって顔に大きな傷があるんだもん!」
体力徽章もレンジャー徽章も持った看護官は、鬼神のように荒野を走る。
実は怖いのは顔だけで、本当はとても優しくて怒鳴ったりイライラしたりしない自衛官。
寺の住職になった方が良いのでは?そう思うくらいに懐が大きく、上官からも部下からも慕われ頼りにされている。
スイーツ大好き、奥さん大好きな安達陸曹長の若かりし日々を振り返るお話です。
※フィクションです。
※カクヨム、小説家になろうにも公開しています。
文字数 75,129
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.06.28
「……濡れてるよ」
静まり返った公立図書館。
元家庭教師の年上の彼――『先生』と並んで座り、レポートを書くはずだった。
なのに、机の下では先生の指が私のスカートの中に忍び込み、誰にも言えない場所を愛撫している。
(やだ……だめなのに……声が出ちゃう……っ♡)
ノートに走るペンの音。書架の向こうで誰かが本を探す気配。
見つかるかもしれない恐怖と、昨夜の情事を思い出させる甘い指遣い。
先生の意地悪な囁きに、私の理性は音を立てて崩れていく。
「お願い……もう……っ♡」
静寂の中で、秘部が湿った音を立てる。
真面目な顔をした先生に、ナカまでトロトロに溶かされて――。
図書館の片隅で、二人だけの淫らな時間が始まる。
※本作はpixivからの再録です。
※サイトの傾向に合わせ、タイトルや内容を一部調整しております。
文字数 7,457
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.16
王女付き侍女として仕えるリディアには、誰にも明かせないもう一つの顔がある。
彼女の正体は、王女直属の女性護衛騎士だった。
そんなリディアに、近衛騎士アルベルトが執拗に言い寄ってくる。
何度断っても「遠慮している」「強がっている」と都合よく解釈され、ついには文官セドリックと親しくしていることに嫉妬されてしまう。
そしてある日、アルベルトはリディアを壁際へ追い詰め、耳元で囁いた。
「お前はオレだけを見ていればいいんだ」
その瞬間、リディアの全身を悪寒が走る。
生理的に無理だった。
気づけば、反射的に拳が出ていた。
勘違いと粘着を続けた近衛騎士の末路と、仕事を通して自然に距離を縮めていく文官との関係を描く、異世界恋愛短編。
文字数 18,580
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.14
見た目は繊細な薄幸"風"美青年なのに、天然で雑な性格ゆえに大事なとこで突っ走る危うい系主人公・白川 蛍(しらかわ けい Ω)。
中学で父を亡くした蛍は、体の弱い母が倒れた事を機に、経済的困窮を理由に高校進学を断念して製菓会社の工場に就職する事を決めた。青春を謳歌する同世代達を尻目に、大人ばかりの職場で頑張る蛍。
だが勤続5年目のある日、不況による業績悪化を理由とした人員削減の憂き目に遭ってしまう。しかし、落ち込む暇もなく再就職先を探す日々が始まった。が、学歴とバース性を理由に、なかなか採用にならない。
(このままでは母子2人、食い詰めてしまう)
思い詰めた蛍は、とうとう目に止まった怪しげな夜の店の募集広告に応募。面会で即採用となり働き始めるが、そこは男性客が男性客を接待する高級クラブだった。
営業が始まり、蛍はαのイケメンVIP客・羽黒の個室席に行くよう言われるのだが、部屋のドアを開けた途端に空腹と貧血で倒れてしまう。幸か不幸か、それを機に羽黒のお気に入りとなった蛍だったが...。
◆白川 蛍(しらかわ けい)20歳 Ω 受け
色素薄い系。天然ウェーブの茶髪、茶目。
容姿は母親似の線の細い美形。しかし性格は何かと大雑把だった父親似。
ただ、基本的には良い子なので、母を支えなければとの責任感から突っ走りがち。
◆羽黒 慧生(はぐろ さとき)28歳 α 攻め
黒髪黒目長身筋肉質、眉目秀麗にして性格は温和で優しくスーツが超絶似合うという、おおかたの女子とオメガが大好物な物件。誰にでも人当たりが良いのだが、実は好みが超絶うるっさい。何かとおもしれー男が好き。
※ オメガバース独自設定ややアリ
文字数 127,660
最終更新日 2025.05.28
登録日 2023.10.31
人の気持ちに重い軽いがあるなんて変だと思ってた。
でも今、確かに思ってる。
―――この愛は、重い。
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羽柴健人(30)
羽柴法律事務所所長 鳳凰グループ法律顧問
座右の銘『危ない橋ほど渡りたい。』
好き:柊みゆ
嫌い:褒められること
×
柊 みゆ(28)
弱小飲料メーカー→鳳凰グループ・ホウオウ総務部
座右の銘『石橋は叩いて渡りたい。』
好き:走ること
苦手:羽柴健人
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文字数 118,118
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.06
【年の差・師弟・王宮執着ロマンス】
「あなた様には私がただの女にしか見えないのですか?」
切り捨てられた最強の女暗殺者 × 彼女を狂信的に愛する冷酷な若き皇帝!
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大陸最大の帝国・秀国(しゅうこく)。そこは「男は実、女は華」とされ、男尊女卑が極まる格差社会。
男たちに媚びるきらびやかな漢服の世界の裏で、身体にぴったりとした黒装束をまとい、闇夜を駆ける女たちがいた。
極東の島国から渡り、不気味な暗殺術を操る一族の女たちが暮らす「華隠れの里」。
その中で、最上位の称号『暗禍弑(あかし)』を授けられた最強の女暗殺者・沙霧(さぎり)。
女としては異例の「長」への就任を控えた前夜、彼女の唯一の後盾であった大長が急死する。それを機に、保身に走る男の長たちは手のひらを返し、沙霧に生還不可能な「粛清任務」を突きつけた。
──標的は、始皇帝の再来と恐れられる、秀国の若き王。
切り捨てられたと知りながらも、残された妹分たちを守るため、沙霧はひとり里を去る。
死地へと赴く沙霧。しかし、人々が「人間の形をした化け物」と怯える現皇帝の名を聞いた瞬間、沙霧の脳裏にはある古い記憶が蘇っていた。
昔、王宮の池で情けなく溺れかけていた、生意気でひ弱な赤髪の悪ガキ──劫 癒庵(こう ゆあん)。
「暗君にならぬよう」と、かつて数日間にわたって無理やり飯を食わせ、王宮での生き残り方を叩き込んでやったあの少年だった。
かつての教え子を『標的』に定める宿命を背負い、厳戒態勢の王宮を正面突破し、寝宮の扉を開けた沙霧。
そこで沙霧を待っていたのは、気だるげに頬杖を突き、真紅の瞳を妖しく細める、圧倒的上位者へと成長した皇帝・癒庵の姿だった。
「──ああ、来たな」
己のことなどとうに忘れているだろうという沙霧の予想に反し、青年となったかつての少年は、長年募らせていた重すぎる執着と独占欲を孕んだ瞳で、満身創痍の「元・教育係」を見下ろしていた──。
裏切りから始まる、命がけの王宮暗殺ロマンス、いよいよ開幕!
大犯罪人として寝宮の奥深くに囚われた沙霧に、若き王が下す、罰と奉仕に満ちた淫らなお仕置きとは──?
※本作はストーリー主軸の恋愛ファンタジーですが、過激な性描写を含みます。ご注意ください。
文字数 100,415
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.18
コロネ・ワッサンモフは公爵令嬢。彼女の母親であるミカヌレは、ワッサンモフ公爵家と敵対する家門から放たれた隠密だった。ミカヌレは隠密の主であるミズーレン伯爵からの命令がきなくさくなり、姿を隠すことにした。
大事な家族を守りたいミカヌレは、「忘れても良いから」と告げ、コロネの前から姿を消す。彼女を愛する夫のスライストは諦めることなどできず、彼女を探し求めて行方不明に。
そこに家の簒奪を狙ったスライストの弟家族が乗り込んで、信じられない散財を繰り広げる。
その様子を面白がる祖父に頼ることも出来ず、5歳のコロネは使用人達と金策に走る。
「お金がないなら稼げば良いのよ」と、眠っていた能力を覚醒させ、周囲を巻き込む騒動に発展させながら。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。
文字数 478,573
最終更新日 2026.09.04
登録日 2025.12.25
ボーヌ伯爵家の三男マニュエル(受け)は、18歳の誕生日に、ランベルト侯爵家の若き当主サリオン(攻め・25歳)から、突然求婚される。
求婚状を直接持ってきたサリオンを見たマニュエルは、そのあまりの美丈夫ぶりに、思わず腰が砕けて立てなくなる。
そんなマニュエルを、サリオンは優しく抱き留めてくれた。
まるで恋愛小説の中の王子様のようなサリオンに一目惚れしてしまったマニュエルは、二つ返事で結婚を快諾してしまうが、結婚初夜にサリオンの口から告げられたのは、二人の結婚は家格の釣り合いを考えた政略的なものだという、冷たい言葉だった。
大事な初夜を前にして立ち直れないほど落ち込むマニュエルだったが、そんなマニュエルを待っていたのは、それはそれは激しい初夜だった。
Rシーン多めになる予定ですが、多分おふざけに走ると思います(おふざけでなくても、毎回大した内容のものは書けていませんが⋯)。 ※付けます。
男性妊娠可能な世界のお話です。
いつも拙作を読んでくださっている方、また初めて目に留めていただいた方、感謝感謝でございます。m(_ _)m
画像はPicrewさんよりお借りしています。
文字数 48,484
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.30
わたし、小日向(こひなた)ゆには、元気で明るくて髪の毛がふわふわなことが自慢の中学一年生!
ある日の放課後、宿題をし忘れて居残りをしていたわたしは、廊下で変わったコウモリを見つけたんだ。気になってあとを追いかけてみたら、たどり着いた視聴覚室で、なぜか同じクラスの玖波(くば)くんが眠っていたの。
心配になって玖波くんの手を取ってみると……なんと、彼の夢の中に引きずり込まれちゃった!
夢の中で出会ったのは、空に虹をかけながら走るヒツジの列車と、人の幸せを食べてしまう悪いコウモリ・「フコウモリ」。そして、そんなフコウモリと戦う玖波くんだった。
玖波くんは悪夢を食べる妖怪・バクの血を引いているらしくて、ヒツジの車掌が運転する〝夢見列車〟に乗ることで、他人の夢の中を渡り歩きながら、人知れずみんなの幸せを守っているんだって。
そんな玖波くんのヒミツを知ってしまったわたしは、なんと、夢の中でフコウモリ退治のお手伝いをすることになってしまって――?
これは、みんなを悪夢から守るわたしたちの、ヒミツの夢旅の物語!
文字数 73,344
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.07.31
星守 真珠深(ほしもり ますみ)は社畜お局様街道をひた走る日本人女性。
そんな彼女が現在嵌っているのが『マジカルナイト・ミラクルドリーム』というベタな乙女ゲームに悪役令嬢として登場するアイシア・フォン・ラステリノーア公爵令嬢。
ぶっちゃけて言うと、ヒロイン、攻略対象共にどちらかと言えば嫌悪感しかない。しかし、何とかアイシアの断罪回避ルートはないものかと、探しに探してとうとう全ルート開き終えたのだが、全ては無駄な努力に終わってしまった。
やり場のない気持ちを抱え、気分転換にコンビニに行こうとしたら、気づけば悪楽令嬢アイシアの妹として転生していた。
―――アイシアお姉様は私が守る!
最推し悪役令嬢、アイシアお姉様の断罪回避転生ライフを今ここに開始する!
※長編版をご希望下さり、本当にありがとうございます<(_ _)>
既に書き終えた物な為、激しく拙いですが特に手直し他はしていません。
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※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載させていただいています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 476,029
最終更新日 2025.12.12
登録日 2025.10.19
白い結婚と悪役令嬢
フランセ王国の名門――マルセイユ公爵家。
その当主となったばかりの青年、アーノルド=マルセイユは、静かな寝室でひとりの女性と向き合っていた。
紫の長い髪、整った顔立ち、そしてどこか妖しげな微笑み。
彼女こそ、元“悪役令嬢”――アウルル。
本来であれば王族に嫁ぐはずだった彼女は、第二王子によって冤罪で婚約破棄され、社交界から追放されかけた存在だ。
だが。
「王命だ。拒否権はない」
第一王子エリオットの一言で、彼女はアーノルドの妻となった。
(……なぜ、こうなった)
アーノルドは内心でため息をつく。
父と兄を失い、叔父に爵位を奪われかけ、ようやく取り戻したばかり。
結婚どころではないはずだった。
だが――
「……言っておく」
アーノルドは、冷静に言葉を選びながら口を開く。
「お前を愛することはない」
はっきりとした拒絶。
それは政略結婚においては、珍しいものではない。
しかし。
「ええ、存じています」
アウルルは、にこりと微笑んだ。
「……は?」
予想外の返答に、アーノルドは眉をひそめる。
「アーノルド様には、わたくし以外に大切な方がいらっしゃるのでしょう?」
「そんな人間はいない」
即座に否定する。
だが、アウルルは首をかしげた。
「ふふ……隠さなくてもよろしいのですよ?」
「隠すも何も——」
「禁断の愛、ですものね」
その一言で、空気が変わった。
ぞくり、と背筋に冷たいものが走る。
「……何を言っている?」
「ご安心ください。わたくし、すべて察しておりますので」
にやり、と妖しく微笑むアウルル。
その目は、まるで全てを見透かしているかのようだった。
(……何も察していないはずだ)
だが、なぜか否定しきれない不気味さがある。
「では、わたくしはこれで」
アウルルは優雅に一礼すると、そのまま寝台へ。
まるで何事もなかったかのように。
一方のアーノルドは——
(……気味が悪い)
そう思いながら、静かに寝室を後にした。
この結婚は、何かがおかしい。
そんな予感だけが、胸に残っていた。
文字数 93,163
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.03.29
情報と体を売って生計を立てる25歳の美しく小柄な青年ゼス。
栄養不足の細い体は、そちらの趣味の男によく売れたが、特殊性癖持ちの警備隊長にもまた異常な執着を向けられていた。
ある日、警備兵の横暴が人々を脅かす町へ、王都から視察隊が派遣される。
視察隊にはゼスが16年前に生き別れた義兄・ギルフォードがいた。
情報を買いにゼスの元を訪れたギルフォードは、行方知れずの初恋の人に似たゼスを見て思わず口走る。
「もしよければ、君を一晩抱かせてくれないか?」
客と情報屋のドライな関係のはずが、ギルフォードの優しさと執拗な愛撫に、ゼスは心も体も狂わされてゆく。
「こんな事は間違っていると分かっている、それでも、どうしても君を救いたい」
身分違い、秘密だらけ、決して明かせない「元義妹」の正体。
色仕掛けで翻弄してくる受けに力尽くで立ち向かう純情一途攻めの、ド執着溺愛ラブロマンス。
◆帯
愛しさで狂いそうなド執着攻め × 守るために身を引く美しき情報屋受け
秘密と後悔が絡み合う、身悶え必至の無自覚追いかけっこラブロマンス!
◆一文紹介
少女としての過去を捨て、身を売りつつも逞しく生きる青年が、16年自分を探し続けていたというド執着義兄の一途すぎる愛に翻弄されつつも、ハッピーエンドを勝ち取るお話。
*****
痛そうな過去の匂わせはそこそこあるものの、実際に痛いシーンはほとんどありません。
戦闘による出血シーンはちょこっとあります。
年齢制限要素としては、監禁、拘束、陵辱、緊縛が含まれます。
年齢制限シーンにはタイトルに*が、未満だけどそんな感じの雰囲気のところには(*)がついています。
以下、作者の好きポイント***
受けは、小柄、色白、黒髪黒目、長髪。←大好物
今まで散々体を売って、演技でお金を貰う日々だったのに、攻めと出会って初めて愛情たっぷりに抱かれて初めて感じてしまい(処女返り)そんな自分に動揺して怖がる受けが可愛いです!!←大好物
攻めは、ミルクティー色の髪に蜂蜜色の瞳の甘いマスクに、幼い頃受けを守れなかった後悔からガッツリ鍛えたデカいガタイのずっしり重たいド執着タイプ。基本紳士。←大好物
16年探し続けた相手を女性だと思い込んでいたため(受けは9歳まで諸事情から女装生活)
受けを初恋の人本人だと気づかないままドンドン惹かれて翻弄されまくります。←大好物
文字数 75,360
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.29
【第10回歴史時代大賞、奨励賞受賞しました!】
故郷を捨て、江戸で寺子屋の先生を生業として暮らす篠宮隼(しのみやはやて)は、ある夜、茶屋から足抜けしてきた陰間と出会う。
紫音(しおん)という若い男との奇妙な共同生活が始まるのだが。
隼には胸に秘めた決意があり、紫音との生活はそれを遂げるための策の一つだ。だが、紫音の方にも実は裏があって……。
江戸を舞台に様々な陰謀が駆け巡る。敢えて裏街道を走る隼に、念願を叶える日はくるのだろうか。
そして、拾った陰間、紫音の正体は。
活劇と謎解き、そして恋心の長編エンタメ時代小説です。
文字数 97,411
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.05.29