「千」の検索結果
全体で5,551件見つかりました。
その國を治めるは、不死者。
1804年、フランス植民地から独立したサン=ドマングの地で、一人の男が不死者(ノスフェラトゥ)となった。
男の名はルスヴン卿。
後に総王(オーヴァーロード)ルスヴンとして、全世界を統一し、千年以上に渡り世界を統治することになる傑物である。
しかし、その男の支配もまた、永遠ではなかった──。
文字数 9,457
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03
ポストに届いた古びた封筒の中身は、十五年前の全国模試の答案用紙だった。受験番号も名前も自分のものだが、最終問題だけが空欄になっており、そこには鉛筆で「解答はあなただ」と記されていた。答案を透かすと浮かび上がる数字——「27」。それは地元で続く連続失踪事件の被害者数と一致していた。さらに裏面には新たな数字「28」が刻まれている。友人で新聞記者の千夏と共に真相を追い、母校に残る古い採点機で答案を読み込むと、液晶は「最後の解答は、あなたです」と告げた。廊下から近づく足音は、死んだはずの教師のものだった。空欄がじわじわと自分を飲み込み、鉛筆が楕円を埋めるごとに世界は“試験中”の静寂へと変わっていく。塗り終えた瞬間、表示されたのは——「あなたは解放されます」。しかし、それが意味するものは、決して救いではなかった。
文字数 1,966
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.16
現代。人間の五感を完璧に再現するVR技術が確立された世界。
数多のゲームの中でも、数千億の星々がひしめく広大な銀河を舞台にした『コモスタクト』は、圧倒的なクオリティから「神ゲー」と称され、世界的な大人気を博していた。
青年・北見拓人もまた、自らの未来を切り拓くため、一人の開拓者としてその銀河へとダイブする。
仲間と出会い、絆を深め、未知の世界の謎に挑む拓人。しかし、彼らが挑んでいたのは、単なる“ゲームのプログラム”などではなかった――。
ウラニア星系外縁に突如として浮上した、既存の物理法則をあざ笑う未知の宇宙軍艦。
それは、ゲーム内の国家『アストレオン』を「我が主」と呼び、世界の均衡を冷酷に破壊し始める。
人類の超技術(オーバーテクノロジー)、そして深淵に潜む“未知の異常存在(SSP)”の影。
娯楽のはずだった宇宙の戦場は、やがて現実の理すらも巻き込む、国家規模の生存を賭けた巨大な激震へと変貌していく。
困難の果てに、拓人が手にするのは栄光か、それとも――。
銀河の覇道を突き進む、新時代のSF・VRファンタジー、ここに開幕。
文字数 68,454
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.26
目が覚めた時、目の前には美少女が! 辺りは真っ白な世界!
これが噂に聞く異世界転移!?
魔王を倒せと言われて、紹介されたのは同じ転移者達。
でもこいつら普通じゃない!
一人はサンタさん。もう一人はサタンさん。二人ともごつすぎる肉体を持ってるし、サタンさんは邪神だし、サンタさんはサンタさんだし。
チート? 女神含めて四人で一億年間筋トレしました。
ハーレム? できたらいいなぁ。
魔法? 魔法(物理)
異世界転移? 電車で向かいました。
毎日三千字くらいで更新します。
基本ギャグです。頭空っぽで呼んでくれたら幸いです。
文字数 6,377
最終更新日 2019.05.21
登録日 2019.05.21
およそ三千年前、悪神によって世界に危機が訪れた。
世界の終わりが来ると思われたその時、創造神の力によって悪神の野望は潰える事になる。
しかし、二柱の神が争った影響は大きかった、世界の生物の約八割が死滅してしまったのだ。
その生き残りの中にいた人間種は、こう思った。
「創造神ならばもっと穏便に悪神を鎮められたのではないか?
何故これほどの影響が残ってしまったのか?
悪神に与(くみ)した者達の所為で創造神の怒りに触れたのではないか?
創造神に見捨てられたから、どんな影響が出ても構わないと思われたのではないか?
創造神に見捨てられてしまったのでは我々に信仰する神はいなくなってしまったのだろう。
同族の罪の贖罪のためにも、創造神に頼らず生きていかなければならない」
そして、この世界の人々は神に対する信仰を忘れる事になった。
信仰の無い世界、それは神の存在しない世界である。
数多存在する世界の中で、初めて神という管理者の存在しない世界が生まれたのだった。
そして現在。
世界に再び生き物が溢れ。
人々の営みが国を創り。
忘れたはずの信仰の対象に怪しげな宗教ができた。
そんな世界で、一人の追放され記憶を封印された青年が旅をしていた。
その青年が放浪の果てに記憶を取り戻し、世界を巡っていく。
登録日 2021.05.22
いじめられっ子の早乙女千冬は俺の幼馴染だ。
決してクラス全員にいじめられている訳ではない。可愛らしい見た目と男子にも気軽に接するその姿勢が女子から反感を勝っているだけなのだ。
そんな千冬を助けるべく、俺は様々な作戦を亮介と共に練っていく。
しかし、そんなことは現状を悪化されるだけだった。
散々な結果で心が病んでいた俺は何となく、とあるQ&Aサイトで相談した。別にネット上でいじめを解決できる策が生まれるとは思っていない、ただそうでもしないと心が落ち着かなかったのだ。
すると返信が来た。そこには何のコメントも書かれていない名無しからのURLが。
俺は自暴自棄だったので、何も考えずそれを開く。
すると何にもない部屋が画面に映しだされた。
「写真を写してね?」
そう、コメントを添えられて。
どうするか、迷ったが取り敢えず、幼馴染を写真撮ることに――。
これが全ての始まりだった。
文字数 35,656
最終更新日 2022.02.26
登録日 2021.07.17
行き倒れの少女―堀米菜鈴は、異臭を放ち、ボロボロになりながら、『自分証明』の旅をしているという。夏休みに何もしていなかった少年―永見応太は、彼女に感化され、彼女と一緒に旅に出ることを決意し東京を出発した。
高校生達のひと夏を描いた長編二人旅物語。
登録日 2015.04.13
『やさぐれ坊主、京を創る ――炎の都に賭けた煩悩仏』のあらすじです(約1180字)。
あらすじ
天正十年六月二日、本能寺の変。
明智光秀の謀反により、織田信忠が二条御所で自刃を覚悟するなか、四十三歳の坊主・前田孫十郎(後の玄以)は、信忠の嫡男・三法師を抱えて炎の京を脱出する。「私はまだ死にとうない」――煩悩まみれの坊主が、たった一人で天下人の孫を守る決死行。
逃げた先の大原で、孫十郎は野盗に襲われたところを、薪を運ぶ女衆「大原女」の頭領・葵に救われる。前歯の欠けた笑顔の葵は、孫十郎にこう言った。「桃源郷、頼んだで」――この一言が、孫十郎の生涯を決定づけた。
清洲会議を経て織田家を継いだのは、孫十郎が長らく「なぜ信長公はあの粗野な男を」と訝っていた羽柴秀吉。しかし秀吉から「ブレーンになれ」と請われた孫十郎は、京の都を桃源郷に造り変える夢に賭けた。
風流踊り、関白相論、聚楽第、お土居、寺町、北野大茶湯――孫十郎、いま玄以は、心の中で毒づきながらも、表情ひとつ変えず、京を造り変えていく。途中、高野山では木食応其上人と運命的に出会い、空海の幻視を見て「大威徳明王の化身」とまで呼ばれる。葵もまた、玄以を守るため伊賀で忍びの修業を積み、くの一の頭領「青葵組」を率いるようになっていた。
しかし、絶頂の裏で、悲劇が始まる。
恩師・古渓宗陳の配流。茶聖・千利休の切腹。関白・豊臣秀次の高野山追放と自刃。聚楽第の破却。朝鮮出兵による民の疲弊。秀吉は権力に取り憑かれ、衆生救済の理想を捨て、暴君と化していく。
そして文禄五年閏七月、京畿を襲った未曾有の大地震。伏見城の天守は崩れ落ち、玄以が応其と心血を注いで建立した方広寺の大仏は、無残に砕け散った。慈悲の御顔に苦悶を浮かべる仏に、秀吉は冷酷に矢を放つ。
「役立たずめ。さっさと片づけよ」
すべてを失い、絶望の炎に飛び込もうとした玄以を、命を懸けて救ったのは、葵だった。「諦めんといてえなあ」――最後の言葉を残して、葵は前歯の欠けた笑顔のまま、息絶える。
四年後、関ヶ原。
玄以は前線に向かわず、ひそかに徳川と通じ、大坂城の留守を預かるのみで動かなかった。豊臣のためでなく、京のために。
「立派な城も、いずれは朽ち果てよう。曼荼羅は、心の中にあるのやも知れへん」
戦国の終焉を見届けた一人の坊主が、煩悩に泣き、笑い、駆け抜けた魂の物語。
ダイナミックに、神秘的に、そして時にコミカルに――歴史の表舞台で輝かなかった「都市の設計者」前田玄以の知られざる生涯を、現代の読者へ。
文字数 42,671
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
身体を失った悪魔のミゲル。命からがら魔界から逃げ出した先の人間界で怠惰で自由な日々を手に入れた。そんな日々にも飽きてきた頃、ひょんなことから人間の赤子を育てることになる。それなりに充実した生活を送っていたのに、育て子のアルベルトの誤解によってとんでもない事態が発生し、解決のためにミゲルが身体を失った原因となった悪魔を探す旅に出ることになるが……。若干ヤンデレ粘着年下攻め×楽観的な年上悪魔受け。
文字数 159,184
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.03.25
亡き愛する人のために……
故郷を守るために散る者、国のために散る者。
主要登場人物一覧
喜多将吉(34)…9代目主人公 エルセヴァン軍 参謀官
庄司達楼(28)…エルセヴァン軍 参謀次官
瀏 憲愼(52)…エルセヴァン軍 総統
佐脇江澄駕(28)…エルセヴァン軍 兵士統括官
今村宏斗(47)…エルセヴァン軍 陸部統括
九藤倭(38)…エルセヴァン軍 陸部第1歩兵団長
倉北來人(25)…エルセヴァン軍 陸部第1歩兵団所属
滝 夏央(24)…エルセヴァン軍 陸部 第1歩兵団所属
流瀬壮真(20)…エルセヴァン軍 陸部 第1歩兵団所属
宇土剣(20)…エルセヴァン軍 陸部 第1歩兵団所属
沖矢蒼真(55)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群長 1等将士
宮沖翔平(44)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 副群長 3等隊尉
宏崎昂晃(44) …警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 運用大隊長 3等将士
来島琉季弥(31)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 航空分隊 所属 隊士長
今西遙駕(32)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 航空分隊 所属 2等士官
松下尚仁(39)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 航空分隊長 1等士官
北内慎也(35)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 航空分隊 分隊統括 2等士官
末崎駕李(20)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 航空分隊所属 3等隊士
植澄奏大(20)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 航空分隊所属 3等隊士
藤浦恭介(31)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 陸上分隊 所属 隊士長
尾浦祥暉(25)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 陸上分隊 分隊統括 3等隊尉
近村泰翔(35)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 陸上分隊長 2等隊尉
伊村零也(27)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 運用大隊 所属 3等士官
千景将(37)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 参謀官 2等隊尉
小塚崇(31)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 機動先遣班 所属 3等士官
窪塚遥也(34)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 機動先遣班長 2等士官
登梨昌磨(31)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 機動先遣班所属 3等士官
原口皓太(30)…警衛庁 幕僚官房室 機動急襲作戦群 機動先遣班所属 隊士長
清田幸隆(47)…警衛庁 幕僚官房室 理事官 1等隊尉
奥木奨真(31)…警衛庁運用科 部隊運用室 第1事後処理調査小隊長 1等隊尉
菊池謙祐(30)…警衛庁運用科 部隊運用室 第1事後処理調査小隊所属 隊士長
泉井皓太(29)…警衛庁運用科 部隊運用室 第1事後処理調査小隊所属 隊士長
木戸敦也(53)…警衛庁 13代目 幕僚総監
文字数 49,742
最終更新日 2025.08.12
登録日 2025.08.01
魔女は魔物を生み出す、恐怖の象徴である。
聖女に選ばれたパン屋を営む少女フェリスは、授けられた聖剣を手に魔女の討伐へと向かう。
果たして彼女は無事に魔女を討伐し、この世界を救うことが出来るのでしょうか……
夏には魔女がぴったり!「魔女と世界の隠し事」これと全く同じタイトルで、違う話を書こう大会!(同題違話)
主催者:きつねのなにか 2021年6月30日 19:00 作成
レギュレーション(参加するに当たっての執筆条件等)
・短編です
・必ず書き下ろしで書くこと。新作短編ということになります。
・文字数上限は1万5千文字まで。15000まで。15001はダメです。(一応ね。でもみんな1~6000文字位じゃないかな?)
・タイトルは全員全く同じ”魔女と世界の隠し事”
・キャッチコピーは自由につけて構いません。キャッチで差をつけろ!
・5話立てまで。1話ごとのタイトルは自由につけて構いません。
・内容は完全に自由。魔女を匂わせただけでも大丈夫。それで評価が出るかは腕次第。
・タグに”魔女と世界の隠し事”を付ける。
文字数 2,436
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.23
西暦9980年、人類は地球を飛び出し宇宙に勢力圏を広めていた。
人類は三つの陣営に別れて、何かにつけて争っていた。
死人が出ない戦争が可能となったためである。
しかし、そのシステムを使う事が出来るのは、魂の波長が合った者だけだった。
その者はこの時代には存在しなかったため、過去の時代から召喚する事になった。
…なんでこんなシステム作ったんだろ?
な疑問はさておいて、この時代に召喚されて、こなす任務の数々。
そして騒動に巻き込まれていく。
何故主人公はこの時代に召喚されたのか?
その謎は最後に明らかになるかも?
第一章 宇宙召喚編
未来世界に魂を召喚された主人公が、宇宙空間を戦闘機で飛び回るお話です。
掲げられた目標に対して、提示される課題をクリアして、
最終的には答え合わせのように目標をクリアします。
ストレスの無い予定調和は、暇潰しに最適デス!
(´・ω・)
第二章 惑星ファンタジー迷走編 40話から
とある惑星での任務。
行方不明の仲間を探して、ファンタジーなジャンルに迷走してまいます。
千年の時を超えたミステリーに、全俺が涙する!
(´・ω・)
第三章 異次元からの侵略者 80話から
また舞台を宇宙に戻して、未知なる侵略者と戦うお話し。
そのつもりが、停戦状態の戦線の調査だけで、終わりました。
前章のファンタジー路線を、若干引きずりました。
(´・ω・)
第四章 地球へ 167話くらいから
さて、この時代の地球は、どうなっているのでしょう?
この物語の中心になる基地は、月と同じ大きさの宇宙ステーションです。
その先10億光年は何もない、そんな場所に位置してます。
つまり、銀河団を遠く離れてます。
なぜ、その様な場所に基地を構えたのか?
地球には何があるのか?
ついにその謎が解き明かされる!
はるかな時空を超えた感動を、見逃すな!
(´・ω・)
主人公が作者の思い通りに動いてくれないので、三章の途中から、好き勝手させてみました。
作者本人も、書いてみなければ分からない、そんな作品に仕上がりました。
ヽ(´▽`)/
文字数 580,209
最終更新日 2023.01.10
登録日 2022.06.10