「響」の検索結果
全体で3,858件見つかりました。
応仁の乱の後、幕府の力が弱まり、守護斯波氏が領国内に影響力の発揮が難しく、乱れつつある16世紀初頭の尾張国。後の織田弾正忠家が奉行として台頭する、後の信長公が勝幡にて誕生する頃の尾張で、愛に殉じた武士の記憶。名も無き武士が一生を一人の女に捧げる。地侍の四男坊の生き様を主題に、時流に翻弄されながらも一人の女を思い続ける。
文字数 83,781
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.04.18
行き倒れていた3人の男女を介抱したら、その人達は8年前にわたしをお屋敷から追い出した実父と継母と腹違いの妹でした。
お父様達は貴族なのに3人だけで行動していて、しかも当時の面影がなくなるほどに全員が老けてやつれていたんです。わたしが追い出されてから今日までの間に、なにがあったのでしょうか……?
※体調の影響で一時的に感想欄を閉じております。
文字数 38,148
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.20
第7回キャラ文芸大賞にてグルメ賞を受賞致しました!ありがとうございます!
大学に入学するために上京した速水悠(はやみ はるか)は、従姉の理彩からアルバイトを斡旋される。
それは「料理が全くできない人を探している」という、少し変わった条件のものだった。
「楽しく作れて、どんどん料理がうまくなる」レシピアプリ・クレインマジック。そのアプリをリリース予定の会社が理彩の勤務先であり、初心者でも本当にレシピを再現できるのかを検証するための人材として悠に白羽の矢が立ったのだ。
面接時に見事にとんでもない玉子焼きを作り、周囲を驚かせた悠。そんな彼に「玉子焼きの作り方、実際に見せてあげるよ」と料理担当の四本夏生(よつもと なつき)が作って見せた玉子焼きは、人生の中で一番美味しい玉子焼きだった。
四本の料理が食べられることに釣られてアルバイトを始めた悠は、普段は無愛想でありながらも美味しそうに食べて率直に褒めるところを四本に気に入られ、四本のアシスタントもすることになる。
そして四本が自分のモチベーション維持のためと撮り溜めた悠の試食動画は、リリース時にクレインマジックのCMに使われることに。同時に、楽しそうに料理を作る四本の姿もCMで放映された。
ビジュアルが良いふたりの姿はSNSで爆発的に反響を呼び、クレインマジックは順調なスタートを切ったが、その一方で悠の身元や住所がSNSに晒されるという事件も引き起こす。
四本と悠の安全を重視した社長の決断により、ふたりは会社が入っているマンションの別の一室を「社員寮」として提供されることになった。
同居生活を送るうちに、悠と四本は歳の離れた友人として心を通わせることになる。
しかし、四本にはどうしても再現できない思い出の料理があり、料亭である実家を離れた深い理由があって――。
※表紙画像にAI生成イラストを使用しております。 小説家になろう様にも掲載しております。
文字数 67,919
最終更新日 2024.01.26
登録日 2023.12.27
平民で女性にもかかわらず、アウラを巧みに操って魔獣討伐まで行う騎士にまでなり、さらには白薔薇騎士団の第二隊副隊長の役職付きまで昇進したライラ・リッセン(20)。
ところが、ライラは元カレから振られたばかりだった。
そんな彼女のもとにグレン・イシュルナー(20)というイケメンの騎士が黒鉄騎士団から異動してきた。
彼の勤務態度は劣悪な職場環境の影響で就業規則をガン無視したもの。そんな彼を丁寧に指導をしているうちに彼から上司として熱烈に敬意を伝えられるようになる。
彼からの騎士としての愛の誓いを忠誠の誓いと勘違いして、いつまでも部下からの愛に気付かず、さらに仕事の功績のおかげで貴族になった途端に元カレから復縁しようと泣きつかれても「女性の仕事なんて所詮結婚までか腰掛けだろう。仕事の自慢ばかりしやがって」とライラをフった元カレだったのでドン引きして冷たく一蹴する女騎士のお話。
※全4万字完結済み
※表紙はAI生成です
文字数 40,756
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.05
異世界最弱の存在とは何か。
スライム? ゴブリン? コボルド?
……違う、氷だ。
製氷工場で働くブラック社畜の俺は、特大の雹に当たって死んだ。結果、あろうことか氷となって異世界転生してしまった。
ぽかぽか陽気で致命傷、それが俺。とはいえ、願ってもない二度目の人生だ。
俺は絶対に生き残って、この新しい人生……もとい氷生を目一杯楽しもうと決意する。
異世界での目標を決めた矢先、俺は森で高熱で倒れているドラゴン娘――リゼリアを助ける。母国を追放された王女と聞いて大変に驚いた。彼女は強い火魔法スキルを持つものの、熱がこもる体質のせいですぐにオーバーヒートするらしい。
俺の身体を食べさせ冷やしたらなんと、俺は氷属性の魔物に進化できるシークレットスキルを得た! レベルアップすれば強くなって生き残れる!
リゼリア曰く、この世界は過去に起きた戦争の影響により、世界的に気温が高くなってしまったとのこと。北には広大な極寒の大氷原があり、彼女は涼しいところで暮らしたいから目指していると話す。
俺も「溶けて死ぬ」危機から脱出したいので、一緒に旅することにした。
道中、魔物やら危険な悪人やらと戦い、地道ながらも俺は少しずつ進化して強くなっていく。
最初は単なる氷だったのが、氷スライム、氷クラゲ、氷ミミック、氷ゴーレム、さらには最強の氷騎士に進化した!
最終的に、国家転覆を狙った悪い宰相を倒した俺は、周囲の人から「国を救ってくれてありがとう、氷結の大魔人様!」ととても感謝される。
そして、俺はまだ知らなかった。
目指す大氷原は豊富な地下資源が埋まっており、人間だけでなく、亜人や魔族までもが奪い合っている、世界で一番「激熱」な場所だと。
さらに、氷の言葉がわかる俺は、「地下資源の場所を知りたい」彼らにとって極めて重要な存在であることを――。
文字数 170,475
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.17
日本で高校を卒業したはずの裕人(ひろと)は気がつけば温かい白い空間に居て、目の前には知らないお爺さん。
お爺さん曰く裕人は18歳で死んだようなのだが、元々生まれるべき世界が違ったらしくその影響で魂が傷付いているが、元の世界での役割もある為、この期に元の世界へ返すという。
前世の体はそのままに新しい世界へ転生したが、そこは獣人がいる現代に近いようなファンタジー世界だった。
そこで、裕人は神子だと言われ事件や事故に巻き込まれつつ、前世の抜け落ちた記憶を取り戻しながら、覇王と呼ばれるルルガノーシュと幸せになる道を模索していく。
覇王(耳と尻尾だけ付いている逞しい獅子獣人)×神子(不幸体質可愛い系日本人)
文字数 106,211
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.10.01
時は大正。
わたしは五爵制度の中で二番目に高位な侯爵家の令嬢だった。
けれど士族の家柄だった両親は財を使い潰し、また騙され、下級華族の四条家から支援を受け取る代わりにわたしを男爵のもとに嫁がせた。
花嫁修業と女学校の学びしかないわたしは、男性のことなど何もわからないまま四条男爵の妻となった。
陸軍大将だった四条男爵は大戦景気の中財力をつけ各界に影響力を持つ有力者にのし上がったが、金のことで恨みを買い刺され、今は下半身不随で屋敷の中ではほとんど床にいる。
四条男爵が不随であることはわたしにとってむしろ安心なことだったのに……。
そして修善寺の大屋敷四条家には、四条男爵の腹違いの息子たちが奔放に暮らしていた。
数えきれない部屋に、広い庭、いくつもの蔵。
誰とでも屋敷の中で二人きりになってしまう。
そのことが危ないことだとも、わたしは教わらないまま嫁いできてしまった。
やがてわたしは四条家の男たちの慰み者となっていく。
すべては仕組まれたことだと知ったわたしは、終わらない夜伽の中で復讐を誓う。
・わたし/あなた 元侯爵家令嬢 何も知らない、女学校も卒業していない花嫁。
・四条男爵 四条家の当主 元陸軍大将 大戦景気で闇で財力をつけ、政界、極道者、財閥に強い影響力を持っている。
・四条孝彦(しじょうたかひこ) 男爵の最初の妻の息子。長男。男爵を憎み、わたしを奪おうとしている。長身で端正な体、端正な顔立ちをしている。国粋主義の極道者、五和会と通じている。
・四条継彦(しじょうつぐひこ) 男爵の愛人の息子。次男。陸軍に出入りしているがやる気はない。軟派で、わたしにちょっかいを出す。
・四条正也(しじょうまさや) 男爵の愛人の息子で、母親を知らない。まだあどけなく、継彦に懐いて、わたしにも懐いている。
文字数 13,769
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.05.23
【厭世的な皇太子✕皇子から転生した護衛騎士】
※かっこいい男前受けを書きたい気持ちが強過ぎたためか、恋愛展開やR18描写は薄いかもしれません。
無実の罪で一家全員処刑されたアレクセイ・ヴォリーノフは、転生の能力によって平民アンドレイ・ボルネフェルトとして生まれ変わった。
騎士となり、ひっそりと暮らしていたアンドレイだが、生き残った前世の姉が同じく無実の罪に問われていることを知る。
皇太子となった従兄弟のレオニードが、姉のために隣国ダルタンへ行くという話を聞きつけ、護衛騎士として帯同できることになるも、前世が皇子であると気づかれれば、重罪人の生まれ変わりとして処刑されてしまう。
姉のためなら命は惜しくないと、奔走するアンドレイは、徐々に周りから平民騎士としてではない目を向けられ始める。
他サイトにも掲載しております。
文字数 208,826
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.08.09
その日は快晴で、DIY日和だった。
まさかあんな形で日常が終わるだなんて、誰に想像できただろうか。
マンションの屋上から落ちてきた女子高生と、運が悪く――いや、悪すぎることに激突して、俺は死んだはずだった。
しかし、当たった次の瞬間。
気がつけば、今にも動き出しそうなドラゴンの骨の前にいた。
周囲は白骨死体だらけ。
慌てて武器になりそうなものを探すが、剣はすべて折れ曲がり、鎧は胸に大穴が空いたりひしゃげたりしている。
仏様から脱がすのは、物理的にも気持ち的にも無理だった。
ここは――
多分、ボス部屋。
しかもこの部屋には入り口しかなく、本来ドラゴンを倒すために進んできた道を、逆進行するしかなかった。
与えられた能力は、現代日本の商品を異世界に取り寄せる
【異世界ショッピング】。
一見チートだが、完成された日用品も、人が口にできる食べ物も飲料水もない。買えるのは素材と道具、作業関連品、農作業関連の品や種、苗等だ。
魔物を倒して魔石をポイントに換えなければ、
水一滴すら買えない。
ダンジョン最奥スタートの、ハード・・・どころか鬼モードだった。
そんな中、盾だけが違った。
傷はあっても、バンドの残った盾はいくつも使えた。
両手に円盾、背中に大盾、そして両肩に装着したL字型とスパイク付きのそれは、俺をリアルザクに仕立てた。
盾で殴り
盾で守り
腹が減れば・・・盾で焼く。
フライパン代わりにし、竈の一部にし、用途は盛大に間違っているが、生きるためには、それが正解だった。
ボス部屋手前のセーフエリアを拠点に、俺はひとりダンジョンを生き延びていく。
――そんなある日。
聞こえるはずのない女性の悲鳴が、ボス部屋から響いた。
盾のまちがった使い方から始まる異世界サバイバル、ここに開幕。
【AIの使用について】
本作は執筆補助ツールとして生成AIを使用しています。
主な用途は「誤字脱字のチェック」「表現の推敲」「壁打ち(アイデア出しの補助)」です。
ストーリー構成および本文の執筆は作者自身が行っております。
文字数 229,795
最終更新日 2026.05.14
登録日 2025.12.14
冷遇された聖女の結末の過去話。過去にいた聖女達がどんな人生を送ったのかオムニバスで。初回と二代目と後代に大いに影響を与えた聖女の話。
文字数 11,786
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.30
「貴方に一目惚れしましたっ!!好きです!付き合ってください!!」
「……まずは友達からな」
最年少A級冒険者として名を響かせているノア。貴族さえも霞むほど美人な容貌とは裏腹に言動は少しガサツで男前な親しみやすい性格に惚れ込み、猛アタックするイケメン新人ギルド職員のランス。
そんな彼らが結ばれて甘々イチャコラする話
年下イケメンワンコ攻め×年上美形男前受け
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⚠︎︎R18設定なので本番だけ※つけてます
キスのみの場合は付けてません( ᵕ ᵕ )
文字数 58,629
最終更新日 2026.03.17
登録日 2025.11.08
婚約を正式に発表する場で婚約破棄された侯爵令嬢、ネストリア・マストーリー。
しかし、その婚約破棄はネストリアに何ら影響を与えることはなかった。
文字数 36,200
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.08.23
空想の中で自由を謳歌していた少年、晴人は、ある日突然現実と夢の境界を越えたような事態に巻き込まれる。
目覚めると彼は真っ白な空間にいた。
動揺するクラスメイト達、状況を掴めない彼の前に現れたのは「神」を名乗る怪しげな存在。彼はいままさにこのクラス全員が異世界へと送り込まれていると告げる。
神は異世界で生き抜く力を身に付けるため、自分に合った能力を自らの手で選び取れと告げる。クラスメイトが興奮と恐怖の狭間で動き出す中、自分の能力欄に違和感を覚えた晴人は手が進むままに動かすと他の者にはない力が自分の能力獲得欄にある事に気がついた。
龍神、邪神、魔神、妖精神、鍛治神、盗神。
六つの神の称号を手に入れ有頂天になる晴人だったが、クラスメイト達が続々と異世界に向かう中ただ一人取り残される。
神と二人っきりでなんとも言えない感覚を味わっていると、突如として鳴り響いた警告音と共に異世界に転生するという不穏な言葉を耳にする。
気が付けばクラスメイト達が転移してくる10年前の世界に転生した彼は、名前をエルピスに変え異世界で生きていくことになる──これは、夢見る少年が家族と運命の為に戦う物語。
文字数 1,699,916
最終更新日 2025.04.14
登録日 2018.07.09
生涯を共にできる相手を探して結婚相談所に登録した人間ソーマは、同性愛者だと告白したのち獣人の男を紹介される。実際に会い、自分が獣人に対し差別意識を持っていたことに気付く。
本作においての"獣人"について。
人型人顔とし、それに獣耳の生えた姿をしています。尻尾は基本ありません。
文字数 43,258
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.13
15の時に生前OLだった記憶がよみがえった嫌われ令嬢ミリアーナは、OLだったときの食生活、趣味嗜好が影響され、日々の人間関係のストレスを食や趣味で発散するようになる。
濃い味付けやこってりとしたものが好きなミリアーナは、令嬢にあるまじきこと、いけないことだと認識しながらも、人が寝静まる深夜に人目を盗むようになにかと夜食を作り始める。
そんななかミリアーナの父ヴェスター、父の専属執事であり幼い頃自分の世話役だったジョンに夜食を作っているところを見られてしまうことが始まりで、ミリアーナの変わった趣味、食生活が世間に露見して――?
※恋愛要素は中盤以降になります。
文字数 215,032
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.07.23
ソフィアは婚約者から、自分が男性と手を繋いでいる写真を見せられ、婚約破棄を言い渡される。しかし、その写真はフェイクで、浮気していたのは婚約者の方だった。彼とその浮気相手が企んだ陰謀に、正義の鉄槌が下される。
※反響ありましたら連載化を検討します。よろしくお願い致します。
文字数 2,389
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
2年前、ネット民に真珠湾攻撃以外に日本の選択肢は無かったと複数に言われて
「何か方法は在る筈だろ!」と心が抵抗しまして「良し!なら小説で書いてやる!」
とあらすじ無しで投稿開始。そこらの常識情報だけで大戦争を伝える事に・・・
ハルノートを無視、海峡を封鎖し樺太からソ連に攻撃開始。
ウクライナ大戦闘、アゼルバイジャン占領し油田確保。
ソ連を分裂させシベリアを強い影響下に置く。
戦力強化し東南アジア進出、アメリカ艦隊を撃退しオーストラリア占領し
インドへ・・・中東へ・・・
文字数 72,567
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.03.27
【言葉にするまで気付いていなかった、自分が後悔していることに。】
介護士の水元(みずもと)は、転職活動中に訪れた病院で中学時代に同級生だった響野(ひびの)と再会する。
突然目が見えなくなって病院を訪れたという響野を放っておけず、サポートを申し出た水元だが、中学生の頃、ひそかに恋愛感情を抱いていた響野にどう接するべきか悩む。
一方、過酷な状況に置かれた響野も、水元の温かさに触れるうちに友情だけではない感情を彼に抱きはじめるのだが――。
*-‥-‥-‥-‥-‥-‥-‥-*
・『ポケットのなかの空』番外編。本編のストーリーを水元サイドから書いています。
・性描写のある回には「※」マークが付きます。
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※本編はこちら
『ポケットのなかの空』https://www.alphapolis.co.jp/novel/728386436/426811899
※第三者による無断著作物利用を禁止します
文字数 252,817
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.07.12
【全九話】【完結】
完璧な仮面を纏い、誰もが羨む公爵令嬢・セラフィナは、社交界では「氷の淑女」と謳われていた。
しかし婚約者は冷たく、セラフィナの愛に応えてはくれなかった。
夜には魔の物・執事クラウスに、日中溜め込まれた感情を糧として啜られる。
副産物としての快楽に耐えきれず幼児退行するセラフィナ。
「あぁぁ……っ!! そこ、駄目!! すぐイッちゃうからぁ……!!」
「おや、こんなに悦んでいただけるとは。本当に『収穫』しがいのある主ですねえ」
「あっ……あぁ……エリックさまぁ……。セラフィナさまが……んっ……いらっしゃるのにぃ……」
「……ふん。本当に反吐が出る。婚約者が目の前で他の女を抱いているというのに、眉一つ動かさないとは。お前には人の心がないのか?」
「クラウス、……いたい、の……。むねが……むねが、くるしい、の……たすけてぇ……っ」
「……はは、なんだ。お前でもそんな顔ができるんじゃないか! もっとその顔を見せろ!」
「あのね、エリックさまがね……『すき』って、はじめて……いって、くれたの……っ!」
「無様で淫らなお前なら、愛せる気がするよ」
「……っ、エリック様はあんな酷いことを……。でも、私は……エリック様を、嫌いになれない……っ!」
魔法により作られた「恋心」と「嫌悪」。
セラフィナの心は耐えきれるのか?
☆は性的描写があります。
毎日朝4時更新です。
他のサイトにも掲載しています。
表紙にはAIを使っています。
文字数 40,127
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.25
心と心、身体と身体をつなぐ「同調リング」。
その実験に選ばれた青年・律真と少女・響は、互いの羞恥も痛みも快楽も、すべてを共有する運命に囚われていく。
初めて触れ合う指先の震え。
重なった唇から溢れる熱。
痛みを分かち合い、涙を吸い取りながら重ねられる愛。
羞恥はやがて甘美に変わり、快楽は信頼へと昇華し、二人は同じ夢の中で同じ絶頂に果てる。
それはただの官能ではない。
「共に感じ、共に生きる」という究極の愛を描いた、清冽にして濃密な恋愛譚。
文字数 9,216
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.02