「件」の検索結果
全体で13,127件見つかりました。
王命により政略結婚したアイリス。
本来ならば皆に祝福され幸せの絶頂を味わっているはずなのにそうはならなかった。
初夜の場で夫の公爵であるスノウに「今日は疲れただろう。もう少し互いの事を知って、納得した上で夫婦として閨を共にするべきだ」と言われ寝室に一人残されてしまった。
翌日から夫は仕事で屋敷には帰ってこなくなり使用人たちには冷たく扱われてしまうアイリス……
(※この物語はフィクションです。実在の人物や事件とは関係ありません。)
文字数 95,124
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.03.06
思い出しましたぁ……。
私が子供の頃……夏休みも終わる頃の、ことでした。
台風が近づいていて、私はなんとなく……ワクワクして、朝早く起きたとです。
そしたら、窓の外が異様に赤くて、私は、火事かと思って……驚いて、外に様子を見に行きました……。
外に出た私は、驚きました。
それは火事ではなくて、朝焼けやったとです。
空には台風の……厚い雲が、かかってましたが……、朝日の昇っているあたりの雲が途切れて……、山際から真っ赤な太陽が顔を出しとりました。
その太陽の光が、あたり一帯を赤く染めていたとです。
空も山も海も町並みも……。
そして私自身でさえ……。
あまりの不気味さに、私は怖くなって、家に戻ると布団に飛び込み、頭からタオルケットを被って震えていました。
あの時の、地獄の業火の中で悪魔が踊っているような、不気味な朝焼けの色……この赤さは、その時の色に似とります……。
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イケメンで日本大好きだけどちょっぴり変人なギル教授・漢らしい性格な助手の由利子・超いい人な葛西刑事、彼等や仲間たちがバイオテロと対峙します。
シリアスな展開に加え、笑いあり涙あり萌えあり雑学ありの盛り沢山でお送りする、ご当地バイオテロ小説です。
……ココログで2007年から書き始めたこの小説ですが、リアルパンデミックを目の当たりにして、続きを非常に書きにくくなり、あと第5部を残すところで更新が滞っております。その前からなろう版で完成版を暫時アップしていますが、アルファポリスでは進化版としてアップしていこうと思っています。続きが気になる方はココログの『朝焼色の悪魔』更新情報をご覧ださい。
https://kuroki-rin.cocolog-nifty.com/heaven_or_hell/2025/01/post-5036f2.html
この世界ではまだ例のパンデミックは起きていません。なお、作中で感染者が何度か事件を起こしますが、これはバイオテロで画策され起きたことであり、感染者を貶める意図はまったくありません。ご了承をお願いいたします。
文字数 1,237,215
最終更新日 2026.03.29
登録日 2020.11.08
【オマケ不定期更新?】目が覚めると兄使いの荒い妹に散々ルート解放を試させられたBLゲーム『君と見る暁の花』の世界だった。俺が転生したのは、ゲームに出番さえない本当のモブ、ザ・モブオブモブ。過労で倒れた俺の顔を覗き込んでる人は……。か、顔良〜〜〜。じゃなくて、絶対に攻略出来ない、幻の開発中止ルートの攻略対象、最上級モブ民のギルド副代表だった!
※僕が考えた最強の強い魔法とか設定とか戦いとか冒険がたくさん、ラブ要素は少し後から、残酷・暴力・流血・性的な表現がたくさん出てくるから、何でも許せる18歳以上の兵の皆様だけよろしくお願いします。
※寝落ちして52話が先に公開されちゃって、先に読んでいただいた方、本当に申し訳ないです。あきらか途中なのにハートやお気に入りして下さった方、ありがとうございます&誘い受しちゃって本当にごめんなさい!
※貴重なお時間いただいて、読んでいただき誠にありがとうございます!それだけでも踊り狂うとこ、ハートまでいただいたりして本当にありがとうございます!
始まりの方は説明が多くてすみませんが、何とかお付き合いいただけると幸いです〜!
文字数 604,760
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.04.29
侯爵令嬢カタリナは卒業式の日、婚約者ヴィクトルに「お前は僕が公爵令嬢に近づくための道具だった」と嗤われ、婚約を破棄された。しかしカタリナは泣かなかった。——全部、知っていたから。1年前から密偵を使い、ヴィクトルの裏の顔を調べ上げていた。浮気も、利用も、カタリナの家の資産を横流ししていたことも。そしてその証拠を、ある人物に渡していた。5年後。路上で声をかけてきたのは、見る影もなくやつれた男だった。「頼む、カタリナ……もう一度、やり直してくれないか」「あら、どなたでしたっけ?」カタリナは微笑んだ。隣には第二王子——今の夫が立っていた。
文字数 7,400
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
平成は「光市母子殺害事件」「神戸連続児童殺傷事件」など未成年による残忍な凶悪事件が相次いだ。昭和末期にも「女子高生コンクリート詰め殺人」「名古屋アベック殺人」のような事件史に残る想像を絶する凄惨な事件が相次ぎ、その度に「厳罰が必要」「更正が優先」など少年法を巡る議論が起こってきた。2016(平成18)年には18歳から選挙権が得られる改正公職選挙法が施行、民法の成人年齢も改正され22年から18歳となる。少年法も適用年齢を引き下げる議論が法制審議会で進んでいるが、日本弁護士連合会や一部の刑法学者が反対を表明している。少年法はどうあるべきか読者の皆様に考えていただく参考として、平成に起きた未成年事件を振り返ってみたい。
文字数 2,133
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.07
異世界の国アトラーナの物語。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは「赤い髪の子供は殺せ」という王家の掟から、世継ぎの王子として生まれながら、風の精霊女王セフィーリアに使用人として引き取られ、教えを受けて魔導師として成長する。
しかし、世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから、自分が本当の世継ぎである事を知った。
精霊の国と言われるアトラーナは、かつて地水火風の精霊王の神殿を国内に持つ小国だった。
だが、300年前の災厄で、その神殿も今では地と水の2つに減っている。
それでも精霊たちは皆、変わらず聖地をアトラーナに持ち、王の元にかしずいていた。
だが、なぜか火の精霊だけはその姿を見た者がいなかった。
それぞれの精霊王は絶大な信仰の対象となり、アトラーナは近隣諸国も攻め込むことをためらうような精霊の国として平和を長く続けていた。
だがその平和の元で、兵力はまだしも、戦う魔導力も明らかに落ちていた。
だが、隣国トランから国境の町レナントへ、奇妙な魔物が襲ってくる事件が頻発する。
イラスト 「ルクレシア」 おなご様X@7Na5Go
文字数 805,702
最終更新日 2026.04.23
登録日 2025.05.01
水面に落ちた水滴は一部は跳ね返り、一部は水底に沈んでいく。
『ゲート』と呼ばれる地球と異世界ポリゴーンを結ぶ現象もまた同じような振る舞いを見せる。
『ゲート』はひとたび顕現すれば無慈悲に、そして暴力的なまでに人間をその肚の中に吞み込んでいく。
だが、呑み込まれポリゴーンに落ちていく人間はその刹那、自らの一部をこの世に残そうと足掻き、『ゲート』の表面で跳ねる。
残された人々はその断末魔のような滴をかき集め悲しみに暮れた。
だが、その滴に実は失ったもの以上の価値があることに気付いた時、かつて悲劇だったものは、いつしかカネと見世物に変わり、現代へと受け継がれてきた。
高校生の櫂と優里は今より1年後『ゲート』を通ってポリゴーンに行くことを目指している。
彼らの目的が何なのかは今は分からない。
だが、ポリゴーンを目指すにあたって彼らは当面、しなければならないことがあった。
現状、彼らのパーティーは4人しかおらず、パーティーとしての体をなしていない。
かといって高校生の彼らにツテもなく、最後の手段として選んだのが『ゲート』を管理する組織『機関』のエージェント:心暖だった。
予想に反して彼らの要望は聞き入れられた。だが条件として『機関』から持ち去られたドライブの奪還に手を貸すこととなる。
はたして、彼らは首尾よくドライブを奪還し、無事に心暖をパーティーメンバーに迎え入れることが出来るだろうか?
文字数 81,611
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.01.01
大学の研究室で起きた、不可解な「死体なき殺人事件」。
実験の最中、何者かによって主電源が強制遮断され、そこにあったはずの「何か」は、指導していた学部生・井口と共に消失した。
警察は、実験の失敗を隠蔽するために博士課程の院生・石黒賢治が、後輩を殺害し遺棄したと断定。石黒は殺人容疑で身柄を拘束され、連日にわたる執拗な取り調べを受ける。権威ある松本教授も「ゲートなどという妄想で罪を逃れようとするな」と教え子を切り捨てた。
証拠不十分で釈放されたものの、学位も、社会的信用も、すべてを剥奪された石黒は「人殺しの狂気科学者」として世間に放逐された――。
だが、その瞬間に「向こう側」へ放り出された井口は、死ぬどころか異世界を謳歌していた。
持ち前のコミュ力おばけの資質で『獣人の村(もふもふの聖域)』に爆速で順応。秘伝の「おでん事業」で村の経済を掌握し、あやうく異世界の王に祀り上げられる一歩手前まで来ていた。
一方、すべてを奪われた石黒は、強制終了されたデータに刻まれた「0.00001%の計算エラー」だけを武器に、反撃を開始する。
クラウドファンディングで資金を集め、謎のエンジェル投資家から巨額の予算をもぎ取り、個人ラボを設立。冤罪を晴らし、後輩を連れ戻す唯一の手段――物理法則の暴力による異世界への「再ログイン」を果たす。
「魔法? いや、ただの未解明な物理現象だ。お前の脳という『非公開パーティション』には立ち入らないが、この世界のバグはすべてデバッグしてやる」
冷徹な論理で異世界の理を蹂躙する石黒と、胃痛を抱えながらツッコミを入れる「おでん屋(?)」の井口。
ドバイの拠点から「重油で全てを焼き払え」と煽る狂信的な技術支援者アブラと、特殊な愛着形成機能を備えた自律人形(アンドロイド)・セレナを従え、彼らは世界のシステムそのものをハッキングしていく。
「適切に嘆き、そして計算しろ。絶望もまた、観測可能なデータだ」
難題を物理法則で殴り飛ばし、科学の力で、魔法を蹴散らす。
新感覚・理系異世界サスペンス&ファンタジー、開幕!
※この作品は、著者のアイディアを基に、AIを校正・ブラッシュアップの
パートナーとして活用し、より読者に伝わる表現を追求して制作しております。
文字数 74,390
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.03
勤務する会社からリストラされた平東蔵(ひらあずま・おさむ)は、次の仕事探しに苦労していた。
大した仕事もしておらず、経験も少なかったから無理もない。
会社は再就職を支援するため転職コンサルを用意していたが、平東に紹介される案件は多くなく、また紹介されても書類選考で落とされることがほとんどであった。
そうした中、転職コンサルから紹介された新しい案件は「戦闘員」。勤務地も見たことも聞いたこともない地名で……
他の条件は比較的まともだが、果たしてこの仕事は一体?
若き戦闘員よ、茶番で(異)世界を救え!
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体、法規制、および事件等とは関係ありません。
※本作品はノベルアップ+様でも同様の内容で掲載しております。
※更新は毎週日、水、金曜日の予定です。
文字数 27,442
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.01
死者の魂を管理する機関・霊魂管理局の回収課。郷間蓮は、閻魔王の血を引く半人半霊の青年だ。相棒は陽気な幽霊の鬼頭沙斗琉——生きているものと死んでいるものが組む、風変わりなバディである。
局の指示で地縛霊のもとへ向かい、未練をほどいて送り届ける。それがこの二人の仕事だった。
ある日、蓮は異変に気づく。東京23区の地縛霊が、半年前から不自然に増え続けているのだ。偶然か、誰かの意図か——霊の声を拾いながら、二人は東京の闇に潜む真相へと近づいていく。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品は、「カクヨム」「小説家になろう」「TALES」にも掲載しています。
文字数 46,893
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.03.28
【カクヨム15話で★500以上/レビュー30件以上/GAウェブ小説コンテスト中間選考通過】
殺すことでしか生きている実感を得られない男が「お約束の異世界」で手に入れたのは、見知らぬ手練れの肉体と生意気なサキュバスの奴隷だった――。
勇者と魔王が存在するファンタジー世界。そこは、彼の渇きを満たすための最高の「狩り場」。
預言者を名乗る美しいサキュバスを思うままに利用しながら旅を始めるはずが、意図せず主人と奴隷という強力な主従契約を結んでしまう。
「自分の所有物」が傷つけられることを何より嫌う男と、世間から差別を受ける魔族の女。二人の関係は利害の一致を超えて徐々に奇妙な方向へ……?
これは英雄になりたい男の物語でも、英雄になれなかった男の物語でもない。
持ち前の饒舌さと殺しのために鍛えた技術、新たに手に入れた剣技でクズどもを屠り、殺戮の昂揚に酔いしれる。
英雄になる気なんて一切ない、シリアルキラーが紡ぐ血塗られたボーナスステージ。
正しさよりも愉しさを選ぶ物語。
※残酷な描写、下品な言葉遣い、異世界ものへのアンチテーゼ的な内容を含みます。苦手な方はご注意ください。性描写は生ぬるいR15程度です。
※カクヨム掲載版よりも1話あたりの文字数を短く(本来は1話5,000文字ある話を2〜3話に分割するなど)して投稿しております。
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✿2026年1月29日 GAウェブ小説コンテスト中間選考通過
✿カクヨムランキング(異世界ファンタジー)最高182位
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AI補助利用について:最終的な誤字脱字チェック(校正)に利用しています。作品の内容・本文は自身で考えて執筆しております。
© 2025-2026 ゆつみ かける
無断転載・複製・AI学習データへの利用を禁じます。
文字数 57,343
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.03
神の思惑で、最強に至った小卒男子は、世界の救世主となるのか?
八百万の神々の中で、人間が戦争をするのを悲しがって、共通の敵を作ってみようと考えた。
そして、地上を覗いたときに、ラノベで読んだダンジョンとモンスターを地上に現出させる。
表向きは……
実は楽しそうだからやってみたという、動画配信のようなノリ。
ただまあ、少しは計画的に行う様で、本番実行前にダンジョンを創る。
たまたまそこへ落とされて、あれやこれやを試される主人公。
その結果、実際にダンジョンができたときには、無敵の存在になっていた。
その力を隠していたのだが、徐々に噂は広がり、
「助けてください」
「えっ。やだよ」
そう言って断る。だけど、彼女も欲しいし、お金も欲しいお年頃。
欲の制御ができない世界最強主人公は、必然的に巻き込まれていく。
そんな感じのお話です。
奪われた七年で、中学すら卒業していない彼。
周りの思惑で、就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験を受けさせられたり、色々と忙しい毎日。
だけど、力を知られて、当然許されることもなく……
更新は基本20時。
祝祭日は12時です。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、魔法の使用等、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
危険ですので、公共の場での魔法使用はしない様にしましょう。
そして魔力循環は、やり方を間違えると、とても危険です。
健康のために、我流では行わないようにしましょう。
あなたの健康を損なう恐れがありますので使いすぎには注意しましょう。
またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
文字数 509,049
最終更新日 2026.04.23
登録日 2025.10.15
「最終皇帝オルフェンス・オリジンは三人の妻に裏切られ、世界を征服しながらも没した」。
歴史の授業でそう習った高校生が目を覚ますと、その最終皇帝本人として転生して十六年が経っていた。
十六歳。公式婚約式の日。三人が一列に並んでいる。
第一婚約者アシュレナ・ヴァルトは「役割として扱われること」に慣れ果てた貴族令嬢。
第二婚約者フィリス・エアンは「存在を認めてもらえないこと」を当然と思っている有能な補佐役。
第三婚約者ライラ・ソレイルは「顔以外で見てもらえないこと」に諦めている傾国の王女。
三人全員、笑顔を作っているが、誰も本心を見せていない。
歴史が示す三人の末路は知っている。
アシュレナは家族の反乱と共に去り、フィリスは歴史から消え、ライラは傾国美女と呼ばれた。
原因はすべて同じだ。元の皇帝が誰とも本当には繋がれなかったから。
だから戦い方を変える。
心理学と人心掌握──ただし操作のためではなく、本物の繋がりを作るために。
用件のない会話をする。感情に言葉をつける。相手が言ったことを覚えておく。顔を褒めない。叱らない。追いかけない。
小さな変化が積み重なる。三人の壁に少しずつひびが入る。
やがて歴史の「危機」が訪れる。ヴァルト家が動き、フィリスが消えそうになり、ライラが道具にされそうになる。
そして主人公は気づく。いつの間にか「歴史を書き換えるため」ではなく「この三人と生きたい」という感情で動いていたことを。
計算で始まった恋は、いつから本物になっていたのか。
最終皇帝の歴史を書き換えるのは、策略でも権力でもなく、ただ一つ──本物の愛だった。
文字数 85,136
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.03
交通事故で家族を失い、 とある事件を起こして指名手配犯となった少年 青柳(あおやなぎ) 蛇之(へびゆき) は、孤児院で暮らしていた。
彼は本を読むことや、図鑑や植物を眺めることが好きな少年だった。尚且つ、 孤児院の友達や義妹のエメラルドと楽しく、穏やかな日々を送っていた。
しかし大晦日、蛇之とエメラルド、そして孤児院の友人4人は、突然「アーク」と呼ばれる謎の研究所へ連れて行かれる。そこで「エメラルド」以外は人体実験の被験者にされてしまう。
さらに研究員たちは、蛇之の名前を「青龍」へと改名した。
実験の末、彼らはそれぞれ特殊な“異能”を手に入れる。力を得た青龍たちは研究所内で暴走し、多くの死傷者を出した。
その後、仲間のひとり「麒麟」が持つ異能の力によって、彼らは異世界へと転移。その世界に小さな村を作り、新たな人生を始めるのだった。残念な事に「ここ」も平和ではなかった。
文字数 60,586
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.02.22
「私には他に愛する女性がいる。だから君は形だけの妻だ。抱く気など無い」
初夜の場に現れた途端、旦那様から信じられない言葉が冷たく吐き捨てられた。
「なるほど。これは結婚詐欺だと言うことですね!」
「……は?」
自分の愛人の為の政略結婚のつもりが、結婚した妻はまったく言う事を聞かない女性だった!
「え、政略?それなら最初に条件を提示してしかるべきでしょう?後出しでその様なことを言い出すのは詐欺の手口ですよ」
「ちなみに実家への愛は欠片もないので、経済的に追い込んでも私は何も困りません」
口を開けば生意気な事ばかり。
この結婚、どうなる?
✱基本ご都合主義。ゆるふわ設定。
文字数 89,093
最終更新日 2025.07.14
登録日 2024.04.10
聖女エリノアには、魔物討伐部隊隊長の、アントンという婚約者がいる。そして、たった一人の家族である妹のリビーは、聖女候補として、同じ教会に住んでいた。
エリノアにとって二人は、かけがえのない大切な存在だった。二人も、同じように想ってくれていると信じていた。
──でも。
「……お姉ちゃんなんか、魔物に殺されてしまえばいいのに!!」
「そうだね。エリノアさえいなければ、聖女には、きみがなっていたのにね」
深夜に密会していた二人の会話を聞いてしまったエリノアは、愕然とした。泣いて。泣いて。それでも他に居場所のないエリノアは、口を閉ざすことを選んだ。
けれど。
ある事件がきっかけで、エリノアの心が、限界を迎えることになる。
文字数 35,455
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.03.09
