「ng」の検索結果
全体で2,004件見つかりました。
白碧玉(はく・へきぎょく)はうめいていた。
一週間ほど前に、前世の記憶がよみがえり、自分が『白天祐の凱旋』という小説の悪役だと思い出したせいだった。
その書物では碧玉は、腹違いの弟・天祐(てんゆう)からうらまれ、生きたまま邪霊の餌にされて魂ごと消滅させられる。
最悪の事態を回避するため、厳格な兄に方向転換をこころみる。
いまさら優しくなどできないから、冷たい兄のまま、威厳と正しさを武器にしようと思ったのだが……。
兄弟仲が破滅するのを回避すればいいだけなのに、なぜか天祐は碧玉になつきはじめ……?
※弟→兄ものです。(カップリング固定〜)
※なんちゃって中華風ファンタジー小説です。
※自分できづいた時に修正するので、誤字脱字の報告は不要です。
◆2022年5月に、アンダルシュのほうで書籍化しました。
本編5万字+番外編5万字の、約10万字加筆しておりますので、既読の方もお楽しみいただけるかと思います。
※書籍verでは、規約により兄弟の恋愛がNGのため、天祐が叔父の子――従兄弟であり、養子になったという設定に変わっています。
文字数 709,940
最終更新日 2026.09.26
登録日 2021.08.27
運命の番と出会ってしまったオメガを中心に描いたオメガ一人とアルファ二人のオメガバース作品です。
三つのお話と番外編を順にお届けします。
「makoto」
結婚を決めたアルファの恋人、当麻がいるオメガの真琴はある日、運命の番に出会ってしまう。当麻を愛しながらも運命の番に心を奪われる真琴は悩み苦しみ、二人から逃げることを選択する。そして真琴は優しい人たちと出会い、知らない土地で一人で生きていくことを決めた。
「takuma」
アメリカ赴任中、ずっとそばにいた恋人のオメガが実は自分を愛していないどころか、恋人にすら思われていなかったことにショックを受けたアルファの拓真。愛してる相手は拓真を、自分を養ってくれるアルファとしか見ていなかった。そんなオメガに怒りと失望を覚えた拓真は、二度とオメガと関わらないと心に決めて帰国したものの、そこには訳ありオメガの青年がいて・・・。
「toma」
学生時代から付き合っていた恋人、真琴と晴れて結婚することが決まった当麻はある日突然、真琴から別れを切り出される。その理由は『運命の番』と出会ってしまったから。一方的に別れを告げられ、それでもまだ真琴を愛している当麻は真琴の元へ行くも、既に真琴は運命の番と駆け落ちしていた。
「others」
教師になって5年目の春。その子は突然僕の前に現れた。その子は元気いっぱいのオメガの子で、アルファの僕は担任はおろか教科担当にもならないはずなのに、その子は飽きもせず毎日僕に挨拶をしに来てくれる。そんなその子のことが、いつしか気になり始めて・・・。
文字数 145,615
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.05
文字数 134,848
最終更新日 2026.09.25
登録日 2025.05.01
外見も内面も醜い男……『高城 亮』という男がいた。彼の人生には光は無かった。特に女性には虐げられ、罵られ続けた人生の中で、彼の望む女性像は歪み、更に狂っていった。
そんな中、高城は『吹山 茜』という名の才色兼備の『聖処女』と出逢った。今までの人生の中で味わった事の無い興奮と熱狂の中、その歪み狂った思想によりある決断をする。
『僕は、美しい彼女の存在を永久に保全しなければならない。その責任が僕にある。そのためには、彼女にどのような施しをする必要があるのか、考えた。大学で医学を齧った末に僕はある結論に辿り着いた。彼女の美しさを永久に保全するためには、この醜く脆い生身の肉体のままでは不可能であると。僕を否定するその四肢も、汚らしく赤黒い臓物も、濁った血肉も彼女には必要ない。僕は彼女という存在を永久に保全するため、彼女を【生き人形】に仕上げた』
今の茜は不完全である。その現状……茜の肉体と心を全て破壊し、新たに完全なる茜を造り出す。
文字数 164,354
最終更新日 2024.01.07
登録日 2018.12.24
※2025/10/4〜10/7までに投稿・完結した作品です。一度非公開にしていたものを、再び公開に切り替えました。
山本圭吾(やまもとけいご)43歳。
今日、十数年連れ添った妻、のぞみが末期がんのため、この世を去った。
圭吾は、愛する妻の死を受け入れられず、ただただ悲しみに暮れていた。
そんな中、葬式の会場で声をかけてきた女性。
その女性の手には、一枚のハンカチが握られている。
それは、明らかに妻のものではなく、妻の好みからもかけ離れていた。
圭吾は訝しみながらも、そのハンカチを受け取る。
これから何が始まるとも知らないで。
圭吾は、死んだ妻をめぐる『謎』に知らず知らず足を踏み入れていくーーー。
※作品の無断転載、AI学習など一切を固くお断りいたします。(Do not reupload / use my writing for any purposes, including for AI)
文字数 21,055
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.04
「私と別れて下さい」
「嫌だ、君と別れる気はない」
誕生パーティー、結婚記念日、大切な約束の日まで……
彼の大切な幼馴染の「セレン」はいつも彼を連れ去ってしまう。
「ごめん、セレンが怪我をしたらしい」
「セレンが熱が出たと……」
そんなに大切ならば、彼女を妻にすれば良かったのでは?
ふと過ぎったその考えに私の妻としての限界に気付いた。
その日から始まる、私を愛さない夫と愛してるからこそ限界な妻の離婚攻防戦。
「あなた、お願いだから別れて頂戴」
「絶対に、別れない」
文字数 79,374
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.07.07
これはとある国のとある夫婦のお話。
王位継承権を持つ肉食イケメン公爵。
絶世の美女と謳われる公爵夫人。
深く愛し合っているのに何故か妻へ「愛してる」と言わない夫。
いえ、言っているんです…寝ている時に。
うっかりしているだけ、言っているつもりでいるんです。
バカちんです。
そして当然ながら、寝ている時に言われているなど妻は知りません。
かと言って拗れたりは致しません。
ひたすら愛し合う夫婦です。
もしかして愛されてないの?など疑問に思う事はなく、しっかり溺愛を実感している夫人であるがやはり言葉は欲しい。
悶々としてあらぬ妄想(浮気)に嫉妬する妻は夫を煽り、夫は見事に煽られ愛する妻を骨の髄まで貪る。
そんな「ある意味すれ違い」なふたりが織り成す、ハッピーラブコメです。
※深く考えないでください。
※お花畑なふたりがイチャイチャするだけです。
※ドロドロ溺愛がお好きな方、どうぞ!!
※ついつい長文(5000字程)になりそうなところ、グッと堪えております😎
文字数 39,944
最終更新日 2022.03.29
登録日 2022.03.20
ずっと愛しているこの人は少し前に婚約した。
私ではない可憐な人と。
「好きだよ」
愛してるのはあのひとでしょ?
「今日も美しいよ」
ベッドの上でしか言ってくれない癖に。
「お前にはずっとそばに居てほしい」
愛人として……?
「馬鹿らしくなって来たわ」
私はこの燃えるような恋を捨てる決意をした。
「あなたの愛人はもう辞めるの」
文字数 46,298
最終更新日 2026.01.08
登録日 2023.11.26
浮気相手と夫が"致していた"ベッドに置いた離婚届
どうせ夫は私に執着しない……筈だったのに?
「ごめん、嫉妬して欲しかったんだ離婚しないで」
「夫婦のベッドは度が越えすぎなの」
「あーでもその泣き顔、すごく可愛い」
(絶対に実家に帰ろう)
※夫は稀に見るドクズです
「貴族は愛人を抱える人も多いし、目くじらを立てなくても」
「妻と眠るベッドでされても?」
(この人も夫と寝たこと知ってるんだからね)
文字数 78,506
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.12.27
「初めての感情は全部私が与えてあげよう。それで貴方の心(すき)がもらえるのなら──安いくらいだ」
先祖返り特有の闇魔法の才を持ちながら、オメガという性別ゆえに跡継ぎの座を奪われ、愛のない婚約を強いられた「氷の貴公子」セシル。
孤独を抱えながら生きてきた彼が街で出逢ったのは、運命の番(つがい)キースだった。
それは凍てついた心を溶かす、世界にたった一人の運命。
だが、囚われた先に待つのはハッピーエンドか。それとも──彼が隠す、昏く澱んだ思惑か。
セシル・メイナード:メイナード侯爵家の長男。水魔法に加え、闇魔法も使いこなす魔法の天才。氷と影を使う魔法が得意。闇魔法の能力と薄氷色の瞳と髪はメイナード家の先祖返りの特徴。常に無表情だが、本人にその自覚はない。
キース:セシルが街で出逢う運命の番。すべてが謎の男。セシルの八つ年上。セシルに優しく接するが……。
※物語は不穏に進みますが、最終的にはハッピーエンドになります。
※更新は不定期になります。
※ 無断転載・自作発言・AI学習への利用は一切禁止しております。
Do not post my artworks on any other websites. Please do not use my works for AI training.
※表紙イラストは生成AI(Gemini)を使用しています。
文字数 369,698
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.05.03
美しく気品ある人妻が、密やかな愛のために堕ちていく背徳の深淵。
大人の官能ドラマシリーズ第三章『移ろう季節の向こう岸ー雨水』
月に一度、熊本のマンションで逢瀬を重ねる直美と小林。
三児の母であり貞淑な妻であるはずの直美は、小林への絶対的な信頼と「女として求められたい」という渇望から、露出プレイ、そして高級会員制スワッピングサークルという未知の世界へと足を踏み入れてしまう。
他人の視線と欲望に晒され、開発されていく肉体。
「ヒロムさんにとっての特別な存在でありたい」と願う直美の献身は、やがて後戻りのできない甘美で残酷な背徳の底へと沈降していく──。
AIイラスト(ComfyUI)の精緻な挿絵とともに描く、心理と官能が交錯する愛執の物語。
文字数 3,821
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.28
溺愛社長 × 恋に臆病な美しい青年 だから僕は、溺れる。青い瞳から始まる、執着の恋。ひねくれた青年を包容力で受け止める。
好きな子が恋人と別れますように。そんな願い事を七夕に祈ったのは、青い瞳を持つドイツ人、ユリウス・バーテルス。通称ユーリー。彼は古い付き合いのある黒崎家の屋敷で暮らしている。家族のような人々に囲まれ、出版社の仕事やオカルト研究部の仲間と交流しながら、穏やかな日々を送っていた。だが、ユリウスは恋に臆病だった。可愛い男を見ればつい声をかけてしまうくせに、誰とも本気で付き合えない。それは、過去の恋に傷ついた記憶があるからだった。その相手、レオンとは友人となっているが、ユリウスは想いを寄せたままだった。
そんなユリウスのそばにいるのは、月島という会社社長だった。彼は透視能力あり、ユリウスの心を見抜いてしまう。未来さえ見通すという月島は、ユリウスの青い瞳を見つめて囁く。君の瞳は美しい。僕はもう、君に溺れていると。
ユリウスは大晦日の年越しパーティーが開かれる日に、レオンへの想いに心が乱れて、月島と身体の関係を持ってしまう。たった一度と決めて、慰められるための時間だった。過去の恋。揺れる想い。そして、運命を語る男。青い瞳に映るのは、愛か、それとも執着か。そして、七夕に願ったユリウスの願いは叶うのか。
「鳴弦の天使〜あの日に出会った旋律」「森林の星空少年〜あの日のメエメエに」も登場します。エブリスタでも掲載しています。2026年4月9日号の、Rising Star(新星セレクション)に掲載されました。
文字数 973,222
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.03.07
王国一の発言権を持つノーフォード公爵家のひとり娘、セシール・グレース・ノーフォード令嬢は王太子テオドール・ウィラー・アルベーリアの婚約者のはずなのに……
「わたくし、まるで居ないようね」
婚約者を空気の様に扱い、学園ではどうやら可憐だと評判の伯爵令嬢を寵愛している様子、婚約破棄も間近だと噂され……
「わたくしもう疲れてしまいましたの。
婚約解消も視野に入れなくてはね……」
自己評価低めの自分では全く気づいていない完璧令嬢です。
設定ゆるめです。
2022.12〜改稿致します。
文字数 155,199
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.02.23
日本人俳優・陽翔(はると) は、海外ドラマへの出演をきっかけにアメリカへ渡ることになった。
そこで共演することになったのは、若者の間で絶大な人気を誇るアメリカ人俳優・リアム。
二人が演じるのは、国境を越えて恋に落ちる恋人同士。
言葉も文化も違う慣れない環境。
そんな陽翔を気遣った監督の計らいで、二人は撮影期間中、一緒に暮らすことになる。
最初は、あくまで共演者。
けれど、同じ家で過ごし、台本を読み、何気ない会話を重ねるうちに――二人の距離は少しずつ変わっていく。
クールで落ち着いているが、穏やかで人当たりのいい陽翔。
そんな彼がカメラの前で見せる、普段とはまるで違う表情。
その姿に惹かれながら、アレックスは自分でも知らなかった感情を抱き始める。
「もっと、陽翔のことを知りたい」
それは最初、ただの興味だった。
一緒にいる時間が心地よくて。
帰ってくるのを待つことが嬉しくて。
誰かと楽しそうに話している姿を見ると、なぜか胸がざわつく。
ただの共演者だったはずの二人。
同居から始まった関係は、やがてかけがえのないものへと変わっていく。
これは、遠い国で生まれ育った二人が、
一緒に過ごす時間の中で少しずつ互いを知り、
いつしか「帰りたい場所」まで共有していく物語。
文字数 26,052
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.21
魔術士なのに、魔術を遠くへ飛ばせない主人公ルーク。
炎と雷は、手に纏うだけ。
地と氷は、小さい礫を投げるだけ。
水と風に至っては、強めの放水と送風程度。
そんな才能に恵まれない魔術士が、仲間と共に、努力と工夫で苦難と困難を乗り越えて大英雄となるまでの物語。
転生や召喚、チート無双ではない王道異世界ファンタジー。
文字数 21,973
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.26
知られなければ…君を傷付けることも、君からの愛を失うことになるなんてこともないと思っていた。
愛を取り戻そうとする俺に君は言う。
『貴方がお捨てになられたのです』
※元サヤ話です。
苦手な方はご退出くださいませ。
※全八話+番外編三話
(公開予定済みです)
文字数 36,744
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.20
伯爵令嬢エリス・クロフォードは、最愛の婚約者である侯爵子息トリスタン・ルーシュフルに突然の婚約破棄を突きつけられる。
「お前のような地味で大人しい女よりも、この愛らしいミナーシュ嬢と結婚したい。よってこの婚約を破棄する」
確かにいつも王宮の仕事では他の者たちに雑務を押し付けられたり、ブティックでは予約の順番を奪われて待っている事もあるエリスだったが……?
(自称親友にはいつもマウントとられているし……)
そんな時パーティーで会った王太子の従兄弟である ジョルジオ・ヴィルヘルム公爵は何故かエリスが気になる様子。
エリスの親友に声をかけるついでに、仕事ができると評判の彼女に興味本位でつい声をかけるジョルジオだったが、知れば知るほど彼女の魅力に引き込まれていき遂には……?
「その眼鏡は無くても大丈夫なのか?」
「ええ……ただの雰囲気作りですから。割れてしまっては仕方ありませんね」
「そうか………って、えっ!?エリス?」
「ハズレを引いた」と揶揄われるジョルジオの為に、髪を解いて眼鏡を捨てたエリスはとびきり美しい女性で……?
「似ていないのは確かでしょう?妹は美しすぎるのです」
「ケール……知っていたんだな」
「兄妹ですから」
(皆様いつもご愛読、ご意見ご感想を感謝致します)
文字数 144,294
最終更新日 2023.09.27
登録日 2022.10.10