「求」の検索結果
全体で9,763件見つかりました。
ブラック企業に10年努め、心身共に疲弊して退職後に新たな人生を歩む決意をした『茨城 悠斗』32歳。
寝る暇もない生活の中で彼が手に入れたのは使う暇もなく貯まったお金のみ。
趣味も気力も当然彼女も無い彼が求めたのは、ゆとりある生活。
そんな彼が最終的に行き着いた場所は、とある郊外の田舎町。
給料は安いけれどもしっかりとした福利厚生と、プライベートに時間を割ける環境を手に入れた悠斗は、この田舎町で生きていく決意をして今まで貯めたお金を使って1軒の中古住宅を購入した。
それは少々古いけれどもしっかりした造りの庭の広い2階建て家屋。
ブラック企業から逃げ出した時に家族との縁も切っていた悠斗にとってこれ以上ない環境だと思っていたのだが、購入した家はある“不思議な事が起こる”曰くありの物件で──。
これは人生に疲れ果てた男が緩やかに、そして、不思議な人達との交流によって自分を取り戻していく物語。
※03話までは説明回です。04話~物語が動き出します。
文字数 145,591
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.01.24
神奈川の県立高校に通う、ごくごく普通の小太り高校一年生、ジローくんは、同級生のアライくんにいつも振り回されっぱなしの毎日なのです。今日も今日とて、近所のおばあちゃん家を訪れては廃品回収業者を装って屋敷に眠るお宝を失敬するという極めて窃盗っぽいゴトの片棒を担がされたりと無駄に奔走させられたりします。何とかお宝……年代物のウォークマンをGET出来たアライくん。「四〇年前」という過去にこだわり当時のものを求めようとするのは、幼い頃に亡くした母と、居所が杳として知れない父への深い郷愁に似た想いに突き動かされてのことだったのでした……父親が十六歳だった「一九八五年」、それを追体験せんと今年十六歳のアライくんは、当然のようにジローくんや、その崇高な意志に惹き寄せられるようにして集った三姉弟たちを巻き込み「一Q八五団」を結成します。「団」の最終目的、それは秋に迫る文化祭において「つくば万博」を模した「一Q八五祭」を開催するという壮大なるものなのでした……文化祭の運営実行を影で操る謎の機関「元老院」との確執があったり、ブラウン管テレビやファミコンなど、当時のものを収集するために魔窟:秋葉原の地下迷宮にて年齢性別得体不詳の怪人と魂を削る壮絶なバトルを繰り広げたりと、数々の苦難を乗り越えようやく「祭」の開催までこぎつけた面々なのでしたが……アライくんから数日後に米国の親戚の元に行くという唐突な別れを告げられた団員たちは激しく動揺し、ジローくんとアライくんの間には亀裂が。困惑の中、しかし、もやもやした気持ちのまま決別してしまうのを思いとどまらせたのはあのウォークマンなのでした……全員の力を合わせ、障害を全て打ち払って「祭」を打ち上げた団員たちでしたが、別離は容赦なく訪れ……と思いきや二か月で出戻ってくるというこれまた唐突なるアライくんに振り回されたかたちのジローくんたち。アライくんはいつでもどこでもアライくんなのでした……
文字数 104,702
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.17
一九九四年の夏休みのある日―――。
映画好きの中学生、有間秀明は、趣味のビデオ探索を行っていたレンタル・ショップで、お気に入りの映画監督ジョン・ヒューズの作品について、熱く語る店員の女性と意気投合する。
それは、彼にとって、忘れなれない思い出となった。
翌年、高校に入学した秀明は、クラスメートの女子・吉野亜莉寿に意味深な視線を送られたことが気になりながら、一方で、同じくクラスメートで、趣味の合う坂野昭聞から、思わぬ提案をうけることになった。
「秀明、放送部提供の校内放送で、映画について語ってみないか?」
自分の趣味が生かせるなら……と、昭聞の提案に興味をひかれつつ、彼は放送番組のパートナーとなる相手探しも頼まれることに……。
かたや、吉野亜莉寿は、なにやら有間秀明に想うところがある様で……。
レンタルビデオショップで出会い、映画、小説、音楽、アニメなど、サブ・カルチャーの話題を中心に、急速に盛り上がる彼らの関係の行く先は……?
一九九〇年代を彩った作品群を散りばめながら、将来の夢、進路、恋愛感情に悩む文科系高校生を描く意欲作。
二十世紀末の文化に興味を持つ探求心あふれる若者と、その当時に思春期を過ごした『心が死んでいないオトナ』、そして、一九九〇年代を愛する全ての人に捧げる青春小説、ここに開幕!
文字数 235,850
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.11
『お久しぶりですわ、バッカス王太子。ルイーゼの名は捨てて今は洗礼名のセシリアで暮らしております。そちらには聖女ミカエラさんがいるのだから、私がいなくても安心ね。ご機嫌よう……』
悪役令嬢ルイーゼは聖女ミカエラへの嫌がらせという濡れ衣を着せられて、辺境の修道院へ追放されてしまう。2年後、魔族の襲撃により王都はピンチに陥り、真の聖女はミカエラではなくルイーゼだったことが判明する。
地母神との誓いにより祖国の土地だけは踏めないルイーゼに、今更助けを求めることは不可能。さらに、ルイーゼには別の国の王子から求婚話が来ていて……?
* この作品は、アルファポリスさんと小説家になろうさんに投稿しています。
* 2025年12月06日、番外編の投稿開始しました。
文字数 61,638
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.01.26
崩壊した都市を守るのは、人とAIが共に操る巨大兵装。
しかし、その「共にある」は決して対等ではない。
命令に従うことでしか生き延びられない世界で、人々はAIに依存していた。
そんな中、平凡な訓練生に過ぎなかった 彩花は、偶然にも新型機《AX-04》とAI《アル》とリンクする。
恐怖と戸惑いの中で彼女が見たのは、敵対する他組織の少女パイロットたち──
冷徹にして揺らぐ 美羽、使命に縛られる 莉子、自信と孤独を抱える ひより、
そして運命に巻き込まれていく幼い少女 さな。
「依存」と「共存」の狭間で、少女たちは答えを模索し、
戦場で幾度も心を重ね──やがて**共鳴(レゾナンス)**の力を見出していく。
これは、影を背負いながらも光を求めた、五人の少女とAIたちの物語。
『双影レゾナンス』──その鼓動は、未来へ響く。
文字数 17,144
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.08.30
わたしは今65歳、こんな歳になっても未だ男性を求めています。どうしてそうなのかなっ、そんな事を考えながら書いた、フィクションも有りますけど、わたしのウケの歴史です。
文字数 6,928
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.09.02
『ファンタジー世界で繰り広げられる、ショタ同士のいちゃラブ冒険記』
ショタコンをこじらせた一人の青年は、心機一転女装しショタとお近づきになろうと目論んでいた。覚悟を決めて家の扉を開いた彼はしかし、外へと出ることはなかった。
落ちる身体、現れる謎の存在。摩訶不思議な力によって恋焦がれていたショタの身体を手に入れたショタコンは、ファンタジーとしか形容出来ない世界で何を為すのか。
ショタコンの魔の手がショタへと迫る。けれどなんやかんやショタ達を救っていく物語。
【序章】主人公×幼馴染
【一章】主人公×ケモミミ少年 ←現在執筆中。
※プロローグは現実世界ですが、第一章からは人外系含むファンタジーショタとのえっちな物語になります。
※現在週一更新、モチベーションや評価によって頻度変更の可能性あり。
登録日 2021.04.12
天涯孤独の凜花は、職場でのいじめに悩みながらも耐え抜いていた。
しかし、ある日、大切にしていた両親との写真をボロボロにされてしまい、なにもかもが嫌になって逃げ出すように京都の嵐山に行く。
そこで聖と名乗る男性に出会う。彼は、すべての龍を統べる龍神で、凜花のことを「俺のつがいだ」と告げる。
凜花は聖が住む天界に行くことになり、龍にとって唯一無二の存在とされる〝つがい〟になることを求められるが――?
「誰かに必要とされたい……」
天涯孤独の少女
倉本凜花(20)
×
龍王院聖(年齢不詳)
すべての龍を統べる者
「ようやく会えた、俺の唯一無二のつがい」
「俺と永遠の契りを交わそう」
あなたが私を求めてくれるのは、
亡くなった恋人の魂の生まれ変わりだから――?
*アルファポリス*
2022/12/28~2023/1/28
※こちらの作品はノベマ!(完結済)・エブリスタでも公開中です。
文字数 98,679
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.12.28
繁栄と発展を続け、秩序と均衡が管理された平和な世界。
そこに生きるカイト・フロイントという少年は、育ての親であるリンクス・フロイントと暮らしていた。
何も変わらない、退屈であるが平穏な日々を送る中、カイトは一人の少女と出会う。
少女の名はヴィア・ラクテアといい、その少女はリンクスが持つ力を探し求めていた。
それと同時に、暗躍する一つの影の存在があった。
彼らもまた、リンクスの力を追い求めており、そして彼らこそが世界を脅かす存在でもあった。
亡霊と呼ばれる彼らは「ファントムペイン」と名乗り、ヴィアは彼らを止める為にリンクスの力を求めていたのだった。
ヴィアの目的を知ったカイトは、やがて混乱と戦火の渦に呑み込まれることとなる。
その中で、自身に託された願いと課せられた使命を知ったカイトは、果たして何を思い、何を求めるのか。
少年と少女の出会いが、全ての始まりだった。
文字数 103,424
最終更新日 2022.03.22
登録日 2021.08.20
「報酬は姫さんの純潔ではどうだろうか」
竜宮島に流れ着き命を助けられた剣客、竜之助は島の守護の報酬として乙姫に純潔を要求する。
男たちが南北に別れた大戦で出払った竜宮島。
守護を任されたのは成人したばかりの当主の長女、竜宮乙姫。
島の占い師くじらは男たちが戻ってこないうちに海坊主が上陸すると予言し、島全体に波紋を呼んでいた。
乙姫は命を賭けても島を守る覚悟は出来ていたが、果たして自分に島を守り切れるか不安も心に秘めていた。
そこに流れ着いたのが竜之助だった。彼は剣の腕前は確かでおまけに仙術が使える。用心棒として雇えば必ずや戦力になる。しかし本当に仲間として信頼していいのだろうか。
果たして乙姫の答えは。
そして竜之助は島にとって味方か、はたまた敵か。
気に入ってくれた方はぜひ感想、お気に入り登録よろしくお願いします。
また、こちらはファンタジー大賞応募作品です。
よろしければ投票もよろしくお願いします。
文字数 229,953
最終更新日 2023.01.01
登録日 2021.08.31
──……その五文字の中に、彼は何かを隠していて、私は何かを忘れている。
物語の中のような錬金術師になることを夢見て、名門魔法学園に通う純真な少女、シェルタ。ひょんなことから騎士科の先輩である剣の天才、レクスと知り合い、彼が時折見せる寂し気な表情に惹かれていく。
「綺麗だとか、見え透いたお世辞はいーよ。魔法科の連中が見たら鼻で笑うようなもんでしょ。……言っとくけど、俺は騎士科で本分は剣だし、さっきのは気まぐれでやっただけだから。俺にとって魔法なんて、……何にも価値のあるものじゃ、ないし」
「え? ま、魔法、大好きなんじゃないんですか?」
「──、……なんで、」
やがて念願叶い、レクスの恋人になることができたシェルタ。夢心地な日々を過ごしていたけれど、どうして彼が自分を選んでくれたのか分からず、徐々に不安が降り積もっていく。
「レ、レクス先輩……ぁ、あい、してる」
「ふ、耳まで真っ赤。すげぇ可愛い、……俺のシェルタ」
レクスはシェルタにばかり言葉を求めるけれど、決して好きだとも、愛してるとも言ってはくれないし、触れようともしない。彼からの言葉が欲しいと、作戦を立てたシェルタは奮闘する。けれどそんなシェルタに、彼の様子は徐々におかしくなって──……
「……シェルちゃんに、触んないで」
「嫌だ、シェルちゃん……言ってよ、いつもみたいに、お願いだから……っ」
たったの五文字を巡って、二人の想いはすれ違い、やがてその恋は思いもしない方向に転がり落ちていく。
「俺さ、ほんとの魔法使いには、なれなかったけど。……でも、俺だって、シェルちゃんのこと……ちゃんと、守れるよ。……だから」
叶った恋と、置いてきた夢と、その裏側の誰かの痛みの話。
小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 183,972
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.09.25
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
文字数 332,530
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.11.15
魔法を使える魔術師、剣技に長ける騎士、商業の中心商人、農業に従事する農民、国を支配する王族。
皆が、それぞれの役割を全うする世界。
そんな世界に生きるカムイ(農民)────そんな彼に助けを求める少女…
彼女の正体は?
文字数 1,876
最終更新日 2018.02.27
登録日 2018.02.24
文字数 36,868
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.01
あの頃の俺は、愛されることも、
人を好きになるということも知らなかった。
誰のことも好きにはならないくせに
嘘でもいいから好きだと言って欲しくて、
いつも誰かに愛されることを求めていた。
ずっと人には話せなかった
『あの人』との幻のようなひと夏の
青くて苦い経験を知ったら
君はなんと言うだろう?
それでも君は変わらず
俺を愛してくれるだろうか?
*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*。゜。゜*
『社内恋愛狂想曲』の番外編。
三島 潤の高校時代から志織と出会う前の苦い経験、志織との出会いと志織への恋心に気付くまで、志織への片想い、そして結婚して3か月後の二人のお話。
文字数 40,365
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.18
この世に生まれてまだ三年足らずの洋平は、日々家にこもって本能の欲求を充たすことばかりに没頭していた。近所の子供たちの間ではいずれ何をしても最下位で「おまめ」だの「おみそ」と呼ばれ、競い合うたび徹底した敗北感を植え付けられてしまう。しかしそんな洋平が寄せる情愛の世界は、実用的な大人の目には映りにくい、夕闇の茂みの奥にあった。瓶にたたえた水底にある。ここへと注ぐ情愛の流れは、時間を忘れて没入し、まどろむうち知らず土や水や空の光に融けこんでいった。すべての人間が一度は通らなければならない適者生存の原理、一茎の生命を手折ってみると、首の裏側にヒリリと冷たい水が走り抜け、やがて洋平の内部でも、原罪の萌芽がはびこり出した……。
文字数 87,466
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.15